JPH07317664A - ポンプの保護装置 - Google Patents
ポンプの保護装置Info
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- JPH07317664A JPH07317664A JP13519094A JP13519094A JPH07317664A JP H07317664 A JPH07317664 A JP H07317664A JP 13519094 A JP13519094 A JP 13519094A JP 13519094 A JP13519094 A JP 13519094A JP H07317664 A JPH07317664 A JP H07317664A
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Links
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部異常信号入力によりオートカットを作動
させることにより、ポンプ自体に遮断能力を持たせるこ
とを可能にしたポンプの保護装置を提供する。 【構成】 電動機が異常温度上昇した際に、温度上昇に
よりバイメタルスイッチが開き、電動機の巻線回路を遮
断して停止させるオートカット保護装置13を内蔵した
ポンプ1において、ポンプ1の運転に関連する外部異常
信号8により温度上昇をオートカット保護装置13に与
え、保護装置のバイメタルスイッチを開き、電動機を停
止させる。
させることにより、ポンプ自体に遮断能力を持たせるこ
とを可能にしたポンプの保護装置を提供する。 【構成】 電動機が異常温度上昇した際に、温度上昇に
よりバイメタルスイッチが開き、電動機の巻線回路を遮
断して停止させるオートカット保護装置13を内蔵した
ポンプ1において、ポンプ1の運転に関連する外部異常
信号8により温度上昇をオートカット保護装置13に与
え、保護装置のバイメタルスイッチを開き、電動機を停
止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプの保護装置に係
り、特に電動機で駆動するポンプにおいて、気中による
露出運転、仕様以上の液温、過電流、欠相、連続的な締
切運転による液温上昇等により、電動機又はポンプの焼
損或いは破損を防止するための保護装置に関する。
り、特に電動機で駆動するポンプにおいて、気中による
露出運転、仕様以上の液温、過電流、欠相、連続的な締
切運転による液温上昇等により、電動機又はポンプの焼
損或いは破損を防止するための保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のポンプの保護装置の回路
例を示す。電動機を含むポンプ1には、従来のオートカ
ット3及び空転検知用等のセンサ4を具備している。ま
た、制御盤2内には、センサ4からの異常信号8を受
け、遮断器5に遮断信号9を送る制御部10を備えてい
る。また、ポンプ1を駆動する電源については、商用の
三相電源11等から、制御盤2を介してポンプ1の電動
機へ電源を供給している。さらに、制御部10は制御用
電源線6により電源の供給を受けている。
例を示す。電動機を含むポンプ1には、従来のオートカ
ット3及び空転検知用等のセンサ4を具備している。ま
た、制御盤2内には、センサ4からの異常信号8を受
け、遮断器5に遮断信号9を送る制御部10を備えてい
る。また、ポンプ1を駆動する電源については、商用の
三相電源11等から、制御盤2を介してポンプ1の電動
機へ電源を供給している。さらに、制御部10は制御用
電源線6により電源の供給を受けている。
【0003】従来のオートカット3は、図4の簡易回路
で説明すると、電動機の各U,V,W相の巻線31,3
2,33から中性点28にスター接続されたバイメタル
スイッチ25,26,27により構成されている。これ
らのスイッチ25,26,27は電動機の巻線31,3
2,33の異常温度上昇によりバイメタルがそり返る
と、スイッチ25,26,27が離れ、電動機の巻線回
路が遮断されるようになっている。従来よりこのような
オートカット3は水中ポンプの電動機保護装置として広
く用いられている。
で説明すると、電動機の各U,V,W相の巻線31,3
2,33から中性点28にスター接続されたバイメタル
スイッチ25,26,27により構成されている。これ
らのスイッチ25,26,27は電動機の巻線31,3
2,33の異常温度上昇によりバイメタルがそり返る
と、スイッチ25,26,27が離れ、電動機の巻線回
路が遮断されるようになっている。従来よりこのような
オートカット3は水中ポンプの電動機保護装置として広
く用いられている。
【0004】又、センサ4の保護動作は、例えば空転に
より空転センサ4が作動すると、センサ4により制御部
10へ異常検出信号8が送られ、制御部10より遮断器
5の遮断信号9を送り、遮断器5を開くことにより電動
機への電流が遮断され電動機及びポンプ1を停止させて
いる。
より空転センサ4が作動すると、センサ4により制御部
10へ異常検出信号8が送られ、制御部10より遮断器
5の遮断信号9を送り、遮断器5を開くことにより電動
機への電流が遮断され電動機及びポンプ1を停止させて
いる。
【0005】しかしながら、係る従来技術のオートカッ
トによるポンプの保護装置は、あくまでも電動機巻線の
異常温度上昇を検知して、巻線回路を遮断して電動機を
保護しているに留まる。ポンプとして保護または停止す
べき状況は、前述の気中による露出運転、仕様以上の液
温、過電流、欠相、連続的な締切運転による液温上昇等
の外、空転、絶縁異常、過電圧、不足電圧、あるいは自
動運転等によりシステム上ポンプを停止しなければなら
ない状況などが考えられる。
トによるポンプの保護装置は、あくまでも電動機巻線の
異常温度上昇を検知して、巻線回路を遮断して電動機を
保護しているに留まる。ポンプとして保護または停止す
べき状況は、前述の気中による露出運転、仕様以上の液
温、過電流、欠相、連続的な締切運転による液温上昇等
の外、空転、絶縁異常、過電圧、不足電圧、あるいは自
動運転等によりシステム上ポンプを停止しなければなら
ない状況などが考えられる。
【0006】これらの状況下において電動機としての負
荷が小さい場合は、電動機の運転電流が小さいため、バ
イメタルをそり返らせる程の温度上昇には至らず、オー
トカット3による保護は不可能であった。そこで、従来
はそれぞれセンサを備え、制御盤10へ異常信号を送
り、遮断器5を開くことにより、電動機及びポンプの運
転を停止していた。
荷が小さい場合は、電動機の運転電流が小さいため、バ
イメタルをそり返らせる程の温度上昇には至らず、オー
トカット3による保護は不可能であった。そこで、従来
はそれぞれセンサを備え、制御盤10へ異常信号を送
り、遮断器5を開くことにより、電動機及びポンプの運
転を停止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事情に
鑑みて為されたものであり、ポンプ(電動機)の負荷が
小さくとも、外部異常信号入力によりオートカットを作
動させることにより、ポンプ自体に遮断能力を持たせる
ことを可能にしたポンプの保護装置を提供することを目
的とする。
鑑みて為されたものであり、ポンプ(電動機)の負荷が
小さくとも、外部異常信号入力によりオートカットを作
動させることにより、ポンプ自体に遮断能力を持たせる
ことを可能にしたポンプの保護装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のポンプの保護装
置は、電動機が異常温度上昇した際に、該温度上昇によ
りバイメタルスイッチが開き、該電動機の巻線回路を遮
断して停止させるオートカット保護装置を内蔵したポン
プにおいて、該ポンプの運転に関連する外部異常信号に
より温度上昇を前記オートカット保護装置に与え、前記
保護装置のバイメタルスイッチを開き、前記電動機を停
止させることを特徴とする。
置は、電動機が異常温度上昇した際に、該温度上昇によ
りバイメタルスイッチが開き、該電動機の巻線回路を遮
断して停止させるオートカット保護装置を内蔵したポン
プにおいて、該ポンプの運転に関連する外部異常信号に
より温度上昇を前記オートカット保護装置に与え、前記
保護装置のバイメタルスイッチを開き、前記電動機を停
止させることを特徴とする。
【0009】また、前記オートカット保護装置は、外部
異常信号入力により発熱するヒータを内蔵し、該ヒータ
の発熱により前記オートカット保護装置のバイメタルス
イッチを作動させることを特徴とする。
異常信号入力により発熱するヒータを内蔵し、該ヒータ
の発熱により前記オートカット保護装置のバイメタルス
イッチを作動させることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、ポンプは外部異常信号入力に
より作動するオートカット保護装置を内蔵しているた
め、外部の制御盤に保護動作回路を設けることなく各種
センサ等からの異常信号を、オートカットに直接入力す
ることにより、制御盤を介さずにポンプの保護動作が可
能である。
より作動するオートカット保護装置を内蔵しているた
め、外部の制御盤に保護動作回路を設けることなく各種
センサ等からの異常信号を、オートカットに直接入力す
ることにより、制御盤を介さずにポンプの保護動作が可
能である。
【0011】
【実施例】以下、添付図1乃至図2を参照しながら、本
発明の一実施例について説明する。
発明の一実施例について説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例のポンプ保護装
置の回路構成を示す。電動機を含むポンプ1には外部異
常信号により作動するオートカット13及びオートカッ
ト13に発熱を生じ作動させる空転検知用センサ14を
具備している。センサ14は電源の供給7を受け、異常
信号8をオートカット13に発報するように構成されて
いる。
置の回路構成を示す。電動機を含むポンプ1には外部異
常信号により作動するオートカット13及びオートカッ
ト13に発熱を生じ作動させる空転検知用センサ14を
具備している。センサ14は電源の供給7を受け、異常
信号8をオートカット13に発報するように構成されて
いる。
【0013】このポンプの保護装置の作動は、ポンプの
空転によりセンサ14が作動すると、センサ14よりオ
ートカット13に異常検出信号8が送られ、オートカッ
ト13が発熱して作動することにより、バイメタルスイ
ッチが反り返り電動機への電流が遮断され、電動機及び
ポンプ1を停止させている。
空転によりセンサ14が作動すると、センサ14よりオ
ートカット13に異常検出信号8が送られ、オートカッ
ト13が発熱して作動することにより、バイメタルスイ
ッチが反り返り電動機への電流が遮断され、電動機及び
ポンプ1を停止させている。
【0014】図2は、本発明の一実施例のオートカット
の回路構成を示す。従来のオートカット(図4)に対
し、オートカット13はヒータ20を備え、そのヒータ
20は電源19と外部異常信号入力として使用される接
点21に直列接続されている。
の回路構成を示す。従来のオートカット(図4)に対
し、オートカット13はヒータ20を備え、そのヒータ
20は電源19と外部異常信号入力として使用される接
点21に直列接続されている。
【0015】この動作は、空転センサ14等よりの異常
検出信号により接点21を閉じることにより、ヒータ2
0に通電され、該ヒータ20が発熱し、バイメタルスイ
ッチ25,26,27を加熱し、バイメタルがそり返る
ことによりスイッチ25,26,27を切り離し巻線3
1,32,33の回路を遮断するようになっている。こ
こでヒータ20の電源19は電動機の電源であるU,
V,W相のいずれか2つより受電してもよい。
検出信号により接点21を閉じることにより、ヒータ2
0に通電され、該ヒータ20が発熱し、バイメタルスイ
ッチ25,26,27を加熱し、バイメタルがそり返る
ことによりスイッチ25,26,27を切り離し巻線3
1,32,33の回路を遮断するようになっている。こ
こでヒータ20の電源19は電動機の電源であるU,
V,W相のいずれか2つより受電してもよい。
【0016】以上により、図2に示すオートカット13
は、外部異常信号によりオートカットを作動させ、電動
機の巻線回路を遮断してポンプ及び電動機の保護を可能
としている。従って、ポンプ自体が遮断能力を有するこ
ととなり、異常時の保護動作機構が非常に簡便となる。
は、外部異常信号によりオートカットを作動させ、電動
機の巻線回路を遮断してポンプ及び電動機の保護を可能
としている。従って、ポンプ自体が遮断能力を有するこ
ととなり、異常時の保護動作機構が非常に簡便となる。
【0017】尚、以上の実施例は空転検知用センサの異
常信号によりオートカットを作動させる場合について説
明したが、液温センサによる液温上昇、電気的センサに
よる過電流、過電圧、不足電圧、欠相、絶縁異常等の検
出信号に基づいてオートカットを作動させるようにして
もよい。又、これらの複数の異常検出信号をオートカッ
トに入力して、そのいずれかに異常が生じた場合に作動
させるようにしてもよい。このように本発明の趣旨を逸
脱することなく、種々の変形実施例が可能である。又、
各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
常信号によりオートカットを作動させる場合について説
明したが、液温センサによる液温上昇、電気的センサに
よる過電流、過電圧、不足電圧、欠相、絶縁異常等の検
出信号に基づいてオートカットを作動させるようにして
もよい。又、これらの複数の異常検出信号をオートカッ
トに入力して、そのいずれかに異常が生じた場合に作動
させるようにしてもよい。このように本発明の趣旨を逸
脱することなく、種々の変形実施例が可能である。又、
各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0018】
【発明の効果】異常に説明したように本発明によれば、
電動機巻線温度の上昇のみならず、空転その他の異常に
対してポンプ自体の保護装置を作動させて、電動機を含
むポンプの保護を行うことができる。従って、より簡単
な構造のポンプの保護装置を実現できる。
電動機巻線温度の上昇のみならず、空転その他の異常に
対してポンプ自体の保護装置を作動させて、電動機を含
むポンプの保護を行うことができる。従って、より簡単
な構造のポンプの保護装置を実現できる。
【図1】本発明の一実施例のポンプの保護装置の説明
図。
図。
【図2】本発明の一実施例のオートカットの説明図。
【図3】従来のポンプの保護装置の説明図。
【図4】従来のオートカットの説明図。
1 ポンプ 3,13 オートカット 4,14 センサ 7 センサ電源線 8 センサからの信号線 20 ヒータ 21 接点 25,26,27 バイメタルスイッチ 31,32,33 電動機巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上井 圭太 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 宮崎 義晶 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 電動機が異常温度上昇した際に、該温度
上昇によりバイメタルスイッチが開き、該電動機への電
流供給を遮断して停止させるオートカット保護装置を内
蔵したポンプにおいて、該ポンプの運転に関連する外部
異常信号により温度上昇を前記オートカット保護装置に
与え、前記保護装置のバイメタルスイッチを開き、前記
電動機を停止させることを特徴とするポンプの保護装
置。 - 【請求項2】 前記オートカット保護装置は、外部異常
信号入力により発熱するヒータを内蔵し、該ヒータの発
熱により前記オートカット保護装置のバイメタルスイッ
チを作動させることを特徴とする請求項1記載のポンプ
の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13519094A JPH07317664A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | ポンプの保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13519094A JPH07317664A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | ポンプの保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07317664A true JPH07317664A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15145949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13519094A Pending JPH07317664A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | ポンプの保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07317664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005264825A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機 |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP13519094A patent/JPH07317664A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005264825A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機 |
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