JPH07322030A - ファイル資源の限界検出と故障処理を備えた文書プロセッサ - Google Patents

ファイル資源の限界検出と故障処理を備えた文書プロセッサ

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JPH07322030A
JPH07322030A JP10720295A JP10720295A JPH07322030A JP H07322030 A JPH07322030 A JP H07322030A JP 10720295 A JP10720295 A JP 10720295A JP 10720295 A JP10720295 A JP 10720295A JP H07322030 A JPH07322030 A JP H07322030A
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JP10720295A
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Christopher W Jacobus
ダブリュー ジェイコブス クリストファー
W Hartz Robert
ダブリュー ハーツ ロバート
J Oak Kirk
ジェイ オーク カーク
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファイル資源の限界を予め予測してファイル
作業の効率化を図る。 【構成】 複数の文書処理ジョブを記憶し且つ検索する
ためのファイル作業方法であって、複数の文書処理ジョ
ブの中の所定の1つのジョブ・サイズを決定する段階
と、ジョブ・サイズを利用可能なサイズと比較する段階
と、複数の文書処理ジョブの中の所定の1つを比較段階
に従って処理する段階を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置、更に言
えば、ファイル資源の限界検出と故障処理を組み込んで
いる文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理装置の幾つかはファイル
特性を含んでいた。ユーザはこのファイル特性により、
文書処理ジョブを拡張型記憶装置(ESD)へリストア
(restore)し、また、そこから検索することができる。
また、ユーザはこのファイル特性により、頻繁に使用さ
れるジョブ・オフ・ラインを必要なときに検索するよう
記憶 (store)することによって、自身のディスク・スペ
ースを管理することができる。このファイル特性はデマ
ンド印刷の概念を形成するのに有用である。従来のジョ
ブ・ファイル・モデルは一般に、オール・オア・ナッシ
ング(allor nothing) の中の1つであった。ファイル
・ジョブが記憶および検索作業の間になんらかの資源限
界を受けた場合、ジョブは失敗し、最初から再びスター
トしなければならない。ファイル記憶に関して、資源限
界は、ESD上のディスク・スペース外として定義され
る。ファイル検索に関しては、以下の状態、即ち、1)
電子サブ・システム(ESS)ディスク・フル、若しく
は、2)システム限界到達(つまり、IPフラグ・ファ
イルの最大数を超過し、及び/又は、システム内の画像
の最大数を超過した)、の中の1つである。
【0003】かなりの時間を浪費する可能性がある「オ
ール・オア・ナッシング」モデルは、複雑で低い圧縮ラ
スタ(compression rasters)を有した長いファイル・ジ
ョブと同じように、ファイル・ジョブを行うのに何時間
も要してしまうことがある。例えば、ESDに対するジ
ョブ・ファイルは、最後のページ上のディスク・スペー
スを使い果たしてしまうと再スタートを必要とすること
から、ファイルすべき画像が1つだけ残ってしまった場
合でもファイルを行った従前の全ての時間を浪費してい
た。大きなジョブの重要部分となり得るESD上の一部
を消去した場合には、より多くの時間が浪費されてしま
うだろう。ファイル作業(filing operation) が断念さ
れる度に部分的なジョブがESD上に残される。
【0004】
【発明の概要】故に、本発明の目的は、上述した従来装
置における問題を克服するような文書処理装置および方
法を提供することにある。本発明の他の目的は、必要と
されるファイル資源の前計算と、ファイル作業の中断
(suspensiton)および再開 (resumption) ができるよう
にして、記憶および検索作業を効率的に実行するように
した文書処理装置および方法を提供することにある。こ
れら及び他の目的は、複数の文書処理ジョブを記憶し且
つ検索するようなファイル作業方法を提供することによ
って達成される。この方法は、複数の文書処理ジョブの
中の所定の1つのジョブ・サイズを決定する段階と、こ
のジョブ・サイズを利用可能なサイズと比較する段階
と、複数の文書処理ジョブの中の所定の1つを比較段階
に従って処理する段階とを含んでいる。処理段階は、ジ
ョブ・サイズが利用可能なサイズより大きい場合には、
複数の文書処理ジョブの中の所定の1つを中断する段階
を含む。更に、この処理段階は、利用可能なサイズを増
加させるために従前に記憶された文書処理ジョブをユー
ザが消去できるようにする段階を含む。更にまた、この
処理段階は、複数の文書処理ジョブの中の所定の1つ
を、その複数の文書処理ジョブの中の所定の1つが中断
段階において中断された時点から再開する段階を含む。
【0005】本発明の他の特徴によれば、決定段階は、
複数の文書処理ジョブの中の所定の1つの、ラスタ、ジ
ョブ・ファイル、およびファイル・リンク・ファイル
(filing links files) のサイズを加える段階や、拡張
型記憶装置上の遠隔ディレィトリ・サイズを得る段階を
含んでいてもよい。ここでは、複数の文書処理ジョブの
中の所定の1つは拡張型の記憶装置に記憶されている。
処理段階は、利用可能なサイズがジョブ・サイズより大
きい場合に複数の文書処理ジョブの中の1つを実行する
段階を含んでいてもよいし、また、この実行段階の間
に、複数の文書処理ジョブの中の所定の1つの性能を監
視する段階を含んでいてもよい。この監視段階は、利用
可能なサイズが0まで減少された場合に複数の文書処理
ジョブの中の所定の1つを中断する段階を含んでいる。
また本発明の他の特徴においては、複数のジョブを処理
することができる電子複写装置を操作する方法が提供さ
れる。ここでは、印刷すべき対応する少なくとも1つの
ジョブを形成するような少なくとも1つの原稿のセット
がスキャンされ、このスキャンされた文書の像がメモリ
に電子的に記憶され、この像が電子ページに変換されて
印刷のために検索される。この方法は、文書処理ジョブ
のユーザによる選択を可能とする段階と、文書処理ジョ
ブのジョブ・サイズを決定する段階と、ジョブ・サイズ
を利用可能なサイズと比較する段階と、ジョブ・サイズ
が利用可能なサイズより大きい場合に文書処理ジョブを
中断する段階を含む。
【0006】上述の方法を実行する装置も提供される。
【0007】
【実施例】図を参照すれば、特にその図1と図2に、本
発明に教示に従ってプリント・ジョブを処理する文書処
理装置2を基礎としたレーザの一例が示されている。説
明のため、印刷装置は、スキャナ部分6と、コントロー
ラ部分7と、プリンタ部分8に分けられている。ある特
別な印刷装置が示されまた記述されているが、本発明
は、インク・ジェットやイオノグラフィック(ionograp
hic)等の他の形態の印刷装置でも使用可能である。特に
図2〜図4を見れば明らかなように、スキャナ部分6
は、スキャンすべき文書22が配置された透明プラテン
20を組み込んでいる。1つ若しくはそれ以上のライン
・アレイ24がプラテン20の下側においてスキャン移
動の往復運動を行うために支持されている。レンズ26
とミラー28、29、30とが協働して、プラテン20
の線状セグメントとその上でスキャンされる文書上にア
レイ24を焦合する。アレイ24は、プロセッサ25に
よる適当な処理の後にコントローラ部分7に出力される
ようなスキャン画像を表わす画像信号、若しくは、画素
を与える。
【0008】プロセッサ25は、アレイ24によって出
力されたアナログ画像信号をデジタルに変換し、且つ、
この画像信号を処理する。プロセッサ25によるこの画
像信号処理は、システム2が、プログラムされたジョブ
を実行するのに必要とされる形態で画像データを記憶し
且つ処理することを可能とするような方法で行う。プロ
セッサ25は、フィルタリング、スレッシュホールディ
ング (thresholding)、スクリーニング(screening)、
クロッピング (cropping) 、縮小/拡大等のような画像
信号へのエンハンスメント(enhancement)や変更も提供
する。ジョブ・プログラムにおける何らかの変更や調整
に続き、文書は再スキャンされなければならない。スキ
ャンする文書22は、自動文書ハンドラー(ADF)3
5によってスキャンのためにプラテン20上に配置され
得る。自動文書ハンドラー(ADF)35は、再循環文
書処理(RDH)モード、若しくは、半自動文書処理
(SADH)モードのいづれかで動作することができ
る。ブック(Book)・モードとコンピュータ形態供
給(CFF)モードを含む手動モードも提供されてい
る。後者のモードは、文書をコンピュータ・ファンホー
ルド(computer fanfold) の形態で保持しておくための
ものである。RDHモード作業のため、文書ハンドラー
35は、文書22をスタック若しくはバッチで配列する
文書トレー37を備える。トレー37の文書22は、真
空供給ベルト40、文書供給ローラ41、および文書供
給ベルト42によって、アレイ24によって文書がスキ
ャンされるプラテン20上へ送られる。スキャンに続い
て、ベルト42によって文書はプラテン20から除去さ
れ、文書供給ローラ44によってトレー37に戻され
る。
【0009】SADHモードにおける作業のため、文書
エントリー・スロット46がトレー37とプラテン20
間の文書供給ベルト42に対するアクセスを提供し、こ
れを通じて各文書はプラテン20への転送のために手動
で挿入され得る。スロット46の後ろにある供給ローラ
49は、供給ベルト42やプラテン20上へ文書を供給
するために文書と係合し且つ供給するようなニップを形
成する。スキャンに続いて、文書がプラテン20から除
去され、キャッチ・トレー48の中へ吐き出される。C
FFモードにおける作業のため、コンピュータ形成材料
(computer forms material)がスロット46を通じて供
給され、供給ローラ49により文書供給ベルト42へ送
られる。この文書供給ベルト42はその後、ファンホー
ルド材料 (fanfold material) の1ページをプラテン2
0上の位置へ送る。図2および図3を見れば分かるよう
に、プリンタ部分8はレーザ形態プリンタを備えてお
り、またこのプリンタは、説明のため、ラスタ出力スキ
ャナ(ROS)部分87と、印刷モジュール部分95、
給紙部分107と、仕上げ部120に分けられている。
ROS87はレーザ90を備えており、このビームは2
つの画像ビーム94へ分かれている。各ビーム94は、
2重画像ビーム94を与えるために、音響光学変調器9
2によって入力された画像信号の内容に従って変調され
る。ビーム94は、回転ポリゴン100のミラー・ファ
セットにより、プリント・モジュール95の移動受光体
98と交差するようスキャンされ、2つの画像ライン9
8を各スキャン毎に受光体98上に露光し、変調器92
に入力された画像信号入力によって表示された静電潜像
を形成する。受光体98は、帯電ステイションにおい
て、画像ビーム64による露光準備のため、コロトロン
102によって均一に帯電される。静電潜像は現像装置
104によって現像され、転送ステイション106にお
いて、給紙ステイション107によって配送された印刷
媒体108へ転送される。メディア(media)108は、
明らかなように、様々なシート・サイズ、タイプ、およ
びカラーのいづれかを備えていればよい。転送のため、
印刷媒体は、主要紙トレー110、又は、補助紙トレー
112若しくは114のいづれかからの受光体98上の
現像された画像と時間整合されて前方に導かれる。印刷
媒体108へ転送される現像画像は永久的に固着され、
また、融着器116により融着され、こうして生じた印
刷物は出力トレー118、若しくは仕上げ部120のい
づれかに吐き出される。仕上げ部120は、印刷物を綴
じ穴で綴じて、若しくは、ステープル(針)で綴じて、
本を形成するスイッチャー122と、印刷物を粘着的に
束ねて本にするようなサーマル・バインダ124を有し
ている。プリンタ8はまた、好ましくは、画像出力制御
60によって転送されたある印刷物情報を記憶する不揮
発性メモリ(図示していない)を有している。
【0010】図1、2、および5〜7を参照すれば、コ
ントローラ部分は、説明のため、画像入力コントローラ
50と、ユーザ・インタフェース(UI)52と、シス
テム・コントローラ54と、主メモリ56と、画像操作
部分58と、画像出力コントローラ60に分けられてい
る。特に図5〜図7を参照すれば、制御部分7は、複数
のプリント・ワイヤ・ボード(PWB)70を含んでい
ることが分かる。このPWB70は、互いに結合され、
また、一対のメモリバス72、74によってシステム・
メモリ61に接続されている。PWB70は、複数のシ
ステム・プロセッサ78を備えたシステム・プロセッサ
70−1と、UI52へのおよびここからの送信のため
のUI通信コントローラ80を備えた低速I/Oプロセ
ッサPWB70−2と、メイン・メモリ56のディスク
90−1、90−2、90−3の各々へ、及び、これら
の各々から、データを伝送するためのディスク・ドライ
ブ・コントローラ/プロセッサ82を備えたPWB70
−3、70−4、70−5(画像データを圧縮する画像
圧縮/プロセッサ51はPWB70−3上に存在する)
と、画像操作部分58の画像操作プロセッサを有した画
像操作PWB70−6と、プリンタ部分8による印刷の
ために画像データを処理するような画像発生プロセッサ
86を備えた画像発生プロセッサPWB70−7、70
−8と、プリンタ部分8へ、および、ここからのデータ
送信を制御するためのディスパッチ・プロセッサ (disp
atch processors)88、89を有しているようなディス
パッチ・プロセッサPWB70−9と、ブート・制御調
停−スケジューラPWB70−10を有する。
【0011】スキャナ部分6のプロセッサ25から入力
されたスキャン画像データは、PWB70−3上の画像
入力コントローラ50の画像圧縮/プロセッサ51によ
って圧縮される。画像データが圧縮/プロセッサ51を
通過する際、それはNスキャンライン幅のスライスに分
割され、これらの各スライスはスライス・ポインタを有
する。圧縮された画像データは、スライスポインタや、
(画素単位での文書の高さと幅、使用される圧縮方法、
圧縮された画像データへのポインタ、画像スライス・ポ
インタへのポインタのような)画像特定情報を与える何
らかの関連する画像記述子と共に、画像ファイルに配置
される。画像ファイルは、異なる印刷ジョブを表示する
ものであるが、一時的にシステム・メモリ61に記憶さ
れる。このシステム・メモリ61は、データが使用中の
ままとされている主メモリ56への転送まで間のランダ
ム・アクセス・メモリ、即ちRAMを備える。図1によ
く示されているように、UI(52)は、相互作用タッ
チスクリーン62と、キーボード64と、マウス66を
備えた一体型のオペレータ・コントローラ/CRTディ
スプレイを有する。UI52は、オペレータを印刷シス
テム2とインタフェースして、オペレータが、印刷ジョ
ブや他の命令をプログラムすることができるようにし、
また、オペレータが、システム・オペレーティング情報
や、命令、プログラミング情報、診断情報等を得ること
ができるようにする。ファイルやアイコンのようなタッ
チスクリーン62上に表示された項目は、スクリーン6
2上の表示された項目に指で触れるか、若しくは、マウ
ス66を用いてカーソルで選択された項目を指し、マウ
スのキーをクリックすることによって作動される。
【0012】主メモリ56は、マシーン・オペレーティ
ング・システム・ソフトウェア、マシーン・オペレーテ
ィング・データ、現在処理中のスキャン画像データを記
憶する複数のハード・ディスク90−1、90−2、9
0−3を有する。主メモリ56の圧縮画像データが更に
処理を要求した場合、若しくは、UI52上のタッチス
クリーン62の表示が必要とされた場合、若しくは、プ
リンタ部分8によって必要とされた場合、データが主メ
モリ56においてアクセスされる。プロセッサ25によ
って提供されるもの以外の更なる処理が必要とされる場
合、データはPWB70−6上の画像操作部分58へ転
送される。このPWB70−6では、照合(collatio
n)、準備(make ready) 、デコンポジション (decompos
ition)等の付加的な処理段階が実行される。この処理に
続いて、データが主メモリ56に戻され、タッチスクリ
ーン62上に表示するためUI52に送られ、若しく
は、画像出力コントローラ60に送られる。画像出力コ
ントローラ60へ出力された画像データは圧縮が解除さ
れ、PWB70−7、70−8の画像発生プロセッサ8
6(図5に示されている)により印刷の準備がなされ
る。これに続き、PWB70−9上のディスパッチ・プ
ロセッサ88、89によってデータがプリンタ部分8へ
出力される。印刷のためプリンタ部分8へ送られた画像
データは、一般には、新たな画像データの場所を作り出
すために取り除かれる。
【0013】特に図8を参照すれば明らかなように、シ
ステム制御信号は複数のプリント・ワイヤ・ボード(P
WB)を介して分散される。これらは、EDNコアPW
B130と、マーキング画像コアPWB132と、紙処
理コアPWB134と、仕上げ・バインダ・コアPWB
136を、様々な入力/出力(I/O)PWB138と
共に備える。システム・バス140は、コアPWB13
0、132、134、136を互いに結合させるととも
に、コントローラ部分7と結合させるものであり、一
方、ローカルバス142は、I/O PWB138を互
いに結合させるとともに、それらに関連するコアPWB
に結合させる働きをする。マシーンのスイッチを入れる
と、オペレーティング・システム・ソフトウエアがメモ
リ56からEDNコアPWB130へロードされ、ま
た、そこから残りのコアPWB132、134、136
へバス140を介してロードされる。各コアPWB13
0、132、134、136は、オペレーテング・シス
テム・ソフトウエアのPWBへのダウンローディング
(downloading)や故障検出等を制御するブートROM
(図示していない)を有する。ブートROMはまた、オ
ペレーティング・システム・ソフトウェアや制御データ
をバス140を介してPWB130、132、134、
136へ、および、それらから伝送することを可能と
し、また、制御データをローカル・バス142を介して
I/O PWB138へ、および、そこから伝送するこ
とを可能とする。更に他のROM、RAM、NVMメモ
リタイプがシステム2中の様々なロケーションに存在す
る。
【0014】図9を参照すれば明らかなように、ジョブ
は、ジョブ・プログラム・モードでプログラミングされ
る。ジョブ・プログラム・モードでは、タッチスクリー
ン62上にプログラム中のジョブのためのジョブ・チケ
ット150とジョブ・スコアカード152が表示され
る。ジョブ・チケット150はプログラミングされた様
々なジョブ選択を表示し、一方、ジョブ・スコアカード
152は、ジョブを印刷するためのシステムに対する基
本命令を表示する。図10に、本発明によるシステム2
の動作を表示するフローチャートが示されている。これ
らの動作はシステム2のコントローラ部分7により、取
り分け、システム制御54によって実行される。ユーザ
がファイル作業(S1)を作動する場合、ユーザは、続
いて行う作業がファイル記憶作業かファイル検索作業
(S2)のいずれであるかを表示する。ファイルすべき
ジョブのサイズは、ラスタ、ジョブファイル、ファイル
・リング・ファイル、これら全てのサイズの有限の合計
である。ジョブのサイズは、ファイル作業が開始される
前に決定されるものであるため、この既知のサイズを利
用可能なESSおよびESD資源に対してチェックする
ことが可能である。所定の作業がファイル記憶作業(S
2のYES)である場合、ジョブ・サイズが、ジョブ・
リンク・ファイル(S3)の発生の間に合計することに
よって決定される。ESD上で利用可能なページを取得
することが可能であり(S4)、ジョブ・サイズはこの
利用可能なスペースと比較される(S5)。
【0015】ジョブのサイズが利用可能なESDページ
より大きい場合(S5のYES)、ジョブは即座に中断
され(S10)(以下に記述されている)、この作業の
進行は妨げられる。ESDに利用可能なスペースが十分
存在する場合(S5におけるNO)、ジョブはその後、
システム2で実行される(S6)。所定の作業がファイ
ル検索作業である場合(S2のNO)、ジョブ・サイズ
はESD上の遠隔ディレクトリのサイズであると判断さ
れる。この遠隔ディレクトリにはジョブを形成する全て
のファイルが記憶される。利用可能なESSディスク・
ページと残されているディレクトリを、システム制御5
4のシステム限界管理装置から得ることができる(S
7)。遠隔ディレクトリのサイズが利用可能なESSペ
ージおよびディレクトリ・スペースと比較される(S
8)。上と同様に、ジョブのサイズが利用可能なESS
ページとディレクトリ・スペースより大きい場合(S8
のYES)、ジョブは即座に中断される(S10)(以
下に記述されている)。ジョブを実行するのに利用可能
なスペースが十分存在する場合には(S8のNO)、シ
ステム2がその所定の作業を実行する(S6)。このよ
うな必要な資源の前計算により、かなりのユーザ作業時
間を節約することができる。処理の間に資源の問題が生
じてしまうような長いファイル・ジョブは、即座に中断
されるであろうから、不可避的に故障するようなジョブ
をファイルしようとする際、オペレータはかなりの時間
を浪費しないですむ。上の解決策が予測できない唯一の
状態は同時発生(concurrency)である。例えば、入って
くるジョブを受け入れるために複数のスペースを有した
ESDへジョブが記憶される場合である。この記憶を行
う間も、他のオペレータはいまだに他のジョブをその同
じESDへ記憶している最中である。これらのジョブの
一方若しくは両方は、それが開始されるときにはそれを
完全に完了するのに十分なスペースが存在していた場合
でさえ、デバイス・ディスク・スペースを使い果たすこ
とがあり、必要なファイル資源の前計算の間(S1〜S
8)、システム2はジョブを完了するのに十分なスペー
スが存在しないことを表示する。
【0016】この問題を予測するにあたり、システム2
は、完全に完了するために所定の作業を監視する(S
9)。もし、この作業が完全に完了されている場合には
(S9のYES)、この作業は終了する。作業が完全に
完了しなかった場合(S9のNO)、このジョブは即座
に中断される(S10)。故障はUI52を介してオペ
レータに表示される(S11)。故障メッセージは、ジ
ョブが完全に記憶され得る前に、ESDが幾つかのスペ
ースを有していなければならないことを示す。システム
2はその後、ESSで消去可能なジョブをUI52上に
掲げる。オペレータはその後、いづれかの消去可能なジ
ョブをESDから消去することができる(S13)。こ
のとき、ユーザは2つのオプションを有する(S1
4)。第1に、ユーザは中断されているファイル作業を
キャンセルすることができ(S14のYES)、この作
業は終了される。第2に、ユーザはジョブが終了された
場所からジョブを再開することができる(S15)。再
開が選択された場合(S14のNO)、その作業はジョ
ブを完了するためS6に戻る。システム2はそれを完全
に完了するためにジョブを監視し続ける。
【0017】同時に発生したファイル検索作業の間、オ
ペレータはジョブをスキャンしており、ディスク・スペ
ースを使い切っている。入ってくるジョブは、ディスク
・スペースやラスタ・ディレクトリ・スペースを使い果
たしてしまうことがある。この場合、ジョブは中断さ
れ、再び、オペレータは幾つかのESSジョブを消去
し、また、キャンセル若しくは再開するオプションを持
つ。再開は、また、そのままの状態とされたジョブ・フ
ァイルを検索して再びそれを取り上げるだろう。故に、
本発明によれば、文書処理システム2は、前作業訂正
(preoperation correction)を開始し可能とする前に、
ジョブが完全に完了されるかどうかを予測することがで
きる。更に、ファイル作業の間に資源問題が検出された
場合、システム2はその作業を中断し、オペレータが作
業完了のためのスペースを作り出すことができるように
する。この作業はその後、その状態のままとされた場所
から再開され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファイル資源限界検出と故障処理を組
み込んでいる文書処理装置を示す。
【図2】図1に示された文書処理装置の主要部材を示す
ブロック図である。
【図3】図1に示された文書処理装置の主要な機械部材
を示す平面図。
【図4】図1に示された文書処理装置の文書スキャナの
ある構成の詳細を示す図。
【図5】図1に示された文書処理装置の制御部分の主要
部を示すブロック図。
【図6】図1に示された文書処理装置の制御部分の主要
部を示すブロック図。
【図7】図1に示された文書処理装置の制御部分の主要
部を示すブロック図。
【図8】図1に示された文書処理装置のオペレーティン
グ・システムのブロック図を、プリント・ワイヤ・ボー
ドと共有されたライン接続とともに示す図。
【図9】図1に示された文書処理装置のユーザ・インタ
フェース(UI)・タッチスクリーン上に表示されたジ
ョブ・プログラミング・チケットとジョブ・スコアカー
ドの例を示す図。
【図10】本発明による図1のシステムの作業を示すフ
ローチャート。
フロントページの続き (72)発明者 ロバート ダブリュー ハーツ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14580 ウェブスター レイクヴィル レーン 1325 (72)発明者 カーク ジェイ オーク アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14519 オンタリオ アップル トゥリー ドラ イヴ 2131

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文書処理ジョブを記憶し且つ検索
    するためのファイル作業方法において、 複数の文書処理ジョブの中の所定の1つのジョブ・サイ
    ズを決定する段階と、 前記ジョブ・サイズを利用可能なサイズと比較する段階
    と、 前記複数の文書処理ジョブの中の前記所定の1つを前記
    比較段階に従って処理する段階と、を備えることを特徴
    とする方法。
JP10720295A 1994-05-09 1995-05-01 ファイル資源の限界検出と故障処理を備えた文書プロセッサ Withdrawn JPH07322030A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US24034194A 1994-05-09 1994-05-09
US08/240341 1994-05-09

Publications (1)

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JPH07322030A true JPH07322030A (ja) 1995-12-08

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ID=22906141

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JP10720295A Withdrawn JPH07322030A (ja) 1994-05-09 1995-05-01 ファイル資源の限界検出と故障処理を備えた文書プロセッサ

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