JPH07322575A - ストップリングの挿入方法とその装置 - Google Patents
ストップリングの挿入方法とその装置Info
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- JPH07322575A JPH07322575A JP6134931A JP13493194A JPH07322575A JP H07322575 A JPH07322575 A JP H07322575A JP 6134931 A JP6134931 A JP 6134931A JP 13493194 A JP13493194 A JP 13493194A JP H07322575 A JPH07322575 A JP H07322575A
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Abstract
ワーク端面合わせから、シャフトの長短に関わらず画一
的に確実に行える方法と装置を得る。 【構成】 シャフトのストップリング挿入溝の位置に位
置決めブレードを具え、その底部とベース間にバネを設
け、摺り切ったストップリングを摺り切りブレードの下
降で位置決めブレードに当接し、ストップリングをシャ
フトの挿入溝に圧入させて成る。
Description
タシャフトのストップリング溝にストップリングを挿入
する方法とその装置に関する。
ストップリング溝の位置決め方法は、そのシャフト端面
を、シャフトの長さ方向に設けたストッパーに当接させ
てワークシャフトの位置が決められ、次の作業が施行さ
れていた。
従来例の方法では、シャフト端面からストップリング溝
までの寸法が設計上の公差又は加工における誤差が生じ
溝の位置を正確に決めることができず、従って上から降
りて来るストップリングの位置が違っているものについ
ては挿入ミスが発生する。またワークの種類により、シ
ャフト端面とストップリング溝位置が異なっている場
合、段取り替えを必要とする。ここにおいて、本発明
は、このような問題点を解決し、ストップリングを誰れ
でも容易に短時間で挿入できる方法とその装置を提供す
るこを目的とする。
的を達成するため、本発明は、次のような構成としてい
る。ワークシャフトをVブロックに乗せると同時に、そ
れに取り付けられた位置決めブレード(位置決め手段)
にストップリング溝を合わせて、嵌め込むという溝その
ものの位置決めを出す方式をとっている。すなわち、本
発明は、シャフトにリング状に加工されたストップリン
グ溝そのものを位置決めブレードにより位置決めして、
摺り切り挿入ブレードを下降させストップリングを挿入
するストップリング挿入方法であり、また挿入のため摺
り切り挿入ブレードが下降するに伴い、位置決めブレー
ドとの重複する位置部分を、摺り切り挿入ブレードの先
端で位置決めブレードを押し下げることができるように
した前項に記載のストップリング挿入方法であり、さら
に少なくとも2ヵ所でシャフトを支持する支持手段と、
シャフトのストップリング溝を下部から位置決めする位
置決めブレードと、シャフトの上部からストップリング
を摺り切りストップリング溝へ挿入する摺り切り挿入ブ
レードとを設け、前記位置決めブレードの下部とベース
間にバネを介在させ、前記位置決めブレードの上端部に
開設したストップリング溝に嵌合するU字状溝にてシャ
フトの位置決めを行い、前記摺り切り挿入ブレードが下
降して前記位置決めブレードを押し下げるときに弾力を
働かせるようにしたことを特徴とするストップリング挿
入装置である。
挿入装置であるから、ストップリングに対して摺り切り
挿入ブレードと溝の位置決めブレード(上・下)が絶対
的な位置関係にあり、摺り切ったストップリングを抱え
込んだ摺り切り挿入ブレードが降りて、正確に位置決め
された溝に確実に挿入することができる。
する。図1は、本発明の一実施例を説明する斜視図であ
る。例えばモータのシャフト10に圧入するベアリングの
内輪[不図示]を横方向に止めるストップリングの挿入
について説明する。モータのロータ10とそれからフック
11a で接続されたコミューテータ11がシャフト10に圧入
さており、そのシャフト10の軸端近くにストップリング
溝10a が穿切されている。そこで、本発明はストップリ
ング溝10a に嵌合するU字状支持部をその上端部に具え
る固定位置決め手段8を設けておき、そのU字状支持部
にシャフト10のストップリング溝10a を軸方向にスライ
ドして嵌合させ、位置決めを行うのである。このように
すれば、位置決めにシャフト10の長さに関係なく、誰で
も作業可能であり、かつ完全な位置決めとなる。位置決
めされたシャフト10のストップリング溝10a に上部から
ストップリング1を下降させて嵌合圧入させる。図2
は、本発明の他の実施例の構成を示し、図2(a) は正面
図,図2(b) は側面図である。先ず、図示した移動ベー
ス6を紙面に対して前方である手前に引出し[もっと
も、この移動ベース6は前後にスライド可能にしてい
る]、ワークシャフト10のストップリング溝10a を、そ
の上端部がU字状に加工された位置決めブレード4に合
わせながら、Vブロック5a と5b に乗せる。この時、
位置決めブレード4が正規の所まで上がっているが、確
認(後述の図4参照)して移動ベース6を、紙面に対し
て後方である奥に押し込むと同時に、リミットスイッチ
[不図示]が作動し、摺り切り挿入ブレード3がストッ
プリングストッカ12からのテンションにより、ストップ
リング1を摺り切り抱え込み、その下端部に具える窪み
状の摺り切部3a にストップリング1を受け取り、下降
する。この摺り切部3a は強磁化されているので磁性体
のストップリング1を吸着し落下することはない。そし
て、摺り切り挿入ブレード3の下端部がエアーシリンダ
ー2により、シャフト10のストップリング溝10a に圧入
され、シャフト10を跨ぐようにしてストップリング1を
挿入する。同時に、位置決めブレード4は押されて下に
下がる(後述の図3参照)。この後、ストップリング1
の摺り切り挿入ブレード3が上昇する。そして、移動ベ
ース6を引き出し、ワークを取り出すことで1サイクル
のストップリング1の挿入加工作業は完了する。なお、
シャフト10の長さの変化については、Vブロック5b を
そシャフト10の長さ方向に移動すれば良い。図3は、図
2(a) の矢視A方向から見て一部を切り欠いた図であ
る。図2(a)の位置決めブレード4の上左端部に示す4a
部にストップリング1が当接圧入されるが、このとき
移動ベース6の下部の窪みと位置決めブレード4間に介
在するバネ7のバネの反抗力が働くから、エアーシリン
ダー2によるシャフト10へのストップリング1の圧入も
円滑に行われ得る。図4は、図3の一部をさらに拡大し
た図である。シャフト10が位置決めブレード4の上端部
にU字状の窪みに嵌合し、完全な位置にあるときは実線
の状態であり、点線の状態では不完全であるから、この
不完全ときはシャフト10を軸方向の左右にスライドして
完全な位置決め状態に直す。
グ挿入方法およびその装置は、このような手法であり、
且つそのように作動する構成とされているので、本発明
によれば、シャフトの長短に関係なく、ストップリング
のシャフトへの完全な挿入確率が高く、その作業の信頼
性も向上し、熟練者でなくても短時間でストップリング
の挿入が可能という特段の効果を奏することができる。
的説明図
欠いた側面図
Aの拡大図
Claims (3)
- 【請求項1】 シャフトにリング状に加工されたストッ
プリング溝そのものを位置決めブレードにより位置決め
して、摺り切り挿入ブレードを下降させストップリング
を挿入することを特徴とするストップリング挿入方法。 - 【請求項2】 挿入のため摺り切り挿入ブレードが下降
するに伴い、位置決めブレードとの重複する位置部分
を、摺り切り挿入ブレードの先端で位置決めブレードを
押し下げできるようにしたことを特徴とする請求項1記
載のストップリング挿入方法。 - 【請求項3】 少なくとも2ヵ所でシャフトを支持する
支持手段と、シャフトのストップリング溝を下部から位
置決めする位置決めブレードと、シャフトの上部からス
トップリングを摺り切りストップリング溝へ挿入する摺
り切り挿入ブレードとを設け、前記位置決めブレードの
下部とベース間にバネを介在させ、前記位置決めブレー
ドの上端部に開設したストップリング溝に嵌合するU字
状溝にてシャフトの位置決めを行い、前記摺り切り挿入
ブレードが下降して前記位置決めブレードを押し下げる
ときに弾力を働かせるようにしたことを特徴とするスト
ップリング挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13493194A JP3611042B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | ストップリングの挿入方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13493194A JP3611042B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | ストップリングの挿入方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07322575A true JPH07322575A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3611042B2 JP3611042B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=15139910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13493194A Expired - Fee Related JP3611042B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | ストップリングの挿入方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3611042B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP13493194A patent/JP3611042B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3611042B2 (ja) | 2005-01-19 |
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