JPH07320775A - 密閉形ニッケル−水素蓄電池の単電池および単位電池 - Google Patents
密閉形ニッケル−水素蓄電池の単電池および単位電池Info
- Publication number
- JPH07320775A JPH07320775A JP11549294A JP11549294A JPH07320775A JP H07320775 A JPH07320775 A JP H07320775A JP 11549294 A JP11549294 A JP 11549294A JP 11549294 A JP11549294 A JP 11549294A JP H07320775 A JPH07320775 A JP H07320775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- hydrogen storage
- battery case
- mpa
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/34—Gastight accumulators
- H01M10/345—Gastight metal hydride accumulators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/258—Modular batteries; Casings provided with means for assembling
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/60—Heating or cooling; Temperature control
- H01M10/61—Types of temperature control
- H01M10/613—Cooling or keeping cold
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/60—Heating or cooling; Temperature control
- H01M10/65—Means for temperature control structurally associated with the cells
- H01M10/655—Solid structures for heat exchange or heat conduction
- H01M10/6556—Solid parts with flow channel passages or pipes for heat exchange
- H01M10/6557—Solid parts with flow channel passages or pipes for heat exchange arranged between the cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/60—Heating or cooling; Temperature control
- H01M10/65—Means for temperature control structurally associated with the cells
- H01M10/656—Means for temperature control structurally associated with the cells characterised by the type of heat-exchange fluid
- H01M10/6561—Gases
- H01M10/6563—Gases with forced flow, e.g. by blowers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/60—Heating or cooling; Temperature control
- H01M10/64—Heating or cooling; Temperature control characterised by the shape of the cells
- H01M10/647—Prismatic or flat cells, e.g. pouch cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M2300/00—Electrolytes
- H01M2300/0002—Aqueous electrolytes
- H01M2300/0014—Alkaline electrolytes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/38—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of elements or alloys
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/317—Re-sealable arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
軽量、安価、安全の要求を同時に満たす密閉型ニッケル
−水素蓄電池を提供する。 【構成】 H/M=0.5のとき45℃における水素平
衡圧力が0.01〜0.1MPaの水素吸蔵合金負極を
含む発電要素部を収容する合成樹脂の電槽、安全弁を備
え電槽の開口を封じる蓋を具備し、安全弁の作動弁を
0.2〜0.8MPa、電槽および蓋により構成される
電池ケースの耐圧強度を安全弁の作動圧よりも0.5M
Pa以上高い0.7〜2.0MPaとする。
Description
いた密閉形ニッケル−水素蓄電池の単位電池およびこれ
を構成する単電池に関する。
でおり、その要因の一つとしてガソリン自動車の排出ガ
スが取り上げられている。この問題に対処するため、電
気自動車の開発が急速に進められているが、その開発に
はその電源電池の開発が鍵を握っている。これらの駆動
用電源電池として、これまでの鉛酸電池と比較し、高出
力、高エネルギー密度、長寿命で、ニッケル−カドミウ
ム蓄電池のようにカドミウムを含まない、ニッケル−水
素蓄電池の開発の要望が非常に高い。しかし、元来ニッ
ケル−水素蓄電池はその基本反応物質として水素が存在
し、電槽内が高圧状態となるため、高圧に耐えうる密閉
化の際のシール技術が必要である。従来の小型シリンダ
ー型ニッケル−水素蓄電池では、耐圧性が高い金属電槽
が用いられ、その密閉化の際には金属ケースをかしめる
ことにより、密閉化状態を得ていた。また、小型角型ニ
ッケル−水素蓄電池では、金属電槽をレーザー溶接によ
って封口することにより密閉化していた。
型であるため、従来の技術によって簡単に耐圧電槽を得
ることが可能であった。しかし、前述の電気自動車に用
いられるような大型電池では、金属電槽を用いることは
重量エネルギー密度、コストの観点から不利であり、ま
た移動用電源としての最大の課題である衝突時の安全性
の課題があり、軽く、安価で安全な樹脂電槽を用いるこ
とが望まれていた。
槽は、電槽内部が高圧にならない鉛蓄電池用に設計され
ていたため、ニッケル−水素蓄電池の充放電時における
高圧状態を考慮した構造となっていなかった。このよう
な従来の電槽を用いると、過充電時に正極から発生する
酸素ガスにより電槽内部の圧力が上昇し、樹脂電槽が膨
張したり、さらには破裂もしくは爆発することがあっ
た。また、従来用いられてきた安全弁も上記のような高
圧を保持することを考慮に入れていなかったため、発生
するガスを外部へ放出することにより水分が減少し、電
解液の液枯れを起こし、電池が発火することがあった。
保持し、活物質の利用率が高く、高エネルギー密度で長
寿命の密閉形ニッケル−水素蓄電池を提供することを目
的とする。本発明は、また充放電時に発生した電池内の
熱を電池系外へ効率よく放出することができる軽量、安
価な密閉形ニッケル−水素蓄電池を提供することを目的
とする。さらに本発明は、大型の駆動用電源として利用
することができる安全な密閉形ニッケル−水素蓄電池を
提供することを目的とする。
−水素蓄電池の単電池は、水素吸蔵合金を主成分とする
負極、ニッケル酸化物を主成分とする正極、セパレータ
およびアルカリ電解液から構成される発電要素部を収容
する合成樹脂製電槽と、前記電槽の開口部を封じる蓋
と、前記蓋に装着された再復帰可能な安全弁とを具備
し、前記水素吸蔵合金は吸蔵水素の合金に対する原子数
比H/Mが0.5のときの45℃における水素平衡圧力
が0.01〜0.1MPaであり、前記安全弁の作動圧
が0.2〜0.8MPaであり、前記電槽および蓋によ
り構成される電池ケースの耐圧強度が0.7〜2.0M
Paの範囲内で、かつ安全弁の作動圧より0.5MPa
以上高く設定されたものである。
池の単位電池は、水素吸蔵合金を主成分とする負極、ニ
ッケル酸化物を主成分とする正極、セパレータおよびア
ルカリ電解液から構成される発電要素部を収容する複数
のセル室を有する合成樹脂製電槽と、前記電槽の各セル
室の開口部を封じる蓋と、前記蓋に前記セルに対応して
装着された再復帰可能な安全弁とを具備し、前記水素吸
蔵合金は吸蔵水素の合金に対する原子数比H/Mが0.
5のときの45℃における水素平衡圧力が0.01〜
0.1MPaであり、前記安全弁の作動圧が0.2〜
0.8MPaであり、前記電槽および蓋により構成され
る電池ケースの耐圧強度が0.7〜2.0MPaの範囲
内で、かつ安全弁の作動圧より0.5MPa以上高く設
定されたものである。さらに、本発明の密閉形ニッケル
−水素蓄電池の単位電池は、上記の単電池5〜40セル
を一方向に積層し、電気的に連結した単位電池であっ
て、両端面に配したエンドプレートとエンドプレートを
相互に連結する架橋体により積層方向に緊縛され、積層
方向の電槽外表面に設けた複数の平行なリブによって隣
接する単電池間に空気の流通する空間を形成したもので
ある。
は、1.2〜2.0が好ましい。また、電解液量は、正
極の理論容量1Ah当たり1.3〜2.8cm3が好ま
しい。前記の電解液は、水酸化カリウムと水酸化リチウ
ムの2成分、またはさらに水酸化ナトリウムを加えた3
成分からなり、その密度が1.2〜1.4g/cm3で
あることが好ましい。
4,000〜28,000kg/cm2の合成樹脂が適
当である。積層して単位電池を構成するための単電池の
電槽は、その側壁の肉厚が1〜3mmであり、前記リブ
高さが1〜2mm、リブ間の間隔が10〜15mm、リ
ブの幅が3〜10mmであることが好ましい。
ル−水素蓄電池においては、電池内圧に占める水素分圧
が適正であるため、過充電時に通常の充放電反応の競争
反応として水素放出反応が起こりやすくなったり、正極
から発生する酸素ガスを水に戻すための十分な水素ガス
が存在しなくなったりすることがない。従って、電池内
圧が適切に保持され、かつ活物質の充電が妨げられるこ
となく、利用率が高い水準に維持される。
最大電池内圧以上に設定されているので、放電末期に安
全弁が作動し、電解液量の減少による容量低下や発火な
どの不都合を生じることがない。さらに、安全弁の作動
圧と電池ケースの耐圧強度との関係を適切にしたので、
電池ケースの膨張により電極群との間に空間を形成し、
電極群の熱を系外へ放出できなくなることもない。
は、電極群の膨張や電池内圧が上昇しても、単電池は架
橋体により連結されたエンドプレートによって強固に保
持されており、しかも単電池間にはリブの突き合わせに
よって冷却用空気の流通する空間が確保される。従っ
て、放熱が適切に行われる。さらに、電池ケースの構成
材の曲げ弾性係数や肉厚、リブの構成を適切にすること
により、エンドプレートと架橋体による緊縛力および電
極群の膨張に耐え、ケース側面からの放熱を有効に行わ
せることができる。
電池の単位電池、およびこれを構成する単電池の構成例
を図面により説明する。
びセパレータを積層した電極群11および電解液を収容
した合成樹脂、例えばポリプロピレン製の電池ケースか
ら構成されている。電池ケースは、合成樹脂製の電槽1
2とその上部開口部に熱溶着された同じ合成樹脂製の蓋
13から構成されており、蓋13には銅とニッケルで構
成された正極端子14と負極端子15および安全弁16
が固定されている。負極端子15は、その下端の図示し
ない垂下部に負極板のリード片17を溶接によって接続
されるとともに、上部は蓋13に液密かつ気密に取り付
けられている。正極端子14も図示しないがその下端に
正極板のリード片が接続されている。
側壁18と他方の幅の狭い側壁19、および底壁から構
成されている。そして、側壁18の外表面には、単電池
同士を突き合わせるためのリブ20を所定間隔をおいて
縦方向に平行に設け、側壁19の外表面には、後述する
架橋体位置決め用の2組の凹部21を設けている。前記
リブのうち、両端のリブには、突き合わせる際の位置決
め用の凸部22と凹部23をそれぞれ上下位置を逆にし
て設けている。
に、電槽12のリブ20と同様のリブ24を有してい
る。蓋13と電槽12との溶着部は25で示されてお
り、溶着の際に溶着代の溶解して外方へ突出した部分
は、研削により除去してある。また、電槽12の側壁1
9は、側壁18より肉厚としてあり、リブ20の外側に
設けたリブ26と連続する構成となっている。蓋13に
おいてもこれと同様の構成がとられている。
層した単位電池27を示している。隣接する単電池は、
電槽12のリブ20、26が互いに突き合わされ、しか
も一方の単電池のリブ20に設けた凸部22が他方の単
電池のリブ20に設けた凹部23に嵌合して相互の位置
決めがなされる。また、隣接する単電池の正極端子と負
極端子とが接続導体28により接続される。
電池の積層体は、両端面にアルミニウム製のエンドプレ
ート29、29を当て、これらを4本の角柱状の架橋体
30により連結して、電極群の膨張や電池内圧の上昇に
よって単電池が相互に離間しないよう強固に緊縛した構
造としてある。エンドプレート29は、補強用のリブ3
1を有する。エンドプレート29および架橋体30の寸
法は、電極群の膨張力、電池内圧および単電池の積層数
によって決定される。以下の実施例においては、エンド
プレート29のリブも含めた厚みは10mmであり、架
橋体30の断面は8×8mm角とした。
は、リブ20、26の間に空間32が形成される。端の
単電池とエンドプレート29との間にもリブ20の高さ
に相当する空間33が形成される。上記の例において
は、架橋体は角柱状構造のものを用いたが、円柱状また
は帯状構造のものを用いてもよい。また、リブ20は、
電池ケースの縦方向に連続する構成としたが、いくつか
に区分されていてもよい。しかし、連続する構成の方
が、空気流を一定方向とし、放熱をよくすることができ
る。
る活物質混合物を発泡状ニッケル多孔体に充填し、所定
の寸法に圧延、切断して極板1枚当たりの容量が10A
hのニッケル正極を作製した。また、MmNi3.6Co
0.7Mn0.4Al0.4(Mm:ミッシュメタル)の組成の
水素吸蔵合金粉末を結着剤とともにパンチングメタルに
塗着し、所定の寸法に圧延・切断して、極板1枚当たり
の容量が13Ahの水素吸蔵合金負極を作製した。
それぞれ袋状のセパレータで包み、正極板10枚と負極
板11枚を交互に組み合わせて電極群を構成した。負極
の正極に対する理論容量比は1.43である。なお、電
極群11は電槽12の内寸に対して約95%の厚みを有
するように作製した。この電極群11の正・負それぞれ
のリード片を端子に結合して上記のポリプロピレン製の
電槽に挿入した。次に水酸化カリウムおよび水酸化リチ
ウムの2成分からなる密度1.3g/cm3のアルカリ
電解液を180cm3注液した。正極の理論容量1Ah
当たりの電解液量は1.8cm3である。
3MPaの安全弁16を備えた蓋13により密閉して単
電池10を作製した。ここで、電槽12は、側壁18の
肉厚を2mm、リブ20および26の高さは1.5m
m、リブ20の幅を5mm、リブ間の間隔を12mmと
し、側壁19および底壁の肉厚を4mmとした。また、
蓋13の肉厚は4mmとした。そして、電槽とこれに溶
着された蓋により構成される電池ケースの耐圧強度は
0.8MPaである。なお、電池ケースの耐圧強度は、
空の電槽および蓋から構成された電池ケースの蓋中央部
(安全弁装着部)の穴から水圧をかけ、電池ケースに亀
裂が入る直前の最大圧力値とした。
=0.5のときの雰囲気温度45℃における水素平衡圧
力が0.05MPaである。なお、H/Mとは水素吸蔵
合金中の水素吸蔵量を示す指標であり、Hは吸蔵された
水素の原子数、Mは水素吸蔵合金を構成する金属の原子
数を示す。つまり、ここに用いたMmNi3.6Co0.7M
n0.4Al0.4合金1分子中に含まれる原子数Mは6.1
となり、水素吸蔵合金1分子中に吸蔵された水素原子数
が3.05のとき、H/M=0.5となる。
時間充電し、20Aの電流で1.0Vまで放電する初充
放電を行い、電極群を膨張させることにより電極群の外
面が電槽内面に接する状態とした。この単電池は、正極
で電池容量が規制され、電池容量は100Ahである。
あるH/M=0.5のときの水素平衡圧力はその水素吸
蔵合金中のミッシュメタル(Mm)に含まれるランタン
量により大きく左右される。そこで、比較例として水素
吸蔵合金中のランタン量を7〜33wt%と変化させて
異なる水素平衡圧力を示す合金を作製し、それらの合金
を用いて上記と同重量の負極を作製し、その他は上記と
同様に単電池を作製した。水素吸蔵合金のLa量と、H
/M=0.5のときの雰囲気温度45℃における水素平
衡圧力(P)、および10Aで12時間充電し、20A
で1.0Vまで放電したときの電池内圧と放電容量を測
定した結果を表1に示す。
用いた水素吸蔵合金は、H/M=0.5のときの45℃
における水素平衡圧力(P)が0.15MPaと高いの
で、水素分圧の電池内圧に占める割合が大きくなるた
め、過充電時に通常の充電反応と同時に起こる競争反応
である水素放出反応が起こりやすくなり、最大電池内圧
は高くなっている。さらに、前記の競争反応が起こりや
すいため、充電の進行は妨げられ、かつ物質の利用率は
低下し、測定された電池容量は小さい。一方、電池N
o.1は、その水素吸蔵合金のH/M=0.5のときの
45℃における水素平衡圧力(P)が、0.007MP
aと低いので、水素分圧の電池内圧に占める割合が小さ
くなるため、過充電時に正極から発生する酸素ガスを水
に戻す反応を起こし電池内圧を低下させるのに十分な水
素ガスが存在しない。そのため、過充電に入ると電池内
圧が急上昇し最大電池内圧は高くなる。以上のことか
ら、H/M=0.5のときの雰囲気温度45℃における
水素平衡圧力が0.01〜0.1MPaの水素吸蔵合金
を用いて電池を構成することが望ましい。
を用いて過充電試験を行った。放電状態の電池に10A
で連続的に充電を行い、そのときの最大電池内圧を測定
した。その結果、電池No.2〜4の最大電池内圧はそ
れぞれ0.2、0.3、0.8MPaであることがわか
った。安全弁の作動圧をこの最大電池内圧以下の設定に
すると、充電末期に安全弁が作動してしまうため電池内
で水の分解により発生するガスが外部へ放出されてしま
い、徐々に電池内の電解液量が減少し、放電容量が低下
し、ついには液枯れによる電池の発火に至る。よって安
全弁の作動圧は、緊急時のみ作動するよう最大電池内圧
以上に設定するため、H/M=0.5のときの雰囲気温
度45℃における水素平衡圧力が0.01〜0.1MP
aの水素吸蔵合金を用いて電池を構成する場合の安全弁
の作動圧は0.2〜0.8MPaとすることが望まし
い。
気温度45℃における水素平衡圧力が0.05MPaで
ある水素吸蔵合金を負極に用い、実施例2の過充電試験
における最大電池内圧が0.3MPaであった構成の発
電要素部を用い、電槽の耐圧強度を0.7〜2.1MP
aとし、その他は前記と同様の単電池を作製した。これ
らの単電池を用いて過充電試験(充電=10A連続)を
行った。そのときの単電池の電池ケースの状況を調べた
結果を表2に示す。
いた電池No.6は、その耐圧強度が低いため、電池内
圧の上昇にともない電池ケースが膨張し、電極群と電槽
の間に空間を生じる。そのため電池内部で発生する熱を
系外へ放出することが困難になり、電池内部温度が上昇
し、これにより水素吸蔵合金の水素吸蔵能力が低下して
電池内圧が上昇し、安全弁が作動することにより、電解
液枯れを起こし容量低下を起こす。耐圧強度が実施例2
の過充電試験における最大電池内圧にあわせて設定した
安全弁の作動圧より0.5MPa高い0.8MPaの電
池ケースを用いた電池No.7は、電池ケースが膨張し
ないため、電極群と電槽の間に空間を生じることがな
い。そのため電池内部で発生する熱を系外へ放出するこ
とが可能となり、問題は生じない。従って、電池ケース
の耐圧強度は、安全弁作動圧より0.5MPa以上高い
ことが望ましい。また、耐圧強度が2.1MPaの電池
ケースを用いた電池No.9は、電槽の耐圧強度を高く
するため、電槽の肉厚を4mmとしているので、単電池
から発生する熱が外部へ伝達しにくくなり、電池内部温
度が上昇し水素吸蔵合金の水素吸蔵能力が低下して電池
内圧が上昇し、安全弁が作動することにより、電解液枯
れを起こし容量低下を起こす。
雰囲気温度45℃における水素平衡圧力が0.01〜
0.1MPaの水素吸蔵合金を発電要素部に用いた場
合、電池ケースの耐圧強度は、過充電試験における最大
電池内圧にあわせて設定した安全弁の作動圧0.2〜
0.8MPaより、0.5MPa以上高い0.7〜2.
0MPaであることが望ましい。なお、本実施例では電
池として単電池を用いたが、2〜10個の発電要素群を
電気的に接続した単位電池でも同様である。
異なる発電要素を作製し、その他は実施例1と同様にし
て単電池を作製した。これらの単電池について、10A
で12時間充電し、20Aで1.0Vまで放電して放電
容量を測定し、次式によりエネルギー密度を求めた。
の平均電圧)/(単電池重量)
単位重量当たりのエネルギー量を示し、移動用電源の性
能を比較する上で重要なファクターとなっており、この
数値を向上させることが望まれている。また、同時にサ
イクル寿命試験を、同様の従放電条件を繰り返すことに
より行った。これらの結果も併せて表3に示す。
は容量比が小さいほど大きくなることがわかる。これは
容量比を小さくすることにより、負極板の容量が小さく
なり、それにともない負極板の占める重量も低減するた
め単電池の重量が軽くなることにより、単電池が保持で
きる重量当たりのエネルギー量が大きくなるためであ
る。一方、容量比を2.1としたNo.16の電池のエ
ネルギー密度は、顕著に低下している。これは負極板の
重量増加によるエネルギー密度の低下に加えて、負極板
が厚くなることにより、単電池自体の厚みが厚くなり、
単電池から発生する熱が外部へ伝達しにくくなり、単電
池内に熱が蓄積し充電効率が低下したことによる。よっ
て容量比は2.0以下が望ましい。
ど長くなることがわかる。これは充放電サイクルを重ね
ていくにつれ、負極に用いられている水素吸蔵合金の酸
化や溶出等による劣化により、負極の容量が徐々に低下
することによる。さらに、容量比が1.2以上である
と、負極に存在する余剰分の水素吸蔵合金が過充電時に
発生する酸素ガスを吸収することが可能であるが、容量
比を1.1としたNo.10の電池は過充電時に発生す
る酸素ガスを負極の水素吸蔵合金が吸収しきれず、電池
内圧の上昇が起こる。電池内圧が0.3MPa以上にな
ると安全弁が作動し、内部のガスを外部へ放出し、それ
により内部の電解液の減少が起こる。これを毎サイクル
繰り返すことにより、電解液の液枯れを起こし寿命が劣
化する。さらに充放電サイクルを重ねると発火の原因と
なる。以上のことから、負極の正極に対する理論容量比
は1.2〜2.0が望ましい。なお、本実施例では実験
に単電池を用いたが、2セル以上が電気的に接続された
単位電池でも同様の結果が得られる。
ッケル−水素蓄電池を用い、電解液の量を変化させて実
施例1と同様な単電池を作製した。これらの単電池を用
いて10Aで12時間充電し、20Aで1.0Vまで放
電し、そのときの放電容量を測定して正極の利用率を比
較した。また、同時に同様の充放電条件を繰り返すこと
によりサイクル寿命試験を行った。結果を併せて表4に
示す。
単電池は、ニッケル正極に対して液不足であるため、利
用率およびサイクル寿命とも低い。また、電解液量が2
90ccであるNo.21の単電池は、利用率が92%
と良好であるが、サイクル寿命は280ccのものより
低い。これは、電解液量が多量であるため10Aの電流
値で充電した場合、過充電時に正極から発生する酸素ガ
スの負極での吸収反応が低下し、安全弁からガスや電解
液が漏れたためである。No.18〜20の電池の理論
容量は100Ahであるから、1Ah当たりの電解液量
はそれぞれ1.3、2.0、2.8である。以上のこと
から、電解液量は1.0〜2.8cc/Ahであること
が望ましい。なお、本実施例では実験に単電池を用いた
が、2セル以上が電気的に接続された単位電池でも同様
の結果が得られる。
ッケル−水素蓄電池を用い、電解液の密度を変化させて
実施例1と同様な単電池を作製した。これらの単電池を
用いて10Aで12時間充電し、20Aで1.0Vまで
放電し、そのときの正極の利用率を比較した。また、同
時に同様の充放電条件を繰り返すことによりサイクル寿
命試験を行った。結果を併せて表5に示す。
o.22の単電池は、電解液中のイオン量が少ないため
極板間の導電性が悪く、利用率およびサイクル寿命とも
低い。また、電解液密度が1.45g/cm3であるN
o.26の単電池は、利用率が85%と比較的良好であ
るが、サイクル寿命は低い。これは、電解液密度が高い
ため、負極に用いられている水素吸蔵合金が高濃度のア
ルカリ水溶液中へ溶出する割合が高くなることにより、
負極容量が徐々に減少したことによる。以上のことか
ら、電解液密度は1.20〜1.40g/cm3である
ことが望ましい。なお、本実施例ではアルカリ電解液と
して、水酸化カリウムと水酸化リチウムの2成分系を用
いたが、さらにそれに水酸化ナトリウムを加えた3成分
系でも同様の結果が得られる。また、本実施例では実験
に単電池を用いたが、2セル以上が電気的に接続された
単位電池でも同様の結果が得られる。
ッケル−水素蓄電池を用い、電槽材料の曲げ弾性率(試
験法は、ASTN、D−790)を10,000kg/
cm2、14,000kg/cm2、28,000kg/
cm2、32,000kg/cm2に変化させた樹脂製の
電槽を用い、他は実施例1と同様にして単電池を作製し
た。これらの単電池を用いて10Aで12時間充電し、
20Aで1.0Vまで放電して、そのときの正極の利用
率を比較した。また、同時に同様の充放電条件を繰り返
すことによりサイクル寿命試験を行った。結果を併せて
表6に示す。
0,000kg/cm2である低密度のポリエチレン製
の電槽を用いたNo.27の単電池は、電池内圧に対し
て電槽の剛性が小さいため電槽が変形し、極板と電槽間
に空気の断熱層が発生することにより、発電要素部で発
生した熱が外部へ伝達しにくくなり、単電池内に熱が蓄
積し充電効率が低下することにより、利用率が88%と
低く、サイクル寿命も短い。しかしながら、曲げ弾性率
が32,000kg/cm2であるABS樹脂製の電槽
を用いたNo.30の単電池は、サイクル寿命が180
サイクルと短い。これは曲げ弾性率が高い材料は一般に
脆性が低く、特に電槽と蓋の熱溶着部において脆くな
り、極板群の膨張により亀裂が発生し、電解液が漏液し
たためである。以上から、曲げ弾性率としては、14,
000〜28,000kg/cm2が適当である。な
お、本実施例では、曲げ弾性率が14,000〜28,
000kg/cm2の合成樹脂としてポリプロピレンを
用いたが、他に変性ポリフェニレンエーテル、ポリアミ
ドあるいはこれらの合成樹脂とポリプロピレンとのアロ
イを用いることができる。また、本実施例では実験に単
電池を用いたが、2セル以上が電気的に接続された単位
電池でも同様の結果が得られる。
に接続して図2のような単位電池を作製した。 [比較例1]電池ケースの外表面にリブを設けず平面と
した単電池5個を単電池間の間隔が3mmとなるように
固定した構成の単位電池を作製する。 [比較例2]エンドプレートと架橋体を用いず、単電池
相互は単に端子を接続導体により接続するのみとした単
位電池を構成する。
単位電池について、放電容量試験とサイクル寿命試験を
行った。放電容量試験は、10Aの電流で12時間充電
後、1時間放置し、20Aの電流で電池電圧が5Vに低
下するまで放電した。単位電池の放電容量は、電池電圧
が5Vに低下するまでの放電時間を用いて計算した。ま
た、単電池は1Vまでの放電時間を用いて計算した。充
電時には、単位電池の単電池間の空間部分および側面、
またエンドプレート表面のそれぞれに電池の下部からフ
ァンにより送風を行った。ファンの能力は、空間部分3
2を通過する空気の風速が平均1.0m/秒となるよう
に調整した。環境温度は20℃とした。試験結果を表7
に示した。サイクル寿命試験は、放電容量を調べた充放
電条件と同じ条件を繰り返すことにより行った。試験結
果を表8に示した。
施例8の単位電池は、放電容量が98Ahであり、単電
池の放電容量100Ahの98%の放電容量が得られ
た。これに対し、比較例1と2の単位電池は、それぞれ
82Ah、77Ahであり、単電池の放電容量100A
hに比較して75〜85%の容量しか得られない。ま
た、表7に、単位電池を構成しているそれぞれの単電池
1〜5の放電容量および充電末期の電極群温度も併せて
示した。単電池の番号は積層順に付したもので、単電池
1と5は、単位電池の両端に配置され、単電池3は単位
電池の中心部に配置されている。本発明の単位電池を構
成している単電池1〜5は、それぞれ同様の放電容量を
示し、単位電池の特性と一致している。これは、充電時
に各単電池の電極群等で発生した熱が、単電池間の下部
から上部に流している空気により均一に十分放熱され、
それぞれの単電池温度が環境温度に対して15℃上昇し
たにとどまっている。すなわち、優れた放電容量が得ら
れた理由は、表7に示したように、単位電池を構成する
各単電池の充電時における電池内温度は35℃と一定で
あり、各単電池のニッケル正極の充電効率が低下しない
温度条件下で十分にしかも均一に充電されたことによ
る。また、表8に示したように、本発明の単位電池は、
900サイクルの充放電を繰り返しても放電容量が低下
せず、優れたサイクル寿命特性が得られる。
凸のない平面の単電池で、単電池間を3mmとして空気
の通過を可能としたものであるが、隣接する単電池のケ
ース部分が接していない状態で構成している。表7に示
したように、単位電池の放電容量は82Ahであり、本
発明の単位電池に比べ放電容量が小さい。これは、次の
理由による。すなわち、充電時に電極群の膨張や電池内
圧の上昇によりケースが変形した場合、隣接する単電池
間の間隔を保持するリブを形成していないため、ケース
の変形にともない単電池間の空間幅が変化し、空気の流
通が一定でなくなる。このため、単電池間に空気を送風
しても放熱されにくく、特に単位電池の中心に位置する
単電池は隣接する単電池の熱により温度上昇は顕著とな
る。また、各単電池の放電容量も80〜85Ahと均一
でなくなる。また、表8に示したように、この単位電池
は350サイクルで初期の放電容量に対して50%の容
量しか得られなくなる。これは、充放電を繰り返すこと
によりケースの変形が増大し、空間幅が顕著に減少する
ことにより送風による放熱効果が低下し、電池温度が上
昇することにより、負極の性能が劣化し放電容量が減少
したものと考えられる。
よび架橋体により両端の単電池が集合方向に挾持されて
いない状態で構成されているため、充電時に電極群の膨
張や電池内圧の上昇によるケースの変形を抑制できず、
電極群の膨張は最も顕著となる。このため、正負極芯材
である発泡状ニッケル多孔体またはパンチングメタルと
正負極活物質との接触面積が減少し、導電性が低下す
る。正負極板の導電性が低下することにより、単電池の
充電効率は低下し、充電時の発熱量は増大する。表7に
示したように、比較例2の単位電池を構成する単電池の
充電末期温度は50〜54℃であり、実施例1の単位電
池に比べ15〜19℃温度が高く、放電容量も76〜8
1Ahと低い。また、表8に示したように、この単位電
池は320サイクルで初期の放電容量に対して50%の
容量しか得られなくなる。これは、充放電を繰り返すこ
とにより電極群が膨張し、正負極板の導電性が低下する
ことにより充電効率が低下し、電池温度が上昇すること
により、負極の性能が劣化し放電容量が減少したものと
考えられる。上記の実施例では、単位電池は5個の単電
池で構成したが、組電池を構成した場合の電池管理やメ
ンテナンスおよび電池交換等の持ち運びを考慮すると5
〜40個が適当である。
として、表9に示したようにリブの高さを0.5mm、
1mm、2mm、3mmとした電池ケースを作製し、こ
れを用いて実施例7と同様な単電池および単位電池を作
製した。これらの電池について、10Aで12時間充電
し、20Aで5Vまで放電して放電容量を比較した。ま
た、同様の充放電を繰り返すことによりサイクル寿命試
験を行った。これらの結果を表9に示した。
5mmである電池ケースを用いた電池No.31は、放
電容量が88Ahと低く、サイクル寿命も短い。これは
単電池間にリブ同士の突き合わせにより形成された空気
の通る空間面積幅が小さく、そのため、圧損により空間
部分の風速が充電開始時において0〜0.1m/秒程度
しか得られず、ケース表面に伝わった熱が放出されず、
単電池の充電末期温度が上昇するためである。空間部分
の風速を上げる手段としてファンの能力をアップすれ
ば、ファンの消費電力が増大するので好ましくない。ま
た電池No.34のようにリブ高さが3mmまで大きく
なると、放電容量およびサイクル寿命においては低下が
確認された。これは空気の通る空間面積の増加により空
間部分風速が低下し、流れが層流に変化したこととも相
まって放熱効率が低下したたためである。また、電池ケ
ースの外形寸法が同じであるから、発電要素群のスペー
スが減少するため、体積エネルギー密度の点からも好ま
しくない。以上のことから、リブ高さは、1〜2mmが
適当である。
の間隔を5mm、10mm、15mm、20mmに変化
させた他は実施例8と同様にして電池ケースを作製し、
これを用いて単電池および単位電池を作製した。実施例
8と同じ条件で測定した放電容量およびサイクル寿命を
表10に示した。
mmである電池No.35は、ケース表面上におけるリ
ブの占める面積が大となり、空気が通過する面積が減少
するため、電極群で発生した熱が放熱しにくく、放電容
量が85Ahと低下し、サイクル寿命も低下する。しか
しながら、リブ間隔を20mmとした電池No.38に
おいては、電池内圧に対してリブによるケース突き合わ
せ間隔が大であるためケースが変形し、発電要素群とケ
ース間に空気の断熱層が発生することと、単電池間の空
気の通る空間面積幅が小さくなるために、発電要素群で
発生した熱が放熱しにくく、放電容量が88Ahと低下
し、サイクル寿命も短くなる。以上のことから、突出リ
ブの間隔は、10〜15mmが望ましい。
の幅を1mm、3mm、10mm、15mmに変化させ
た他は実施例8と同様にして電池ケースを作製し、これ
を用いて単電池および単位電池を作製した。実施例8と
同条件で測定した放電容量およびサイクル寿命を表11
に示した。
5mmである電池No.42は、ケース表面上における
リブの占める面積が大となり、空気が通過する面積が減
少するため、発電要素群で発生した熱が放熱しにくく、
放電容量が85Ahと低下し、サイクル寿命も低下し
た。しかしながらリブ幅を1mmとした電池No.39
は、120サイクルにおいて急激に放電容量が低下しは
じめ、350サイクルで初期の放電容量に対して50%
しか得られなくなった。これは、リブ端面同士の突き合
わせ部が電極群の膨張により破損してズレが発生し、相
殺されていた電池内圧による電槽の膨張が急激に起こ
り、電極群と電槽間に空間が生じる。これにより、電池
内部で発生した熱は放熱されることなく電池内部で蓄熱
され、充電の効率が極端に低下したためである。以上の
ことから突出リブの幅は、3〜10mmが望ましい。
を含めない電池ケース厚みを0.5mm、1mm、3m
m、5mmに変化させた他は実施例8と同様にして電池
ケースを作製し、これを用いて単電池および単位電池を
作製した。放電容量およびサイクル寿命試験の結果を表
12に示した。
を0.5mmとした電池No.43は、電池内圧に対し
てケース厚みが小であるためケースが変形し、極板とケ
ース間に空気の断熱層が発生することと、単電池間の空
気の通る空間面積幅が小さくなるために、電極群で発生
した熱が放熱しにくく、放電容量が85Ahと低下し、
サイクル寿命も短くなる。しかしながらケースの厚みを
5mmとした電池No.46は、ケース厚みが厚いため
電極群で発生した熱が放熱しにくく放電容量が88Ah
と低下し、サイクル寿命も短くなる。以上のことから、
ケース厚みは1〜3mmであることが望ましい。
層方向とは異なるケース側面、すなわち幅の狭い方のケ
ース側壁19の厚みを1mm、3mm、5mm、7mm
に変化させた他は実施例8と同様にして電池ケースを作
製し、これを用いて単電池および単位電池を作製した。
放電容量およびサイクル寿命試験の結果を表13に示し
た。
ース厚みを1.0mmとした電池No.47は、サイク
ル寿命が110サイクルと短い。これは電池内圧の上昇
に対するケース側面側の強度が不足し、応力集中部にお
いて100サイクル前後で亀裂が発生し、電解液が漏れ
たためである。ケース底面および蓋の厚みにおいても同
様の結果となる。しかしながら電池側面のケース厚みを
7.0mmとした電池No.50は、ケース側面からの
放熱が減少した分放電容量が低下し、サイクル寿命が短
くなる。体積エネルギー密度の観点からも蓋、ケースの
側面、底面の厚みは3〜5mmが適当である。さらに、
ケース底面においては、補強用として凹凸部を設けるこ
とが望ましい。
を適切に保持し、充放電の繰り返しや長期間の使用にお
いてもケースの変形、破損、あるいは電解液の液枯れに
よる容量低下や発火がなく、安全で高エネルギー密度、
長寿命の密閉型ニッケル−水素蓄電池が得られる。ま
た、本発明によれば、信頼性の優れた中型ないし大型の
密閉型ニッケル−水素蓄電池システムを提供することが
できる。
蓄電池の単電池の一部を切り欠いた斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 水素吸蔵合金を主成分とする負極、ニッ
ケル酸化物を主成分とする正極、セパレータおよびアル
カリ電解液から構成される発電要素部を収容する合成樹
脂製電槽と、前記電槽の開口部を封じる蓋と、前記蓋に
装着された再復帰可能な安全弁とを具備し、前記水素吸
蔵合金は吸蔵水素の合金に対する原子数比H/Mが0.
5のときの45℃における水素平衡圧力が0.01〜
0.1MPaであり、前記安全弁の作動圧が0.2〜
0.8MPaであり、前記電槽および蓋により構成され
る電池ケースの耐圧強度が0.7〜2.0MPaの範囲
内で、かつ安全弁の作動圧より0.5MPa以上高く設
定された密閉形ニッケル−水素蓄電池の単電池。 - 【請求項2】 水素吸蔵合金を主成分とする負極、ニッ
ケル酸化物を主成分とする正極、セパレータおよびアル
カリ電解液から構成される発電要素部を収容する複数の
セル室を有する合成樹脂製電槽と、前記電槽の各セル室
の開口部を封じる蓋と、前記蓋に前記セルに対応して装
着された再復帰可能な安全弁とを具備し、前記水素吸蔵
合金は吸蔵水素の合金に対する原子数比H/Mが0.5
のときの45℃における水素平衡圧力が0.01〜0.
1MPaであり、前記安全弁の作動圧が0.2〜0.8
MPaであり、前記電槽および蓋により構成される電池
ケースの耐圧強度が0.7〜2.0MPaの範囲内で、
かつ安全弁の作動圧より0.5MPa以上高く設定され
た密閉形ニッケル−水素蓄電池の単位電池。 - 【請求項3】 請求項1記載のニッケル−水素蓄電池の
単電池5〜40セルを一方向に積層し、電気的に連結し
た単位電池であって、両端面に配したエンドプレートと
エンドプレートを相互に連結する架橋体により積層方向
に緊縛され、積層方向の電槽外表面に設けた複数の平行
なリブによって隣接する単電池間に空気の流通する空間
を形成した密閉形ニッケル−水素蓄電池の単位電池。 - 【請求項4】 負極の正極に対する理論容量比が1.2
〜2.0である請求項2または3記載の密閉形ニッケル
−水素蓄電池の単位電池。 - 【請求項5】 電解液の液量が、正極の理論容量1Ah
当たり1.3〜2.8cm3である請求項2または3記
載の密閉形ニッケル−水素蓄電池の単位電池。 - 【請求項6】 電解液が水酸化カリウムと水酸化リチウ
ムの2成分、またはさらに水酸化ナトリウムを加えた3
成分からなり、その密度が1.2〜1.4g/cm3で
ある請求項2または3記載の密閉形ニッケル−水素蓄電
池の単位電池。 - 【請求項7】 電槽および蓋の構成材が、曲げ弾性係数
14,000〜28,000kg/cm2の合成樹脂で
ある請求項2または3記載の密閉形ニッケル−水素蓄電
池の単位電池。 - 【請求項8】 前記電槽の側壁の肉厚が1〜3mmであ
り、前記リブ高さが1〜2mm、リブ間の間隔が10〜
15mm、リブの幅が3〜10mmである請求項3記載
の密閉形ニッケル−水素蓄電池の単位電池。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11549294A JP3365577B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 密閉形ニッケル−水素蓄電池の単電池および単位電池 |
| US08/562,132 US5747186A (en) | 1994-05-27 | 1995-11-22 | Cell and module battery of sealed nickel-metal hydride storage |
| EP19950118468 EP0776057A1 (en) | 1994-05-27 | 1995-11-23 | Cell and module battery of sealed nickel-metal hydride storage battery |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11549294A JP3365577B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 密閉形ニッケル−水素蓄電池の単電池および単位電池 |
| US08/562,132 US5747186A (en) | 1994-05-27 | 1995-11-22 | Cell and module battery of sealed nickel-metal hydride storage |
| EP19950118468 EP0776057A1 (en) | 1994-05-27 | 1995-11-23 | Cell and module battery of sealed nickel-metal hydride storage battery |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320775A true JPH07320775A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3365577B2 JP3365577B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=27236640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11549294A Expired - Lifetime JP3365577B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 密閉形ニッケル−水素蓄電池の単電池および単位電池 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5747186A (ja) |
| EP (1) | EP0776057A1 (ja) |
| JP (1) | JP3365577B2 (ja) |
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001313019A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組電池 |
| JP2001313013A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組電池 |
| JP2001319682A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角形アルカリ蓄電池、並びにこれを用いた単位電池及び組電池 |
| US6777129B2 (en) | 2000-04-27 | 2004-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Alkaline storage battery |
| JP2007042634A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Samsung Sdi Co Ltd | 電池モジュール |
| WO2008099609A1 (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | 電池及びその伝熱構造 |
| JP2009205820A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Toyota Motor Corp | 蓄電器及び車両 |
| US8071234B2 (en) * | 2006-12-28 | 2011-12-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery pack |
| JP2014235845A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電モジュール |
| JP2015028929A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-02-12 | トヨタ自動車株式会社 | 昇温システム |
| KR101505723B1 (ko) * | 2012-04-09 | 2015-03-25 | 주식회사 엘지화학 | 클립형 탄성구조체를 포함하는 리튬 이차전지 및 이의 제조방법 |
| JP2018508951A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-03-29 | オヴォニック バッテリー カンパニー インコーポレイテッド | アルカリ性のパウチセルバッテリおよび非水系プロトン伝導性のパウチセルバッテリ |
| WO2018116574A1 (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | アルカリ蓄電池 |
| JP2020095955A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-18 | 日本碍子株式会社 | アルカリ二次電池 |
| CN114342173A (zh) * | 2020-07-29 | 2022-04-12 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电池模组、电池包、装置以及电池模组的制造方法和制造设备 |
| JP2023092975A (ja) * | 2021-12-22 | 2023-07-04 | 東洋製罐株式会社 | 電池用容器及び電池 |
| US11901555B2 (en) | 2021-07-30 | 2024-02-13 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery module, battery pack, and electric apparatus |
| US11990592B2 (en) | 2020-11-17 | 2024-05-21 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery, apparatus using battery, and manufacturing method and manufacturing device of battery |
| US12002984B2 (en) | 2020-09-30 | 2024-06-04 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery, apparatus, and preparation method and preparation apparatus of battery |
| US12034176B2 (en) | 2020-09-30 | 2024-07-09 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery, apparatus, and preparation method and preparation apparatus of battery |
| US12068468B2 (en) | 2020-12-24 | 2024-08-20 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery module and manufacturing method and device thereof, battery pack, and power consumption apparatus |
| US12113162B2 (en) | 2020-04-30 | 2024-10-08 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery comprising first-type battery cell group and second-type battery cell group which are connected in series, apparatus, and method and device for manufacturing battery |
| US12176509B2 (en) | 2020-09-30 | 2024-12-24 | Contemporary Amperex Technology (Hong Kong) Limited | Battery, apparatus, and preparation method and preparation apparatus of battery |
| JP2025531260A (ja) * | 2022-09-22 | 2025-09-19 | 香港時代新能源科技有限公司 | 電池セル、電池及び電力消費装置 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3426445B2 (ja) * | 1996-09-13 | 2003-07-14 | 本田技研工業株式会社 | バッテリ、バッテリ吊り下げ治具、それらの組合せ |
| US6330925B1 (en) * | 1997-01-31 | 2001-12-18 | Ovonic Battery Company, Inc. | Hybrid electric vehicle incorporating an integrated propulsion system |
| JP2962326B1 (ja) * | 1997-12-26 | 1999-10-12 | 松下電器産業株式会社 | バックアップ電源用ニッケル−水素蓄電池 |
| US6255015B1 (en) * | 1998-08-23 | 2001-07-03 | Ovonic Battery Company, Inc. | Monoblock battery assembly |
| JP4475840B2 (ja) * | 2000-04-05 | 2010-06-09 | パナソニック株式会社 | ニッケル水素蓄電池およびその集合体 |
| JP3712995B2 (ja) * | 2002-06-26 | 2005-11-02 | 松下電器産業株式会社 | アルカリ蓄電池の製造方法 |
| JP4291987B2 (ja) * | 2002-09-20 | 2009-07-08 | パナソニック株式会社 | 密閉型二次電池及び電池モジュール |
| JP3987445B2 (ja) * | 2003-03-14 | 2007-10-10 | 松下電器産業株式会社 | ニッケル・水素蓄電池 |
| US7601458B2 (en) | 2005-03-24 | 2009-10-13 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery and battery module |
| KR100892046B1 (ko) * | 2006-09-18 | 2009-04-07 | 주식회사 엘지화학 | 전지모듈 및 그것을 포함하고 있는 중대형 전지팩 |
| JP2008282582A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 組電池 |
| JP5241188B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2013-07-17 | 三洋電機株式会社 | アルカリ蓄電池システム |
| JP5405102B2 (ja) * | 2008-12-27 | 2014-02-05 | 三洋電機株式会社 | バッテリシステム |
| US8592068B2 (en) * | 2009-04-24 | 2013-11-26 | Nissan Motor Co., Ltd. | Battery pack |
| WO2011040130A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 株式会社 日立製作所 | 蓄電モジュール |
| JP5658450B2 (ja) * | 2009-11-12 | 2015-01-28 | 川崎重工業株式会社 | 電池システム |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US729550A (en) * | 1898-12-16 | 1903-06-02 | Electric Vehicle Company | Battery-jar. |
| US754858A (en) * | 1902-11-28 | 1904-03-15 | Edison Storage Battery Co | Storage-battery tray. |
| FR1600393A (ja) * | 1968-12-31 | 1970-07-20 | ||
| US5132177A (en) * | 1990-03-23 | 1992-07-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Alkaline storage cell |
| US5149383A (en) * | 1990-04-03 | 1992-09-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hydrogen storage alloy electrode |
| CN1027980C (zh) * | 1992-01-08 | 1995-03-22 | 天津南开大学 | 储氢合金电极的活性材料 |
| CA2093373A1 (en) * | 1992-04-22 | 1993-10-23 | Jun Furukawa | Sealed-type nickel/hydrogen alkaline storage battery |
| JP3438142B2 (ja) * | 1992-09-18 | 2003-08-18 | 松下電器産業株式会社 | 中・大容量密閉式金属酸化物・水素蓄電池 |
| US5480740A (en) * | 1993-02-22 | 1996-01-02 | Matushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hydrogen storage alloy and electrode therefrom |
| JP3260951B2 (ja) * | 1994-02-23 | 2002-02-25 | 松下電器産業株式会社 | 密閉形アルカリ蓄電池の単電池及び単位電池 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP11549294A patent/JP3365577B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-11-22 US US08/562,132 patent/US5747186A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-23 EP EP19950118468 patent/EP0776057A1/en not_active Ceased
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6777129B2 (en) | 2000-04-27 | 2004-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Alkaline storage battery |
| JP2001313013A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組電池 |
| JP2001313019A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組電池 |
| JP2001319682A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角形アルカリ蓄電池、並びにこれを用いた単位電池及び組電池 |
| JP2007042634A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Samsung Sdi Co Ltd | 電池モジュール |
| US8071234B2 (en) * | 2006-12-28 | 2011-12-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery pack |
| JP5069252B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2012-11-07 | 川崎重工業株式会社 | 電池ユニット積層体の伝熱構造 |
| WO2008099609A1 (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | 電池及びその伝熱構造 |
| JP2009205820A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Toyota Motor Corp | 蓄電器及び車両 |
| KR101505723B1 (ko) * | 2012-04-09 | 2015-03-25 | 주식회사 엘지화학 | 클립형 탄성구조체를 포함하는 리튬 이차전지 및 이의 제조방법 |
| JP2014235845A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電モジュール |
| JP2015028929A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-02-12 | トヨタ自動車株式会社 | 昇温システム |
| JP2018508951A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-03-29 | オヴォニック バッテリー カンパニー インコーポレイテッド | アルカリ性のパウチセルバッテリおよび非水系プロトン伝導性のパウチセルバッテリ |
| WO2018116574A1 (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | アルカリ蓄電池 |
| JP2020095955A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-18 | 日本碍子株式会社 | アルカリ二次電池 |
| US12272780B2 (en) | 2020-04-30 | 2025-04-08 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery module, apparatus, battery pack, and method and device for manufacturing battery module |
| US12113162B2 (en) | 2020-04-30 | 2024-10-08 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery comprising first-type battery cell group and second-type battery cell group which are connected in series, apparatus, and method and device for manufacturing battery |
| CN114342173A (zh) * | 2020-07-29 | 2022-04-12 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电池模组、电池包、装置以及电池模组的制造方法和制造设备 |
| CN114342173B (zh) * | 2020-07-29 | 2023-12-22 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电池模组、电池包、装置以及电池模组的制造方法和制造设备 |
| US12132217B2 (en) | 2020-07-29 | 2024-10-29 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery module, battery pack, apparatus, and method and device for manufacturing battery module |
| US12034176B2 (en) | 2020-09-30 | 2024-07-09 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery, apparatus, and preparation method and preparation apparatus of battery |
| US12002984B2 (en) | 2020-09-30 | 2024-06-04 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery, apparatus, and preparation method and preparation apparatus of battery |
| US12176509B2 (en) | 2020-09-30 | 2024-12-24 | Contemporary Amperex Technology (Hong Kong) Limited | Battery, apparatus, and preparation method and preparation apparatus of battery |
| US11990592B2 (en) | 2020-11-17 | 2024-05-21 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery, apparatus using battery, and manufacturing method and manufacturing device of battery |
| US12068468B2 (en) | 2020-12-24 | 2024-08-20 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery module and manufacturing method and device thereof, battery pack, and power consumption apparatus |
| US11901555B2 (en) | 2021-07-30 | 2024-02-13 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited | Battery module, battery pack, and electric apparatus |
| JP2023092975A (ja) * | 2021-12-22 | 2023-07-04 | 東洋製罐株式会社 | 電池用容器及び電池 |
| JP2025531260A (ja) * | 2022-09-22 | 2025-09-19 | 香港時代新能源科技有限公司 | 電池セル、電池及び電力消費装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5747186A (en) | 1998-05-05 |
| EP0776057A1 (en) | 1997-05-28 |
| JP3365577B2 (ja) | 2003-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3365577B2 (ja) | 密閉形ニッケル−水素蓄電池の単電池および単位電池 | |
| JP3260951B2 (ja) | 密閉形アルカリ蓄電池の単電池及び単位電池 | |
| CA2447955C (en) | Monoblock battery | |
| JP3355958B2 (ja) | 組電池の冷却方法 | |
| JP3512923B2 (ja) | 密閉形アルカリ蓄電池 | |
| JPH0785847A (ja) | 密閉式アルカリ蓄電池の単位電池および電池システム | |
| JP2011503793A (ja) | 熱的安定性を改良したバッテリーセル及びそれを使用する中型または大型バッテリーモジュール | |
| WO2007080456A2 (en) | Electrochemical cell for hybrid electric vehicle applications | |
| JP3293287B2 (ja) | 角形密閉式アルカリ蓄電池とその単位電池 | |
| EP1202364B1 (en) | Spirally-rolled electrodes with separator and the batteries therewith | |
| US6669742B2 (en) | Method for producing a nickel metal-hydride storage battery | |
| KR100412625B1 (ko) | 니켈-수소축전지 | |
| JP3390309B2 (ja) | 密閉型アルカリ蓄電池 | |
| JPH0831390A (ja) | 密閉形蓄電池とその製造法 | |
| EP1150365B1 (en) | Battery assembly | |
| CN112117501A (zh) | 镍氢二次电池的制造方法 | |
| US5209759A (en) | Method for producing a metallic oxide-hydrogen secondary battery | |
| JP2002324568A (ja) | 複数個の捲回式極板群を備えた電池 | |
| JPH0582158A (ja) | 密閉角形アルカリ蓄電池 | |
| JP3339327B2 (ja) | 蓄電池 | |
| KR100790563B1 (ko) | 대용량 니켈/수소저장합금 이차전지의 극판군 구조 | |
| JPH09199162A (ja) | 密閉形アルカリ蓄電池 | |
| JPH10154526A (ja) | 角型アルカリ蓄電池 | |
| CN118738706A (zh) | 蓄电模组及其制造方法 | |
| CN114300759A (zh) | 镍氢蓄电池的制造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081101 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091101 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091101 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101101 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111101 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121101 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131101 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |