JPH07320282A - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
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- JPH07320282A JPH07320282A JP11100794A JP11100794A JPH07320282A JP H07320282 A JPH07320282 A JP H07320282A JP 11100794 A JP11100794 A JP 11100794A JP 11100794 A JP11100794 A JP 11100794A JP H07320282 A JPH07320282 A JP H07320282A
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Abstract
ビームを記録媒体に照射して記録する情報記録装置にお
いて、高速動作時にも、安定なサーボ信号やレーザパワ
ー信号を得て記録動作の安定化を図る。 【構成】 記録時に再生ビームの期間や、強弱二種の光
の各々に対応する期間の長さを逐次計測し、その長さが
所定時間より長い場合に限りサンプルホールドを行な
う。これにより整定した後の信号を抽出して、サーボ信
号、レーザパワー信号として用いる。また、所定時間よ
りも短いとの判定が所定回数繰返されたときは、該期間
の長さに拘らず次の期間にサンプルホールドを行なう。
Description
情報記録装置に関し、CD−R(CD readable、即ちラ
イトワンス(write once)型)の光ディスクに記録を行
なう情報記録装置のサーボ信号の生成および記録時の光
パワーのモニタに関する。
置は、非接触で記録媒体に記録を行なうため、フォーカ
スおよびトラッキングのサーボを必要とする。このサー
ボのためのエラー信号は、種々の方法により生成され
る。特公昭64−1856号公報はその一例(第1の従
来例)を示すものである。
る光ディスクの一例を図14に示す。同図において、光
ディスク1は、保護層2、反射層3、プリグルーブ層4
および基板5を含む。プリグルーブ層4には、ディスク
に対し予めスパイラル状または同心円状に形成されたプ
リグループ4aを有する。単一のレーザービームLBを
記録ビームと再生ビームとに交互に切換えることによ
り、再生ビームによってプリグルーブ4aをトラッキン
グしながら、記録ビームよってプリグルーブ4aに記録
情報に応じてピットを形成することによって、情報の記
録を行なう。また、記録した情報の再生方法としては、
ピットを形成したプリグルーブ4aを再生ビームのみで
トラッキングしながらピットを検出することにより記録
した情報を再生する方法が一般的である。
報に記載されたトラッキング制御装置およびこの制御装
置で制御される光ディスク装置の一部を示す。図示のよ
うにこの光ディスク装置の光ヘッド11は、半導体レー
ザー発振器12、第1の分光器13、λ/4板14、ミ
ラー15、対物レンズ16および2分割受光器17など
で構成されている。レーザビーム発振器12からの出力
ビームは第1の分光器13、λ/4板14および対物レ
ンズ16を介して光ディスク1に照射され、その反射光
は対物レンズ16、λ/4板14および第1の分光器1
3を介して受光器17へ導かれ、ここで電気信号に変換
される。受光器17は光ディスク1の半径方向に対応し
た方向に直交する直線を境界とする一対の半円状の受光
面を有する受光素子17a、17bからなり、トラッキ
ングエラーがないときには、上記境界線状に反射光が結
像する。
の出力が供給され、このアンド回路19には、記録情報
パルスおよびモード切換信号が入力される。モード切換
信号は、記録モードか再生モードを切換えるための信号
であり、例えば論理値「1」のときには記録モードが選
択され、論理値「0」のときには再生モードが選択され
る。
れサンプルホールド回路20a、20bに供給される。
サンプルホールド回路20a、20bは記録情報パルス
が「0」の期間に入力をサンプルし、「1」の期間にそ
の直前の信号(電位)をホールドする。
れR側にサンプルホールド回路20a、20bの出力を
受け、P側に受光素子17a、17bの出力を受け、上
記モード切換信号に応じて、いずれかを選択して差動増
幅器22に供給する。
「1」となり、アナログスイッチ21a、21bがそれ
ぞれR側に閉じる。これとともに、アンド回路19のゲ
ートは開かれ、記録情報パルスがそのまま導通し、レー
ザドライブ18およびサンプルホールド回路20a、2
0bに供給される。
に「1」の状態と「0」の状態とを交互に繰返すもので
ある。「1」の状態では、レーザ発振器12は記録用の
高レベルのビームを発生し、これにより記録が行なわれ
る。「0」の状態では、レーザ発振器12は再生用の低
レベルのビームを発生し、これによりトラッキングが行
なわれる。
記録情報パルスが「0」のときに受光素子17a、17
bから出力される信号(図16(b))をサンプルし、
ホールドする。これにより、記録ビームの反射光ではな
く、再生ビームの反射光に対応した信号が得られる。サ
ンプルホールド回路20a、20bの出力は、R側を選
択しているアナログスイッチ21a、21bを介して差
動増幅器22に供給され、ここで両者の差分が求めら
れ、これに基づいてトラッキング制御信号が発生され
る。
であり、アンド回路19は閉じ、この結果レーザ発振器
12は再生用の低レベルのビームを発生し続ける。ま
た、モード切換信号が「0」であるに応じて、アナログ
スイッチ21a、21bはP側に閉じる。これにより、
受光素子17a、17bの出力がアナログスイッチ21
a、21bのP側を介して差動増幅器22に供給され、
両者の差分が求められ、これに基づいてトラッキング制
御信号が発生される。
記録モード時には、記録用の高レベルのビームの反射光
による信号を除去し、再生用の低レベルのビームの反射
光のよる信号に基づいてトラッキング制御を行なってい
る。
他の従来例(第2の従来例)は、記録時に高レベルおよ
び低レベルの光パワーをモニタするものである。
図において、図15と同一または相当する部分には同一
の符号が付されている。図示のようにこの従来例におい
ては、レーザマウント23にレーザダイオード12は、
後述の変調信号(図18(a)により変調されて、レー
ザビームLBのレベルを交互に高レベル、低レベルとす
る。レーザダイオード12の光の一部を受けるようにフ
ォトダイオード24が設けられ、その電気出力は増幅器
25で増幅されたのち、サンプルホールド回路20a、
20bに供給される。サンプルホールド回路20a、2
0bはサンプルパルス発生器26からのパルス26a、
26bにより定められるタイミングで増幅器25の出力
をサンプルし、ホールドする。サンプルホールド回路2
0aに入力されるパルスは、レーザビームLBの低レベ
ルの期間中に「1」となる。一方、サンプルホールド回
路20bに入力されるパルスはレーザビームLBの高レ
ベルの期間中に「1」となる。従って、サンプルホール
ド回路20aは、レーザビームLBが低レベルの期間中
に増幅器25の出力をサンプルし、ホールドする。一
方、サンプルホールド回路20bは、レーザビームLB
が高レベルの期間中に増幅器25の出力をサンプルし、
ホールドする。
の比較増幅器29において、第1の可変抵抗器27で設
定される基準電圧Vbと比較され、比較結果が第1の定
電流回路31に供給される。サンプルホールド回路20
bの出力は第2の比較増幅器30において、第2の可変
抵抗器28で設定される基準電圧Vpと比較され、比較
結果が第2の定電流回路32に供給される。第1の定電
流回路31は、比較増幅器29の出力に比例したバイア
ス電流Ibをレーザダイオード12に供給する。第2の
定電流回路32は、比較増幅器30の出力に比例したバ
イアス電流Ipをレーザダイオード12に供給する。た
だし、定電流回路32に直列に高速スイッチング回路3
3が接続されている。この高速スイッチング回路33
は、変調入力34を受けて、バイアス電流Ipをオン、
オフする。なお、PWは電圧値−Eの電源に接続される
端子を表わす。
トダイオード24、増幅器25、第1のサンプルホール
ド回路20a、第1の比較増幅器29、第1の定電流回
路21で構成される光出力制御回路により光パワーが安
定化され、一方高レベル発光のときには、フォトダイオ
ード24、増幅器25、第2のサンプルホールド回路2
0b、第2の比較増幅器30、第2の定電流回路32、
高速スイッチング回路33で構成される光出力制御回路
により光パワーが安定化される。
録に寄与する高パワーの第1の光と、記録に寄与しない
低パワーの第2の光をそれぞれサンプルホールドし、各
々に対してパワー制御ループを設けているので、第1、
第2の光パワーを安定化させることができる。
おいては、記録時に記録情報パルスにおいて再生ビーム
の反射による再生信号をその期間の長さに拘らず検出す
ることと前提としていた。しかし、実際の記録信号パタ
ーンにおいては、この期間が十分長いとは限らない。こ
の期間が短いと、信号が十分に整定しない内に信号を検
出することとなり、正確な検出を行なうことができな
い。また、アナログスイッチの切換動作がそれだけ頻繁
に行なわれので、スイッチングノイズ混入の割合が増加
して、信号対雑音比が低下し、制御動作が不安定になる
という問題があった。
与する高パワーの第1の光と、記録に寄与しない低パワ
ーの第2の光をそれぞれの期間の長さに拘らずモニタす
ることを前提としていた。しかし、実際の記録信号パタ
ーンにおいては、この期間が十分に長いとは限らない。
この期間が短いと、信号が十分に整定しない内に信号を
検出することとなり、正確な検出を行なうことができな
い。また、アナログスイッチの切換動作がそれだけ頻繁
に行なわれ、スイッチングノイズ混入の割合が増加し
て、信号対雑音比が低下し、制御動作が不安定になると
いう問題があった。
は、記録に際し、二値の情報信号を記録媒体の熱物理的
変化に寄与する高パワーの第1の光と、記録媒体に熱物
理的変化に寄与しない低パワーの第2の光に対応させ、
上記第1および第2の光を交互に照射して記録媒体に二
種の状態を生じさせることにより二値の情報信号を書込
み、再生時に、上記第2の光を記録媒体に照射して、反
射光を光検出手段(17)で受光することにより、記録
された信号を読取り、上記光検出手段は、複数個に分割
された受光部(17a、17b)を有するものであっ
て、これにより受光した光に応じた信号を発生する情報
記録装置において、記録時に、上記第2の光の照射期間
が所定の期間基準値以上であったときに抽出可信号を発
生する抽出可否判定手段と、上記抽出可信号が発生され
たときに、上記光検出手段からの信号をサーボ信号とし
て抽出する手段とを備えたものである。
て、上記抽出手段は、上記第2の光の照射期間の長さを
計測する計測手段と、上記計測手段による計測結果を上
記期間基準値と比較して信号抽出をするか否かを判定す
る信号抽出可否判定手段と、上記第1の信号抽出可否手
段における否の判定結果の連続した回数を計数する計数
手段と、該計数結果が所定の回数基準値を超えたときに
上記期間基準値をより小さな値に変える基準値再設定手
段とを備えたことを特徴とする。
て、上記抽出手段は、サンプルホールド回路を備え、上
記抽出可信号が発生されたときに、上記光検出手段から
の信号をサンプルし、ホールドすることを特徴とする。
二値の情報信号を記録媒体の熱物理的変化に寄与する高
パワーの第1の光と、記録媒体に熱物理的変化に寄与し
ない低パワーの第2の光に対応させ、上記第1および第
2の光を交互に照射して記録媒体に二種の状態を生じさ
せることにより二値の情報信号を書込む情報記録装置に
おいて、上記第1の光および第2の光をモニタして、該
光の強さを表わす信号を発生するモニタ手段と、記録時
に、上記第1の光の照射期間が所定の第1の期間基準値
以上であったときに第1の抽出可信号を発生し、上記第
2の光の照射期間が所定の第2の期間基準値以上であっ
たときに第2の抽出可信号を発生する抽出可否判定手段
と、上記第1の抽出可信号が発生されたときに、上記モ
ニタ手段からの信号を第1の光パワー信号として抽出
し、上記第2の抽出可信号が発生されたときに、上記モ
ニタ手段からの信号を第2の光パワー信号として抽出す
る抽出手段とを備えたことものである。
て、上記モニタ手段は、上記照射のための発射される光
の一部を分割する光分割手段(45)と、該分割された
光を受光して電気信号に変換する分割光検出手段(4
6)とを備えたことを特徴とする。
て、上記抽出手段は、上記第1の光の照射期間の長さを
計測する第1の計測手段と、上記第1の計測手段による
計測結果を上記第1の期間基準値を比較して信号抽出を
するか否かを判定する第1の信号抽出可否判定手段と、
上記第1の信号抽出可否手段における否の判定結果の連
続した回数を計数する第1の計数手段と、上記第1の計
数結果が所定の第1の回数基準値を超えたときに上記第
1の期間基準値をより小さな値にする第1の基準値再設
定手段と、上記第2の光の照射期間の長さを計測する第
2の計測手段と、上記第2の計測手段による計測結果を
上記第2の期間基準値を比較して信号抽出をするか否か
を判定する第2の信号抽出可否判定手段と、上記第2の
信号抽出可否手段における否の判定結果の連続した回数
を計数する第2の計数手段と、上記第2の計数結果が所
定の第2の回数基準値を超えたときに上記第2の期間基
準値をより小さな値にする第2の基準値再設定手段とを
備えたことを特徴とする。
て、上記抽出手段は、サンプルホールド回路を備え、上
記抽出可信号が発生されたときに、上記モニタ手段から
の信号をサンプルし、ホールドすることを特徴とする。
二値の情報信号を記録媒体の熱物理的変化に寄与する高
パワーの第1の光と、記録媒体に熱物理的変化に寄与し
ない低パワーの第2の光に対応させ、上記第1および第
2の光を交互に照射して記録媒体に二種の状態を生じさ
せることにより二値の情報信号を書込み、再生時に、上
記第2の光を記録媒体に照射して、反射光を光検出手段
で受光することにより、記録された信号を読取る情報記
録装置において、記録時に、上記第1の光の照射期間が
所定の期間基準値以上であったときに抽出可信号を発生
する抽出可否判定手段と、上記抽出可信号が発生された
ときに、上記光検出手段からの信号を光パワー信号とし
て抽出する抽出手段とを備えたものである。
て、上記光検出手段は、複数個に分割された受光面を有
するものであって、上記第1の光を記録媒体に照射した
時に得られる信号は、上記光検出手段の上記複数個の受
光面からの信号を加算する加算手段(48)を備えてい
ることを特徴とする。
いて、上記抽出手段は、上記第1の光の照射期間の長さ
を計測する計測手段と、上記計測手段による計測結果を
上記期間基準値を比較して信号抽出をするか否かを判定
する信号抽出可否判定手段と、上記信号抽出可否手段に
おける否の判定結果の連続した回数を計数する計数手段
と、上記計数結果が所定の回数基準値を超えたときに上
記期間基準値をより小さな値にする基準値再設定手段と
を備えたことを特徴とする。
いて、上記抽出手段は、サンプルホールド回路を備え、
上記抽出可信号が発生されたときに、上記モニタ手段か
らの信号をサンプルし、ホールドすることを特徴とす
る。
が長く続いた場合に限り、その間の抽出を可としている
ので、信号が充分整定したあとで信号を検出することが
可能であり、安定的にサーボ信号を得ることができる。
期間が短い状態が続いた場合には、抽出を可とする条件
を緩和するので、このような状態が続く場合にも、遅滞
なくサーボ信号を得ることができ、このサーボ信号をト
ラッキング、フォーカシング等の制御に用いる場合に
は、その制御を正確に行なうことができる。
プルホールド回路を用いているので、信号をつぎのサン
プリングまで保持することができ、サーボ信号を持続的
に提供することができる。また、サンプルホールド回路
を用いた場合には、そのサンプリングのためのスイッチ
ングが頻繁に行なわれるとスイッチングノイズが大きく
なるが、本発明のように所定の条件が満たされた場合に
のみ信号をサンプリングを行なうこととすれば、スイッ
チングノイズを減少させることができる。
の光の照射期間の各々が長く続いた場合に限り、その間
のサンプルホールドを可としているので、信号が充分整
定したあとで信号を検出することが可能であり、安定的
に光パワー信号を得ることができる。
に発射される光の一部を分割して検出しているので、記
録媒体照射される前の光のパワーを正確に検出すること
ができる。
の光の各々の照射期間が短い状態が続いた場合には、抽
出を可とする条件を緩和するので、このような状態が続
く場合にも、遅滞なく光パワー信号を得ることができ、
この信号を光パワーの制御に用いる場合には、その制御
を正確に行なうことができる。
プルホールド回路を用いているので、信号を次のサンプ
リングまで保持することができ、光パワー信号を持続的
に提供することができる。また、サンプルホールド回路
を用いた場合には、そのサンプリングのためのスイッチ
ングが頻繁に行なわれるとスイッチングノイズが大きく
なるが、本発明のように所定の条件が満たされた場合に
のみ信号をサンプリングを行なうこととすれば、スイッ
チングノイズを減少させることができる。
期間が長く続いた場合に限り、その間の抽出を可として
いるので、信号が充分整定したあとで信号を検出するこ
とが可能であり、安定的に光パワー信号を得ることがで
きる。
反射光を検出しているので、記録媒体で反射した光のパ
ワーを正確に検出することができる。
射期間が短い状態が続いた場合には、抽出を可とする条
件を緩和するので、このような状態が続く場合にも、遅
滞なく光パワー信号を得ることができ、この検出信号を
光パワーの制御に用いる場合には、その制御を正確に行
なうことができる。
ンプルホールド回路を用いているので、信号をつぎのサ
ンプリングまで保持することができ、光パワー信号を持
続的に提供することができる。また、サンプルホールド
回路を用いた場合には、そのサンプリングのためのスイ
ッチングが頻繁に行なわれるとスイッチングノイズが大
きくなるが、本発明のように所定の条件が満たされた場
合にのみ信号をサンプリングを行なうこととすれば、ス
イッチングノイズを減少させることができる。
媒体としてCD−R型の光ディスクを用いた場合を例に
取り説明するが、本発明はこれに限定されない。
信号の抽出に関するものである。
ある。同図において図12、図17と同じ符号は同一ま
たは相当する部分を示す。この実施例の情報記録装置は
さらに、サーボ信号生成回路40を備えている。このサ
ーボ信号生成回路40は、上記従来例と同様のサンプル
ホールド回路20a、20bおよび差動増幅器22の他
に、タイミングパルス発生回路26、ノア回路36、マ
イクロコンピュータ(マイコン)からなるサンプルホー
ルド可否判定回路37、遅延回路38およびナンド回路
39を有する。
は記録すべき二値情報を表わす信号、例えばEFM信号
(eight-to-fourteen modulation信号)である。
号は記録モード、再生モードのいずれかを表わすもの
で、本実施例では、記録モードのときに論理レベルが
「1」、再生モードのときに論理レベルが「0」であ
る。
キングエラー信号は、図15に示されたアナログスイッ
チ21と同様のアナログスイッチに供給される。このア
ナログスイッチはまた、受光器17の出力を直接(サン
プルホールド回路20aを介することなく)受光し、図
15について説明したのと同様にモード切換信号に基づ
く選択を行ない出力する。該アナログスイッチで選択さ
れて出力された信号は、トラッキング制御に用いられ
る。
示している。同図で、(a)は記録情報パルス、(b)
は遅延回路38の出力44、(c)は2分割光検知器1
7aまたは17bの出力、(d)はサンプルホールド可
否判定結果41で、可のとき低レベル(論理値は
「0」)、否のときに高レベル(論理値「1」)であ
る。
生ビーム側のレベル(再生用の低パワービームを発生す
るために、情報記録パルスが取るレベル)の期間の長さ
に従って、選択的にかつ適応的にサンプルホールド可否
判定結果を表わす判定信号41(図2(d))を出力す
る。サンプルホールド可否判定は、後述のように再生ビ
ーム期間の長さを検出して、これに基づいて行なわれ
る。具体的には、再生ビーム期間が所定値NT(Nは所
定の整数で例えば4、Tは基準クロック周期)以上であ
るときにサンプルホールド可と判定する。
時間遅延させる。遅延回路38の遅延時間は、上記再生
ビーム期間の長さに基づくサンプルホールド可否判定に
要する時間、例えば所定値がNTである場合は(N−
1)Tである。
回路38に供給される前の記録情報パルス(図2
(a))を直接受信するように設けられているのに対
し、レーザドライバ18は、遅延回路38で遅延された
パルス44(図2(b))を受け、これによって、レー
ザ発振器12を駆動している。
38の出力を受け、これに基づいてタイミングパルス4
3を発生する。
プルホールド可否判定回路37の出力41とを受け両者
が共に論理値「0」のときに「1」を出力する。ナンド
回路39はノア回路36の出力とタイミングパルス43
とを受け両者の論理値がともに「1」のときにその出力
であるサンプルホールド制御信号(図2(f))の論理
値を「0」(低レベル)とし、サンプルホールド回路2
0a、20bにサンプリングを行なわせる。
ームが高パワーのとき即ち記録ビーム期間中(図2
(b)でRの期間中)は、光ディスクに熱物理的変化が
起こり、例えば情報「1」が記録される。一方低パワー
のとき即ち再生ビーム期間中(図2(b)でPの期間
中)は、光ディスクに熱物理的変化が起こらず、結果と
してその位置には、情報「0」が記録されたことなる。
が、このためのサーボ信号としては、上記低パワーのと
きに光検出器17から発生される信号が用いられる。こ
の点においては、従来例と同じである。従来例と異なる
のは、再生ビーム期間が所定時間NT以上続いたときに
サンプルホールド可として(図2(f)のパルスf
1)、サンプルホールド回路20a、20bでサンプル
ホールドし、そのとき発生された信号をサーボ信号とし
て用いる点である。また、サンプルホールド否の判定が
所定回数(Io回)連続したときには、次の再生ビーム
期間に限り、その再生ビーム期間の長さに拘らずサンプ
ルホールド可とする(図2(f)のパルスf2)。
ド可否判定回路37によって行なわれる。サンプルホー
ルド可否判定回路37はプログラムされたマイクロコン
ピュタによって実現されるものであり、以下その動作を
図3を参照して説明する。
リアする(S1)。次に記録動作実行するかの判定(S
2)を行なった後、再生ビーム期間の長さTpを計測し
(S3)、該長さTpがNT以上であれば、サンプルホ
ールド可と判定し(S4)、サンプルホールド可を表わ
す信号を出力して(S7)、Iを「0」に戻した上で
(S8)、初期状態に戻る。
らばサンプルホールド否と判定し、サンプルホールド可
を出力せず、判定回数Iをインクリメントする(S
5)。そして、IがIoに達したならば(S6)、ステ
ップS7に進む。
ビーム期間が終るまでの長さを測定することは必要では
なく、再生ビームの期間が所定値NTに達するかどうか
を判定し、達すると判定された時点で直ちにサンプルホ
ールド可の信号を発生する。従って、この判定に必要な
時間は(N−1)Tである。(N−1)Tを超えれば必
然的にNT以上となるからである。
ーム期間の長さが4T以上(N=4)でサンプルホール
ド可とし、サンプルホールド否の判定が3回以上連続し
たときには、次の再生ビーム期間に限り、その長さに拘
らずサンプルホールド可としている。
力は、従来例と同じく差動増幅器22に送られて、その
差が取られて、トラッキングエラー信号となり、トラッ
キング制御のために用いられる。
合に限り、サンプルホールドを可として行なうこととし
ているので、安定なトラッキングエラー信号を得ること
ができる。また、再生ビーム期間の比較的短い状態が続
いた場合には、再生ビーム期間が短くてもサンプルホー
ルドを行なうこととしているので、このような状態が続
く間に、トラッキングエラーが変化した場合にも、トラ
ッキングエラーを正確に表わす信号を得ることができ、
トラッキング制御を正確に行なうことができる。
は、図2および図3を参照して説明したものに限らな
い。図4および図5はサンプルホールド可否判定回路3
7の他の例における動作を示す。図4で、(a)は記録
情報パルス、(b)は遅延回路38の出力44、(c)
は受光素子17aまたは17bの出力、(d)はサンプ
ルホールド可否判定結果41であり、可のとき論理値
「0」となり、否のとき「1」となる。(e)は判定回
数Iの値、(f)は基準値Nの値、(g)は、サンプル
ホールド制御信号42(サンプル時に「0」)である。
また、Rは記録ビームの期間、Pは再生ビームの期間を
表わす。
可否判定回路37は、記録情報パルに基づいて再生ビー
ム期間Tpが所定時間NT(Nは整数、Tは基準クロッ
ク周期)以上続いたときにサンプルホールド可として
(図4(g)のパルスg11)、そのとき発生された信
号を光検出信号として抽出し、また、サンプルホールド
否の判定が所定回数(Io回)連続したときには、次の
再生ビーム期間に限り、その再生ビーム期間の長さに拘
らずサンプルホールド可としている(図4(f)のパル
スg2)点で図2および図3の例と同じであるが、上記
のように、サンプルホールド否の判定が所定回数(Io
回)連続したときには上記所定時間NTをより短いもの
に再設定し、以下この再設定された時間よりも再生ビー
ム期間が長ければ、サンプルホールド可としている(図
4(g)のパルスg12)。
を3とし、再生ビーム期間の長さがNT以上(N=4)
でサンプルホールド可とし、サンプルホールド否の判定
が3回以上連続したときに、次の再生ビーム期間に限
り、その長さに拘らずサンプルホールド可とするととも
に、Nを1ずつ減らしている。
て説明する。図5の動作は図3の動作と概して同じであ
るが、異なるのはステップS6で、IがIo以上のとき
に、ステップS9を経て、ステップS7に進むことであ
る。ステップS9では、Nをディクリメントする。
1で、Nを所定の値Ni(例えば「4」)に設定する。
状態が続いた場合には、サンプルホールド可とする条件
を緩和するので、このような状態が続く状況下でも、遅
滞なく、トラッキングエラーを正確に表わす信号を得る
ことができ、制御を正確に行なうことができる。
検出に用いられるものである場合について説明したが、
上記実施例に関して説明した着想は、フォーカスエラー
信号の抽出にも適用でき、その他複数の受光部に分割し
た光検出器で反射光を受けて各受光部の出力を加減算し
て得る検出信号の抽出にも同様に適用できる。
る。図6は、この実施例の情報記録装置を示す。同図に
おいて、図1、図15、図17と同じ符号は、同一また
は相当する部分を表わす。この実施例の光ヘッド11に
は、図1に示す各部材に加えて、第2の分光器45が設
けられている。この第2の分光器45は、半導体レーザ
発振器12の光出力の一部を分割するものである。
回路47は、図1と類似であるが、以下の点で異なる。
まず、第2の分光器45で分割された光を受けて検知す
る第2の光検知器46を備えている。また、2つのサン
プルホールド回路20a、20bに対して、それぞれ別
個のタイミングパルス発生回路26a、26b、ノア回
路36a、36b、サンプルホールド可否判定回路37
a、37b、ナンド回路39a、39bが設けられてい
ることである。
7bは記録時に記録情報パルスに基づいて、記録情報パ
ルスの2値が対応する第1の光の期間(記録ビーム期
間)、第2の光の期間(再生ビーム期間)の各々の長さ
に従って、選択的かつ適応的にサンプルホールド可否判
定結果41a、41bを出力する。このサンプルホール
ド可否判定には、第1、第2の光の期間の長さに相当す
る時間が各々必要であり、遅延回路38により、もとの
記録情報パルスを遅延させ、これによりタイミングパル
ス43a、43bのタイミングを遅延させることによ
り、サンプルホールドのタイミングを合わせている。
示したものである。同図で、(a)は記録情報パルス、
(b)は遅延回路38の出力44、(c)は第2の光検
知器46の出力、(d)はサンプルホールド可否判定結
果41aで可のときに「0」、(e)はサンプルホール
ド可否判定結果41bで可のときに「0」、(f)は判
定回数Iの値、(g)は判定回数Jの値、(h)はサン
プルホールド制御信号42aでサンプルホールドの時
「0」、(i)はサンプルホールド制御信号42bでサ
ンプルホールドの時「0」である。さらに、図2、図4
と同様、Rは第1の光の期間、Pは第2の光の期間を表
わす。
否判定回路37a、37bは、それぞれ、第1、第2の
光の期間の長さが所定時間(NT)以上のときに、サン
プルホールド可と判定し(図7(h)のh1、同図
(i)のi1)、サンプルホールド否の判定が所定回数
(Io回、Jo回)続いた時は、その次の期間に限りそ
の長さに拘らず、サンプルホールド可とする(図7
(h)のh2、同図(i)のi2)。図示の例では、N
は4、Io、Joはともに3である。
a、37bはプログラムされたマイクロコンピュータに
より実現されるが、その動作は例えば図8、図9、図1
0に示す如くである。
す。図9は第1の光の期間のサンプルホールド可否を判
定する第1のサブルーチン、図10は第2の光に期間の
サンプルホールド可否を判定する第2のサブルーチンで
ある。
初期設定として、判定回数I、Jをゼロクリアし(S
1)、次に第1の光の期間の長さを判定する第1のサブ
ルーチン(S3a)と第2の光の期間の長さを判定する
第2のサブルーチン(S5a)の処理を順次繰り返す。
この間に、記録動作を続行すべきどうかの判定を行なう
(S2a、S4a)。
の期間の長さがNT以上ならばサンプルホールド可と判
定し(S2b)、サンプルホールド可を出力して(S5
b)、判定回数Iをゼロクリアした後(S6b)、メイ
ンルーチンに戻る。ステップS2bにおいてNT未満な
らば、サンプルホールド否と判定し、サンプルホールド
可は出力せず、サンプルホールド否の判定回数Iをイン
クリメントする(S3b)。もし判定回数IがIoに達
したならば(S4b)、サンプルホールド可を出力して
(S5b)、メインルーチンに戻る。
の期間の長さがNT以上ならばサンプルホールド可と判
定し(S2c)、サンプルホールド可を出力して(S5
c)、判定回数Jをゼロクリアした後(S6c)、メイ
ンルーチンに戻る。ステップS2cにおいてNT未満な
らば、サンプルホールド否と判定し、サンプルホールド
可は出力せず、サンプルホールド否の判定回数Jをイン
クリメントする(S3c)。もし、判定回数JがJoに
達したならば(S4c)、サンプルホールド可を出力し
て(S5c)メインルーチンに戻る。
それぞれについて、レーザ発振器12から発射される光
ビームの強さをモニタすることができ、しかもその際、
それぞれの光の照射時間が所定値以上である場合に限っ
て、得られる信号を光ビームの強さを表わす信号として
用いているので、測定の信頼性が向上する。また、この
信号を光ビームの強さの制御のために用いる場合には、
制御の信頼性が高まる。
信号は、第2の従来例と同様発光素子からの直接光であ
っても良い。また、第1、第2の光の期間の各々の長さ
を判定する基準の値Io、Joは互いに同一である必要
はなく、各々別個の値を設定しても良い。
プルホールド可否判定回路の判定動作として、初期設定
した判定基準に従って固定的にサンプルホールド可否を
判定するものを例として、初期設定した判定基準に従っ
て固定的にサンプルホールド可否を判定するものを例と
して説明したが、上記実施例1について、図4および図
5を参照して説明したのと同様に記録信号パターンに従
って判定基準を適応的に再設定するものであってもよ
い。
関するものである。実施例2と異なるのは、記録媒体か
らの反射光に基づいて光パワー信号を得ている点であ
る。図11はこの実施例を表わすブロック図である。図
11において、図1、図5、図15および図17と同じ
符号は同一または相当する部分を表わす。この実施例の
情報記録装置は、図1に示したものと類似であるが、以
下の点で異なる。即ち、2分割光検知器17の受光素子
17a、17bの出力を加算して、記録媒体1からの総
反射量を表わす信号49を出力する加算器48、該加算
器48の出力を所定の基準値と比較して、総反射量信号
49を2値信号波形に整形する整形回路50、整形回路
50の出力を遅延させる遅延回路51、加算器48から
出力される総反射量信号を遅延回路51と同じ遅延時間
だけ遅延させるアナログ遅延回路52が設けられてい
る。
回路52の出力を受ける。タイミングパルス発生回路2
6は遅延回路51の出力を受ける。サンプルホールド可
否判定回路37は整形回路50の出力を受ける。
ルス発生回路26、ノア回路36、サンプルホールド可
否判定回路37、ナンド回路39、加算器48、整形回
路50、遅延回路51およびアナログ信号遅延回路52
により光パワー信号生成回路53が構成されている。
ルド可否判定回路37は、記録時に第1の光に基づく反
射光の期間の長さに従って選択的かつ適応的にサンプル
ホールド可否判定結果41を出力する。このサンプルホ
ールド可否判定には第1の光期間の長さについての設定
値(NT)に対応した時間が必要であり、このため、ア
ナログ信号遅延回路52により元の総反射光波形を遅延
させてサンプルホールド回路53に与えるとともに、遅
延回路51により遅延させた信号に基づいてタイミング
パルスを発生させることにより、サンプルホールドのタ
イミングを合わせている。
施例により記録モードにおいて選択的かつ適応的にサン
プルホールド制御信号42を発生させる様子を表わした
タイミング図である。図において(a)は記録情報パル
ス、(b)は加算器48の出力(即ち第1の光に基づく
総反射光波形)、(c)は整形回路50の出力54、
(d)はアナログ信号遅延回路52の出力44、(e)
はサンプルホールド可否判定結果41で可のときに
「0」となる。(f)は判定回数Iの値、(g)はサン
プルホールド制御信号42でサンプル時に「0」であ
る。さらに、Rは記録ビーム期間、Pは再生ビーム期間
を表わす。
期間の長さが所定時間NT以上とのきにサンプルホール
ド可とし(図12(g)のg1)、サンプルホールド否
の判定が所定回数(Io回)連続したとき次の期間に限
り無条件にサンプルホールド可とする(図12(g)の
g2)。
は3である。
路37はプログラムされたマイクロコンピュータにより
実現される。図13はその一例の動作を表わすフローチ
ャートである。この例では、基準クロック周期Tに対し
第1の光に基づく反射光の期間(記録ビーム期間)の長
さ(「1」に対応させる)がNT以上の場合にサンプル
ホールド可とし、サンプルホールド否の判定がIo回連
続した場合には次の反射光の期間に限り、その長さに拘
らずサンプルホールド可とする判定動作を行なう。
クリアする(S1)。次に記録動作を続行すべき如何か
の判定を行なった後(S2)、第1の光に基づく反射光
波形を二値波形に整形した後の信号54が「1」である
期間の長さTrを計測し(S3)、NT以上ならばサン
プルホールド可と判定し(S4)、サンプルホールド可
を出力し(S7)、初期状態に戻る。S4においてTr
がNT未満ならば、サンプルホールド否と判定し、サン
プルホールド可は出力せず、サンプルホールド否の判定
回数Iをインクリメントする(S5)。もし、判定回数
IがIoに達したならば(S6)サンプルホールド可を
出力して(S7)、初期状態に戻る。
期間(R)中における記録媒体からの反射光の強さを測
定することができる。しかも、記録ビーム期間Rが所定
値以上であるときに限って、その間に得られた信号を光
の強さを表わすものとして利用しているので、測定の信
頼性が向上する。また、この測定結果を用いて光の強さ
の制御を行なう場合には、該制御の信頼性が高まる。
例3においても、光パワー信号サンプルホールド可否判
定回路の判定動作として、初期設定した判定基準に従っ
て固定的にサンプルホールド可否を判定するものの例と
して、初期設定した判定基準に従って固定的にサンプル
ホールド可否を判定するものを例として説明したが、上
記実施例1に関し図4および図5を参照して説明したの
と同様に記録信号パターンに従って判定基準を適応的に
再設定するものであってもよい。
ールド可否判定回路37はプログラムされたマイクロコ
ンピュータによりその機能を実現するものとして説明し
たが、代りに論理回路により構成してもよい。
パルスとしてEFM信号を用いているが、記録情報ハル
スはこれに限らず、パルス幅を変化させる変調方式であ
れば、他のものであっても良い。
射期間が長く続いた場合に限り、その間の抽出を可とし
ているので、信号が充分整定したあとで信号を検出する
ことが可能であり、安定的にサーボ信号を得ることがで
きる。
期間が短い状態が続いた場合には、抽出を可とする条件
を緩和するので、このような状態が続く場合にも、遅滞
なくサーボ信号を得ることができ、このサーボ信号をト
ラッキング、フォーカシング等の制御に用いる場合に
は、その制御を正確に行なうことができる。
プルホールド回路を用いているので、信号をつぎのサン
プリングまで保持することができ、サーボ信号を持続的
に提供することができる。また、サンプルホールド回路
を用いた場合には、そのサンプリングのためのスイッチ
ングが頻繁に行なわれるとスイッチングノイズが大きく
なるが、本発明のように所定の条件が満たされた場合に
のみ信号をサンプリングを行なうこととすれば、スイッ
チングノイズを減少させることができる。
の光の照射期間の各々が長く続いた場合に限り、その間
のサンプルホールドを可としているので、信号が充分整
定したあとで信号を検出することが可能であり、安定的
に光パワー信号を得ることができる。
に発射される光の一部を分割して検出しているので、記
録媒体照射される前の光のパワーを正確に検出すること
ができる。
の光の各々の照射期間が短い状態が続いた場合には、抽
出を可とする条件を緩和するので、このような状態が続
く場合にも、遅滞なく光パワー信号を得ることができ、
この信号を光パワーの制御に用いる場合には、その制御
を正確に行なうことができる。
プルホールド回路を用いているので、信号を次のサンプ
リングまで保持することができ、光パワー信号を持続的
に提供することができる。また、サンプルホールド回路
を用いた場合には、そのサンプリングのためのスイッチ
ングが頻繁に行なわれるとスイッチングノイズが大きく
なるが、本発明のように所定の条件が満たされた場合に
のみ信号をサンプリングを行なうこととすれば、スイッ
チングノイズを減少させることができる。
期間が長く続いた場合に限り、その間の抽出を可として
いるので、信号が充分整定したあとで信号を検出するこ
とが可能であり、安定的に光パワー信号を得ることがで
きる。
反射光を検出しているので、記録媒体で反射した光のパ
ワーを正確に検出することができる。
射期間が短い状態が続いた場合には、抽出を可とする条
件を緩和するので、このような状態が続く場合にも、遅
滞なく光パワー信号を得ることができ、この検出信号を
光パワーの制御に用いる場合には、その制御を正確に行
なうことができる。
ンプルホールド回路を用いているので、信号をつぎのサ
ンプリングまで保持することができ、光パワー信号を持
続的に提供することができる。また、サンプルホールド
回路を用いた場合には、そのサンプリングのためのスイ
ッチングが頻繁に行なわれるとスイッチングノイズが大
きくなるが、本発明のように所定の条件が満たされた場
合にのみ信号をサンプリングを行なうこととすれば、ス
イッチングノイズを減少させることができる。
回路40を示すブロック図である。
において、サンプルホールド可否判定回路37の第1の
例を用いた場合の各部の信号を示すタイミング図であ
る。
上記第1の例の動作を示すフローチャートである。
いて、サンプルホールド可否判定回路37の第2の例を
用いた場合の各部の信号を示すタイミング図である。
上記第2の例の動作を示すフローチャートである。
ブロック図である。
すタイミング図である。
a、37bの動作のメインルーチンを示すフローチャー
トである。
a、37bの動作の第1の光の期間についての判定を行
なうルーチンを示すフローチャートである。
a、37bの動作の第2の光の期間についての判定を行
なうルーチンを示すフローチャートである。
を示すブロック図である。
の信号を示すタイミング図である。
7の動作を示すフローチャートである。
一例を示す構造図である。
2分割光検知器の出力およびサンプルホールド制御信号
を示すタイミング図である。
図である。
ルーブ層、5 基板、11 光学ヘッド、半導体レーザ
発振器、13 第1の分光器、14 λ/4板、15
ミラー、16 対物レンズ、17 2分割受光器、18
レーザドライバ、20 サンプルホールド回路、21
アナログスイッチ、22 差動増幅器、36 ノア回
路、37 サンプルホールド可否判定回路、38 遅延
回路、39 ナンド回路、40 サーボ信号生成回路、
45 分光器、46 分割光検知器、47 光パワー信
号生成回路、48 加算器、50 整形回路、51 遅
延回路、52 アナログ信号遅延回路、53 光パワー
信号生成回路。
Claims (11)
- 【請求項1】 記録に際し、二値の情報信号を記録媒体
の熱物理的変化に寄与する高パワーの第1の光と、記録
媒体に熱物理的変化に寄与しない低パワーの第2の光に
対応させ、上記第1および第2の光を交互に照射して記
録媒体に二種の状態を生じさせることにより二値の情報
信号を書込み、 再生時に、上記第2の光を記録媒体に照射して、反射光
を光検出手段(17)で受光することにより、記録され
た信号を読取り、 上記光検出手段は、複数個に分割された受光部(17
a、17b)を有するものであって、これにより受光し
た光に応じた信号を発生する情報記録装置において、 記録時に、上記第2の光の照射期間が所定の期間基準値
以上であったときに抽出可信号を発生する抽出可否判定
手段と、 上記抽出可信号が発生されたときに、上記光検出手段か
らの信号をサーボ信号として抽出する手段とを備えたこ
とを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項2】 上記抽出手段は、上記第2の光の照射期
間の長さを計測する計測手段と、上記計測手段による計
測結果を上記期間基準値と比較して信号抽出をするか否
かを判定する信号抽出可否判定手段と、上記第1の信号
抽出可否手段における否の判定結果の連続した回数を計
数する計数手段と、該計数結果が所定の回数基準値を超
えたときに上記期間基準値をより小さな値に変える基準
値再設定手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記
載の情報記録装置。 - 【請求項3】 上記抽出手段は、サンプルホールド回路
を備え、上記抽出可信号が発生されたときに、上記光検
出手段からの信号をサンプルし、ホールドすることを特
徴とする請求項1に記載の情報記録装置。 - 【請求項4】 記録に際し、二値の情報信号を記録媒体
の熱物理的変化に寄与する高パワーの第1の光と、記録
媒体に熱物理的変化に寄与しない低パワーの第2の光に
対応させ、上記第1および第2の光を交互に照射して記
録媒体に二種の状態を生じさせることにより二値の情報
信号を書込む情報記録装置において、 上記第1の光および第2の光をモニタして、該光の強さ
を表わす信号を発生するモニタ手段と、 記録時に、上記第1の光の照射期間が所定の第1の期間
基準値以上であったときに第1の抽出可信号を発生し、
上記第2の光の照射期間が所定の第2の期間基準値以上
であったときに第2の抽出可信号を発生する抽出可否判
定手段と、 上記第1の抽出可信号が発生されたときに、上記モニタ
手段からの信号を第1の光パワー信号として抽出し、上
記第2の抽出可信号が発生されたときに、上記モニタ手
段からの信号を第2の光パワー信号として抽出する抽出
手段とを備えたことを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項5】上記モニタ手段は、上記照射のための発射
される光の一部を分割する光分割手段(45)と、該分
割された光を受光して電気信号に変換する分割光検出手
段(46)とを備えたことを特徴とする請求項4に記載
の情報記録装置。 - 【請求項6】上記抽出手段は、上記第1の光の照射期間
の長さを計測する第1の計測手段と、上記第1の計測手
段による計測結果を上記第1の期間基準値を比較して信
号抽出をするか否かを判定する第1の信号抽出可否判定
手段と、上記第1の信号抽出可否手段における否の判定
結果の連続した回数を計数する第1の計数手段と、上記
第1の計数結果が所定の第1の回数基準値を超えたとき
に上記第1の期間基準値をより小さな値にする第1の基
準値再設定手段と、上記第2の光の照射期間の長さを計
測する第2の計測手段と、上記第2の計測手段による計
測結果を上記第2の期間基準値を比較して信号抽出をす
るか否かを判定する第2の信号抽出可否判定手段と、上
記第2の信号抽出可否手段における否の判定結果の連続
した回数を計数する第2の計数手段と、上記第2の計数
結果が所定の第2の回数基準値を超えたときに上記第2
の期間基準値をより小さな値にする第2の基準値再設定
手段とを備えたことを特徴とする請求項4に記載の情報
記録装置。 - 【請求項7】 上記抽出手段は、サンプルホールド回路
を備え、上記抽出可信号が発生されたときに、上記モニ
タ手段からの信号をサンプルし、ホールドすることを特
徴とする請求項4に記載の情報記録装置。 - 【請求項8】 記録に際し、二値の情報信号を記録媒体
の熱物理的変化に寄与する高パワーの第1の光と、記録
媒体に熱物理的変化に寄与しない低パワーの第2の光に
対応させ、上記第1および第2の光を交互に照射して記
録媒体に二種の状態を生じさせることにより二値の情報
信号を書込み、 再生時に、上記第2の光を記録媒体に照射して、反射光
を光検出手段で受光することにより、記録された信号を
読取る情報記録装置において、 記録時に、上記第1の光の照射期間が所定の期間基準値
以上であったときに抽出可信号を発生する抽出可否判定
手段と、 上記抽出可信号が発生されたときに、上記光検出手段か
らの信号を光パワー信号として抽出する抽出手段とを備
えたことを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項9】上記光検出手段は、複数個に分割された受
光面を有するものであって、上記第1の光を記録媒体に
照射した時に得られる信号は、上記光検出手段の上記複
数個の受光面からの信号を加算する加算手段(48)を
備えていることを特徴とする請求項8に記載の情報記録
装置。 - 【請求項10】上記抽出手段は、上記第1の光の照射期
間の長さを計測する計測手段と、上記計測手段による計
測結果を上記期間基準値を比較して信号抽出をするか否
かを判定する信号抽出可否判定手段と、上記信号抽出可
否手段における否の判定結果の連続した回数を計数する
計数手段と、上記計数結果が所定の回数基準値を超えた
ときに上記期間基準値をより小さな値にする基準値再設
定手段とを備えたことを特徴とする請求項8に記載の情
報記録装置。 - 【請求項11】 上記抽出手段は、サンプルホールド回
路を備え、上記抽出可信号が発生されたときに、上記モ
ニタ手段からの信号をサンプルし、ホールドすることを
特徴とする請求項8に記載の情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100794A JP3429850B2 (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100794A JP3429850B2 (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 情報記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320282A true JPH07320282A (ja) | 1995-12-08 |
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Family
ID=14550044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11100794A Expired - Fee Related JP3429850B2 (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 情報記録装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3429850B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6868053B2 (en) | 2000-04-12 | 2005-03-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording apparatus for stable recording |
| US7924664B2 (en) | 2003-06-26 | 2011-04-12 | Hitachi-Lg Data Storage, Inc. | Optical disk apparatus, optical head, and detection signal processing method thereof |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP11100794A patent/JP3429850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7113473B2 (en) | 2000-04-12 | 2006-09-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording apparatus for stable recording |
| US7924664B2 (en) | 2003-06-26 | 2011-04-12 | Hitachi-Lg Data Storage, Inc. | Optical disk apparatus, optical head, and detection signal processing method thereof |
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|---|---|
| JP3429850B2 (ja) | 2003-07-28 |
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