JPH07320142A - 飲料用カップ供給装置 - Google Patents

飲料用カップ供給装置

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JPH07320142A
JPH07320142A JP10691094A JP10691094A JPH07320142A JP H07320142 A JPH07320142 A JP H07320142A JP 10691094 A JP10691094 A JP 10691094A JP 10691094 A JP10691094 A JP 10691094A JP H07320142 A JPH07320142 A JP H07320142A
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Japan
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cup
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cups
beverage
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JP10691094A
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Takashi Nagasawa
孝 長沢
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Sanden Corp
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ホット飲料或いはコールド飲料のいずれの飲料
が多数販売されるときでも、その販売数に対応するよう
各種カップを収納できるコンパクトな飲料用カップ供給
装置を提供することにある。 【構成】カップ搬出機5をカップ収納筒1の下端に装着
するときは、カップ搬出機5をガイド部12に挿入す
る。この挿入操作によりロック板13の引っ掛け片13
bが係止板14に係止し、カップ搬出機5がカップ収納
筒1の下端に保持される。他方、このカップ搬出機5を
カップ収納筒1から外すときは、このロック板13を撓
ませて引っ掛け片13bを係止板14から外し、しかる
後にカップ搬出機5をガイド部12から引き出せば良
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料自動販売機でホッ
ト飲料或いはコールド飲料が選択されたとき、この選択
に基づきホット飲料用のカップ或いはコールド飲料用の
カップを供給する飲料用カップ供給装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、ホット飲料及びコールド飲料を
販売する飲料自動販売機においては、その内部にホット
飲料用のカップとコールド飲料用のカップの両者を収納
しており、ホット飲料が購買者により選択されたとき
は、ホット飲料用のカップを商品取り出し口に供給し、
このカップにホット飲料を注入する一方、コールド飲料
が選択されたときはコールド飲料用のカップを供給し、
これにコールド飲料を注入して商品販売を行っている。
【0003】ここで、このホット飲料用のカップとコー
ルド飲料用のカップはその大きさが異なり、ホット飲料
用カップが小さく、コールド飲料用カップが大きなもの
となっている。従って、この2種類のカップを供給する
飲料用カップ供給装置のカップ搬出機も、ホット用のカ
ップを供給するものと、コールド用のカップを供給する
ものとは別個のものであり、それぞれのカップが収納さ
れたカップ収納筒の下端にそれぞれ別個に固定的に設置
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の飲
料用カップ供給装置では、ホット或いはコールド用の各
カップ収納筒にそれぞれカップ搬出機が固定的に設置さ
れているため、ホット或いはコールド用のカップの数
は、カップ搬出機が固定されたカップ収納筒の収納容量
で決定され、この収納容量を変更することができなかっ
た。このため、コールド飲料が多数販売される夏期にお
いては、コールド用のカップが不足し、ホット飲料が多
数販売される冬期においては、ホット用カップが不足す
るという問題点を有していた。
【0005】このような問題点を解決するため、予め各
カップ収納筒を大きく設計するということも考えられる
が、これでは夏期にホット用カップの収納スペースが必
要以上に広く、また、冬期にはコールド用カップの収納
スペースがこれまた必要以上に広くなる。
【0006】本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、ホ
ット飲料或いはコールド飲料のいずれの飲料が多数販売
されるときでも、その販売数に対応するよう各種カップ
を収納できるコンパクトな飲料用カップ供給装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1の発明に係る飲料用カップ供給装置
は、ホット飲料用のカップとコールド飲料用のカップを
それぞれ別個に積層収納する収納容量の異なる2種類の
カップ収納筒と、該各カップ収納筒内の最下位のカップ
から順次落下搬出するカップ搬出機とを備えた飲料用カ
ップ供給装置において、前記各カップ搬出機は、互いに
等しい外形寸法で形成するとともに、前記各カップ収納
筒の下端には該各カップ搬出機の少なくとも一部が挿入
支持されるガイド部を設け、前記ガイド部又は前記各カ
ップ搬出機の一方には先端側を折り曲げ引っ掛け片を形
成した弾性のロック板を、他方には該各カップ搬出機が
該ガイド部に挿入された状態で該引っ掛け片が係止する
係止板をそれぞれ設け、該引っ掛け片の該係止板への係
脱により該カップ搬出機を該ガイド部に着脱自在に保持
することを特徴とする。
【0008】請求項2の発明に係る飲料用カップ供給装
置は、ホット飲料用のカップとコールド飲料用のカップ
をそれぞれ別個に積層収納する収納容量の異なる2種類
のカップ収納筒と、該各カップ収納筒内の最下位のカッ
プから順次落下搬出するカップ搬出機とを備えた飲料用
カップ供給装置において、前記各カップ搬出機は、互い
に等しい外形寸法で形成するとともに、前記各カップ収
納筒の下端には該各カップ搬出機の少なくとも一部が挿
入支持されるガイド部を設け、前記ガイド部には、先端
側を折り曲げ引っ掛け片を形成した弾性のロック板を設
け、該引っ掛け片は前記カップ搬出機が該ガイド部に挿
入された状態で該カップ搬出機の後端に係止し、該引っ
掛け片の該カップ搬出機への係脱により該カップ搬出機
を該ガイド部に着脱自在に保持することを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明に係る飲料用カップ供給装置において、収納容量
が多いカップ収納筒内のカップはカップ搬出列とカップ
補給列とに区分して収納されるとともに、前記カップ収
納筒にはカップ補給列側のカップをカップ搬出列側に押
し出す押し出し装置と、いずれのカップ搬出機が装着さ
れたかを検知する判別スイッチとを設け、前記各カップ
搬出機の両者には前記各カップ収納筒内のカップの有無
を検知する売り切れ検知スイッチを設けるとともに、該
各カップ搬出機の一方には、収納容量が多いカップ収納
筒に装着されたとき、前記判別スイッチを動作させるス
イッチ起動検知部材を設け、前記判別スイッチ及び前記
売り切れ検知スイッチの検知信号に基づき前記押し出し
装置を駆動制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、カップ搬出機をカッ
プ収納筒の下端に装着するときは、カップ搬出機をガイ
ド部に挿入する。この挿入操作によりロック板の引っ掛
け片が係止板に係止し、カップ搬出機がカップ収納筒の
下端に保持される。他方、このカップ搬出機をカップ収
納筒から外すときは、このロック板を撓ませて引っ掛け
片を係止板から外し、しかる後にカップ搬出機をガイド
部から引き出せば良い。ここで、各カップ搬出機は互い
に外形寸法が等しくなっているため、いずれのカップ収
納筒のガイド部にも着脱自在となる。
【0011】請求項2の発明によれば、カップ搬出機を
カップ収納筒の下端に装着するときは、カップ搬出機を
ガイド部に挿入する。この挿入操作によりロック片の引
っ掛け片がカップ搬出機の後端に係止し、カップ搬出機
がカップ収納筒の下端に保持される。他方、このカップ
搬出機をカップ収納筒から外すときは、このロック板を
撓ませて引っ掛け片をカップ搬出機の下端から外し、し
かる後にカップ搬出機をガイド部から引き出せば良い。
【0012】請求項3の発明によれば、判別スイッチが
オンしているときは、スイッチ起動用検知部材を有する
一方のカップ搬出機が収納容量の多いカップ収納筒に装
着されており、また、逆に判別スイッチがオフしている
ときは、他方のカップ搬出機がこのカップ収納筒に装着
されていることが判別される。
【0013】ここで、各カップ搬出機が収納容量の多い
カップ収納筒に装着された状態で、このカップ搬出機の
売り切れ検知スイッチがオンしたときは、押し出し装置
が駆動し、カップ搬出列側にカップ補給列を押し出し、
カップの補給を行う。
【0014】
【実施例】図1乃至図9は本発明に係る飲料用カップ供
給装置の第1実施例を示すもので、図1は飲料用カップ
供給装置の斜視図、図2はカップ搬出機の装着方法を示
す斜視図、図3は一方のカップ搬出機の装着状態を示す
側面図、図4は他方のカップ搬出機の装着状態を示す側
面図、図5はカップ分離機構部の構造を示す内部構造
図、図6はカップ搬出機の底面を示す省略底面図、図7
は各種カップの収納状態を示す概略図、図8は押し出し
装置の駆動制御回路を示すブロック図、図9は押し出し
装置の駆動制御フローチャートである。
【0015】この飲料用カップ供給装置は、上下方向に
1列にホット飲料用カップA或いはコールド飲料用カッ
プBを積層できる空間を有するカップ収納筒1と、カッ
プA或いはカップBを左右2列に積層できる空間を有す
るカップ収納筒2を並設し、ホット飲料或いはコールド
飲料が注がれるカップを収納している。ここで、カップ
BはカップAよりも多少大きく形成しているが、これは
コールド飲料は飲料原液とともに氷がカップBに投入さ
れ、その容量を大きくしなければならないことによるも
のである。なお、図1ではカップ収納容量の小さなカッ
プ収納筒1にはカップAを、大きなカップ収納筒2には
カップBを収納した例を示しているが、これとは逆に、
カップ収納筒1にはカップBを、カップ収納筒2にはカ
ップAを収納できることは勿論である。
【0016】この収納容量の大きなカップ収納筒2には
カップ補給用の押し出し装置3が設置されている。この
押し出し装置3はカップ補給列のカップBの側面側に配
置されたもので、上下に亘って延びる押し出し板3a
と、この押し出し板3aを左側に押し出すソレノイド3
bを有している。このソレノイド3bは、カップ搬出列
に積層されたカップBが全て供給されカップ補給列のカ
ップBが必要な場合に駆動し、この駆動によりカップ補
給列のカップBがカップ搬出列側に移動するようになっ
ている。また、このカップ収納筒2の側面には、図4に
示すように、判別スイッチ4が設置され、この判別スイ
ッチ4によりカップ収納筒2の下端側に装着されたもの
が、何れのカップ搬出機5,6かを判別する。
【0017】このカップ搬出機5,6は各カップ収納筒
1,2内のカップA,Bを1個ずつ落下搬出するもの
で、図3には示すカップA用のカップ搬出機器5が示さ
れ、また、図4にはカップB用のカップ搬出機6が示さ
れている。
【0018】この各カップ搬出機5,6は両者ともに、
その外形が断面略L字状に形成され、その内部には第1
及び第2売り切れ検知スイッチ7,8を有し、そのアク
チュエータ7a,8aが各カップ収納筒1,2の下端側
に挿入され、最下位の各カップA,Bが落下搬出された
とき、売り切れ検知信号を出力するようになっている。
また、このボックスの先端側にはカップ分離機構部9
a,10aを有し、このカップ分離機構部9a,10a
を含む各カップ搬出機5,6は互いに外形寸法が等しく
形成され共通化が図られている。
【0019】なお、このカップ分離機構部9a,10a
の内部機構は周知のものであるが、図5に示すカップ搬
出機5を例として説明すると、上下に延びる軸9baに
固着され段差を有する送り部9c,9dをカップ貫通穴
9eの左右に配置し、この送り部9c,9dを半回転さ
せることにより、第1送り部9cに支持された最下位の
カップAが第2送り部9dで支持され、更に半回転する
ことにより最下位のカップAが落下搬出される一方、最
下位から2番目のカップAが第1送り部9cで支持され
る。このような半回転動作を繰り返すことにより、カッ
プAが1個ずつ搬出される。
【0020】このように各カップ搬出機5,6は共通の
構成となっているが、その相違する点は、図6に示すよ
うにカップ搬出機6のカップ貫通穴10eがカップ搬出
機5のカップ貫通穴9eよりも多少大きくなっているこ
と、また、カップ搬出機6の側面に前記判別スイッチ4
を動作させる検知板11が取り付けられていることであ
り、その他の点は同一寸法となっている。
【0021】次に、カップ収納筒1に装着されるカップ
搬出機5の装着構造を図2及び図3に基づき説明する。
【0022】このカップ収納筒1の下端にはその両側に
断面略コ字状のガイド部12が対向して配置されてい
る。この各ガイド部12はカップ分離機構部9aが挿入
可能な外形寸法で形成され、挿入されたカップ分離機構
部9aをカップ収納筒1の下方に支持するようになって
いる。
【0023】このガイド部12の前側の下面にはロック
板13が設けられ、その構成は、階段状に屈曲した基板
13aと、この基板13aにネジ止めされた引っ掛け片
13bとからなり、この基板13を各ガイド部12に橋
絡してガイド部12にネジ止めされている。また、引っ
掛け片13bは弾性体で形成され、その先端側にV字状
に屈曲した引っ掛け部13cを有している。
【0024】他方、カップ搬出機5の下面にはこのロッ
ク板13を係止する係止板14を設けている。この係止
板14は断面略逆U字状に屈曲した基板14aと、この
基板14aの先端から前方に延びる係止片14bを有
し、この基板14aをカップ搬出機5の下面にネジ止め
している。他方、係止片14bには前記ロック板13の
引っ掛け部13aを引っ掛ける係止穴14cが形成さ
れ、ガイド分離機構部9aがガイド部12に挿入された
とき、引っ掛け片13aの弾発力により引っ掛け部13
cが係止穴14cに嵌まり込むようになっている。
【0025】このようなカップ収納筒1及びカップ搬出
機5の装着構造は、図4に示すカップ収納筒2及びカッ
プ搬出機6の装着構造についても同様であり、同一の形
状及び構造のガイド部12、ロック板13及び係止板1
4がこのカップ収納筒2及びカップ搬出機6に設けられ
ている。
【0026】続いて、カップ収納筒1へのカップ搬出機
5の取付け方法を説明する。まず、カップ搬出機5のカ
ップ分離機構部9aをカップ収納筒1の下端に設置され
たガイド部12に挿入する。このとき、ロック板13の
引っ掛け部13cが係止板14の係止穴14bにその弾
性力で嵌まり込み、カップ搬出機5がカップ収納筒1の
下端に保持される。他方、カップ搬出機5を外すとき
は、ロック板13の引っ掛け部13cを係止穴14bの
下方から図3の2点鎖線で示すように、指で押し上げて
引っ掛け部13cを係止穴14bから外し、カップ搬出
機5をガイド部12から引き抜く。これにより、カップ
搬出機5の取り外し作業が完了する。なお、カップ収納
筒2へのカップ搬出機6の取付け及び取り外し操作も上
記と同様に行われる。
【0027】ここで、カップ搬出機5及びカップ搬出機
6がそれぞれ外形寸法が同一で共通化されているため、
各カップ搬出機5,6は各カップ収納筒1,2のいずれ
にも装着できる。
【0028】従って、夏期の如くコールド飲料が多数販
売され、コールド用のカップBを多数必要とするとき
は、図7の(a)に示すように、収納容量の小さなカップ
収納筒1にはホット用のカップAを収納し、他方、収納
容量の大きなカップ収納筒2にはカップBを収納し、ま
た、このカップ収納筒1にはホット用のカップ搬出機5
を装着し、他方、カップ収納筒2にはコールド用のカッ
プ搬出機6を装着すればよい。これは逆に、冬期の如く
ホット飲料が多数販売され、ホット用のカップAを多数
必要とするときは、図7の(b)に示すように、カップ収
納筒1にはカップBを、カップ収納筒2にはカップAを
それぞれ収納し、また、このカップ収納筒1にはカップ
搬出機6を、カップ収納筒2にはカップ搬出機5を装着
すればよい。なお、この各カップ搬出機5,6から落下
搬出されたカップA,Bはシュート15を通じて飲料の
注入箇所(商品取り出し口)に搬送される。このよう
に、本実施例によれば、各季節毎の販売量に合わせてカ
ップA,Bの収納容量を簡単に変更できる。
【0029】このカップ搬出動作において、カップ収納
筒2のカップ搬出列のカップA,Bが全て搬出されたと
きは、押し出し装置3のソレノイド3bを動作させるこ
とによりカップ補給列のカップA,Bをカップ搬出列側
に移動させなければならない。このソレノイド3bの駆
動制御を図8及び図9に基づき説明する。
【0030】このソレノイド3bの駆動制御回路は、ホ
ット用のカップ搬出機5に設置された第1売り切れ検知
スイッチ7、コールド用のカップ搬出機6に設置された
第2売り切れ検知スイッチ8、収納容量の大きいカップ
収納筒2に設置された判別スイッチ4の検知信号に基づ
き、ソレノイド駆動回路16を通じてソレノイド3bを
マイクロCPU17にて制御するようになっている。
【0031】このソレノイド3bの制御動作を図9のフ
ローチャートを参照して説明する。まず、判別スイッチ
4がオンしているか否かを判断する(S1)。このと
き、判別スイッチ4がオンしているときは、検知板11
が設置されているカップ搬出機6がカップ収納筒2に装
着され、また、検知板11のないカップ搬出機5がカッ
プ収納筒1に装着されていることが判別される。他方、
判別スイッチ4がオフしているときは、これとは逆に、
カップ搬出機5がカップ収納筒2に装着され、また、カ
ップ搬出機6がカップ収納筒1に装着されていることが
判別される。
【0032】ここで、判別スイッチ4がオンしていると
きは、カップ搬出機6の第2売り切れ検知スイッチ8の
売り切れ信号を待ってソレノイド3bを駆動し、カップ
Bの補給を行う(S2,S3)。他方、判別スイッチ4
がオフしているときは、カップ搬出機5の第1売り切れ
検知スイッチ7の売り切れ信号を待ってソレノイド3b
を駆動し、カップAの補給を行う(S4,S3)。
【0033】このように、カップA,Bのいずれがカッ
プ収納筒2に収納されている場合でも誤動作なく、カッ
プA,Bを補給できる。
【0034】なお、前記実施例ではロック板13をガイ
ド部12に設け、係止板14を各カップ搬出機5,6に
設けているが、これとは逆に、ロック板13を各カップ
搬出機5,6に設け、係止板14をガイド部12に設け
るようにしてもよいことは勿論である。
【0035】図10は本発明に係る飲料用カップ供給装
置の第2実施例を示すもので、この実施例では各カップ
搬出機5,6の装着構造を改良した例を示している。な
お、その装着構造以外は前記第1実施例と同様の構成と
なっているため、その説明を省略する。
【0036】この第2実施例ではガイド部12に前方に
延設された弾性のロック板17をネジ止めし、このロッ
ク板17の先端側には断面略逆V字状に屈曲した引っ掛
け片17aを形成している。この実施例によれば、この
引っ掛け片17aを実線に示すようにカップ搬出機1の
下端側に引っ掛けるときは、カップ搬出機5がカップ収
納筒1に保持され、他方、2点鎖線に示すように、ロッ
ク板17を撓ませ、引っ掛け片17aをカップ搬出機5
から外すときは、カップ搬出機5がカップ収納筒1から
取り外される。なお、この図10ではカップ収納筒1に
設置されたロック板17のみが示されているが、カップ
収納筒2にも同様にロック板17が設置されている。
【0037】この実施例に係るロック板17はその構造
が非常に簡単なものとなっており、かつ、係止板の如き
部材も不要となっている。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、収納容量の異なる各カップ収納筒に各カップ搬
出機を簡単に着脱でき、ホット飲料或いはコールド飲料
の販売量に合わせて各種カップの収納容量を変更でき
る。
【0039】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果を奏することはもとより、各カップ搬出機の装着
構造が非常に簡単になっている。
【0040】請求項3の発明によれば、収納容量の大き
いカップ収納筒に積層されたカップで、そのカップ搬出
列側のカップがなくなったときは、誤動作することなく
カップ補給列のカップを補給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る飲料用カップ供給装置の斜視
【図2】第1実施例に係るカップ搬出機の装着方法を示
す斜視図
【図3】第1実施例に係る一方のカップ搬出機の装着状
態を示す側面図
【図4】第1実施例に係る他方のカップ搬出機の装着状
態を示す側面図
【図5】第1実施例に係るカップ分離機構部の構造を示
す内部構造図
【図6】第1実施例に係るカップ搬出機の底面を示す省
略底面図
【図7】第1実施例に係る各種カップの収納状態を示す
概略図
【図8】第1実施例に係る押し出し装置の駆動制御回路
を示すブロック図
【図9】第1実施例に係る押し出し装置の駆動制御フロ
ーチャート
【図10】第2実施例に係るカップ搬出機の装着状態を
示す側面図
【符号の説明】
1,2…カップ収納筒、3…押し出し装置、4…判別ス
イッチ、5,6…カップ搬出機、7,8…売り切れ検知
スイッチ、11…検知板、12…ガイド部、13,17
…ロック板、13b,17b…引っ掛け片、14…係止
板、17…μCPU、A,B…カップ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホット飲料用のカップとコールド飲料用
    のカップをそれぞれ別個に積層収納する収納容量の異な
    る2種類のカップ収納筒と、該各カップ収納筒内の最下
    位のカップから順次落下搬出するカップ搬出機とを備え
    た飲料用カップ供給装置において、 前記各カップ搬出機は、互いに等しい外形寸法で形成す
    るとともに、前記各カップ収納筒の下端には該各カップ
    搬出機の少なくとも一部が挿入支持されるガイド部を設
    け、 前記ガイド部又は前記各カップ搬出機の一方には先端側
    を折り曲げ引っ掛け片を形成した弾性のロック板を、他
    方には該各カップ搬出機が該ガイド部に挿入された状態
    で該引っ掛け片が係止する係止板をそれぞれ設け、該引
    っ掛け片の該係止板への係脱により該カップ搬出機を該
    ガイド部に着脱自在に保持することを特徴とする飲料用
    カップ供給装置。
  2. 【請求項2】 ホット飲料用のカップとコールド飲料用
    のカップをそれぞれ別個に積層収納する収納容量の異な
    る2種類のカップ収納筒と、該各カップ収納筒内の最下
    位のカップから順次落下搬出するカップ搬出機とを備え
    た飲料用カップ供給装置において、 前記各カップ搬出機は、互いに等しい外形寸法で形成す
    るとともに、前記各カップ収納筒の下端には該各カップ
    搬出機の少なくとも一部が挿入支持されるガイド部を設
    け、 前記ガイド部には、先端側を折り曲げ引っ掛け片を形成
    した弾性のロック板を設け、該引っ掛け片は前記カップ
    搬出機が該ガイド部に挿入された状態で該カップ搬出機
    の後端に係止し、該引っ掛け片の該カップ搬出機への係
    脱により該カップ搬出機を該ガイド部に着脱自在に保持
    することを特徴とする飲料用カップ供給装置。
  3. 【請求項3】 収納容量が多いカップ収納筒内のカップ
    はカップ搬出列とカップ補給列とに区分して収納される
    とともに、 前記カップ収納筒にはカップ補給列側のカップをカップ
    搬出列側に押し出す押し出し装置と、いずれのカップ搬
    出機が装着されたかを検知する判別スイッチとを設け、 前記各カップ搬出機の両者には前記各カップ収納筒内の
    カップの有無を検知する売り切れ検知スイッチを設ける
    とともに、該各カップ搬出機の一方には、収納容量が多
    いカップ収納筒に装着されたとき、前記判別スイッチを
    動作させるスイッチ起動検知部材を設け、 前記判別スイッチ及び前記売り切れ検知スイッチの検知
    信号に基づき前記押し出し装置を駆動制御する制御手段
    を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    飲料用カップ供給装置。
JP10691094A 1994-05-20 1994-05-20 飲料用カップ供給装置 Pending JPH07320142A (ja)

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JP10691094A JPH07320142A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 飲料用カップ供給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100377017B1 (ko) * 2001-07-16 2003-03-26 삼성광주전자 주식회사 자동판매기

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KR100377017B1 (ko) * 2001-07-16 2003-03-26 삼성광주전자 주식회사 자동판매기

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