JPH07317944A - 真空弁の制御装置 - Google Patents

真空弁の制御装置

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JPH07317944A
JPH07317944A JP11772494A JP11772494A JPH07317944A JP H07317944 A JPH07317944 A JP H07317944A JP 11772494 A JP11772494 A JP 11772494A JP 11772494 A JP11772494 A JP 11772494A JP H07317944 A JPH07317944 A JP H07317944A
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JP
Japan
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valve
vacuum
chamber
opening
atmospheric pressure
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JP11772494A
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English (en)
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Yasuhiro Murayama
靖洋 村山
Yuji Nishioka
祐二 西岡
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 結露などによるトラブルを防止できる真空弁
の制御装置を提供する。 【構成】 真空圧導入管35と、大気圧導入管38と、
真空弁のシリンダ室の後部室に連通する導入路33と
を、大気圧導入孔43と真空圧導入孔44とを形成した
ピストン42を内在させた制御シリンダ室32の一側に
接続させる。制御シリンダ室32の他側に制御弁口39
を介して連通する水位導入室40を設け、磁力により制
御弁口39を開閉するパイロット弁手段を配置する。 【効果】 磁力で制御弁口を開閉してピストンを出退さ
せ、真空弁後部室に連通する導入路を真空圧導入管又は
大気圧導入管に連通させて真空弁を開閉できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空式汚水収集システ
ムを用いた下水管路において使用する真空弁の制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の真空式汚水収集システムとして
は、例えば特開平2−292426号公報に記載された
ものがあり、真空下水管路における真空弁の制御装置
は、図4に示すようなものであった。図4において、真
空弁1は一端が真空汚水管2に連通し、他端が真空弁吸
込管3に連通している。真空汚水管2は真空ポンプ場の
真空源(図示せず)に連通し、真空弁吸込管3は各家庭
の自然流下管が集まる汚水桝に連通している。真空弁1
の内部に配置した弁体4は、弁箱1a内の弁座1bに圧
接した閉状態と、弁座1bから離間した開状態とにわた
って出退自在である。弁箱1aの上部に形成したシリン
ダ室1cの内部には弁体4に連結したピストン1dを配
置しており、ピストン1dの背面に弁体4を閉動方向に
付勢するスプリング1eを設けている。
【0003】真空弁1の制御装置5は、圧力検出室6
と、圧力検出室6に副ダイヤフラム7を介して隣接する
大気圧室8と、大気圧室8に小弁口9を通して連通する
可変真空室10と、可変真空室10に主ダイヤフラム1
1を介して隣接する恒真空室12と、恒真空室12に隔
壁13を介して隣接する分配室14と、分配室14に大
弁口15を介して連通する通路16と、通路16に連通
するとともに大弁口15に対向して開口する大気導入孔
17とを備えており、圧力検出室6が気体圧導入管18
を通して汚水桝Sの水位検知管18aに連通し、大気導
入孔17が通気管19を通して大気開放している。
【0004】大気圧室8は通気路20を通して大気導入
孔17に連通しており、分配室14は配管21を通して
恒真空室12および可変真空室10に連通している。可
変真空室10に連通する配管21の途中には流量調整弁
22を介装している。可変真空室10には副ダイヤフラ
ム7に連動して小弁口9を開閉する弁装置23を設けて
いる。恒真空室12と分配室14を隔てる隔壁13を出
退自在に貫通して配置した弁棒24は、一端を主ダイヤ
フラム11に連結し、他端に大弁口15を開閉する弁2
5を設けたものであり、隔壁13と主ダイヤフラム11
の間に介装したコイルスプリング26が弁25を大弁口
15の閉動方向に付勢している。弁25は大弁口15を
閉塞する位置と、大気導入孔17の開口を閉塞する位置
にわたって出退する。制御装置5の分配室14は第1導
管27を通して真空汚水管2に連通し、真空弁1のスプ
リング1eが内在するシリンダ室1cの後部室は第2導
管28を通して通路16に連通している。また、シリン
ダ室1cのピストン1dを隔てた前部室には通気管19
から分岐した吸排気導管29が連通している。
【0005】この構成においては、汚水桝Sにおける汚
水が少ない時には、弁体4は弁座1bに圧接する閉状態
にあり、弁装置23が小弁口9を閉塞し、弁25が大弁
口15を閉塞する。この状態において、真空汚水管2内
の真空圧は第1導管27を通して分配室14に作用し、
さらに配管21を通して可変真空室10および恒真空室
12に作用する。このため、可変真空室10と恒真空室
12が同圧となり、コイルスプリング26の付勢力を受
けて弁25が大弁口15を閉塞する。一方、大気導入孔
17における大気圧が通気路20を通して大気圧室8に
作用し、副ダイヤフラム7は弁装置23から離間し、弁
装置23が小弁口9を閉塞する。
【0006】汚水桝Sに汚水が溜ると、水位の上昇に伴
って水位検知管18aの内部圧力が上昇し、気体圧導入
管18を通して圧力検出室6に作用する空気圧が高ま
り、副ダイヤフラム7が大気圧室8の側に変位して弁装
置23を押圧し、弁装置23が小弁口9を開放する。小
弁口9の開放により、大気圧室8に作用する大気圧が可
変真空室10に作用し、主ダイヤフラム11が恒真空室
12の側に変位して弁棒24をコイルスプリング26の
付勢力に抗して押圧し、弁25が大弁口15から離間し
て大弁口15を開放するとともに、大弁口15に対向す
る大気導入孔17の開口を閉塞する。
【0007】このため、第1導管27を通して分配室1
4に作用する真空汚水管2の真空圧が大弁口15を通し
て通路16に作用し、さらに第2導管28を通してシリ
ンダ室1cの後部室に作用する。一方、シリンダ室1c
の前部室には吸排気管29を通して通気管19の大気圧
が作用しており、シリンダ室1cの前部室に作用する大
気圧とシリンダ室1cの後部室に作用する真空圧との差
圧によってピストン1dがスプリング1cの付勢力に抗
して後退し、弁体4が弁座1bから離間して開状態とな
る。この状態で、汚水桝に滞留する汚水が真空弁吸込管
3および真空汚水管1を通して吸い上げられる。
【0008】吸引によって汚水桝の水位が低下すると、
水位検知管18aの内部圧力の低下に伴って気体圧導入
管18を通して圧力検出室6に作用する空気圧が低下
し、副ダイヤフラム7が大気圧室8の大気圧に押されて
通常状態に復帰し、弁装置23に対する押圧力を解除
し、弁装置23が小弁口9を閉塞する。この状態で可変
真空室10が真空圧となり、主ダイヤフラム11がコイ
ルスプリング26の付勢力を受けて通常状態に復帰する
とともに、弁25が大弁口15を閉塞する。このため、
シリンダ室1cの前部室と後部室に共に大気圧が作用
し、スプリング1eの付勢力によって弁体4が弁座1b
に圧接する位置に閉動し、通常状態に復帰する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の制御装置は上記
したように装置内における大気圧と真空圧の作用により
弁の開閉時間を制御しており、体積の小さい制御装置で
このような制御を行うために、弁口、配管、通気路、通
路などの径を小さくして大気圧や真空圧が伝達される時
間を長くしている。そのため、結露が生じたり異物が浸
入したときに、トラブルが発生しやすいという問題があ
る。
【0010】本発明は上記問題を解決するもので、結露
や異物の浸入があってもトラブルが発生しにくい真空弁
の制御装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の真空弁の制御装置は、真空汚水管路に接続
した真空弁の開閉を制御する制御装置であって、前記真
空汚水管路に連通する真空圧流路系と、大気圧下に連通
する大気圧流路系と、真空弁のシリンダ室の後部室に連
通する導入路とを有し、一側に前記導入路に対する接続
口をなす弁口と前記真空圧流路系に対する接続口をなす
開口とを形成した制御シリンダ室と、この制御シリンダ
室の他側に制御弁口を介して連通する水位導入室と、前
記制御弁口を開閉するパイロット弁手段と、前記真空圧
流路系の一部をなして制御シリンダ室と水位導入室とに
連通する真空圧導入管と、前記大気圧流路系の一部をな
して制御シリンダ室に連通するとともに絞り弁を介装し
た大気圧導入管とを備え、前記制御シリンダ室内に、前
記弁口と開口を閉塞する位置と開放する位置とにわたっ
て出退するピストンを設け、このピストンに、ピストン
の閉位置において導入路と大気圧導入管とを連通する大
気圧導入孔を設けるとともに、ピストンの開位置におい
て真空圧導入管と水位導入室とを連通する真空圧導入孔
を設け、前記パイロット弁手段は、水位導入室内に配置
されて制御弁口を開閉する磁石パイロット弁と、汚水桝
内の水位上昇により駆動されて磁石パイロット弁を磁力
により開閉させるパイロット弁開閉手段とを有するもの
である。
【0012】
【作用】真空弁が閉じられている時、真空弁のシリンダ
室の前部室と後部室にはともに大気圧が作用しており、
このとき制御装置においては、制御シリンダ室のピスト
ンは開口と弁口とを閉塞する位置にあり、導入路と大気
圧導入管とは大気圧導入孔によって連通している。
【0013】この状態において、汚水桝内の汚水が一定
の水位まで上昇すると、パイロット弁開閉手段の磁力が
作用して磁石パイロット弁を制御弁口より離間させ、制
御シリンダ室の他側と水位導入室とを連通させる。これ
によって、真空圧導入管より水位導入室を通じて制御シ
リンダ室の他側に真空圧が導入され、大気圧下に連通す
る制御シリンダ室の一側との間に圧力差が生じて、ピス
トンは弁口と開口とを開放する位置に後退する。この結
果、真空圧導入管より制御シリンダ室の一側と導入路と
を通じて真空弁のシリンダ室の後部室に真空圧が導入さ
れ、真空弁が開動されて、汚水桝内の汚水が排出され
る。
【0014】そして、汚水桝内の水位が低下してパイロ
ット弁開閉手段の磁力が作用しなくなると、磁石パイロ
ット弁が制御弁口を閉じる位置に戻る。また、制御シリ
ンダ室の一側と他側にともに真空圧が作用するようにな
った時点で、ピストンは開口と弁口とを閉塞する位置に
戻る。このとき、ピストンが閉位置に戻ることにより、
大気圧導入孔によって導入路と大気圧導入管とが連通さ
れるので、大気圧導入管より導入路を通じて真空弁のシ
リンダ室の後部室に徐々に大気圧が導入され、一定時間
後に真空弁が閉動される。真空弁が閉動されるまでの時
間は、大気圧導入管に設けた絞り弁を調節することによ
って設定される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1および図2は本発明の一実施例の真空
弁の制御装置を示し、この制御装置により制御される真
空弁は図3を用いて説明した従来のものと同じ構成を有
している。
【0016】制御装置31は上下方向の制御シリンダ室
32を備え、その上部において、真空弁のシリンダ室の
後部室に連通する導入路33に弁口34により接続し、
真空汚水管に連通する真空圧導入管35に開口36によ
り接続するとともに、絞り弁37を介装した大気圧導入
管38に接続している。そして、制御シリンダ室32の
下方に、上下方向に形成した制御弁口39により連通す
る水位導入室40を設けている。そして、真空圧導入管
35より分岐した分岐管41を制御シリンダ室32の下
部と水位導入室40とに連通させている。
【0017】制御シリンダ室32の内部には、弁口34
と開口36を閉塞する位置と開放する位置とにわたって
出退するピストン42が設けられ、ピストン42に、ピ
ストン42の閉位置において導入路33と大気圧導入管
38とを連通させる大気圧導入孔43と、ピストン42
の開位置において真空圧導入管35の分岐管41と水位
導入室40とを連通させる真空圧導入孔44とが設けら
れている。また、制御シリンダ室32内の下部に、ピス
トン42をその閉位置の方向に付勢するスプリング32
aが設けられている。
【0018】水位導入室40の内部には、制御弁口39
を開閉する磁石パイロット弁体45aと、この磁石パイ
ロット弁体45aを制御弁口39の方向に付勢するスプ
リング45bとで構成された磁石パイロット弁45が設
けられている。また、水位導入室40の下方には、磁石
パイロット弁45を磁力により開動するパイロット弁開
閉手段46が設けられている。パイロット弁開閉手段4
6はたとえば、磁石パイロット弁45に磁力を作用させ
る磁石部47と汚水桝内に配置されたフロート部48と
を棒状の支持部49により連結して、支持部49を案内
板50の案内溝50aに挿通させていて、磁石部47と
フロート部48とを互いに上下に維持するようになって
いる。
【0019】以下、上記構成における作用を説明する。
真空弁のシリンダ室の前部室と後部室にともに大気圧が
作用して真空弁が閉じられている時、制御装置31にお
いては、図1に示したように、ピストン42が開口34
と弁口36とを閉塞する位置にあり、導入路33と大気
圧導入管38とは大気圧導入孔43によって連通してい
る。
【0020】この状態において、汚水桝内の汚水の水位
が変動すると、その変動に応じてフロート部48ならび
に磁石部47が変位し、汚水の水位が予め設定された水
位まで上昇した時に、磁石部47の磁力が作用して磁石
パイロット弁45を制御弁口39より離間させる。この
結果、制御シリンダ室32の下部と水位導入室40とが
連通され、真空圧導入管35より分岐管41、水位導入
室40、制御シリンダ室32の下部に順次真空圧が導入
され、真空圧が作用する制御シリンダ室32下部と大気
圧下に連通する制御シリンダ室32上部との間に圧力差
が生じて、図2に示したようにピストン42が下方へ移
動し、弁口34と開口36とが開放される。
【0021】これにより、真空圧導入管35より制御シ
リンダ室32の上部、導入路33、真空弁のシリンダ室
の後部室に順次真空圧が導入され、真空弁が開動され
て、汚水桝内の汚水が排出される。このとき汚水桝内の
水位が低下するにともなって磁石部47が下降し、その
磁力が磁石パイロット弁体45aに作用しなくなるた
め、磁石パイロット弁体45aはスプリング45bに付
勢されて制御弁口39を閉塞する位置に戻る。そして、
制御シリンダ室32の上部と下部にともに真空圧が作用
するようになると、ピストン42はスプリング32aに
付勢されて開口36と弁口34とを閉塞する元の位置に
戻る。
【0022】ピストン42が閉位置に戻ると、大気圧導
入孔43によって導入路33と大気圧導入管38とが連
通されるので、大気圧導入管38より大気圧導入孔4
3、導入路33を経て真空弁のシリンダ室の後部室に大
気圧が徐々に導入され、この結果、真空弁が閉動され
る。真空弁が閉動されるまでの時間は、導入される大気
圧を絞り弁37によって調節することにより設定でき
る。このようにして、細い通路などを設けることなく絞
り弁37によって真空弁が閉動されるまでの時間を調節
できるので、従来の制御装置のような細い通路に起因す
るトラブルは発生しない。
【0023】上記したパイロット弁開閉手段46に代え
て、図3に示したようなパイロット弁開閉手段51を用
いてもよい。パイロット弁開閉手段51は、容器52の
内部を水位検出室53と水位伝達室54とに区切る小ダ
イアフラム55を設け、水位検出室53に水位導入管5
6を介して水位検出管57を連通させ、水位伝達室54
の内部に、小ダイアフラム55の変形を受けて孔52a
内を出退する支持部58を配置し、支持部58に固定し
て磁石部59を容器52の外部に設けている。
【0024】このようなパイロット弁開閉手段51にお
いては、汚水桝内の汚水の水位の上昇は水位検出管57
により検出され気体圧の増大として水位導入管56を通
じて水位検出室53に伝えられる。そして、水位検出室
53における気体圧の増大により小ダイアフラム55が
水位伝達室54の方向に変形され、この変形を受けて支
持部58が上方へ移動するにともない磁石部59が上方
へ移動する。これにより、図1および図2に示したパイ
ロット弁開閉手段46と同様に、磁石パイロット弁が制
御弁口より離間する。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、真空汚水
管路に連通する真空圧導入管と、大気圧下に連通する大
気圧導入管と、真空弁のシリンダ室の後部室に連通する
導入路とを、ピストンを内在させた制御シリンダ室の一
側に接続させ、この制御シリンダ室の他側に制御弁口を
介し連通して水位導入室を設け、制御弁口を磁力により
開閉するパイロット弁手段を配置し、真空圧導入管から
の分岐管を制御シリンダ室の他側と水位導入室とに連通
させるとともに、ピストンに、ピストンの閉位置におい
て導入路と大気圧導入管とを連通する大気圧導入孔と、
ピストンの開位置において真空圧導入管と水位導入室と
を連通する真空圧導入孔とを形成して真空弁の制御装置
を構成した。
【0026】この構成により、汚水桝内の汚水が一定の
水位まで上昇した時に、パイロット弁手段を駆動させて
磁力により制御弁口を開放し、これにより連通した水位
導入室と制御シリンダ室の他側とに真空圧を導入して、
大気圧となっている制御シリンダ室の一側との間に圧力
差を生ぜしめることでピストンを開位置に移動させるこ
とができる。そして、これにより連通した真空圧導入管
より導入路を通じて真空弁のシリンダ室の後部室に真空
圧を導入し、真空弁を開動させて、汚水を排出すること
ができる。このとき、制御弁口は汚水桝内の水位が低下
してパイロット弁手段の磁力が作用しなくなった時点で
閉じられ、ピストンは制御シリンダ室の一側と他側にと
もに真空圧が作用するようになった時点で元の閉位置に
移動する。ピストンが閉位置になると、大気圧導入孔に
よって大気圧導入管と導入路とが連通されるので、大気
圧導入管より、絞り弁で調節した大気圧を導入路を経て
徐々に真空弁のシリンダ室の後部室に導入することによ
って、適当時間後に真空弁を閉動させることができる。
【0027】このようにして、従来の制御装置のような
細い通路を設けることなく真空弁の閉動までの時間を調
節できるので、細い通路に起因するトラブルを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御装置の真空弁の閉状態
における状態を示した説明図である。
【図2】同、真空弁の開状態における状態を示した説明
図である。
【図3】図1に示した制御装置に使用される他の例のパ
イロット弁手段を示した説明図である。
【図4】従来の制御装置の全体構成を示した説明図であ
る。
【符号の説明】
31 制御装置 32 制御シリンダ室 33 導入路 34 弁口 35 真空圧導入管 36 開口 37 絞り弁 38 大気圧導入管 39 制御弁口 40 水位導入室 42 ピストン 43 大気圧導入孔 44 真空圧導入孔 45 磁石パイロット弁 46 パイロット弁開閉手段 51 パイロット弁開閉手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空汚水管路に接続した真空弁の開閉を
    制御する制御装置であって、前記真空汚水管路に連通す
    る真空圧流路系と、大気圧下に連通する大気圧流路系
    と、真空弁のシリンダ室の後部室に連通する導入路とを
    有し、一側に前記導入路に対する接続口をなす弁口と前
    記真空圧流路系に対する接続口をなす開口とを形成した
    制御シリンダ室と、この制御シリンダ室の他側に制御弁
    口を介して連通する水位導入室と、前記制御弁口を開閉
    するパイロット弁手段と、前記真空圧流路系の一部をな
    して制御シリンダ室と水位導入室とに連通する真空圧導
    入管と、前記大気圧流路系の一部をなして制御シリンダ
    室に連通するとともに絞り弁を介装した大気圧導入管と
    を備え、前記制御シリンダ室内に、前記弁口と開口を閉
    塞する位置と開放する位置とにわたって出退するピスト
    ンを設け、このピストンに、ピストンの閉位置において
    導入路と大気圧導入管とを連通する大気圧導入孔を設け
    るとともに、ピストンの開位置において真空圧導入管と
    水位導入室とを連通する真空圧導入孔を設け、前記パイ
    ロット弁手段は、水位導入室内に配置されて制御弁口を
    開閉する磁石パイロット弁と、汚水桝内の水位上昇によ
    り駆動されて磁石パイロット弁を磁力により開閉させる
    パイロット弁開閉手段とを有することを特徴とする真空
    弁の制御装置。
JP11772494A 1994-05-31 1994-05-31 真空弁の制御装置 Pending JPH07317944A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1090271C (zh) * 1996-08-26 2002-09-04 株式会社荏原制作所 真空阀控制器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1090271C (zh) * 1996-08-26 2002-09-04 株式会社荏原制作所 真空阀控制器

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