JPH0732010Y2 - 金型用冷温調機 - Google Patents
金型用冷温調機Info
- Publication number
- JPH0732010Y2 JPH0732010Y2 JP10437990U JP10437990U JPH0732010Y2 JP H0732010 Y2 JPH0732010 Y2 JP H0732010Y2 JP 10437990 U JP10437990 U JP 10437990U JP 10437990 U JP10437990 U JP 10437990U JP H0732010 Y2 JPH0732010 Y2 JP H0732010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat medium
- outlet
- pipe
- mold
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プラスチックスなどの成形に用いられる金型
の温度を調整する金型用冷温調機に係り、特に金型交換
時の排水に配慮した金型用冷温調機に関する。
の温度を調整する金型用冷温調機に係り、特に金型交換
時の排水に配慮した金型用冷温調機に関する。
プラスチックス等を射出成形するのに通常金型が用いら
れる。この金型は、溶融したプラスチックスもしくは軟
化したプラスチックスが注入されるため、高温になりや
すい。金型の温度を適正な範囲に保つため金型内に、冷
温調機で温度調整された熱媒体を通過させて、金型の温
度制御が行われている。
れる。この金型は、溶融したプラスチックスもしくは軟
化したプラスチックスが注入されるため、高温になりや
すい。金型の温度を適正な範囲に保つため金型内に、冷
温調機で温度調整された熱媒体を通過させて、金型の温
度制御が行われている。
従来、金型用冷温調機として、第3図に示すものが一般
に知られている。図示の金型用冷温調機100は、圧縮機
1と、該圧縮機1で圧縮された冷媒蒸気を凝縮・液化さ
せる凝縮器2と、該凝縮器2で生成された液冷媒を放出
してその圧力を低下させる膨張弁3と、該膨張弁3から
放出された液冷媒を蒸発させ熱媒体である水を冷却する
とともに蒸発した冷媒蒸気を前記圧縮器1に送りこむ蒸
発器4と、該蒸発器4を通過した前記熱媒体を加熱する
ヒータと、金型6を通過した熱媒体をポンプ出口配管11
を経て前記蒸発器4に送りこむポンプ7とを含んで構成
されている。前記凝縮器2は、圧縮された冷媒蒸気を冷
却する冷却水(以下CT冷却水という)を通過させる冷却
コイル2Aを内装している。
に知られている。図示の金型用冷温調機100は、圧縮機
1と、該圧縮機1で圧縮された冷媒蒸気を凝縮・液化さ
せる凝縮器2と、該凝縮器2で生成された液冷媒を放出
してその圧力を低下させる膨張弁3と、該膨張弁3から
放出された液冷媒を蒸発させ熱媒体である水を冷却する
とともに蒸発した冷媒蒸気を前記圧縮器1に送りこむ蒸
発器4と、該蒸発器4を通過した前記熱媒体を加熱する
ヒータと、金型6を通過した熱媒体をポンプ出口配管11
を経て前記蒸発器4に送りこむポンプ7とを含んで構成
されている。前記凝縮器2は、圧縮された冷媒蒸気を冷
却する冷却水(以下CT冷却水という)を通過させる冷却
コイル2Aを内装している。
上記冷温調機のヒータ5の出口配管は、三方弁8を介し
て射出成形機(図示せず)の金型6の金型6の冷温調水
入り口に接続され、該金型6の冷温調水出口は、三方弁
9を介して前記ポンプ7の入り口に熱媒体戻り管10によ
り接続されている。また、前記冷却コイル2Aの入り口に
接続れたCT冷却水入り口管13は、止め弁12Aを介装した
補給水管12により前記熱媒体戻り管10に連通されてい
る。三方弁8の残りの入り口は図示されていない高圧空
気源に接続され、三方弁9の残りの出口には排水管15が
接続されている。
て射出成形機(図示せず)の金型6の金型6の冷温調水
入り口に接続され、該金型6の冷温調水出口は、三方弁
9を介して前記ポンプ7の入り口に熱媒体戻り管10によ
り接続されている。また、前記冷却コイル2Aの入り口に
接続れたCT冷却水入り口管13は、止め弁12Aを介装した
補給水管12により前記熱媒体戻り管10に連通されてい
る。三方弁8の残りの入り口は図示されていない高圧空
気源に接続され、三方弁9の残りの出口には排水管15が
接続されている。
上記構成の従来装置において、金型の交換が行われる場
合、冷温調機がポンプ7を含めて停止され、三方弁8が
高圧空気源と金型6の冷温調水入り口を連通するように
操作されるとともに、三方弁9が金型6の冷温調水出口
を排水管15に連通するように操作される(第3図の破線
の状態)。高圧空気によって金型6内の冷温調水が排水
管に排水された後、金型6が取外され、新たな金型が装
着される。次いで前記三方弁8がヒータ5の出口と金型
6の冷温調水入り口を連通するように操作され、止め弁
12が開かれてCT冷却水入り口管13と熱媒体戻り管10が連
通される。ポンプ7が運転され、CT冷却水が蒸発器,ヒ
ータを経て金型に送りこまれる。排水管15からの水の出
方を見て系統内の水の充満が確認されたら、止め弁12A
が閉じられるとともに、三方弁9の金型6の冷温調水出
口とポンプ7の入り口を連通するように操作される。こ
れで熱媒体系統に再び熱媒体である水が充満されて、冷
温調機の運転が可能な状態となる。
合、冷温調機がポンプ7を含めて停止され、三方弁8が
高圧空気源と金型6の冷温調水入り口を連通するように
操作されるとともに、三方弁9が金型6の冷温調水出口
を排水管15に連通するように操作される(第3図の破線
の状態)。高圧空気によって金型6内の冷温調水が排水
管に排水された後、金型6が取外され、新たな金型が装
着される。次いで前記三方弁8がヒータ5の出口と金型
6の冷温調水入り口を連通するように操作され、止め弁
12が開かれてCT冷却水入り口管13と熱媒体戻り管10が連
通される。ポンプ7が運転され、CT冷却水が蒸発器,ヒ
ータを経て金型に送りこまれる。排水管15からの水の出
方を見て系統内の水の充満が確認されたら、止め弁12A
が閉じられるとともに、三方弁9の金型6の冷温調水出
口とポンプ7の入り口を連通するように操作される。こ
れで熱媒体系統に再び熱媒体である水が充満されて、冷
温調機の運転が可能な状態となる。
上記従来技術では、金型からの熱媒体の排出のために高
圧空気源を用意する必要があり、また、金型交換の都度
熱媒体が排出され、熱媒体がむだに消費されるととも
に、排出された熱媒体の処分が必要であった。
圧空気源を用意する必要があり、また、金型交換の都度
熱媒体が排出され、熱媒体がむだに消費されるととも
に、排出された熱媒体の処分が必要であった。
本考案の課題は、金型交換に伴う熱媒体の消費量を低減
させるとともに、高圧空気を用いることな金型からの熱
媒体排出を行うにある。
させるとともに、高圧空気を用いることな金型からの熱
媒体排出を行うにある。
上記の課題は、金型を通過して該金型の温度を調整する
熱媒体を加熱する加熱手段と、前記熱媒体の熱を外部に
取り去る冷却水の出入口管を備えた冷却手段と、前記金
型の熱媒体入り口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱
媒体出口とを連通する熱媒体入り口管と、前記金型の熱
媒体出口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体入り
口とを連通する熱媒体戻り管と、前記熱媒体戻り管に介
装されて熱媒体を駆動するポンプとを含んでなる金型用
冷温調機において、前記ポンプの出口側配管に一方の出
口を前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体入り口に接
続された第1の方向切換弁を介装し、該第1の方向切換
弁の少なくとも他の一つの出口をエゼクタを介して前記
冷却水出口管と連通させ、前記ポンプの入り口側配管に
入り口を前記金型の熱媒体出口に接続された第2の方向
切換弁を介装し、該第2の方向切換弁の少なくとも他の
一つの出口を前記エゼクタの吸い込み管と連通させ、前
記第2の方向切換弁と前記ポンプの入り口を接続する配
管を止め弁を介装した補給水管によって前記冷却水入り
口管と連通させ、前記熱媒体入り口管には金型の熱媒体
入り口を大気と前記冷却手段もしくは加熱手段の出口に
切り替え接続可能な第3の方向切換弁が介装することに
よって達成される。
熱媒体を加熱する加熱手段と、前記熱媒体の熱を外部に
取り去る冷却水の出入口管を備えた冷却手段と、前記金
型の熱媒体入り口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱
媒体出口とを連通する熱媒体入り口管と、前記金型の熱
媒体出口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体入り
口とを連通する熱媒体戻り管と、前記熱媒体戻り管に介
装されて熱媒体を駆動するポンプとを含んでなる金型用
冷温調機において、前記ポンプの出口側配管に一方の出
口を前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体入り口に接
続された第1の方向切換弁を介装し、該第1の方向切換
弁の少なくとも他の一つの出口をエゼクタを介して前記
冷却水出口管と連通させ、前記ポンプの入り口側配管に
入り口を前記金型の熱媒体出口に接続された第2の方向
切換弁を介装し、該第2の方向切換弁の少なくとも他の
一つの出口を前記エゼクタの吸い込み管と連通させ、前
記第2の方向切換弁と前記ポンプの入り口を接続する配
管を止め弁を介装した補給水管によって前記冷却水入り
口管と連通させ、前記熱媒体入り口管には金型の熱媒体
入り口を大気と前記冷却手段もしくは加熱手段の出口に
切り替え接続可能な第3の方向切換弁が介装することに
よって達成される。
上記の課題はまた、金型を通過して該金型の温度を調整
する熱媒体を加熱する加熱手段と、前記熱媒体の熱を外
部に取り去る冷却水の出入口管を備えた冷却手段と、前
記金型の熱媒体入り口と前記加熱手段もしくは冷却手段
の熱媒体出口とを連通する熱媒体入り口管と、前記金型
の熱媒体出口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体
入り口とを連通する熱媒体戻り管と、前記熱媒体入り口
管に介装されて熱媒体を駆動するポンプとを含んでなる
金型用冷温調機において、前記ポンプの出口側配管に一
方の入り口を該ポンプの出口に接続された第1の方向切
換弁を介装し、該第1の方向切換弁の少なくとも一つの
出口をエゼクタを介して前記冷却水出口管と連通させ、
前記熱媒体戻り管に入り口を前記金型の熱媒体出口に接
続された第2の方向切換弁を介装し、該第2の方向切換
弁の少なくとも他の一つの出口を前記エゼクタの吸い込
み管と連通させ、前記第2の方向切換弁と前記ポンプの
入り口側配管を止め弁を介装した補給水管によって前記
冷却水入り口管と連通させ、前記第1の方向切換弁の他
の出口と金型の熱媒体入り口の間の熱媒体入り口管には
少なくとも金型の熱媒体入り口を大気と前記第1の方向
切換弁の一方の出口側に切り替え接続可能な第3の方向
切換弁を介装することによっても達成される。
する熱媒体を加熱する加熱手段と、前記熱媒体の熱を外
部に取り去る冷却水の出入口管を備えた冷却手段と、前
記金型の熱媒体入り口と前記加熱手段もしくは冷却手段
の熱媒体出口とを連通する熱媒体入り口管と、前記金型
の熱媒体出口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体
入り口とを連通する熱媒体戻り管と、前記熱媒体入り口
管に介装されて熱媒体を駆動するポンプとを含んでなる
金型用冷温調機において、前記ポンプの出口側配管に一
方の入り口を該ポンプの出口に接続された第1の方向切
換弁を介装し、該第1の方向切換弁の少なくとも一つの
出口をエゼクタを介して前記冷却水出口管と連通させ、
前記熱媒体戻り管に入り口を前記金型の熱媒体出口に接
続された第2の方向切換弁を介装し、該第2の方向切換
弁の少なくとも他の一つの出口を前記エゼクタの吸い込
み管と連通させ、前記第2の方向切換弁と前記ポンプの
入り口側配管を止め弁を介装した補給水管によって前記
冷却水入り口管と連通させ、前記第1の方向切換弁の他
の出口と金型の熱媒体入り口の間の熱媒体入り口管には
少なくとも金型の熱媒体入り口を大気と前記第1の方向
切換弁の一方の出口側に切り替え接続可能な第3の方向
切換弁を介装することによっても達成される。
金型取外し時にはまず、加熱手段,冷却手段は停止さ
れ、ポンプはそのまま運転される。補給水管の止め弁が
開かれるとともに第1の方向切換弁がポンプ出口とエゼ
クタを接続するように操作される。ポンプの吐出水はエ
ゼクタを駆動し、エゼクタの吸い込み側に大気圧以下の
低圧を形成する。次いで第2の方向切換弁が金型の熱媒
体出口と前記エゼクタの吸い込み側を接続するように操
作されるとともに、第3の方向切換弁が金型の熱媒体入
り口と大気を連通するように操作される。この結果、金
型内の熱媒体はエゼクタに吸引され、エゼクタを経て冷
却水出口管に送り込まれる。
れ、ポンプはそのまま運転される。補給水管の止め弁が
開かれるとともに第1の方向切換弁がポンプ出口とエゼ
クタを接続するように操作される。ポンプの吐出水はエ
ゼクタを駆動し、エゼクタの吸い込み側に大気圧以下の
低圧を形成する。次いで第2の方向切換弁が金型の熱媒
体出口と前記エゼクタの吸い込み側を接続するように操
作されるとともに、第3の方向切換弁が金型の熱媒体入
り口と大気を連通するように操作される。この結果、金
型内の熱媒体はエゼクタに吸引され、エゼクタを経て冷
却水出口管に送り込まれる。
金型取付け後の熱媒体補給時は、第1,3の方向切換弁が
通常運転時の状態に操作され、第2の方向切換弁と止め
弁とは、金型排水時の状態としてポンプが運転される。
熱媒体系統内が満水になったら第2の方向切換弁と止め
弁とは、通常運転時の状態に操作される。
通常運転時の状態に操作され、第2の方向切換弁と止め
弁とは、金型排水時の状態としてポンプが運転される。
熱媒体系統内が満水になったら第2の方向切換弁と止め
弁とは、通常運転時の状態に操作される。
以下、本考案の第1の実施例を第1図を参照して説明す
る。図示の冷温調機100Aが前記第3図に記載された冷温
調機100と異なるのは、第2,第3の方向切換弁である三
方弁9,8が冷温調機に含まれている点と、ポンプ出口配
管11に第1の方向切換弁として三方弁16が介装され、一
方の出口は蒸発器4の熱媒体入り口に、他方の出口はエ
ゼクタ17を介して冷却水出口管14に接続されている点
と、第2の方向切換弁である三方弁9の一方の出口が排
水管でなく、前記エゼクタの吸い込み管15Aに接続され
ている点と、第3の方向切換弁である三方弁8の一方の
入り口が高圧空気源でなく大気に開放されている点であ
る。他の構成要素は前記第3図の装置と同一であるの
で、同一の符号を付して説明を省略する。
る。図示の冷温調機100Aが前記第3図に記載された冷温
調機100と異なるのは、第2,第3の方向切換弁である三
方弁9,8が冷温調機に含まれている点と、ポンプ出口配
管11に第1の方向切換弁として三方弁16が介装され、一
方の出口は蒸発器4の熱媒体入り口に、他方の出口はエ
ゼクタ17を介して冷却水出口管14に接続されている点
と、第2の方向切換弁である三方弁9の一方の出口が排
水管でなく、前記エゼクタの吸い込み管15Aに接続され
ている点と、第3の方向切換弁である三方弁8の一方の
入り口が高圧空気源でなく大気に開放されている点であ
る。他の構成要素は前記第3図の装置と同一であるの
で、同一の符号を付して説明を省略する。
上記構成の冷温調機によれば、金型交換に際し、金型内
の熱媒体は冷却水系統に回収されるので消費量が少なく
て済み、かつ高圧空気源を用いることなく金型の排水が
可能である。
の熱媒体は冷却水系統に回収されるので消費量が少なく
て済み、かつ高圧空気源を用いることなく金型の排水が
可能である。
第2図に示す第2の実施例は、ポンプ7及び第1の方向
切換弁である三方弁16が加熱手段であるヒータ5の熱媒
体出口と第3の方向切換弁である三方弁8を接続する熱
媒体入り口管19に介装され、これに伴って補給水管12
も、ポンプ7入り口とヒータ5の熱媒体出口とを連通す
る管に接続されている。本実施例においても、前記第1
の実施例と同様の効果が得られる。
切換弁である三方弁16が加熱手段であるヒータ5の熱媒
体出口と第3の方向切換弁である三方弁8を接続する熱
媒体入り口管19に介装され、これに伴って補給水管12
も、ポンプ7入り口とヒータ5の熱媒体出口とを連通す
る管に接続されている。本実施例においても、前記第1
の実施例と同様の効果が得られる。
なお、前記第1,第2の実施例において、第1〜3の方向
切換弁及び止め弁12Aを電磁弁とし、エゼクタ17の吸い
込み管15Aの圧力を検出する圧力検出器を設け、前記第
1〜3の方向切換弁及び止め弁12Aを所定の時間間隔で
操作するとともに、前記圧力検出器で圧力が低下しなく
なったのを検知した時点で、排水完了としてポンプ7を
停止してもよい。さらに、排水介しから完了までの時間
や金型取替え後の熱媒体補給時間を予め測定しておけ
ば、圧力検出を行うことなく、排水手順や熱媒体補給手
順を、タイマーを用いてシーケンス制御することもでき
る。
切換弁及び止め弁12Aを電磁弁とし、エゼクタ17の吸い
込み管15Aの圧力を検出する圧力検出器を設け、前記第
1〜3の方向切換弁及び止め弁12Aを所定の時間間隔で
操作するとともに、前記圧力検出器で圧力が低下しなく
なったのを検知した時点で、排水完了としてポンプ7を
停止してもよい。さらに、排水介しから完了までの時間
や金型取替え後の熱媒体補給時間を予め測定しておけ
ば、圧力検出を行うことなく、排水手順や熱媒体補給手
順を、タイマーを用いてシーケンス制御することもでき
る。
本考案によれば、冷温調機に内装されているポンプでエ
ゼクタが駆動され、該エゼクタで金型の排水が行われる
とともに、該排水が冷温調機の冷却水系統に回収される
ので、金型の排水に高圧空気を用いる必要がなくなり、
かつ金型の温度調整用の熱媒体の消費量が低減されるの
で、設備費と運転費が低減される効果がある。
ゼクタが駆動され、該エゼクタで金型の排水が行われる
とともに、該排水が冷温調機の冷却水系統に回収される
ので、金型の排水に高圧空気を用いる必要がなくなり、
かつ金型の温度調整用の熱媒体の消費量が低減されるの
で、設備費と運転費が低減される効果がある。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す系統図で、第
3図は従来技術の例を示す系統図である。 1,2,3,4,13,14…冷却手段、5…加熱手段(ヒータ)、
6…金型、7…ポンプ、8…第3の方向切換弁(三方
弁)、9…第2の方向切換弁(三方弁)、10…熱媒体戻
り管、11…ポンプの出口側配管、12A…止め弁、13,14…
冷却水出入口管、15A…吸い込み管、16…第1の方向切
換弁(三方弁)、17…エゼクタ、19…熱媒体入り口管、
100A,100B…金型用冷温調機。
3図は従来技術の例を示す系統図である。 1,2,3,4,13,14…冷却手段、5…加熱手段(ヒータ)、
6…金型、7…ポンプ、8…第3の方向切換弁(三方
弁)、9…第2の方向切換弁(三方弁)、10…熱媒体戻
り管、11…ポンプの出口側配管、12A…止め弁、13,14…
冷却水出入口管、15A…吸い込み管、16…第1の方向切
換弁(三方弁)、17…エゼクタ、19…熱媒体入り口管、
100A,100B…金型用冷温調機。
Claims (2)
- 【請求項1】金型を通過して該金型の温度を調整する熱
媒体を加熱する加熱手段と、前記熱媒体の熱を外部に取
り去る冷却水の出入口管を備えた冷却手段と、前記金型
の熱媒体入り口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒
体出口とを連通する熱媒体入り口管と、前記金型の熱媒
体出口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体入り口
とを連通する熱媒体戻り管と、前記熱媒体戻り管に介装
されて熱媒体を駆動するポンプとを含んでなる金型用冷
温調機において、前記ポンプの出口側配管に一方の出口
を前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体入り口に接続
された第1の方向切換弁が介装されていることと、該第
1の方向切換弁の少なくともの他の一つの出口はエゼク
タを介して前記冷却水出口管と連通されていることと、
前記ポンプの入り口側配管に入り口を前記金型の熱媒体
出口に接続された第2の方向切換弁が介装されているこ
とと、該第2の方向切換弁の少なくとも他の一つの出口
は前記エゼクタの吸い込み管と連通されていることと、
前記第2の方向切換弁と前記ポンプの入り口を接続する
配管は止め弁を介装した補給水管によって前記冷却水入
り口管と連通されていることと、前記熱媒体入り口管に
は金型の熱媒体入り口を大気と前記冷却手段もしくは加
熱手段の出口に切り替え接続可能な第3の方向切換弁が
介装されていることとを特徴とする金型用冷温調機。 - 【請求項2】金型を通過して該金型の温度を調整する熱
媒体を加熱する加熱手段と、前記熱媒体の熱を外部に取
り去る冷却水の出入口管を備えた冷却手段と、前記金型
の熱媒体入り口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒
体出口とを連通する熱媒体入り口管と、前記金型の熱媒
体出口と前記加熱手段もしくは冷却手段の熱媒体入り口
とを連通する熱媒体戻り管と、前記熱媒体入り口管に介
装されて熱媒体を駆動するポンプとを含んでなる金型用
冷温調機において、前記ポンプの出口側配管に一方の入
り口を該ポンプの出口に接続された第1の方向切換弁が
介装されていることと、該第1の方向切換弁の少なくと
も一つの出口のはエゼクタを介して前記冷却水出口管と
連通されていることと、前記熱媒体戻り管に入り口を前
記金型の熱媒体出口に接続された第2の方向切換弁が介
装されていることと、該第2の方向切換弁の少なくとも
他の一つの出口は前記エゼクタの吸い込み管と連通され
ていることと、前記第2の方向切換弁と前記ポンプの入
り口側配管は止め弁を介装した補給水管によって前記冷
却水入り口管と連通されていることと、前記第1の方向
切換弁の他の出口と金型の熱媒体入り口の間の熱媒体入
り口管には少なくとも金型の熱媒体入り口を大気と前記
第1の方向切換弁の一方の出口側に切り換え接続可能な
第3の方向切換弁が介装されていることとを特徴とする
金型用冷温調機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10437990U JPH0732010Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 金型用冷温調機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10437990U JPH0732010Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 金型用冷温調機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460409U JPH0460409U (ja) | 1992-05-25 |
| JPH0732010Y2 true JPH0732010Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31849627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10437990U Expired - Lifetime JPH0732010Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 金型用冷温調機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732010Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP10437990U patent/JPH0732010Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460409U (ja) | 1992-05-25 |
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