JPH07319334A - 電子写真印刷機制御方法 - Google Patents

電子写真印刷機制御方法

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JPH07319334A
JPH07319334A JP7105817A JP10581795A JPH07319334A JP H07319334 A JPH07319334 A JP H07319334A JP 7105817 A JP7105817 A JP 7105817A JP 10581795 A JP10581795 A JP 10581795A JP H07319334 A JPH07319334 A JP H07319334A
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toner
input
charge
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JP7105817A
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Mark A Hopkins
エイ.ホプキンス マーク
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Xerox Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 修正値の3次元経験的マトリックスの構成を
必要としない、電子写真プリンタの制御に特に適した3
入力・3出力システム制御方法を提供する。 【構成】 プログラム120 にはベタ領域濃度測定値SD、
ハーフトーン濃度測定値HDが入力され、レーザソースパ
ワーPL の調整値と現像ユニット関連のバイアス電圧V
biasの調整値が出力される。プログラム140 は2つの連
続した明領域濃度測定値LDを受け取り、各測定値はファ
ジー化ファンクション144 で複数のエラーサブセットに
割り当てられる。エラーサブセットのメンバシップは2
次元ルックアップテーブル146 に与えられ、エラーサブ
セットのジョイントメンバシップのエクステントが決定
される。それに基づき修正値が得られ、ファンクション
148でクリーニング電圧Vclean の調整値に変換され
る。Vbias及びVclean に対する修正値はスコロトロン
関連の初期電位Vgridに対する調整値に変換される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真印刷機におい
て印刷の質を維持する制御システムに関する。さらに詳
細には、本発明は「ファジー論理」技術を用いる制御シ
ステム及び制御方法に関し、該制御システム及び制御方
法により、プリンタの測定の容易な出力パラメータを用
いて、システムにおける少数の重要入力パラメータを調
整することが可能である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電子写
真プロセスの非常に正確な制御が望ましい場合、精密度
の高いシステムの設計者は、個々に且つ集合的に最終的
なコピー又は印刷の品質に顕著な効果を及ぼす非常に多
くのプロセス変量を、突きつけられる。このような変量
には、電荷保持面上で行われる初期静電帯電や、レーザ
又は他の露光デバイスの出力等があり、これらの変量は
一般に、前もってセットされるか、又はプリンタを使用
する過程で正確に制御されるかが可能である。その他の
プロセス変量は、基本的な印刷の質に同様に重要な影響
を与えるが、それほど容易に調整されない。このような
変量は、電荷保持面の暗放電(dark-discharge)特性、
初期帯電デバイスのパワーと電荷保持面上の電荷保持力
との間の相互作用、そして現像段階での帯電の複雑な相
互作用等に関係する変量を包含する。このようなその他
の重要な変量を既存のシステムにおいて制御することは
困難であるばかりでなく、あらゆる変量が基本的な印刷
の質に与える実際の影響を、設計者は完全には理解し得
ない。
【0003】米国特許第5,204,718号は、ファ
ジー論理を使用するプロセス制御デバイスを開示する。
しかしながらこのシステムは、例えば、入力としての表
面電位、連続使用の度合、温度及び湿度といったシステ
ム内の比較的多くの測定物理的変量に応答する中枢ネッ
トワークを使用して、トナー供給に対する理論上最適な
制御を得る。
【0004】米国特許第5,204,935号は、入力
に応答して出力されたオペレーションの結果が、入力に
より特定されたアドレスに格納されるというオペレーシ
ョンセクションメモリユニットを有するファジー論理回
路を開示する。オペレーションの結果は修正可能である
ので、ファジー論理オペレーションの内容の変更は、メ
モリユニットの内容を修正するだけで処理されることが
できる。
【0005】米国特許第5,214,476号は、シス
テムの或る測定される入力が、磁気センサにより検知さ
れる現像ユニット内のトナー濃度(toner concentratio
n )を包含するという、画像形成装置のファジー論理制
御システムを開示する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一態様によれ
ば、トナーが電荷保持面に与えられる複数の処理ステー
ションを有する電子写真印刷機を制御する方法が提供さ
れる。第1の制御プログラムは、完全にトナーによりカ
バーされるように意図される電荷保持面の第1領域にお
いて電荷保持面に与えられるトナーの第1の光学的濃度
と、そしてまた第1の所定の割合でトナーによりカバー
されるように意図される電荷保持面の第2領域において
電荷保持面上に与えられるトナーの第2の光学的濃度と
を入力として受け取る。第1の制御プログラムは、第1
の制御プログラムへの入力に応答する第1及び第2の調
整パラメータを出力し、各調整パラメータは、少なくと
も1つの現像ステーションに関連する。第2の制御プロ
グラムは、第2の所定の割合でトナーによりカバーされ
るように意図される電荷保持面の第3の領域において電
荷保持面に与えられるトナーの第3の光学的濃度の連続
する測定値を、入力として受け取る。第2の制御プログ
ラムへの各入力は、少なくとも1つのエラーサブセット
に割り当てられる。少なくとも1つの現像ステーション
に関連する第3の調整パラメータは、エラーサブセット
における複数の入力のジョイントメンバシップのエクス
テントから少なくとも部分的に得られる。
【0007】本発明の請求項1の態様は、トナーが電荷
保持面に与えられる複数の処理ステーションを有する電
子写真印刷機を制御する方法であって;完全にトナーで
カバーされるように意図される前記電荷保持面上の第1
の領域において前記電荷保持面上に与えられるトナーの
第1の光学的濃度と、第1の所定の割合でトナーにより
カバーされるように意図される前記電荷保持面上の第2
の領域において前記電荷保持面上に与えられるトナーの
第2の光学的濃度とを、第1の制御プログラムにおいて
入力として受け取るステップと;前記第1の制御プログ
ラムに対する入力に応答して、各々が少なくとも1つの
現像ステーションに関連する調整パラメータである第1
及び第2の調整パラメータを出力するステップと;第2
の所定の割合でトナーによりカバーされるように意図さ
れる前記電荷保持面上の第3の領域において前記電荷保
持面に与えられるトナーの第3の光学的濃度の連続する
測定値を、第2の制御プログラムにおいて入力として受
け取るステップと;第2の制御プログラムへの各入力
を、少なくとも1つのエラーサブセットに割り当てるス
テップと;1つのエラーサブセットにおける複数の入力
のジョイントメンバシップのエクステントから少なくと
も部分的に、少なくとも1つの処理ステーションに関連
する第3の調整パラメータを得るステップと;を含む。
【0008】本発明の請求項2の態様は、上記請求項1
の態様において、第3の調整パラメータを得るステップ
が、電荷保持面に初期帯電を行うための帯電ソース、電
荷保持面の部分を選択可能に放電する露光器、及び電荷
保持面に静電的にトナーを与える現像ユニット、のうち
の少なくとも1つを制御するための調整パラメータを得
ることを含む。
【0009】本発明の請求項3の態様は、上記請求項2
の態様において、第1及び第2の調整パラメータを出力
するステップが、露光器に関連する電力値に関連する調
整パラメータを出力することを含む。
【0010】
【実施例】図1は、一般に「レーザプリンタ」として知
られる電子写真プリンタがデジタル画像データを使用し
て普通紙上に乾式トナー画像を生成する、よく知られた
システムの基本的な構成要素を示す。プリンタ内には、
ベルト又はドラムの形態であり得ると共に電荷保持面を
含む受光体(例えば感光体)10が設けられる。受光体
10はここでは、1セットのローラ上に搭載されると共
に、処理方向Pの方向に移動される。図1において左か
ら右に(時計回り方向に)移動しながら、プリントされ
るべき望ましい画像に一致する静電潜像が受光体10上
に生成される一連の基本的なステップ、即ち、この潜像
が次に乾式トナーでどのように現像されるか、そして現
像された画像が普通紙シートに如何に転写されるか、と
いうことを示す。電子写真プロセスにおける第1のステ
ップは、関連する受光体表面の全体的な帯電である。図
1の左方に見るように、この初期帯電は、参照番号12
で示される「スコロトロン」として知られる帯電源によ
り実行される。スコロトロン12は一般に、ホットワイ
ヤ(加熱抵抗線)等のイオン発生構造を含み、スコロト
ロンを通過する受光体10の表面上に静電荷を与える。
受光体10の帯電された部分は次に、ラスタ出力スキャ
ナ、即ちROSにより、プリントされるべき望ましい画
像に一致する形状に選択的に放電される。ROSは一般
に、当該技術で知られるように、レーザソース14と、
レーザソース14と共に動作する回転ミラー16とを含
み、帯電された受光体10の或る領域を放電する。図1
は、電荷保持面を選択的に放電するレーザソースを示す
が、この(放電する)目的のために使用されることので
きる他の装置には、LEDバーや、コピー機の場合には
光レンズシステムが含まれる。レーザソース14は、そ
れに供給されるデジタル画像データに従って変調され
(オン・オフされ)、回転ミラー16は、レーザソース
14からの変調ビームを、受光体10のプロセス方向P
に垂直な主走査方向に移動させる。レーザソース14
は、関連する特定パワーレベル(ここではP L と示す)
を有するレーザビームを出力する。
【0011】受光体10の或る領域がレーザソース14
により放電された後、残った帯電領域は、供給用の乾式
トナーを受光体10の表面に接触させる現像ユニット1
8により現像される。「放電領域現像」を示す実施例で
は、トナーは、受光体10上の十分に静電電荷を有さな
い領域にのみ付着する。次に現像画像は、受光体10の
移動により、転写スコロトロン20を含む転写ステーシ
ョンに進行し、受光体10に付着するトナーは、一般的
には普通紙シートであるプリントシートに転写スコロト
ロン20により電気的に転写され、プリントシート上に
画像が形成される。その上にトナー画像を有する普通紙
シートは、次にフューザ(融着装置)22を通るように
進行し、フューザ22は、トナーを用紙シートの中に溶
融又はフュージング(融着)して、永久的な画像を生成
する。図1で示されるプリンタのシステムの要素のいく
つかは、制御システム100により制御される。以下に
制御システム100の動作を詳細に記載する。請求項で
使用するように、「処理ステーション」という言葉は、
スコロトロン12、レーザソース14、及び現像ユニッ
ト18等(これらに限定されない)の、受光体へのトナ
ーの付与に影響を与えるあらゆるユニットに対して適用
する。
【0012】図2を見ながら引き続き図1を参照して、
電子写真プロセスにおける種々のステーションを通る受
光体10上の代表(標本)小領域の静電的「変遷」を、
詳細に記載する。図2では、受光体10の特定領域にお
ける帯電を、受光体10の表面の特定領域上の静電位
(電圧)により表す。まず、スコロトロン12による受
光体表面の初期帯電が行われ、所与領域は初期高電位V
gridとなる。本実施例ではVgridは+240Vである
が、これは一例であって本発明はこれに限定されない。
初期帯電が受光体10上で一旦行われると、この帯電は
直ちに減衰し始めて、代表領域がROSに到達するまで
に、電位は、本実施例では230Vである「暗減衰電
位」Vddp までわずかに減衰する。露光ステップにおい
て、対象の特定領域がレーザ14の動作により放電され
ると、その特定領域上の電位は、50VのVexp 値まで
著しく減少され、その電位は、特に、高電位に帯電され
た領域と比べて、トナーがその領域に引き付けられない
ことを保証するのに十分低いものである。
【0013】現像剤ハウジングに印加される電圧である
バイアス電圧Vbiasもシステムに関係する。Vbiasは、
プリンタを使用する過程で容易に調整されることのでき
るパラメータである。暗減衰電位Vddp とバイアス電圧
biasとの差は、「クリーニング電圧」Vclean として
知られる。バイアス電圧Vbiasと露光電圧Vexp との差
である現像電圧Vdev も、図2で示される。印刷の品質
に対するこれらの値の関連性について、以下に詳細に記
載する。
【0014】電子写真プリンタにおける別の重要なパラ
メータは、「飽和」電圧Vsat であり、Vsat は、レー
ザソース14がフルパワーで動作している時の理論上の
最大放電である。本実施例ではVsat は30Vであり、
これは即ち、あらゆる実用強度のレーザが受光体を完全
に放電することは一般には不可能であるということであ
る。Vsat の値は一般に受光体10自体の性質に依存
し、システムにおける特定レーザ14の最大出力は、V
sat の値に、概して漸近的な影響を及ぼす。多くの場
合、Vsat 値は一定であると考えられ得るが、それはな
ぜならレーザソース14のパワーが多大に増したとして
も、Vsat 値には実質的な影響を及ぼさないからであ
る。
【0015】電子写真プロセスの異なる段階における電
位の種々の値は全て、全体的なシステムにより生成され
る印刷の全体的な質に影響を及ぼす。理想的な「印刷の
質」は、多くの方法でその程度を明確にされることがで
きるが、本発明のシステムは、3つの独特な性能測定に
基づき、印刷の質の決定を行う。印刷の質のこれらの重
要な測定とは、(1)トナーにより完全にカバーされる
ように意図される、代表現像領域の暗い部分であるベタ
領域濃度、(2)トナーにより約40%〜60%カバー
されるように意図される、代表領域のコピー品質である
ハーフトーン領域濃度、(3)トナーにより約5%〜2
5%カバーされるように意図される、代表領域のコピー
品質である明領域濃度、である。ハーフトーンは一般
に、特定の解像度のドットスクリーンにより生成され、
このようなスクリーンの性質はハーフトーンの絶対的な
外観に多大な影響を有するが、同じタイプのハーフトー
ンスクリーンが各テストに対して使用される限り、あら
ゆる一般的なハーフトーンスクリーンが使用されてよ
い。ベタ領域濃度とハーフトーン濃度の両方は、当該技
術においてよく知られる光学的検知システムにより容易
に測定され得る。図1で示されるように、概して参照番
号24で示される濃度計を現像ステップの後で用いて、
当該技術で知られる方法で受光体10上に作成されるハ
ーフトーン濃度テストパッチ(HDとマークされる)、
明濃度テストパッチ(LDとマークされる)、及びベタ
濃度テストパッチ(SDとマークされる)の光学的濃度
を測定する。テストパッチの正しい光学的濃度を測定す
るシステムは、例えば米国特許第4,989,985号
や米国特許第5,204,538号で示されており、そ
れら両特許は、本出願の譲受人に譲渡されており、それ
らの関連部分を参照して本文の記載の一部とする。
【0016】印刷の質に影響を及ぼす種々の電位値は、
完全には理解されない程多様に影響を及ぼす。より把握
し難いのは、印刷プロセスに付随して生じる或る電位値
が、これもまた完全には理解されないように他の電位値
に影響を及ぼす可能性があるということである。本発明
は、3つの容易に測定可能な出力パラメータ、即ちベタ
領域濃度、ハーフトーン濃度、及び明領域濃度を用い、
それによって、より容易に制御される3つのシステム入
力、即ちスコロトロン12の帯電電圧、現像ユニット1
8に関連するバイアス電圧Vbias、及びレーザソース1
4のレーザパワーPL を制御しながら「ファジー論理」
技術を使用して、この複雑で多様に変化するプロセスを
制御するシステムを提起する。
【0017】図3は、電子写真プロセスに関連する種々
の電位同士間の基本的相互作用を示すシステム図であ
る。図3では、関連電位同士間の関係(複数)は、純粋
に数学的に関連しており、Vddp に対するVgridの関係
のようなより緻密又は複雑な関係は、f1 、f2
1 、g2 、及びg3 等の経験的関係として示される。
図3に見得る注目すべき関係は、現像電圧Vdev が、ボ
ックス90で示すようにVbi asとVexp との差であると
ともに、ボックス92の関数f2 を介してベタ領域濃度
SDに対して経験的な関係を有することと、Vddp とV
biasとの差であるVcl ean の値が、LDの値に対する経
験的に決定可能な関係であるf3 を有することとを含
む。例えばボックス96の関数g3 を介して、ハーフト
ーン濃度HDに対して相関性の高い関係を有すると理論
づけられる「放電比」DRの概念もまた、重要である。
ボックス94で示される放電比は、図3で示されるよう
に、特定の受光体の飽和電圧Vsat を考慮に入れた比率
であると規定され、Vsat は、その値は所与の装置に対
しては実質的に一定であると見られてきたが、ボックス
95で示される関係g2 によりレーザパワーPL にも幾
分関係する。
【0018】電子写真プロセスにおける種々の電位同士
間の複雑な関係は、参照番号99で示される1つの「ブ
ラックボックス」の中に組織化され、その入力及び出力
については、出力は容易に測定され得るものに、そして
入力は容易に制御され得るものに限定される。即ち、ブ
ラックボックス99中でこれに関係のある出力は、ベタ
領域濃度SD、ハーフトーン領域濃度HD、明領域濃度
LDである。同様に、ブラックボックス99への入力
は、Vgridとして示されるスコロトロン12に関連する
電圧と、PL として示されるレーザソース14のパワー
と、現像ユニット18に関連するバイアス電圧V
biasと、である。
【0019】参照して本文の記載の一部となっている係
属中の米国特許出願番号第08/143,610号は、
2つの測定濃度、即ちベタ濃度SDとハーフトーン濃度
HDを入力として受け取るファジー論理システムを開示
する。これらの読取り値を組み合わせて考慮して、2入
力・2出力ファジー論理コントローラを形成するそのシ
ステムは、Vgrid及びPL の調整値を出力する。その出
願に記載されるように、2つの測定されたSD及びHD
の入力は、ファジー論理分析に委ねられる。まずそれぞ
れの測定値(SD及びHD)は、エラー(誤差)サブセ
ットにおいてジョイントメンバシップに割り当てられ
る。これらのジョイントメンバシップは次に、可能なエ
ラーサブセット空間のセットにおいて、ジョイントメン
バシップのエクステントを算定するように使用される。
次にジョイントメンバシップは、V grid又はPL 等の調
整可能な物理的パラメータに対する修正値の多次元セッ
トに供給される。各エラーサブセット空間におけるベタ
濃度エラー値SDとハーフトーン濃度エラー値HDのジ
ョイントメンバシップのエクステントは、重み付け入力
として修正値のセットに適用され、重み付けされた修正
値が各調整可能な物理的パラメータに与えられ、そして
次にパラメータが、修正値に従って調整される。
【0020】上記特許出願において詳細に述べられてい
る2入力・2出力ファジー論理コントローラでは、2つ
の入力値(HD若しくはSD、又はそれらに関するエラ
ー値)の各々は7つのエラーサブセットに与えられ、一
般には各エラー読取り値は2つのこのようなエラーサブ
セットにおいてメンバシップを有する。2つの入力読取
り値の各々に対する7つのエラーサブセットは結合され
て7×7のエラーサブセットマトリックスを形成し、上
記特許出願において述べられた実施例では、7×7マト
リックスにおける各修正値は、−5から5までのスケー
ル上に存在し、全11個のスケールにおいて可能なファ
ジー駆動修正サブセットを作成し、そしてそれらは最終
的に変換されて、VgridとPL の実際の制御に対して適
用される。
【0021】上記特許出願において述べられた2入力フ
ァジー論理コントローラは、各マトリックスの横列及び
縦列におけるエラーサブセットのジョイントメンバシッ
プの理解と適用のために、少なくとも1つの2次元マト
リックスを必要とする。即ち、典型的なマトリックスで
は、HDのような1つの入力のエラーサブセット(複
数)が、マトリックスの横列を形成し、一方SDのよう
な他の入力のエラーサブセット(複数)が、縦列を形成
する。従ってマトリックス中の各個々のスロットは、H
D及びSDのエラーサブセットの唯一の組合せを表すと
共に、その唯一の組合せに応じた「修正値」を割り当て
られる。2次元のマトリックスは容易に理解されると共
に使用可能なルックアップテーブルに変換されるが、そ
のようなことは、3入力ファジー論理コントローラの場
合には負担となり得る。あらゆる種類の3入力ファジー
論理コントローラでは、3次元マトリックスの使用を要
求する3セットのエラーサブセットでのジョイントメン
バシップが決定されなければならない。3次元マトリッ
クスは、コンピュータメモリにおけるルックアップテー
ブルのスペースを消費することにおいて深刻な問題を呈
するが、より一層緊急の問題は、例えば経験的データに
基づくルックアップテーブル等の原型の作成である。
【0022】多くの技術が、遺伝的アルゴリズム等の多
様に変化し得るシステムの複雑な経験的評価に対して現
在利用することができるが、本発明のシステムは、修正
値の3次元経験的マトリックスの構成を必要としない、
電子写真プリンタの制御に特に適した3入力・3出力シ
ステムを提起する。本発明の好適実施例に従えば、ある
測定入力、詳細にはSD及びHDテストパッチの濃度値
(又は実際の測定値を理想値と比較することに基づくエ
ラー値)が、本文の記載の一部となっている上記特許出
願で述べられたような2入力ファジー制御プログラムに
供給される。同時に、本発明の場合には、明濃度LD測
定値である第3の入力が、別のファジー論理分析プログ
ラムに供給される。LD測定の2つの値、即ち第1の印
刷からのLD読取り値と、第1の印刷に続く印刷からの
LD読取り値が考慮される。このように、3入力システ
ムは実際には、2つの別個の2入力システムと考えら
れ、2入力システムのうちの1つは、同じタイプの濃度
の2つの測定値を時間を分けて受け取る。
【0023】図4は、本発明に従う3入力・3出力ファ
ジー論理システムを概説する簡易なシステム図である。
図1と比較して見ることができるように、全体としての
システムは、ボックス100により示される。制御シス
テム100への入力は、SD、HD、及びLDの測定値
と規定される。制御システム100の出力は、PL 、V
grid、及びVbiasと規定され、それらの全ては、それぞ
れが例えばレーザソース14、スコロトロン12、又は
現像ユニット18と動作上協働する電位差計を調整する
ことにより、電子写真プリンタにおいて実時間中にかな
り直接的に制御されることができるパラメータである。
【0024】概して参照番号100で示される制御シス
テム内には、本実施例では概して120及び140で示
される2つの独特なプログラムがある。ここで使用され
る「プログラム」という言葉は、独立型コンピュータに
おいて、又はコンピュータの一部において実施されるこ
とのできるプログラムを意味するものとし、そのような
プログラムは、ルックアップテーブルと、或る入力に応
答して或る出力を行うように使用される他のアルゴリズ
ムの使用を包含し得る。本実施例では、これらのプログ
ラムはファジー論理技術を備えるが、このようなファン
クションが実時間中にファジー論理技術を実際に実行す
る必要がないことは本発明の範囲内であると意図され
る。それは即ち、120及び140のようなプログラム
は、本質上全体的に、入力の単一の組合せに対して出力
の単一の組合せが応答するというルックアップテーブル
からなることが可能であると考えることができ、可能な
出力の実際の値は、前もって算定されてルックアップテ
ーブル内に単に置かれているものである。
【0025】いずれにしても、示される本発明の実施例
では、プログラム120にまず目を向けると、その測定
値が理想的な値と比較される時にエラー値(誤差)とし
ても入力され得るSD及びHDの入力読取り値が、12
2及び124として示されるファジー化ファンクション
に入力される。それぞれの場合に、SD及びHDのエラ
ー値は、以下に詳細に述べる様に、ノーエラー(エラー
無し)、ローネガティブ(低い程度のマイナス)、ハイ
ネガティブ(高い程度のマイナス)、メディアムネガテ
ィブ(中程度のマイナス)、メディアムポジティブ(中
程度のプラス)等の、1つ以上のエラーサブセットに割
り当てられる。これらのエラーサブセットにおけるメン
バシップは次に、ファンクション126及び128によ
り表される2次元のルックアップテーブルに与えられ、
多様なエラーサブセットのジョイントメンバシップのエ
クステントが決定されると共に、ファジー化ファンクシ
ョン122及び124からのエラーセットの単一の組合
せにおけるジョイントメンバシップのエクステントに基
づいて修正値が引き出される。最終的に、それぞれのル
ックアップテーブル126及び128からの修正値は、
「ファジー解除」されると共に、図示されるように、フ
ァンクション130及び132において現実のパラメー
タ調整値、即ちPL 及びVbiasに対する調整値に変換さ
れる。電子写真印刷に適用される場合にプログラム12
0において実行される示される技術は、その内容を参照
して本文の記載の一部としている、あるいはそうでなけ
れば、教示されていることを、ここで述べる目的に対し
て適応させることが可能である特許出願において、教示
されている。上記特許出願では、望ましい出力パラメー
タは、VbiasではなくPL とVgridであったが、本発明
のシステムの状況では、特に2次元のルックアップテー
ブル128に関する経験的ファンクションが、V bias
適切な出力値を生成するために作成され得るということ
が、当業者には明らかであろう。
【0026】概括的な制御システム100内の2入力・
2出力プログラム120に加えて、2つの入力、即ち一
続きの印刷工程における明濃度LDテストパッチの測定
反射値とその前に測定されたLDテストパッチの測定値
とを受け取るプログラム140が設けられる。換言すれ
ば、プログラム140への2つの入力は、連続して測定
された2つの異なる明濃度テストパッチの測定値であ
り、その測定値は時間を分けてではあるが、装置の一走
行中の一続きの印刷を行う過程においてであることが好
ましい。(ここでも、LDの値は、LDの実際の測定値
を理想値と比較することにより、LDのエラー値に変換
されることができる。請求項に対しても、「測定値」
が、測定値を理想値と比較することに基づくエラー値の
ことも意味することができると、理解されるべきであ
る。時間の遅延は、1つ以上の印刷により入力値を分け
得るファンクション142によりなされることが好まし
い。
【0027】連続したLD値は、ファジー化ファンクシ
ョン144に与えられ、各個々の測定値は、最新のLD
読取りから直接的に、又は遅延ファンクション142を
介して与えられる。図5は、ファジー論理技術において
スカラーエラーが複数のエラーサブセットに割り当てら
れる方法の1つの可能な例を示す。可能なエラー値のス
ケールは、ノーエラー(NE;ゼロ周辺)、スモールポ
ジティブ(SP;程度の小さいプラス)、スモールネガ
ティブ(SN;程度の小さいマイナス)、メディアムポ
ジティブ(MP;中程度のプラス)、メディアムネガテ
ィブ(MN;中程度のマイナス)、ラージポジティブ
(LP;程度の大きいプラス)、及びラージネガティブ
(LN;程度の大きいマイナス)等の有用な範囲に分け
られる。直接的スカラーシステムは、一方のエラー範囲
が終了する所で他方のエラー範囲が開始し得る(例えば
MPとLPの間)が、ファジー論理技術は、エラーサブ
セットとして知られる多様なエラー範囲が、普通は対称
エクステントにオーバーラップすることを提起する。従
って、1つのエラーの単一のスカラー値は、或るエラー
サブセットにおける一部であると共に、また別のエラー
サブセットにおける一部でもあると解釈され得る。
【0028】図5のグラフの横軸は、ゼロエラーを基準
とするレンジを示し、そのレンジでは、測定エラー値が
LNからLPまでに属する。グラフの縦軸は、横軸にお
ける所与の値が、多くのエラーサブセット空間内にどれ
だけ置かれるかの割合を0から1までの値で示す。グラ
フの上で重なり合っている種々の斜めの線は、線形的に
みて、横軸上の測定エラー値が各エラーサブセット内に
どれだけあるかを示す。−0.075〜+0.075の
エラー値に対応する中心の三角形は、この例では「ノー
エラー」NEサブセットであると解釈される。測定エラ
ー値は、測定エラー値をある程度までは「ノーエラー」
サブセットに置くために正確に0である必要はないが、
測定エラー値がスカラー0から「離れる」につれて、測
定値はノーエラーサブセットにおいて次第に減少すると
みなされる。さらにこの例では、0〜0.25までのエ
ラー値は、「スモールポジティブ」(SP)エラーサブ
セット、0.075〜0.6までのエラー値は「メディ
アムポジティブ」(MP)エラーサブセット、約0.2
5〜は「ラージポジティブ」(LP)サブセットであ
る。図5に見ることができるように、このグラフのマイ
ナスの部分にも、プラスの部分と対称の構成が存在す
る。或るエラーセットの減少エクステントは、横軸に沿
う同じ位置の隣のエラーセットにおける相補的な増加に
より釣合いがとられる、ということがさらに気付かれる
であろう。その例としては、0.075〜0.25まで
の横軸の値を見ると、SPエラーサブセットのエクステ
ントが減少するにつれて、まさに相補的な形態でMPエ
ラーサブセットのエクステントが増加する。
【0029】従って、一例を挙げると、+0.2として
示される幾分プラスの典型的なLDエラー読取り値は、
例えばSPサブセットにおいては30%、MPサブセッ
トにおいは70%の値を与えられ、これら2つのサブセ
ットにおける組み合わせられたメンバシップは、足して
1になる。他のスカラーエラー値に関するその他の例
も、同じように図5において示される。ファジー化ファ
ンクション144からの2つのエラーサブセット値は、
複数のエラーサブセット間で必要に応じて重み付けさ
れ、2次元のルックアップテーブル146に与えられ
る。
【0030】図6は、エラーサブセット値が与えられる
ことのできる典型的且つ代表的なルックアップテーブル
を示す。この図に見ることができるように、図6のテー
ブルは、縦列の見出しが、現LD読取り値のエラーサブ
セットを示し、横列の見出しが、例えば遅延ファンクシ
ョン142から来る前LD読取り値の可能なエラーサブ
セットを示す2次元マトリックスである。2次元マトリ
ックス中の各スロットは、(2つの)エラーサブセット
の単一の組合せを示し、図6のマトリックスにおける各
スロットにおいては−5〜+5までのスケール上に修正
値を見ることができる。これらの修正値は最終的に、機
械のパラメータに対する実際の現実の調整に関係する。
以下に詳細に述べることとなる図7のテーブルは、左の
縦列における修正値と、右の縦列における実際のクリー
ニング電界の大きさの修正値との間の変換テーブルの可
能な一例を示す。
【0031】図6のテーブルにファジー論理制御の一般
的な原理を適用することにおいて、例えば、ファジー化
ファンクション144を介して供給された現エラー読取
り値が、SNサブセットにおいては0.7であり、MN
サブセットにおいては0.3であると仮定する。さら
に、前低濃度LDエラー値は、エラーサブセットが、S
Nにおいて0.5であり、MNにおいて0.5であった
(そしてもちろん、全ての他のサブセットに対しては0
であった)と仮定する。このような分布状態は、テーブ
ルの欄外に示されている。従って、図6における2次元
ルックアップテーブルにおいて対象となるエラーサブセ
ットは、陰影領域にあるものである。重み付け値は、指
示されたコンディションにおける2つのエラーのジョイ
ントメンバシップ(Joint membership)毎に、マトリッ
クス中のこれら4つのスロットの各々に割り当てられ、
2つのメンバシップの最小値(min )をとることにより
得られる。従って、
【0032】Joint membership(現エラー=MN、前エ
ラー=MN)=min(0.3, 0.5) =0.3
【0033】Joint membership(現エラー=SN、前エ
ラー=MN)=min(0.7, 0.5) =0.5
【0034】Joint membership(現エラー=MN、前エ
ラー=SN)=min(0.3, 0.5) =0.3
【0035】Joint membership(現エラー=SN、前エ
ラー=SN)=min(0.7, 0.5) =0.5
【0036】全ての4つが算定された後、これらの値
は、全てのジョイントメンバシップの総計が1.00で
あるように重み付けされる。この場合は、ジョイントメ
ンバシップの全てを、1.6(即ち0.3+0.5+
0.3+0.5)で割る。この例に対するファジー作動
調整は、2次元マトリックスにおける関連するスロット
の修正値に、関連するスロットのエラーサブセットの規
格化されたジョイントメンバシップに基づく係数を乗算
することにより、図7の2次元ルックアップテーブルか
ら得られる。2次元マトリックス内のそれぞれのスロッ
トにおける個々の修正値は、図7の変換テーブルにおい
て見受けられるように、ボルトで表現される実際の現実
のクリーニング電界の大きさの修正値に対応する。例え
ば、図6のテーブルからの3の修正値は0.45ボルト
に変換され、1の修正値は0.05ボルトに変換され
る。
【0037】基礎のファジー修正値を実際の電圧値に変
換し、重み付けの式にこれらの値を適用すると、実際の
電圧修正を以下のように計算することができる。
【0038】[(0.45)0.3 + (0.05)0.5 + (0.05)0.3 +
(0.05)0.5 ]/1.6 = 0.125 ボルト
【0039】式中、括弧内の項は電圧の修正値であり、
括弧外の値は特定のスロットにおけるジョイントメンバ
シップのエクステントであり、全てはジョイントメンバ
シップの合計である規格化ファクタ1.6により規格化
される。従ってこの状況では、クリーニング電界電圧
は、0.125ボルト増分されるべきである。
【0040】ルックアップテーブル146からの修正値
は、ファンクション148において現実のパラメータ調
整値であるVclean に対する調整値に変換されるが、プ
ログラム140から最終的に得られるVclean 調整値は
もちろん、実際Vbias値とV ddp 値との差である。これ
らの中では、Vgridに最終的に関連するVbiasのみが、
プリンタを動作する過程で容易に調整されることができ
る。従って、Vbias値とVclean 値に対して計算された
修正値を得ると共に、単純なあるアルゴリズムを介し
て、Vgridに対する適切な調整値を該修正値から得るた
めに、ファンクション100内に或る種のファンクショ
ン(ここでは概して参照番号160で示す)が設けられ
ることが可能である。別法としては、プログラム120
が、その出力の1つが前掲の特許出願のようにVbias
はなくVgridであると共に、現像ユニット18に直接与
えられることのできるVbiasに対する適切な調整値をV
gridから引き出すように作成されることが可能である。
【0041】3つの入力を有する経験に基づくファジー
論理制御システムのセットアップを容易にすることに加
えて、本発明のシステムにより表される特定の「簡単な
方法」は、独特な利点を有する。主に、LDのような明
るいハーフトーン濃度は、V clean の値に密接に関連す
るが、SD及びHDの値に最も大きな影響を及ぼす物理
的ファクタからは、明らかにうまく切り離されている。
従って、プログラム140によりVclean の修正値を
(他とは)切り離して得ることは、SD及びHDの値に
応答するプログラム120の挙動にあまり影響を及ぼさ
ない。大方、SD及びHDに応答する修正システムは、
LDに応答する制御システムから明らかに独立してい
る。
【0042】プログラム140は、数多くの印刷を行う
過程で、LDの値を時間を分けて読取る方法を用いるこ
とにおいて、比較的長い時定数に頼る。LDハーフトー
ンエラーがよりゆっくりと簡単に修正されるようにする
ことは、本発明のシステムの設計の一部であり、このよ
うに設計することは、低濃度エラーが、一続きの印刷工
程においてSD及びHDのエラーよりも顕著でないこと
から、都合がよい。LDエラーをよりゆっくりと、そし
て他の濃度エラーから独立させて修正する別の理由は、
clean が変わり得る範囲が比較的小さいということ
と、LD濃度を変えるためにVclean に対して行うこと
のできる調整が、上記のことにより限定されるというこ
とである。たとえLDハーフトーン濃度において大きな
エラーがある場合でも、より高濃度のSD及びHDにお
いてもエラーがある場合には、より高い濃度のSD及び
HDの値がかなり安定化するまで、Vclean の値を一定
に保つことが最も都合がよい。即ち、時間にわたって最
良質の印刷を生成するためには、より高い濃度の修正を
まず行い[それはなぜなら、このようなより高い濃度の
修正はより容易に目につく(より容易に行うことができ
る)からである]、その後システムのLD応答態様をシ
ステムに適応させることが、より良い方法である。それ
にもかかわらず、標準的なゼログラフィックコンディシ
ョンのかなり広い範囲にわたって、低濃度部において全
体的な印刷システムの応答を一定に保つために、V
clean の値を適切に変えることが示されてきた。
【0043】多様な実施例と共に本発明を述べてきた
が、多くの別法、変更等が当業者には明らかであろう。
従って本発明は、請求項の趣旨及び広い範囲内にある別
法、変更等を全て包含するものと意図する。
【0044】
【発明の効果】本発明では、プリンタの測定の容易な出
力パラメータを用いて、システムにおける少数の重要入
力パラメータを調整することができる制御システム及び
制御方法が提供される。本発明のシステムは、修正値の
3次元経験的マトリックスの構成を必要としない、電子
写真プリンタの制御に特に適した3入力・3出力制御シ
ステム及び制御方法を提起するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子写真プリンタの基本的構成要素の単純化さ
れた正面図である。
【図2】電子写真プリンタの電荷保持面が種々のステー
ションを通るにつれての、該電荷保持面の部分における
相対的電位を示すグラフである。
【図3】図1の代表的な電子写真プリンタ内での種々の
ファンクションと電位の相互関係を示すシステム図であ
る。
【図4】本発明に従う制御システムを示すシステム図で
ある。
【図5】本発明に従って、スカラーエラーを1つ以上の
エラーサブセットに割り当てる原理を示すグラフであ
る。
【図6】本発明の制御システムで使用され得る2入力フ
ァジー論理テーブルの例である。
【図7】変換テーブルの一例であり、その変換テーブル
により、図6で示されるテーブルのようなテーブルから
得られた修正値が、本発明の制御システムを備える電子
写真プリンタにおいて実際の電圧値に変換され得る。
【符号の説明】
10 受光体 12 スコロトロン 14 レーザソース 16 回転ミラー 18 現像ユニット 100 制御システム 120、140 プログラム 122、124、144 ファジー化ファンクション 126、128、146 2次元ルックアップテーブ
ル 130、132、148 ファンクション 160 ファンクション

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーが電荷保持面に与えられる複数の
    処理ステーションを有する電子写真印刷機を制御する方
    法であって、 完全にトナーでカバーされるように意図される前記電荷
    保持面上の第1の領域において前記電荷保持面上に与え
    られるトナーの第1の光学的濃度と、第1の所定の割合
    でトナーによりカバーされるように意図される前記電荷
    保持面上の第2の領域において前記電荷保持面上に与え
    られるトナーの第2の光学的濃度とを、第1の制御プロ
    グラムにおいて入力として受け取るステップと、 前記第1の制御プログラムに対する入力に応答して、各
    々が少なくとも1つの現像ステーションに関連する調整
    パラメータである第1及び第2の調整パラメータを出力
    するステップと、 第2の所定の割合でトナーによりカバーされるように意
    図される前記電荷保持面上の第3の領域において前記電
    荷保持面に与えられるトナーの第3の光学的濃度の連続
    する測定値を、第2の制御プログラムにおいて入力とし
    て受け取るステップと、 第2の制御プログラムへの各入力を、少なくとも1つの
    エラーサブセットに割り当てるステップと、 1つのエラーサブセットにおける複数の入力のジョイン
    トメンバシップのエクステントから少なくとも部分的
    に、少なくとも1つの処理ステーションに関連する第3
    の調整パラメータを得るステップと、 を含む電子写真印刷機制御方法。
  2. 【請求項2】 第3の調整パラメータを得るステップ
    が、電荷保持面に初期帯電を行うための帯電ソース、電
    荷保持面の部分を選択可能に放電する露光器、及び電荷
    保持面に静電的にトナーを与える現像ユニット、のうち
    の少なくとも1つを制御するための調整パラメータを得
    ることを含む、請求項1の電子写真印刷機制御方法。
  3. 【請求項3】 第1及び第2の調整パラメータを出力す
    るステップが、露光器に関連する電力値に関連する調整
    パラメータを出力することを含む、請求項2の電子写真
    印刷機制御方法。
JP7105817A 1994-05-09 1995-04-28 電子写真印刷機制御方法 Pending JPH07319334A (ja)

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US239792 1994-05-09
US08/239,792 US5390004A (en) 1994-05-09 1994-05-09 Three-input, three-output fuzzy logic print quality controller for an electrophotographic printer

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