JPH07321839A - 高速データ転送方法 - Google Patents

高速データ転送方法

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JPH07321839A
JPH07321839A JP12173095A JP12173095A JPH07321839A JP H07321839 A JPH07321839 A JP H07321839A JP 12173095 A JP12173095 A JP 12173095A JP 12173095 A JP12173095 A JP 12173095A JP H07321839 A JPH07321839 A JP H07321839A
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signal
hub
network
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JP12173095A
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English (en)
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Alan Albrecht
アラン・アルブレクト
Steven H Goody
スティーヴン・エイチ・グーディー
Michael P Spratt
マイケル・ピー・スプラット
Jr Joseph A Curcio
ジョセフ・エイ・キューチオ・ジュニア
Daniel J Dove
ダニエル・ジェイ・ドーヴ
Jonathan Jedwab
ジョナサン・ジェドワ
Simon E Crouch
サイモン・イー・クローチ
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HP Inc
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Hewlett Packard Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御信号を低い周波数で全二重で送信される
プロトコルを利用でき、データ・パケットを四つのツイ
スト・ペア全てに高速で伝送できる高速データ転送方法
を提供する。 【構成】 8個に組分けしたデータ・パケット信号を5
個組データに順次分割し、5個組データを4個の直列コ
ード流に順次分配してネットワーク・インターフェイス
内のメモリ291に格納された各4個の直列コード流を
スクランブラ/デスクランブラ293でスクランブルし
てランダムな5ビットの5個組データの四つの流れを作
り、ランダムな5ビットの5個組データの四つの流れの
各々を直列化及びブロック符号化論理回路292で6ビ
ット記号データに順次ブロック符号化して、6ビット記
号データの四つの流れの各々をデータ経路295を介し
てハブに伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ・ネットワ
ークに関し、更に詳細に述べれば、非遮蔽ツイスト・ワ
イヤ・ペア(以下、UTPという)媒体を使用してロー
カル・エリア・ネットワーク(以下、LANという)に
より100Mb/sの速度でデータを転送する高速デー
タ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの分野では、パーソナル・
コンピュータ(以下、PCという)およびワークステー
ションのユーザは更に一層多数のデータを現存するネッ
トワークで伝播するのに更に大きいネットワーク帯域幅
および更に高速度を必要としている。一層高速のネット
ワークの必要性はデスク・トップ・コンピュータ開発中
の更に高速の母線構造を備えるにつれて一層早く増大す
るであろう。過去10年にわたり、デスク・トップのP
C処理能力は100倍を上回って増大してきた。しか
し、その同じ期間中に、イーサネット(Ethernet )L
ANのデータ伝送速度は10Mb/sで一定のままであ
る。ネットワークの速度は現在、データベース管理、作
像、コンピュータ援助設計、およびネットワーク印刷を
含む多様な重要な業務用途で共通の隘路である。典型的
な10Mb/sイーサネットまたはトークン・リング・
ネットワーク(Token-Ring Network)では、ネットワー
クのトラフィックによっては1ページのデータを検索す
るのに20秒もの長い時間かかることがある。100M
b/sのネットワークを利用できたとすれば、転送はネ
ットワークで制限されることがなくなり、データのその
同じページに僅か1または2秒しかかからないことにな
る。
【0003】一般に、LANによる25Mb/sを超え
る高速データ転送に対しては、データは[10]ファイ
バ光学媒体、同軸ケーブル、遮蔽ワイヤ、または専用ケ
ーブルを使用して転送されている。たとえば、ファイバ
分布データ・インターフェイス(以下、FDDIとい
う)プロトコルはファイバ光学媒体を使用して動作する
共通のネットワーク・プロトコルである。FDDIは、
高速(100Mb/s)ネツトワークの最長のものを利
用することができるが、やはり高価である。非常に僅か
のコンピュータユーザだけがファイバ光学ケーブルを設
置している。合衆国では現存LANユーザの約80%が
卓上ユーザを相互に接続するのに「カテゴリ3」(音声
等級)不遮蔽ツイスト・ペア・ワイヤを所有していると
推定されている。このようなケーブルは通常25対の束
に構成されて将来の組織成長に適応させている。
【0004】LANにファイバ光学媒体または遮蔽ツイ
スト・ペア(以下、STPという)ワイヤを使用すれ
ば、それ自身の種々の問題を生ずる。現存する殆どのオ
フィスビルは、ファイバ光学ケーブルまたはSTPワイ
ヤではなく、UTP配線の設置ベースを備えている。し
たがって、ファイバ光学またはSTPネットワークを利
用するには、現存するケーブルダクトに利用し得る空間
があると仮定して、高品質ケーブルを特別に設置する必
要がある。これは費用禁止的である可能性がある。しか
もLANが100Mb/sの速度で動作し且つ、カテゴ
リ3ないしカテゴリ5(データ等級)のUTPワイヤで
動作するように設計されていれば、ユーザは現存するケ
ーブル設備を使用して更に高速のネットワーク・インタ
ーフェイス機器に容易に切り替えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】設置されたツイスト・
ペアによりデータを転送することができる速さを増大す
るためになされた幾つかの仕事がある。たとえばSimon
.A.Ginzburg (シモン・エイ・ギインツバーグ)に
対して発行された米国特許第5,119,402号「M
ethod and Apparatus forTransmission of LocalA
rea Network Signals over Unshielded Twisted
Pairs(非遮蔽ツイスト・ペアでLAN信号の伝送のた
めの方法と装置)」を参照のこと。しかし、従来技術で
はこれらは4対の音声等級UTPワイヤ・ネットワーク
による伝送がファイバ光学ケーブルによるデータ伝送の
速さに対抗することができるようにデータ伝送の速度を
十分大きくした仕事は存在しなかった。この幾つかの理
由は明らかである。ファイバ光学ケーブルまたはSTP
ワイヤと異なり、UTPワイヤには、それが遮蔽されて
いないので、大きい無線周波数(rf)放出がある。しか
も、ワイヤ対の「より」が好適に釣り合っていないの
で、混信および雑音妨害の問題も存在する。また速度が
10Mb/sより上に増大するにつれてこれらの問題
は、ワイヤ走行の長さと共に増大する信号歪みを生ずる
高周波ロールオフと共に、一層悪化する。それにもかか
わらず、これらの問題を仮定してデータをUTPワイヤ
により100Mb/sの速度で送信る新しいネットワー
ク・トポロジが提案されている。本発明はこれら提案の
心臓の一つを表している。また、本発明はSTPのよう
な更に高品質のケーブルで動作するように容易に適合さ
せることができるが、現存するUTPワイヤ設備につい
てその一層大きな効用を(経済の面で)持っている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の教示によれば、
8個組データとして組み分けされているデータ・パケッ
トを、複数のネットワーク・ノードの各々に4対の非遮
蔽ツイスト・ペア(UTP)ケーブルから成る物理的媒
体を介して連結されている中央ハブを有するLANによ
り伝送する方法が提供される。伝送方法は最初8個組デ
ータを5ビットの5個組データに順次分割する。5個組
を次に4個の個別の直列コードストリームに順次分配す
る。4個の直列コードストリームは順次スクランブルさ
れてランダムな5ビットの5個組データの4個のストリ
ームを作る。ランダムなデータストリームを6ビット記
号データに順次ブロック符号化し、これは次に各データ
ストリームを前記ケーブルの対の一つにより伝送するこ
とによりネットワークを横断して伝送される。
【0007】好適な実施例では、6ビット記号データを
ネットワーク間を伝送する前に、ケーブル対の二つの上
にあるデータを、チャンネルを横断する伝送の雑音免疫
性を増大させることを含む種々の理由で、少なくとも二
つのデータビットだけ(適時に)交互に配列する。
【0008】
【実施例】図1は、通常のネットワーク構造の略ブロッ
ク図である。LAN11、LAN12、及び、LAN1
3は、例えば、ブリッジ/ルータ(図1には不図示)を
介してネットワーク10に接続される。ネットワーク1
0は、例えば、ファイバ分散データ・インターフェイス
(FDDI)・プロトコルを利用して動作する。LAN
11とLAN13は、任意の数のプロトコルに基づいて
動作することができる。例えば、ルータを介して接続さ
れる場合、これらのLANは、IEEE(米国電気電子
技術者協会) 802.3プロトコル、トークン・リン
グ・プロトコル、ISDNプロトコル、または、WAN
(広域ネットワーク)プロトコルに基づいて動作するこ
とができる。
【0009】LANには、エンド・ノードと称される各
種ネットワーク装置の接続が可能である。例えば、LA
N11には、図示のように、ネットワーク装置14及び
ネットワーク装置15が接続される。LAN12には、
図示のように、ネットワーク装置16、17、及び、1
8が接続される。LAN13には、図示のように、ネッ
トワーク装置19、20、及び、21が接続される。ネ
ットワーク装置14〜21は、例えば、ワークステーシ
ョンでも、パーソナル・コンピュータでも、ネットワー
ク・サーバでも、あるいは、他の装置でもかまわない。
【0010】図2には、LAN12のブロック図が示さ
れている。LAN12には、ハブ30が含まれている。
ハブ30は、このハブに接続された各種ネットワーク装
置からのデータを管理するインテリジェント型中央コン
トローラである。ハブ30は、4ツイスト・ペア銅製ケ
ーブル31を介してネットワーク装置16に接続されて
いる。ハブ30は、また、4ツイスト・ペア、すなわ
ち、銅製ケーブル32および33を介してそれぞれ各ネ
ットワーク装置17および18に接続されている。
【0011】図3には、ネットワーク装置16、17、
及び、18のそれぞれがハブ30とのインターフェイス
のために利用する、ネットワーク・インタフェイス41
の略ブロック図が示されている。背面インターフェイス
42によって、コンピュータ装置のRAMとネットワー
ク装置との間のインターフェイスが可能になる。ランダ
ム・アクセス・メモリ(以下、RAMという)43は、
ネットワークによって受信した、あるいは、転送すべき
データ・パケットを一時的に記憶するために用いられ
る。媒体アクセス・コントローラ(MAC)44は、ネ
ットワーク・インターフェイス41内におけるデータの
流れを制御するために用いられる。トランシーバ45
は、ネットワークを介した送受信に利用される。変成器
及びフィルタ46は、電圧を調整し、トランシーバ45
とコネクタ47の間で転送される信号にノイズ・フィル
タリングを施すために用いられる。コネクタ47は、ハ
ブ30からの4つのUTP線の束に接続される。
【0012】図4は、ネットワーク・インターフェイス
(クライアント)41内における情報の論理的ストリー
ムを示すブロック図である。クライアント・トレーニン
グ状態マシン501は、ネットワーク・インターフェイ
ス41とハブ30の間における接続の初期設定に用いら
れる。(機能は以下でより詳細に説明されるが、「トレ
イニング」はリンクの動作を確認しデータの送受信回路
を最適にする初期化プロセスである。)クライアント状
態マシン502は、ネットワーク・インターフェイス4
1とハブ30の間におけるデータ・トランザクションを
制御する。DMA(直接メモリ・アクセス)コントロー
ラ503は、RAM43とデータ・バッファ504の間
におけるDMA転送を制御する。ツイスト・ペア送信論
理回路505は、データをトランシーバ45に経路51
3を介して送る。ツイスト・ペア受信論理回路506
は、トランシーバ45からデータを経路514を介して
受信する。
【0013】制御信号は、情報チャネル507を介し
て、DMAコントローラ503からRAM43に流れ
る。制御信号は、また、別の情報チャネル510を介し
て、DMAコントローラ503からデータ・バッファ5
04に流れる。データ信号は、別の情報チャネル508
を介してデータ・バッファ504とRAM43の間に流
れる。DMAコントローラ503は、送信すべきパケッ
トがあると、情報チャネル509を介して、クライアン
ト状態マシン502に信号を送る。データ・バッファ5
04が、情報チャネル511を介して、ツイスト・ペア
送信論理回路505にデータを送る。データ・バッファ
504は、情報チャネル512を介して、ツイスト・ペ
ア受信論理回路506からデータ信号を受信する。トラ
ンシーバ45は、経路513を介してツイスト・ペア送
信論理回路505からデータを受信する。トランシーバ
45は、また、経路514を介してツイスト・ペア受信
論理回路506にデータを送信する。ツイスト・ペア受
信論理回路506は、パケットの開始とパケットの終了
時に、経路515を介してクライアント状態マシン50
2に信号を送る(RXDONE)。クライアント状態マ
シン502は、パケッットを受信すべき場合には、情報
チャネル516を介してツイスト・ペア受信論理回路5
06に信号を送る。ツイスト・ペア送信論理回路505
は、送信が完了すると、情報チャネル517を介してク
ライアント状態マシン502に信号を送る。クライアン
ト状態マシン502は、パケットを送信すべき場合に
は、情報チャネル518を介してツイスト・ペア送信論
理回路505に信号を送る。
【0014】図5には、ネットワークのアクセスを管理
するハブ30のブロック図が示されている。バックボー
ン物理的インターフェイス51によって、ネットワーク
10に対するハブ30の物理的インターフェイスが得ら
れる。バックボーン媒体アクセス・コントローラ(MA
C)52によって、ハブ30とネットワーク10の間に
おけるデータの流れが制御される。ブリッジ・バッファ
RAM53によって、ハブ30とネットワーク10の間
に流れるデータ(パケット)の一時的記憶が可能にな
る。中継器57によって、データの流れがLAN12に
送られる。コンテント・アドレサブル・メモリ(以下、
CAMという)54は、ネットワーク・アドレスによっ
てアドレス指定可能であり、関連ポートから出力する。
同報通信SRAM56は、LAN12間に同報通信すべ
きマルチ・ポート・メッセージの一時記憶のために利用
される。
【0015】ネットワーク管理サブ装置58は、ネット
ワークの管理を行う。ネットワーク管理サブ装置58に
は、プロセッサ60、EPROM62、RAM61、及
び、メモリ・アクセス・コントローラ(以下、MACと
いう)59が含まれている。EPROM62は、プロセ
ッサ60によって利用されるプログラム情報を記憶す
る。RAM61は、プロセッサ60によって利用される
プログラムを記憶する。MAC59は、プロセッサ60
が、ネットワーク10における他のノードと通信するた
めの手段を与える。
【0016】トランシーバ63は、コネクタ67に接続
されたネットワーク装置とデータの送受信を行うために
利用される。トランシーバ64は、コネクタ68に接続
されたネットワーク装置とデータの送受信を行うために
利用される。トランシーバ65は、コネクタ69に接続
されたネットワーク装置とデータの送受信を行うために
利用される。トランシーバ66は、コネクタ70に接続
されたネットワーク装置とデータの送受信を行うために
利用される。トランシーバ63〜66及びコネクタ67
〜70だけしか示されていないが、さらに多くのトラン
シーバ及びコネクタを追加することが可能である。例え
ば、本発明の好適な実施例の場合、ハブは、24のポー
トを備える。変成器/フィルタ73は、トランシーバ6
3をコネクタ67に接続する。変成器/フィルタ74
は、トランシーバ64をコネクタ68に接続する。変成
器/フィルタ75は、トランシーバ65をコネクタ69
に接続する。変成器/フィルタ76は、トランシーバ6
6をコネクタ70に接続する。
【0017】図6はトランシーバ63を構成するトラン
シーバA、Bを示しており、図7及び図8はそれぞれト
ランシーバA、Bを示している。トランシーバ63は、
四つのUTPワイヤ・ペアを介してコネクタ67に接続
される。第1のペアには、コネクタ・ライン81及びコ
ネクタ・ライン82(図8)が含まれている。第2のワ
イヤ・ペアには、コネクタ・ライン83及びコネクタ・
ライン84が含まれている。第3のワイヤ・ペアには、
コネクタ・ライン85及びコネクタ・ライン86が含ま
れている。第4のワイヤ・ペアには、コネクタ・ライン
87及びコネクタ・ライン88が含まれている。
【0018】トランシーバ63が、四つのワイヤ・ペア
(81乃至88)上の4つのデータの流れを受信する場
合、データは、等化回路91、等化回路92、等化回路
93、及び、等化回路94によって受信される。これら
の等価回路は周波数に関する経路の挿入損失の変動(す
なわち、ロールオフ)を補償するよう機能する。等化回
路91〜94は、理想的に、クリーンな増幅信号を提供
する。さらに、等化回路91は、また、キャリヤ検出器
ライン180にキャリヤ検出器信号を送り出す。
【0019】位相同期ループ(以下、PLLという)・
クロック及びデータ回復回路101は、ライン181及
び182によってクリーンな増幅信号を受信する。PL
Lクロック及びデータ回復回路101は、ライン171
にデータ信号を送り出し、ライン175にクロック信号
を送り出し、ライン279にクロック有効信号を送り出
す。PLLクロック及びデータ回復回路102は、ライ
ン183及び184によってクリーンな増幅信号を受信
する。PLLクロック及びデータ回復回路102は、ラ
イン172にデータ信号を送り出し、ライン176にク
ロック信号を送り出し、ライン280にクロック有効信
号を送り出す。PLL・クロック及びデータ回復回路1
03は、ライン185及び186によってクリーンな増
幅信号を受信する。PLLクロック及びデータ回復回路
103は、ライン173にデータ信号を送り出し、ライ
ン177にクロック信号を送り出し、ライン281にク
ロック有効信号を送り出す。PLLクロック及びデータ
回復回路104は、ライン187及び188によってク
リーンな増幅信号を受信する。PLLクロック及びデー
タ回復回路104は、ライン174にデータ信号を送り
出し、ライン178にクロック信号を送り出し、ライン
282にクロック有効信号を送り出す。
【0020】図7に示す弾性バッファ111、弾性バッ
ファ112、弾性バッファ113、及び、弾性バッファ
114は、PLLクロック及びデータ回復回路101〜
104からのデータ信号をクロック信号に同期させる。
弾性バッファ111は、PLLクロック及びデータ回復
回路101からデータ信号及びクロック信号を受信し、
ライン191に同期データ信号を送り出す。弾性バッフ
ァ112は、PLLクロック及びデータ回復回路102
からデータ信号及びクロック信号を受信し、ライン19
2に同期データ信号を送り出す。弾性バッファ113
は、PLLクロック及びデータ回復回路103からデー
タ信号及びクロック信号を受信し、ライン193に同期
データ信号を送り出す。弾性バッファ114は、PLL
クロック及びデータ回復回路104からデータ信号及び
クロック信号を受信し、ライン194に同期データ信号
を送り出す。
【0021】論理オア・ゲート170は、ライン175
上のクロック信号、ライン279上のクロック有効信
号、ライン280上のクロック有効信号、ライン281
上のクロック有効信号、ライン280上のクロック有効
信号を受信する。オア・ゲート170は、ライン190
にクロック信号(Clk 0)を生成する。クロック信
号Clk 0は、四つのクロック有効信号が低と断定さ
れると、オア・ゲート170を通過する。ドライバ・バ
ッファ106、ライン127、ライン128、ライン1
29で中継器57にデータを転送する。ドライバ・バッ
ファ106も、ライン129にクロック信号を送り出
す。
【0022】受信ライン状態論理回路105は、第1と
第2のツイスト・ワイヤ・ペアを介して転送セット・ア
ップ要求を受信し、送り出すために利用される。受信ラ
イン状態論理回路105は、キャリヤ検出器ライン18
0(図8)でキャリヤ検出器信号、ライン171でデー
タ信号、ライン172でデータ信号、ライン175でク
ロック信号を受信する。受信ライン状態論理回路105
は、ライン121に優先順位(PRI)要求信号、ライ
ン122に受信ライン状態信号(RLS0)、ライン1
23に受信ライン状態信号(RLS1)、ライン124
に受信ライン状態信号(RLS2)を出力して、中継器
57に送る。中継器57は、ライン125に受信ライン
状態使用可能信号を送り出すことによって、受信ライン
状態論理回路105を使用可能にする。中継器57に情
報を送るのに、受信ライン状態論理回路105とドライ
バ・バッファ106のいずれかを選択するため、中継器
57によって受信許可信号(RXEN)が発生する。
【0023】図5において、トランシーバ63が中継器
57にデータを送信する場合、トランシーバ63は、図
7の送信データ・ライン137に第1のデータ信号(T
DATA0)、送信データ・ライン138に第2のデー
タ信号(TDATA1)、送信データ・ライン139に
第3のデータ信号(TDATA2)、送信データ・ライ
ン140に第4のデータ信号(TDATA3)を送り出
す。トランシーバ63が中継器57に制御信号を送信す
る場合、トランシーバ63は、ライン132に第1の送
信ライン信号(TLS0)、ライン133に第2の送信
ライン信号(TLS1)、ライン134に第3の送信ラ
イン信号(TLS2)、ライン135に送信ライン・ク
ロック(TLSCK)を送り出す。送信ライン・クロッ
クTLSCKは、送信ライン信号TLS値の記憶に利用
される。送信ライン状態論理回路115は、トーンを発
生し、送信ライン信号TLS値がマルチプレクサ/送信
器116に送られるようにする。
【0024】マルチプレクサ/送信器116(図7)
は、ライン136の送信可能信号(TXEN)に応答し
て、ライン137、138、139、及び、140のデ
ータ信号を四つのツイスト・ワイヤ・ペア81〜88に
送るか、あるいは、送信ライン状態論理回路からのトー
ン及びドライバ可能信号を第3と第4のツイスト・ワイ
ヤ・ペア85〜88に送るかの選択を行う。送信器クロ
ック(TXCLK)が、ライン141によって送信ライ
ン状態論理回路115及びマルチプレクサ/送信器11
6に加えれる。
【0025】図9は、中継器57内におけるデータの流
れを示すブロック図である。中継器57は、本質的に、
転送データのチャネリングを行う働きをする。ツイスト
・ペア受信論理回路212は、例えば、トランシーバ6
3、64、65、及び、66といったトランシーバから
データ及び制御信号を受信する。例えば、ツイスト・ペ
ア受信論理回路212は、トランシーバ63のライン1
21〜131に接続されている。同報通信RAM読み返
し論理回路211は、同報通信SRAM56からデータ
を受信する。バックボーン受信論理回路は、ブリッジ・
バッファRAM53からデータを受信する。
【0026】ツイスト・ペア送信論理回路220は、例
えば、トランシーバ63、64、65、及び、66とい
ったトランシーバにデータ及び制御信号を送る。例え
ば、ツイスト・ペア送信論理回路220は、トランシー
バ63のライン132〜141に接続されている。同報
通信書き込み論理回路219は、同報通信SRAM56
にデータを送信する。バックボーン送信論理回路は、ブ
リッジ・バッファRAM53にデータを送信する。
【0027】ツイスト・ペア受信論理回路212、同報
通信RAM読み返し論理回路211、及び、バックボー
ン受信論理回路210が受信するデータは、先入れ・先
出し(以下、FIFOという)バッファ215を介し
て、バックボーン送信論理回路218、同報通信書き込
み論理回路219、または、ツイスト・ペア送信論理回
路220に導かれる。FIFOバッファ215は、受信
ポート・アービタ214に対して調停情報も提供する。
【0028】受信ポート・アービタ214は、どのポー
トでデータ送信を受信するかの選択を行う。一般に、単
純な調停案が利用される。例えば、データ送信を最後に
受信するポートに、最下位の優先順位が与えられる、ラ
ウンド・ロビン調停案を利用することができる。送信ア
ービタ217は、バックボーン送信論理回路218、同
報通信論理回路219及び、ツイスト・ペア送信論理回
路220のうち、どのポートにデータを送るべきかを決
定する。送信アービタ217は、メッセージのネットワ
ーク・アドレスをCAM54に送ることによって、メッ
セージをどこに送るかを決定する。CAM54は、ポー
ト番号を送信アービタ217に戻す。中継器57には、
中継器状態マシン216及びトレーニング状態マシン2
13も含まれる。
【0029】図10には、中継器状態マシン216に関
する状態図が示されている。中継器の始動および全ての
ポートのトレーニング(後述のように)が行われると、
中継器状態マシン216は、アイドル状態231にな
る。受信ポート・アービタ214から転送に関する要求
を受信すると、中継器状態マシン216は、ポート肯定
応答状態232に入る。中継器状態マシン216がポー
ト肯定応答状態にある場合、中継器57は、受信ポート
・アービタ214によって選択されたポートに肯定応答
信号を送る。中継器57が、選択ポートからのデータ・
パケットの受信を始める前に、時間切れになると、中継
器状態マシン216は、ポート再トレーニング・セット
状態239に入る。ポート再トレーニング・セット状態
239において、中継器状態マシン216は、トレーニ
ング状態マシン213に対して、ポートの再トレーニン
グを行うように信号で伝える。中継器状態マシン216
は、次に、アイドル状態231に戻る。
【0030】中継器57がネットワーク・データ・パケ
ットの受信を開始すると、中継器状態マシン216は、
ポート肯定応答状態232から、宛先決定状態233に
入る。中継器状態マシン216が、宛先決定状態にある
間に、送信アービタ217は、ネットワーク・データ・
パケットのネットワーク・アドレスをCAM54に送る
ことによって、メッセージをどこに送るべきかを決定す
る。CAM54は、ポート番号を送信アービタ217に
戻す。
【0031】送信アービタ217が、宛先がLAN12
内のポートであると判定すると、中継器状態マシン21
6は、ポート宛先送信状態235に入る。ポート宛送信
状態235にある場合、受信ポート・アービタ214に
よって選択されたポートからデータを受信すると、その
データは、即座に、送信ポート・アービタ217によっ
て選択されたポートに送られる。中継器57が完全なネ
ットワーク・データ・パケット受信し、データの送信を
完了すると、中継器状態マシン216は、アイドル状態
231に戻る。指定の時間内に完全なデータ・パケット
を受信しない場合、中継器状態マシン216は、ポート
再トレーニング・セット状態239に入る。
【0032】宛先決定状態233において、送信アービ
タ217が、宛先がLAN12内の複数ポートであると
判定すると、中継状態マシン216は、ローカルRAM
バッファリング状態237に入る。ローカルRAMバッ
ファリング状態237において、受信ポート・アービタ
214が選択したポートからデータを受信すると、その
データは、同報通信SRAM56に送られる。指定の時
間内に完全なデータ・パケットを受信しない場合、中継
器状態マシン216は、ポート再トレーニング・セット
状態239に入る。中継器57が完全なネットワーク・
データ・パケット受信し、同報通信SRAM56に対す
るデータの送信を完了すると、中継器状態マシン216
は、全ポート送信状態238に入る。全ポート送信状態
238において、中継器57は、同報通信SRAM56
の同報通信メッセージを読み取り、このメッセージを指
定されたポートのそれぞれに送る。データ送信が完了す
ると、中継器状態マシン216は、アイドル状態231
に戻る。
【0033】宛先決定状態233において、送信アービ
タ217が、宛先がLAN12のバックボーンであると
判定すると、中継器状態マシン216は、ブリッジ・バ
ッファリング状態234に入る。ブリッジ・バッファリ
ング状態234において、受信ポート・アービタ214
が選択したポートからデータを受信すると、このデータ
は、ブリッジ・バッファRAM53に送られる。指定の
時間内に完全なデータ・パケットを受信しない場合、中
継器状態マシン216は、ポート再トレーニング・セッ
ト状態239に入る。中継器57が完全なネットワーク
・データ・パケット受信し、ブリッジバッファRAM5
3に対するデータの送信を完了すると、中継器状態マシ
ン216は、アイドル状態231に戻る。ブリッジバッ
ファRAM53が、ネットワーク・データ・パケットの
転送を完了する前に、利用可能な記憶場所を使い果たす
と、中継器状態マシン216は、話中信号セット状態2
36に入る。話中信号セット状態236において、中継
器57は、話中信号を送信データ・ポートに送り、ネッ
トワーク・データ・パケットを放棄する。中継器57に
対するネットワーク・データ・パケットの転送を完了す
ると、中継器状態マシン216は、アイドル状態231
に戻る。
【0034】図11は、図9に示すトレーニング状態マ
シン213に関する状態図である。リセット後、あるい
は、ポートのトレーニングが必要になる毎に、トレーニ
ング状態マシン213は、トレーニング状態を進める。
ポートのトレーニング前、トレーニング状態マシン21
3は、アイドル状態241にある。トレーニング状態マ
シン213は、トレーニングを要求するポートからトレ
ーニング・アイドル・アップ信号を受信すると、トレー
ニング状態マシン213は、T・アイドル(トレーニン
グ・アイドル)・ダウン駆動状態242に入る。トレー
ニング・アイドル・ダウン状態242において、中継器
57は、トレーニングを要求するポートにトレーニング
・アイドル・ダウン信号を送る。
【0035】トレーニングを受けるべきポートから対送
信要求を受信して、信号を送り出すと、トレーニング状
態マシン213は、対中継器状態マシン要求状態243
に入る。対中継器状態マシン要求状態243において、
トレーニング状態マシン213は、中継器状態マシン2
16が、トレーニングを受けるべきポートに肯定応答を
行うのを待つ。中継器状態マシン216が、肯定応答を
行うと、トレーニング状態マシン213は、クライアン
ト肯定応答状態244に入る。クライアント肯定応答状
態244において、トレーニング状態マシン213は、
ポートがトレーニング・パケットの送信を開始するのを
待つ。
【0036】ポートがパケットの送信を開始すると、ト
レーニング状態マシン213は、トレーニング・パケッ
ト受信状態245に入る。トレーニング・パケット受信
状態245において、トレーニング状態マシン213
は、トレーニング・パケットの送信が完了するのを待
つ。トレーニング・パケットを受信すると、トレーニン
グ状態マシン213は、トレーニング完了状態246に
入る。トレーニング完了状態246において、トレーニ
ング・パケット受信が完了したか否かの確認のため、チ
ェックが行われる。例えば、好適な実施例の場合、エラ
ーなしで、25の連続したトレーニング・パケットを受
信すると、トレーニングは完了である。受信の際にエラ
ーがあると、トランシーバにおいて、ポートに関する等
化及びクロック周波数の調整が行われる。トレーニング
・パケット受信が完了していない場合、トレーニング状
態マシン213は、トレーニング・アイドル・ダウン駆
動状態242に戻る。
【0037】トレーニング・パケット受信が完了する
と、トレーニング状態マシン213は、対中継器アービ
タ要求状態247に入る。対中継器アービタ要求状態2
47において、トレーニング状態マシン213は、送信
アービタ217に対して、トレーニングを受けるポート
に対するトレーニング・パケットの送信を開始するよう
に要求する。中継器状態マシン216から肯定応答を受
信すると、トレーニング状態マシン213は、トレーニ
ング・パケット送信状態248に入る。トレーニング・
パケット送信状態が完了すると、トレーニング状態マシ
ン213は、トレーニング完了状態249に入る。トレ
ーニング・パケット送信が完了しなければ、トレーニン
グ状態マシン213は、対中継器アービタ要求状態24
7に戻る。
【0038】トレーニング・パケット送信が完了する
と、トレーニング状態マシン213は、ライン・アイド
ルの状態250に入る。トレーニング状態マシン213
は、ポートの通常の動作時には、ライン・アイドル状態
250のままである。ポートが再トレーニングを要求す
ると、トレーニング状態マシンは、トレーニング・アイ
ドル・ダウン駆動状態242に戻る。
【0039】図12には、クライアント状態マシン50
2(図4)に関する状態図が示されている。クライアン
ト状態マシン502は、当初、アイドル状態251にあ
る。ハブ30は、パケットがクライアントに入力される
ことを知らせると、クライアント状態マシン502は、
パケット待ち状態に入る。パケット待ち状態252にお
いて、クライアントが、受信ライン状態がアイドルのよ
うな入力以外の状態に遷移するのを確認すると、クライ
アント状態マシン502は、アイドル状態251に戻
る。クライアントがパケットの受信を始めると、クライ
アント状態マシン502は、パケット受信状態253に
入る。
【0040】パケット受信状態253において、クライ
アント状態マシン502は、パケットの終端を待つ。パ
ケットの終端を受信し、クライアント状態マシン502
が、話中信号によって待機中でない場合には、クライア
ント状態マシン502は、アイドル状態に戻る。パケッ
トの終端を受信し、クライアント状態マシン502が、
話中信号によって待機中の場合には、クライアント状態
マシン502は、送信待ち状態258に入る。
【0041】アイドル状態251から、クライアントが
データ・パケットの送信を所望の場合、クライアント状
態マシン252は、要求送信状態に入る。要求送信状態
254において、クライアントはハブ30に要求送信を
送る。クライアントは、次に、リンクが送信に関し無障
害状態であることを示す、ハブ30からの肯定応答を待
つ。肯定応答を待つ間に、ハブ30が、クライアントに
パケットが入力されることを知らせると、クライアント
状態マシン502は、パケット待ち状態252に入り、
クライアントからのメッセージの送信を抑制する。要求
送信状態254において、クライアントが、ハブ30か
ら肯定応答を受信すると、クライアント状態マシン50
2は、パケット送信状態256に入る。パケット送信状
態256において、クライアントは、データ・パケット
をハブ30に送る。パケット30の終端を送信すする
と、クライアント状態マシン502は、アイドル/話中
待ち状態257に入る。アイドル/話中待ち状態257
において、クライアントがハブ30からアイドル信号を
受信すると、パケットの送信が成功したことになり、ク
ライアント状態マシン502は、アイドル状態251に
戻る。クライアントが、ハブから話中信号を受信する
と、クライアント状態マシン502は、再送信待ち状態
258に入る。
【0042】送信待ち状態258において、クライアン
ト状態マシン502は、ハブ30が話中信号の送信を停
止するのを待つ。ハブ30が、クライアントにパケット
の入力を知らせると、クライアント状態マシン502
は、パケット待ち状態252に入る。送信待ち状態25
8において、クライアント状態マシン502が、ハブ3
0からの話中信号が取り消されるのを検出すると、クラ
イアント状態マシン502は、要求送信状態254に戻
る。送信待ち状態258において、クライアント状態マ
シン502が、ハブ30による話中信号の取消しを待っ
ていて、時間切れになると、クライアント状態マシン5
02は、パケット廃棄状態259に入る。パケット廃棄
状態259にある場合、クライアントは、ネットワーク
・パケットを廃棄し、アイドル状態251に戻る。
【0043】クライアントが到来パケットの非常に長い
ストリングに対する末端ノード目的地アドレスである場
合があり、上の記述を仮定すると、送信要求は許容され
ないであろうと思われる。到来パケット信号に応答し
て、クライアントはパケットを受け取ると直ちにパケッ
ト待ち状態252に、次にパケット受信状態に切り替え
なければならない。しかし、本発明の一実施例によれ
ば、クライアントが外行きデータ・パケットを送ること
ができないことがないように、要求ウィンドウを正常要
求サイクルに内蔵してある。要求ウィンドウはクライア
ントへのデータ・パケットに続く短期間のアイドル信号
(ほぼ500ns)である。このアイドル期間はクライ
アントが送信要求信号をハブ30に送る(トレーニング
・パッケト受信状態245)ことができるのに十分であ
る。ハブ30は送信要求信号をRAM61(図4)に格
納し、データ・パケットがクライアントにより受信され
てから将来の利用のためクライアント目的地アドレスを
参照する。代わりに、各トランシーバ(63〜66)に
関連する簡単なレジスタを使用して関連末端ノードが要
求未決定を送信したことを記録することができる。
【0044】好適な実施例に採用されている他の代案は
クライアントに、到来制御信号が受信中であってもアイ
ドル状態251から要求送信状態254に入らせること
である。信号は二重経路を通して行なわれるので、この
ような双方向信号は妨害しない。送信要求が送信される
と直ちに、クライアント状態マシン502がパケット待
ち状態252に入る。次にパケット待ち状態252で、
クライアントはアイドル状態251にまたはパケット受
信状態253に切り替える。
【0045】図10はクライアント・トレーニング状態
マシン501に関する状態図を示す。リセットを受信す
ると、クライアント・トレーニング状態マシン501は
送信Tアイドル・アップ状態261に入る。送信Tアイ
ドル・アップ状態261において、クライアントはハブ
30に送信Tアイドル・アップ信号を送信する。ハブ3
0がクライアントから送信Tアイドル・アップ信号を送
信すると、ハブ30はクライアントに送信Tアイドル・
アップ信号変換に応答する。ハブ30は送信Tアイドル
・アップ信号を受信したことをクライアントに送信する
と、クライアント・トレーニング状態マシン501は要
求状態262に入る。クライアント・トレーニング状態
マシン501は要求状態262にあると、クライアント
はトレーニング・パッケトを送信すべく要求をハブ30
に送信する。クライアント・トレーニング状態マシン5
01が送信トレーニング・パッケト状態263にある
と、クライアントはハブ30にトレーニング・パッケト
を送信する。送信が完了すると、クライアント・トレー
ニング状態マシン501は応答待ち状態264に入る。
【0046】クライアント・トレーニング状態マシン5
01が応答待ち状態264にあり、かつクライアントが
送信Tアイドル・アップ状態を受信すると、クライアン
ト・トレーニング状態マシン501は要求状態262に
戻る。クライアント・トレーニング状態マシン501が
応答待ち状態264にあり、かつクライアントが到来パ
ッケト信号をハブ30から受信すると、クライアント・
トレーニング状態マシン501はトレーニング・パッケ
ト受信状態265に入る。
【0047】トレーニング・パッケト受信状態265に
おいて、クライアントが全トレーニング・パッケトを受
信すると、クライアント・トレーニング状態マシン50
1はトレーニング完了状態268に入る。トレーニング
が完了していなければ、クライアント・トレーニング状
態マシン501は到来待ち状態267に入る。クライア
ント・トレーニング状態マシン501が到来待ち状態2
67にあり、かつクライアントが到来パッケト信号をハ
ブ30から受信すると、クライアント・トレーニング状
態マシン501はトレーニング・パッケトを受信状態2
65に入れる。
【0048】クライアント・トレーニング状態マシン5
01が、トレーニング完了状態268にあり、トレーニ
ングが完了すると、クライアント・トレーニング状態マ
シン501は、トレーニング・アイドル状態269に入
る。クライアント・トレーニング状態マシン501が、
トレーニング・アイドル状態269にあると、クライア
ントは、通常の動作状態にある。送信エラーが生じる
と、クライアントは、ハブ30から送信Tアイドル・ア
ップ信号を受信する。ハブ30から送信Tアイドル・ア
ップ信号を受信すると、クライアント・トレーニング状
態マシン501は、送信Tアイドル・アップ状態261
に送信する。
【0049】図14には、ハブ30内の変成器フィルタ
73〜76の実施に利用可能であり、また、ネットワー
ク・インターフェイス41内における変圧器フィルタ7
3〜76のフィルタ部分の実施にも利用可能なフィルタ
設計の例が示されている。例えば、このフィルタは、1
00KHz〜15MHzの信号に関して、反射減衰量が
−20dB以下である。3dBのカット・オフ周波数
は、19〜21MHzの間である。停止帯域減衰は、3
0MHzにおいて13.5dB以上である。変成器フィ
ルタには、例えば、図示のように接続された、抵抗器2
81、抵抗器289、コンデンサ282、コンデンサ2
83、コンデンサ284、コンデンサ290、インダク
タ285、インダクタ286、インダクタ287、及
び、インダクタ288が含まれている。例えば、抵抗器
281および289は50オーム、コンデンサ282お
よび290は33ピコファラッド、コンデンサ283は
110ピコファラッド、コンデンサ284は160ピコ
ファラッド、インダクタ285と287は330ナノヘ
ンリ、インダクタ286と288は680ナノヘンリ、
インダクタ287は330ナノヘンリ、インダクタ28
8は680ナノヘンリである。
【0050】本発明の好適な実施例の場合、ハブ30と
ネットワーク・インターフェイス41の間における接続
の物理的層の実施は、低コスト配線による高速通信リン
クの提供を意図したものである。後述の特定の応用例で
は、音声帯域電話線によって100メガビット/秒(M
b/s)の通信チャネルが得られる。これは、それぞ
れ、25メガビット/秒の、四つの隣接するチャネルを
多重化することによって行われる。
【0051】ツイスト・ワイヤ・ペアの場合の媒体タイ
プは、例えば、カテゴリ3UTP、カテゴリ4UTP、
または、カテゴリ5UTPである。媒体距離は、例え
ば、カテゴリ3UTPを利用する場合、100メートル
であり、カテゴリ4UTPを利用する場合、120メー
トルであり、カテゴリ5UTPを利用する場合、150
メートルである。媒体構造は、4対の、25対束である
(10BASE−T互換性配線装置)。
【0052】物理的層を実施する場合、10BASE−
T符号化と同様の帯域幅内における25メガビットの情
報を送信する方法は、同等の減衰及びクロストーク特性
を備えていることが望ましい。同等のSNR及びDC平
衡も、所望される。このため、5B/6Bブロック・コ
ードを利用した非ゼロ復帰(NRZ)符号化を利用する
ことによって、最高の平衡が得られる。これは、全ての
平衡6B記号を選択して、特定の5B記号と関連づける
ことによって行われる。次に、残りの5B記号は、単一
ビットによって平衡のとれない2つの代替6B記号と関
連づけられる。これらの2つの記号は、次の表1の例で
示されるように、一方が重み2で他方が重み4であるよ
う、特定の5Bマッピング用に選ばれる。送信時、状況
ビットは、最後に送られる不平衡6B記号が、正(重み
4)と負(重み2)のいずれであったかを判定する。状
況が、最後の不平衡6B記号が正であったことを示して
いる場合、エンコーダは、次の不平衡6B記号に対し負
記号を使用し、状況ビットをトグルする。こうして、D
C平衡が、データ・ストリームにおいて維持される。不
平衡記号の記号境界に、三つの連続したビットしかない
ことを保証するように注意する。こうして、実行長が、
6ビット倍以下に制限される。下の表1にリストアップ
された下記ブロック・コードは、上述の判定基準を満た
すものである。
【0053】
【表1】
【0054】下の表2には、物理的レベルにおけるデー
タ転送のフレーム・フォーマットがリストアップされて
いる。
【0055】
【表2】
【0056】フレームは、アドレス、データ、タイプ/
長さ、及び、巡回冗長検査(CRC)セグメントを分割
して、この情報を多重化することによって、四つのチャ
ネル間で分配される。最初の5ビットは、6ビットの記
号に符号化され、チャネル0に送り出される。第2の5
ビットは、6ビットの記号に符号化され、チャネル1に
送り出され、等等。CRCセグメントは、データ・フレ
ームのビット・シーケンスに基づいて発生し、受信端
で、フレームの分離後に、比較される。
【0057】データは、一般に、オクテット境界によっ
て境界づけられ、記号は、クインテット境界に集まるの
で、おそらく、最終記号に少数の特別なビットを詰め込
むこむことで、適正な境界に関する符号化が保証される
ことになる。データがオクテック境界に戻されると、こ
れらのビットは、除去されるので、データは完全に回復
する。
【0058】下の表3には、好適な実施例の物理的層で
用いられるフレーム・フォーマット(以下で述べる)に
利用される制御記号が示されている。
【0059】
【表3】
【0060】好適な実施例によるコードは、クロック同
期化に最短時間を見込むことになるプリアンブル(PREA
MBLE)に15メガヘルツのトーンをもたらす。さらに、
このコードは、データ・ストリーム内において同じ記号
を利用するが、プリアンブル/始端区切り文字(PREAMB
LE/SD)が求められるのは、リンクにおけるエネルギの
検出直後だけであると決定する。
【0061】PREAMBLEからSD1への遷移は、
「11」または「00」の発生によって表示され、SD
記号の平衡がとられる。検出ミスの確率は、クロックが
確保されるまで、トランシーバが受信したビットを通さ
ないように、また、有効SDを受ける前に、六つの有効
プリアンブル・ビットが生じるようにすることを義務づ
けることによって、低下させることができる。データ・
ストリームの逆転は、PREAMBLE−SD記号境界
の極性によって判定することができる。
【0062】終端区切りは、全て「1」で構成され、二
つのこうした記号が連続する。これによって、任意の有
効データ・パターンでは発生することのあり得ない、1
2の連続した「1」からなるシーケンスが生じる。終端
区切り文字(ED)にビット・エラーが生じると、無効
記号のように見える。
【0063】ABORT記号は、ハブ間データ転送を最
小限度の労力でやめさせることができるようにするため
に設けられる。有効EDが発生せず、二つの連続したA
BORT記号が生じると、受信ノードは、パケットが終
わったものとみなす。
【0064】好適な実施例による物理的層には、スクラ
ンブリングも含まれている。スクランブリングは、クロ
ックの回復を可能にするために必要とされる。最小限の
過剰帯域幅内(約35%)で動作する装置を提供するた
め、帯域幅の極めて狭いPLLが必要になる。これは、
クロックのドリフトを防ぐには、スペクトル成分の分布
が、ランダムでなければならないということを表してい
る。
【0065】スクランブリングは、また、クロストーク
を減少させるためにも必要になる。送信信号のエネルギ
を拡散させることによって、クロストークが数dBだけ
減少することが分かっている。この結果、装置の信号対
ノイズ比(SNR)が向上する。スクランブリングは、
放出の減少にも必要とされる。
【0066】本発明の好適な実施例の場合、11ビット
のストリーム暗号によって、上述の特性を確実に満たす
のに必要なスペクトル分散が得られる。同期スクランブ
ラとは異なり、ストリーム暗号は、エラーを伝搬しない
し、「ロック・アップ」の可能性もない。ストリーム暗
号の主たる問題は、同期に関するものである。暗号から
のデータは、入力データ及び時間依存値の擬似ランダム
・ビット・シーケンス(PRBS)の関数であるため、
受信端において、そのデータがシーケンス内のどのポイ
ントに関係しているのかを正確に知る必要がある。これ
は、データの暗号を利用し、そのデータの内容について
XOR機能を実施する前に、暗号をプリセットすること
によって、実施可能になる。ビット循環関係は、S
[n]=S[n−9] XOR S[n−11]であ
る。四つのチャネルは、それぞれ、各ワイヤに共通する
パターンの生じる可能性をなくすため、PRBSの異な
るカドラントに初期設定された異なる暗号を有してい
る。
【0067】図15には、ハブ30に送られるデータを
作成する、ネットワーク・インターフェイス内の論理ブ
ロックが示されている。スクランブラ/デスクランブラ
293は、ハブ30に送られるメモリ291に常駐する
メッセージにスクランブリングを施す。スクランブラ/
デスクランブラ293は、ハブ30から受信した、メモ
リ291に常駐するメッセージにデスクランブリングを
施す。直列化及びブロック符号化論理回路292は、ス
クランブリングを施したデータをブロック符号化し、直
列化して、さらに、データ経路295を介して、ハブ3
0に送る。非直列化及びブロック復号化論理回路294
は、データ経路296を介してハブ30から受信するス
クランブリングを施したデータを非直列化し、ブロック
復号化する。
【0068】図16には、図15に示す論理ブロック図
内におけるデータの流れを明らかにしたダイヤグラムが
示されている。20ビットの行303が、5ビットのグ
ループとして示されている。バイト境界301は、20
ビットのバイト境界がメモリ291内のどこに位置する
かを示している。スクランブリング・ビットである20
ビットの行303によって、20ビットの行304が生
じる。20ビットの行304を直列化し、ブロック・コ
ード化すると、それぞれ、6ビットの、四つの直列デー
タ・ストリーム305が生じる。各直列データ・ストリ
ームは、パケット化され、独立したツイスト・ペアに送
り込まれる。LAN12を介して送られた後、ネットワ
ーク装置は、直列データ・ストリーム305と同じであ
る、四つの直列データ・ストリーム307を受信して、
デパケット化する。直列データ・ストリーム307を非
直列化し、復号化すると、20データ・ビットの行30
8が生じる。次に、20データ・ビットの行308にデ
スクランブリングを施すと、20データ・ビットの行3
09が生じる。20データ・ビットの行309は、デー
タ・ビットの行303と同じである。
【0069】四つのUTPワイヤを利用して、LAN1
2内におけるデータの流れを最大にし、クロストークを
防ぐため、データ・チャネルには、半二重データ・チャ
ネルが用いられる。一方、全二重は、制御/状況チャネ
ルに用いられる。このため、IEEE 10BASE−
T規格と同等のノイズ免疫性が見込まれる。10BAS
E−Tケーブル及び半二重送信に四つのツイスト・ペア
を利用すると、各ツイスト・ワイヤ・ペア毎に、25メ
ガバイト/秒のスループットが必要になる。
【0070】十分なノイズ免疫性を維持するために、チ
ャネル帯域幅をあまり高くする必要はない。実験測定に
よって、装置の帯域幅が21メガヘルツ未満に保持され
ると、クロストークを許容できることが分かった。さら
に、単純な2進(2レベル)コードによって、コストを
低下させることが可能になる。
【0071】妥当な効率の2レベルNRZブロック・コ
ードで動作するので、この装置の帯域幅は、21メガヘ
ルツ未満に制限することができる。このため、ノイズが
低下した状態に保たれ、2レベル・コードによって、強
いノイズ免疫性が得られる。ブロック・コードは、平衡
がとれなければならず、効率は、80%を超えなければ
ならない。従って、上述のように、5B/6Bブロック
・コードが用いられる。
【0072】本発明によって利用されるこの使用可能案
によれば、2ペアで25メガビット/秒全二重チャネル
(例えば、25メガビット/秒の10BASE−Tのよ
うに)、4ペアで50メガビット/秒全二重通信チャネ
ル(例えば、50メガビット/秒の10BASE−Tま
たは45メガビット/秒のATMのように)、または、
独立した4ペア・ケーブルで二重100メガビット/秒
のチャネル(例えば、FDDI,ATMのように)とす
ることによって、他のさまざまなプロトコルを運用する
ことが可能になる。
【0073】制御/状況情報は、待ち時間を短い状態に
保持するため、全二重である。従って、上流通信のため
に2ツイスト・ペアを利用し、下流通信のために2ツイ
スト・ペアを利用することが可能である。これらのチャ
ネルの遷移速度は、隣接ワイヤに対するクロストークの
影響を最小限に抑えるため、極めて低い状態に保持され
る。0.9375メガヘルツ〜3.75メガヘルツのト
ーンを利用することによって、束内におけるクロストー
クが最小限に抑えられる。ワイヤ毎に三つのトーン(+
無トーン/沈黙)によって、10までの異なる制御状況
信号を許容することができる。
【0074】好適な実施例の場合、トランシーバ状態マ
シンによって、8ライン状態が得られる。以下の説明の
ため、ハブ30をマスターとし、ネットワークをスレー
ブとする。下の表4には、実在するライン信号が要約さ
れている。
【0075】
【表4】
【0076】リストアップされた送信数(TX PR
1及びTX PR 0の下)は、各パルスに含まれるク
ロック・サイクル数である。リスト・アップされた受信
数(RX PR 1及びRX PR 0の下)は、サン
プリング・エラーを示すものである。
【0077】ライン状態{Code(コード) 00
0}の場合、送信機は、完全にオフということになる。
表4に示すように、第1の送信ワイヤ・ペア(TX P
R 0)、第2の送信ワイヤ・ペア(TX PR
1)、第1の受信ワイヤ・ペア(RX PR0)、及
び、第2の受信ワイヤ・ペア(RX PR 1)は、全
て、0(すなわち、サイレント)である。MASTER
(マスタ)は、延長時間期間にわたって、その受信機に
サイレンスを検出する場合、終端していないラインヘの
伝送を防ぐため、サイレンスを送信する。SLAVE
(スレーブ)及びMASTERは、データの受信を開始
しようとする場合、SILENCE(沈黙)を表示す
る。SILENCE状態によって、ワイヤにデータを挿
入する前に、ツイスト・ペア媒体の処理が可能になる。
【0078】ライン状態(001)は、SLAVE及び
MASTERが接続されており、リンクが非活動状態に
あることを示している。二つの方法のうちの一つによっ
て、データ送信が終了すると、この状態に入る。適正な
送信の場合には、ETD/ABORTシーケンスによっ
て、リンクの反対側の端部に位置する受信機に、そのデ
ータ受信回路を使用禁止にするように命じる第1のID
LE記号が生成される。打ち切られたフレームの場合、
ETDは現れず、ABORT記号によって、IDLEト
ーンの第1の成分が生じる。
【0079】ライン状態(010)は、SLAVEノー
ドによって、優先順位の低い要求を表示するために利用
される。ライン状態(011)は、SLAVEノードに
よって優先順位の高い要求を表示するために利用され
る。このライン状態は、MASTERノードによって、
終端ノードに対する同期パルスを発生するために利用さ
れる。
【0080】ライン状態(100)は、SLAVEノー
ドによって、リンク接続シーケンスを初期設定するため
に利用される。このトーンを検出すると、MASTER
は、SLAVEに対して接続が行われていることを知ら
せる、T IDLE(トレーニング・アイドル)を表示
する。次に、接続調停サイクル(トレーニング)が実行
される。ライン状態(101,110,111)は、好
適な実施例では実施されない。
【0081】本発明の好適な実施例の場合、ネットワー
ク装置(クライアント)は、ツイスト・ペア0、1で送
信し、ハブは、ツイスト・ペア2及び3で送信する。三
つの周波数0.975MHz、1.85MHz、及び、
3.75MHzが利用される。表4には、好適な実施例
に割り当てられた制御信号が示されている。
【0082】ハブ30及びネットワーク・インターフェ
イス41内のトランシーバによって、トーンが発生し、
その周波数が測定される。ハブからネットワーク装置に
対する肯定応答は、トーン周波数対ではない。それどこ
ろか、それは、トーンを駆動するハブから信号を駆動し
ないハブに移行する事象である。
【0083】図17は、4ツイスト・ペアによるトラン
ザクションを表した略タイミング図である。例示のトラ
ンザクションの場合、例えば、1メガヘルツと2メガヘ
ルツといった、二つの周波数が利用される。ネットワー
ク装置(クライアント)は、ツイスト・ペア0、1で送
信し、ハブは、ツイスト・ペア2及び3で送信する。下
の表5には、好適な実施例に割り当てられた制御信号が
示されている。
【0084】
【表5】
【0085】ハブ30及びネットワーク・インターフェ
イス41内のトランシーバによって、トーンが発生し、
その周波数が測定される。ハブからネットワーク装置に
対する肯定応答は、トーン周波数対ではない。それどこ
ろか、それは、IDLEを駆動するハブから信号を駆動
しないハブに移行する事象である。
【0086】図17の場合、信号波形310は、ネット
ワーク・インターフェイス41とハブ30の間の第1の
ツイスト・ワイヤ・ペアにおける信号を表している。信
号波形311は、ネットワーク・インターフェイス41
とハブ30の間の第2のツイスト・ワイヤ・ペアにおけ
る信号を表している。信号波形312は、ネットワーク
・インターフェイス41とハブ30の間の第3のツイス
ト・ワイヤ・ペアにおける信号を表している。信号波形
313は、ネットワーク・インターフェイス41とハブ
30の間の第4のツイスト・ワイヤ・ペアにおける信号
を表している。
【0087】時間期間315において、ネットワーク・
インターフェイス41は、第1と第2のツイスト・ワイ
ヤ・ペアのアイドル信号を駆動している。同様に、ハブ
30は、第3と第4のツイスト・ワイヤ・ペアのアイド
ル信号を駆動している。
【0088】時間期間316において、ネットワーク・
インターフェイス41は、第1と第2のツイスト・ワイ
ヤ・ペアの要求信号を駆動している。ハブ30は、引き
続き、第3と第4のツイスト・ワイヤ・ペアのアイドル
信号を駆動している。
【0089】時間期間317において、ハブ317は、
第3と第4のツイスト・ワイヤ・ペアの信号を中電圧に
対してフローティングさせることによって、要求の肯定
応答を行う。
【0090】時間期間318において、ネットワーク・
インターフェイス41は、四つのツイスト・ワイヤ・ペ
ア全てにデータ・パケットを送信する。
【0091】時間期間319において、パケットの終端
に達する。ネットワーク・インターフェイス41は、第
3と第4のツイスト・ワイヤ・ペアの駆動を停止する。
ネットワーク・インターフェイス41は、第1と第2の
ツイスト・ワイヤ・ペアにおけるアイドル信号の駆動を
開始する。
【0092】時間期間320において、ネットワーク・
インターフェイス41は、第1と第2のツイスト・ワイ
ヤ・ペアにおけるアイドル信号の駆動を続行する。ハブ
30は、第3と第4のツイスト・ワイヤ・ペアにおける
アイドル信号の駆動を開始する。
【0093】この例は、単一パケットの送信に関するも
のであるが、単一のパッケト調停後に、複数パケットを
送信することも可能である。上述のノードの重要な制約
条件には、各ネットワーク・ノードをハブに取り付ける
ために、4ツイスト・ワイヤ・ペアをネットワークで用
いることがある。データの送信または受信中、四つのツ
イスト・ワイヤ・ペア全てにおけるデータの流れの方向
は、単一方向になる。従って、送信中のノードについて
は、その時点において受信中ではないので、送信ノード
を知らせる方法がないため、二つのノードが同時に送信
しているか否かを確実に判断することは不可能である。
ハードウェア構成において、いくつかのクライアントか
らのツイスト・ワイヤ・ペアを組み合わせて、一つのケ
ーブル束にすることが可能である。終端に近いクロスト
ークのため、データの受信時、ハブに二つ以上のポート
に対してデータ・パケットを送信させることができな
い。しかし、ハブは、データ・パケットの受信時でなけ
れば、複数ポートにデータ・パケットを送ることが可能
である。さらに、ハブがネットワーク・ノードの一つか
らデータを受信している場合、ハブは、制御信号を他の
ネットワーク・ノードと交換する。制御信号は、データ
速度よりかなり低い周波数のトーンである。
【0094】可能なケーブルの広帯域にわたって、装置
の動作を容易にするため、ユーザ・データの初期送信前
に、ある期間にわたってケーブルの特性が明らかにされ
る。これが、上述のトレーニング期間である。それは、
ケーブル・リンクが確立される度に、例えば、パワー・
アップ期間あるいはエラーのカウントが所定のレベルに
達したときに実行される。
【0095】好適な実施例の場合、既存のネットワーク
・プロトコルを利用して、このトポロジに関するネット
ワークの利用が調停される。上述のように、ハブのポー
トは、特定の時点において、三つの状態のうちの一つで
ある。第1の状態では、ポートがパケットを送信してい
る(クライアントによって4ツイスト・ワイヤ・ペアが
駆動されている)。第2の状態では、ポートがパケット
を受信している(ハブによって4ツイスト・ワイヤ・ペ
アが駆動される)。第3の状態では、リンクの調停が行
われている(クライアントによって2ツイスト・ワイヤ
・ペアが駆動され、ハブによって2ツイスト・ワイヤ・
ペアが駆動される)。任意の時点において、例えば、一
つのポートは送信中であり、一つのポートは受信中であ
り、残りのポートは次のサイクルに関して調停中である
といったように、ハブの異なるポートは、異なるモード
にある可能性がある。
【0096】調停時、ハブ及びクライアントによって、
対をなす低周波トーンが送られる。これらによって、ハ
ブ及びクライアントは、次に送信を始めるのがどちらに
なるかを決定することができる。さらに、他の制御情報
を送ることも可能である。
【0097】トレーニング・シーケンスにおいて、クラ
イアントは、ハブにそのネットワーク・アドレスを知ら
せる。また、ネットワーク・プロトコル・エラーによっ
て、トレーニング・シーケンスが再トリガされる。
【0098】待ち時間が短く、ネットワーク帯域幅の可
用性が保証されることを必要とする用途を支援するた
め、二つの優先順位のクライアント・データが支援され
る。これら二つの優先順位は、ブリッジを介してバック
ボーン・ネットワークに保存される。
【0099】ブリッジを介したパケットの損失を防ぐた
め、記憶することのできないパケットを送信してきたク
ライアントに、バッファ・メモリが満杯であることを示
す話中信号を送る。この信号は、ブリッジ・バッファに
おけるスペースが利用可能になるまで、保持される。利
点は、ソフトウェア・プロトコルの時間切れによる再送
信に依存することなく、クライアント・ハードウェアに
よって、パケットの再送信が可能ということである。
【0100】一つのクライアントだけにしか送信できな
いという制限を取り扱うため、パケットの受信時に、下
記の方法が用いられる。パケットの受信時、中継器は、
パケットの送信前に宛先クライアントの識別を行う。こ
れには、盗聴ノードに対する保護をもたらすという利点
が加わる。ハブは、再送信前に、パケットを完全に受信
するわけではない。パケットが複数宛先を意図したもの
である場合、パケットには、中継器によってバッファリ
ングが施され、完全に受信すると、再送信されることに
なる。
【0101】ネットワークの動作時、ハブは要求のため
に全てのポートをチェックする。下記の優先順位が、利
用される。最高の優先順位は、バックボーンからの高い
優先順位メッセージに与えられる。次に高い優先順位
は、優先順位の高いローカル・メッセージに与えられ
る。次の優先順位は、バックボーンからのデータ優先順
位メッセージに与えられる。最低の優先順位は、ローカ
ル・エリヤ・ネットワークからのデータ優先順位メッセ
ージに与えられる。同じ優先順位で要求を行う複数クラ
イアントがある場合には、ラウンド・ロビン順に満たさ
れる。
【0102】本発明の上述の実施例に関する利点には、
ブリッジング、多重優先順位、及び、かなりの負担にな
る予測可能な調停方法に対する有効な支援が含まれる。
【0103】本発明のさまざまな好適な実施例は、各種
プロトコルに関連した利用に適合することができる。例
えば、好適な実施例は、IEEE 802.3プロトコ
ルと同様に実行するように適合させることができる。こ
うした実施例の一つでは、パケットの始端において、ク
ライアントは、ツイスト・ペア1及び2で送信する。ハ
ブは、データを中継して、ツイスト・ペア3及び4で他
のクライアントに送る。送信クライアントは、ツイスト
・ペア3及び4のアクティビティをモニタし、ハブは、
ツイスト・ペア1及び2のアクティビティをモニタす
る。衝突なしに、802.3調停が完了すると、すなわ
ち、スロット時間が経過すると、クライアントは、四つ
のツイスト・ペア全てで送信することが可能になる。8
02.3調停状態マシンは、ある形で上述のバージョン
に用いることができる。
【0104】代替実施例の場合、パケットの始端におい
て、クライアントは、第1の集合をなすツイスト・ワイ
ヤ・ペア1、2、3で送信し、ハブは、第2の集合をな
すツイスト・ワイヤ・ペア2、3、4で中継する。クラ
イアントは、ツイスト・ペア4のアクティビティをモニ
タし、ハブは、ツイスト・ペア1のアクティビティをモ
ニターする。調停が完了すると、クライアントは、四つ
のツイスト・ワイヤ・ペア全てによってデータを送信す
ることが可能になる。
【0105】代替案として、調停が完了すると、クライ
アントは、三つのツイスト・ペアだけで送信を続行する
ことが可能になるが、ネットワークにおいて100メガ
ビット/秒の送信スループットを維持するには、各ツイ
スト・ワイヤ・ペアによる送信速度は、相応じて速くな
る必要がある。例えば、5B/6Bの2レベル・コード
で、三つのラインにおいて100メガビット/秒の送信
を行うには、40メガボー/ツイスト・ペア、すなわ
ち、約25〜30MHzのツイスト・ペア毎に最大の帯
域幅が必要になる。
【0106】ツイスト・ワイヤ・ペアの束が用いられる
ネットワークの場合、データ周波数が、あまり多くのク
ロストークを生じるので、調停時に、低周波数のプリア
ンブルが送られる。束を用いない場合には、パケット
は、2または3ペアが利用可能かどうかにより調停時
に、最終データ速度の1/2または3/4で送信され
る。
【0107】こうした実施例においてトレーニングを実
施するには、上述のトレーニング状態マシンに解説のよ
うな方法が利用される。こうした実施例の場合、例え
ば、あるポートのトレーニングが済んだか否かを指示す
るため、ケーブルでアイドル信号が送られる。トレーニ
ングが完了するまで、ポートは、正規のパケットを送る
ことはできない。
【0108】本発明の上述の実施例の場合、制御信号に
関して、トーンが、半二重で送信されるデータ信号に比
べて低い周波数で、全二重で送信される、プロトコルが
利用された。一方、本発明の代替実施例では、既存のプ
ロトコルに対する追加適応が可能になる。例えば、IE
EE 802.3プロトコルのような、衝突の検出を必
要とするプロトコルの場合、本発明に基づいて、さまざ
まな代替実施例を実現することが可能である。
【0109】例えば、帯域外信号を利用することができ
る。衝突情報はデータ・ストリームからフィルタリング
で排除可能な周波数で、伝搬し、終端ノードに戻され
る。低周波または高周波を利用することができる。DC
信号でさえ、衝突を示すため、1つのツイスト・ペアで
送り返すことができる。この結果、データ・パケット
は、すぐに、四つのツイスト・ペア全てによって送るこ
とが可能になるので、ネットワークの効率が高くなる。
【0110】図18には、データとは異なる周波数で衝
突情報を送ることによって、衝突の検出を可能にする実
施例のブロック図が示されている。第1の周波数範囲で
動作するデータ信号発生器331が、衝突信号発生器3
32及び抵抗器333に並列に接続されている。衝突信
号発生器332は、データに用いられる第1の周波数範
囲とは異なる周波数で、衝突信号を発生する。データ信
号及び衝突信号は、変成器334に通され、ツイスト・
ワイヤ・ペア335を介して伝送され、さらに、変成器
336に通される。データ周波数に関するフィルタ33
8は、抵抗337と並列に、増幅器340を利用してデ
ータ信号を送り出す。同様に、衝突周波数に関するフィ
ルタ339は、増幅器341を利用して衝突信号を送り
出す。
【0111】図19及び図20には、ツイスト・ワイヤ
・ペア335を介して送られる信号の可能性のある周波
数スペクトル345,348が示されている。データ信
号は、第1の周波数f1〜第2の周波数f2の範囲内で
ある。衝突信号は、周波数f3で送られる。図19に
は、データ周波数のスペクトル346が、衝突信号の衝
突周波数のスペクトル347よりも低い周波数である事
例が示されている。図20には、データ周波数のスペク
トル350が、衝突周波数のスペクトル349よりも高
い周波数である事例が示されている。
【0112】代替案として、共通モードの信号を利用す
ることも可能である。この場合、ツイスト・ワイヤ・ペ
アは、異なるモードの信号によって、データ・ストリー
ムを搬送する。やはり、四つのツイスト・ワイヤ・ペア
全てによって、データがすぐに送られることになるの
で、衝突信号は、別のペア上の戻り経路を備えた一つの
ペアにおいて、共通モード信号で送り返される。代替案
として、二つのツイスト・ワイヤ・ペアで、共通モード
のAC信号を同時に送ることによって、無線周波数(R
FI)が最小限度に抑えられる。AC信号は、各ペア毎
に位相が180度ずれるので、単一の送信機によって生
じる電磁界が相殺される。
【0113】図21には、共通モードの衝突信号を可能
にする実施態様のブロック図が示されている。データ信
号発生器360が送り出すデータ信号は、変成器361
に通され、ツイスト・ワイヤ・ペア363で伝送され
て、変成器365に通される。フィルタ366は、増幅
器367を利用してデータ信号を送り出す。同様に、デ
ータ信号発生器370が送り出すデータ信号は、変成器
371に通され、ツイスト・ワイヤ・ペア373で伝送
されて、変成器375に通される。フィルタ376は、
増幅器377を利用してデータ信号を送り出す。衝突発
生器382は、送信抵抗364及び送信抵抗374に接
続されている。ライン383における使用可能信号に応
答し、衝突発生器382はツイスト・ワイヤ・ペア36
3及びツイスト・ワイヤ・ペア373を介して差分信号
を発生する。増幅器381及び抵抗380からなる衝突
検出器が、受信抵抗362と受信抵抗372の間に結合
されている。衝突検出器は、衝突発生器382によって
発生する衝突信号を検出して、送信する。
【0114】代替実施例の場合、帯域内信号を利用する
ことができる。この実施例の場合、衝突情報は、帯域内
周波数信号で送信ノードに送られる。受信ノードは、出
力データ・ストリームのエコー消去を可能にするハイブ
リッド変成器を備えている。ネットワーク・ノードは、
従って、送られるデータ以外に、受信した衝突信号の確
認も行うことができる。また、エコー消去を可能にする
能動回路を利用して、四つのツイスト・ワイヤ・ペアで
半二重信号伝送を行うこともできる。
【0115】図22には、帯域内衝突信号送信を可能に
する実施態様のブロック図が示されている。送信増幅器
390が送り出すデータ信号は、変成器391を介し
て、ツイスト・ワイヤ・ペア393にデータ信号を送信
し、変成器395を介して、増幅器397に伝送する。
同様に、送信増幅器398は、変成器395を介して、
ツイスト・ワイヤ・ペア393にデータ信号を伝送し、
変成器391を介して、増幅器399に送り込まれる。
ハイブリッド変成器392及びハイブリッド変成器39
4は、ノード自体の送信器が受けるエネルギを無効する
働きをする。しかし、ハイブリッド変成器392及びハ
イブリッド変成器394は、別のノードから送り込まれ
るのを受けないようにするものではない。いずれにせ
よ、ノードが同時にデータを送信し、受信する場合、こ
れによって、衝突の生じたことが示される。
【0116】図23には、ネットワーク装置419が四
つのツイスト・ワイヤ・ペア411、412、413、
及び、414を介してデータ送信を行うネットワークに
おいて、図18に示す実施態様または図21に示す実施
態様をいかに用いることができるかが示されている。ネ
ットワーク装置419内において、送信増幅器401
は、ツイスト・ワイヤ・ペア411を介してデータを送
り、送信増幅器403は、ツイスト・ワイヤ・ペア41
2を介してデータを送り、送信増幅器405は、ツイス
ト・ワイヤ・ペア413を介してデータを送り、送信増
幅器407は、ツイスト・ワイヤ・ペア414を介して
データを送る。ネットワーク装置420内において、受
信増幅器402は、ツイスト・ワイヤ・ペア411を介
してデータを受信し、受信増幅器404は、ツイスト・
ワイヤ・ペア412を介してデータを受信し、受信増幅
器406は、ツイスト・ワイヤ・ペア413を介してデ
ータを受信し、受信増幅器408は、ツイスト・ワイヤ
・ペア414を介してデータを受信する。
【0117】衝突検出は、例えば、図18または図21
に示す実施態様のように、分離した周波数を利用して行
われる。ネットワーク装置419内の衝突検出回路要素
415は、ネットワーク装置420(駆動装置は不図
示)からツイスト・ワイヤ・ペア413及びツイスト・
ワイヤ・ペア414の両方または一方で送り戻される衝
突信号に傾聴することによって、衝突を検出する。ネッ
トワーク装置420内の衝突検出回路要素416は、ネ
ットワーク装置419(駆動装置は不図示)からツイス
ト・ワイヤ・ペア411及びツイスト・ワイヤ・ペア4
12の両方または一方で送り戻される衝突信号に傾聴す
ることによって、衝突を検出する。
【0118】この実施例の場合、ネットワーク装置41
9が、ネットワークの制御を所望する場合、ネットワー
ク装置419は、ツイスト・ワイヤ・ペア411、41
2、413、及び、414の全てで送信を開始する。さ
らに、ネットワーク装置419は、ツイスト・ワイヤ・
ペア411及び412の一方または両方で衝突信号を送
る。衝突検出回路415は、ツイスト・ワイヤ・ペア4
13及び414の衝突信号に傾聴する。送信許可信号4
17及び衝突検出回路要素415からの衝突検出信号
が、両方とも、発生すると、論理アンド・ゲート418
は、衝突信号を出す。
【0119】もう一つの代替実施例の場合、時間多重化
が利用される。この実施例の場合、ネットワーク・ノー
ドは、四つのツイスト・ワイヤ・ペア全てによって送信
を行う。初期送信を行った後、送信は停止されるか、あ
るいは、低周波数のトーンが、衝突ウインドウ期間に送
られる。衝突ウインドウは、ネットワークに衝突が生じ
たことを信号で知らせるため、中継器によって利用され
る。衝突ウインドウ時に、衝突信号が戻されなければ、
もとの送信ノードは、パケット送信を続行する。逆に、
ネットワーク・ノードは、例えば、IEEE 802.
3バック・オフ・アルゴリズムに従って取りやめる。低
周波トーン(すなわち、単一トーン)を用いることによ
って、衝突信号を異なるトーンとして送り返すことが可
能になる。これによって、単純な周波数検出回路を利用
して、衝突トーンを検出することができる。
【0120】図24は、四つのツイスト・ワイヤ・ペア
433を介してノード431に接続されているハブ43
0を示している。ハブ430は、四つのツイスト・ワイ
ヤ・ペア434を介してノード432に接続されてい
る。衝突検出案に基づく時間多重化ハブにおいて、情報
の送信を所望する各ノードは、衝突時間間隔に第1のト
ーンを送信する。二つ以上のノードからトーンが聴こえ
ると、ハブ30は、全てのノードに対して、衝突が検出
されたことを知らせる第2のトーンを送る。
【0121】図25には、時間多重化案に用いられる信
号タイミング・パッケージの例が示されている。信号ラ
イン425は、ノード431によって送られる可能性の
ある信号を表している。信号ライン426は、ハブ30
によって送られる可能性のある信号を表している。期間
427において、ノード431は、四つのツイスト・ワ
イヤ・ペア433を介した最後のデータ・パケットの送
信を終了する。衝突検出期間428において、ノード4
31及びデータ送信を所望する他のノードは、第1のト
ーンをハブ430に送る。ハブ30は、衝突を検出する
と、第2のトーンを送信する。さもなければ、期間42
9において、ノード431は、新しいネットワーク・パ
ケットの送信を開始することができる。
【0122】本発明のもう一つの代替実施例の場合、衝
突信号は、データ・パケットの後に送信される。この実
施例に基づいてIEEE 803.2プロトコルに修正
を加えることによって、各データ送信の直後に、四つの
ツイスト・ワイヤ・ペア全てによる半二重動作が可能に
なる。パケットの送信時、ネットワーク・ノードは、四
つのツイスト・ワイヤ・ペア全てを利用して、完全なパ
ケットを送信する。パケットの終端において、全てのノ
ードによって衝突ウインドウが開かれ、中継器(ハブ)
は、もとの送信ノードに衝突信号を送り返すことが可能
になる。衝突のカウントが少ないネットワークは、この
実施例によって可能になるように、データ・パケットの
始端において、四つのツイスト・ワイヤ・ペア全てによ
る送信を可能にすることによって、スループット効率を
大幅に向上させることができる。
【0123】図26には、この代替案に関する信号タイ
ミング・パッケージが示されている。信号ライン435
は、ノード431によって送られる可能性のある信号を
表している。信号ライン436は、ハブ30によって送
られる可能性のある信号を表している。衝突が生じる
と、衝突インジケータ(例えば、トーン)が、衝突した
ノードに送られる。パケットが完了すると、全ての衝突
ノードに知らされる。従って、各ノードは、ネットワー
ク・プログラムのアルゴリズム毎に(例えば、802.
3プロトコル)、引き下がることになる。
【0124】好適な実施例の場合、トーン・プリアンブ
ルが、衝突スロット時間に生じる。この実施例の場合、
単一トーンが、データ・パケット・プリアンブルとし
て、衝突ウインドウを通じて送られる。単一トーンによ
って、別の周波数の帯域内トーンで衝突信号を送り返す
ことが可能になり、衝突の検出が簡単に行えるようにな
る。
【0125】図27には、各パケットの送信前に、衝突
ウインドウの生じる場合が示されている。衝突ウインド
ウ時、データ送信を所望するネットワーク・ノードは、
第1のトーンをハブ440に送ることによって、ハブ4
40に知らせる。例えば、ネットワーク・ノード441
は、ツイスト・ワイヤ・ペア444の第1のセットを介
して、第1のトーンをハブ440に送る。ネットワーク
・ノード442は、ツイスト・ワイヤ・ペア446の第
1セットを介して、第1のトーンをハブ440に送る。
ハブ440は、ネットワーク・ノードから第1のトーン
を受信するとすぐに、全ノードに対する入力信号の送信
を開始する。例えば、ハブ440は、ツイスト・ワイヤ
・ペア443の第2セットを介して、入力信号をノード
441に送る。ハブ440は、ツイスト・ワイヤ・ペア
445の第2セットを介して、入力信号をノード442
に送る。従って、全てのノードが、プロトコルによって
設定された所要時間の間に、データを送る要求を出すこ
とが可能になる。各ノードは、ノードがハブ440から
入力信号を受信する時点からの経過時間を測定する。ハ
ブ440は、送信される可能性のある全ての要求を聴取
するまで、待機する。次に、二つ以上のデータ送信要求
があれば、ハブ440は、入力トーンの代わりに衝突ト
ーンを送り出す。さもなければ、ハブ440は、送信を
停止し、データ送信を要求するノードの一つが送信を続
行できるようにする。
【0126】例えば、全ての四つのチャネルに同時に影
響し、従って、チャネルによって並列に伝搬するいくつ
かの順次5B/6B記号をだいなしにする、ノイズ・バ
ーストから生じる検出不能なエラーの確率を低下させる
ため、上述のデータ転送方法に修正を加えることが可能
である。この修正では、二つのチャネルの6B記号が、
残りの二つのチャネルにおける記号に対して、記号の送
信時間の1/2だけ時間的にオフセットさせられる。結
果として、チャネルの4ビットまでの送信所要時間に影
響する、ノイズ・バーストによってだいなしになる可能
性があるのは、せいぜい、連続した5B記号が六つ(3
0の連続したビット)である。こうしただいなしになる
ことは、本書に解説したように32ビットCRCコード
を利用して、必ず検出することが可能である。
【0127】既述の表1に示すブロック・コードの代わ
りに、さまざまな異なる5B/6Bブロック・コードを
利用することも可能である。下の表6には、可能性のあ
る代替5B/6Bコードの一つが示されている。
【0128】
【表6】
【0129】従って、本発明の開示は、例示を意図した
ものであって、本発明の範囲を制限することを意図した
ものではなく、この範囲については、請求項に記載され
ている。
【0130】以上、本発明の各実施例について詳述した
が、ここで、各実施例の理解を容易にするために、各実
施例を要約して以下に列挙する。
【0131】1. 中央ハブが、4対の非遮蔽ツイスト
・ペア・ケーブル(UTP)から成る物理的媒体を介し
て、複数のネットワーク・ノードの各々に連結されてい
るLANであって、8個組データとして組み分けされて
いるデータパケット信号を、ネットワーク間に100M
b/sの伝送速度で、交換する伝送方法であって、
(a) 前記8個組データを5ビットの5個組データに
順次分割する工程、(b) 前記5個組データを4個の
直列コードストリームに順次分配する工程、(c) 前
記4個の直列コードストリームの各々を順次スクランブ
ルしてランダムな5ビットの5個組データの四つのスト
リームを作る工程、(d) ランダムな5ビットの5個
組データの前記ストリームの各々を6ビット記号データ
に順次ブロック符号化する工程、(e) 6ビット記号
データの前記四つのストリームを、各ストリームを前記
非遮蔽ツイスト・ペア・ケーブルの一つを介して伝送す
ることにより、ネットワーク間に伝送する工程、から構
成される高速データ転送方法である。
【0132】2. 更に(f) 6ビット記号データの
前記四つのストリームを受信する工程、(g) 前記ス
トリームの各々の前記6ビット記号データストリームを
順次ブロック復号して前記ランダムな5ビットの5個組
を個々に回復する工程、(h) 前記ランダムな5ビッ
トの5個組データのスクランブルを順次元に戻して前記
4個の直列コードストリームを回復する工程、(i)
前記4個の直列コードストリームを前記5ビットの5個
組データにグループ化された単一データストリームに順
次分解する工程、(j) 前記5ビットの5個組データ
のパケットを順次解除して前記8個組データを回復する
工程、を含む上記1に記載の高速データ転送方法であ
る。
【0133】3. 前記伝送する工程(e)は前記ケー
ブル対の二つによるデータの伝送を他の二つのケーブル
対によるデータ伝送に対して適時に少なくとも2データ
ビットだけ交互に配列することを含む上記2に記載の高
速データ転送方法である。
【0134】4. 前記スクランブル工程(c)は各直
列コードストリームにより別々に行なう上記1〜3に記
載の高速データ転送方法である。
【0135】5. 前記符号化する工程(d)は前記ラ
ンダムな5ビットの5個組データを、前記4個のケーブ
ル対の各々に関してDC平衡ビットパターンを維持する
ようにして、5B6Bの6個組記号に符号化することに
より行なう上記4に記載の高速データ転送方法である。
【0136】6. 前記スクランブル工程(c)は次の
ビット循環関係に基づいている上記1〜5に記載の高速
データ転送方法である。 S[n] =S[n-9] XOR S[n-11]
【0137】7. 前記伝送する工程(e)はネットワ
ークにより伝送する前にフレームの区切りを前記四つの
ストリームの各々に順次付加してその中にあるデータを
フレーム化することを含む上記5に記載の高速データ転
送方法である。
【0138】8. 前記伝送する工程(e)はフレーム
区切りを前記四つのストリームのそれぞれにフレームの
区切りを順次付加してから適用される2進NRZ変調を
用いて行なわれる上記5に記載の高速データ転送方法で
ある。
【0139】9. データの流れを、最大100Mb/
sの伝送速度で、中央ハブを非遮蔽ツイスト・ペア・ケ
ーブルから成る物理的媒体を介して複数のネットワーク
・ノードに連結するデータ・ネットワークにより、伝送
する方法であって、(a) 前記データストリームを5
ビットの5個組データに順次分割する工程、(b) 前
記5個組データを、n≦4として、n個の直列コードス
トリームに順次分配する工程、(c) 前記n個の直列
コードストリームの各々を順次スクランブルして5ビッ
トの5個組データのn個のランダムなストリームを作る
工程、(d) 5ビットの5個組データの前記ランダム
なストリームの各々を6ビット記号データに順次ブロッ
ク符号化する工程、(e) 6ビット記号データの前記
n個のストリームを、前記ケーブル対の少なくとも一つ
によるデータの伝送を他のケーブル対によるデータの伝
送に対して適時に少なくとも2データビットだけ交互に
配列しながら、前記n個のストリームの各々を前記非遮
蔽ツイスト・ペア・ケーブルの一つにより伝送すること
によりネットワーク間に伝送する工程、から構成されて
いる高速データ転送方法である。
【0140】10. n=4である上記9に記載の高速
データ転送方法である。
【0141】11. ハブが複数のネットワーク・ノー
ドの各々に接続されているローカル・ネットワーク装置
であって、この装置がネットワークのトラフィックを制
御するポーリング機構を使用しているものにおいて、制
御信号およびデータ・パケットをハブを通して交換し、
ネットワーク・ノードの各々に対してネットワークに等
しくアクセスする方法であって、(a) 第1のネット
ワーク・ノードがデータ・パケットを送りたいとき、前
記ノードがデータ・パケットの伝送を進行させる到来制
御信号を受信していてもいなくても、SEND REQUESTを前
記ハブに送る工程、(b) 前記ハブで前記 SEND REQ
UEST を受信し、格納し、前記要求を他のすべてのネッ
トワーク・ノードの要求と共に予定を組んで次の利用可
能な時間スロット中に、前記第1のノードにデータ・パ
ケットを送らせる工程、から構成される高速データ転送
方法である。
【0142】12. 第1のネットワーク・ノードは複
数のツイスト・ワイヤ・ペアを使用してハブに接続さ
れ、工程(a)で複数のツイスト・ワイヤ・ペアの第1
の組は制御信号を第1のネットワーク・ノードからハブ
に送るのに使用され、複数のツイスト・ワイヤ・ペアの
第2の組は制御信号をハブから第1のネットワーク・ノ
ードに送るのに使用される、上記11に記載の高速デー
タ転送方法である。
【0143】13. ハブが複数のネットワーク・ノー
ドの各々に接続されているローカル・ネットワーク装置
であって、前記装置がネットワークを制御するポーリン
グ機構を使用している高速データ転送方法に適用される
ローカル・ネットワーク装置である。
【0144】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、複数のネットワーク・ノードのそれぞれにハブを
接続したローカル・ネットワーク装置で、ネットワーク
・ノードとハブの間に組分けれた8個組データを5ビッ
トの5個組データに分割し、5個組データを4個の直列
コードストリームに分配してランダム化し、5ビットの
5個組データの四つのストリームを形成し、6ビット記
号データにブロック化してハブに伝送するようにしたの
で、制御信号に関してトーンが判二重で送信されるデー
タ信号に比べて低い周波数で全二重で送信されるプロト
コルが利用できるとともに、既存のプロトコルに対する
追加適応が可能となり、データ・パケットを四つのツイ
スト・ペア全てに送るることができる。従って、クロス
トークを抑制しながらネットワークのスループットの効
率を高くすることができるとともに、強いノイズ免疫性
が得られる。また、データ・パケットとは異なる周波数
で衝突情報を送ることができ、衝突の検出が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】各種ネットワークの相互接続に関する略ブロッ
ク図である。
【図2】本発明の好適な実施例によるネットワークの略
ブロック図である。
【図3】図2に示すネットワークのネットワーク装置の
略ブロック図である。
【図4】図3に示すネットワーク装置内における情報の
論理的ながれを示すブロック図である。
【図5】図2に示すネットワークのハブの略ブロック図
である。
【図6】図5に示すハブ内におけるトランシーバに関す
る略ブロック図である。
【図7】図6のトランシーバの一部の構成を示す略ブロ
ック図である。
【図8】図6のトランシーバの残りの部分の構成を示す
略ブロック図である。
【図9】本発明の好適な実施例による、図5に示すハブ
内における中継器の略ブロック図である。
【図10】図9に示す中継器内における中継器状態マシ
ンに関する略ブロック図である。
【図11】図9に示す中継器内におけるトレーニング状
態マシンに関する略ブロック図である。
【図12】図4に示すネットワーク装置内におけるクラ
イアント状態マシンに関する状態図である。
【図13】図4に示すネットワーク装置内におけるクラ
イアント・トレーニング状態マシンに関する状態図であ
る。
【図14】図5に示すハブ及び図3に示すネットワーク
装置に利用することができるフィルタ設計の例を示す回
路図である。
【図15】本発明の好適な実施例によるハブに送られる
データを作成する、ネットワーク・インターフェイス内
における論理ブロックを示すブロック図である。
【図16】図15に示す論理ブロック内におけるデータ
の流れを説明する説明図である。
【図17】本発明の好適な実施例による、四つのツイス
ト・ペア・ワイヤのグループを通る信号のタイミングを
示すタイミング図である。
【図18】本発明の好適な実施例による、ネットワーク
における衝突の検出を容易にする回路のブロック図であ
る。
【図19】図18に示すツイスト・ワイヤ・ペアを介し
て送られる信号に関する可能性のある周波数スペクトル
図である。
【図20】図18に示すツイスト・ワイヤ・ペアを介し
て送られる信号に関する可能性のある周波数スペクトル
図である。
【図21】ネットワーク内において共通モードの衝突信
号を発生する回路のブロック図である。
【図22】ネットワーク内において帯域内衝突信号を発
生する回路のブロック図である。
【図23】ネットワーク装置が四つのツイスト・ワイヤ
・ペアを介してネットワーク装置にデータを送信するネ
ットワークにおいて、図18に示す回路または図21に
示す回路の実施例をいかに利用することができるかを示
すブロック図である。
【図24】四つのツイスト・ワイヤ・ペアを介してネッ
トワーク・ノードに接続されたハブを示すブロック図で
ある。
【図25】ネットワーク内における信号タイミング[4
7]の例を示す説明図である。
【図26】ネットワーク内における信号タイミング[4
9]の例を示す説明図である。
【図27】本発明の好適な実施例による、各パケットの
送信前に、衝突ウインドウが生じた装置内のネットワー
ク・ノードに接続されたハブを示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ネットワーク 11〜13 ローカル・エリヤ・ネットワーク(L
AN) 14〜21,419,420 ネットワーク装置 30,430,440 ハブ 31〜33 ツイスト・ペア・ケーブル 41 ネットワーク・インターフェイス 43,61 RAM 44 媒体アクセス・コントローラ 45,63〜66 トランシーバ 46 変成器及びフィルタ 51 バックボーン物理的インターフェイス 52 バックボーン媒体アクセス・コントローラ 53 ブリッジ・バッファRAM 54 コンテント・アドレサブル・メモリ(CA
M) 56 同報通信SRAM 57 中継器 58 ネットワーク管理サブ装置 59 メモリ・アクセス・コントローラ(MAC) 60 プロセッサ 61 RAM 62 EPROM 67〜70 コネクタ 73〜76 変成器フイルタ 91〜94 等化回路 101〜104 PLLクロック及びデータ回復回
路 105 受信ライン状態論理回路 106 ドライバ・バッファ 111〜114 弾性バッファ 116 マルチプレクサ/送信機 211 同報通信RAM読み返し論理回路 212,506 ツイスト・ペア受信論理回路 213 トレーニング状態マシン 214 受信ポート・アービタ 215 先入れ先出しバッフア 216 中継状態マシン 217 送信アービタ 218 バックボーン送信論理回路 219 同報通信書き込み論理回路 220,505 ツイスト・ペア送信論理回路 291 メモリ 293 スクランブラ/デスクランブラ 294 直列化及びブロック復号化論理回路 360,370 データ信号発生器 361,371,375,391 変成器 363,376 フィルタ 382 衝突発生器 390 送信増幅器 392,394 ハイブリッド変成器 403,405,407,412 送信増幅器 404,406 受信増幅器 415,416 衝突検出回路要素 418 論理アンド・ゲート 431,432,441,442 ノード 453〜455 コンパレータ 456,457 論理回路 458 論理オア・ゲート 501 クライアント・トレーニング状態マシン 502 クライアント状態マシン 503 DMAコントローラ 504 データ・バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ピー・スプラット イギリス国 エイヴォン、バス、オードリ ー・パーク・ロード 99、コンブ・ハウス (番地なし) (72)発明者 ジョセフ・エイ・キューチオ・ジュニア アメリカ合衆国カリフォルニア州フォルソ ム オフリア・ドライヴ 102 (72)発明者 ダニエル・ジェイ・ドーヴ アメリカ合衆国カリフォルニア州アップル ゲート セロ・ヴィスタ・ドライヴ (ピ ーオー 412) 1285 (72)発明者 ジョナサン・ジェドワ イギリス国 ブリストル、クリフトン、オ ークフィールド・ロード、サウス・パレー ド・マンションズ 53、トップ・フロア ー・フラット (番地なし) (72)発明者 サイモン・イー・クローチ イギリス国 ウィルトシャイアー、ニア ー・チッペンハム、スタントン・ストリー ト・クインティン、スクール・コテージ (番地なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央ハブが、4対の非遮蔽ツイスト・ペ
    ア・(UTP)ケーブルから成る物理的媒体を介して、
    複数のネットワーク・ノードの各々に連結されているL
    ANであって、8個組データとして組み分けされている
    データパケット信号を、ネットワーク間に100Mb/
    sの伝送速度で、交換する伝送方法であって、 (a) 前記8個組データを5ビットの5個組データに
    順次分割する工程、 (b) 前記5個組データを4個の直列コードストリー
    ムに順次分配する工程、 (c) 前記4個の直列コードストリームの各々を順次
    スクランブルしてランダムな5ビットの5個組データの
    四つのストリームを作る工程、 (d) ランダムな5ビットの5個組データの前記スト
    リームの各々を6ビット記号データに順次ブロック符号
    化する工程、 (e) 6ビット記号データの前記四つのストリーム
    を、各ストリームを前記非遮蔽ツイスト・ペア・ケーブ
    ルの一つを介して伝送することにより、ネットワークを
    間に伝送する工程、から構成される高速データ転送方
    法。
JP12173095A 1994-05-20 1995-05-19 高速データ転送方法 Pending JPH07321839A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US246-536 1994-05-20
US08/246,536 US5438571A (en) 1992-11-06 1994-05-20 High speed data transfer over twisted pair cabling

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07321839A true JPH07321839A (ja) 1995-12-08

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ID=22931109

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JP12173095A Pending JPH07321839A (ja) 1994-05-20 1995-05-19 高速データ転送方法

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