JPH0732048U - 軒先水切り装置 - Google Patents
軒先水切り装置Info
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- JPH0732048U JPH0732048U JP6325893U JP6325893U JPH0732048U JP H0732048 U JPH0732048 U JP H0732048U JP 6325893 U JP6325893 U JP 6325893U JP 6325893 U JP6325893 U JP 6325893U JP H0732048 U JPH0732048 U JP H0732048U
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雨水などが軒先部に浸入するのを阻止でき
る、防水性に優れた軒先水切り装置を提供することにあ
る。 【構成】 野地板5、この野地板5の軒先部に設けられ
た広小舞22、この広小舞22上に載置された軒瓦1
7、この軒瓦17の端部を固定した瓦桟13、および、
この瓦桟13と上記野地板5の間に敷設された屋根下地
材14を備え、さらに、この屋根下地材14の端部を載
せる下敷帯11を設けた水切りカバー1を備え、この水
切りカバー1が、上記下敷帯11と、上記広小舞22の
上面を被覆するカバー帯6と、このカバー帯6と上記下
敷帯11との間を連結する連結帯2と、カバー帯6に連
なる、上記広小舞22の側面を被覆する垂下帯10と、
この垂下帯10に延設された水平帯12とから構成され
ている。
る、防水性に優れた軒先水切り装置を提供することにあ
る。 【構成】 野地板5、この野地板5の軒先部に設けられ
た広小舞22、この広小舞22上に載置された軒瓦1
7、この軒瓦17の端部を固定した瓦桟13、および、
この瓦桟13と上記野地板5の間に敷設された屋根下地
材14を備え、さらに、この屋根下地材14の端部を載
せる下敷帯11を設けた水切りカバー1を備え、この水
切りカバー1が、上記下敷帯11と、上記広小舞22の
上面を被覆するカバー帯6と、このカバー帯6と上記下
敷帯11との間を連結する連結帯2と、カバー帯6に連
なる、上記広小舞22の側面を被覆する垂下帯10と、
この垂下帯10に延設された水平帯12とから構成され
ている。
Description
【0001】
本考案は、軒先水切り装置に関し、例えば、軒先の防水に有用な軒先水切り装 置に関するものである。
【0002】
従来の軒先水切り装置においては、図3(a)、および、図3(b)に示すよ うに、軒側の端面に軒先母屋(7)を備えた垂木(9)の上面に野地板(5)が 形成され、この野地板(5)の軒先部に広小舞(22)が釘着されていた。また 、本体瓦(23)は、軒先では、軒瓦(17)によって支えられ、野地板(5) に釘付けされ、さらにこの野地板(5)と軒瓦(17)との間には、広小舞(2 2)を被覆するカバー帯(6)とこのカバー帯(6)に連なる、雨水を下方へ導 く垂下帯(20)とからなる水切りカバー(1)が取り付けられていたものだっ た。
【0003】 しかし、上記のような軒先水切り装置においては、水切りカバー(1)の垂下 帯(20)が野地板(5)や広小舞(22)の端面を被覆しておらず、風などに よって斜方向から降る雨水が野地板(5)や広小舞(22)に達しやすかった。 つまり、軒先部に雨水が浸入する点で防水性が悪いという問題を抱えていた。
【0004】
本考案は、上記の欠点を除去するためになされたもので、その目的とするとこ ろは、雨水などが軒先部に浸入するのを阻止できる、防水性に優れた軒先水切り 装置を提供することにある。
【0005】
本考案に係る軒先水切り装置は、野地板(5)、この野地板(5)の軒先部に 設けられた広小舞(22)、この広小舞(22)上に載置された軒瓦(17)、 この軒瓦(17)の端部を固定した瓦桟(13)、および、この瓦桟(13)と 上記野地板(5)の間に敷設された屋根下地材(14)を備え、さらに、この屋 根下地材(14)の端部を載せる下敷帯(11)を設けた水切りカバー(1)を 備え、この水切りカバー(1)が、上記下敷帯(11)と、上記広小舞(22) の上面を被覆するカバー帯(6)と、このカバー帯(6)と上記下敷帯(11) との間を連結する連結帯(2)と、カバー帯(6)に連なる、上記広小舞(22 )の側面を被覆する垂下帯(10)と、この垂下帯(10)に延設された水平帯 (12)とから構成されていることを特徴とする。
【0006】
本考案の軒先水切り装置によると、野地板(5)、この野地板(5)の軒先部 に設けられた広小舞(22)、この広小舞(22)上に載置された軒瓦(17) 、この軒瓦(17)の端部を固定した瓦桟(13)、および、この瓦桟(13) と上記野地板(5)の間に敷設された屋根下地材(14)を備え、さらに、この 屋根下地材(14)の端部を載せる下敷帯(11)を設けた水切りカバー(1) を備え、この水切りカバー(1)が、上記下敷帯(11)と、上記広小舞(22 )の上面を被覆するカバー帯(6)と、このカバー帯(6)と上記下敷帯(11 )との間を連結する連結帯(2)と、カバー帯(6)に連なる、上記広小舞(2 2)の側面を被覆する垂下帯(10)と、この垂下帯(10)に延設された水平 帯(12)とから構成されているので、広小舞(22)が水切りカバー(1)に よって完全に被覆され、また、軒瓦(17)と広小舞(22)の間に隙間はなく 、軒先部に雨水などが浸入せず、防水性能が向上する。
【0007】
以下、本考案を実施例に係る図面に基づいて詳しく説明する。
【0008】 図1は、本考案の実施例に係る軒先水切り装置を示す要部側面図である。図2 は、本考案の実施例に係る水切りカバーの斜視図である。
【0009】 本考案の軒先水切り装置は、図1に示すごとく、野地板(5)を備えている。 この野地板(5)は、通常使用されている木質板でかまわない。この野地板(5 )の下面には、軒先母屋(7)が形成されている。この軒先母屋(7)は、通常 使用されている木材でかまわない。さらに、この軒先母屋(7)と垂直方向に垂 木(9)が釘打ちなどの方法によって取り付けられている。この垂木(9)は、 軒先母屋(7)と同様に、通常使用されている木材でかまわない。
【0010】 この野地板(5)の軒先部には、広小舞(22)が設けられている。この広小 舞(22)は、通常使用されている木材でかまわない。また、広小舞(22)の 形状は、図1に示すごとく、断面が略台形状であるが、その他の形状であっても かまわない。
【0011】 上記広小舞(22)上には、軒瓦(17)が載置されている。この軒瓦(17 )としては、例えば、日本瓦として使用されている厚物瓦、桟瓦などが用いられ 、材質は、例えば、窯業系でセメント類などのものであるが、これに制限されな い。
【0012】 上記軒瓦(17)の端部を瓦桟(13)が、固定している。瓦桟(13)の材 質は、通常使用されている木材でかまわない。瓦桟(13)の形状は、図1に示 すごとく、断面が略長方形状であるが、その他の形状であってもかまわない。
【0013】 上記瓦桟(13)と上記野地板(5)の間には、屋根下地材(14)が、敷設 されている。この屋根下地材(14)としては、通常使用されている防水シート などが用いられる。この屋根下地材(14)の材質は、塩化ビニル系のものが用 いられているが、その他のものであってもかまわない。
【0014】 本考案の軒先水切り装置は、さらに、水切りカバー(1)を備えている。、こ の水切りカバー(1)は、図2に示すごとく、屋根下地材(14)の端部を載せ る下敷帯(11)と、上記広小舞(22)の上面を被覆するカバー帯(6)と、 このカバー帯(6)と上記下敷帯(11)との間を連結する連結帯(2)と、カ バー帯(6)に連なる、上記広小舞(22)に載置された軒瓦(17)の裏面か ら垂下し、広小舞(22)の側面を被覆する垂下帯(10)と、この垂下帯(1 0)に立設された水平帯(12)とから構成されている。この水切りカバー(1 )の形状は、上記構成のものを満たしていれば、図示のもの以外でも特に問わな い。この水切りカバー(1)の材質は、鋼板などの金属を成型したものが用いら れるが、特にこれに制限されるものではない。
【0015】 なお、軒先母屋(7)の軒先側には、当木(26)が設けられ、釘などで固定 されている。さらに、この当木(26)に鼻隠し板(8)が取り付けられている 。この鼻隠し板(8)は、例えば、本発明以外の他の水切りカバーの下面側から 取り付けて軒先が化粧され、雨水から保護されているものである。上記当木(2 6)と鼻隠し板(8)は、ともに木材が用いられているが、特にこれに制限され るものではない。
【0016】 この鼻隠し板(8)に水切りカバー(1)の水平帯(12)の端部から落下す る水滴を受ける樋(4)をビスなどで固定されている。この樋(4)の真上に水 切りカバー(1)の水平帯(12)の端部が、位置している。これは、水切りカ バー(1)の水平帯(12)を伝って雨水が確実に樋(4)に落下し、集水して 流せるからである。
【0017】 本考案の軒先水切り装置によると、野地板(5)、この野地板(5)の軒先部 に設けられた広小舞(22)、この広小舞(22)上に載置された軒瓦(17) 、この軒瓦(17)の端部を固定した瓦桟(13)、および、この瓦桟(13) と上記野地板(5)の間に敷設された屋根下地材(14)を備え、さらに、この 屋根下地材(14)の端部を載せる下敷帯(11)を設けた水切りカバー(1) を備え、この水切りカバー(1)が、上記下敷帯(11)と、上記広小舞(22 )の上面を被覆するカバー帯(6)と、このカバー帯(6)と上記下敷帯(11 )との間を連結する連結帯(2)と、カバー帯(6)に連なる、上記広小舞(2 2)の側面を被覆する垂下帯(10)と、この垂下帯(10)に延設された水平 帯(12)とから構成されているので、広小舞(22)が水切りカバー(1)に よって完全に被覆され、また、軒瓦(17)と広小舞(22)の間に隙間はなく 、軒先部に雨水などが浸入せず、防水性能が向上する。
【0018】
本考案の軒先水切り装置によると、雨水などが軒先部に浸入するのを阻止でき 、防水性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る軒先水切り装置を示す要
部側面図である。
部側面図である。
【図2】本考案の実施例に係る水切りカバーの斜視図で
ある。
ある。
【図3】従来例に係る屋根パネルを示し、(a)は、要
部側面図であり、(b)は、斜視図である。
部側面図であり、(b)は、斜視図である。
1 水切りカバー 2 連結帯 4 樋 5 野地板 6 カバー帯 10 垂下帯 11 下敷帯 12 水平帯 13 瓦桟 14 屋根下地材 17 軒瓦 22 広小舞
Claims (2)
- 【請求項1】 野地板(5)、この野地板(5)の軒先
部に設けられた広小舞(22)、この広小舞(22)上
に載置された軒瓦(17)、この軒瓦(17)の端部を
固定した瓦桟(13)、および、この瓦桟(13)と上
記野地板(5)の間に敷設された屋根下地材(14)を
備え、さらに、この屋根下地材(14)の端部を載せる
下敷帯(11)を設けた水切りカバー(1)を備え、こ
の水切りカバー(1)が、上記下敷帯(11)と、上記
広小舞(22)の上面を被覆するカバー帯(6)と、こ
のカバー帯(6)と上記下敷帯(11)との間を連結す
る連結帯(2)と、カバー帯(6)に連なる、上記広小
舞(22)の側面を被覆する垂下帯(10)と、この垂
下帯(10)に延設された水平帯(12)とから構成さ
れていることを特徴とする軒先水切り装置。 - 【請求項2】 上記水切りカバー(1)の水平帯(1
2)の端部から落下する水滴を受ける樋(4)を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の軒先水切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993063258U JP2603589Y2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 軒先水切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993063258U JP2603589Y2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 軒先水切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732048U true JPH0732048U (ja) | 1995-06-16 |
| JP2603589Y2 JP2603589Y2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=13224069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993063258U Expired - Fee Related JP2603589Y2 (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 軒先水切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603589Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7639852B2 (ja) | 2023-06-14 | 2025-03-05 | 積水ハウス株式会社 | 建築物の軒先構造および屋根の改修方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147523U (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-14 | ||
| JPH0437723U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-30 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP1993063258U patent/JP2603589Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147523U (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-14 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603589Y2 (ja) | 2000-03-15 |
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Legal Events
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |