JPH07319049A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH07319049A
JPH07319049A JP6115320A JP11532094A JPH07319049A JP H07319049 A JPH07319049 A JP H07319049A JP 6115320 A JP6115320 A JP 6115320A JP 11532094 A JP11532094 A JP 11532094A JP H07319049 A JPH07319049 A JP H07319049A
Authority
JP
Japan
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microcomputer
camera
main subject
film
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6115320A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Matsumoto
寿之 松本
Junichi Ito
順一 伊藤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP6115320A priority Critical patent/JPH07319049A/ja
Priority to US08/362,020 priority patent/US5537180A/en
Publication of JPH07319049A publication Critical patent/JPH07319049A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B5/00Adjustment of optical system relative to image or object surface other than for focusing
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2205/00Adjustment of optical system relative to image or object surface other than for focusing
    • G03B2205/0007Movement of one or more optical elements for control of motion blur
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • GPHYSICS
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/24Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
    • G03B2217/242Details of the marking device
    • G03B2217/244Magnetic devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)
  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は主要被写体に関する情報により適正
な露出補正を行うために、角速度センサの出力を利用し
て主要被写体位置を検出し、フィルム上に記録すること
を特徴とする。 【構成】手ぶれ検出部11は、カメラに加わる角速度を
検出して出力する。上記手ぶれ検出部11で、カメラに
加わる角速度が検出されると、カメラ回転角演算部12
にて、フォーカスロックから2RSWオンまでのカメラ
の回転角が、手ぶれ検出部11の出力に基いて演算され
る。次いで、移動量演算部13にて、主要被写体の画面
上の移動量が演算される。このようにして、主要被写体
の画面上の移動量が演算されると、その移動量は、記録
部14に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主要被写体位置に関
する情報を記録可能なカメラに関し、より詳細にはプリ
ント時に適正露光をするために必要な主要被写体位置に
関する情報を記録可能なカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に使用されている銀塩フィルムを使
用するカメラに於いて、カメラの撮影情報をフィルムに
記録するカメラが開発されており、その使用フィルムに
は種々の情報を書込むために磁気記録部が設けられてい
る。また、磁気記録する情報の1つとして、主要被写体
の画面上での位置情報を記録するカメラシステムも公知
である。
【0003】例えば特開平3−51839号公報では、
主要被写体が中央にあるかないかの情報を記録するカメ
ラが公開されており、また、特開平3−131840号
公報では、マルチAF(オートフォーカス)を利用して
主要被写体の画面上での位置と輝度を記録し、プリント
時にこれらの情報を読出して主要被写体をメインに焼付
露出量を決定するプリント方法が公開されている。
【0004】一般に、主要被写体を画面中央から外して
撮影する場合には、一部の視線検知オートフォーカスカ
メラ等を除いては、撮影者が一度主要被写体を中央のフ
ォーカスエリア内に置いてフォーカスロックし、その後
意図した構図にフレーム変更して撮影する方法が一般的
である。このような撮影法を行う場合に、主要被写体の
位置と輝度を磁気記録しておくことは、上述したプリン
ト方法によるシステムに於いては有用である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来技術に
於いては、主要被写体が中央にあるか否かの情報であっ
たり、またマルチAFがコンパクトカメラに於いては3
点マルチAFが主流であることを考えると、位置情報は
大雑把なものとなり、マルチAF機でしか使えないとい
う課題が生じる。
【0006】一方で、ここ数年、手ぶれ検知回路と手ぶ
れ補正回路を搭載した防振カメラの技術は数多く、実用
化されているカメラもある。これら防振カメラの手ぶれ
検知手段として最も一般的なセンサは、角速度センサ
(振動ジャイロ)である。これは、カメラに加えられる
角速度を検出し、検出された角速度(カメラぶれ)を打
消す方向にテイキングレンズを駆動して防振を行うもの
である。更に、角速度は1回積分することにより角度変
位の信号となり、カメラの傾き角を検出することも可能
である。
【0007】したがって、主要被写体をフォーカスロッ
クし、フレーム変更してレリーズするまでのカメラの傾
き角から、主要被写体の画面上での移動量を演算するこ
とは容易である。このため、角速度センサを手ぶれ検出
以外にも有効利用すれば、主要被写体の輝度と移動量を
磁気記録することができる。
【0008】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、手ぶれ検出のための手ぶれ検出手段を利用して、主
要被写体の画面上の移動量を正確に演算し、移動量とそ
の輝度をフィルムに磁気記録可能なカメラを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、主
要被写体のフィルム面上に於ける像移動量を検出する像
移動量検出手段と、この像移動量検出手段の出力をフィ
ルムの情報記録部に記録する記録手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0010】またこの発明は、情報記録部が設けられて
いるフィルムが使用可能であって、撮影する被写体まで
の距離を固定するフォーカスロック手段を有するカメラ
に於いて、カメラ本体に加えられた所定方向の振動を検
出する振動検出手段と、レンズの焦点距離を検出する焦
点距離検出手段と、上記フォーカスロック手段によっ
て、主要被写体までの距離をロックした第1の位置から
非主要被写体が位置する第2の位置へ、上記カメラ本体
を回転させることによりファインダ内のフォーカスエリ
アを移動させた際に、上記振動検出手段の出力と該第2
の位置に於ける焦点距離とに基いて、フィルム面上に於
ける主要被写体像の移動量を演算する演算手段と、上記
フィルムの情報記録部に上記演算手段の出力を記録する
記録手段とを具備したことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明のカメラにあっては、主要被写体のフ
ィルム面上に於ける像移動量が像移動量検出手段によっ
て検出される。そして、この像移動量検出手段の出力
が、記録手段によってフィルムの情報記録部に記録され
る。
【0012】またこの発明は、情報記録部が設けられて
いるフィルムが使用可能であって、撮影する被写体まで
の距離を固定するフォーカスロック手段を有するカメラ
に於いて、カメラ本体に加えられた所定方向の振動が振
動検出手段で検出され、レンズの焦点距離が焦点距離検
出手段で検出される。そして、上記フォーカスロック手
段によって、主要被写体までの距離をロックした第1の
位置から非主要被写体が位置する第2の位置へ、上記カ
メラ本体を回転させることにより、ファインダ内のフォ
ーカスエリアを移動させた際に、上記振動検出手段の出
力と該第2の位置に於ける焦点距離とに基いて、フィル
ム面上に於ける主要被写体像の移動量が演算手段で演算
される。この後、記録手段により、上記フィルムの情報
記録部に上記演算手段の出力が記録される。これによ
り、主要被写体のフィルム上の位置や輝度が記録可能に
なり、プリント時での主要被写体に合わせた露光補正が
可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。この発明によるカメラは、レリーズが2段階に
構成されている。すなわち、第1レリーズスイッチ(fi
rst release switch:1RSW)で中央部フォーカスエ
リア内の被写体に対して測距し、1RSWが押されてい
る間はフォーカスロックする。更に、第2レリーズスイ
ッチ(second release switch :2RSW)までレリー
ズを押込むと、シャッタスタートする。以下に述べる実
施例では、このような構成のレリーズを有したカメラで
あるものとする。または、フォーカスロック釦がレリー
ズ釦とは別になっているカメラでもよい。
【0014】図2は、一連の撮影者の動作を示してい
る。同図(a)では、カメラ1が人物2を主要被写体と
して、人物2にフォーカスロックする。そして、同図
(b)に示されるように、角度θだけカメラ1を移動さ
せて木3を画面中央にし、レリーズする。図2(c)、
このようにしてできあがった写真4を示したものであ
る。
【0015】図1は、この発明の第1の実施例の概念を
示したブロック図である。手ぶれ検出部11は、カメラ
に加わる角速度を検出して出力するものである。実際に
は、ピッチ方向とヨー方向の角速度を検出するために、
2個の角速度センサを搭載しているのが一般的である。
上記手ぶれ検出部11の出力は、カメラ回転角演算部1
2を介して移動量演算部13に供給される。そして、こ
の移動量演算部13の演算結果が、記録部14に出力さ
れる。
【0016】上記手ぶれ検出部11で、カメラに加わる
角速度が検出されると、カメラ回転角演算部12にて、
フォーカスロックから2RSWオンまでのカメラの回転
角、すなわち図2(b)に示される角度θを手ぶれ検出
部11の出力に基いて演算される。次いで、移動量演算
部13にて、主要被写体の画面上の移動量が演算され
る。
【0017】ここで、レンズの倍率が小さく、カメラの
平行移動は回転移動に対して十分小さいと考えられるの
で、移動量は次式で近似することができる。 ftanθ …(1) 但し、上記(1)式でfはテイキングレンズの焦点距離
である。
【0018】このようにして、主要被写体の画面上の移
動量が演算されると、その移動量は、記録部14に記録
される。図3は、この発明の第1の実施例に係るぶれ補
正可能なカメラの構成を示すブロック図である。
【0019】図3に示されるように、カメラ全体のシー
ケンス制御や各種演算を行うメインマイクロコンピュー
タ(MμCOM、以下Mマイコンと略記する)15に
は、動作モードの表示や該Mマイコン15の算出データ
を表示する表示回路16と、レリーズスイッチ及びメイ
ンスイッチ、モードスイッチ、ズームスイッチ等を含む
操作スイッチ17と、フィルムのDXコードを読取って
感度情報を該Mマイコン15へと出力するフィルム感度
読取り回路18及び撮影情報をフィルムの記録帯へ記録
する記録回路19とが、それぞれ電気的に接続されてい
る。
【0020】そして、測光用の光電変換素子20は、測
光処理回路21を介してMマイコン15に電気的に接続
されている。この測光処理回路21は、上記光電変換素
子20の光電流に基いて被写体輝度を検出し、その輝度
情報をMマイコン15へ出力するためのものである。
【0021】上記Mマイコン15にはまた、クイックリ
ターンミラー22のアップ/ダウンを制御するミラー制
御部23と、フィルムの自動巻上げ及び自動巻戻し等の
制御を行うフィルム制御部24と、Mマイコン15から
の制御信号に基いてフォーカルプレーンシャッタ25の
先幕と後幕の制御を行うシャッタ制御部26が、それぞ
れ電気的に接続されている。更に、上記Mマイコン15
は、焦点検出部27やぶれ防止回路28、絞り制御部2
9、AFモータ制御回路30及びズームモータ制御回路
31にも、それぞれ電気的に接続されている。
【0022】上記ぶれ防止回路28は、カメラのぶれを
検出するセンサと防振機構32を制御するための回路で
ある。この防振機構32は、2つのモータ(図示せず)
で平行ガラス33をピッチ方向とヨー方向に独立に傾動
することのできるジンバル機構である。カメラのぶれ状
態に応じて平行ガラス33を傾動させ、該平行ガラス3
3による像の変位がぶれによる像の変位を相殺すること
により、手ぶれ防止が行われるようになっている。
【0023】上記絞り制御部29は、Mマイコン15の
算出した絞りデータに基いて、絞り34を制御するもの
である。また、上記焦点検出部27は、焦点ずれ量を検
出するために必要なデータをMマイコン15に出力する
ものである。Mマイコン15では、当該データに基い
て、焦点を合わせるために必要な撮影レンズ36の移動
量が算出される。そして、AFモータ35は、該移動量
に基いてAFモータ制御回路30により、その駆動が制
御される。加えて、ズームスイッチの操作に連動して、
ズームモータ制御回路31によりズームモータ37を駆
動して、撮影レンズ38を前後することにより、ズーミ
ングが行われる。このとき、撮影レンズ38の絶対的な
位置は、ズームエンコーダ39の情報から知ることがで
き、焦点距離情報としてMマイコン15に取込まれる。
【0024】次に、図4を参照して、上記ぶれ防止回路
28の構成を詳細に説明する。メインスイッチ(MAI
NSW)40は、同実施例に於けるカメラの電源供給を
制御するためのスイッチであり、2連スイッチにより構
成されている。そして、このメインスイッチ40がオン
されると、システムに電池41の電力が供給され、Mマ
イコン15はパワーオンリセットされ、その動作を開始
する。すなわち、ポートP_MAINがハイレベル
“H”からローレベル“L”に変化すると、直ちに出力
ポートP_POWERの信号をハイレベル“H”からロ
ーレベル“L”に設定して、トランジスタQ0をオンす
る。これにより、電源が保持される。
【0025】1RSW42、2RSW43は、レリーズ
釦に連動したスイッチであり、図示されないレリーズ釦
を半押しすると1RSW42がオンし、オートフォーカ
スがスタートする。更に、レリーズ釦を完全に押込むと
2RSW43もオンし、シャッタスタートする。尚、4
4はMマイコン15の動作クロックを出力する発振子で
ある。
【0026】上記Mマイコン15には、サブマイクロコ
ンピュータ(SμCOM、以下Sマイコンと略記する)
45が接続されている。このSマイコン45は、ぶれ補
正動作を実行するためのものであり、該Sマイコン45
はMマイコン15の出力ポートP_EN0、P_EN
1、P_CONT0、P_CONT1、P_CONT2
から出力される制御信号に基いて動作する。また、Mマ
イコン15とSマイコン45は、P_CLK、P_DA
TAにより、シリアル通信ラインで結合されている。
【0027】フォトインタラプタ(PI)46は、ジン
バル機構のX軸モータ47の回転に連動してパルス信号
を発生し、該信号を入力ポートP_PIxへ出力する。
同様に、フォトインタラプタ48はジンバル機構のY軸
モータ49の回転に連動してパルス信号を発生し、入力
ポートP_PIyへ出力する。Sマイコン45は、これ
らのパルス信号より平行ガラス33の傾き角を検出する
ことができる。すなわち、平行ガラス33による像の変
位量を検出することができる。ここで、ピッチ方向の回
転をx軸回りの回転、ヨー方向の回転をy軸回りの回転
と仮定している。
【0028】上記Sマイコン45内のD/Aコンバータ
50及び51の出力電圧は、それぞれバッファ52及び
53により電力増幅されて、トランジスタQ1乃至Q4
から成るブリッジ回路とトランジスタQ5乃至Q8から
成るブリッジ回路にそれぞれ印加される。そして、上記
D/Aコンバータ50及び51により、モータの回転速
度が制御される。
【0029】上記トランジスタQ1乃至Q4で構成され
るブリッジ回路は、X軸モータ47に接続されて、出力
ポートP_Mx0〜P_Mx3によりモータの回転方向
が制御される。また、トランジスタQ5乃至Q8による
ブリッジ回路は、Y軸モータ49に接続されており、出
力ポートP_My0〜P_My3の信号によりモータの
回転方向が制御される。
【0030】そして、ジンバル機構のx軸に対するぶれ
の量は、X軸ぶれ検出回路54により検出され、y軸に
対するぶれの量はY軸ぶれ検出回路55により検出され
る。尚、各検出回路54、55は、それぞれ角速度セン
サ(振動ジャイロ)で構成されており、該検出回路5
4、55の電力は、トランジスタQ9を介して供給され
る。そして、このトランジスタQ9の制御は、出力ポー
トP_CSの出力により行われる。
【0031】更に、X軸ぶれ検出回路54及びY軸ぶれ
検出回路55の出力は、X軸ぶれ積分回路56及びY軸
ぶれ積分回路57を介して、Sマイコン45内のA/D
コンバータ58及び59に入力される。該ぶれ積分回路
56、57は、それぞれアナログスイッチ60、61を
オンすることによりショートし、上記X軸ぶれ検出回路
54及びY軸ぶれ検出回路55の出力を直接にA/Dコ
ンバータ58及び59に入力できるようにもなってい
る。
【0032】アナログスイッチ60、61は、出力ポー
トP_INTOFFをハイレベル“H”にすることでオ
ンする。また、X軸ぶれ積分回路56及びY軸ぶれ積分
回路57は、P_RESETをハイレベル“H”にする
ことにより初期化される。尚、62はSマイコン45の
動作クロックを出力する発振子である。
【0033】図5は、上記X軸ぶれ積分回路56及びY
軸ぶれ積分回路57の回路構成例を示したものである。
尚、ここではx軸、y軸の何れにも同じ構成の回路を用
いるものとして、1系統のみ図示する。
【0034】図5に於いて、オペアンプ63は基準電圧
Vref を決定するバッファアンプで構成され、通常は電
源電圧Vccの半分に設定される。オペアンプ64は積分
動作を行うアンプであり、一般的な積分回路で構成され
るので詳細な説明は省略する。アナログスイッチ65
は、出力ポートP_RESETをハイレベル“H”にす
るとオンし、積分回路のコンデンサ66を放電して初期
状態にするためものである。
【0035】次に、図6を参照して、図3中の記録回路
19及びその周辺部の構成を説明する。磁気情報制御回
路66は、Mマイコン15に結合されており、Mマイコ
ン15の指令に基いてデータ記録動作が実行される。フ
ォトインタラプタ(以下PIと略記する)67は、フィ
ルムの移動量と移動速度を検知するためにある。そし
て、このPI67の信号は、信号処理回路68にてパル
ス信号に変換された後、Mマイコン15に転送されてフ
ィルムの移動量と速度が検知される。尚、70及び71
は、フィルム及びこのフィルム70を収納しているパト
ローネである。
【0036】上記Mマイコン15にはまた、日付データ
写し込み回路69及びフィルム制御部24内の駆動回路
72が結合されている。上記日付データ写し込み回路6
9は、日付データの作成と、このデータをフィルム70
上に光学的に記録するためにある。そして、駆動回路7
2は、Mマイコン15の制御信号に基いてフィルム70
を給送するためのフィルム給送機構73に含まれている
モータを駆動する。駆動回路72とフィルム給送機構7
3はフィルム制御部24を構成している。
【0037】次に、磁気情報制御回路66の構成と動作
を説明する。サブマイクロコンピュータ(SμCOM)
74は、Mマイコン15の指令に基いてデータの記録動
作を実行する。ポートのP_DATA、P_CLKは、
Sマイコン74とMマイコン15の通信のために利用さ
れる。通信は、シリアル通信方式である。ポートのP_
EN2はSマイコン74のイネーブルである。ポートの
P_SYNCは、磁気トラックへデータを記録する際に
必要な同期クロックを送るために利用される。また、ポ
ートのP_CONT3、P_CONT4は、Mマイコン
15からの制御信号を送るポートである。
【0038】Sマイコン74の出力は、制御回路75、
バッファ76及び77を介して磁気ヘッド78に供給さ
れる。また、上記制御回路75、バッファ76及び77
は、インターフェイス回路79を構成している。ポート
P_DTOUTは制御回路75に送る信号ラインであ
り、P_EN3は制御回路75のイネーブルである。
【0039】尚、Sマイコン74には、その動作クロッ
クを出力する発振子80が結合されている。更に、Sマ
イコン74にはDATAバックアップメモリ81が結合
されており、Mマイコン15から転送されたデータが、
記録動作を開始するまで記憶される。このメモリとして
は、カメラの電源がなくなってもデータを消失しない不
輝発性メモリが必要である。
【0040】図7(a)〜(c)は、FM変調方式によ
りデータを記録する場合のタイムチャートである。FM
変調では、ポートP_SYNCに入力する、図7(a)
に示される同期クロック2つを利用して、1ビットのデ
ータを磁性体上に形成する。データが「1」の時は、同
期クロックが入力する毎にヘッドに流す電流を反転す
る。一方、データが「0」の時は、1番目の同期クロッ
クに対しては、ヘッドに流す電流を反転する。2番目の
同期クロックに対しては反応しない。以上の動作によ
り、電流波形と同じ形にフィルム85上の磁気トラック
が磁化される。
【0041】例えば、P_DATAに図7(a)に示さ
れるデータが入力したとすると、図7(b)に示される
波形がP_DTOUTから出力され、磁気トラックが図
7(c)に示されるように磁化される。磁気ヘッド78
へ流す電流は、インターフェイス回路79のバッファ7
6及び77より出力される。
【0042】次に、図8及び図9のフローチャートを参
照して、Mマイコン15の動作について説明する。撮影
者によってMAINSW40がオンされると、Mマイコ
ン15がパワーオンリセットされて動作を開始する。先
ずMマイコン15は、I/Oポートの初期化、メモリの
初期化等を行い(ステップS1)、ポートP_POWE
Rの信号をハイレベル“H”からローレベル“L”に設
定し、トランジスタQ0をオンする。これにより、Mマ
イコン15の電源は保持される(ステップS2)。
【0043】続いて、出力ポートP_EN0及びP_E
N2の信号をハイレベル“H”からローレベル“L”に
設定し、Sマイコン45及びSマイコン74の動作を許
可する(ステップS3)。上記Sマイコン45では、上
述したように、カメラのぶれ量を検出し、該ぶれによる
写真の像ぼけを補正する。一方、Sマイコン74では、
上述したように磁気トラックへデータを記録する。これ
らSマイコン45及び74の詳細な動作については、後
述する。
【0044】次に、Mマイコン15は、Sマイコン45
に対してその出力ポートP_CONT0にセンタリング
要求信号を出力する。Sマイコン45は、このセンタリ
ング要求信号を受けると、平行ガラス33を撮影レンズ
の光軸に対して垂直になるように駆動する。したがっ
て、Sマイコン45のセンタリング動作により、平行ガ
ラス33の回転範囲の中央に該平行ガラス33が設定さ
れる(ステップS4)。
【0045】このセンタリング動作は、防振動作終了後
は必ず必要な動作である。すなわち、撮影者がカメラを
使用していない時に、カメラに不当な衝撃が加わって平
行ガラス33が回転範囲の中央から外れる可能性もある
ので、センタリング動作を実行させる。
【0046】次いで、Mマイコン15はタイマカウンタ
を初期化した(ステップS5)後、該タイマのカウント
を開始する(ステップS6)。同実施例では、タイマカ
ウンタは、例えば30秒でオーバーフローするように設
定されている。そして、Mマイコン15は、該タイマカ
ウンタがオーバーフローするとスタンバイモードへと移
行する。
【0047】続いて、Mマイコン15は、MAINSW
40の状態を判定する(ステップS7)。このMAIN
SW40がオフされている場合には、Sマイコン45に
対してセンタリング要求を出力する(ステップS8)。
そして、出力ポートP_POWERの信号をローレベル
“L”からハイレベル“H”に設定し、トランジスタQ
0をオフする(ステップS9)。この動作により、本シ
ステムへの電力供給は断たれ、Mマイコン15、Sマイ
コン45及びSマイコン74は、共に動作が停止され
る。
【0048】一方、上記ステップS7にて、MAINS
W40がオンされているときは、ステップS10へ移行
する。X軸、Y軸ぶれ検出回路54、55の出力信号が
安定するには時間を要し、電源をオンした後、直ちには
防振動作を実行することができない。そのため、防振動
作が可能であるか否かをSマイコン45が判断する(ス
テップS10)。ここで、Sマイコン45は、X軸、Y
軸ぶれ検出回路54、55の出力が使用可能な状態にな
ると出力ポートP_EN1の信号をハイレベル“H”か
らローレベル“L”に設定する。Mマイコン15は、P
_EN1の状態を入力ポートP_EN1より入力し、S
マイコン40が防振動作を実行可能であるか判定する。
そして、防振動作が可能であれば、防振許可フラグを
“1”を設定する(ステップS11)。
【0049】その後、Mマイコン15は測光処理回路2
1から被写体の輝度情報を入力し、絞り値とシャッタス
ピード値を算出する(ステップS12)。また、マイク
ロコンピュータ15は、該データを表示回路16を用い
て表示する(ステップS13)。
【0050】次に、ズーミングによって前後する撮影レ
ンズ38の位置を、ズームエンコーダ39から読取って
焦点距離fを求める(ステップS14)。その後、Mマ
イコン15は、1RSW42のオン、オフ状態を判定す
る(ステップS15)。ここで、レリーズ釦の1段目ま
で押込むと1RSW42はオンされて、後述するステッ
プS20に進む。
【0051】一方、上記1RSW42がオフのときは、
ステップS16に進んで、タイマカウンタがオーバーフ
ローしているか否かを判定する(ステップS16)。こ
こで、タイマカウンタがオーバーフローしていない場合
はステップS7へ移行する。一方、撮影者が所定時間の
間レリーズ釦を操作しないとタイマカウンタがオーバー
フローし、ステップS17へ移行する。
【0052】ステップS17では、出力ポートP_EN
0及びP_EN2の信号をローレベル“L”からハイレ
ベル“H”に設定し、Sマイコン45及びSマイコン7
4の動作を禁止する。これにより、Sマイコン45及び
Sマイコン74は、スタンバイモードになる。
【0053】続いて、割込みを許可する(ステップS1
8)。上記MAINSW40、1RSW42、2RSW
43或いは図4に不図示のストロボスイッチやモードス
イッチ等の外部スイッチの何れかが操作されると、割込
み信号が発生する。そして、発振子44の発振動作を止
めて(ステップS19)、スタンバイモードに移行す
る。
【0054】尚、スタンバイモードは割込み信号により
解除され、該スタンバイモードが解除されると発振子4
4の発振動作を開始し、上記ステップS3よりMマイコ
ン15の動作が開始する。
【0055】上記ステップS15に於いて、1RSW4
2がオンされているときは、Mマイコン15は焦点検出
部27から出力されるデータに基いて焦点のずれ量を算
出する。そして、AFモータ制御回路30を用いて撮影
レンズ36を移動して、焦点を調整する(ステップS2
0)。
【0056】続いて、カメラ回転角演算の許可信号をS
マイコン45に出力する(ステップS21)。これは、
P_CONT2をハイレベル“H”からローレベル
“L”にすることで行う。次いで、シリアル通信ポート
(P_DATA、P_CLK)より送信されるカメラ回
転角演算結果を受信し、主要被写体移動量に演算する
(ステップS22)。尚、ステップS22のサブルーチ
ンは後述する。
【0057】次に、再び1RSW42の状態を判定する
(ステップS23)。ここで、1RSW42がオフされ
ていれば、タイマカウンタを再び初期化して(ステップ
S24)、カメラ回転角演算の停止信号を出力した(ス
テップS25)後、ステップS16に戻る。
【0058】一方、1RSW42がオン状態を保ってい
れば、続いて2RSW43の状態を判定する(ステップ
S26)。ここで、2RSW43がオフであればステッ
プS22に戻り、2RSW43がオンになるまでステッ
プS22〜S26を繰返し実行する。
【0059】上記ステップS26にて、2RSW43が
オンならば、次にカメラ回転角演算の停止信号を出力す
る(ステップS27)。これは、P_CONT2をロー
レベル“L”からハイレベル“H”にすることにより行
う。そして、ミラー制御部23を制御してミラーアップ
し、更に絞り制御部29を制御して絞り34を所定の値
に設定する(ステップS28)。この後、Mマイコン1
5は防振許可フラグの状態を判定する(ステップS2
9)。
【0060】この防振許可フラグが“1”ならば、Sマ
イコン45はぶれ補正動作が実行できることになる。そ
こで、出力ポートP_CONT1をハイレベル“H”か
らローレベル“L”に設定する。この動作を受けて、S
マイコン45は、ぶれ補正動作を開始する(ステップS
30)。
【0061】続いて、Mマイコン15は、シャッタ制御
部26を制御して所定の時間フィルム70を露光する
(ステップS31)。その後、再び防振許可フラグを判
定し(ステップS32)、防振許可フラグが“1”なら
ば出力ポートP_CONT1の信号をローレベル“L”
からハイレベル“H”に設定する(ステップS33)。
この動作を受けて、Sマイコン45はぶれ補正動作を停
止する(ステップS33)。
【0062】次に、ミラー22をダウンさせ、絞り34
を開放値に設定する(ステップS34)。続いて、日付
データ写し込み回路69によりフィルム70の右下に日
付を写し込む(ステップS35)。続いて、Sマイコン
74に対し、主要被写体移動量データの送信を許可する
(ステップS36)。これは、ポートP_CONT3を
ハイレベル“H”からローレベル“L”にすることで行
う。そして、シリアル通信ラインを使用して、Sマイコ
ン74に該データを送信する(ステップS37)。
【0063】送信後、データ送信を禁止する(ステップ
S38)。これは、P_CONT3をハイレベル“H”
に戻すことにより行う。次に、フィルム70を1駒巻上
げる(ステップS39)。その後、フィルムエンドまで
達したかを判定し(ステップS40)、終了していない
と判定されるとステップS4に戻り、以上の動作を繰返
す。一方、上記ステップS40でフィルム終了と判定さ
れると、続いてSマイコン74に対しデータ記録を許可
する(ステップS41)。これは、ポートP_CONT
4をハイレベル“H”からローレベル“L”にすること
により行う。
【0064】次に、フィルム70をパトローネ71中に
巻戻す(ステップS42)。そして、Sマイコン74に
データ記録を禁止する(ステップS43)。これは、P
_CONT4をハイレベル“H”に戻すことで行う。
【0065】こうして、一連の動作を終了する。また、
フィルム70を巻戻したパトローネ71を取出し、新し
いフィルム70を装填すると、再びステップS1から開
始する。
【0066】更に、図示されないが、撮影者が強制リワ
インドスイッチを操作すると、強制的にステップS41
に動作を移行することも可能である。次に、図10及び
図11のフローチャートを参照して、Sマイコン45の
メインルーチンの動作について説明する。
【0067】撮影者がMAINSW40をオンすると、
システムに電力が供給され、Mマイコン15と同様にS
マイコン45も動作を開始する。Sマイコン45は、I
/Oポートの初期化及びメモリの初期化等を行った(ス
テップS51)後、タイマカウンタを初期化し(ステッ
プS52)、カウント動作を開始する(ステップS5
3)。このタイマカウンタの設定時間は、X軸、Y軸ぶ
れ検出回路54、55の応答時間を考慮して決定する。
例えば、電源投入後、仮に3秒後に検出回路の出力が利
用可能になるならば、タイマカウンタは3秒でオーバー
フローするように設定される。
【0068】続いて、Sマイコン45は出力ポートP_
CSの出力信号をハイレベル“H”からローレベル
“L”に設定する。これにより、トランジスタQ9がオ
ンし、X軸ぶれ検出回路54及びY軸ぶれ検出回路55
に電力を供給する(ステップS54)。次いで、Mマイ
コン15からのセンタリング要求がないかを判定する
(ステップS55)。このセンタリング要求は、Mマイ
コン15がポートP_CONT0の信号を所定時間だけ
ハイレベル“H”からローレベル“L”に設定すること
で示される。そして、Sマイコン45は、該センタリン
グ要求を入力ポートP_CONT0から検出すると、サ
ブルーチン“センタリング”を実行する(ステップS5
6)。
【0069】このセンタリング動作は、上述したよう
に、平行ガラス33を撮影レンズの光軸に対して垂直に
なるように駆動する動作であるが、この発明の主旨とは
直接関係なく、本件出願人による先の出願である特願平
6−33768号にそのサブルーチンのフローチャート
が詳細に示されてあるので、ここでの説明は省略する。
【0070】次に、積分回路リセットフラグを“1”に
セットする(ステップS57)。次いで、Mマイコン1
5からカメラ回転角演算が許可されているか判定する
(ステップS58)。これは、ポートP_CONT2が
ローレベル“L”になっているかを判定する。ここで、
カメラ回転角演算が許可されていないと判定した場合に
は、ステップS62に移行する。一方、許可されている
と判定した場合には、詳細は後述するが、1RSW42
オンから2RSW43オンの間のカメラの回転角を演算
するサブルーチンを実行する(ステップS59)。
【0071】そして、上記ステップS57でセットされ
ていた積分回路のリセットフラグをリセットする(ステ
ップS60)。次いで、Mマイコン15からカメラ回転
角演算の停止命令が出ているか判定する(ステップS6
1)。これは、P_CONT2がハイレベル“H”にな
っているかを判定するものである。そして、Mマイコン
15からカメラ回転角演算停止命令が出るまで、上記ス
テップS59〜S61を繰返す。
【0072】上記ステップS61にてカメラ回転角演算
停止命令が出ると、積分回路の動作を停止する(ステッ
プS62)。すなわち、ポートP_INTOFFをハイ
レベル“H”にし、アナログスイッチ60、61をオン
させて、X軸、Y軸ぶれ積分回路56、57をショート
する。これにより、A/Dコンバータ58、59には、
X軸、Y軸ぶれ検出回路54、55の出力が直接に入力
される。
【0073】次に、Sマイコン45は、Mマイコン15
からの防振要求がないかを判定する(ステップS6
3)。Mマイコン15は、露光中はP_CONT1の信
号をハイレベル“H”からローレベル“L”に設定す
る。そして、Sマイコン45は、入力ポートP_CON
T1からの入力信号がローレベル“L”の間、ぶれ補正
動作を実行する。すなわち、このステップS63で、P
_CONT1の信号がローレベル“L”であることを検
知すると、Sマイコン45は後述するサブルーチン“防
振”を実行する(ステップS64)。このサブルーチン
は、露光中のぶれを打消すように平行ガラス33を駆動
するものであり、露光中は常に動作している。尚、上記
サブルーチン“防振”は、この発明の主旨とは直接関係
なく、本件出願人による先の出願である特願平6−33
768号に詳細に示されているので、ここでの説明は省
略する。
【0074】次いで、Sマイコン45は、Mマイコン1
5からの動作許可信号が出力されているか否かを判定す
る(ステップS65)。そして、Mマイコン15が、ポ
ートP_EN0の信号をローレベル“L”に設定してい
る間は、Sマイコン45の動作が許可される。そして、
入力ポートP_EN0の状態を判定し、P_EN0の信
号がハイレベル“H”ならば、Sマイコン45はスタン
バイモードに移行し、その動作を停止しなければならな
い。
【0075】すなわち、上記ステップS65にて、ポー
トP_EN0の信号がハイレベル“H”ならば、割込み
を許可する(ステップS66)。この割込み信号は、M
マイコン15がポートP_EN0の信号をハイレベル
“H”からローレベル“L”に設定することで発生す
る。Sマイコン45は、この割込み信号により、スタン
バイモードを解除し、ステップS52より再び上述した
動作を開始する。
【0076】続いて、ポートP_CSの信号を、ローレ
ベル“L”からハイレベル“H”に設定し、トランジス
タQ9をオフする(ステップS67)。この動作によ
り、X軸、Y軸ぶれ検出回路54、55の動作は停止さ
れる。そして、ぶれ補正動作が不可能であることを示す
べく、ポートP_EN1の信号をローレベル“L”から
ハイレベル“H”に設定し(ステップS68)、発振子
62による発振動作を停止した(ステップS69)後、
スタンバイモードへ移行する。
【0077】一方、上記ステップS65にて、ポートP
_EN0の信号がローレベル“L”状態ならば、タイマ
カウンタがオーバーフローしているかを判定する(ステ
ップS70)。ここで、X軸、Y軸ぶれ検出回路54、
55への電力供給の開始後、所定の時間が経過すると、
タイマカウンタはオーバーフローする。オーバーフロー
していれば、X軸、Y軸ぶれ検出回路54、55の出力
を利用してぶれ補正動作を実行できるので、ポートP_
EN1の信号をハイレベル“H”からローレベル“L”
に設定する(ステップS71)。その後、上記ステップ
S55へ移行して、以降、上述した処理が繰返される。
【0078】次に、上記ステップS59のサブルーチン
“カメラ回転角演算”について、図12のフローチャー
トを参照して説明する。このサブルーチンがコールされ
る前は、図10中のステップS51に於いて、ポートP
_INTOFFはローレベル“L”、P_RESETは
ハイレベル“H”に設定されている。すなわち、アナロ
グスイッチ60、61は非導通で、X軸、Y軸ぶれ積分
回路56、57はショートされておらず、更にアナログ
スイッチ65は導通で、コンデンサ66は放電されてい
る。
【0079】サブルーチン“カメラ回転角演算”がコー
ルされると、先ず積分回路リセットフラグを判断する
(ステップS81)。ここで、該フラグが“1”であれ
ば、積分回路のリセットを解除する(ステップS8
2)。すなわち、ポートP_RESETをローレベル
“L”にし、コンデンサ66に充電開始する。次に、A
/Dコンバータ58、59の動作を開始する(ステップ
S83)。
【0080】一方、上記ステップS81で、積分回路リ
セットフラグが“0”の時は、ステップS84に移行す
る。上述したように、積分回路リセットフラグは、この
サブルーチンがコールされる1回目のみ“1”にセット
されるので、ステップS82及びS83は、初めの1回
目のみ実行される。
【0081】次いで、X軸、Y軸について、カメラの回
転角とその回転方向を入力する(ステップS84、S8
5)。例えば、A/Dコンバータ58、59が0V〜V
ccの間を8bitで分解すると、Vref =1/2Vccと
して、Vref を中心にX軸、Y軸ぶれ積分回路56、5
7の出力が振れるとすると、A/Dコンバータ58、5
9のA/D値(80H)が回転角零であり、80Hと任
意の時間に於けるA/D値との差がカメラの回転角に相
当する量である。回転方向はA/D値が80Hより大か
小かで決定される。一般的に、1RSWオンから2RS
Wオンまでのカメラの回転角は、露光中のぶれによるカ
メラの回転角と比較するとはるかに大きい。したがっ
て、ぶれ検出回路54、55の出力が飽和しないよう
に、カメラの回転角演算時にはぶれ検出回路54、55
中のアンプのゲインを下げておくような工夫も必要であ
る。
【0082】続いて、上記ステップS84及びS85で
得られたカメラの回転角とその回転方向を、Mマイコン
15にシリアル通信ラインを使用して送信する(ステッ
プS86、S87)。その後、リターンする。すなわ
ち、上記ステップS61に於いて、カメラでカメラ回転
角演算停止と判断されるまでは、常に最新のデータがM
マイコン15に送信されている。
【0083】次に、図13のフローチャートを参照し
て、図8のステップS22の“主要被写体移動量演算”
のサブルーチンについて説明する。このサブルーチンで
は、先ず、上述したX軸回りカメラの回転角と回転方向
の情報を、Sマイコン45より受信する(ステップS9
1)。続いて、同様に、Y軸回りのカメラの回転角と回
転方向の情報を受信する(ステップS92)。次に、
X、Y両軸方向の主要被写体の画面上の移動量と方向を
演算する(ステップS93、S94)。移動量は、上記
(1)式により演算される。
【0084】上記ステップS91及びS92で受信した
回転角情報とその正接(tangent )との関係は、振動ジ
ャイロの感度を考慮して、Mマイコン15のROM(図
示せず)中にテーブルとして記憶しておくのが演算上最
も簡単である。これにより、上記(1)式中のtanθ
は求められ、(1)式中の焦点距離fはステップS14
で求められているので、(1)式より主要被写体の画面
上の移動量が演算できる。移動方向はステップS91、
S92で受信したカメラの回転方向から求まるのは言う
までもない。その後、リターンする。
【0085】次に、図14のフローチャートを参照し
て、Sマイコン74の動作について説明する。先ず、I
/Oポートの初期化、メモリの初期化を行う(ステップ
S101)。次に、Mマイコン15からの動作許可が出
力されているかを判定する(ステップS102)。ここ
で、Mマイコン15がポートP_EN2をローレベル
“L”に設定している間は、Sマイコン74の動作が許
可される。また、上記ステップS102にて、P_EN
2がハイレベル“H”ならば、割込みを許可する(ステ
ップS103)。この割込み信号は、Mマイコン15が
P_EN2をハイレベル“H”からローレベル“L”に
することで発生する。Sマイコン74は、この割込み信
号によってスタンバイモードを解除し、ステップS10
2より上述した動作を開始する。続いて、発振子80を
停止し(ステップS104)、スタンバイモードへ移行
する。
【0086】一方、上記ステップS102にて、P_E
N2がローレベル“L”と判定されたならば、次にデー
タの受信が許可されているかを判定する(ステップS1
05)。これは、ポートP_CONT3がローレベル
“L”であるかを判定する。ここで、P_CONT3が
ハイレベル“H”であると判定されたならば、受信が許
可されていないので、許可されるまでステップS102
とステップS105を繰返す。
【0087】上記ステップS105にて、P_CONT
3がローレベル“L”であれば、データの受信を開始し
(ステップS106)、受信したデータをDATAバッ
クアップメモリ81の所定のアドレスのメモリに書込む
(ステップS107)。続いて、データの受信を終了す
るかを判定する(ステップS108)。これは、ポート
P_CONT3がハイレベル“H”であるかを判定する
ものである。
【0088】P_CONT3がローレベル“L”である
間はデータが送信されているので、ハイレベル“H”に
なるまでステップS107とステップS108を繰返し
て、データの受信と書込みを続ける。一方、上記ステッ
プS108で、P_CONT3がハイレベル“H”であ
ると判定されると、受信と書込みを終了する。
【0089】次に、データの記録が許可されているかを
判定する(ステップS109)。これは、ポートP_C
ONT4がローレベル“L”であるかを判定するもので
ある。ここで、P_CONT4がハイレベル“H”であ
る間はデータの記録が許可されていないので、ステップ
S102に戻り、許可されるまで上述した動作を繰返
す。一方、P_CONT4がローレベル“L”であると
判定されると、ポートP_EN3をローレベル“L”に
して制御回路75の動作を開始する(ステップS11
0)。
【0090】次いで、DATAバックアップメモリ81
のデータを、フィルム70上の磁気トラック(図示せ
ず)に記録する(ステップS111)。このとき、Mマ
イコン15では、フィルム70の巻戻しを行っている。
その後、データの記録が終了したかを判定する(ステッ
プS112)。これは、P_CONT4がハイレベル
“H”であるかを判定することにより行う。P_CON
T4がローレベル“L”である間は、データの記録が続
いている。そして、P_CONT4がハイレベル“H”
になると、P_EN3をハイレベル“H”にして、制御
回路75の動作を停止する(ステップS113)。そし
て、ステップS102に戻る。
【0091】このような、Mマイコン15、Sマイコン
45、Sマイコン74の一連の動作により、角速度セン
サで1RSWオンから2RSWオンまでのカメラの回転
角を検出し、主要被写体の画面上の移動量を演算して、
該演算結果をフィルム上の磁気トラックに記録すること
ができる。
【0092】次に、この発明の第2の実施例について説
明する。上述した第1の実施例では、カメラの回転角を
求め、それより主要被写体の画面上の移動量を演算して
いたが、同時に主要被写体の輝度も演算して記録してお
けば、プリント時の露光補正に有用なデータとなる。こ
の第2の実施例では、1RSW42をオンにして、フォ
ーカスロックした際の中央部の主要被写体の輝度も演算
して、画面上の移動量と同時に記録するようにする。こ
の場合の測光方式は、スポット測光であることが望まし
い。
【0093】図15のフローチャートを参照して、第2
の実施例によるMマイコン15の動作について説明す
る。尚、上述した第1の実施例と異なる部分は、ステッ
プS121のみであり、他のステップの処理動作は上述
した第1の実施例に於ける図8及び図9のフローチャー
トと同じであるので、第1の実施例と同じ動作をするス
テップについては同一番号を付して説明は省略する。
【0094】ステップS15にて、1RSW42がオン
した時の中央部にある主要被写体の輝度を、測光処理回
路21で測光する。次いで、ステップS121では、該
測光結果をMマイコン15のRAMに取込む。Sマイコ
ン45及びSマイコン74の動作も基本的には第1の実
施例と同じである。すなわち、Mマイコン15は上記ス
テップS37にて、上記測光結果に加えて主要被写体の
画面上の移動量のデータをSマイコン74に送信し、S
マイコン74はこれらのデータをフィルム70上の磁気
トラックに記録する。
【0095】次に、この発明の第3の実施例について説
明する。この第3の実施例は、フォーカスロック釦を有
するカメラに於いて、主要被写体でフォーカスロックを
する場合の実施例である。
【0096】図16及び図17のフローチャートを参照
して、第3の実施例によるMマイコン15の動作につい
て説明する。尚、上述した第1及び第2の実施例と同じ
処理動作については、図8、図9及び図14のフローチ
ャートと同じステップ番号を付して説明は省略するもの
とし、新たに追加した動作の部分のみ説明する。
【0097】ステップS13でデータの表示をした後、
ステップS122に於いて、図示されないフォーカスロ
ックスイッチがオンしてあるかを判定する。ここで、オ
フしてあればステップS14に移行する。一方、オンし
てあれば、先ずステップS123にて、フォーカスロッ
クフラグを“1”にセットする。
【0098】次に、上述した第2の実施例で説明したよ
うに、ステップS121で中央部輝度情報をRAMに取
込む。そして、ステップS124にて焦点調整した後、
ステップS14に進む。続いて、ステップS15で1R
SW42のオン、オフ状態を判定して、1RSW42が
オンであればステップS125に進んでフォーカスロッ
クフラグを判定する。
【0099】ここで、フォーカスロックフラグが“0”
であれば、フォーカスロックされていないとして、ステ
ップS20に進んで焦点調整を行う。一方、上記フォー
カスロックフラグが“1”であれば、すでに焦点調整を
行っているので、ステップS126に移行して、フォー
カスロックフラグを“0”にクリアする。その後、ステ
ップS21に進む。
【0100】次に、この発明の第4の実施例を説明す
る。上述した第1乃至第3の実施例では、主要被写体の
中央からの移動量とその方向を正確に演算しているが、
もっと大まかに主要被写体の画面のおおよその位置を記
録するだけで十分である場合には次のようにすることも
できる。
【0101】図18は、例えば画面を4分割にし、主要
被写体が画面の左上の象限にあることを示したものであ
る。この第4の実施例では、主要被写体が画面のどの象
限にあるのかを演算し、記録するようにしている。
【0102】図19は、第4の実施例に於ける“主要被
写体移動量演算”のサブルーチンのフローチャートであ
る。この第4の実施例のメインルーチンは、上述した第
1の実施例の図8及び図9のフローチャートと同じであ
り、ステップS22のサブルーチンを図19に示すサブ
ルーチンに置換えたものである。したがって、ここで
は、異なるステップである図19のサブルーチンについ
てのみ説明する。
【0103】先ず、ステップS131及びS132に
て、X軸回り及びY軸回りカメラの回転角と回転方向の
情報を、それぞれSマイコン45より受信する。次に、
ステップS133及びS134にて、X、Y両軸方向の
主要被写体の画面上の移動量と方向を演算する。
【0104】その後、ステップS135にて、上記ステ
ップS131〜S134で演算した主要被写体の移動量
と方向の情報に基いて、主要被写体が画面上のどの領域
にあるのかを演算する。この演算が終了したならば、リ
ターンする。
【0105】上述した実施例によれば、フィルムにデー
タ記録可能なフィルムを使用する手ぶれ防止カメラに於
いて、高価な振動センサを有効に利用して、フォーカス
ロックから2RSWオンまでの主要被写体の画面上の移
動量を演算でき、その移動量及び輝度をフィルムに記録
することにより、プリント時に主要被写体に露出を合わ
せてプリントすることができる。
【0106】尚、この発明の上記実施態様によれば、以
下の如き構成が得られる。 (1)情報記録部が設けられているフィルムが使用可能
であって、撮影する被写体の焦点距離を固定するフォー
カスロック手段を有するカメラに於いて、カメラ本体に
加えられた所定方向の振動を検出する振動検出手段と、
レンズの焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、被写
体の輝度を検出する輝度検出手段と、上記フォーカスロ
ック手段によって、主要被写体までの距離をロックした
第1の位置から非主要被写体が位置する第2の位置へ、
上記カメラ本体を回転させることによりファインダ内の
フォーカスエリアを移動させた際に、上記振動検出手段
の出力と該第2の位置に於ける焦点距離とに基いて、フ
ィルム面上に於ける主要被写体像の移動量を演算する演
算手段と、上記フィルムの情報記録部に、上記演算され
たフィルム面上に於ける主要被写体像の移動量と該主要
被写体像の輝度とを記録する記録手段とを具備したこと
を特徴とするカメラ。
【0107】(2)上記振動検出手段は、ぶれ防止用の
ぶれセンサである上記(1)に記載のカメラ。また、こ
の発明は、その主旨を逸脱しない範囲でさまざまな変形
が可能であることはもちろんである。例えば、振動セン
サは角速度センサに限らずカメラの回転角を演算できる
ものであれば何でもよい。また、積分回路はアナログ的
ではなく、デジタル的にソフトウエア処理しても良い。
また、記録手段も磁気記録に限ったものでなく光学的な
記録であってもよい。
【0108】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、手ぶれ
検出のための手ぶれ検出手段を利用して、主要被写体の
画面上の移動量を正確に演算し、移動量とその輝度をフ
ィルムに磁気記録可能なカメラを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカメラの第1の実施例の概念を示し
たブロック図である。
【図2】(a)及び(b)は撮影時の一連の撮影者の動
作を示した図、(c)は同図(a)及び(b)によりで
きあがった写真を示した図である。
【図3】この発明の第1の実施例に係るぶれ補正可能な
カメラの構成を示すブロック図である。
【図4】図3のぶれ防止回路28の詳細な構成を示すブ
ロック図である。
【図5】図4のX軸ぶれ積分回路56及びY軸ぶれ積分
回路57の回路構成例を示した図である。
【図6】図3の記録回路19及びその周辺部の構成を示
したブロック図である。
【図7】(a)〜(c)は、FM変調方式によりデータ
を記録する場合の動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図8】メインマイクロコンピュータ(Mマイコン)1
5の動作を説明するフローチャートである。
【図9】メインマイクロコンピュータ(Mマイコン)1
5の動作を説明するフローチャートである。
【図10】サブマイクロコンピュータ(Sマイコン)4
5のメインルーチンの動作を説明するフローチャートで
ある。
【図11】サブマイクロコンピュータ(Sマイコン)4
5のメインルーチンの動作を説明するフローチャートで
ある。
【図12】図10のステップS59のサブルーチン“カ
メラ回転角演算”の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図13】図8のステップS22のサブルーチン“主要
被写体移動量演算”の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図14】サブマイクロコンピュータ(Sマイコン)7
4のメインルーチンの動作を説明するフローチャートで
ある。
【図15】この発明の第2の実施例によるMマイコン1
5の動作について説明するフローチャートである。
【図16】この発明の第3の実施例によるMマイコン1
5の動作について説明するフローチャートである。
【図17】この発明の第3の実施例によるMマイコン1
5の動作について説明するフローチャートである。
【図18】この発明の第4の実施例を説明するもので、
画面を4分割にして主要被写体が画面の左上の象限にあ
ることを示した図である。
【図19】この発明の第4の実施例に於けるサブルーチ
ン“主要被写体移動量演算”の動作を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
11…手ぶれ検出部、12…カメラ回転角演算部、13
…移動量演算部、14…記録部、15…メインマイクロ
コンピュータ(Mマイコン)、16…表示回路、17…
操作スイッチ、18…フィルム感度読取り回路、19…
記録回路、20…光電変換素子、21…測光処理回路、
22…クイックリターンミラー、23…ミラー制御部、
24…フィルム制御部、25…フォーカルプレーンシャ
ッタ、26…シャッタ制御部、27…焦点検出部、28
…ぶれ防止回路、29…絞り制御部、30…AFモータ
制御回路、31…ズームモータ制御回路、32…防振機
構、33…平行ガラス、34…絞り、35…AFモー
タ、36、38…撮影レンズ、37…ズームモータ、3
9…ズームエンコーダ、40…メインスイッチ(MAI
NSW)、41…電池、42…第1レリーズスイッチ
(1RSW)、43…第2レリーズスイッチ(2RS
W)、44…発振子、45、74…サブマイクロコンピ
ュータ(Sマイコン)、46、48…フォトインタラプ
タ(PI)、47…X軸モータ、49…Y軸モータ、5
0、51…D/Aコンバータ、52、53…バッファ、
54…X軸ぶれ検出回路、55…Y軸ぶれ検出回路、5
6…X軸ぶれ積分回路、57…Y軸ぶれ積分回路、5
8、59…A/Dコンバータ、60、61…アナログス
イッチ、62…発振子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主要被写体のフィルム面上に於ける像移
    動量を検出する像移動量検出手段と、 この像移動量検出手段の出力をフィルムの情報記録部に
    記録する記録手段とを具備したことを特徴とするカメ
    ラ。
  2. 【請求項2】 情報記録部が設けられているフィルムが
    使用可能であって、撮影する被写体までの距離を固定す
    るフォーカスロック手段を有するカメラに於いて、 カメラ本体に加えられた所定方向の振動を検出する振動
    検出手段と、 レンズの焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、 上記フォーカスロック手段によって、主要被写体までの
    距離をロックした第1の位置から非主要被写体が位置す
    る第2の位置へ、上記カメラ本体を回転させることによ
    りファインダ内のフォーカスエリアを移動させた際に、
    上記振動検出手段の出力と該第2の位置に於ける焦点距
    離とに基いて、フィルム面上に於ける主要被写体像の移
    動量を演算する演算手段と、 上記フィルムの情報記録部に上記演算手段の出力を記録
    する記録手段とを具備したことを特徴とするカメラ。
  3. 【請求項3】 上記振動検出手段は、ぶれ防止用のぶれ
    センサである請求項1に記載のカメラ。
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