JPH0731912Y2 - ラバープレス用粉体充填装置 - Google Patents
ラバープレス用粉体充填装置Info
- Publication number
- JPH0731912Y2 JPH0731912Y2 JP1990071685U JP7168590U JPH0731912Y2 JP H0731912 Y2 JPH0731912 Y2 JP H0731912Y2 JP 1990071685 U JP1990071685 U JP 1990071685U JP 7168590 U JP7168590 U JP 7168590U JP H0731912 Y2 JPH0731912 Y2 JP H0731912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal frame
- rubber
- powder
- rubber press
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、粉体をラバープレス(冷間静水圧プレス:CI
P)を用いて成形する工程において、成形粉体をラバー
ケース内に均質に充填するためのラバープレス用粉体充
填装置に関する。
P)を用いて成形する工程において、成形粉体をラバー
ケース内に均質に充填するためのラバープレス用粉体充
填装置に関する。
〔従来の技術〕 各種の粉体を等方性組織の成形体に成形する装置とし
て、ラバープレスが広く利用されている。例えば、等方
性カーボン材を製造する場合には、コークス粉とバイン
ダーとの捏合物を微粉砕した二次粒子をラバーケースに
充填してラバープレスにより静水圧をかけて成形したの
ち、成形体を焼成炭化する方法が採られており、この方
法によって高度な等方性と緻密質の組織が得られること
から、原子炉用構造材料、放電加工用電極、半導体単結
晶引上用のヒーター、ルツボなど各種部材の製造に有用
されている。
て、ラバープレスが広く利用されている。例えば、等方
性カーボン材を製造する場合には、コークス粉とバイン
ダーとの捏合物を微粉砕した二次粒子をラバーケースに
充填してラバープレスにより静水圧をかけて成形したの
ち、成形体を焼成炭化する方法が採られており、この方
法によって高度な等方性と緻密質の組織が得られること
から、原子炉用構造材料、放電加工用電極、半導体単結
晶引上用のヒーター、ルツボなど各種部材の製造に有用
されている。
このようなラバープレスを用いる成形手段においては、
ラバーケースに対する粉体充填の良否が成形品の性状に
大きな影響を与えることが知られており、充填が不均質
な場合には変形や亀裂を多発させる要因となる。
ラバーケースに対する粉体充填の良否が成形品の性状に
大きな影響を与えることが知られており、充填が不均質
な場合には変形や亀裂を多発させる要因となる。
従来、ラバーケースに成形用粉体を均質状態に充填する
手段として、粉体を予め造粒化する方法、ラバーケース
に人為的に衝撃を与えながら充填する方法、支持部材に
多数の突棒を列設したリブをくもの巣状に固定した器具
を用い振動を与えながら充填する方法(実開昭62-60501
号公報)などが適用されている。
手段として、粉体を予め造粒化する方法、ラバーケース
に人為的に衝撃を与えながら充填する方法、支持部材に
多数の突棒を列設したリブをくもの巣状に固定した器具
を用い振動を与えながら充填する方法(実開昭62-60501
号公報)などが適用されている。
しかしながら、上記した従来の方法または器具において
は、均一な充填組織化が不十分であったり、長時間を要
したりする問題点があった。
は、均一な充填組織化が不十分であったり、長時間を要
したりする問題点があった。
この考案は、これらの問題点を解消し、短時間内に均質
な粉体充填をおこなうことができるラバープレス用粉体
充填装置の提供を目的とするものである。
な粉体充填をおこなうことができるラバープレス用粉体
充填装置の提供を目的とするものである。
上記の目的を達成するためのこの考案によるラバープレ
ス用粉体充填装置は、ラバープレス用のラバーケースに
上部からホッパーを介して成形粉体を均質に充填するた
めの装置であって、ラバーケースを収納セットする金枠
と、該金枠の対向位置に複数個配設され、前記金枠の周
面を当接しながら上下動する機構の振動モーターとから
なる構造を構成上の特徴としている。
ス用粉体充填装置は、ラバープレス用のラバーケースに
上部からホッパーを介して成形粉体を均質に充填するた
めの装置であって、ラバーケースを収納セットする金枠
と、該金枠の対向位置に複数個配設され、前記金枠の周
面を当接しながら上下動する機構の振動モーターとから
なる構造を構成上の特徴としている。
この考案によれば、金枠内部にセットしたラバーケース
にホッパーから成形粉体を徐々に落下充填する過程で、
充填レベルに応じて金枠の対向側面に当接する振動モー
ターの位置を適宜に上下動させることができ、したがっ
て、充填粉体はラバーケース内で均等な振動を受け、常
に短時間内に偏りのない均質な充填組織が形成される。
にホッパーから成形粉体を徐々に落下充填する過程で、
充填レベルに応じて金枠の対向側面に当接する振動モー
ターの位置を適宜に上下動させることができ、したがっ
て、充填粉体はラバーケース内で均等な振動を受け、常
に短時間内に偏りのない均質な充填組織が形成される。
このような作用によってラバープレス成形段階における
変形や亀裂の発生は効果的に消去される。
変形や亀裂の発生は効果的に消去される。
以下、この考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの考案によるラバープレス用粉体充填装置の
1実施例を示した断面図で、1はラバーケース、2は金
枠、3は振動モーターである。ラバーケース1を収納セ
ットするための金枠2は、ラバーケース1の形状に沿っ
た円筒、角筒など適宜な形状を備えており、スチールの
ような硬質金属により有底容器として構成されている。
振動モーター3は、金枠2の周辺に配置された支柱4に
金枠2の対向側面に位置するように2〜4個固定されて
おり、例えば油圧シリンダー5その他適宜な当接・離脱
機構を介して設置されている。
1実施例を示した断面図で、1はラバーケース、2は金
枠、3は振動モーターである。ラバーケース1を収納セ
ットするための金枠2は、ラバーケース1の形状に沿っ
た円筒、角筒など適宜な形状を備えており、スチールの
ような硬質金属により有底容器として構成されている。
振動モーター3は、金枠2の周辺に配置された支柱4に
金枠2の対向側面に位置するように2〜4個固定されて
おり、例えば油圧シリンダー5その他適宜な当接・離脱
機構を介して設置されている。
金枠2は自動的に上下動するリフター6の上に載置され
ている。該リフター6は、成形粉体の落下速度に連動し
て降下するように設計しておくことが好ましい。
ている。該リフター6は、成形粉体の落下速度に連動し
て降下するように設計しておくことが好ましい。
第2図は別の実施例を示した断面図で、この場合には円
筒状の金枠2がターンテーブル7の上に載置されてお
り、振動モーター3を固定して支柱4が成形粉体の落下
速度に連動して油圧手段等により上下動する機構になっ
ている。この場合、振動モーター3を支柱4に沿って上
下動させる機構、あるいは振動モーター3を支柱4に固
定しておき、ターンテーブル7を上下動させる機構とす
ることもできる。
筒状の金枠2がターンテーブル7の上に載置されてお
り、振動モーター3を固定して支柱4が成形粉体の落下
速度に連動して油圧手段等により上下動する機構になっ
ている。この場合、振動モーター3を支柱4に沿って上
下動させる機構、あるいは振動モーター3を支柱4に固
定しておき、ターンテーブル7を上下動させる機構とす
ることもできる。
上記構成のラバープレス用粉体充填装置を使用するに当
たっては、まずラバーケース1を金枠2内にセットして
リフター6(第1図)またはターンテーブル7の上に載
置し、振動モーター3が金枠2の下部側面に対向する状
態に当接させる。この状態で図示しないホッパーから成
形粉体8を落下しながら振動モーター3を駆動させる。
ラバーケース1内に成形粉体8が溜まるに従って振動モ
ーター3の位置を徐々に上部に移動させながら連続的に
振動を与える。振動モーター3の移動は、第1図の態様
の場合にはリフター6の下降によりおこなわれ、第2図
の態様では支柱4の上昇によっておこなわれるが、この
際の金枠2はターンテーブル7の作用により回転するか
ら振動モーター3は実質的に金枠2の周面を回動しなが
ら上昇することになる。
たっては、まずラバーケース1を金枠2内にセットして
リフター6(第1図)またはターンテーブル7の上に載
置し、振動モーター3が金枠2の下部側面に対向する状
態に当接させる。この状態で図示しないホッパーから成
形粉体8を落下しながら振動モーター3を駆動させる。
ラバーケース1内に成形粉体8が溜まるに従って振動モ
ーター3の位置を徐々に上部に移動させながら連続的に
振動を与える。振動モーター3の移動は、第1図の態様
の場合にはリフター6の下降によりおこなわれ、第2図
の態様では支柱4の上昇によっておこなわれるが、この
際の金枠2はターンテーブル7の作用により回転するか
ら振動モーター3は実質的に金枠2の周面を回動しなが
ら上昇することになる。
この考案のラバープレス用粉体充填装置によれば、ラバ
ーケースに落下する成形粉体の充填レベルに応じて金枠
側面からの振動位置を適性に移動させることができるか
ら、短時間内に極めて均質な粉体充填組織を形成すると
が可能となる。したがって、常にラバープレス段階で欠
陥現象のない成形体の形成化が保証される実用的効果が
もたらされる。
ーケースに落下する成形粉体の充填レベルに応じて金枠
側面からの振動位置を適性に移動させることができるか
ら、短時間内に極めて均質な粉体充填組織を形成すると
が可能となる。したがって、常にラバープレス段階で欠
陥現象のない成形体の形成化が保証される実用的効果が
もたらされる。
第1図はこの考案の1実施例を示した断面図、第2図は
別の実施例を示す断面図である。 1……ラバーケース、2……金枠 3……振動モーター、4……支柱 5……油圧シリンダー、6……リフター 7……ターンテーブル、8……成形粉体
別の実施例を示す断面図である。 1……ラバーケース、2……金枠 3……振動モーター、4……支柱 5……油圧シリンダー、6……リフター 7……ターンテーブル、8……成形粉体
Claims (1)
- 【請求項1】ラバープレス用のラバーケースに上部から
ホッパーを介して成形粉体を均質に充填するための装置
であって、ラバーケース(1)を収納セットする金枠
(2)と、該金枠(2)の対向側面位置に複数個配設さ
れ、前記金枠の周面を当接しながら上下動する機構の振
動モーター(3)とからなる構造のラバープレス用粉体
充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990071685U JPH0731912Y2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ラバープレス用粉体充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990071685U JPH0731912Y2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ラバープレス用粉体充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433495U JPH0433495U (ja) | 1992-03-18 |
| JPH0731912Y2 true JPH0731912Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31608938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990071685U Expired - Lifetime JPH0731912Y2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | ラバープレス用粉体充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731912Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105791U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-06 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP1990071685U patent/JPH0731912Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433495U (ja) | 1992-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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