JPH07321796A - バーチャルパスシェーピング装置 - Google Patents

バーチャルパスシェーピング装置

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JPH07321796A
JPH07321796A JP10701294A JP10701294A JPH07321796A JP H07321796 A JPH07321796 A JP H07321796A JP 10701294 A JP10701294 A JP 10701294A JP 10701294 A JP10701294 A JP 10701294A JP H07321796 A JPH07321796 A JP H07321796A
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JP
Japan
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cell
buffer
service
class
cells
Prior art date
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Application number
JP10701294A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Sato
裕昭 佐藤
Naoaki Yamanaka
直明 山中
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる通信品質のサービスを一つのVPによ
り伝送する。 【構成】 サービス品質毎にセルを別々のバッファに蓄
積し、蓄積されているセル数を計測する。高品質サービ
スのセルがバッファに蓄積されていればこれを優先的に
出力し、蓄積されていなければ遅延を許容するサービス
のセルを出力する。また、遅延を許容するサービスのセ
ルの蓄積数がある値以上になったら、先頭からある数だ
けセルを廃棄したり、バッファの先頭セルがあらかじめ
定められた時間以上出力されないときこのセルを廃棄す
ることによりバッファの溢れを防止する。 【効果】 網資源を有効に利用することができる。通信
コストを低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はATM(Asynchronous Tr
ansfer Mode:非同期転送モード)転送方式に利用する。
本発明はバーチャルパス(以下VPという)におけるセ
ル転送遅延ゆらぎを吸収するためのトラヒック制御装置
に利用する。本発明は通信網資源の有効利用技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ATM転送方式では、セルと呼ばれる固
定長のパケットを転送する。ATM網において、バーチ
ャルチャネル(以下VCという)は、VPに多重化され
るが、ATM転送方式における多重化は非同期で行うた
め、多重化装置やスイッチその他を経由すると、バッフ
ァ内での待ち時間の相違によりセル転送遅延ゆらぎが発
生する。このセル転送遅延ゆらぎが発生すると、セル間
隔が小さくなることがあるためVP上でバーストトラヒ
ックとなる。この場合、VPのセル損失条件を保証する
ためには、VCの帯域の総和よりも大きい帯域を割り当
てなければならず、通信網資源の使用効率が低下する。
この問題を解決するために、VP上のセル間隔を再生し
て一定にするバーチャルパスシェーピング装置(以下V
Pシェーピング装置という)が提案されている。この従
来のVPシェーピング装置の構成の概要を図9を参照し
て説明する。図9は従来例装置の要部構成図である。
【0003】図9ではセルを#1、#2、#3で表し、
セルは図の左から右へ進行しているものとする。図9に
おいて、VPシェーピング装置1および1′は、セルを
蓄積するバッファ20および20′と、このバッファ2
0および20′からのセル出力タイミングを制御するセ
ル出力制御部3および3′を備えている。VP多重化装
置6および6′は、到来するVCを多重化してVPとし
てVPシェーピング装置1および1′に入力する。この
VPシェーピング装置1および1′は、低遅延を保証す
るサービス(サービス品質A)のVCを扱うVPシェー
ピング装置1と、遅延を許容するサービス(サービス品
質B)のVCを扱うVPシェーピング装置1′とがそれ
ぞれ設けられており、それぞれのVPシェーピング装置
1および1′によりシェーピングされる。
【0004】それぞれのサービスごとのVP多重化装置
6または6′により多重化されたセルは、#1、#2、
#3の順序で、VPシェーピング装置1または1′に到
着し、バッファ20または20′に格納される。ここ
で、サービス品質AのサービスをクラスAサービスと呼
び、サービス品質BのサービスをクラスBサービスと呼
ぶことにする。セル出力制御部3または3′はあらかじ
め定められた一定間隔でバッファ20または20′から
セルを読み出すことにより、セルをVP上で一定間隔に
なるように制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のVPシェーピン
グ装置では、VPをサービス品質毎に分けているため、
サービス品質の異なるVCのセルは別々のVPに多重化
される。したがって、従来のVPシェーピング装置で
は、同一品質のVC数が少ない場合には、統計多重効果
が小さく、セルの最大待ち時間を保証するためには、セ
ルの平均到着速度よりも大きな速度でVPシェーピング
装置内のバッファからセルを出力しなければならない。
従来のVPシェーピング装置において、VC速度を64
kbpsとし、VPシェーピング装置内のセル待ち時間
が1ms以下となるようにセルを出力した場合のVPの
帯域使用率の上限値の計算結果を図10に示す。図10
は遅延条件を満足する帯域使用率の上限値を示す図であ
る。横軸にVC数をとり、縦軸にVPの最大帯域使用率
をとる。図10に示す使用率を越えてセルを転送する
と、VPシェーピング装置内での遅延は1msを越えて
しまう。例えば、前述のトラヒック条件では、VC数が
100本以下の場合には、VPの帯域使用率を0.9以
上にすることはできないし、さらに20本以下の場合に
は、VPの帯域使用率を半分以下にしなければならな
い。このように、VCの本数が少ないほど、平均的に使
用する帯域に比べて、VPの割当て帯域の比率が大きく
なり、網資源を有効に利用できないという問題がある。
【0006】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、VPごとのセル間隔を再生するとともに、遅延
に対する品質要求の厳しいVCを収容する高品質のVP
の空き帯域に、遅延に対する要求の寛容なVCのセルを
転送し、網資源を有効に利用することができるVPシェ
ーピング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、VPシェーピ
ング装置において、VCI値を読み取る手段と、VCご
とにクラスAサービスのVCかクラスBサービスのVC
かを登録する手段と、クラスAサービスのVC用のバッ
ファとクラスBサービスのVC用のバッファを設けるこ
とにより、クラスAサービスのVCのセルとクラスBサ
ービスのVCのセルを別々の出力待ち行列に整列させ、
クラスAサービスのVCとクラスBサービスのVCとを
同一VPに多重化することを特徴とする。
【0008】すなわち、本発明は、低遅延を保証するサ
ービス、すなわちクラスAサービスのVCと、遅延を許
容するサービス、すなわちクラスBサービスのVCとが
存在するATM転送方式に用いられ、到着するセルの出
力を制御してVPのセル間隔を再生するVPシェーピン
グ装置である。
【0009】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記クラスAサービスのバーチャルチャネルのセルを蓄積
する第一のバッファと、前記クラスBサービスのバーチ
ャルチャネルのセルを蓄積する第二のバッファと、到着
するセルのVCI(Virtual channel Identifier:VC識別
子) を識別して当該サービスごとのバッファに振り分け
る手段と、前記第一および第二のバッファに蓄積されて
いるセル数を計測する手段と、VP上のセル出力間隔を
計測する手段と、前記バッファに蓄積されているセル数
を計測する手段および前記VP上のセル出力間隔を計測
する手段の計測結果に基づき、前記クラスAサービスの
VCのセルを前記クラスBサービスのVCのセルに優先
してVP上に出力してVP上のセル間隔が一定になるよ
うに制御する出力制御手段とを備えるところにある。
【0010】前記出力制御手段は、前記第一のバッファ
にセルが蓄積されたときこのバッファからセルを出力さ
せ、このバッファにセルの蓄積がないとき前記第二のバ
ッファに蓄積されたセルを出力させる制御手段を含むこ
とが望ましい。
【0011】以上の構成により、本発明では、VPシェ
ーピング装置において、優先的にクラスAサービスのセ
ルを出力し、その切れ間にクラスBサービスのセルを出
力するように制御されるので、同一VP上にクラスAサ
ービスのセルとクラスBサービスのセルとを多重化する
ことができる。
【0012】前記第二のバッファのセル蓄積数が閾値を
越えたときこのバッファの先頭からあらかじめ定められ
た数のセルを廃棄する手段を含むことが望ましい。
【0013】前記第二のバッファの先頭セルの待ち時間
を計測する手段が設けられ、この待ち時間が閾値を越え
たときこの先頭セルを廃棄する手段を含むことが望まし
い。これにより、クラスBサービスのセルがバッファか
ら溢れることを防ぐことができる。
【0014】前記第一のバッファおよび前記第二のバッ
ファは共通のメモリであり、前記低遅延を保証するサー
ビスのセルを蓄積するアドレスと前記遅延を許容するサ
ービスのセルを蓄積するアドレスとが異なる構成とする
こともできる。これによりバッファメモリ量を低減する
ことができる。
【0015】
【作用】クラスAサービスと、クラスBサービスとを区
別し、サービス品質毎にセルを別々の出力待ち行列に整
列させ、二種類のサービスのVCのバッファに蓄積され
ているセル数を計測するカウンタを設け、遅延およびセ
ル損失条件を定めたVCのセルがバッファに蓄積されて
いればこれを優先的に出力し、遅延およびセル損失条件
を定めたVCのセルがバッファに蓄積されていなけれ
ば、遅延を許容するVCのセルを出力する。
【0016】また、遅延を許容するVCのセルの蓄積数
がある値以上になったら、先頭からある数だけセルを廃
棄することはバッファの溢れを防ぐ上で有効である。
【0017】あるいは、遅延を許容するサービスのセル
を蓄積するバッファの先頭セルがあらかじめ定められた
時間以上出力されないときこのセルを廃棄することは、
バッファの溢れを防ぐ上で有効である。
【0018】すなわち本発明は、低遅延を要求するVC
のセルを転送するVPの空き帯域を用いて、遅延を許容
するVCのセルを転送することにより、VPの帯域使用
率を大きくし網資源を有効に利用することができる。こ
のように低遅延を要求するセルを優先的に出力すること
により、低遅延を要求するサービスの遅延条件を守るこ
とができる。さらに、遅延を許容するサービスのセルの
バッファにおける待ち数または待ち時間を制限すること
によりバッファの溢れを防ぐことができる。
【0019】
【実施例】本発明第一実施例の構成を図1を参照して説
明する。図1は本発明第一実施例装置のブロック構成図
である。
【0020】本発明は、クラスAサービスのVCと、ク
ラスBサービスのVCとが存在するATM転送方式に用
いられ、到着するセルの出力を制御してVPのセル間隔
を再生するVPシェーピング装置1である。
【0021】ここで、本発明の特徴とするところは、ク
ラスAサービスのVCのセルを蓄積するクラスA用バッ
ファ31と、クラスBサービスのVCのセルを蓄積する
クラスB用バッファ32と、到着するセルのVCIを識
別して当該サービスごとのバッファに振り分ける手段と
してのVC分離部2と、クラスA用バッファ31および
クラスB用バッファ32に蓄積されているセル数を計測
する手段としてのクラスA用カウンタ44およびクラス
B用カウンタ45と、VP上のセル出力間隔を計測する
手段としてのVP出力タイマ43と、クラスA用カウン
タ44およびクラスB用カウンタ45およびVP出力タ
イマ43の計測結果に基づき、クラスAサービスのVC
のセルをクラスBサービスのVCのセルに優先してVP
上に出力してVP上のセル間隔が一定になるように制御
する出力制御手段としての制御部41とを備えるところ
にある。
【0022】制御部41は、クラスA用バッファ31に
セルが蓄積されたときこのバッファからセルを出力さ
せ、このバッファにセルの蓄積がないときクラスB用バ
ッファに蓄積されたセルを出力させる制御手段を含んで
いる。
【0023】また、クラスB用バッファのセル蓄積数が
閾値を越えたときこのバッファの先頭からあらかじめ定
められた数のセルを廃棄する手段を制御部41に含んで
いる。
【0024】VC分離部2はVCIの値を読み取るVC
I識別部21と、各VCのサービスクラスを登録してお
くテーブル22により構成されている。VP出力制御部
4は、前述した制御部41、VP出力タイマ43、クラ
スA用カウンタ44、クラスB用カウンタ45の他に、
VP設定時にVPの最小セル間隔を記憶するメモリ42
を含んでいる。図中の実線はセルの経路を示し破線は制
御信号線を表す。
【0025】次に、本発明第一実施例の動作を図2およ
び図3を参照して説明する。図2は本発明第一実施例の
VC分離部2の動作を示すフローチャートである。図3
は本発明第一実施例のVP出力制御部4の動作を示すフ
ローチャートである。まず、セルがVPシェーピング装
置1に到着した場合のVC分離部2の動作を図2を参照
して説明する。VCI識別部21でセルのヘッダにある
VCI値を読み取り(S1)、テーブル22を参照し
(S2)、クラスAサービス(以下、クラスAと略す)
のセルであれば(S3)、クラスA用バッファ31に送
り(S4)、クラスA用カウンタ44に“1”を加算す
る(S5)。クラスBサービス(以下、クラスBと略
す)のセルであれば(S3)、クラスB用バッファ32
に送り(S6)、クラスB用カウンタ45に“1”を加
算する(S7)。
【0026】VP出力制御部4では、あらかじめ割当て
たVPの帯域をもとにVPの最小セル間隔をメモリ42
にあらかじめ記憶しておき、VP出力タイマ43がVP
シェーピング装置1より直前に出力されたセルとの間隔
を計測している。
【0027】続いて、VP出力制御部4の動作を図3を
参照して説明する。VP出力タイマ43の計測値がメモ
リ42に記憶されたVPの最小セル間隔以上になったら
(S11)、クラスA用カウンタ44の値を調べ、その
値が“0”でなければ(S12)、クラスA用バッファ
31から先頭セルを出力し(S13)、クラスA用カウ
ンタ44から“1”を減算する(S14)。次にクラス
B用カウンタ45の値があらかじめ定められたメモリ4
2に記憶された最大値以上であれば(S15)、クラス
B用バッファ32の先頭から、メモリ42に記憶された
あらかじめ定められたセル数だけ廃棄する(S21)。
クラスB用カウンタから廃棄した数を減算する(S2
2)。その後、VP出力タイマ43をリセットし再スタ
ートさせる(S16)。クラスA用カウンタ44の値が
“0”であれば(S12)、クラスB用カウンタ45の
値を調べ、その値が“0”でなければクラスB用バッフ
ァ32から先頭セルを出力し(S18)、クラスB用カ
ウンタ45の値から“1”を減算し(S19)、VP出
力タイマ43をリセットし再スタートさせる(S1
6)。このとき、クラスB用カウンタ45に送出すべき
セルがなければ空セルを出力する(S20)。
【0028】次に、本発明第二実施例を図4を参照して
説明する。図4は本発明第二実施例装置のブロック構成
図である。本発明第二実施例は本発明第一実施例のVP
出力制御部4に、クラスB用バッファ32の先頭セルの
待ち時間を計測するクラスB用タイマ46を追加した構
成である。
【0029】次に、本発明第二実施例の動作を図5およ
び図6を参照して説明する。図5は本発明第二実施例の
VC分離部2の動作を示すフローチャートである。図6
は本発明第二実施例のVP出力制御部4の動作を示すフ
ローチャートである。まず、セルがVPシェーピング装
置1に到着した場合のVC分離部2の動作を図5を参照
して説明する。VCI識別部21によりセルのヘッダに
あるVCI値を読み取り(S31)、テーブル22を参
照し(S32)、そのセルがクラスAのセルであれば
(S33)、クラスA用バッファ31に送り(S3
4)、クラスA用カウンタ44に“1”を加算する(S
35)。そのセルがクラスBのセルであれば(S3
3)、クラスB用バッファ32に送り(S36)、クラ
スB用カウンタ45に“1”を加算し(S37)、クラ
スB用カウンタ45の値が“1”になった時点で(S3
8)、クラスB用タイマ46をスタートする(S3
9)。その後は、クラスB用タイマ46は、クラスB用
バッファ32からセルが出力されるたびにリセットされ
るのでクラスB用タイマ46の値は、常にクラスB用バ
ッファ32の先頭セルの待ち時間を表している。VP出
力制御部4では、あらかじめ割当てたVPの帯域をもと
にVPの最小セル間隔をメモリ42にあらかじめ記憶し
ておき、VP出力タイマ43がVPシェーピング装置1
より直前に出力されたセルとの間隔を計測している。
【0030】続いて、VP出力制御部4の動作を図6を
参照して説明する。VP出力タイマ43の値がメモリ4
2に記憶されたVPの最小セル間隔以上になったら(S
41)、クラスB用タイマ46の値と、メモリ42にあ
らかじめ記憶された最大待ち時間とを比較し(S4
2)、クラスB用タイマ46の値の方が大きければクラ
スB用バッファ32の先頭を廃棄し、クラスB用カウン
タ45から“1”を減算する(S44)。クラスB用タ
イマ46の値が、最大待ち時間以下であれば(S4
2)、クラスA用カウンタ44の値を調べ(S45)、
その値が“0”でなければクラスA用バッファ31から
先頭セルを出力し(S46)、クラスA用カウンタ44
から“1”を減算し(S47)、VP出力タイマ43を
リセットして再スタートする(S48)。クラスA用カ
ウンタ44の値が“0”ならば(S45)、クラスB用
カウンタ45の値を調べ(S49)、その値が“0”な
らば空セルを出力する(S55)。クラスB用カウンタ
45の値が“0”でなければ、クラスB用バッファ32
から先頭セルを出力し(S50)、クラスB用カウンタ
45の値から“1”を減算する(S51)。このとき、
クラスB用カウンタ45の値が“0”でなければ、クラ
スB用タイマ46をリセットし再スタートさせる(S5
3)。クラスB用カウンタ45が“0”であれば(S5
2)、クラスB用タイマ46をリセットしストップさせ
る(S54)。続いて、VP出力タイマ43をリセット
し再スタートさせる(S48)。
【0031】本発明第一および第二実施例において、ク
ラスA用バッファ31およびクラスB用バッファ32を
共通化し、セルの蓄積されているアドレスをクラスAま
たはBにより区別して蓄積し、出力するときはセルのア
ドレスを選択してクラスAまたはBのセルを選択して出
力するように構成することもできる。これにより、VP
シェーピング装置1のメモリ量の削減を行うことができ
る。
【0032】次に、本発明第一および第二実施例装置に
よるクラスBのVCの最大収容数をシミュレーションに
より求めた結果を図7に示す。図7はクラスBの最大収
容数を示す図であり、横軸にクラスAのVCのVPに対
する平均負荷をとり、縦軸にクラスBのVCの最大収容
数をとる。シミュレーションのパラメータを〔表1〕に
示す。
【0033】
【表1】 クラスAのVCとしては、音声を想定し、64kbps
のCBR(固定速度サービス)とする。クラスBのVC
としては、データを想定し、ピーク速度1.5Mbp
s、ピーク比0.1、バースト100セルのVBR(可
変速度サービス)とする。遅延条件は、クラスAは即時
性を要求されることから500μs以下とし、クラスB
は即時性を要求されないことから10ms以下とした。
VPの速度は52Mbpsとする。
【0034】図7に示すように、クラスAのVCの平均
負荷が0.9と高負荷であっても、VPにさらにクラス
BのVCを10本収容することが可能である。また、ク
ラスAのVCの平均負荷が小さくなると、それに伴いク
ラスBのVCの最大収容数が直線的に増加し、クラスA
のVCの平均負荷が0.5以下の場合には、VPにさら
に100本以上のクラスBのVCを収容することが可能
となる。
【0035】次に、本発明第一および第二実施例装置に
よるVPの最大帯域使用率を従来例装置によるVPの最
大帯域使用率で除算した帯域ゲインを図8に示す。図8
は本発明第一および第二実施例装置による帯域ゲインを
示す図である。横軸にクラスAのVCのVPに対する平
均負荷をとり、縦軸に帯域ゲインをとる。クラスAのV
CのVPに対する平均負荷の小さい所で帯域ゲインが大
きくなっており、本発明の装置は、クラスAのVCのV
Pに対する平均負荷が大きい領域でも有効であるが、特
にクラスAのVCのVPに対する平均負荷の小さい所で
有効性が大きい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
VPごとのセル間隔を再生するとともに、遅延に対する
品質要求の厳しいVCを収容する高品質のVPの空き帯
域に、遅延に対する要求の寛容なVCのセルを転送し、
網資源を有効に利用することができるVPシェーピング
装置を実現することができる。これにより、従来例装置
では余分に割当てた帯域を利用して、低品質のVCを転
送するサービスを設けることにより、網資源を有効に活
用することができるため、セル転送コストの削減がはか
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例装置のブロック構成図。
【図2】本発明第一実施例のVC分離部の動作を示すフ
ローチャート。
【図3】本発明第一実施例のVP出力制御部の動作を示
すフローチャート。
【図4】本発明第二実施例装置のブロック構成図。
【図5】本発明第二実施例のVC分離部の動作を示すフ
ローチャート。
【図6】本発明第二実施例のVP出力制御部の動作を示
すフローチャート。
【図7】クラスBの最大収容数を示す図。
【図8】本発明第一および第二実施例装置による帯域ゲ
インを示す図。
【図9】従来例装置の要部構成図。
【図10】遅延条件を満足する帯域使用率の上限値を示
す図。
【符号の説明】
1、1′ VPシェーピング装置 2 VC分離部 3、3′ セル出力制御部 4 VP出力制御部 6、6′ VP多重化装置 20、20′ バッファ 21 VCI識別部 22 テーブル 31 クラスA用バッファ 32 クラスB用バッファ 41 制御部 42 メモリ 43 VP出力タイマ 44 クラスA用カウンタ 45 クラスB用カウンタ 46 クラスB用タイマ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低遅延を保証するサービスのバーチャル
    チャネルと、遅延を許容するサービスのバーチャルチャ
    ネルとが存在するATM転送方式に用いられ、到着する
    セルの出力を制御してバーチャルパスのセル間隔を再生
    するバーチャルパスシェーピング装置において、 前記低遅延を保証するサービスのバーチャルチャネルの
    セルを蓄積する第一のバッファと、 前記遅延を許容するサービスのバーチャルチャネルのセ
    ルを蓄積する第二のバッファと、 到着するセルのバーチャルチャネル識別子を識別して当
    該サービスごとのバッファに振り分ける手段と、 前記第一および第二のバッファに蓄積されているセル数
    を計測する手段と、 バーチャルパス上のセル出力間隔を計測する手段と、 前記バッファに蓄積されているセル数を計測する手段お
    よび前記バーチャルパス上のセル出力間隔を計測する手
    段の計測結果に基づき、前記低遅延を保証するサービス
    のバーチャルチャネルのセルを前記遅延を許容するサー
    ビスのバーチャルチャネルのセルに優先してバーチャル
    パス上に出力してバーチャルパス上のセル間隔が一定に
    なるように制御する出力制御手段とを備えたことを特徴
    とするバーチャルパスシェーピング装置。
  2. 【請求項2】 前記出力制御手段は、前記第一のバッフ
    ァにセルが蓄積されたときこのバッファからセルを出力
    させ、このバッファにセルの蓄積がないとき前記第二の
    バッファに蓄積されたセルを出力させる制御手段を含む
    請求項1記載のバーチャルパスシェーピング装置。
  3. 【請求項3】 前記第二のバッファのセル蓄積数が閾値
    を越えたときこのバッファの先頭からあらかじめ定めら
    れた数のセルを廃棄する手段を含む請求項1または2記
    載のバーチャルパスシェーピング装置。
  4. 【請求項4】 前記第二のバッファの先頭セルの待ち時
    間を計測する手段が設けられ、この待ち時間が閾値を越
    えたときこの先頭セルを廃棄する手段を含む請求項1ま
    たは2記載のバーチャルパスシェーピング装置。
  5. 【請求項5】 前記第一のバッファおよび前記第二のバ
    ッファは共通のメモリであり、前記低遅延を保証するサ
    ービスのセルを蓄積するアドレスと前記遅延を許容する
    サービスのセルを蓄積するアドレスとが異なる請求項1
    ないし4のいずれかに記載のバーチャルパスシェーピン
    グ装置。
JP10701294A 1994-05-20 1994-05-20 バーチャルパスシェーピング装置 Pending JPH07321796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10701294A JPH07321796A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 バーチャルパスシェーピング装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10701294A JPH07321796A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 バーチャルパスシェーピング装置

Publications (1)

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JPH07321796A true JPH07321796A (ja) 1995-12-08

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ID=14448269

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WO1998019423A1 (en) * 1996-10-30 1998-05-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Device and method for controlling atm traffic
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JP2008235988A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Fujitsu Ltd フレーム転送装置

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