JPH07321810A - 経路切替方式 - Google Patents
経路切替方式Info
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- JPH07321810A JPH07321810A JP11494194A JP11494194A JPH07321810A JP H07321810 A JPH07321810 A JP H07321810A JP 11494194 A JP11494194 A JP 11494194A JP 11494194 A JP11494194 A JP 11494194A JP H07321810 A JPH07321810 A JP H07321810A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 経路の切り替えを行った後に受信情報の正常
性を確認可能とすることで、信頼性の高い経路切替方式
を提供すること。 【構成】 送信側切替部2では、送信側切替部2で経路
の切り替えを行う際、現用系切替用セル挿入部31にて
現用系経路5で送るセルの最後に切替用セルを挿入する
とともに、予備系切替用セル挿入部32にて予備系経路
6で送るセルの最初に切替用セルを挿入する。一方、受
信側切替部3では、切替用セルを目印として現用系シー
ケンスナンバ付与部35および予備系シーケンスナンバ
付与部36で同数のシーケンス番号を付与し、この番号
の正常性をシーケンスナンバ検出部39で検出すること
で、セルの損失またはセルの順序逆転を検出する。
性を確認可能とすることで、信頼性の高い経路切替方式
を提供すること。 【構成】 送信側切替部2では、送信側切替部2で経路
の切り替えを行う際、現用系切替用セル挿入部31にて
現用系経路5で送るセルの最後に切替用セルを挿入する
とともに、予備系切替用セル挿入部32にて予備系経路
6で送るセルの最初に切替用セルを挿入する。一方、受
信側切替部3では、切替用セルを目印として現用系シー
ケンスナンバ付与部35および予備系シーケンスナンバ
付与部36で同数のシーケンス番号を付与し、この番号
の正常性をシーケンスナンバ検出部39で検出すること
で、セルの損失またはセルの順序逆転を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は経路切替方式、特にたと
えばATM(Asynchronous Transf
er Mode)網等の交換網の保守運用に関した網品
質の向上を目的とした無瞬断伝送路、パス切替方式に適
用して好適な経路切替方式に関する。
えばATM(Asynchronous Transf
er Mode)網等の交換網の保守運用に関した網品
質の向上を目的とした無瞬断伝送路、パス切替方式に適
用して好適な経路切替方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM網などの通信網の運用において
は、障害通知復旧後のパスまたは伝送路の切り戻しや、
伝送路やパスの収容換え等の様々な切り替えが必要にな
る。通信網を効率的に運用していくと共にサービスを向
上させるためには、このようなパス切り替えを無瞬断で
実行できることが望ましい。従来、ATM網に対する無
瞬断パス切り替え方式として、たとえば龍野秀雄、戸倉
信之著、「ATM伝送網における無瞬断パス切り替え方
式の検討」、電子情報通信学会技術報告、CS90−4
7に記載されたものがある。
は、障害通知復旧後のパスまたは伝送路の切り戻しや、
伝送路やパスの収容換え等の様々な切り替えが必要にな
る。通信網を効率的に運用していくと共にサービスを向
上させるためには、このようなパス切り替えを無瞬断で
実行できることが望ましい。従来、ATM網に対する無
瞬断パス切り替え方式として、たとえば龍野秀雄、戸倉
信之著、「ATM伝送網における無瞬断パス切り替え方
式の検討」、電子情報通信学会技術報告、CS90−4
7に記載されたものがある。
【0003】この無瞬断パス切り替え方式では、送信側
で予備系に切り替えた後、現用系に情報列の終わりを示
す切替セルを付加し、受信側でその切替セルを検出す
る。切替セルを検出後、現用系より先に受信側に到着し
た予備系からのセルを遅延回路から読み出すことで、パ
ス切り替え時のセル順序逆転を回避する経路切替方式が
開示されている。
で予備系に切り替えた後、現用系に情報列の終わりを示
す切替セルを付加し、受信側でその切替セルを検出す
る。切替セルを検出後、現用系より先に受信側に到着し
た予備系からのセルを遅延回路から読み出すことで、パ
ス切り替え時のセル順序逆転を回避する経路切替方式が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の無瞬断を意図した経路切替方式は、切り替え機
能の誤動作等(現用系に対して予備系の方が伝送路遅延
が少ない場合に、遅延回路での遅延付加が適正に行われ
なかった場合等)による切り替え後のセルの損失、順序
逆転等が生じた場合の検出手段を具備しておらず、切り
替え後の受信情報の信頼性等に不都合が生じる可能性が
あった。
な従来の無瞬断を意図した経路切替方式は、切り替え機
能の誤動作等(現用系に対して予備系の方が伝送路遅延
が少ない場合に、遅延回路での遅延付加が適正に行われ
なかった場合等)による切り替え後のセルの損失、順序
逆転等が生じた場合の検出手段を具備しておらず、切り
替え後の受信情報の信頼性等に不都合が生じる可能性が
あった。
【0005】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、経路の切り替えを行った後に受信情報の正常性を確
認可能とすることで、信頼性の高い経路切替方式を提供
することを目的とする。
し、経路の切り替えを行った後に受信情報の正常性を確
認可能とすることで、信頼性の高い経路切替方式を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、経路切替要求により現用系経路および予
備系経路間の切り替えをこれら両経路の両端に位置する
送信側切替部および受信側切替部の動作によって行う経
路切替方式において、送信側切替部は、経路切替要求が
発生すると受信した信号を現用系経路から予備系経路に
切り替えて送出する経路切替手段と、切替手段により経
路の切り替えを行った際にその切り替えタイミングを示
す切替用セルを、現用系経路に送る信号の最後に挿入す
るとともに前記予備系経路に送る信号の先頭に挿入する
切替用セル挿入手段とを備えた。また、受信側切替部
は、切替用セル挿入手段により挿入された切替用セルを
検出する切替用セル検出手段と、経路切替要求が発生す
ると、切替用セル検出手段により現用系の切替用セルが
検出されるまで、現用系経路からの信号にシーケンス番
号を付与する現用系シーケンスナンバ付与手段と、切替
用セル検出手段により予備系の前記切替用セルが検出さ
れると、これに続く予備系経路からの信号にシーケンス
番号を付与する予備系シーケンスナンバ付与手段と、予
備系経路からの信号が現用系経路からの信号よりも早く
到着した場合にはその遅延差を吸収する遅延手段と、遅
延手段により現用系経路と予備系経路の遅延差を吸収し
た後、系切り替えを行なう経路切替手段と、現用系の信
号に付与されたシーケンス番号と予備系の信号に付与さ
れたシーケンス番号により切り替え後の信号の正常性を
監視する監視手段とを備えた。
決するために、経路切替要求により現用系経路および予
備系経路間の切り替えをこれら両経路の両端に位置する
送信側切替部および受信側切替部の動作によって行う経
路切替方式において、送信側切替部は、経路切替要求が
発生すると受信した信号を現用系経路から予備系経路に
切り替えて送出する経路切替手段と、切替手段により経
路の切り替えを行った際にその切り替えタイミングを示
す切替用セルを、現用系経路に送る信号の最後に挿入す
るとともに前記予備系経路に送る信号の先頭に挿入する
切替用セル挿入手段とを備えた。また、受信側切替部
は、切替用セル挿入手段により挿入された切替用セルを
検出する切替用セル検出手段と、経路切替要求が発生す
ると、切替用セル検出手段により現用系の切替用セルが
検出されるまで、現用系経路からの信号にシーケンス番
号を付与する現用系シーケンスナンバ付与手段と、切替
用セル検出手段により予備系の前記切替用セルが検出さ
れると、これに続く予備系経路からの信号にシーケンス
番号を付与する予備系シーケンスナンバ付与手段と、予
備系経路からの信号が現用系経路からの信号よりも早く
到着した場合にはその遅延差を吸収する遅延手段と、遅
延手段により現用系経路と予備系経路の遅延差を吸収し
た後、系切り替えを行なう経路切替手段と、現用系の信
号に付与されたシーケンス番号と予備系の信号に付与さ
れたシーケンス番号により切り替え後の信号の正常性を
監視する監視手段とを備えた。
【0007】また、本発明によれば、経路切替要求によ
り現用系経路および予備系経路間の切り替えをこれら両
経路の両端に位置する送信側切替部および受信側切替部
の動作によって行う経路切替方式において、送信側切替
部は、経路切替要求が発生すると受信した信号を現用系
経路から予備系経路に切り替えて送出する経路切替手段
と、切替手段により経路の切替えを行った際にその切り
替えタイミングを示す切替用セルを現用系経路から送る
信号の最後に挿入する切替用セル挿入手段とを備えた。
また、受信側切替部は、切替用セル挿入手段により挿入
された現用系経路からの切替用セルを検出する切替用セ
ル検出手段と、予備系経路より送られてきた信号を検出
する予備系セル検出手段と、経路切替要求が発生する
と、切替用セル検出手段により現用系の前記切替用セル
が検出されるまで、現用系からの信号にシーケンス番号
を付与する現用系シーケンスナンバ付与手段と、予備系
セル検出手段により予備系経路より送られてきた信号を
検出すると、この信号にシーケンス番号を付与する予備
系シーケンスナンバ付与手段と、予備系経路からの信号
が現用系経路からの信号よりも早く到着した場合にはそ
の遅延差を吸収する遅延手段と、遅延手段により現用系
経路と予備系経路の遅延差を吸収した後、系切り替えを
行なう経路切替手段と、現用系の信号に付与されたシー
ケンス番号と予備系の信号に付与されたシーケンス番号
により切り替え後の信号の正常性を監視する監視手段と
を備えた。
り現用系経路および予備系経路間の切り替えをこれら両
経路の両端に位置する送信側切替部および受信側切替部
の動作によって行う経路切替方式において、送信側切替
部は、経路切替要求が発生すると受信した信号を現用系
経路から予備系経路に切り替えて送出する経路切替手段
と、切替手段により経路の切替えを行った際にその切り
替えタイミングを示す切替用セルを現用系経路から送る
信号の最後に挿入する切替用セル挿入手段とを備えた。
また、受信側切替部は、切替用セル挿入手段により挿入
された現用系経路からの切替用セルを検出する切替用セ
ル検出手段と、予備系経路より送られてきた信号を検出
する予備系セル検出手段と、経路切替要求が発生する
と、切替用セル検出手段により現用系の前記切替用セル
が検出されるまで、現用系からの信号にシーケンス番号
を付与する現用系シーケンスナンバ付与手段と、予備系
セル検出手段により予備系経路より送られてきた信号を
検出すると、この信号にシーケンス番号を付与する予備
系シーケンスナンバ付与手段と、予備系経路からの信号
が現用系経路からの信号よりも早く到着した場合にはそ
の遅延差を吸収する遅延手段と、遅延手段により現用系
経路と予備系経路の遅延差を吸収した後、系切り替えを
行なう経路切替手段と、現用系の信号に付与されたシー
ケンス番号と予備系の信号に付与されたシーケンス番号
により切り替え後の信号の正常性を監視する監視手段と
を備えた。
【0008】
【作用】本発明によれば、経路切替要求が発生すると、
送信側切替部の経路切替手段は受信した信号を現用系経
路から予備系経路に切り替えて送出するが、その際に、
切替用セル挿入手段により、その切り替えタイミングを
示す切替用セルを、現用系経路から送る信号の最後に挿
入するとともに、予備系経路から送る信号の先頭に挿入
する。一方、受信側切替部において、経路切替要求が発
生すると、現用系シーケンスナンバ付与手段は、現用系
からの信号にシーケンス番号の付与を開始する。また、
切替用セル検出手段により予備系の切替用セルが検出さ
れると、予備系シーケンスナンバ付与手段はこれに続く
予備系からの信号にシーケンス番号を付与する。予備系
からの信号は遅延手段により現用系経路と予備系経路の
遅延差を吸収された後、受信側の経路切替手段により系
の切り替えが行なわれ、監視手段に送られる。監視手段
は、現用系の信号に付与されたシーケンス番号と予備系
の信号に付与されたシーケンス番号により切り替え後の
信号の正常性を判断する。
送信側切替部の経路切替手段は受信した信号を現用系経
路から予備系経路に切り替えて送出するが、その際に、
切替用セル挿入手段により、その切り替えタイミングを
示す切替用セルを、現用系経路から送る信号の最後に挿
入するとともに、予備系経路から送る信号の先頭に挿入
する。一方、受信側切替部において、経路切替要求が発
生すると、現用系シーケンスナンバ付与手段は、現用系
からの信号にシーケンス番号の付与を開始する。また、
切替用セル検出手段により予備系の切替用セルが検出さ
れると、予備系シーケンスナンバ付与手段はこれに続く
予備系からの信号にシーケンス番号を付与する。予備系
からの信号は遅延手段により現用系経路と予備系経路の
遅延差を吸収された後、受信側の経路切替手段により系
の切り替えが行なわれ、監視手段に送られる。監視手段
は、現用系の信号に付与されたシーケンス番号と予備系
の信号に付与されたシーケンス番号により切り替え後の
信号の正常性を判断する。
【0009】また、本発明によれば、経路切替要求が発
生すると、送信側切替部の切替手段は受信した信号を現
用系経路から予備系経路に切り替えて送出するが、その
際に、切替用セル挿入手段により、その切り替えタイミ
ングを示す切替用セルを現用系経路から送る信号の最後
に挿入する。一方、受信側切替部において、経路切替要
求が発生すると、現用系シーケンスナンバ付与手段は、
現用系からの信号にシーケンス番号の付与を開始する。
また、予備系からの信号が検出されると、予備系シーケ
ンスナンバ付与手段は予備系からの信号にシーケンス番
号を付与する。予備系からの信号は遅延手段により現用
系経路と予備系経路の遅延差を吸収された後、受信側の
経路切替手段により系切り替えが行なわれ、監視手段に
送られる。監視手段は、現用系の信号に付与されたシー
ケンス番号と予備系の信号に付与されたシーケンス番号
により切り替え後の信号の正常性を判断する。
生すると、送信側切替部の切替手段は受信した信号を現
用系経路から予備系経路に切り替えて送出するが、その
際に、切替用セル挿入手段により、その切り替えタイミ
ングを示す切替用セルを現用系経路から送る信号の最後
に挿入する。一方、受信側切替部において、経路切替要
求が発生すると、現用系シーケンスナンバ付与手段は、
現用系からの信号にシーケンス番号の付与を開始する。
また、予備系からの信号が検出されると、予備系シーケ
ンスナンバ付与手段は予備系からの信号にシーケンス番
号を付与する。予備系からの信号は遅延手段により現用
系経路と予備系経路の遅延差を吸収された後、受信側の
経路切替手段により系切り替えが行なわれ、監視手段に
送られる。監視手段は、現用系の信号に付与されたシー
ケンス番号と予備系の信号に付与されたシーケンス番号
により切り替え後の信号の正常性を判断する。
【0010】
【実施例】次に添付図面を参照して無瞬断伝送路、パス
切り替えに適用される本発明による経路切替方式の実施
例を詳細に説明する。
切り替えに適用される本発明による経路切替方式の実施
例を詳細に説明する。
【0011】図1は本発明による経路切替方式の第1の
実施例を示すブロック図であり、図2はネットワーク内
での切替部の配置を示している。
実施例を示すブロック図であり、図2はネットワーク内
での切替部の配置を示している。
【0012】図2において、送信端末1を収容している
送信側ノード内に送信側切替部2が設けられ、他方、受
信側端末4を収容している受信側ノード内に受信側切替
部3が設けられている。これら送信側切替部2と受信側
切替部3間は現用系経路5と予備系経路6により接続さ
れている。これにより、現用系経路5の場合にはノード
5a、5b、・・・5mを、また予備系経路6の場合に
はノード6a、6b、・・・6nを通過して、送信端末
1から送られた信号は送信側切替部2および受信側切替
部3を経由して受信端末4にて受信される。
送信側ノード内に送信側切替部2が設けられ、他方、受
信側端末4を収容している受信側ノード内に受信側切替
部3が設けられている。これら送信側切替部2と受信側
切替部3間は現用系経路5と予備系経路6により接続さ
れている。これにより、現用系経路5の場合にはノード
5a、5b、・・・5mを、また予備系経路6の場合に
はノード6a、6b、・・・6nを通過して、送信端末
1から送られた信号は送信側切替部2および受信側切替
部3を経由して受信端末4にて受信される。
【0013】ネットワーク上、このような位置に設けら
れた送信側切替部2は、図1に示すように、経路切替ス
イッチ(SW)30、現用系切替用セル挿入部31およ
び予備系切替用セル挿入部32を備えている。また、受
信側切替部3は、現用系切替用セル検出部33、予備系
切替用セル検出部34、現用系シーケンスナンバ付与部
35、予備系シーケンスナンバ付与部36、遅延回路3
7、経路切替スイッチ(SW)38、およびシーケンス
ナンバ検出部39を備えている。
れた送信側切替部2は、図1に示すように、経路切替ス
イッチ(SW)30、現用系切替用セル挿入部31およ
び予備系切替用セル挿入部32を備えている。また、受
信側切替部3は、現用系切替用セル検出部33、予備系
切替用セル検出部34、現用系シーケンスナンバ付与部
35、予備系シーケンスナンバ付与部36、遅延回路3
7、経路切替スイッチ(SW)38、およびシーケンス
ナンバ検出部39を備えている。
【0014】送信端20は送信端末1からの信号を入力
する入力端であり、伝送路21を介して経路切替スイッ
チ30に接続されている。経路切替スイッチ30は、た
とえば図示しない経路管理センタから経路の切り替え
(経路切替要求)が指示された場合に、現用系から予備
系へ経路を切り替えるスイッチである。なお、この経路
切替要求は受信側切替部3にも通知される。
する入力端であり、伝送路21を介して経路切替スイッ
チ30に接続されている。経路切替スイッチ30は、た
とえば図示しない経路管理センタから経路の切り替え
(経路切替要求)が指示された場合に、現用系から予備
系へ経路を切り替えるスイッチである。なお、この経路
切替要求は受信側切替部3にも通知される。
【0015】経路切替スイッチ30は、伝送路22およ
び23を介してそれぞれ現用系切替セル挿入部31およ
び予備系切替セル挿入部32に接続される。現用系切替
セル挿入部31は現用系セル流の終わりに切替用セルを
挿入し、予備系切替セル挿入部32は予備系セル流の先
頭に切替用セルを挿入する。これら切替用セル挿入部3
1、32はそれぞれ、入力した信号、すなわちセルを現
用系経路5および予備系経路6に送出し、送信側切替部
2での切り替え処理を終了する。
び23を介してそれぞれ現用系切替セル挿入部31およ
び予備系切替セル挿入部32に接続される。現用系切替
セル挿入部31は現用系セル流の終わりに切替用セルを
挿入し、予備系切替セル挿入部32は予備系セル流の先
頭に切替用セルを挿入する。これら切替用セル挿入部3
1、32はそれぞれ、入力した信号、すなわちセルを現
用系経路5および予備系経路6に送出し、送信側切替部
2での切り替え処理を終了する。
【0016】受信側切替部3において、現用系経路5お
よび予備系経路6はそれぞれ対応するセル検出部33、
34に接続されている。現用系切替用セル検出部33
は、現用系経路5を介して与えられたセルが切替用セル
以外の場合にはそのまま通過させて、伝送路51を介し
て現用系シーケンスナンバ付与部35に与える。一方、
現用系経路5を介して与えられたセルが切替用セルの場
合には検出動作を行い、予備系切替用セル検出部34に
切替用セルが到着していない場合には遅延回路37に読
み出しタイミングの情報を通知する。
よび予備系経路6はそれぞれ対応するセル検出部33、
34に接続されている。現用系切替用セル検出部33
は、現用系経路5を介して与えられたセルが切替用セル
以外の場合にはそのまま通過させて、伝送路51を介し
て現用系シーケンスナンバ付与部35に与える。一方、
現用系経路5を介して与えられたセルが切替用セルの場
合には検出動作を行い、予備系切替用セル検出部34に
切替用セルが到着していない場合には遅延回路37に読
み出しタイミングの情報を通知する。
【0017】予備系切替用セル検出部34は、予備系経
路6を介して与えられた切替用セルの検出動作を行い、
検出後、予備系シーケンスナンバ付与部36でのシーケ
ンスナンバ付与の開始を通知する。予備系切替用セル検
出部34はまた、現用系切替用セル検出部33に切替用
セルが到着していない場合に予備系経路6よりセルを受
信したときには、セルの保持タイミングを遅延回路37
に通知する。そして、予備系切替用セル検出部34は、
予備系経路6を介して与えられたセルが切替用セル以外
の場合にはそのまま通過させ、伝送路52を介して予備
系シーケンスナンバ付与部36に与える。予備系シーケ
ンスナンバ付与部36は、予備系切替用セル検出34よ
りセルを入力すると、現用系シーケンスナンバ付与部3
5で与えられたものと同数のシーケンスナンバをこれら
セルに付与する。
路6を介して与えられた切替用セルの検出動作を行い、
検出後、予備系シーケンスナンバ付与部36でのシーケ
ンスナンバ付与の開始を通知する。予備系切替用セル検
出部34はまた、現用系切替用セル検出部33に切替用
セルが到着していない場合に予備系経路6よりセルを受
信したときには、セルの保持タイミングを遅延回路37
に通知する。そして、予備系切替用セル検出部34は、
予備系経路6を介して与えられたセルが切替用セル以外
の場合にはそのまま通過させ、伝送路52を介して予備
系シーケンスナンバ付与部36に与える。予備系シーケ
ンスナンバ付与部36は、予備系切替用セル検出34よ
りセルを入力すると、現用系シーケンスナンバ付与部3
5で与えられたものと同数のシーケンスナンバをこれら
セルに付与する。
【0018】現用系シーケンスナンバ付与部35は、経
路管理センタ(図示せず)から経路切替要求を受信した
後、伝送路51を介して与えられたセルにシーケンスナ
ンバを付与し、切替用セル検出部33からの検出情報に
よりシーケンスナンバの付与を停止する。
路管理センタ(図示せず)から経路切替要求を受信した
後、伝送路51を介して与えられたセルにシーケンスナ
ンバを付与し、切替用セル検出部33からの検出情報に
よりシーケンスナンバの付与を停止する。
【0019】予備系シーケンスナンバ付与部36は、切
替用セル検出部34からの通知を基に、伝送路52を介
して与えられたセルに現用系シーケンスナンバ付与部3
5で与えられたものと同数のシーケンスナンバを付与す
る。現用系シーケンスナンバ付与部35から送出された
セルは伝送路53を介してパス切替スイッチ38に入力
される。セルに対するシーケンスナンバの付与は、例え
ば装置内でのセルの拡張ビットを用いることが考えられ
る。
替用セル検出部34からの通知を基に、伝送路52を介
して与えられたセルに現用系シーケンスナンバ付与部3
5で与えられたものと同数のシーケンスナンバを付与す
る。現用系シーケンスナンバ付与部35から送出された
セルは伝送路53を介してパス切替スイッチ38に入力
される。セルに対するシーケンスナンバの付与は、例え
ば装置内でのセルの拡張ビットを用いることが考えられ
る。
【0020】遅延回路部37は、切替用セル検出部3
3、34から通知された情報を基に内蔵する遅延部を機
能させて入力されたセルの遅延動作を行うものである。
遅延回路37から送出されたセルは伝送路55を介して
パス切替スイッチ38に入力される。なお、遅延回路3
7は、現用系経路5からのセルがすべてパス切替スイッ
チ38に送られ、遅延処理した予備系経路6からのセル
をパス切替スイッチ38に送り終えた時点で遅延部を切
り離し遅延処理を終了する。
3、34から通知された情報を基に内蔵する遅延部を機
能させて入力されたセルの遅延動作を行うものである。
遅延回路37から送出されたセルは伝送路55を介して
パス切替スイッチ38に入力される。なお、遅延回路3
7は、現用系経路5からのセルがすべてパス切替スイッ
チ38に送られ、遅延処理した予備系経路6からのセル
をパス切替スイッチ38に送り終えた時点で遅延部を切
り離し遅延処理を終了する。
【0021】経路切替スイッチ38は、シーケンスナン
バ付与部35から伝送路53を介して与えられたセル、
または遅延回路部37から伝送路55を介して与えられ
たセルを同一伝送路に送出するための切り替えを行い、
伝送路56に送出する。
バ付与部35から伝送路53を介して与えられたセル、
または遅延回路部37から伝送路55を介して与えられ
たセルを同一伝送路に送出するための切り替えを行い、
伝送路56に送出する。
【0022】シーケンスナンバ検出部39は、シーケン
スナンバ付与部33、34によって与えられたシーケン
スナンバの正常性を確認し、異常を検出した場合は警報
等を発生し、異常内容等の収集を行う。シーケンスナン
バ検出部39から送出された異常が検出されなかったセ
ルは、受信端60に接続されている伝送路57に送出さ
れ、受信端60に接続されている受信端末4(図2)に
送られる。
スナンバ付与部33、34によって与えられたシーケン
スナンバの正常性を確認し、異常を検出した場合は警報
等を発生し、異常内容等の収集を行う。シーケンスナン
バ検出部39から送出された異常が検出されなかったセ
ルは、受信端60に接続されている伝送路57に送出さ
れ、受信端60に接続されている受信端末4(図2)に
送られる。
【0023】図3および図4は第1の実施例の切替確認
処理の概要を示すフローチャートである。なお、図3お
よび図4により一連の処理フローが図示されている。
処理の概要を示すフローチャートである。なお、図3お
よび図4により一連の処理フローが図示されている。
【0024】まず、送信側で経路の切り替えを行い、現
用系情報列の終わり、および予備系情報列の先頭にそれ
ぞれ切替用セルを挿入し、切替要求発生後に受信側にお
いて現用系セルにシーケンスナンバを付与する(ステッ
プ200〜202)。
用系情報列の終わり、および予備系情報列の先頭にそれ
ぞれ切替用セルを挿入し、切替要求発生後に受信側にお
いて現用系セルにシーケンスナンバを付与する(ステッ
プ200〜202)。
【0025】受信側において、現用系の切替用セルを予
備系の切替用セルより早く受信した場合(ステップ20
3)には、予備系の切替用セルを検出した後に以降の予
備系のセルにシーケンスナンバを付与する(ステップ2
05、207)。
備系の切替用セルより早く受信した場合(ステップ20
3)には、予備系の切替用セルを検出した後に以降の予
備系のセルにシーケンスナンバを付与する(ステップ2
05、207)。
【0026】受信側において、予備系の切替用セルを現
用系の切替用セルより早く受信した場合(ステップ20
4)には、予備系セルにシーケンスナンバを付与し、遅
延回路部において予備系セルを保持する(ステップ20
6、208)。
用系の切替用セルより早く受信した場合(ステップ20
4)には、予備系セルにシーケンスナンバを付与し、遅
延回路部において予備系セルを保持する(ステップ20
6、208)。
【0027】切替用セル検出部33で現用系の切替用セ
ルを検出した時点で、遅延回路部37からセルの読み出
しを開始し、遅延回路37にセルが無くなった時点で遅
延回路37の遅延部を切り離す(ステップ209〜21
2)。
ルを検出した時点で、遅延回路部37からセルの読み出
しを開始し、遅延回路37にセルが無くなった時点で遅
延回路37の遅延部を切り離す(ステップ209〜21
2)。
【0028】シーケンスナンバ付与部35、36におい
てセルに付与されたシーケンスナンバをシーケンスナン
バ検出部39において検出し、セル流の正常性を確認し
た後に、異常が検出された場合は必要に応じて警報等を
発生し、損失セル数等の情報を収集する(ステップ21
3〜215)。
てセルに付与されたシーケンスナンバをシーケンスナン
バ検出部39において検出し、セル流の正常性を確認し
た後に、異常が検出された場合は必要に応じて警報等を
発生し、損失セル数等の情報を収集する(ステップ21
3〜215)。
【0029】図5(A1)〜(A3)は、伝送遅延時間
が予備系パス6の方が長い場合における受信側切替部3
の入力セル流および出力セル流を示す説明図である。
が予備系パス6の方が長い場合における受信側切替部3
の入力セル流および出力セル流を示す説明図である。
【0030】この場合、送信側切替部2から現用系経路
5のセル流の最後および予備系経路6のセル流の先頭に
挿入された切替用セルSC0、SC1は、(A1)およ
び(A2)に示すように、受信側切替部3には現用系経
路5からのものが先に到着し、その後、伝送遅延差分だ
け遅れて予備系パス6からのものも到着する。経路切替
要求発生後、現用系セルに付与されてきたシーケンスナ
ンバは、切替用セルSC0が到着した時点でカウントを
終了し、切替用セルSC1が到着した時点から以降の予
備系セルに現用系に付与されたものと同数のシーケンス
ナンバが付与される。経路切替用スイッチ38から出力
されるセル流は、(A3)に示すように各々シーケンス
ナンバが付与されている(ここではシーケンスナンバ1
〜5の例を示している)。よって、シーケンスナンバ検
出部39においてセルに付与されたシーケンスナンバの
監視を行うことによりセル流の正常性を確認できる。
5のセル流の最後および予備系経路6のセル流の先頭に
挿入された切替用セルSC0、SC1は、(A1)およ
び(A2)に示すように、受信側切替部3には現用系経
路5からのものが先に到着し、その後、伝送遅延差分だ
け遅れて予備系パス6からのものも到着する。経路切替
要求発生後、現用系セルに付与されてきたシーケンスナ
ンバは、切替用セルSC0が到着した時点でカウントを
終了し、切替用セルSC1が到着した時点から以降の予
備系セルに現用系に付与されたものと同数のシーケンス
ナンバが付与される。経路切替用スイッチ38から出力
されるセル流は、(A3)に示すように各々シーケンス
ナンバが付与されている(ここではシーケンスナンバ1
〜5の例を示している)。よって、シーケンスナンバ検
出部39においてセルに付与されたシーケンスナンバの
監視を行うことによりセル流の正常性を確認できる。
【0031】図6(B1)〜(B5)および図7(B
6)〜(B8)は、伝送遅延時間が現用系経路5の方が
長い場合における受信側切替部3の入力セル流および出
力セル流が示す説明図である。
6)〜(B8)は、伝送遅延時間が現用系経路5の方が
長い場合における受信側切替部3の入力セル流および出
力セル流が示す説明図である。
【0032】この場合、送信側切替部2から現用系経路
5のセル流の最後および予備系経路6のセル流の先頭に
挿入された切替用セルSC0、SC1は、(B1)およ
び(B2)に示すように、受信側切替部3には予備系経
路6からのものが先に到着し、その後、伝送遅延差分だ
け遅れて現用系経路5からのものも到着する。切替要求
発生後、現用系セルに付与されてきたシーケンスナンバ
は、切替用セルSC0が到着した時点でカウントを終了
し、切替用セルSC1が到着した時点から以降の予備系
セルに現用系に付与されたものと同数のシーケンスナン
バが付与される。
5のセル流の最後および予備系経路6のセル流の先頭に
挿入された切替用セルSC0、SC1は、(B1)およ
び(B2)に示すように、受信側切替部3には予備系経
路6からのものが先に到着し、その後、伝送遅延差分だ
け遅れて現用系経路5からのものも到着する。切替要求
発生後、現用系セルに付与されてきたシーケンスナンバ
は、切替用セルSC0が到着した時点でカウントを終了
し、切替用セルSC1が到着した時点から以降の予備系
セルに現用系に付与されたものと同数のシーケンスナン
バが付与される。
【0033】この場合には、現用系経路5の遅延が予備
系経路6の遅延に比べて大きいので、(B1)および
(B2)に示すようにセルが重複して到着する。このま
ま経路切替スイッチ38よりセルを送出すると、セル順
逆転等が生じるので、切替用セルSC1が切替用セルS
C0より先に受信側切替部3に到着した場合は、予備系
セルを切替用セルSC0が到着するまで遅延回路部37
により遅延させる。経路切替用スイッチ38から出力さ
れるセル流は、(B3)に示す用に各々シーケンスナン
バが付与されている(ここではシーケンスナンバ1〜5
の例を示している)。よって、シーケンスナンバ検出部
39においてセルに付与されたシーケンスナンバの監視
を行うことによりセル流の正常性を確認できる。
系経路6の遅延に比べて大きいので、(B1)および
(B2)に示すようにセルが重複して到着する。このま
ま経路切替スイッチ38よりセルを送出すると、セル順
逆転等が生じるので、切替用セルSC1が切替用セルS
C0より先に受信側切替部3に到着した場合は、予備系
セルを切替用セルSC0が到着するまで遅延回路部37
により遅延させる。経路切替用スイッチ38から出力さ
れるセル流は、(B3)に示す用に各々シーケンスナン
バが付与されている(ここではシーケンスナンバ1〜5
の例を示している)。よって、シーケンスナンバ検出部
39においてセルに付与されたシーケンスナンバの監視
を行うことによりセル流の正常性を確認できる。
【0034】図6の例では、現用系および予備系の伝送
遅延差を遅延回路37により調整することにより、(B
3)および(B4)に示すように、正常に遅延の調整が
行われた場合には、切り替え後のセル順は(B5)に示
すように正常となる(シーケンスナンバ:123451
2345)。しかしながら、図7の(B6)および(B
7)に示すように、正常に遅延の調整が行われなかった
場合には、経路切替スイッチ38に現用系および予備系
のセルのうち、C4、C6、C5、C7のように重複し
て到着するものがあり、経路切替スイッチからの読み出
し順序をC4、C6、C5、C7と仮定すると、シーケ
ンスナンバ:1234152345となり、C6および
C5のセル順の逆転をシーケンスナンバ検出部39にお
いて検出できる。
遅延差を遅延回路37により調整することにより、(B
3)および(B4)に示すように、正常に遅延の調整が
行われた場合には、切り替え後のセル順は(B5)に示
すように正常となる(シーケンスナンバ:123451
2345)。しかしながら、図7の(B6)および(B
7)に示すように、正常に遅延の調整が行われなかった
場合には、経路切替スイッチ38に現用系および予備系
のセルのうち、C4、C6、C5、C7のように重複し
て到着するものがあり、経路切替スイッチからの読み出
し順序をC4、C6、C5、C7と仮定すると、シーケ
ンスナンバ:1234152345となり、C6および
C5のセル順の逆転をシーケンスナンバ検出部39にお
いて検出できる。
【0035】また、経路切替スイッチ部38でセルの宛
先の付け替えが正常に行われなかった場合には、セルの
誤配や損失が生じる。図7の(D1)の例ではシーケン
スナンバ:123452345となり、シーケンスナン
バ検出部39においてC6の損失を検出できる。
先の付け替えが正常に行われなかった場合には、セルの
誤配や損失が生じる。図7の(D1)の例ではシーケン
スナンバ:123452345となり、シーケンスナン
バ検出部39においてC6の損失を検出できる。
【0036】次に、本発明による経路切替方式の第2の
実施例を図面を参照しながら詳述する。ここで、図8が
第2の実施例の構成を示すブロック図である。
実施例を図面を参照しながら詳述する。ここで、図8が
第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【0037】上述の第1の実施例では現用系および予備
系に切替用セルの送出を行うものであったが、第2の実
施例では現用系のみに切替用セルを挿入し、予備系につ
いては到着セルの先頭を検出し、切り替えおよびシーケ
ンスナンバ付与のタイミングとする方式により実現しよ
うとしたものである。
系に切替用セルの送出を行うものであったが、第2の実
施例では現用系のみに切替用セルを挿入し、予備系につ
いては到着セルの先頭を検出し、切り替えおよびシーケ
ンスナンバ付与のタイミングとする方式により実現しよ
うとしたものである。
【0038】図8において、送信側切替部7は、パス切
替スイッチ(SW)42および切替用セル挿入部41に
より構成されている。送信端20は伝送路21を介して
パス切替スイッチ42に接続されている。パス切替スイ
ッチ42は、たとえば図示しないパス管理センタからパ
スの切り替えが指示されていない場合には、送信端20
からのセル流を現用系パス5に送出し、パス管理センタ
からパスの切り替えが指示された場合には、切替用セル
挿入部41から伝送路22を介して与えられた切替用セ
ル(現用系パス5に送出した最終セルの次のタイミング
のセルを表している)を現用系パス5に送出すると共
に、送信端20からのセル流を予備系パス6に送出す
る。
替スイッチ(SW)42および切替用セル挿入部41に
より構成されている。送信端20は伝送路21を介して
パス切替スイッチ42に接続されている。パス切替スイ
ッチ42は、たとえば図示しないパス管理センタからパ
スの切り替えが指示されていない場合には、送信端20
からのセル流を現用系パス5に送出し、パス管理センタ
からパスの切り替えが指示された場合には、切替用セル
挿入部41から伝送路22を介して与えられた切替用セ
ル(現用系パス5に送出した最終セルの次のタイミング
のセルを表している)を現用系パス5に送出すると共
に、送信端20からのセル流を予備系パス6に送出す
る。
【0039】受信側切替部8は、切替用セル検出部4
3、予備系セル検出部44、現用系シーケンスナンバ付
与部45、予備系シーケンスナンバ付与部46、遅延回
路47、切替スイッチ48、およびシーケンスナンバ検
出部49から構成されている。
3、予備系セル検出部44、現用系シーケンスナンバ付
与部45、予備系シーケンスナンバ付与部46、遅延回
路47、切替スイッチ48、およびシーケンスナンバ検
出部49から構成されている。
【0040】受信側切替部6において、現用系経路5は
送信側切替部5より送出された現用系の切替用セルを検
出する切替用セル検出部43に接続され、予備系経路6
は予備系経路6に切り替えられたセルの到着を検出する
予備系セル検出部44に接続されている。切替用セル検
出部43は、現用系経路5より送られてきた切替用セル
を検出する検出部であり、伝送路51を介して現用系シ
ーケンスナンバ付与部45に接続されている。現用系シ
ーケンスナンバ付与部45は、経路切替要求が発生した
後に現用系セルのシーケンスナンバを付与し、切替用セ
ル検出部43からの切替用セル検出情報によりシーケン
スナンバの付与を停止する。
送信側切替部5より送出された現用系の切替用セルを検
出する切替用セル検出部43に接続され、予備系経路6
は予備系経路6に切り替えられたセルの到着を検出する
予備系セル検出部44に接続されている。切替用セル検
出部43は、現用系経路5より送られてきた切替用セル
を検出する検出部であり、伝送路51を介して現用系シ
ーケンスナンバ付与部45に接続されている。現用系シ
ーケンスナンバ付与部45は、経路切替要求が発生した
後に現用系セルのシーケンスナンバを付与し、切替用セ
ル検出部43からの切替用セル検出情報によりシーケン
スナンバの付与を停止する。
【0041】予備系セル検出部44は、予備系経路6か
らのセルを検出する検出部であり、セルを検出すると伝
送路46を介して接続されている予備系シーケンスナン
バ付与部46に到着情報を送る。予備系シーケンスナン
バ付与部46は、予備系セル検出部44からの予備系セ
ルの到着情報を受信すると、予備系セルにシーケンスナ
ンバの付与を開始する。予備系シーケンスナンバ付与部
46は、切替用セル到着情報および予備系セル到着情報
を基に現用系および予備系セル流の遅延関係を調整する
遅延回路47に伝送路54を介して接続される。
らのセルを検出する検出部であり、セルを検出すると伝
送路46を介して接続されている予備系シーケンスナン
バ付与部46に到着情報を送る。予備系シーケンスナン
バ付与部46は、予備系セル検出部44からの予備系セ
ルの到着情報を受信すると、予備系セルにシーケンスナ
ンバの付与を開始する。予備系シーケンスナンバ付与部
46は、切替用セル到着情報および予備系セル到着情報
を基に現用系および予備系セル流の遅延関係を調整する
遅延回路47に伝送路54を介して接続される。
【0042】現用系シーケンスナンバ付与部45および
遅延回路47は、経路の切り替えを行う経路切替スイッ
チ48に、それぞれ伝送路53および55を介して接続
される。経路切替スイッチ48は、シーケンスナンバ付
与部で付与されたセルのシーケンスナンバを検出するこ
とにより、セル流の正常性を確認するシーケンスナンバ
検出部49に伝送路56を介して接続される。
遅延回路47は、経路の切り替えを行う経路切替スイッ
チ48に、それぞれ伝送路53および55を介して接続
される。経路切替スイッチ48は、シーケンスナンバ付
与部で付与されたセルのシーケンスナンバを検出するこ
とにより、セル流の正常性を確認するシーケンスナンバ
検出部49に伝送路56を介して接続される。
【0043】図9および図10は、第2の実施例の切替
確認処理の概要を示すフローチャートであり、これら図
により一連の処理フローを示している。
確認処理の概要を示すフローチャートであり、これら図
により一連の処理フローを示している。
【0044】まず、送信側において経路切替スイッチ4
2で現用系経路から予備系経路に切り替えを行い、切替
用セル挿入部41より現用系セル流の終わりに切替用セ
ルを挿入する(ステップ300、301)。
2で現用系経路から予備系経路に切り替えを行い、切替
用セル挿入部41より現用系セル流の終わりに切替用セ
ルを挿入する(ステップ300、301)。
【0045】切替要求発生後に、現用系シーケンスナン
バ付与部45で現用系セルにシーケンスナンバを付与す
る(ステップ302)。
バ付与部45で現用系セルにシーケンスナンバを付与す
る(ステップ302)。
【0046】受信側において、切替用セル検出部43が
切替用セルを検出する前に予備系の先頭のセルが予備系
セル検出部44に到着した場合、予備系シーケンスナン
バ付与部46でシーケンスナンバの付与を開始するとと
もに、遅延回路47に予備系経路6からのセルを保持す
る。その後、切替用セル検出部43で切替用セルを検出
した場合は、切替スイッチ48で現用系から予備系へパ
スを切り替える。また、切替用セル検出部43が先に切
替用セルを検出した場合には、遅延回路47で予備系経
路6からのセルの遅延処理を行うこと無く、切替スイッ
チ48で現用系から予備系へパスを切り替える(ステッ
プ303〜305)。
切替用セルを検出する前に予備系の先頭のセルが予備系
セル検出部44に到着した場合、予備系シーケンスナン
バ付与部46でシーケンスナンバの付与を開始するとと
もに、遅延回路47に予備系経路6からのセルを保持す
る。その後、切替用セル検出部43で切替用セルを検出
した場合は、切替スイッチ48で現用系から予備系へパ
スを切り替える。また、切替用セル検出部43が先に切
替用セルを検出した場合には、遅延回路47で予備系経
路6からのセルの遅延処理を行うこと無く、切替スイッ
チ48で現用系から予備系へパスを切り替える(ステッ
プ303〜305)。
【0047】遅延回路47にセルが残っている場合は、
セルの読み出しが完了した時点で遅延回路47を切り離
し、遅延回路47にセルが残っていない場合はそのまま
切り離す(ステップ306〜309)。
セルの読み出しが完了した時点で遅延回路47を切り離
し、遅延回路47にセルが残っていない場合はそのまま
切り離す(ステップ306〜309)。
【0048】シーケンスナンバ検出部49において、受
信セルのシーケンスナンバの検査を行い異常が検出され
た場合は、必要に応じて警報等を発出する(ステップ3
10〜312)。
信セルのシーケンスナンバの検査を行い異常が検出され
た場合は、必要に応じて警報等を発出する(ステップ3
10〜312)。
【0049】第2の実施例は、上述のように第1の実施
例とは切り替えタイミングの検出法が異なるが、受信側
におけるセルの正常性の確認は図5〜図7と同様であ
り、重複するセル流の説明は省略する。したがって、第
2の実施例においても、第1の実施例と同様に切り替え
後のセル流の正常性を確認できる。
例とは切り替えタイミングの検出法が異なるが、受信側
におけるセルの正常性の確認は図5〜図7と同様であ
り、重複するセル流の説明は省略する。したがって、第
2の実施例においても、第1の実施例と同様に切り替え
後のセル流の正常性を確認できる。
【0050】
【発明の効果】このように本発明の経路切替方式によれ
ば、現用系から予備系に経路の切り替えを行った際に、
セルの損失またはセルの順序逆転が生じた場合には、こ
れを検出することができるので切り替え後の受信情報の
誤りを検出でき、信頼性等が従来技術と比較して高くな
る。したがって、本発明を網の保守運用に関した網品質
の向上を目的とした無瞬断伝送路またはパス切り替えに
適用することで、信頼性の高い網の形成が可能となる。
ば、現用系から予備系に経路の切り替えを行った際に、
セルの損失またはセルの順序逆転が生じた場合には、こ
れを検出することができるので切り替え後の受信情報の
誤りを検出でき、信頼性等が従来技術と比較して高くな
る。したがって、本発明を網の保守運用に関した網品質
の向上を目的とした無瞬断伝送路またはパス切り替えに
適用することで、信頼性の高い網の形成が可能となる。
【図1】本発明による経路切替方式の第1の実施例を示
すブロック図
すブロック図
【図2】本発明による経路切替方式の実施例が適用され
るネットワークの配置
るネットワークの配置
【図3】図1に示した第1の実施例における経路切り替
えの処理フロー
えの処理フロー
【図4】図1に示した第1の実施例における経路切り替
えの処理フロー
えの処理フロー
【図5】本実施例における入力セル流および出力セル流
を示す動作説明図
を示す動作説明図
【図6】本実施例における入力セル流および出力セル流
を示す動作説明図
を示す動作説明図
【図7】本実施例における入力セル流および出力セル流
を示す動作説明図
を示す動作説明図
【図8】本発明による経路切替方式の第2の実施例を示
すブロック図
すブロック図
【図9】図8に示した第2の実施例における経路切り替
えの処理フロー
えの処理フロー
【図10】図8に示した第2の実施例における経路切り
替えの処理フロー
替えの処理フロー
2、7 送信側切替部 3、8 受信側切替部 30、38、42、48 経路切替スイッチ 31 現用系切替用セル挿入部 32 予備系切替用セル挿入部 33 現用系切替用セル検出部 34 予備系切替用セル堅守部 35 現用系シーケンスナンバ付与部 36 予備系シーケンスナンバ付与部 37、47 遅延回路 39、49 シーケンスナンバ検出部
Claims (4)
- 【請求項1】 経路切替要求により現用系経路および予
備系経路間の切り替えをこれら両経路の両端に位置する
送信側切替部および受信側切替部の動作によって行う経
路切替方式において、 前記送信側切替部は、 前記経路切替要求が発生すると受信した信号を前記現用
系経路から予備系経路に切り替えて送出する経路切替手
段と、 前記切替手段により経路の切り替えを行った際にその切
り替えタイミングを示す切替用セルを、前記現用系経路
に送る信号の最後に挿入するとともに前記予備系経路に
送る信号の先頭に挿入する切替用セル挿入手段とを備
え、 前記受信側切替部は、 前記切替用セル挿入手段により挿入された切替用セルを
検出する切替用セル検出手段と、 前記経路切替要求が発生すると、前記切替用セル検出手
段により前記現用系の前記切替用セルが検出されるま
で、前記現用系経路からの信号にシーケンス番号を付与
する現用系シーケンスナンバ付与手段と、 前記切替用セル検出手段により前記予備系の前記切替用
セルが検出されると、これに続く前記予備系経路からの
信号にシーケンス番号を付与する予備系シーケンスナン
バ付与手段と、 前記予備系経路からの信号が前記現用系経路からの信号
よりも早く到着した場合にはその遅延差を吸収する遅延
手段と、 前記遅延手段により現用系経路と予備系経路の遅延差を
吸収した後、系切り替えを行なう経路切替手段と、 前記現用系の信号に付与されたシーケンス番号と前記予
備系の信号に付与されたシーケンス番号により切り替え
後の信号の正常性を監視する監視手段とを備えたことを
特徴とした経路切替方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載の経路切替方式におい
て、 前記切替用セル挿入手段は、現用系経路に切替用セルを
挿入する現用系切替用セル挿入部と予備系経路に切替用
セルを挿入する予備系切替用セル挿入部とにより構成さ
れ、 前記切替用セル検出手段は、現用系経路に挿入された切
替用セルを検出する現用系切替用セル検出部と予備系経
路に挿入された切替用セルを検出する予備系切替用セル
検出部とにより構成されていることを特徴とする経路切
替方式。 - 【請求項3】 経路切替要求により現用系経路および予
備系経路間の切り替えをこれら両経路の両端に位置する
送信側切替部および受信側切替部の動作によって行う経
路切替方式において、 前記送信側切替部は、 前記経路切替要求が発生すると受信した信号を前記現用
系経路から予備系経路に切り替えて送出する経路切替手
段と、 前記切替手段により経路の切替えを行った際にその切り
替えタイミングを示す切替用セルを前記現用系経路から
送る信号の最後に挿入する切替用セル挿入手段とを備
え、 前記受信側切替部は、 前記切替用セル挿入手段により挿入された前記現用系経
路からの切替用セルを検出する切替用セル検出手段と、 前記予備系経路より送られてきた信号を検出する予備系
セル検出手段と、 前記経路切替要求が発生すると、前記切替用セル検出手
段により前記現用系の前記切替用セルが検出されるま
で、前記現用系からの信号にシーケンス番号を付与する
現用系シーケンスナンバ付与手段と、 前記予備系セル検出手段により前記予備系経路より送ら
れてきた信号を検出すると、この信号にシーケンス番号
を付与する予備系シーケンスナンバ付与手段と、 前記予備系経路からの信号が前記現用系経路からの信号
よりも早く到着した場合にはその遅延差を吸収する遅延
手段と、 前記遅延手段により現用系経路と予備系経路の遅延差を
吸収した後、系切り替えを行なう経路切替手段と、 前記現用系の信号に付与されたシーケンス番号と前記予
備系の信号に付与されたシーケンス番号により切り替え
後の信号の正常性を監視する監視手段とを備えたことを
特徴とした経路切替方式。 - 【請求項4】 請求項1または3に記載の切替方式にお
いて、この切替方式は非同期通信網(ATM)に適用さ
れることを特徴とする経路切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11494194A JPH07321810A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 経路切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11494194A JPH07321810A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 経路切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321810A true JPH07321810A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14650446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11494194A Pending JPH07321810A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 経路切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07321810A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009231939A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Ntt Docomo Inc | 音声パケット通信方法および音声パケット通信装置 |
| US7952994B2 (en) | 2007-12-19 | 2011-05-31 | Fujitsu Limited | Redundancy method and switch apparatus |
| JP2011166238A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Fujitsu Ltd | パケット通信装置、パケット通信システム及びパケット通信方法 |
| JP2016506147A (ja) * | 2012-12-17 | 2016-02-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | マルチホップハイブリッドネットワークのためのシームレスな切替え |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP11494194A patent/JPH07321810A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7952994B2 (en) | 2007-12-19 | 2011-05-31 | Fujitsu Limited | Redundancy method and switch apparatus |
| JP2009231939A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Ntt Docomo Inc | 音声パケット通信方法および音声パケット通信装置 |
| JP2011166238A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Fujitsu Ltd | パケット通信装置、パケット通信システム及びパケット通信方法 |
| JP2016506147A (ja) * | 2012-12-17 | 2016-02-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | マルチホップハイブリッドネットワークのためのシームレスな切替え |
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