JPH07317997A - ガス充填用チャック - Google Patents

ガス充填用チャック

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Publication number
JPH07317997A
JPH07317997A JP6130840A JP13084094A JPH07317997A JP H07317997 A JPH07317997 A JP H07317997A JP 6130840 A JP6130840 A JP 6130840A JP 13084094 A JP13084094 A JP 13084094A JP H07317997 A JPH07317997 A JP H07317997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
movable sleeve
filling port
ball valve
outer cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6130840A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Kaneko
圭介 金子
Masato Kobayashi
理人 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP6130840A priority Critical patent/JPH07317997A/ja
Publication of JPH07317997A publication Critical patent/JPH07317997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ガス充填用チャックの、ガス充填時におけるガ
ス洩れの不具合を解決したことである。 【構成】筒状ピストン4にホルダ1の中心を後方に延在
して貫通したガスホース接続パイプ4aを有し、ガスホ
ース接続パイプ4a内にガス通路9を開閉するボール弁
10がスプリング11によりガス通路9を閉止する方向
に押圧して進退自在に挿入され、案内筒5内に前記把持
爪15を開閉する可動スリーブ6前後方向に摺動可能に
嵌挿し、スプリング13により可動スリーブ6を常に前
進方向に押圧し、かつガス充填口14によって後退方向
に押動して前記ボール弁10を開口移動するボール弁開
口用ロッド12が保持され、可動スリーブ6の後退端位
置に可動スリーブ6の後端6aが圧接してシールするパ
ッキン17を固定した構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスをガス貯蔵容器に
充填するときにガスホースとガス貯蔵容器のガス充填口
とを接続するガス充填用チャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の製造ラインにおいて、冷媒ガス
をカークーラーのレシーバタンクに充填している。この
ガス充填には冷媒ガス貯蔵タンクからホースをレシーバ
タンクのガス充填口にガス充填用チャックを接続して行
われる。
【0003】従来のガス充填用チャックは図4乃至図6
で示すように、筒状のホルダ1の前端に同心で固定され
た外筒3と、この外筒3の前端の円周上2箇所に開閉可
能に設けられガス充填口14の外周を把持する把持爪1
5と、前記ホルダ1内に前記外筒3と同心で前後方向に
摺動可能に嵌挿され前記ホルダ1の中心を後方に延在し
て貫通したガスホース接続パイプ4aを有する筒状ピス
トン4と、前記ガスホース接続パイプ4a内に進退自在
に挿入されスプリング11により押圧してガス通路9を
閉止するボール弁10と、前記外筒3内に同心で固定さ
れた案内筒5と、この案内筒5内に前後方向に摺動可能
に嵌挿され前記把持爪15を開閉する可動スリーブ6
と、この可動スリーブ6内の中心に保持されスプリング
13により可動スリーブ6を常に前進方向に押圧し、か
つガス充填口14によって後退方向に押動され前記ボー
ル弁10を開口移動するボール弁開口用ロッド12とを
備えた構成である。
【0004】上記構造による従来のガス充填用チャック
は、充填口14に外筒3を差し込んでいない閉じ状態で
は図5で示すように、可動スリーブ6がボール弁開口用
ロッド12のスプリング13によって前進方向に押圧さ
れ案内筒3の前端から突出し、把持爪15を開き、ボー
ル弁10はスプリング11によってガス通路9に押圧さ
れガス通路9を閉止し、ガスホース2からガスホース接
続パイプ4aに導入されるガスの流動を遮断している。
【0005】ガスを充填する場合は、上記の状態で充填
口14を外筒3内に差し込むことにより図4で示すよう
に、充填口14がボール弁開口用ロッド12を後退方向
に押動して、なおかつ可動スリーブ6を後退移動する。
これにより、可動スリーブ6によって開いていた把持爪
15が閉じて充填口14の外周を把持し、ボール弁開口
用ロッド12はボール弁10をスプリング11の押圧力
に抗して後退移動させ、ガス通路9を開口し、ガスホー
ス接続パイプ4aからのガスは充填口14に流れてレシ
ーバタンクに充填する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のガス充填用
チャックでは、案内筒5内に摺動可能に嵌挿されている
可動スリーブ6は、その外周の摺動面に潤滑用のグリス
を溜めているグリス溜め溝7と、このグリス溜め溝7の
両側に装着したOリング8とが設けられているが、ガス
通路9から出たガスによってグリス溜め溝7内のグリス
が洗い流され、可動スリーブが作動不良を発生してい
た。
【0007】また、充填口14を把持する把持爪15は
2本爪のため、チャックが斜めになり易く、ガス充填の
際のガス洩れが生じる問題もあった。
【0008】本発明の目的は、上記従来の問題を解決し
たガス充填用チャックを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、筒状のホルダの前端に同心で固定された
外筒と、この外筒の前端の円周上4箇所に開閉可能に設
けられガス充填口の外周を把持する把持爪と、前記ホル
ダ内に前記外筒と同心で前後方向に摺動可能に嵌挿され
前記ホルダの中心を後方に延在して貫通したガスホース
接続パイプを有する筒状ピストンと、前記ガスホース接
続パイプ内に進退自在に挿入されスプリングにより押圧
してガス通路を閉止するボール弁と、前記外筒内に同心
で固定された案内筒と、この案内筒内に前後方向に摺動
可能に嵌挿され前記把持爪を開閉する可動スリーブと、
この可動スリーブ内の中心に保持されスプリングにより
可動スリーブを常に前進方向に押圧し、かつガス充填口
によって後退方向に押動され前記ボール弁を開口移動す
るボール弁開口用ロッドと、前記案内筒内の前記可動ス
リーブの後退端位置に固定され可動スリーブの後端が圧
接してシールするパッキンとを備えたものである。
【0010】
【作用】上記の構成により、4本の把持爪による充填口
の把持によってチャックの傾斜がなくなり、ガス洩れを
発生させることなく充填することができると共に、可動
スリーブの後退端位置の案内筒内に固定したパッキンに
可動スリーブの後端が圧接してシールするため、従来の
グリス溜め溝やOリングが不要となり、可動スリーブの
作動不良がなくなり長時間の使用を可能とする。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1乃至図3において、1は筒状のホルダである。
このホルダ1の前端に外筒3が同心で固定され、この外
筒3の前端の円周上4箇所には後述するガス充填口14
の外周を把持するための把持爪15が開閉可能に設けら
れている。
【0012】前記ホルダ1内には前記ホルダ1の中心を
後方に延在して貫通したガスホース接続パイプ4aを有
する筒状ピストン4が前記外筒3と同心で前後方向に摺
動可能に嵌挿され、前記ガスホース接続パイプ4a内に
は、スプリング11により押圧してガス通路9を閉止す
るボール弁10が進退自在に挿入されている。
【0013】前記外筒3内には案内筒5が同心で固定さ
れ、この案内筒5内に前記把持爪15を開閉する可動ス
リーブ6が前後方向に摺動可能に嵌挿されている。
【0014】前記可動スリーブ6内の中心にはスプリン
グ13により可動スリーブ6を常に前進方向に押圧し、
かつガス充填口14によって後退方向に押動され前記ボ
ール弁10を開口移動するボール弁開口用ロッドが保持
されている。
【0015】前記案内筒5内の前記可動スリーブ6の後
退端位置には可動スリーブ6の後端が圧接してシールす
るスポンジ等のパッキン17が固定されている。尚符号
の2はガスホース接続パイプ4aに結合したガスホース
である。
【0016】上記構成の本発明によるガス充填用チャッ
クの作用は図4乃至図6で示す従来のガス充填用チャッ
クと殆ど同様である。すなわち、充填口14に外筒3を
差し込んでいない閉じ状態では図2で示すように、可動
スリーブ6がボール弁開口用ロッド12のスプリング1
4によって前進方向に押圧され案内筒3の前端から突出
し、把持爪15を開き、ボール弁10はスプリング11
によってガス通路9に押圧されガス通路9を閉止し、ガ
スホース2からガスホース接続パイプ4aに導入される
ガスの流動を遮断している。
【0017】ガスを充填する場合は、上記の状態で充填
口14を外筒3内に差し込むことにより図1で示すよう
に、充填口14がボール弁開口用ロッド12を後退方向
に押動して可動スリーブ6を後退移動する。これによ
り、可動スリーブ6によって開いていた4個の把持爪1
5が閉じて充填口14の外周4箇所を把持し、ボール弁
開口用ロッド12はボール弁10をスプリング11の押
圧力に抗して後退移動させ、ガス通路9を開口し、ガス
ホース接続パイプ4aからのガスを充填口14よりレシ
ーバタンクに充填する。
【0018】前記ガスを充填口14よりレシーバタンク
に充填しているガス流動時は、前記のように可動スリー
ブ6は後退移動している。そして、可動スリーブ6の後
退移動端では案内筒5内に固定されているパッキン17
に可動スリーブ6の後端6aが圧接してシールし、この
パッキン17によって案内筒5と可動スリーブ6との摺
動面からのガス洩れを阻止している。
【0019】ホルダ1に設けられているエア導入口16
からは、図1のガス充填状態において、ガス充填完了後
にアンチャックするとき、ピストン4の背面にエアを導
入することによりピストン4を前進作動させ、ボール弁
開口用ロッド12のスプリング13を介して可動スリー
ブ6を前進押動して把持爪15を開き、充填口14の把
持を解放して自動アンチャックする。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によるガス充填用チ
ャックでは、案内筒内で進退摺動して把持爪を開閉し、
かつボール弁を進退移動してガス通路を開閉させる可動
スリーブと前記案内筒との摺動面からのガス洩れを阻止
するシール構造として、案内筒内の前記可動スリーブの
後退端位置に可動スリーブの後端が圧接してシールする
パッキンを固定した構成であるから、従来のようなグリ
ス溜め溝やOリングが不要となり、可動スリーブの作動
不良がなくなり長時間の使用を可能とする。
【0021】また、レシーバタンクの充填口を把持する
把持爪は、充填口の外周の4箇所を把持する4本爪で構
成されているため、チャックが充填口に対して斜めに倒
れた状態で把持することがなくなり、常にチャックと充
填口は同一軸線で結合されガス洩れの不具合を防止して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明チャックのガス充填状態の断面図
【図2】本発明チャックのガス遮断状態の断面図
【図3】本発明チャックの分解斜視図
【図4】従来チャックのガス充填状態の断面図
【図5】従来チャックのガス遮断状態の断面図
【図6】従来チャックの分解斜視図
【符号の説明】
1 ホルダ 2 ガスホース 3 外筒 4 ピストン 4a ガスホース接続パイプ 5 案内筒 6 可動スリーブ 10 ボール弁 11 スプリング 12 ボール弁開口用ロッド 13 スプリング 14 充填口 15 把持爪 16 エア導入口 17 パッキン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のホルダの前端に同心で固定された
    外筒と、この外筒の前端の円周上4箇所に開閉可能に設
    けられガス充填口の外周を把持する把持爪と、前記ホル
    ダ内に前記外筒と同心で前後方向に摺動可能に嵌挿され
    前記ホルダの中心を後方に延在して貫通したガスホース
    接続パイプを有する筒状ピストンと、前記ガスホース接
    続パイプ内に進退自在に挿入されスプリングにより押圧
    してガス通路を閉止するボール弁と、前記外筒内に同心
    で固定された案内筒と、この案内筒内に前後方向に摺動
    可能に嵌挿され前記把持爪を開閉する可動スリーブと、
    この可動スリーブ内の中心に保持されスプリングにより
    可動スリーブを常に前進方向に押圧し、かつガス充填口
    によって後退方向に押動され前記ボール弁を開口移動す
    るボール弁開口用ロッドと、前記案内筒内の前記可動ス
    リーブの後退端位置に固定され可動スリーブの後端が圧
    接してシールするパッキンとを備えたことを特徴とする
    ガス充填用チャック。
JP6130840A 1994-05-23 1994-05-23 ガス充填用チャック Pending JPH07317997A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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