JPH07322276A - 偏向ヨーク装置及びそれを用いたカラー陰極線管装置 - Google Patents
偏向ヨーク装置及びそれを用いたカラー陰極線管装置Info
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- JPH07322276A JPH07322276A JP6108121A JP10812194A JPH07322276A JP H07322276 A JPH07322276 A JP H07322276A JP 6108121 A JP6108121 A JP 6108121A JP 10812194 A JP10812194 A JP 10812194A JP H07322276 A JPH07322276 A JP H07322276A
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- impedance element
- deflection yoke
- coil
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
-
- H—ELECTRICITY
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- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
- H01J29/702—Convergence correction arrangements therefor
- H01J29/705—Dynamic convergence systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画面上下の縦線ミスコンバーゼンスの補正と横
線のコマ収差補正を高精度に行なうことができる偏向ヨ
ーク装置を提供することを目的とする。 【構成】上方対角部位に1対の磁極を形成する上部補正
コイルと、下方対角部位に1対の磁極を形成する下部補
正コイルとを偏向ヨーク装置に備え、各補正コイルをイ
ンピーダンス素子とダイオードからなる回路を介して垂
直偏向コイルと接続した。 【効果】コマ収差の補正の線形性を保ったまま縦線ミス
コンバーゼンスの補正を行なえるため、残留ミスコンバ
ーゼンスを小さくすることができる。
線のコマ収差補正を高精度に行なうことができる偏向ヨ
ーク装置を提供することを目的とする。 【構成】上方対角部位に1対の磁極を形成する上部補正
コイルと、下方対角部位に1対の磁極を形成する下部補
正コイルとを偏向ヨーク装置に備え、各補正コイルをイ
ンピーダンス素子とダイオードからなる回路を介して垂
直偏向コイルと接続した。 【効果】コマ収差の補正の線形性を保ったまま縦線ミス
コンバーゼンスの補正を行なえるため、残留ミスコンバ
ーゼンスを小さくすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インライン配列の多電
子ビームを形成するカラー陰極線管に取り付けて使用す
る偏向ヨーク装置及びそれを用いたカラー陰極線管に係
り、更に詳しくは、コンバーゼンス補正手段を備えた偏
向ヨーク装置及びそれを用いたカラー陰極線管装置に関
するものである。
子ビームを形成するカラー陰極線管に取り付けて使用す
る偏向ヨーク装置及びそれを用いたカラー陰極線管に係
り、更に詳しくは、コンバーゼンス補正手段を備えた偏
向ヨーク装置及びそれを用いたカラー陰極線管装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】コンバーゼンス補正手段を備えた偏向ヨ
ーク装置に関する従来技術としては、例えば特開平3−
247093号公報に記載されている偏向ヨークが挙げ
られる。この先願公報に開示された偏向ヨーク装置にお
いては、上辺部補正コイルと下辺部補正コイルに、一組
のダイオードを互いに逆向きに接続するとともに、上記
各補正コイルとそれに対応する各補正コイルの接続点間
を第2のインピーダンス素子を介して結線し、この回路
と並列に第1のインピーダンス素子を接続することによ
って非線形状のコマ収差の補正とYHミスコンバーゼン
スの補正とを同時に達成するようにしている。
ーク装置に関する従来技術としては、例えば特開平3−
247093号公報に記載されている偏向ヨークが挙げ
られる。この先願公報に開示された偏向ヨーク装置にお
いては、上辺部補正コイルと下辺部補正コイルに、一組
のダイオードを互いに逆向きに接続するとともに、上記
各補正コイルとそれに対応する各補正コイルの接続点間
を第2のインピーダンス素子を介して結線し、この回路
と並列に第1のインピーダンス素子を接続することによ
って非線形状のコマ収差の補正とYHミスコンバーゼン
スの補正とを同時に達成するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た先願公報に開示された従来技術では、垂直偏向量が小
さく第1のインピーダンス素子に小さな電流しか流れな
い期間には、ダイオードが導通しないため補正コイルに
電流が流れない。このため、コマ収差の補正の線形性を
保ったままYHミスコンバーゼンスの補正を行なえるも
のではなかった。
た先願公報に開示された従来技術では、垂直偏向量が小
さく第1のインピーダンス素子に小さな電流しか流れな
い期間には、ダイオードが導通しないため補正コイルに
電流が流れない。このため、コマ収差の補正の線形性を
保ったままYHミスコンバーゼンスの補正を行なえるも
のではなかった。
【0004】また、上記した先願公報に開示された従来
技術では、ダイオードの順方向電圧の温度特性のため、
温度変化に伴ってコマ収差の補正量とYHミスコンバー
ゼンスの補正量が変化する問題に点については配慮され
ていなかった。
技術では、ダイオードの順方向電圧の温度特性のため、
温度変化に伴ってコマ収差の補正量とYHミスコンバー
ゼンスの補正量が変化する問題に点については配慮され
ていなかった。
【0005】さらに、上記した先願公報に開示された従
来技術では、縦線のクロス状のミスコンバーゼンスを補
正できるものではなかった。
来技術では、縦線のクロス状のミスコンバーゼンスを補
正できるものではなかった。
【0006】本発明は、上記問題を解決し、コマ収差の
補正の線形性を保ったままYHミスコンバーゼンスの補
正を行なえるとともに、温度変化に伴う上記各補正の補
正量の変化を低減でき、さらに、縦線のクロス状のミス
コンバーゼンスを補正できる偏向ヨーク装置を提供する
ことを目的とする。
補正の線形性を保ったままYHミスコンバーゼンスの補
正を行なえるとともに、温度変化に伴う上記各補正の補
正量の変化を低減でき、さらに、縦線のクロス状のミス
コンバーゼンスを補正できる偏向ヨーク装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による偏向ヨーク装置では、カラー陰極線管
の中心軸と直交する水平軸及び垂直軸についておのおの
ほぼ対称的に配置された上方対角部位に1対の磁極を形
成する上部補正コイルと、下方対角部位に1対の磁極を
形成する下部補正コイルとを備え、該上部補正コイルに
少なくとも1個の抵抗からなる第1のインピーダンス素
子を直列に接続した枝路を形成し、該下部補正コイルに
少なくとも1個の抵抗からなる第2のインピーダンス素
子を直列に接続した枝路を形成し、上記各補正コイルの
一端が互いに接続され第1及び第2のインピーダンス素
子の一端が互いに接続されるように上記1対の枝路を並
列に接続し、かつ上記1対の並列接続された枝路を垂直
偏向コイルに対して直列に接続し、さらに上記第1及び
第2のインピーダンス素子とそれに対応する各補正コイ
ルの接続点間を少なくとも1対のダイオードを同方向に
直列接続した回路を介して結線するとともに、上記一対
のダイオードの接続点と上記各枝路の第1及び第2のイ
ンピーダンス素子の接続点側の端子とを第3のインピー
ダンス素子を介して結線する構成としたものである。
に、本発明による偏向ヨーク装置では、カラー陰極線管
の中心軸と直交する水平軸及び垂直軸についておのおの
ほぼ対称的に配置された上方対角部位に1対の磁極を形
成する上部補正コイルと、下方対角部位に1対の磁極を
形成する下部補正コイルとを備え、該上部補正コイルに
少なくとも1個の抵抗からなる第1のインピーダンス素
子を直列に接続した枝路を形成し、該下部補正コイルに
少なくとも1個の抵抗からなる第2のインピーダンス素
子を直列に接続した枝路を形成し、上記各補正コイルの
一端が互いに接続され第1及び第2のインピーダンス素
子の一端が互いに接続されるように上記1対の枝路を並
列に接続し、かつ上記1対の並列接続された枝路を垂直
偏向コイルに対して直列に接続し、さらに上記第1及び
第2のインピーダンス素子とそれに対応する各補正コイ
ルの接続点間を少なくとも1対のダイオードを同方向に
直列接続した回路を介して結線するとともに、上記一対
のダイオードの接続点と上記各枝路の第1及び第2のイ
ンピーダンス素子の接続点側の端子とを第3のインピー
ダンス素子を介して結線する構成としたものである。
【0008】また、上記他の目的を達成するために、本
発明による偏向ヨーク装置では、上記第1及び第2のイ
ンピーダンス素子とそれに対応する各補正コイルの接続
点と第3のインピーダンス素子を結線した端子間の抵抗
値が、負の温度係数であるように構成したものである。
発明による偏向ヨーク装置では、上記第1及び第2のイ
ンピーダンス素子とそれに対応する各補正コイルの接続
点と第3のインピーダンス素子を結線した端子間の抵抗
値が、負の温度係数であるように構成したものである。
【0009】また、上記他の目的を達成するために、本
発明による偏向ヨーク装置では、上記第1及び第2のイ
ンピーダンス素子とそれに対応する各補正コイルの接続
点間を少なくとも1個の可変抵抗器の固定抵抗端子を介
して結線するとともに、上記可変抵抗器の可変端子と上
記各枝路の第1及び第2のインピーダンス素子の接続点
とを第5のインピーダンス素子を介して結線する構成と
したものである。
発明による偏向ヨーク装置では、上記第1及び第2のイ
ンピーダンス素子とそれに対応する各補正コイルの接続
点間を少なくとも1個の可変抵抗器の固定抵抗端子を介
して結線するとともに、上記可変抵抗器の可変端子と上
記各枝路の第1及び第2のインピーダンス素子の接続点
とを第5のインピーダンス素子を介して結線する構成と
したものである。
【0010】
【作用】上記した上部補正コイルと下部補正コイルは、
それぞれに直列接続した第1及び第2のインピーダンス
素子を経由して電流が流れることにより、ピンクッショ
ン形の補正磁界を形成して略線形のコマ収差補正を行な
うことができる。
それぞれに直列接続した第1及び第2のインピーダンス
素子を経由して電流が流れることにより、ピンクッショ
ン形の補正磁界を形成して略線形のコマ収差補正を行な
うことができる。
【0011】また、上記第3のインピーダンス素子とダ
イオードを経由して上部補正コイル又は下部補正コイル
に電流が流れることにより、実質的に4極磁界を形成し
てYHミスコンバーゼンスを補正することができる。
イオードを経由して上部補正コイル又は下部補正コイル
に電流が流れることにより、実質的に4極磁界を形成し
てYHミスコンバーゼンスを補正することができる。
【0012】上記第1及び第2のインピーダンス素子と
それに対応する各補正コイルの接続点と第3のインピー
ダンス素子を結線した端子間の抵抗値が負の温度係数で
あることにより、温度変化によってダイオードの順方向
電圧が変化した場合でもダイオードにかかる電圧をほぼ
同じだけ変化でき、上記コマ収差とYHミスコンバーゼ
ンスの補正量をほぼ一定に保つことができる。
それに対応する各補正コイルの接続点と第3のインピー
ダンス素子を結線した端子間の抵抗値が負の温度係数で
あることにより、温度変化によってダイオードの順方向
電圧が変化した場合でもダイオードにかかる電圧をほぼ
同じだけ変化でき、上記コマ収差とYHミスコンバーゼ
ンスの補正量をほぼ一定に保つことができる。
【0013】上記可変抵抗器と第4のインピーダンス素
子は、上部補正コイルと下部補正コイルに流れる電流の
不均衡を生じさせ、縦線のクロス状のミスコンバーゼン
スを補正する作用をする。
子は、上部補正コイルと下部補正コイルに流れる電流の
不均衡を生じさせ、縦線のクロス状のミスコンバーゼン
スを補正する作用をする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0015】図1は、本発明の第1の実施例に係る偏向
ヨーク装置を持つカラー陰極線管装置の要部斜視図であ
る。同図において、1はカラー陰極線管、2は偏向ヨー
ク、3は垂直偏向コイル、4はコア、5(5a,5b)
は磁性体、6(6a,6b)は補正コイル、7は回路基
板のカバー、8はセパレータである。本実施例の偏向ヨ
ーク2の垂直偏向コイル3は、サドル形で構成されてお
り、この外周にはコア4が配置されている。また、セパ
レータ8の内面側には、図示しないが水平偏向コイルが
配置されている。さらに、垂直偏向コイル3の後部に
は、補正コイル6を備えた磁性体5が取り付けられてい
る。また、偏向ヨーク2の上部には回路基板とそれを覆
うカバー7が取り付けられている。
ヨーク装置を持つカラー陰極線管装置の要部斜視図であ
る。同図において、1はカラー陰極線管、2は偏向ヨー
ク、3は垂直偏向コイル、4はコア、5(5a,5b)
は磁性体、6(6a,6b)は補正コイル、7は回路基
板のカバー、8はセパレータである。本実施例の偏向ヨ
ーク2の垂直偏向コイル3は、サドル形で構成されてお
り、この外周にはコア4が配置されている。また、セパ
レータ8の内面側には、図示しないが水平偏向コイルが
配置されている。さらに、垂直偏向コイル3の後部に
は、補正コイル6を備えた磁性体5が取り付けられてい
る。また、偏向ヨーク2の上部には回路基板とそれを覆
うカバー7が取り付けられている。
【0016】図2は、本発明の第1の実施例に係る偏向
ヨーク装置の垂直偏向コイル3側の回路構成を示す図で
あり、図3は、本発明の第1の実施例に係る偏向ヨーク
装置の補正コイル6a,6bの構成と補正磁界を示す図
である。図3において、上方対角部位に1対の突起部を
有する磁性体5aには上部補正コイル6aが巻かれてい
る。また、下方対角部位に1対の突起部を有する磁性体
5bには下部補正コイル6bが巻かれている。
ヨーク装置の垂直偏向コイル3側の回路構成を示す図で
あり、図3は、本発明の第1の実施例に係る偏向ヨーク
装置の補正コイル6a,6bの構成と補正磁界を示す図
である。図3において、上方対角部位に1対の突起部を
有する磁性体5aには上部補正コイル6aが巻かれてい
る。また、下方対角部位に1対の突起部を有する磁性体
5bには下部補正コイル6bが巻かれている。
【0017】図2において、上部補正コイル6aと第1
のインピーダンス素子9aは直列接続されて第1の枝路
を形成している。また、下部補正コイル6bと第2のイ
ンピーダンス素子9bは直列接続されて第2の枝路を形
成している。そして、第1の枝路と第2の枝路とを並列
接続し、さらに垂直偏向コイル3と直列接続している。
ここで、第1の枝路と第2の枝路とを並列接続する際
に、上部補正コイル6aと下部補正コイル6bの一端が
互いに接続され、第1のインピーダンス素子9aと第2
のインピーダンス素子9bの一端が互いに接続されるよ
うにしている。さらに、上記第1及び第2のインピーダ
ンス素子9a,9bとそれに対応する各補正コイル6
a,6bの接続点間を1対のダイオード10a,10b
を同方向に直列接続した回路を介して結線するととも
に、上記1対のダイオード10a,10bの接続点と上
記各枝路の第1及び第2のインピーダンス素子9a,9
bの接続点側の端子とを第3のインピーダンス素子9c
を介して結線している。
のインピーダンス素子9aは直列接続されて第1の枝路
を形成している。また、下部補正コイル6bと第2のイ
ンピーダンス素子9bは直列接続されて第2の枝路を形
成している。そして、第1の枝路と第2の枝路とを並列
接続し、さらに垂直偏向コイル3と直列接続している。
ここで、第1の枝路と第2の枝路とを並列接続する際
に、上部補正コイル6aと下部補正コイル6bの一端が
互いに接続され、第1のインピーダンス素子9aと第2
のインピーダンス素子9bの一端が互いに接続されるよ
うにしている。さらに、上記第1及び第2のインピーダ
ンス素子9a,9bとそれに対応する各補正コイル6
a,6bの接続点間を1対のダイオード10a,10b
を同方向に直列接続した回路を介して結線するととも
に、上記1対のダイオード10a,10bの接続点と上
記各枝路の第1及び第2のインピーダンス素子9a,9
bの接続点側の端子とを第3のインピーダンス素子9c
を介して結線している。
【0018】このため、本実施例によれば図9(a)に
示すような鋸歯状波の垂直偏向電流Ivが流れるとき、
各補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,Ibの和
は、電流Ivと等しい。したがって、各補正コイル6
a,6bに流れる電流Ia,Ibの平均値は、Iv/2
であり、上偏向時にはこの平均値の電流が各補正コイル
6a,6bに流れることによって図3(a)に示す補正
磁界15a,15bを生じる。この補正磁界15a,1
5bは、ピンクッション形磁界であり、この磁界の作用
により中心電子ビーム14Gには強い上向きの力16G
が働き、両端電子ビーム4B,14Rには弱い上向きの
力16B,16Rが働く。このため、図4(c)に示す
画面上部のコマ収差VCRを補正できる。また、垂直偏
向方向が下向きの場合には、上記に対して電流方向、補
正磁界の向き及び電子ビームに働く力の向きが逆転する
ことにより、図4(c)に示す画面下部のコマ収差を補
正できる。このコマ収差VCRの補正量は、垂直偏向電
流Ivにほぼ比例するため、垂直偏向量に対してほぼ線
形の関係になる。
示すような鋸歯状波の垂直偏向電流Ivが流れるとき、
各補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,Ibの和
は、電流Ivと等しい。したがって、各補正コイル6
a,6bに流れる電流Ia,Ibの平均値は、Iv/2
であり、上偏向時にはこの平均値の電流が各補正コイル
6a,6bに流れることによって図3(a)に示す補正
磁界15a,15bを生じる。この補正磁界15a,1
5bは、ピンクッション形磁界であり、この磁界の作用
により中心電子ビーム14Gには強い上向きの力16G
が働き、両端電子ビーム4B,14Rには弱い上向きの
力16B,16Rが働く。このため、図4(c)に示す
画面上部のコマ収差VCRを補正できる。また、垂直偏
向方向が下向きの場合には、上記に対して電流方向、補
正磁界の向き及び電子ビームに働く力の向きが逆転する
ことにより、図4(c)に示す画面下部のコマ収差を補
正できる。このコマ収差VCRの補正量は、垂直偏向電
流Ivにほぼ比例するため、垂直偏向量に対してほぼ線
形の関係になる。
【0019】次に、ダイオード10a,10bの作用に
より各補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,Ibに
生じる差の電流(Ia−Ib)の効果について説明す
る。
より各補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,Ibに
生じる差の電流(Ia−Ib)の効果について説明す
る。
【0020】図2において、インピーダンス素子9a,
9bのインピーダンスが同じであり、補正コイル6a,
6bのインピーダンスが同じであるとき、垂直偏向電流
Ivが小さくダイオード10a,10bが導通しない場
合には、各補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,I
bは等しくなる。一方、図2に示す方向の垂直偏向電流
Ivを正方向とすると、また、垂直偏向電流Ivが負の
大きな値のときにはダイオード10aが導通し、電流I
aが電流Ibより大きな値となる。したがって、電流I
a及びIbの波形は、図9(b)及び(c)に示す波形
となる。そして、電流Ibと電流Iaの差を2で割った
値の電流成分Id=(Ib−Ia)/2は、図9(d)
に示す波形となる。この電流成分Idは、前記した電流
Ia,Ibからそれらの電流を平均した電流成分I/2
を差し引いた残りの電流成分に相当し、図3(b)に示
す4極の補正磁界15c,15dを発生する。この補正
磁界15c,15dは、両端電子ビーム14B,14R
に対して力16B,16Rを生じさせる。この結果、図
4(a)に示すような両端電子ビーム14B,14Rに
よって描かれる縦線18B,18Rが弓状になってずれ
るYHミスコンバーゼンスを補正することができる。
9bのインピーダンスが同じであり、補正コイル6a,
6bのインピーダンスが同じであるとき、垂直偏向電流
Ivが小さくダイオード10a,10bが導通しない場
合には、各補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,I
bは等しくなる。一方、図2に示す方向の垂直偏向電流
Ivを正方向とすると、また、垂直偏向電流Ivが負の
大きな値のときにはダイオード10aが導通し、電流I
aが電流Ibより大きな値となる。したがって、電流I
a及びIbの波形は、図9(b)及び(c)に示す波形
となる。そして、電流Ibと電流Iaの差を2で割った
値の電流成分Id=(Ib−Ia)/2は、図9(d)
に示す波形となる。この電流成分Idは、前記した電流
Ia,Ibからそれらの電流を平均した電流成分I/2
を差し引いた残りの電流成分に相当し、図3(b)に示
す4極の補正磁界15c,15dを発生する。この補正
磁界15c,15dは、両端電子ビーム14B,14R
に対して力16B,16Rを生じさせる。この結果、図
4(a)に示すような両端電子ビーム14B,14Rに
よって描かれる縦線18B,18Rが弓状になってずれ
るYHミスコンバーゼンスを補正することができる。
【0021】以上のように、本実施例では各補正コイル
6a,6bに流れる電流Ia,Ibにより、これらの電
流の平均の電流成分Iv/2によるコマ収差の補正と、
残りの電流成分IdによるYHミスコンバーゼンスの補
正を行なうことができる。
6a,6bに流れる電流Ia,Ibにより、これらの電
流の平均の電流成分Iv/2によるコマ収差の補正と、
残りの電流成分IdによるYHミスコンバーゼンスの補
正を行なうことができる。
【0022】図5は、本発明の実施例の第1具体例を示
す垂直偏向コイル側の回路図である。図2に示した第1
のインピーダンス素子9aは、図5では抵抗器11bと
サーミスタ12aを直列接続した回路に抵抗器11aを
並列接続した回路により構成されている。また、図2に
示した第2のインピーダンス素子9bは、図5では抵抗
器11dとサーミスタ12bを直列接続した回路に抵抗
器11cを並列接続した回路により構成されている。さ
らに、図2に示した第3のインピーダンス素子9cは、
図5では可変抵抗器13と抵抗器11eを直列接続した
回路により構成されている。他の図5の構成は、図2と
同じである。
す垂直偏向コイル側の回路図である。図2に示した第1
のインピーダンス素子9aは、図5では抵抗器11bと
サーミスタ12aを直列接続した回路に抵抗器11aを
並列接続した回路により構成されている。また、図2に
示した第2のインピーダンス素子9bは、図5では抵抗
器11dとサーミスタ12bを直列接続した回路に抵抗
器11cを並列接続した回路により構成されている。さ
らに、図2に示した第3のインピーダンス素子9cは、
図5では可変抵抗器13と抵抗器11eを直列接続した
回路により構成されている。他の図5の構成は、図2と
同じである。
【0023】本具体例では、可変抵抗器13を調整する
ことによって、前記した電流成分Idの振幅を変えるこ
とができるため、YHミスコンバーゼンスの補正量を調
整することができる。
ことによって、前記した電流成分Idの振幅を変えるこ
とができるため、YHミスコンバーゼンスの補正量を調
整することができる。
【0024】また、第1及び第2のインピーダンス素子
9a,9bをサーミスタ12a,12bを含んだ回路と
することにより、各インピーダンス素子9a,9bの抵
抗値に負の温度係数を持たせることができ、ダイオード
10a,10bの順方向電圧が温度変化に伴って変化し
ても、ダイオード10a,10bにかかる電圧をほぼ同
じだけ変化させて、ダイオード10a,10bに流れる
電流を温度変化によらずほぼ一定に保つことができる。
したがって、温度変化に伴う変化の少ないYHミスコン
バーゼンスの補正を行なうことができる。
9a,9bをサーミスタ12a,12bを含んだ回路と
することにより、各インピーダンス素子9a,9bの抵
抗値に負の温度係数を持たせることができ、ダイオード
10a,10bの順方向電圧が温度変化に伴って変化し
ても、ダイオード10a,10bにかかる電圧をほぼ同
じだけ変化させて、ダイオード10a,10bに流れる
電流を温度変化によらずほぼ一定に保つことができる。
したがって、温度変化に伴う変化の少ないYHミスコン
バーゼンスの補正を行なうことができる。
【0025】図6は、本発明の第2の実施例に係る偏向
ヨーク装置の垂直偏向コイル3側の回路構成を示す図で
ある。同図において、図2と同じ作用をするものには同
じ番号を付している。本実施例では、第4のインピーダ
ンス素子9dが、第1及び第2のインピーダンス素子9
a,9bの接続点から垂直偏向コイル3に対して直列に
接続されている点に特徴がある。さらに、前記第1及び
第2のインピーダンス素子9a,9bとそれに対応する
各補正コイル6a,6bの接続点間を可変抵抗器13a
の固定抵抗端子を介して結線するとともに、上記可変抵
抗器13aの可変端子と上記各インピーダンス素子9
a,9bの接続点とを第5のインピーダンス素子9eを
介して結線したことを特徴がある。
ヨーク装置の垂直偏向コイル3側の回路構成を示す図で
ある。同図において、図2と同じ作用をするものには同
じ番号を付している。本実施例では、第4のインピーダ
ンス素子9dが、第1及び第2のインピーダンス素子9
a,9bの接続点から垂直偏向コイル3に対して直列に
接続されている点に特徴がある。さらに、前記第1及び
第2のインピーダンス素子9a,9bとそれに対応する
各補正コイル6a,6bの接続点間を可変抵抗器13a
の固定抵抗端子を介して結線するとともに、上記可変抵
抗器13aの可変端子と上記各インピーダンス素子9
a,9bの接続点とを第5のインピーダンス素子9eを
介して結線したことを特徴がある。
【0026】上記第4のインピーダンス素子9dと第1
及び第2のインピーダンス素子9a,9bは、ダイオー
ド10a,10bにかかる電圧を分圧して発生する作用
をする。このため、第1及び第2のインピーダンス素子
9a,9bにかかる電圧は、ダイオード10a,10b
にかかる電圧よりも小さい。
及び第2のインピーダンス素子9a,9bは、ダイオー
ド10a,10bにかかる電圧を分圧して発生する作用
をする。このため、第1及び第2のインピーダンス素子
9a,9bにかかる電圧は、ダイオード10a,10b
にかかる電圧よりも小さい。
【0027】上記可変抵抗器13aと第5のインピーダ
ンス素子9eは、垂直偏向電流Ivの向きに係らず、補
正コイル6a流れる電流Iaと補正コイル6b流れる電
流Ibの一方が常に大きくなるような電流成分を発生す
る。例えば、補正コイル6bとの接続点側に可変抵抗器
13aの可変端子を移動した場合には、電流Ibが電流
Iaより大きくなる。この不均衡な電流成分によって、
上偏向時には図3(b)に示すような補正磁界15c,
15dを発生し、両端電子ビーム14B,14Rに同図
に示す方向の力16B,16Rを生じる。一方、下偏向
時には、上記と逆向きの不均衡な電流成分によって、上
記と逆向きの力を両端電子ビーム14B,14Rに生じ
る。したがって、図4(b)に示すような両端電子ビー
ム14B,14Rによって画面17に描かれる縦線18
B,18Rがクロス状にずれるミスコンバーゼンスを補
正することができる。また、補正コイル6aとの接続点
側に可変抵抗器13aの可変端子を移動した場合には、
上記と逆方向のミスコンバーゼンスを補正することがで
きる。
ンス素子9eは、垂直偏向電流Ivの向きに係らず、補
正コイル6a流れる電流Iaと補正コイル6b流れる電
流Ibの一方が常に大きくなるような電流成分を発生す
る。例えば、補正コイル6bとの接続点側に可変抵抗器
13aの可変端子を移動した場合には、電流Ibが電流
Iaより大きくなる。この不均衡な電流成分によって、
上偏向時には図3(b)に示すような補正磁界15c,
15dを発生し、両端電子ビーム14B,14Rに同図
に示す方向の力16B,16Rを生じる。一方、下偏向
時には、上記と逆向きの不均衡な電流成分によって、上
記と逆向きの力を両端電子ビーム14B,14Rに生じ
る。したがって、図4(b)に示すような両端電子ビー
ム14B,14Rによって画面17に描かれる縦線18
B,18Rがクロス状にずれるミスコンバーゼンスを補
正することができる。また、補正コイル6aとの接続点
側に可変抵抗器13aの可変端子を移動した場合には、
上記と逆方向のミスコンバーゼンスを補正することがで
きる。
【0028】図7は、本発明の実施例の第2具体例を示
す垂直偏向コイル側の回路図である。同図において、図
6と同じ作用をするものには同じ番号を付している。図
7の回路では、第1、第2及び第5のインピーダンス素
子が、それぞれ1個の抵抗器11a,11b,11fで
置き換えられている。また、第3のインピーダンス素子
が、可変抵抗器13aと抵抗器11eの直列回路で置き
換えられている。さらに、第4のインピーダンス素子
が、抵抗器11dとサーミスタ12の直列回路に抵抗器
11cを並列接続した回路で置き換えられている。
す垂直偏向コイル側の回路図である。同図において、図
6と同じ作用をするものには同じ番号を付している。図
7の回路では、第1、第2及び第5のインピーダンス素
子が、それぞれ1個の抵抗器11a,11b,11fで
置き換えられている。また、第3のインピーダンス素子
が、可変抵抗器13aと抵抗器11eの直列回路で置き
換えられている。さらに、第4のインピーダンス素子
が、抵抗器11dとサーミスタ12の直列回路に抵抗器
11cを並列接続した回路で置き換えられている。
【0029】本具体例では、ダイオード10a,10b
の温度特性を補正するためのサーミスタ12を1個のみ
に低減することができる。すなわち、抵抗器11c,1
1dとサーミスタ12からなる回路で温度特性を補正す
るため必要な温度変化にともなった電圧変化を発生する
ことができる。
の温度特性を補正するためのサーミスタ12を1個のみ
に低減することができる。すなわち、抵抗器11c,1
1dとサーミスタ12からなる回路で温度特性を補正す
るため必要な温度変化にともなった電圧変化を発生する
ことができる。
【0030】一方、抵抗器11fと可変抵抗器13bに
流れる電流は、抵抗器11a,11bにかかる電圧に左
右され、抵抗器11c,11dとサーミスタ12からな
る回路にかかる電圧にはほとんど影響されない。したが
って、温度変化に補正量が影響されにくい、両端電子ビ
ーム14B,14Rによって画面17に描かれる縦線1
8B,18Rがクロス状にずれるミスコンバーゼンスの
補正を行なうことができる。
流れる電流は、抵抗器11a,11bにかかる電圧に左
右され、抵抗器11c,11dとサーミスタ12からな
る回路にかかる電圧にはほとんど影響されない。したが
って、温度変化に補正量が影響されにくい、両端電子ビ
ーム14B,14Rによって画面17に描かれる縦線1
8B,18Rがクロス状にずれるミスコンバーゼンスの
補正を行なうことができる。
【0031】図8は、本発明の実施例の第3具体例を示
す垂直偏向コイル側の回路図である。同図において、図
7と同じ作用をするものには同じ番号を付している。本
具体例では、ダイオード10a,10bと抵抗器11f
とからなる回路と同じ回路構成のダイオード10c,1
0dと抵抗器11gを接続した点に特徴がある。ただ
し、ダイオード10a,10bには、ダイオード10
c,10dよりも順方向電圧の低い素子を用いる。順方
向電圧の低い素子の一例としては、ショットキ・ダイオ
ードが挙げられる。なお、可変抵抗器13aは、上記両
方の回路に流れる電流を同時に制御できるように1個の
可変抵抗器であるが、各抵抗器11f,11gのに直列
にそれぞれ1個の可変抵抗器の可変抵抗器を設けるよう
にしても良い。
す垂直偏向コイル側の回路図である。同図において、図
7と同じ作用をするものには同じ番号を付している。本
具体例では、ダイオード10a,10bと抵抗器11f
とからなる回路と同じ回路構成のダイオード10c,1
0dと抵抗器11gを接続した点に特徴がある。ただ
し、ダイオード10a,10bには、ダイオード10
c,10dよりも順方向電圧の低い素子を用いる。順方
向電圧の低い素子の一例としては、ショットキ・ダイオ
ードが挙げられる。なお、可変抵抗器13aは、上記両
方の回路に流れる電流を同時に制御できるように1個の
可変抵抗器であるが、各抵抗器11f,11gのに直列
にそれぞれ1個の可変抵抗器の可変抵抗器を設けるよう
にしても良い。
【0032】図9(e)、(f)及び(g)は、本具体
例により補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,Ib
と(Ia−Ib)/2の値の電流成分Idを示す。垂直
偏向電流Ivが大きい値のときにはダイオード10a,
10bのいずれか一方と、ダイオード10c,10dの
いずれか一方が導通し、電流成分Idは大きな値とな
る。また、垂直偏向電流Ivがやや小さい値のときには
ダイオード10a,10bのいずれか一方のみが導通
し、電流成分Idはやや小さい値となる。さらにまた、
垂直偏向電流Ivが極小さい値のときには全てダイオー
ドが導通しないため、電流成分Idは0となる。したが
って、電流成分Idはパラボラ波により近い波形とな
り、この電流成分Idによって生じる図3(b)に示す
4極磁界により、YHミスコンバーゼンスの補正をより
正確に行なうことができる。
例により補正コイル6a,6bに流れる電流Ia,Ib
と(Ia−Ib)/2の値の電流成分Idを示す。垂直
偏向電流Ivが大きい値のときにはダイオード10a,
10bのいずれか一方と、ダイオード10c,10dの
いずれか一方が導通し、電流成分Idは大きな値とな
る。また、垂直偏向電流Ivがやや小さい値のときには
ダイオード10a,10bのいずれか一方のみが導通
し、電流成分Idはやや小さい値となる。さらにまた、
垂直偏向電流Ivが極小さい値のときには全てダイオー
ドが導通しないため、電流成分Idは0となる。したが
って、電流成分Idはパラボラ波により近い波形とな
り、この電流成分Idによって生じる図3(b)に示す
4極磁界により、YHミスコンバーゼンスの補正をより
正確に行なうことができる。
【0033】また、本具体例では、抵抗器11a,11
bの接続点と補正コイル6a,6bの接続点との間に、
抵抗器11hと可変抵抗器13cを直列接続した回路を
接続している点に特徴がある。これらの抵抗器11hと
可変抵抗器13cを通って垂直偏向電流Ivの一部が分
流されることにより、補正コイル6a,6bに流れる電
流Ia,Ibの平均値はIv/2よりも小さくなる。こ
のため、電流Ia,Ibの平均電流の作用によって生じ
る図3(a)に示す補正磁界15a,15bの強さが弱
まり、コマ収差の補正量が減少する。したがって、可変
抵抗器13cの抵抗値を変化させることによって、コマ
収差の補正量を調整することができる。
bの接続点と補正コイル6a,6bの接続点との間に、
抵抗器11hと可変抵抗器13cを直列接続した回路を
接続している点に特徴がある。これらの抵抗器11hと
可変抵抗器13cを通って垂直偏向電流Ivの一部が分
流されることにより、補正コイル6a,6bに流れる電
流Ia,Ibの平均値はIv/2よりも小さくなる。こ
のため、電流Ia,Ibの平均電流の作用によって生じ
る図3(a)に示す補正磁界15a,15bの強さが弱
まり、コマ収差の補正量が減少する。したがって、可変
抵抗器13cの抵抗値を変化させることによって、コマ
収差の補正量を調整することができる。
【0034】さらにまた、本具体例では、補正コイル6
aとほぼ相似の磁界を発生する補正コイル6cと補正コ
イル6bとほぼ相似の磁界を発生する補正コイル6dを
垂直偏向コイル3と直列接続している点に特徴がある。
aとほぼ相似の磁界を発生する補正コイル6cと補正コ
イル6bとほぼ相似の磁界を発生する補正コイル6dを
垂直偏向コイル3と直列接続している点に特徴がある。
【0035】図10(a)及び(b)には、磁性体5
a,5bに巻かれた補正コイル6a,6b,6c,6d
のそれぞれ別の具体例を示す。図10(a)では、補正
コイル6a,6bは、磁性体5a,5bの中央部に巻か
れている。一方、補正コイル6c,6dは、それぞれ磁
性体5a,5bの両側突起部に巻かれた1対のコイルか
ら構成されている。図10(b)では、磁性体5aの中
央部に補正コイル6aと6cが同時に巻かれており、磁
性体5bの中央部に補正コイル6bと6dが同時に巻か
れている。
a,5bに巻かれた補正コイル6a,6b,6c,6d
のそれぞれ別の具体例を示す。図10(a)では、補正
コイル6a,6bは、磁性体5a,5bの中央部に巻か
れている。一方、補正コイル6c,6dは、それぞれ磁
性体5a,5bの両側突起部に巻かれた1対のコイルか
ら構成されている。図10(b)では、磁性体5aの中
央部に補正コイル6aと6cが同時に巻かれており、磁
性体5bの中央部に補正コイル6bと6dが同時に巻か
れている。
【0036】このように補正コイル6c,6dを備える
ことにより、一定量のコマ収差の補正を行なうことがで
きるため、補正コイル6a,6bの巻数を少なくするこ
とができ、補正コイル6a,6bのインダクタンスを小
さくすることができる。したがって、補正コイル6a,
6bのインダクタンスが大きいことによる前記各種補正
が画面上端部で異常になる現象を軽減できる。
ことにより、一定量のコマ収差の補正を行なうことがで
きるため、補正コイル6a,6bの巻数を少なくするこ
とができ、補正コイル6a,6bのインダクタンスを小
さくすることができる。したがって、補正コイル6a,
6bのインダクタンスが大きいことによる前記各種補正
が画面上端部で異常になる現象を軽減できる。
【0037】図10(c)及び(d)は、それぞれ本発
明に係る磁性体と補正コイルの他の具体例を示す図であ
る。図10(c)では、磁性体5c,5dはE字形であ
り、左右に対向して1対設けられている。磁性体5c,
5dの上端突起部には補正コイル6aが巻かれている。
また、磁性体5c,5dの下端突起部には補正コイル6
bが巻かれている。さらには、磁性体5c,5dの中央
突起部には補正コイル6eが巻かれている。一方、図1
0(d)では、磁性体5eはリング状であり、リングの
中心に向かって8個の突起部が設けられている。磁性体
5eの上方対角部位に位置する1対の突起部には補正コ
イル6aが巻かれている。また、磁性体5eの下方対角
部位に位置する1対の突起部には補正コイル6bが巻か
れている。さらには、磁性体5eの水平軸上に位置する
1対の突起部には補正コイル6eが巻かれている。図1
0(c)及び(d)において、補正磁界15a,15
b,15eは、それぞれ補正コイル6a,6b,6eに
よって発生する磁界を示す。
明に係る磁性体と補正コイルの他の具体例を示す図であ
る。図10(c)では、磁性体5c,5dはE字形であ
り、左右に対向して1対設けられている。磁性体5c,
5dの上端突起部には補正コイル6aが巻かれている。
また、磁性体5c,5dの下端突起部には補正コイル6
bが巻かれている。さらには、磁性体5c,5dの中央
突起部には補正コイル6eが巻かれている。一方、図1
0(d)では、磁性体5eはリング状であり、リングの
中心に向かって8個の突起部が設けられている。磁性体
5eの上方対角部位に位置する1対の突起部には補正コ
イル6aが巻かれている。また、磁性体5eの下方対角
部位に位置する1対の突起部には補正コイル6bが巻か
れている。さらには、磁性体5eの水平軸上に位置する
1対の突起部には補正コイル6eが巻かれている。図1
0(c)及び(d)において、補正磁界15a,15
b,15eは、それぞれ補正コイル6a,6b,6eに
よって発生する磁界を示す。
【0038】そして、補正コイル6a,6bは、前記各
実施例と同様に接続することによって、コマ収差の補正
とYHミスコンバーゼンスの補正を行なうことができ
る。さらに、補正コイル6eを垂直偏向コイル3と直列
接続しても良い。すなわち、本発明は、磁性体の形状や
補正コイルの数が制限されるものではなく、カラー陰極
線管の中心軸と直交する水平軸及び垂直軸についておの
おのほぼ対称的に配置された上方対角部位に1対の磁極
を形成する上部補正コイル6aと、下方対角部位に1対
の磁極を形成する下部補正コイル6bとを備え、補正コ
イル6a,6bが前記各実施例と同様に接続されていれ
ば良い。
実施例と同様に接続することによって、コマ収差の補正
とYHミスコンバーゼンスの補正を行なうことができ
る。さらに、補正コイル6eを垂直偏向コイル3と直列
接続しても良い。すなわち、本発明は、磁性体の形状や
補正コイルの数が制限されるものではなく、カラー陰極
線管の中心軸と直交する水平軸及び垂直軸についておの
おのほぼ対称的に配置された上方対角部位に1対の磁極
を形成する上部補正コイル6aと、下方対角部位に1対
の磁極を形成する下部補正コイル6bとを備え、補正コ
イル6a,6bが前記各実施例と同様に接続されていれ
ば良い。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コマ収差
の補正の線形性を保ったままYHミスコンバーゼンスの
補正を行なえるとともに、温度変化に伴う上記各補正の
補正量の変化を低減でき、さらに、縦線のクロス状のミ
スコンバーゼンスを補正できる効果がある。
の補正の線形性を保ったままYHミスコンバーゼンスの
補正を行なえるとともに、温度変化に伴う上記各補正の
補正量の変化を低減でき、さらに、縦線のクロス状のミ
スコンバーゼンスを補正できる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例に係る偏向ヨーク装置を
持つカラー陰極線管装置の要部を示す斜視図である。
持つカラー陰極線管装置の要部を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る偏向ヨーク装置の
コンバーゼンス補正回路を示す構成図である。
コンバーゼンス補正回路を示す構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係る偏向ヨーク装置の
補正コイルの発生する磁界の様子を示した説明図であ
る。
補正コイルの発生する磁界の様子を示した説明図であ
る。
【図4】ミスコンバーゼンスパターンを示す説明図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施例に適用されるコンバーゼンス補
正回路の第1具体例を示す回路図である。
正回路の第1具体例を示す回路図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係る偏向ヨーク装置の
コンバーゼンス補正回路を示す構成図である。
コンバーゼンス補正回路を示す構成図である。
【図7】本発明の実施例に適用されるコンバーゼンス補
正回路の第2具体例を示す回路図である。
正回路の第2具体例を示す回路図である。
【図8】本発明の実施例に適用されるコンバーゼンス補
正回路の第3具体例を示す回路図である。
正回路の第3具体例を示す回路図である。
【図9】電流波形を示す説明図である。
【図10】本発明の実施例に適用される補正コイルが巻
かれた磁性体の他の具体例を示す構成図である。
かれた磁性体の他の具体例を示す構成図である。
1…カラー陰極線管、 2…偏ヨーク、 3…垂直偏向コイル、 4…コア、 5,5a〜5e…磁性体、 6,6a〜6e…補正コイル、 7…回路基板のカバー、 8…セパレータ、 9a〜9e…インピーダンス素子、 10a〜10d…ダイオード、 11a〜11h…抵抗器、 12,12a,12b…サーミスタ、 13,13a〜13c…可変抵抗器、 14B,14G,14R…電子ビーム、 15a〜15e…補正磁界、 16B,16G,16G…電子ビームに働く力、 17…画面、 18B,18R…縦線、 19B,19G,19R…横線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 宗一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 吉岡 洋 千葉県茂原市早野3300番地株式会社日立製 作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 小原 良浩 岩手県水沢市真城字北野1番地株式会社日 立水沢エレクトロニクス内
Claims (8)
- 【請求項1】インライン配列の多電子ビームを形成する
カラー陰極線管に用いる、水平偏向コイルと垂直偏向コ
イル及びコアを備えた偏向ヨーク装置において、 カラー陰極線管の中心軸と直交する水平軸及び垂直軸に
ついておのおのほぼ対称的に配置された上方対角部位に
1対の磁極を形成する上部補正コイルと、下方対角部位
に1対の磁極を形成する下部補正コイルとを備え、該上
部補正コイルに少なくとも1個の抵抗からなる第1のイ
ンピーダンス素子を直列に接続した枝路を形成し、該下
部補正コイルに少なくとも1個の抵抗からなる第2のイ
ンピーダンス素子を直列に接続した枝路を形成し、上記
各補正コイルの一端が互いに接続され第1及び第2のイ
ンピーダンス素子の一端が互いに接続されるように上記
1対の枝路を並列に接続し、かつ上記1対の並列接続さ
れた枝路を垂直偏向コイルに対して直列に接続し、さら
に上記第1及び第2のインピーダンス素子とそれに対応
する各補正コイルの接続点間を少なくとも1対のダイオ
ードを同方向に直列接続した回路を介して結線するとと
もに、上記1対のダイオードの接続点と上記各枝路の第
1及び第2のインピーダンス素子の接続点側の端子とを
第3のインピーダンス素子を介して結線したことを特徴
とする偏向ヨーク装置。 - 【請求項2】請求項1記載において、前記ダイオードと
第3のインピーダンス素子の接続された回路が、順方向
電圧の異なるダイオードからなる複数の互いに並列接続
された回路より構成されていることを特徴とする偏向ヨ
ーク装置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載において、前記第1及
び第2のインピーダンス素子とそれに対応する各補正コ
イルの接続点と前記第3のインピーダンス素子を結線し
た端子間の抵抗値が、負の温度係数であるように構成し
たことを特徴とする偏向ヨーク装置。 - 【請求項4】請求項3記載において、前記第1及び第2
のインピーダンス素子をそれぞれ少なくと1個のサーミ
スタと抵抗器で構成したことを特徴とする偏向ヨーク装
置。 - 【請求項5】請求項3記載において、前記第1及び第2
のインピーダンス素子の接続点と前記第3のインピーダ
ンス素子を結線した端子間に少なくと1個のサーミスタ
からなる第4のインピーダンス素子を接続したことを特
徴とする偏向ヨーク装置。 - 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか1記載におい
て、前記第1及び第2のインピーダンス素子とそれに対
応する各補正コイルの接続点間を少なくとも1個の可変
抵抗器の固定抵抗端子を介して結線するとともに、上記
可変抵抗器の可変端子と上記各枝路の前記第1及び第2
のインピーダンス素子の接続点とを第5のインピーダン
ス素子を介して結線したことを特徴とする偏向ヨーク装
置。 - 【請求項7】請求項1乃至5のいずれか1記載におい
て、上記各枝路の第1及び第2のインピーダンス素子の
接続点と各補正コイルの接続点とを第6のインピーダン
ス素子を介して結線したことを特徴とする偏向ヨーク装
置。 - 【請求項8】インライン配列の多電子ビームを形成する
カラー陰極線管に、請求項1乃至7のいずれか1に記載
の偏向ヨーク装置を設けたことを特徴とするカラー陰極
線管装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6108121A JPH07322276A (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 偏向ヨーク装置及びそれを用いたカラー陰極線管装置 |
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