JPH07320486A - 低い電源電圧で作動するメモリ用のラインデコーダ回路 - Google Patents

低い電源電圧で作動するメモリ用のラインデコーダ回路

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JPH07320486A
JPH07320486A JP6336259A JP33625994A JPH07320486A JP H07320486 A JPH07320486 A JP H07320486A JP 6336259 A JP6336259 A JP 6336259A JP 33625994 A JP33625994 A JP 33625994A JP H07320486 A JPH07320486 A JP H07320486A
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type transistor
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JP6336259A
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Sylvie Drouot
ドロウオ シルヴィー
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STMicroelectronics lnc USA
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SGS Thomson Microelectronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低い電源電圧で作動するメモリ用のラインデ
コーダ回路。 【構成】 低い電源電圧で作動可能なラインデコーダ回
路。入力端子とインバータとの間に選択トランジスタが
直列接続されており、インバータの出力が出力端子に接
続されている。インバータは、直列に接続された2個の
トランジスタ、それぞれP型トランジスタとN型トラン
ジスタで構成されている。第1のトランジスタの制御ゲ
ートは選択トランジスタに接続され、一方第2のトラン
ジスタの制御ゲートが入力端子に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低い電源電圧で作動する
メモリ用のラインデコーダ集積回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の回路は特にマトリクス状に配列
されたメモリーラインの選択(selection) と非選択(des
election) のために使用される。「選択」または「非選
択」という用語はこのラインにある電圧を印加すること
を意味するものと理解される。正しくは、これは論理1
または論理0で表される2進数の状態を意味する。実際
には、ラインの選択はそれを所定の正の電位(論理1)
とすることであり、非選択とはそれをグラウンド電位
(論理0)にすることであると、理解されるのが普通で
ある。しかしながら、正の電位の値は、ラインが、状態
の読み出しのために選択されるのか、あるいは状態の書
き込みのために選択されるのかによって変化することが
ある。
【0003】メモリは通常数千のラインで構成されてい
る。これらのメモリのあるセルを選択しようとする場
合、ワードラインとビットラインが選択され、これらの
ラインの交差する所がそのセルに相当する。例えばメモ
リが全部で2048のラインを有する場合に、これらのライ
ンは、例えばA10〜A0と表わされる11ビットのワー
ドアドレスによってアドレスすることができる。これら
のラインへの迅速なアクセスを容易にするために、メモ
リは通常、ラインのブロックに分割されている。あるラ
インにアクセスしなければならない場合、最初にこのラ
インを含むブロックにアクセスがなされる。例えば2048
のラインを有するメモリは、256 のラインの8個のブロ
ックに分割することができる。
【0004】選択または非選択されるラインのアドレス
の解読を容易にするために、これらのブロックをさらに
サブブロックなどに分けることができる。例えば、ビッ
トA10〜A8を表す変数M、ビットA7〜A4を表す
変数L、およびビットA3〜A0を表す変数Pを定義す
ることができる。このようにして、選択しようとするラ
インにアクセスするのにかかる時間が短縮されることが
わかる。
【0005】変数Mは3ビットなので、メモリのライン
は、Mがとることのできる8個の値(M0〜M7)に対
応する256 ラインずつの8個のブロックにグループ分け
することができる。同様に、変数Lは4ビットなので、
Lの取りうる16個の値(L0〜L15)によって、8個
のブロックそれぞれについて各16ラインを含む16のサブ
ブロックを決定することが可能となる。最後に、Pが取
りうる16個の値(P0〜P15)を用いてサブブロック
の16ラインを決定することができる。つまり、それぞれ
のラインは3個の変数M、L、Pの3個の値に対応す
る。
【0006】ラインは一般に長いので、ラインのうちの
一部のみを選択しようとする場合もある。これによっ
て、セルにアクセスするのに必要な時間を延ばす容量効
果に対抗する手段をとることができる。例えばラインを
2つのセクタに分割する。その場合、2つの値N0とN
1のうちの1つをとるビットに相当する追加のセクター
変数Nを決定するだけでよい。つまり、2048のラインに
相当する4096のハーフラインがコードされよう。実際に
は、メモリのラインデコーダはメモリアレイの中央に配
置されており、右側セクタおよび左側セクタ、または上
側セクタおよび下側セクタを規定している。
【0007】従来技術において、知られているタイプの
ラインデコーダ回路がある。このタイプのラインデコー
ダ回路は、それぞれのラインについて、一般的には数個
の入力を有するNANDゲートからの2進数の選択信号
を受信するための入力端子を備えている。上記のような
構成においては、例えば所定のブロック、サブブロック
およびセクタを規定する三つ組の変数の値(N、M、
L)に対応した3つの入力を有するNANDゲートが使
用されよう。つまり、1個のNANDゲートが所定のセ
クター中の所定のサブブロックの16ラインに接続されよ
う。ブロックあたり16個のNANDゲートが存在し、セ
クタについて128 個のNANDゲートがあり、メモリ全
体について256 個のNANDゲートがある。所定のセク
ターの所定のサブブロックについて、これら16ラインは
それぞれ変数Pの値(P0〜P15)によって定義され
る。
【0008】所定のラインについて、入力端子がこの入
力端子とインバータとの間の選択トランジスタに接続さ
れており、このラインデコーダによって選択または非選
択されるラインにインバータの出力が接続されている。
選択トランジスタは、例えばN型トランジスタである。
そのドレインが入力端子に接続されている。このトラン
ジスタの制御ゲートは選択電圧端子に接続されており、
そのソースはインバータの入力に接続されている。この
インバータは2つのトランジスタを有し、それらはそれ
ぞれ、ラインの電源端子とグラウンド端子との間に直列
に接続されたP型とN型のトランジスタである。互いに
接続された2個のトランジスタのドレインによって構成
されているインバータの出力は、デコーダに結合される
ラインに接続されている。ラインの電源端子は、そのラ
インが選択される時にラインで必要となる電圧、つまり
読み出し電圧または書き込み電圧あるいはその他任意の
電圧を与える。ラインの電源端子は従って、選択の論理
レベル1に相当する電位を与える。非選択の論理レベル
0に相当する電位はグラウンド端子によって与えられ
る。ラインの電源電圧の強さは、そのラインが構成する
メモリを作製するのに使用された技術によって変わる。
【0009】互いに接続された2つのトランジスタの制
御ゲートによって形成されるインバータの入力は、さら
にP型トランジスタのドレインにも接続されており、そ
のP型トランジスタのソースはラインの電源端子に接続
され、その制御ゲートはインバータの出力に接続されて
いる。例えば変数(N、M、L、P)の4個の値(Na、
Mb、Lc、Pd)に相当するラインを考える。ここで、aは
0〜2の整数、bは0〜7の整数、cとdは0〜15の整
数とする。
【0010】もしこのラインを選択し、その電位をライ
ンの電源端子の電位にしたい場合には、4個の値Na、M
b、Lc、およびPdに相当する12ビットについてアドレス
ビットを形成するだけでよい。それにより、ラインデコ
ーダ回路に与えられた変数N、M、L、Pに対応する信
号が論理状態1となる。そのとき、選択トランジスタは
オンであって、NANDゲートの出力は論理状態0(実
際にはグラウンド電位)である。このようにしてインバ
ータは、そのP型トランジスタによってラインを所望の
電位とする。
【0011】ラインを非選択にする場合には、変数N、
M、LまたはPの値の1つが異なりさえすればよい。そ
うすればこの変数に対応する信号が論理状態0になる。
その場合、問題のラインが、インバータのN型トランジ
スタによってグラウンドに接続される。実際には、メモ
リの全てのラインの非選択に関して変数N、M、L、P
の4個の値を指定することが可能である。つまり、形成
されたアドレスを変化させることによってラインを非選
択にしても、新しいアドレスに相当する別のラインが選
択されることはない。さらに、実行しようとする操作が
選択か非選択かを決定するような値を有するアドレスビ
ットを追加することもできる。
【0012】メモリーアレイのセルのテストを可能にす
るために通常用いられる方法は、選択トランジスタと直
列にN型の絶縁トランジスタを付け加えるというもので
ある。このトランジスタの制御ゲートはラインの電源端
子に接続される。つまりテスト中、ラインの電源電圧
は、NANDゲートの正の電源とこの電源を短絡させる
危険をおかさずに低下させられる。実際、ある種の不揮
発性メモリのセルでは例えば10ボルトという高い制御電
圧が必要である。従ってライン上に存在する可能性のあ
るラインの電源電圧と選択電圧との間に区別がなされ
る。例えばNANDゲートのような論理回路は5ボルト
程度の電圧で給電される。
【0013】この種の回路には低い入力電圧では正しく
作動しないという欠点がある。例えば3ボルト程度の低
い選択電圧の製品の必要性が高まっている。上記のよう
なタイプのデコーダでは、選択トランジスタの存在によ
って、入力端子とインバータの入力との間に、このトラ
ンジスタの閾値電圧に起因する損失が生じる。選択トラ
ンジスタがエンハンスメント型のトランジスタである場
合には、その閾値電圧は基板効果によって1ボルト程度
か、またはそれ以上となる。従ってインバータのN型ト
ランジスタの制御に問題が生じる。ラインの非選択の時
間が大幅に増加する。インバータのN型トランジスタの
制御が不可能となることもある。
【0014】ネイティブまたはナチュラルトランジスタ
として知られる不純物の注入を行わない選択トランジス
タを使用することも考えられる。このタイプのトランジ
スタの閾値電圧は低く、0.1 〜0.4 ボルト程度である。
しかしながら、この方法では、この種の技術を保証する
ための操作が必要となり、これは特に冗長でコストのか
かる操作である。ポンピングによって選択電圧を上げよ
うとする試みも可能である。この方法には余計な回路が
必要となるという欠点がある。それによって必要な空
間、電力消費および信頼性の点での損失が生じる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記の事柄を鑑みて、
本発明の目的は、低い選択電圧で、この低い選択電圧の
ポンピングを行わずに動作可能なラインデコーダ回路を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の装置では、上記
のようなタイプのラインデコーダの構成を、出力インバ
ータのN型トランジスタを回路の入力端子と接続するこ
とによって変更する。このようにして選択トランジスタ
に起因するインバータのN型トランジスタの制御電圧の
低下を防ぐことができることがわかる。従ってこのトラ
ンジスタは比較的低い(ただしこのトランジスタの閾値
電圧よりも高い)選択電圧によって制御される。
【0017】
【作用】本発明に従うと、2進数の選択信号を受信する
ための入力端子と、2進数のライン信号を出力するため
の出力端子と、1つ以上の基本電圧、選択電圧、ライン
の電源電圧および制御電圧のそれぞれを与えるための複
数の基準端子と、入力端子と出力端子との間に直列に接
続された1個以上の選択トランジスタと、ラインの電源
基準端子と基本基準端子との間にそれぞれ直列に接続さ
れた第1のP型トランジスタと第1のN型トランジスタ
を有し、第1のP型トランジスタの制御ゲートが、第1
に第2のP型トランジスタのドレインに、第2に選択ト
ランジスタに接続され、第2のP型トランジスタのソー
スがラインの電源基準端子に、制御ゲートが制御基準端
子に接続されているインバータと、インバータの中間点
に接続された出力端子とを備え、前記入力端子が、イン
バータの第1のN型トランジスタの制御ゲートに接続さ
れているラインデコーダ回路を有することを特徴とする
集積回路によって上記の目的が達成される。
【0018】好ましい形態では、この回路の出力端子は
第2のN型トランジスタのドレインに接続されており、
第2のN型トランジスタのソースは基本基準端子に接続
され、その制御ゲートはインバータの出力に接続され、
インバータの入力は選択基準端子に接続されている。以
下添付した図面を参照して行う好ましい実施例の説明に
より、本発明のその他の特徴と利点が明らかになろう。
この記載は単に具体的な表示のためのもので、本発明の
範囲を限定するものではない。
【0019】
【実施例】図1は、デコーダ回路200〜215を有する集積
回路1を示している。回路200〜215は並列配置された点
線の四角形で示されている。明確にのするために、回路
200〜215全部は示されていない。先に述べたメモリの構
成例によれば、これらの回路は所定のサブブロックおよ
びセクタに属する16ラインに対応している。ここで考え
る例では、これら16のデコーダ回路の入力は、数個の入
力(例として述べる構造では3つの入力)を有するNA
NDゲート17の出力に接続されている。
【0020】以下、1つの回路200 に限って説明を行
う。デコーダ回路200〜215は構造的に同一であることが
理解される。デコーダ回路200は: −2進数の選択信号を受信する入力端子3; −2進数のライン信号を出力する出力端子4; −1つ以上の基本電圧、選択電圧、ラインの電源電圧お
よび制御電圧をそれぞれ与える基準端子5、6、7、8
を備えている。入力端子で受信される選択信号は、3つ
の入力を有するNANDゲート17の出力によって与えら
れる。従来の技術で見てきたように、NANDゲート17
の出力における信号の論理状態が0の時に、ラインが選
択される。
【0021】出力端子4はデコーダ回路200と結合され
たラインに接続されている。実際には、グラウンドに接
続された基本基準端子5が使用される。しかしながら数
個の基本基準端子を使用することも可能である。以下で
は、前者に焦点を当てて説明を行う。選択電圧は、実際
に回路1に給電されるの正の電圧であって、比較的低い
3ボルト程度の電圧であるか、またはグラウンド電位に
等しい。選択端子が回路1へ給電する正の電位にある場
合、これは「選択」に相当する。選択端子がグラウンド
電位にある場合、これは「非選択」に相当する。
【0022】2進数の選択信号は、3ボルトという値が
論理状態1を示し、グラウンド電位が論理状態0を示す
ものと仮定する。ラインの電源電圧と正の選択電圧(選
択に相当する)は通常異なるものである。ラインの電源
電圧は、例えば不揮発性メモリのために、通常選択電圧
よりも高い。しかしながら、例えばメモリーセルの特性
に関するテストのシーケンスのためにはこれより低くて
もよい。制御電圧は、実際、ラインの電源電圧よりもわ
ずかに低い。例えばラインの電圧を12ボルト程度と仮定
すると、制御電圧の値は10ボルト程度となろう。2進数
のライン信号は、選択の場合にはラインの電源電圧の値
をとる。また、非選択の場合には基本基準端子5の電位
の値をとる。
【0023】回路200 はさらに、入力端子3と出力端子
4の間に直列に接続された1個または複数の選択トラン
ジスタ9を有する。ここで選択された具体例では、ただ
1個の選択トランジスタを使用する。この選択トランジ
スタ9の制御ゲートは選択端子6に接続されている。こ
の選択トランジスタ9は、第1にその制御ゲートに印加
される電圧の値に応じて、第2には2進数の選択信号に
応じて、デコーダ回路200 に結合されているラインの選
択または非選択を可能にする。
【0024】第1の実施例では、選択トランジスタ9の
ドレインは入力端子3に接続される。ラインデコーダ回
路200 はさらにインバータ10を備える。このインバータ
10は第1のP型トランジスタ11と第1のN型トランジス
タ12を備えている。このP型トランジスタ11とN型トラ
ンジスタ12は、ラインの電源端子7と基本基準端子5と
の間で直列に接続されている。
【0025】2個のトランジスタの直列接続は、それら
のアクティブ領域による接続であって、つまりドライン
からドレインまたはドレインからソースへの接続であ
る。このように、インバータ10ではP型トランジスタ11
およびN型トランジスタ12それらぞれのドレインが接続
されており、これがインバータ10の出力を形成してい
る。P型トランジスタ11のソースはラインの電源端子7
に接続されており、N型トランジスタ12のソースが基本
基準端子5に接続されている。
【0026】P型トランジスタ11の制御ゲートは、第1
に選択トランジスタ9のソースに接続され、第2に、第
2のP型トランジスタ13のドレインに接続されている。
この第2のP型トランジスタ13のソースはラインの電源
端子7に接続されて、その制御ゲートは制御端子8に接
続されている。第1のN型トランジスタ12の制御ゲート
は入力端子3に接続されている。論理レベル0(グラウ
ンド電圧)の2進数選択信号と、論理レベル1(ここで
選択した例では3ボルト)に相当する選択信号とを与え
ることによって、ラインが選択される。その場合、イン
バータのN型トランジスタ12はオフで、選択トランジス
タ9がオンである。そしてインバータ10のP型トランジ
スタ11がオンであり、出力端子4をラインの電源に接続
する。
【0027】非選択は、論理レベル1の2進数選択信号
と論理レベル0の選択電圧を与えることによって行う。
従って、インバータ10のN型トランジスタ12がオンとな
り、出力端子4をグラウンドに接続する。さらに、この
時選択トランジスタ9はオフである。第2のP型トラン
ジスタ13が、第1のP型トランジスタ11の制御ゲートを
選択端子7に接続する。これによってトランジスタ11が
オフにされる。
【0028】この構成は改良が可能である。実際: −ラインを選択するときに、2進数の選択信号が論理レ
ベル0のままの状態で、選択電圧が論理レベル0となる
ならば、浮遊出力が存在する; −上記の操作モードでは、第2のP型トランジスタ13が
常にオンであって、そのため、電力消費を制限するため
に抵抗トランジスタを備える必要がある; −最後に、第2のP型トランジスタ13がオンで、ソース
が論理レベル1(3ボルト)の選択電圧端子に接続され
ている導電性のP型トランジスタに、入力端子3自体が
接続されているならば、例えばメモリーセルのテストを
行うためにラインの電源電圧が低下した場合、ラインの
電源電圧端子と選択電圧端子の間には、もはや如何なる
絶縁も存在しない。これは、従来技術の記載に明記した
ように、入力端子3がプラスに給電されているNAND
ゲート17の出力に接続されている場合に起こり得る。
【0029】これらの欠点は図2に示す方法によって解
決される。第1の欠点は、出力端子4を第2のN型トラ
ンジスタ14に接続することによって解決される。この第
2のN型トランジスタ14のソースは基本基準端子5に接
続されて、その制御ゲートはインバータ15の出力に接続
されており、インバータ15の入力は選択端子6に接続さ
れている。多数の選択トランジスタが存在するならば、
当然、それぞれ1個の選択トランジスタ対応した同じ数
のN型トランジスタを出力に付加する。本発明による構
造は、従来技術によるデコーダより大きくなることはほ
とんどない(選択トランジスタを使用する場合にはトラ
ンジスタが1個追加される)。本発明のデコーダ回路は
従って、1個のラインの幅に収めることができる。
【0030】第2の欠点は、第2のP型トランジスタ13
の制御ゲートを、出力端子4に接続することによって解
決される。従って、制御電圧は出力端子4における電圧
に等しい。つまりトランジスタ13は、ラインの状態が変
化する間の過渡的な状態でのみ電力を消費する。この方
法は機能的な観点からは満足できるものであるが、実施
が困難である可能性がある。これはラインの厚さが、例
えば1.7 μmと薄いためである。従って、このループ接
続の作製は簡単なものではない。
【0031】第3の欠点に関しては、選択トランジスタ
9と絶縁トランジスタとを直列接続することによって解
決される。例えば入力端子3と選択トランジスタ9のド
レインとの間にN型トランジスタ16を接続する。N型ト
ランジスタ12の制御ゲートから入力端子3への接続はこ
の絶縁トランジスタよりも上流で行われ、絶縁トランジ
スタ16と選択トランジスタ9との間では行わないのが好
ましい。このようにして、絶縁トランジスタ16はインバ
ータ10のN型トランジスタ12の作動を妨害することはな
くなる。次に選択トランジスタ9のドレインを絶縁トラ
ンジスタ16のソースに接続し、絶縁トランジスタ16のド
レインを入力端子3に接続する。絶縁トランジスタ16の
制御ゲートはラインの電源端子7に接続される。従って
当然、入力端子3と選択トランジスタ9のドレインとの
接続は遮断される。
【0032】絶縁トランジスタ16の存在によって、危険
をおかさず意図的にラインの電源電圧を低下させること
ができる。ラインの電源電圧を低下させることによって
メモリーセルの特性を決定することが可能となる。実
際、この絶縁トランジスタは最終的な調整を行う段階で
使用される。しかしながら、これを除去するには新規な
製造マスクを作製してさらにその他の確認操作を行わな
ければならないので、使用段階までずっと残しておく。
絶縁トランジスタがある場合に得られる特性と、同じ特
性が得られない危険がある。
【0033】以上示したように、本発明は、エンハンス
メント型の技術しか使用できない場合でも、低い選択電
圧での動作を可能にするものである。当然本発明は、ネ
イティブまたはナチュラル型のトランジスタを使用して
も同様に有望である。いずれの場合も、インバータ10の
N型トランジスタ12の制御ゲートが入力端子3に接続さ
れているならば、非選択時間はさらに短くなろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本回路の電気回路図を示す。
【図2】本発明による好ましい具体例を示す。
【符号の説明】 1 集積回路 3 入力端子 4 出力端子 5 基本基準端子 6 選択端子 7 ラインの電源端子 8 制御端子 9 選択トランジスタ 10 インバータ 11 第1のP型トランジスタ 12 第1のN型トランジスタ 13 第2のP型トランジスタ 14 第2のN型トランジスタ 15 インバータ 16 絶縁トランジスタ 17 NANDゲート 200 、215 デコーダ回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 −2進数の選択信号を受信するための入
    力端子と、 −2進数のライン信号を出力するための出力端子と、 −1つ以上の基本電圧、選択電圧、ラインの電源電圧お
    よび制御電圧のそれぞれを与えるための複数の基準端子
    と、 −入力端子と出力端子との間に直列に接続された1個以
    上の選択トランジスタと、 −ラインの電源基準端子と基本基準端子との間にそれぞ
    れ直列に接続された第1のP型トランジスタと第1のN
    型トランジスタを有し、第1のP型トランジスタの制御
    ゲートが、第1に第2のP型トランジスタのドレイン
    に、第2に選択トランジスタに接続され、第2のP型ト
    ランジスタのソースがラインの電源基準端子に、制御ゲ
    ートが制御基準端子に接続されているインバータと、 −インバータの中間点に接続された出力端子とを備え、 −前記入力端子が、インバータの第1のN型トランジス
    タの制御ゲートに接続されているラインデコーダ回路を
    有することを特徴とする集積回路。
  2. 【請求項2】 出力端子が、第2のN型トランジスタの
    ドレインに接続されており、第2のN型トランジスタの
    ソースが基本基準端子に、制御ゲートがインバータの出
    力に接続されており、インバータの入力が選択基準端子
    に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の集
    積回路。
  3. 【請求項3】 選択トランジスタが、N型トランジスタ
    であることを特徴とする請求項1または2に記載の集積
    回路。
  4. 【請求項4】 選択トランジスタが、エンハンスメント
    型のトランジスタであることを特徴とする請求項3に記
    載の集積回路。
  5. 【請求項5】 ラインデコーダ回路が、入力端子と出力
    端子の間で選択トランジスタと直列に接続されている1
    個以上の絶縁トランジスタを有することを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか一項に記載の集積回路。
  6. 【請求項6】 絶縁トランジスタが、N型トランジスタ
    であることを特徴とする請求項5に記載の集積回路。
  7. 【請求項7】 絶縁トランジスタが、エンハンスメント
    型のトランジスタであることを特徴とする請求項6に記
    載の集積回路。
  8. 【請求項8】 入力端子が、複数の入力を有するNAN
    D論理ゲートの出力に接続されていることを特徴とする
    請求項1〜7のいずれか一項に記載の集積回路。
  9. 【請求項9】 第2のP型トランジスタの制御ゲート
    が、出力端子に接続されていることを特徴とする請求項
    1〜8のいずれか一項に記載の集積回路。
JP6336259A 1993-12-22 1994-12-22 低い電源電圧で作動するメモリ用のラインデコーダ回路 Withdrawn JPH07320486A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9315498 1993-12-22
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