JPH073192Y2 - 玩具銃の銃身構造 - Google Patents
玩具銃の銃身構造Info
- Publication number
- JPH073192Y2 JPH073192Y2 JP1988112791U JP11279188U JPH073192Y2 JP H073192 Y2 JPH073192 Y2 JP H073192Y2 JP 1988112791 U JP1988112791 U JP 1988112791U JP 11279188 U JP11279188 U JP 11279188U JP H073192 Y2 JPH073192 Y2 JP H073192Y2
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- JP
- Japan
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- barrel
- bullet
- toy gun
- gun
- gas
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 25
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 3
- 101100332641 Caenorhabditis elegans eat-4 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 description 1
- 239000010871 livestock manure Substances 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は玩具銃の銃身構造に関するものである。
(従来の技術) 玩具銃にはエアーガンと呼ばれるものがあり、これは圧
縮空気又は圧縮ガスを銃内に保持し、銃の引金を引くと
上記圧縮空気又は圧縮ガスが噴出し、銃身後端に係止し
ていたプラスチック弾を銃身先端の銃口から発射する。
この玩具銃では銃身の内径と弾丸の外径との間に約0.1
〜0.2mm程度のわずかの間隙がある。
縮空気又は圧縮ガスを銃内に保持し、銃の引金を引くと
上記圧縮空気又は圧縮ガスが噴出し、銃身後端に係止し
ていたプラスチック弾を銃身先端の銃口から発射する。
この玩具銃では銃身の内径と弾丸の外径との間に約0.1
〜0.2mm程度のわずかの間隙がある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながらこの様なエアーガンでは玩具銃であること
からエアー圧又はガス圧(以下単にエアー圧と言う)の
弾丸への押圧力又は推進力には玩具としての限度があ
り、従って5〜6mの近距離では直ぐに飛ぶが、7m以上の
長距離では直ぐに飛びにくく、着弾点の精度が上らな
い。
からエアー圧又はガス圧(以下単にエアー圧と言う)の
弾丸への押圧力又は推進力には玩具としての限度があ
り、従って5〜6mの近距離では直ぐに飛ぶが、7m以上の
長距離では直ぐに飛びにくく、着弾点の精度が上らな
い。
一方実銃においては、弾丸の外径を銃身の内径よりやや
大きくしており、この弾丸を銃身を通して推進、発射せ
しめているが、直進性を良くするため、銃身の内周に螺
旋溝を設け、弾丸発射時にはこの螺旋溝に弾丸外周を食
い込ませ、螺旋溝に沿って弾丸を回転させ乍ら発射させ
ている。
大きくしており、この弾丸を銃身を通して推進、発射せ
しめているが、直進性を良くするため、銃身の内周に螺
旋溝を設け、弾丸発射時にはこの螺旋溝に弾丸外周を食
い込ませ、螺旋溝に沿って弾丸を回転させ乍ら発射させ
ている。
この実銃と同様な構造にすれば玩具銃でも直進性は良く
なるが、エアー圧の押圧力乃至は推進力を上げることは
危険であり、玩具銃としては採用できない。
なるが、エアー圧の押圧力乃至は推進力を上げることは
危険であり、玩具銃としては採用できない。
そこで玩具銃においてエアー圧乃至は推進力を上げずに
弾丸の直進性を良くし、長距離における着弾点の精度を
向上させるものが望まれている。
弾丸の直進性を良くし、長距離における着弾点の精度を
向上させるものが望まれている。
(課題を解決するための手段) この考案は圧縮気体により弾丸を発射させる玩具におい
て銃身と発射する弾丸外周との間にわずかな間隙を設
け、弾丸を推進させる気体のうち、上記間隙を通る気体
を螺旋旋回させる螺旋溝を銃身内周に複数設けたもので
ある。
て銃身と発射する弾丸外周との間にわずかな間隙を設
け、弾丸を推進させる気体のうち、上記間隙を通る気体
を螺旋旋回させる螺旋溝を銃身内周に複数設けたもので
ある。
(作用) 玩具銃の引金を引くと圧縮気体がタンク等より噴出して
弾丸を押圧し、弾丸は銃身内を推進し、銃身先端の銃口
から外部へ発射する。この圧縮気体のうち、銃身内周と
発射する弾丸外周との間のわずかな間隙及び銃身内周に
設けた螺旋溝内を通過する気体はこの螺旋溝に沿って螺
旋旋回し、うずまき状に回転し乍ら銃身先端へ噴出され
ていく。この弾丸を包囲する外周の気体の螺旋旋回によ
って弾丸も同様に螺旋旋回し乍ら銃身内を通り銃口から
発射する。
弾丸を押圧し、弾丸は銃身内を推進し、銃身先端の銃口
から外部へ発射する。この圧縮気体のうち、銃身内周と
発射する弾丸外周との間のわずかな間隙及び銃身内周に
設けた螺旋溝内を通過する気体はこの螺旋溝に沿って螺
旋旋回し、うずまき状に回転し乍ら銃身先端へ噴出され
ていく。この弾丸を包囲する外周の気体の螺旋旋回によ
って弾丸も同様に螺旋旋回し乍ら銃身内を通り銃口から
発射する。
この弾丸はプラスチック球から成るものが多いが、球で
あっても表面は若干粗面となっているため、周囲の旋回
する気体と摩擦し、弾丸は回転力を与えられる。なお弾
丸が球状でないものであっても勿論回転する。従ってこ
の玩具銃から発射された弾丸は螺旋回転し乍ら飛んでい
き、それ故直進飛行する。
あっても表面は若干粗面となっているため、周囲の旋回
する気体と摩擦し、弾丸は回転力を与えられる。なお弾
丸が球状でないものであっても勿論回転する。従ってこ
の玩具銃から発射された弾丸は螺旋回転し乍ら飛んでい
き、それ故直進飛行する。
(実施例) 以下この考案の実施例を図について説明する。まずこの
考案を用いる玩具銃の一例について第5図につき説明す
ると、銃本体1の一側には銃肥2を有し、この銃把2内
には弾倉函体3が着脱自在に内装されている。この弾倉
函体3には多数のプラスチックス球から成る弾丸4が挿
入された弾倉5及び圧縮気体を収納したガスボンベ6及
びこれに連結された、常時一定圧の気体が充満した定圧
蓄室7が設けられている。また銃本体1の他側には銃口
8を有する銃身部9が設けられ、この銃身部9内の筒状
中空部内に筒体から成る銃身10が摺動自在に内装され、
この銃身10の一端には、ゴム筒状の弾係止チャンバー11
が設けられている。この弾係止チャンバー11は上記弾倉
5の上端開口部に対向している。
考案を用いる玩具銃の一例について第5図につき説明す
ると、銃本体1の一側には銃肥2を有し、この銃把2内
には弾倉函体3が着脱自在に内装されている。この弾倉
函体3には多数のプラスチックス球から成る弾丸4が挿
入された弾倉5及び圧縮気体を収納したガスボンベ6及
びこれに連結された、常時一定圧の気体が充満した定圧
蓄室7が設けられている。また銃本体1の他側には銃口
8を有する銃身部9が設けられ、この銃身部9内の筒状
中空部内に筒体から成る銃身10が摺動自在に内装され、
この銃身10の一端には、ゴム筒状の弾係止チャンバー11
が設けられている。この弾係止チャンバー11は上記弾倉
5の上端開口部に対向している。
銃本体1の引金12を第5図において右方へ引くと、銃身
部9内の銃身10が第5図において右方へ後退し、弾係止
チャンバー11が弾倉5の開口部内の最上弾の弾丸4を喰
える。これと同時に次の弾丸4を給弾子13が抑え、さら
にこれと同時に連結子14が第5図左方へ引かれて撃鉄15
がその軸15aを中心に時計方向へ回転し、引金12を引き
切った時に連結子14との結合が解け、撃鉄スプリング16
の弾力によって撃鉄15は、軸15aを中心に反時計方向に
急回転する。この撃鉄15の回転押圧により、軸支された
連接機構17を介して弾倉函体3上端の凹溝18に突出した
放出バルブ19の先端を押圧子20が放出スプリング21の力
に抗して押圧し、これにより放出バルブ19の下端のフラ
ンジは、定圧蓄室7内に押し下げられ、放出孔22に定圧
蓄室7内の圧縮気体が瞬間的に噴き出し、上記弾弾係止
チャンバー11にとらえられている最上段の弾丸4を押圧
する。これにより弾丸4は弾道たる銃身10を通って銃口
8から発射する。
部9内の銃身10が第5図において右方へ後退し、弾係止
チャンバー11が弾倉5の開口部内の最上弾の弾丸4を喰
える。これと同時に次の弾丸4を給弾子13が抑え、さら
にこれと同時に連結子14が第5図左方へ引かれて撃鉄15
がその軸15aを中心に時計方向へ回転し、引金12を引き
切った時に連結子14との結合が解け、撃鉄スプリング16
の弾力によって撃鉄15は、軸15aを中心に反時計方向に
急回転する。この撃鉄15の回転押圧により、軸支された
連接機構17を介して弾倉函体3上端の凹溝18に突出した
放出バルブ19の先端を押圧子20が放出スプリング21の力
に抗して押圧し、これにより放出バルブ19の下端のフラ
ンジは、定圧蓄室7内に押し下げられ、放出孔22に定圧
蓄室7内の圧縮気体が瞬間的に噴き出し、上記弾弾係止
チャンバー11にとらえられている最上段の弾丸4を押圧
する。これにより弾丸4は弾道たる銃身10を通って銃口
8から発射する。
引金12を戻すと、銃身10は、元の位置に戻り、給弾子13
は、次の予備弾丸4を開放するので弾倉5内のスプリン
グ23に押し上げられてこれが最上段の弾丸4となり、次
の発射準備が完了する。
は、次の予備弾丸4を開放するので弾倉5内のスプリン
グ23に押し上げられてこれが最上段の弾丸4となり、次
の発射準備が完了する。
以上のようにこの一連の発射作動はすべて引金12を引く
ことにより運動しているため、引金12を引くだけで次々
と連射することになる。
ことにより運動しているため、引金12を引くだけで次々
と連射することになる。
次にこの考案の銃身10につき説明する。第1図乃至第3
図に示すように銃身10の内周面10aに一定間隔で多数の
断面V溝から成る螺旋溝24を穿ち、発射する弾丸4の外
周と銃身10の内周面10aとの間には環状間隙25を保持し
ている。この螺旋溝24は銃身10の長手方向に約10cm〜30
cmのピッチで一回転するものであり、V溝の深さは弾丸
4の直径に対し、約1.5%〜5%程度のものである。ま
たこの螺旋溝24の断面形状はV溝に限らず適宜の形状で
よく、例えば第4図に示す如く螺旋溝24を巾広にしても
良い。
図に示すように銃身10の内周面10aに一定間隔で多数の
断面V溝から成る螺旋溝24を穿ち、発射する弾丸4の外
周と銃身10の内周面10aとの間には環状間隙25を保持し
ている。この螺旋溝24は銃身10の長手方向に約10cm〜30
cmのピッチで一回転するものであり、V溝の深さは弾丸
4の直径に対し、約1.5%〜5%程度のものである。ま
たこの螺旋溝24の断面形状はV溝に限らず適宜の形状で
よく、例えば第4図に示す如く螺旋溝24を巾広にしても
良い。
この実施例の場合上述の如く引金12を引くと、圧縮気体
が弾丸4を押し、銃身10内を推進させて銃口8から発射
させるが、圧縮気体は上記螺旋溝24内を通る。これによ
り環状間隙を通る圧縮気体もうず巻き回転し乍ら銃口8
方向へ押し出され、弾丸4はこの周囲の螺旋旋回する気
体によって回転力を与えられ、銃口8から発射させら
れ、回転し乍ら飛んでいく。
が弾丸4を押し、銃身10内を推進させて銃口8から発射
させるが、圧縮気体は上記螺旋溝24内を通る。これによ
り環状間隙を通る圧縮気体もうず巻き回転し乍ら銃口8
方向へ押し出され、弾丸4はこの周囲の螺旋旋回する気
体によって回転力を与えられ、銃口8から発射させら
れ、回転し乍ら飛んでいく。
(考案の効果) この考案は以上の構成であり、発射する弾丸とともに当
該弾丸と銃身内周面との間の間隙を通る気体を、銃身内
周に穿った螺旋溝によって螺旋旋回せしめ、この弾丸を
包囲する外周の気体の螺旋旋回によって弾丸に回転力を
与えるものであり、推進力を上げずに従来の推進力のま
まで、玩具としての安全性を保持しつつ、弾丸飛行の直
進性を向上させ、ひいては約10m以上の長距離において
も着弾点の集弾精度を向上させるものである。従ってこ
の考案の銃身を用いれば玩具銃によって精度の高い射撃
競技等を安全で且つ健全に楽しむことができるものであ
る。
該弾丸と銃身内周面との間の間隙を通る気体を、銃身内
周に穿った螺旋溝によって螺旋旋回せしめ、この弾丸を
包囲する外周の気体の螺旋旋回によって弾丸に回転力を
与えるものであり、推進力を上げずに従来の推進力のま
まで、玩具としての安全性を保持しつつ、弾丸飛行の直
進性を向上させ、ひいては約10m以上の長距離において
も着弾点の集弾精度を向上させるものである。従ってこ
の考案の銃身を用いれば玩具銃によって精度の高い射撃
競技等を安全で且つ健全に楽しむことができるものであ
る。
図はこの考案の実施例を示し、第1図はこの考案の銃身
の斜視図、第2図は同拡大側面図、第3図は同弾丸通過
時の拡大端面図、第4図はこの考案の銃身の他の実施例
における弾丸通過時の拡大端面図、第5図はこの考案の
銃身を用いた玩具銃の説明断面図である。 なお図中4は弾丸、10は銃身、10aは内周面、24は螺旋
溝、25は環状間隙である。
の斜視図、第2図は同拡大側面図、第3図は同弾丸通過
時の拡大端面図、第4図はこの考案の銃身の他の実施例
における弾丸通過時の拡大端面図、第5図はこの考案の
銃身を用いた玩具銃の説明断面図である。 なお図中4は弾丸、10は銃身、10aは内周面、24は螺旋
溝、25は環状間隙である。
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮気体により弾丸を銃身を通して発射さ
せるエアー玩具銃において、銃身内周と発射する弾丸外
周との間にはわずかな間隙を設け、弾丸を推進させる上
記圧縮気体のうち、上記間隙を通過する気体を螺旋旋回
させる複数の螺旋溝を銃身内周に設けたことを特徴とす
る玩具銃の銃身構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988112791U JPH073192Y2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 玩具銃の銃身構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988112791U JPH073192Y2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 玩具銃の銃身構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236797U JPH0236797U (ja) | 1990-03-09 |
| JPH073192Y2 true JPH073192Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31352053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988112791U Expired - Lifetime JPH073192Y2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 玩具銃の銃身構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073192Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008256230A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Marushin Kogyo Kk | 玩具銃用弾丸 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5476019A (en) * | 1994-03-07 | 1995-12-19 | Sram Corporation | Rotatable handgrip actuating system |
| CN111467812A (zh) * | 2020-05-06 | 2020-07-31 | 无锡拓世电子科技有限公司 | 一种水弹玩具发射管 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP1988112791U patent/JPH073192Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008256230A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Marushin Kogyo Kk | 玩具銃用弾丸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236797U (ja) | 1990-03-09 |
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