JPH07320104A - 自動改札装置 - Google Patents
自動改札装置Info
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- JPH07320104A JPH07320104A JP10680694A JP10680694A JPH07320104A JP H07320104 A JPH07320104 A JP H07320104A JP 10680694 A JP10680694 A JP 10680694A JP 10680694 A JP10680694 A JP 10680694A JP H07320104 A JPH07320104 A JP H07320104A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】通行者の通過順序と乗車券の処理順序とが逆転
したり、無線式乗車券所持者が誤って次の通行者の磁気
式乗車券を受取ってしまうという状態が発生することを
防止できる自動改札装置を提供する。 【構成】通行者の所持する磁気式乗車券Pおよび無線式
乗車券の両方を併用できる自動改札装置1において、制
御部43内の送受信回路がアンテナ16を介して無線式
乗車券との通信を開始した時点で、制御部43内のCP
Uは磁気式乗車券Pを投入するための券投入口3のシャ
ッタ15を閉じる。そして、無線式乗車券との通信が正
常に終了し、無線式乗車券所持者が改札通路の中央部を
通過したことを検知器13が検知すると、制御部43内
のCPUは券投入口3のシャッタ15を開く。
したり、無線式乗車券所持者が誤って次の通行者の磁気
式乗車券を受取ってしまうという状態が発生することを
防止できる自動改札装置を提供する。 【構成】通行者の所持する磁気式乗車券Pおよび無線式
乗車券の両方を併用できる自動改札装置1において、制
御部43内の送受信回路がアンテナ16を介して無線式
乗車券との通信を開始した時点で、制御部43内のCP
Uは磁気式乗車券Pを投入するための券投入口3のシャ
ッタ15を閉じる。そして、無線式乗車券との通信が正
常に終了し、無線式乗車券所持者が改札通路の中央部を
通過したことを検知器13が検知すると、制御部43内
のCPUは券投入口3のシャッタ15を開く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、電車やバス
などの交通期間の駅に設置され、通行者の所持する磁気
式乗車券および無線式乗車券の両方を併用できる自動改
札装置に関する。
などの交通期間の駅に設置され、通行者の所持する磁気
式乗車券および無線式乗車券の両方を併用できる自動改
札装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動改札装置が交通機関の駅を主
に普及してきているが、それらのほとんどは、自動改札
装置の券投入口に乗車券や定期券としての磁気式乗車券
を投入することにより、出改札を行なわせる磁気記録を
用いた接触式である。この接触式の自動改札装置は、磁
気式乗車券を装置本体内に投入する必要がある。たとえ
ば、定期券としての磁気式乗車券は、定期券入れから取
出して自動改札装置の券投入口に投入し、さらに、その
後、自動改札装置の券取出口から排出された磁気式乗車
券を受取って定期券入れにしまい込む必要があり、乗客
の流れがその作業のために中断し滞る結果を招いてい
る。特に、ラッシュ時間帯における自動改札装置付近の
混雑は深刻な問題となっている。
に普及してきているが、それらのほとんどは、自動改札
装置の券投入口に乗車券や定期券としての磁気式乗車券
を投入することにより、出改札を行なわせる磁気記録を
用いた接触式である。この接触式の自動改札装置は、磁
気式乗車券を装置本体内に投入する必要がある。たとえ
ば、定期券としての磁気式乗車券は、定期券入れから取
出して自動改札装置の券投入口に投入し、さらに、その
後、自動改札装置の券取出口から排出された磁気式乗車
券を受取って定期券入れにしまい込む必要があり、乗客
の流れがその作業のために中断し滞る結果を招いてい
る。特に、ラッシュ時間帯における自動改札装置付近の
混雑は深刻な問題となっている。
【0003】そこで、最近、自動改札装置の利用時に乗
客の操作性の大幅な向上を図るとともに、混雑の緩和対
策として、たとえば、定期券としてICカードで構成さ
れた無線式乗車券を用い、自動改札装置との間のデータ
を無線で送受信することにより改札処理する非接触式の
自動改札装置が提案されいる。
客の操作性の大幅な向上を図るとともに、混雑の緩和対
策として、たとえば、定期券としてICカードで構成さ
れた無線式乗車券を用い、自動改札装置との間のデータ
を無線で送受信することにより改札処理する非接触式の
自動改札装置が提案されいる。
【0004】このような無線通信を用いた非接触式の自
動改札装置にあっては、通行者が有効な無線式乗車券を
携帯し、改札通路を通過する間に、無線式乗車券に対し
無線通信によって改札情報の送受信を行なうことにより
改札処理を行なうようになっている。これにより、従来
の磁気式乗車券による磁気記録を用いた接触式と同様の
データ処理により、通行者の通行可否を決定できるよう
になっている。
動改札装置にあっては、通行者が有効な無線式乗車券を
携帯し、改札通路を通過する間に、無線式乗車券に対し
無線通信によって改札情報の送受信を行なうことにより
改札処理を行なうようになっている。これにより、従来
の磁気式乗車券による磁気記録を用いた接触式と同様の
データ処理により、通行者の通行可否を決定できるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気式乗車券対
応の接触式の自動改札装置では、通行者の磁気式乗車券
の投入により、券投入口のシャッタを閉じ、磁気式乗車
券の処理(読取り、書込み、確認)が正常に終了した後
に券投入口のシャッタを開くことにより、一定時間、次
の通行者の磁気式乗車券の投入を阻止し、通行者の通過
順序と磁気式乗車券の投入順序との対応をとっていた。
応の接触式の自動改札装置では、通行者の磁気式乗車券
の投入により、券投入口のシャッタを閉じ、磁気式乗車
券の処理(読取り、書込み、確認)が正常に終了した後
に券投入口のシャッタを開くことにより、一定時間、次
の通行者の磁気式乗車券の投入を阻止し、通行者の通過
順序と磁気式乗車券の投入順序との対応をとっていた。
【0006】ところが、無線式乗車券対応の非接触式の
自動改札装置では、従来の磁気式乗車券のように、磁気
式乗車券を自動改札装置内に投入しないため、磁気式乗
車券用の券投入口のシャッタを閉じるタイミングがなく
なり、無線式乗車券所持者の次に磁気式乗車券所持者が
通過しようとする場合、無線式乗車券のデータ処理中に
磁気式乗車券が投入され、磁気式乗車券の処理が先に終
了してしまい、通行者の通過順序(無線式乗車券所持者
→磁気式乗車券所持者)と乗車券の処理順序(磁気式乗
車券→無線式乗車券)が逆転してしまうという問題があ
った。
自動改札装置では、従来の磁気式乗車券のように、磁気
式乗車券を自動改札装置内に投入しないため、磁気式乗
車券用の券投入口のシャッタを閉じるタイミングがなく
なり、無線式乗車券所持者の次に磁気式乗車券所持者が
通過しようとする場合、無線式乗車券のデータ処理中に
磁気式乗車券が投入され、磁気式乗車券の処理が先に終
了してしまい、通行者の通過順序(無線式乗車券所持者
→磁気式乗車券所持者)と乗車券の処理順序(磁気式乗
車券→無線式乗車券)が逆転してしまうという問題があ
った。
【0007】また、磁気式乗車券所持者の次に無線式乗
車券所持者が通過しようとする場合、磁気式乗車券の処
理の最中に無線式乗車券の情報を処理してしまい、無線
式乗車券の処理が先に終了してしまい、通行者の通過順
序(磁気式乗車券所持者→無線式乗車券所持者)と乗車
券の処理順序(無線式乗車券→磁気式乗車券)が逆転し
てしまうという、逆の場合もあった。
車券所持者が通過しようとする場合、磁気式乗車券の処
理の最中に無線式乗車券の情報を処理してしまい、無線
式乗車券の処理が先に終了してしまい、通行者の通過順
序(磁気式乗車券所持者→無線式乗車券所持者)と乗車
券の処理順序(無線式乗車券→磁気式乗車券)が逆転し
てしまうという、逆の場合もあった。
【0008】さらに、磁気式乗車券対応の接触式の自動
改札装置では、投入された磁気式乗車券は改札処理後、
券取出口に排出されるが、前の通行者の磁気式乗車券が
券取出口に残っている間は、券搬送路内に一時保持さ
れ、前の通行者の磁気式乗車券が抜き取られてから、券
取出口に排出することにより、磁気式乗車券の取り違い
を防止している。
改札装置では、投入された磁気式乗車券は改札処理後、
券取出口に排出されるが、前の通行者の磁気式乗車券が
券取出口に残っている間は、券搬送路内に一時保持さ
れ、前の通行者の磁気式乗車券が抜き取られてから、券
取出口に排出することにより、磁気式乗車券の取り違い
を防止している。
【0009】ところが、無線式乗車券対応の非接触式の
自動改札装置では、従来の磁気式乗車券のように、改札
処理の終了した磁気式乗車券を券取出口から抜き取らな
いため、次の通行者の磁気式乗車券の放出タイミングが
なくなり、無線式乗車券所持者の次に磁気式乗車券所持
者が通過しようとする場合、無線式乗車券所持者が自動
改札通路を通過中に次の通行者の磁気式乗車券が券取出
口に排出されてしまい、無線式乗車券所持者が誤って次
の通行者の磁気式乗車券を抜き取ってしまうという問題
があった。
自動改札装置では、従来の磁気式乗車券のように、改札
処理の終了した磁気式乗車券を券取出口から抜き取らな
いため、次の通行者の磁気式乗車券の放出タイミングが
なくなり、無線式乗車券所持者の次に磁気式乗車券所持
者が通過しようとする場合、無線式乗車券所持者が自動
改札通路を通過中に次の通行者の磁気式乗車券が券取出
口に排出されてしまい、無線式乗車券所持者が誤って次
の通行者の磁気式乗車券を抜き取ってしまうという問題
があった。
【0010】そこで、本発明は、通行者の通過順序と乗
車券の処理順序とが逆転してしまうという状態が発生す
ることを防止できる自動改札装置を提供することを目的
とする。
車券の処理順序とが逆転してしまうという状態が発生す
ることを防止できる自動改札装置を提供することを目的
とする。
【0011】また、本発明は、無線式乗車券所持者が誤
って次の通行者の磁気式乗車券を受取ってしまうという
状態が発生することを防止できる自動改札装置を提供す
ることを目的とする。
って次の通行者の磁気式乗車券を受取ってしまうという
状態が発生することを防止できる自動改札装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の自動改札装置
は、通行者が投入する、改札情報が磁気的に記録されて
いる磁気式乗車券を受入れる受入れ手段と、この受入れ
手段で受入れた磁気式乗車券から前記改札情報を読取る
読取手段と、通行者が携帯し、改札情報を無線によって
送受信する無線式乗車券との間で無線によって前記改札
情報の送受信を行なう送受信手段と、前記読取手段で読
取った改札情報あるいは前記送受信手段で受信した改札
情報に基づき改札処理を行なうことにより、前記通行者
の通行可否を決定する通行可否決定手段と、前記送受信
手段が前記無線式乗車券との通信を開始したことを検知
し、前記受入れ手段による前記磁気式乗車券の受入れを
禁止せしめる受入れ禁止手段と、この受入れ禁止手段が
磁気式乗車券の受入れを禁止した後、前記送受信手段が
通信を開始した無線式乗車券を携帯する通行者が自動改
札通路の中央部を通過したことを検知する通行者検知手
段と、この通行者検知手段が通行者を検知すると、前記
受入れ禁止手段の受入れ禁止状態を解除する制御手段と
を具備している。
は、通行者が投入する、改札情報が磁気的に記録されて
いる磁気式乗車券を受入れる受入れ手段と、この受入れ
手段で受入れた磁気式乗車券から前記改札情報を読取る
読取手段と、通行者が携帯し、改札情報を無線によって
送受信する無線式乗車券との間で無線によって前記改札
情報の送受信を行なう送受信手段と、前記読取手段で読
取った改札情報あるいは前記送受信手段で受信した改札
情報に基づき改札処理を行なうことにより、前記通行者
の通行可否を決定する通行可否決定手段と、前記送受信
手段が前記無線式乗車券との通信を開始したことを検知
し、前記受入れ手段による前記磁気式乗車券の受入れを
禁止せしめる受入れ禁止手段と、この受入れ禁止手段が
磁気式乗車券の受入れを禁止した後、前記送受信手段が
通信を開始した無線式乗車券を携帯する通行者が自動改
札通路の中央部を通過したことを検知する通行者検知手
段と、この通行者検知手段が通行者を検知すると、前記
受入れ禁止手段の受入れ禁止状態を解除する制御手段と
を具備している。
【0013】また、本発明の自動改札装置は、通行者が
投入する、改札情報が磁気的に記録されている磁気式乗
車券を受入れる受入れ手段と、この受入れ手段で受入れ
た磁気式乗車券から前記改札情報を読取る読取手段と、
通行者が携帯し、改札情報を無線によって送受信する無
線式乗車券との間で無線によって前記改札情報の送受信
を行なう送受信手段と、前記読取手段で読取った改札情
報あるいは前記送受信手段で受信した改札情報に基づき
改札処理を行なうことにより、前記通行者の通行可否を
決定する通行可否決定手段と、前記受入れ手段で磁気式
乗車券を受入れた際、その磁気式乗車券に対する前記通
行可否決定手段での改札処理が終了するまでの間、前記
送受信手段の送受信動作を禁止せしめる制御手段とを具
備している。
投入する、改札情報が磁気的に記録されている磁気式乗
車券を受入れる受入れ手段と、この受入れ手段で受入れ
た磁気式乗車券から前記改札情報を読取る読取手段と、
通行者が携帯し、改札情報を無線によって送受信する無
線式乗車券との間で無線によって前記改札情報の送受信
を行なう送受信手段と、前記読取手段で読取った改札情
報あるいは前記送受信手段で受信した改札情報に基づき
改札処理を行なうことにより、前記通行者の通行可否を
決定する通行可否決定手段と、前記受入れ手段で磁気式
乗車券を受入れた際、その磁気式乗車券に対する前記通
行可否決定手段での改札処理が終了するまでの間、前記
送受信手段の送受信動作を禁止せしめる制御手段とを具
備している。
【0014】さらに、本発明の自動改札装置は、通行者
が投入する、改札情報が磁気的に記録されている磁気式
乗車券を受入れる受入れ手段と、この受入れ手段で受入
れた磁気式乗車券から前記改札情報を読取る読取手段
と、通行者が携帯し、改札情報を無線によって送受信す
る無線式乗車券との間で無線によって前記改札情報の送
受信を行なう送受信手段と、前記読取手段で読取った改
札情報あるいは前記送受信手段で受信した改札情報に基
づき改札処理を行なうことにより、前記通行者の通行可
否を決定する通行可否決定手段と、この通行可否決定手
段で通行が許可された無線式乗車券を携帯する通行者が
自動改札通路の中央部を通過したことを検知する通行者
検知手段と、この通行者検知手段が通行者を検知するま
での間、対応する無線式乗車券に対して前記通行可否決
定手段が通行を許可した後に、前記受入れ手段で受入れ
た磁気式乗車券を内部に一時保留する磁気式乗車券保留
手段とを具備している。
が投入する、改札情報が磁気的に記録されている磁気式
乗車券を受入れる受入れ手段と、この受入れ手段で受入
れた磁気式乗車券から前記改札情報を読取る読取手段
と、通行者が携帯し、改札情報を無線によって送受信す
る無線式乗車券との間で無線によって前記改札情報の送
受信を行なう送受信手段と、前記読取手段で読取った改
札情報あるいは前記送受信手段で受信した改札情報に基
づき改札処理を行なうことにより、前記通行者の通行可
否を決定する通行可否決定手段と、この通行可否決定手
段で通行が許可された無線式乗車券を携帯する通行者が
自動改札通路の中央部を通過したことを検知する通行者
検知手段と、この通行者検知手段が通行者を検知するま
での間、対応する無線式乗車券に対して前記通行可否決
定手段が通行を許可した後に、前記受入れ手段で受入れ
た磁気式乗車券を内部に一時保留する磁気式乗車券保留
手段とを具備している。
【0015】
【作用】本発明によれば、無線式乗車券との通信を開始
した時点で、磁気式乗車券の受入れを禁止し、無線式乗
車券との通信が正常に終了し、その通行者が自動改札通
路の中央部を通過すると、上記磁気式乗車券の受入れ禁
止状態を解除することにより、無線式乗車券所持者の次
に磁気式乗車券所持者が通過しようとする場合、無線式
乗車券のデータ処理中に磁気式乗車券が投入され、磁気
式乗車券の処理が先に終了してしまい、通行者の通過順
序(無線式乗車券所持者→磁気式乗車券所持者)と乗車
券の処理順序(磁気式乗車券→無線式乗車券)が逆転し
てしまうという状態が発生することを防止できる。
した時点で、磁気式乗車券の受入れを禁止し、無線式乗
車券との通信が正常に終了し、その通行者が自動改札通
路の中央部を通過すると、上記磁気式乗車券の受入れ禁
止状態を解除することにより、無線式乗車券所持者の次
に磁気式乗車券所持者が通過しようとする場合、無線式
乗車券のデータ処理中に磁気式乗車券が投入され、磁気
式乗車券の処理が先に終了してしまい、通行者の通過順
序(無線式乗車券所持者→磁気式乗車券所持者)と乗車
券の処理順序(磁気式乗車券→無線式乗車券)が逆転し
てしまうという状態が発生することを防止できる。
【0016】また、本発明によれば、磁気式乗車券の受
入れ時に、磁気式乗車券の処理(読取り、書込み、確認
など)が終了するまでの間、無線式乗車券との改札情報
の送受信動作を禁止することにより、磁気式乗車券所持
者の次に無線式乗車券所持者が通過しようとする場合、
磁気式乗車券の処理の最中に無線式乗車券の情報を処理
してしまい、無線式乗車券の処理が先に終了してしま
い、通行者の通過順序(磁気式乗車券所持者→無線式乗
車券所持者)と乗車券の処理順序(無線式乗車券→磁気
式乗車券)が逆転してしまうという状態が発生すること
を防止できる。
入れ時に、磁気式乗車券の処理(読取り、書込み、確認
など)が終了するまでの間、無線式乗車券との改札情報
の送受信動作を禁止することにより、磁気式乗車券所持
者の次に無線式乗車券所持者が通過しようとする場合、
磁気式乗車券の処理の最中に無線式乗車券の情報を処理
してしまい、無線式乗車券の処理が先に終了してしま
い、通行者の通過順序(磁気式乗車券所持者→無線式乗
車券所持者)と乗車券の処理順序(無線式乗車券→磁気
式乗車券)が逆転してしまうという状態が発生すること
を防止できる。
【0017】さらに、本発明によれば、無線式乗車券の
改札処理が正常に終了した後、無線式乗車券所持者が自
動改札通路内の出口部もしくは券排出部に到達するまで
の間、次の通行者の磁気式乗車券を券搬送路内の保留部
に保持し、券取出口に排出しないことにより、無線式乗
車券所持者の次に磁気式乗車券所持者が通過しようとす
る場合、無線式乗車券所持者が自動改札通路を通過中に
次の通行者の磁気式乗車券が券取出口に排出されてしま
い、無線式乗車券所持者が誤って次の通行者の磁気式乗
車券を抜き取ってしまうという状態が発生することを防
止できる。
改札処理が正常に終了した後、無線式乗車券所持者が自
動改札通路内の出口部もしくは券排出部に到達するまで
の間、次の通行者の磁気式乗車券を券搬送路内の保留部
に保持し、券取出口に排出しないことにより、無線式乗
車券所持者の次に磁気式乗車券所持者が通過しようとす
る場合、無線式乗車券所持者が自動改札通路を通過中に
次の通行者の磁気式乗車券が券取出口に排出されてしま
い、無線式乗車券所持者が誤って次の通行者の磁気式乗
車券を抜き取ってしまうという状態が発生することを防
止できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図2は、本実施例に係る、磁気式乗車券
および無線式乗車券の両方を併用できる自動改札装置の
構成を概略的に示すものである。自動改札装置1は、通
常、2台1組として駅の改札口などに設置され、両者の
間に通行者が通行する通路が形成される。自動改札装置
本体2の上面の一端部には、たとえば、有効期間や利用
区間などの改札情報が磁気エンコード記録された定期券
(あるいは、普通乗車券)としての磁気式乗車券が投入
される券投入口3が設けられ、他端部には、券投入口3
から受入れた磁気式乗車券を排出する券取出口4が設け
られている。
して説明する。図2は、本実施例に係る、磁気式乗車券
および無線式乗車券の両方を併用できる自動改札装置の
構成を概略的に示すものである。自動改札装置1は、通
常、2台1組として駅の改札口などに設置され、両者の
間に通行者が通行する通路が形成される。自動改札装置
本体2の上面の一端部には、たとえば、有効期間や利用
区間などの改札情報が磁気エンコード記録された定期券
(あるいは、普通乗車券)としての磁気式乗車券が投入
される券投入口3が設けられ、他端部には、券投入口3
から受入れた磁気式乗車券を排出する券取出口4が設け
られている。
【0019】券投入口2の前方には、通行者が携帯し、
たとえば、有効期間や利用区間などの改札情報を無線通
信によって送受信する機能を備えた定期券(あるいは、
普通乗車券)としての無線式乗車券との間で改札情報な
どを送受信するアンテナ部5が設けられている。
たとえば、有効期間や利用区間などの改札情報を無線通
信によって送受信する機能を備えた定期券(あるいは、
普通乗車券)としての無線式乗車券との間で改札情報な
どを送受信するアンテナ部5が設けられている。
【0020】券取出口4の前方(本体2の上面の他端
部)には、通行者に対して通過の可否などを案内報知せ
しめる案内表示部6が設けられている。本体2の通路側
の側面の両端部には、それぞれ通行者の通行を制御する
開閉可能なゲート7,7が設けられており、通行可否の
判定結果に基づき、このゲート7,7が開閉制御される
ようになっている。
部)には、通行者に対して通過の可否などを案内報知せ
しめる案内表示部6が設けられている。本体2の通路側
の側面の両端部には、それぞれ通行者の通行を制御する
開閉可能なゲート7,7が設けられており、通行可否の
判定結果に基づき、このゲート7,7が開閉制御される
ようになっている。
【0021】本体2の上部には、ポール部8が設けられ
ている。そして、ポール部8および本体2の各通路側の
側面には、通行者検知手段としての複数の光学的なセン
サ、たとえば、出口検知器9,10、進入検知器11,
12、および、中央通過検知器13がそれぞれ設けられ
ている。出口検知器9は、券投入口2の部分を通過する
通行者を検知し、出口検知器10は、案内表示部6の部
分を通過する通行者を検知し、進入検知器11は、アン
テナ部5の部分を通過する通行者を検知し、進入検知器
12は、券取出口4の部分を通過する通行者を検知し、
中央通過検知器13は、通路の中央部を通過する通行者
を検知するものである。
ている。そして、ポール部8および本体2の各通路側の
側面には、通行者検知手段としての複数の光学的なセン
サ、たとえば、出口検知器9,10、進入検知器11,
12、および、中央通過検知器13がそれぞれ設けられ
ている。出口検知器9は、券投入口2の部分を通過する
通行者を検知し、出口検知器10は、案内表示部6の部
分を通過する通行者を検知し、進入検知器11は、アン
テナ部5の部分を通過する通行者を検知し、進入検知器
12は、券取出口4の部分を通過する通行者を検知し、
中央通過検知器13は、通路の中央部を通過する通行者
を検知するものである。
【0022】ポール部8上には、本装置の動作状態(小
児券の投入、無効券の投入や機器の異常など)を表示す
る状態表示器14が設けられている。図3および図4
は、前記券投入口3およびアンテナ部5の部分を詳細に
示すものである。券投入口3は、通行者が投入する磁気
式乗車券を受入れるためのもので、その近傍には、磁気
式乗車券の投入を禁止する禁止手段としてのシャッタ1
5が開閉可能に設けられている。
児券の投入、無効券の投入や機器の異常など)を表示す
る状態表示器14が設けられている。図3および図4
は、前記券投入口3およびアンテナ部5の部分を詳細に
示すものである。券投入口3は、通行者が投入する磁気
式乗車券を受入れるためのもので、その近傍には、磁気
式乗車券の投入を禁止する禁止手段としてのシャッタ1
5が開閉可能に設けられている。
【0023】アンテナ部5は、通行者が携帯する無線式
乗車券との間で無線通信を行なうための送受信用のアン
テナ16(図示しない)の位置を示すとともに、無線式
乗車券を誘導するための文言を表示する表示器17、お
よび、無線式乗車券からの改札情報の読取りの可否を表
示する表示器18が設けられた構成となっている。
乗車券との間で無線通信を行なうための送受信用のアン
テナ16(図示しない)の位置を示すとともに、無線式
乗車券を誘導するための文言を表示する表示器17、お
よび、無線式乗車券からの改札情報の読取りの可否を表
示する表示器18が設けられた構成となっている。
【0024】図1は、本体2の内部構成を概略的に示す
ものである。すなわち、券投入口3と券取出口4との間
には、券投入口3から受入れた磁気式乗車券Pを券取出
口4へ搬送する搬送路21が設けられている。搬送路2
1は、券取出口4の手前で分岐されていて、この分岐部
には振分けフラッパ22が設けられている。振分けフラ
ッパ22は、処理し終わった磁気式乗車券Pを機外に放
出する場合は券取出口4へ導き、機内に集札する場合は
券収納部23に導くようになっている。
ものである。すなわち、券投入口3と券取出口4との間
には、券投入口3から受入れた磁気式乗車券Pを券取出
口4へ搬送する搬送路21が設けられている。搬送路2
1は、券取出口4の手前で分岐されていて、この分岐部
には振分けフラッパ22が設けられている。振分けフラ
ッパ22は、処理し終わった磁気式乗車券Pを機外に放
出する場合は券取出口4へ導き、機内に集札する場合は
券収納部23に導くようになっている。
【0025】搬送路21には、券投入口3から券取出口
4に向かって順次、磁気式乗車券Pに記録されている磁
気情報としての改札情報などを読取る読取手段としての
磁気ヘッド24,25、磁気式乗車券Pに対して磁気情
報を書込む(記録する)書込手段(記録手段)としての
磁気ヘッド26,27、磁気ヘッド26,27によって
書込まれた情報を読取り、正しく書込まれたか否かを確
認するための磁気ヘッド28,29、磁気式乗車券Pが
普通乗車券の場合に使用済のパンチを行なう入鋏部3
0、および、処理し終わった磁気式乗車券Pを機内に一
時保留する保留手段としての保留部31が設けられてい
る。
4に向かって順次、磁気式乗車券Pに記録されている磁
気情報としての改札情報などを読取る読取手段としての
磁気ヘッド24,25、磁気式乗車券Pに対して磁気情
報を書込む(記録する)書込手段(記録手段)としての
磁気ヘッド26,27、磁気ヘッド26,27によって
書込まれた情報を読取り、正しく書込まれたか否かを確
認するための磁気ヘッド28,29、磁気式乗車券Pが
普通乗車券の場合に使用済のパンチを行なう入鋏部3
0、および、処理し終わった磁気式乗車券Pを機内に一
時保留する保留手段としての保留部31が設けられてい
る。
【0026】各磁気ヘッド24,25,26,27,2
8,29と相対向する部位には、それぞれ搬送される磁
気式乗車券Pを磁気ヘッドの記録面に押圧せしめる回転
ローラ32,33,34,35,36,37が設けられ
ている。ここで、磁気ヘッド24,26,28は、磁気
式乗車券Pがその磁気記録部を下にした状態で投入され
た際に用いられ、磁気ヘッド25,27,29は、磁気
式乗車券Pがその磁気記録部を上にした状態で投入され
た際に用いられるようになっている。
8,29と相対向する部位には、それぞれ搬送される磁
気式乗車券Pを磁気ヘッドの記録面に押圧せしめる回転
ローラ32,33,34,35,36,37が設けられ
ている。ここで、磁気ヘッド24,26,28は、磁気
式乗車券Pがその磁気記録部を下にした状態で投入され
た際に用いられ、磁気ヘッド25,27,29は、磁気
式乗車券Pがその磁気記録部を上にした状態で投入され
た際に用いられるようになっている。
【0027】券投入口3には、磁気式乗車券Pを受入れ
たことを検知する検知器38が、券取出口4には、磁気
式乗車券Pを排出したことを検知する検知器39が、そ
れぞれ設けられている。また、搬送路21の磁気ヘッド
24の手前、および、磁気ヘッド27の前方には、それ
ぞれ搬送される磁気式乗車券Pの通過を検知する検知器
40,41が設けられている。
たことを検知する検知器38が、券取出口4には、磁気
式乗車券Pを排出したことを検知する検知器39が、そ
れぞれ設けられている。また、搬送路21の磁気ヘッド
24の手前、および、磁気ヘッド27の前方には、それ
ぞれ搬送される磁気式乗車券Pの通過を検知する検知器
40,41が設けられている。
【0028】なお、42は搬送路21を駆動する搬送用
モータ、43は後で詳細を説明する制御部である。図5
は、前記制御部43の構成を詳細に示すものである。す
なわち、本装置全体の制御を司る制御手段としてのCP
U(セントラル・プロセッシング・ユニット)51に
は、CPU51の制御プログラムなどを記憶しているR
OM(リード・オンリ・メモリ)52、磁気式乗車券あ
るいは無線式乗車券から読取った改札情報の記憶、およ
び、制御プログラムのバッファなどとして機能するRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)53、無線式乗車券
との間で前記アンテナ16を介して改札情報の送受信を
行なう送受信回路54、前記磁気ヘッド24,25をそ
れぞれ制御する読取回路55、前記磁気ヘッド26,2
7をそれぞれ制御する書込回路56、前記磁気ヘッド2
8,29をそれぞれ制御する読取回路57、前記案内表
示部6および状態表示器14をそれぞれ制御する表示制
御回路58、前記表示器17,18をそれぞれ制御する
表示制御回路59、前記ゲート7を開閉駆動するゲート
開閉機構60を制御するゲート制御回路61、前記シャ
ッタ15を制御するシャッタ制御回路62、前記搬送用
モータ42を制御する搬送制御回路63、前記入鋏部3
0を制御する入鋏制御回路64、前記保留部31を制御
する保留部制御回路65、および、本装置を制御する図
示しないホストコンピュータなどのホスト装置との間で
情報の送受信を行なう伝送制御回路66などが接続され
ている。
モータ、43は後で詳細を説明する制御部である。図5
は、前記制御部43の構成を詳細に示すものである。す
なわち、本装置全体の制御を司る制御手段としてのCP
U(セントラル・プロセッシング・ユニット)51に
は、CPU51の制御プログラムなどを記憶しているR
OM(リード・オンリ・メモリ)52、磁気式乗車券あ
るいは無線式乗車券から読取った改札情報の記憶、およ
び、制御プログラムのバッファなどとして機能するRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)53、無線式乗車券
との間で前記アンテナ16を介して改札情報の送受信を
行なう送受信回路54、前記磁気ヘッド24,25をそ
れぞれ制御する読取回路55、前記磁気ヘッド26,2
7をそれぞれ制御する書込回路56、前記磁気ヘッド2
8,29をそれぞれ制御する読取回路57、前記案内表
示部6および状態表示器14をそれぞれ制御する表示制
御回路58、前記表示器17,18をそれぞれ制御する
表示制御回路59、前記ゲート7を開閉駆動するゲート
開閉機構60を制御するゲート制御回路61、前記シャ
ッタ15を制御するシャッタ制御回路62、前記搬送用
モータ42を制御する搬送制御回路63、前記入鋏部3
0を制御する入鋏制御回路64、前記保留部31を制御
する保留部制御回路65、および、本装置を制御する図
示しないホストコンピュータなどのホスト装置との間で
情報の送受信を行なう伝送制御回路66などが接続され
ている。
【0029】また、CPU51には、前記検知器9〜1
3および検知器38〜41がそれぞれ接続されている。
図6は、無線式乗車券Cの構成を示すものである。すな
わち、無線式乗車券Cは、全体的な制御を司るCPU7
1、CPU71の制御プログラムおよび改札情報などを
記憶したデータメモリ72、送受信切換部73、自動改
札装置1からの各種情報を受信する受信部74、受信部
74からの信号を復調する復調部75、データメモリ7
2からのデータを変調する変調部76、変調部76によ
って変調した信号を自動改札装置1に向けて送信する送
信部77、および、各部に必要な電力を供給するバッテ
リ78を具備している。
3および検知器38〜41がそれぞれ接続されている。
図6は、無線式乗車券Cの構成を示すものである。すな
わち、無線式乗車券Cは、全体的な制御を司るCPU7
1、CPU71の制御プログラムおよび改札情報などを
記憶したデータメモリ72、送受信切換部73、自動改
札装置1からの各種情報を受信する受信部74、受信部
74からの信号を復調する復調部75、データメモリ7
2からのデータを変調する変調部76、変調部76によ
って変調した信号を自動改札装置1に向けて送信する送
信部77、および、各部に必要な電力を供給するバッテ
リ78を具備している。
【0030】データメモリ72に記憶する改札情報は、
たとえば、所有者を特定するIDコード、発券番号、乗
車区間、利用期間、男女の性別、子供、大人の区別、前
回の自動改札装置の利用時間などとなっている。
たとえば、所有者を特定するIDコード、発券番号、乗
車区間、利用期間、男女の性別、子供、大人の区別、前
回の自動改札装置の利用時間などとなっている。
【0031】なお、無線式乗車券Cの上述した各要素
は、1つあるいは複数のICチップで構成され、1つの
基板上に配置されて全体形状をカード状としている。次
に、上記のような構成において動作を説明する。まず、
無線式乗車券Cを所持した通行者が自動改札装置1を通
過しようとする場合について、図7に示すフローチャー
トを参照して説明する。
は、1つあるいは複数のICチップで構成され、1つの
基板上に配置されて全体形状をカード状としている。次
に、上記のような構成において動作を説明する。まず、
無線式乗車券Cを所持した通行者が自動改札装置1を通
過しようとする場合について、図7に示すフローチャー
トを参照して説明する。
【0032】無線式乗車券所持者が改札通路に近づく
と、送受信回路54は、アンテナ16を介して無線式乗
車券Cとの間で通信を開始する(ステップS1)。CP
U51は、この無線式乗車券Cとの通信開始を検知する
と、直ちに、シャッタ制御回路62にシャッタ閉命令を
送ることにより、券投入口3のシャッタ15を閉じる
(ステップS2)。これにより、次の通行者が磁気式乗
車券所持者の場合に、磁気式乗車券Pの投入を阻止(禁
止)する。
と、送受信回路54は、アンテナ16を介して無線式乗
車券Cとの間で通信を開始する(ステップS1)。CP
U51は、この無線式乗車券Cとの通信開始を検知する
と、直ちに、シャッタ制御回路62にシャッタ閉命令を
送ることにより、券投入口3のシャッタ15を閉じる
(ステップS2)。これにより、次の通行者が磁気式乗
車券所持者の場合に、磁気式乗車券Pの投入を阻止(禁
止)する。
【0033】送受信回路54が、無線通信によって無線
式乗車券Cの改札情報を正常に受信(読取終了)すると
(ステップS3)、CPU51は、受信した改札情報に
基づき、その無線式乗車券Cの有効性を判定する(ステ
ップS4)。
式乗車券Cの改札情報を正常に受信(読取終了)すると
(ステップS3)、CPU51は、受信した改札情報に
基づき、その無線式乗車券Cの有効性を判定する(ステ
ップS4)。
【0034】この判定の結果、有効であれば、CPU5
1は、無線式乗車券Cに対して入場日時および入場駅な
どの入場情報を書込むために、送受信回路54からアン
テナ16を介して無線式乗車券Cに対して入場情報を送
信する(ステップS5)。
1は、無線式乗車券Cに対して入場日時および入場駅な
どの入場情報を書込むために、送受信回路54からアン
テナ16を介して無線式乗車券Cに対して入場情報を送
信する(ステップS5)。
【0035】次に、送信した入場情報が正常に無線式乗
車券Cに書込まれたことを確認するために、送受信回路
54では、無線式乗車券Cから書込後に送信される書込
情報を受信する(ステップS6)。CPU51では、送
信情報(書込むために送信した情報)と受信情報(チェ
ックのために受信した書込情報)との照合を行なうこと
により、書込みが正常に終了したか否かをチェックする
(ステップS7)。
車券Cに書込まれたことを確認するために、送受信回路
54では、無線式乗車券Cから書込後に送信される書込
情報を受信する(ステップS6)。CPU51では、送
信情報(書込むために送信した情報)と受信情報(チェ
ックのために受信した書込情報)との照合を行なうこと
により、書込みが正常に終了したか否かをチェックする
(ステップS7)。
【0036】ここに、通行者の通路内での位置および進
行方向は、CPU51において、複数個の検知器9〜1
3の明暗状態(検知結果)によって認識される。さて、
ステップS7において、書込みが正常に終了した場合に
は、無線式乗車券所持者はそのまま通路内を通過してい
き(ステップS8)、通路内の中央地点に到達したこと
が検知器13で検知されることにより、CPU51に通
知される(ステップS9)。
行方向は、CPU51において、複数個の検知器9〜1
3の明暗状態(検知結果)によって認識される。さて、
ステップS7において、書込みが正常に終了した場合に
は、無線式乗車券所持者はそのまま通路内を通過してい
き(ステップS8)、通路内の中央地点に到達したこと
が検知器13で検知されることにより、CPU51に通
知される(ステップS9)。
【0037】検知器13によって通行者が通路内の中央
地点に到達したことが検知されると、CPU51は、直
ちにシャッタ制御回路62にシャッタ開命令を送ること
により、券投入口3のシャッタ15を開き(ステップS
10)、次の通行者の磁気式乗車券Pの投入を可能とす
る。
地点に到達したことが検知されると、CPU51は、直
ちにシャッタ制御回路62にシャッタ開命令を送ること
により、券投入口3のシャッタ15を開き(ステップS
10)、次の通行者の磁気式乗車券Pの投入を可能とす
る。
【0038】なお、ステップS4において、無線式乗車
券Cが有効でないと判定された場合、あるいは、ステッ
プS7において、書込みが正常に終了しなかった場合、
CPU51は、ゲート制御回路61にゲート閉命令を送
ることにより、進行方向側のゲート7を閉じて、通行者
の通行を阻止し、表示制御回路58を介して案内表示部
6にゲート閉となった理由などを表示する(ステップS
11)。
券Cが有効でないと判定された場合、あるいは、ステッ
プS7において、書込みが正常に終了しなかった場合、
CPU51は、ゲート制御回路61にゲート閉命令を送
ることにより、進行方向側のゲート7を閉じて、通行者
の通行を阻止し、表示制御回路58を介して案内表示部
6にゲート閉となった理由などを表示する(ステップS
11)。
【0039】次に、図7のフローチャートに基づく処理
(無線式乗車券所持者の正常な無線式乗車券による通
過)時に、その直後に続いて磁気式乗車券所持者が通過
しようとする場合について、図8および図9に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
(無線式乗車券所持者の正常な無線式乗車券による通
過)時に、その直後に続いて磁気式乗車券所持者が通過
しようとする場合について、図8および図9に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0040】ステップS10において、券投入口3のシ
ャッタ15が開いた直後に、次の通行者が磁気式乗車券
Pを券投入口3に投入すると(ステップS12)、その
検知信号が検知器38からCPU51に送られる。これ
により、CPU51は、シャッタ制御回路62にシャッ
タ閉命令を送ることにより、券投入口3のシャッタ15
を閉じ(ステップS13)、次の通行者が磁気式乗車券
所持者の場合に、磁気式乗車券Pの投入を禁止する。
ャッタ15が開いた直後に、次の通行者が磁気式乗車券
Pを券投入口3に投入すると(ステップS12)、その
検知信号が検知器38からCPU51に送られる。これ
により、CPU51は、シャッタ制御回路62にシャッ
タ閉命令を送ることにより、券投入口3のシャッタ15
を閉じ(ステップS13)、次の通行者が磁気式乗車券
所持者の場合に、磁気式乗車券Pの投入を禁止する。
【0041】CPU51は、シャッタ15を閉じると同
時に、送受信回路54の無線式乗車券Cとの送受信動作
を禁止し、次の通行者が無線式乗車券所持者の場合に、
無線式乗車券Cからの改札情報の読取りを防止する(ス
テップS14)。
時に、送受信回路54の無線式乗車券Cとの送受信動作
を禁止し、次の通行者が無線式乗車券所持者の場合に、
無線式乗車券Cからの改札情報の読取りを防止する(ス
テップS14)。
【0042】券投入口3に投入された磁気式乗車券P
は、搬送路21によって券取出口4へと搬送されるが、
その搬送途中において、磁気ヘッド24(または25)
によって、磁気式乗車券Pに磁気記録されている改札情
報が読取られ(ステップS15)、読取回路55を介し
てCPU51に送られる。
は、搬送路21によって券取出口4へと搬送されるが、
その搬送途中において、磁気ヘッド24(または25)
によって、磁気式乗車券Pに磁気記録されている改札情
報が読取られ(ステップS15)、読取回路55を介し
てCPU51に送られる。
【0043】CPU51は、上記読取情報から、その磁
気式乗車券Pの有効性を判定する(ステップS16)。
この判定の結果、有効であれば、CPU51は、書込回
路56を介して磁気ヘッド26(または27)を制御す
ることにより、磁気式乗車券Pに対して入場日時および
入場駅などの入場情報を書込む(ステップS17)。
気式乗車券Pの有効性を判定する(ステップS16)。
この判定の結果、有効であれば、CPU51は、書込回
路56を介して磁気ヘッド26(または27)を制御す
ることにより、磁気式乗車券Pに対して入場日時および
入場駅などの入場情報を書込む(ステップS17)。
【0044】次に、CPU51は、入場情報が正常に書
込まれたことを確認するために、磁気式乗車券Pに書込
まれた情報を読取回路57を介して磁気ヘッド28(ま
たは29)によって読取る(ステップS18)。CPU
51では、書込情報(書込んだ情報)と読取情報(チェ
ックのために読取った情報)との照合を行なうことによ
り、書込みが正常に終了したか否かをチェックする(ス
テップS19)。
込まれたことを確認するために、磁気式乗車券Pに書込
まれた情報を読取回路57を介して磁気ヘッド28(ま
たは29)によって読取る(ステップS18)。CPU
51では、書込情報(書込んだ情報)と読取情報(チェ
ックのために読取った情報)との照合を行なうことによ
り、書込みが正常に終了したか否かをチェックする(ス
テップS19)。
【0045】このチェックの結果、書込みが正常に終了
した場合、CPU51は、送受信回路54に禁止解除命
令を送ることにより、無線式乗車券Cとの送受信動作禁
止を解除し、無線式乗車券Cからの改札情報の読取禁止
を解除する(ステップS20)。また、磁気式乗車券所
持者はそのまま通路内を通過していく(ステップS2
1)。
した場合、CPU51は、送受信回路54に禁止解除命
令を送ることにより、無線式乗車券Cとの送受信動作禁
止を解除し、無線式乗車券Cからの改札情報の読取禁止
を解除する(ステップS20)。また、磁気式乗車券所
持者はそのまま通路内を通過していく(ステップS2
1)。
【0046】磁気式乗車券所持者の前の通行者が無線式
乗車券所持者の場合、CPU51は、特定の検知器、た
とえば、検知器12の検知結果により、無線式乗車券所
持者が通路内の所定位置(たとえば、券取出口4の部
分、A点)に到達しているか否かを判断する(ステップ
S22)。
乗車券所持者の場合、CPU51は、特定の検知器、た
とえば、検知器12の検知結果により、無線式乗車券所
持者が通路内の所定位置(たとえば、券取出口4の部
分、A点)に到達しているか否かを判断する(ステップ
S22)。
【0047】この判断の結果、無線式乗車券所持者が通
路内の所定位置(A点)に到達していない場合、CPU
51は、磁気式乗車券所持者の投入した磁気式乗車券P
に対する磁気情報の読取り、書込み、確認が終了した
後、保留部制御回路65に保留命令を送ることにより、
その磁気式乗車券Pを保留部31に一時保留する(ステ
ップS23)。
路内の所定位置(A点)に到達していない場合、CPU
51は、磁気式乗車券所持者の投入した磁気式乗車券P
に対する磁気情報の読取り、書込み、確認が終了した
後、保留部制御回路65に保留命令を送ることにより、
その磁気式乗車券Pを保留部31に一時保留する(ステ
ップS23)。
【0048】無線式乗車券所持者が通路内を進行して、
所定位置(A点)に達し、それが検知器12によって検
知されると、CPU51は、保留部制御回路65に保留
解除命令を送ることにより、保留部31の保留状態を解
除する。これにより、一時保留されていた磁気式乗車券
Pは、振分けフラッパ22を経由して券取出口4に排出
される(ステップS24)。
所定位置(A点)に達し、それが検知器12によって検
知されると、CPU51は、保留部制御回路65に保留
解除命令を送ることにより、保留部31の保留状態を解
除する。これにより、一時保留されていた磁気式乗車券
Pは、振分けフラッパ22を経由して券取出口4に排出
される(ステップS24)。
【0049】一時保留されていた磁気式乗車券Pが券取
出口4に放出されたことが検知器39によって検知され
ると、CPU51は、シャッタ制御回路62にシャッタ
開命令を送ることにより、券投入口3のシャッタ15を
開き(ステップS25)、次の通行者の磁気式乗車券P
の投入を可能とする。
出口4に放出されたことが検知器39によって検知され
ると、CPU51は、シャッタ制御回路62にシャッタ
開命令を送ることにより、券投入口3のシャッタ15を
開き(ステップS25)、次の通行者の磁気式乗車券P
の投入を可能とする。
【0050】さて、通行者は、券取出口4に排出された
磁気式乗車券Pを受取り、通路の外に出る(ステップS
26)。なお、ステップS16において、磁気式乗車券
Pが有効でないと判定された場合、あるいは、ステップ
S19において、書込みが正常に終了しなかった場合、
CPU51は、ゲート制御回路61にゲート閉命令を送
ることにより、進行方向側のゲート7を閉じて、通行者
の通行を阻止し、表示制御回路58を介して案内表示部
6にゲート閉となった理由などを表示する(ステップS
27)。
磁気式乗車券Pを受取り、通路の外に出る(ステップS
26)。なお、ステップS16において、磁気式乗車券
Pが有効でないと判定された場合、あるいは、ステップ
S19において、書込みが正常に終了しなかった場合、
CPU51は、ゲート制御回路61にゲート閉命令を送
ることにより、進行方向側のゲート7を閉じて、通行者
の通行を阻止し、表示制御回路58を介して案内表示部
6にゲート閉となった理由などを表示する(ステップS
27)。
【0051】以上説明したように、上記実施例によれ
ば、無線式乗車券との通信を開始した時点で、磁気式乗
車券を投入するための券投入口のシャッタを閉じるとと
もに、無線式乗車券との通信が正常に終了し、通行者が
改札通路の中央部を通過したことを検知器が検知する
と、券投入口のシャッタを開くことにより、無線式乗車
券所持者の次に磁気式乗車券所持者が通過しようとする
場合、無線式乗車券のデータ処理中に磁気式乗車券が投
入され、磁気式乗車券の処理が先に終了してしまい、通
行者の通過順序(無線式乗車券所持者→磁気式乗車券所
持者)と乗車券の処理順序(磁気式乗車券→無線式乗車
券)が逆転してしまうという状態が発生することを防止
できる。
ば、無線式乗車券との通信を開始した時点で、磁気式乗
車券を投入するための券投入口のシャッタを閉じるとと
もに、無線式乗車券との通信が正常に終了し、通行者が
改札通路の中央部を通過したことを検知器が検知する
と、券投入口のシャッタを開くことにより、無線式乗車
券所持者の次に磁気式乗車券所持者が通過しようとする
場合、無線式乗車券のデータ処理中に磁気式乗車券が投
入され、磁気式乗車券の処理が先に終了してしまい、通
行者の通過順序(無線式乗車券所持者→磁気式乗車券所
持者)と乗車券の処理順序(磁気式乗車券→無線式乗車
券)が逆転してしまうという状態が発生することを防止
できる。
【0052】また、磁気式乗車券の投入時に、磁気式乗
車券の処理(読取り、書込み、確認)が終了するまでの
間、無線式乗車券からの情報読取り(送受信)を禁止す
ることにより、磁気式乗車券所持者の次に無線式乗車券
所持者が通過しようとする場合、磁気式乗車券の処理の
最中に無線式乗車券の情報を処理してしまい、無線式乗
車券の処理が先に終了してしまい、通行者の通過順序
(磁気式乗車券所持者→無線式乗車券所持者)と乗車券
の処理順序(無線式乗車券→磁気式乗車券)が逆転して
しまうという状態が発生することを防止できる。
車券の処理(読取り、書込み、確認)が終了するまでの
間、無線式乗車券からの情報読取り(送受信)を禁止す
ることにより、磁気式乗車券所持者の次に無線式乗車券
所持者が通過しようとする場合、磁気式乗車券の処理の
最中に無線式乗車券の情報を処理してしまい、無線式乗
車券の処理が先に終了してしまい、通行者の通過順序
(磁気式乗車券所持者→無線式乗車券所持者)と乗車券
の処理順序(無線式乗車券→磁気式乗車券)が逆転して
しまうという状態が発生することを防止できる。
【0053】さらに、無線式乗車券の改札処理が正常に
終了した後、無線式乗車券所持者が改札通路内の所定の
位置に到達するまでの間、次の通行者の磁気式乗車券を
搬送路内の保留部に一時保持して、券取出口に排出しな
いことにより、無線式乗車券所持者の次に磁気式乗車券
所持者が通過しようとする場合、無線式乗車券所持者が
改札通路を通過中に次の通行者の磁気式乗車券が券取出
口に排出されてしまい、無線式乗車券所持者が誤って次
の通行者の磁気式乗車券を受取ってしまうという状態が
発生することを防止できる。
終了した後、無線式乗車券所持者が改札通路内の所定の
位置に到達するまでの間、次の通行者の磁気式乗車券を
搬送路内の保留部に一時保持して、券取出口に排出しな
いことにより、無線式乗車券所持者の次に磁気式乗車券
所持者が通過しようとする場合、無線式乗車券所持者が
改札通路を通過中に次の通行者の磁気式乗車券が券取出
口に排出されてしまい、無線式乗車券所持者が誤って次
の通行者の磁気式乗車券を受取ってしまうという状態が
発生することを防止できる。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、通
行者の通過順序と乗車券の処理順序とが逆転してしまう
という状態が発生することを防止できる自動改札装置を
提供できる。
行者の通過順序と乗車券の処理順序とが逆転してしまう
という状態が発生することを防止できる自動改札装置を
提供できる。
【0055】また、本発明によれば、無線式乗車券所持
者が誤って次の通行者の磁気式乗車券を受取ってしまう
という状態が発生することを防止できる自動改札装置を
提供できる。
者が誤って次の通行者の磁気式乗車券を受取ってしまう
という状態が発生することを防止できる自動改札装置を
提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る自動改札装置の内部構
成を概略的に示す構成図。
成を概略的に示す構成図。
【図2】自動改札装置の外観を示す斜視図。
【図3】券投入口およびアンテナ部の部分を詳細に示す
もので、シャッタが開いているときの平面図。
もので、シャッタが開いているときの平面図。
【図4】券投入口およびアンテナ部の部分を詳細に示す
もので、シャッタが閉じているときの平面図。
もので、シャッタが閉じているときの平面図。
【図5】制御部の構成を示すブロック図。
【図6】無線式乗車券の構成を示すブロック図。
【図7】動作を説明するためのフローチャート。
【図8】動作を説明するためのフローチャート。
【図9】動作を説明するためのフローチャート。
1……自動改札装置、2……自動改札装置本体、3……
券投入口(受入れ手段)、4……券取出口、5……アン
テナ部、7……ゲート、9〜13……検知器(通行者検
知手段)、15……シャッタ(受入れ禁止手段)、16
……アンテナ(送受信手段)、21……搬送路、24,
25……読取用の磁気ヘッド(読取手段)、26,27
……書込用の磁気ヘッド、28,29……読取用の磁気
ヘッド、31……保留部(保留手段)、43……制御
部、51……CPU(制御手段)、52……ROM、5
3……RAM、54……送受信回路(送受信手段)、5
5……読取回路(読取手段)、61……ゲート制御回
路、62……シャッタ制御回路(受入れ禁止手段)、6
5……保留部制御回路(保留手段)、P……磁気式乗車
券、C……無線式乗車券。
券投入口(受入れ手段)、4……券取出口、5……アン
テナ部、7……ゲート、9〜13……検知器(通行者検
知手段)、15……シャッタ(受入れ禁止手段)、16
……アンテナ(送受信手段)、21……搬送路、24,
25……読取用の磁気ヘッド(読取手段)、26,27
……書込用の磁気ヘッド、28,29……読取用の磁気
ヘッド、31……保留部(保留手段)、43……制御
部、51……CPU(制御手段)、52……ROM、5
3……RAM、54……送受信回路(送受信手段)、5
5……読取回路(読取手段)、61……ゲート制御回
路、62……シャッタ制御回路(受入れ禁止手段)、6
5……保留部制御回路(保留手段)、P……磁気式乗車
券、C……無線式乗車券。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大竹 房夫 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 中尾 正 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 通行者が投入する、改札情報が磁気的に
記録されている磁気式乗車券を受入れる受入れ手段と、 この受入れ手段で受入れた磁気式乗車券から前記改札情
報を読取る読取手段と、 通行者が携帯し、改札情報を無線によって送受信する無
線式乗車券との間で無線によって前記改札情報の送受信
を行なう送受信手段と、 前記読取手段で読取った改札情報あるいは前記送受信手
段で受信した改札情報に基づき改札処理を行なうことに
より、前記通行者の通行可否を決定する通行可否決定手
段と、 前記送受信手段が前記無線式乗車券との通信を開始した
ことを検知し、前記受入れ手段による前記磁気式乗車券
の受入れを禁止せしめる受入れ禁止手段と、 この受入れ禁止手段が磁気式乗車券の受入れを禁止した
後、前記送受信手段が通信を開始した無線式乗車券を携
帯する通行者が自動改札通路の中央部を通過したことを
検知する通行者検知手段と、 この通行者検知手段が通行者を検知すると、前記受入れ
禁止手段の受入れ禁止状態を解除する制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動改札装置。 - 【請求項2】 通行者が投入する、改札情報が磁気的に
記録されている磁気式乗車券を受入れる受入れ手段と、 この受入れ手段で受入れた磁気式乗車券から前記改札情
報を読取る読取手段と、 通行者が携帯し、改札情報を無線によって送受信する無
線式乗車券との間で無線によって前記改札情報の送受信
を行なう送受信手段と、 前記読取手段で読取った改札情報あるいは前記送受信手
段で受信した改札情報に基づき改札処理を行なうことに
より、前記通行者の通行可否を決定する通行可否決定手
段と、 前記受入れ手段で磁気式乗車券を受入れた際、その磁気
式乗車券に対する前記通行可否決定手段での改札処理が
終了するまでの間、前記送受信手段の送受信動作を禁止
せしめる制御手段と、 を具備したことを特徴とする自動改札装置。 - 【請求項3】 通行者が投入する、改札情報が磁気的に
記録されている磁気式乗車券を受入れる受入れ手段と、 この受入れ手段で受入れた磁気式乗車券から前記改札情
報を読取る読取手段と、 通行者が携帯し、改札情報を無線によって送受信する無
線式乗車券との間で無線によって前記改札情報の送受信
を行なう送受信手段と、 前記読取手段で読取った改札情報あるいは前記送受信手
段で受信した改札情報に基づき改札処理を行なうことに
より、前記通行者の通行可否を決定する通行可否決定手
段と、 この通行可否決定手段で通行が許可された無線式乗車券
を携帯する通行者が自動改札通路の中央部を通過したこ
とを検知する通行者検知手段と、 この通行者検知手段が通行者を検知するまでの間、対応
する無線式乗車券に対して前記通行可否決定手段が通行
を許可した後に、前記受入れ手段で受入れた磁気式乗車
券を内部に一時保留する磁気式乗車券保留手段と、 を具備したことを特徴とする自動改札装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10680694A JP2736226B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 自動改札装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10680694A JP2736226B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 自動改札装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320104A true JPH07320104A (ja) | 1995-12-08 |
| JP2736226B2 JP2736226B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=14443105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10680694A Expired - Fee Related JP2736226B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 自動改札装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736226B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002140743A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Shinko Electric Co Ltd | 非接触型icカードシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05290233A (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-05 | Omron Corp | 自動集改札装置 |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP10680694A patent/JP2736226B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05290233A (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-05 | Omron Corp | 自動集改札装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002140743A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Shinko Electric Co Ltd | 非接触型icカードシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2736226B2 (ja) | 1998-04-02 |
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