JPH07322A - 掃除機用吸入ノズル - Google Patents

掃除機用吸入ノズル

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JPH07322A
JPH07322A JP17975593A JP17975593A JPH07322A JP H07322 A JPH07322 A JP H07322A JP 17975593 A JP17975593 A JP 17975593A JP 17975593 A JP17975593 A JP 17975593A JP H07322 A JPH07322 A JP H07322A
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brush
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rotating
brushes
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久夫 武井
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Kowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 掃除機用の吸入ノズルにおいて、これに内蔵
し駆動装置によって駆動回転される回転ロータをより掃
除性能を良くし、回転ロータに糸くずや髪の毛が巻付か
ないようにする もので、回転中の振動や騒音の発
生を少なくし、それによって回転ロータの寿命を長くで
きるようにする。 【構成】 回転ロータを構成するロータを直棒状体と
し、その外周に開口する複数個の溝をロータの長手方向
にそって真っ直ぐにして設け、これらの溝によって分割
されたロータの外周にほぼ均等数のブラシを分散して植
毛し、これらのブラシをロータの同一回転円周上におい
て複数個にしないように配置して設けたのち各溝にブレ
ードをさしこんで取付け、このロータの両端に回転軸を
一体にしているプラケットをはめ合せて回転ロータとす
る。このとき、ブレードを、回転中後に続くブラシの方
へ曲折しその先端をブラシの方へ近接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掃除機のアタッチメン
トとして、駆動装置によって駆動回転する回転ロータを
内蔵している掃除機用吸入ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の掃除機用吸入ノズル(以下、ノズ
ルという)の回転ロータは、これを構成するロータを螺
旋状に捩ってつくり、これにブラシを螺旋状に植毛した
り、ブレードを螺旋状に取付けたりしていた。例えば、
特公平2−12567号(以下、例1という)、特公昭
63−35246号(以下、例2という)および特開昭
61−154607号(以下、例3という)の各公報に
示すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転ロータは、
これを構成するロータの外周面に多条の突起部や溝を螺
旋状に設けている棒条体とし、このロータにブラシを上
記突起の間にこれにそって螺旋状に植毛して設けたり、
上記溝に別につくっているブレードをはめ合せて螺旋状
に取付けて成るものをノズルに組付けていた。
【0004】このため、ロータは、例1に示すような方
法でつくるけれども、突起部や溝を螺旋状に設けるため
にロータを捩って成形して寸法精度を常に維持すること
は、難しいことであるが、中でも、溝を設けることは、
非常に難しいことである。螺旋状の溝にブレードをはめ
合せるためには、ブレードを可撓性のあるゴムやプラス
チックスでつくる必要があり、そのため、溝にはめ合せ
たブレードは、回転ロータが回転すると遠心力で抜けや
すく、手でブレードを引張ったときにも抜けやすい。こ
れを防ぐため、溝の構造を複雑にしたり、ロータの外周
上に設ける溝の開口を狭くするか、溝の大きさを大きく
しているけれども、このため成形を難しくし、寸法精度
を維持しにくくしている。
【0005】ロータを製作するには、例1に示すような
方法によって発泡熱可塑性プラスチックスを押出成形で
作るのが通常であった。こうしてつくられたロータは、
強度が弱いので種々の問題があったけれども、これは別
としても例1のようにブラシを植毛しているものは、回
転ロータが回転して床の上をブラシで擦ったとき、床の
上に糸くずや髪の毛があるとブラシやロータに巻付いて
ブラシの除塵効果を減殺したり、ロータの回転バランス
を失わせたりして回転ロータを内蔵しているノズルを使
うとき振動や騒音が発生した。
【0006】上記の問題を解決するため例2が提案さ
れ、ロータヘブレードを取付けるための構造として例3
に示すようなロータに、例2と例3とに示す構造を合体
させて成るブレードを取付けていた。これによって、糸
くずや髪の毛がからみつくのを防ぐことには効果がある
けれども、床の上の塵を跳上げて吸入する効果について
はブラシには及ばない。
【0007】本発明は、ロータの構造、材質あるいは製
作方法等の選択の自由度を広くして製作しやすくすると
ともに、回転ロータに糸くずや髪の毛が巻付かないよう
にして掃除性能を向上できる回転ロータとし、これを取
付けて回転して床の上の塵を跳上げて吸入するノズルの
掃除性能を向上するとともに回転ロータが振動や騒音を
発生しないようにして、使い心持のよいノズルを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるノズルに内
蔵回転する回転ロータを構成するロータにブラシとブレ
ードとを併用し、ブレードによって回転ロータに糸くず
や髪の毛がからみつかないようにし、ブラシによって床
の上を擦って除塵効果を良くするものである。
【0009】ロータは、直棒条体とし、捩りを加える必
要がない構造にする。ロータは、その外周上に開口を持
つロータの長手方向に真っ直ぐな溝を複数個設ける。
【0010】このロータの溝と溝との間の分割されたロ
ータの外周のそれぞれに、ほぼ均等数のブラシをロータ
の長手方向に分散して植毛して設ける。ブラシの配置の
一例として、ロータの回転軸線を中心としてロータの外
周に螺旋状に、かつ、複数巻きして設けるほか、螺旋状
に植毛するブラシ列を互いにロータの回転軸線を中心と
して対向するようにし、かつ、ブラシを植毛する植毛ピ
ッチの二分の一分ずらした二列のブラシ列を設けたりす
る。ブラシの数は多い程良いけれども、性能を満足する
最小数とするのが普通であるので、回転ロータが回転す
るとき、ロータの同一円周上に複数のブラシが重なって
配置しないようにして、効率よく除塵効果を発揮するよ
うにする。
【0011】ブラシを植毛したロータの溝にブレードを
はめ合せ、溝の開口から弾性のある帯状のブレードをロ
ータの外方に向ってフィン状に突出して取付ける。ブレ
ードの外方へ突出している部分の先端である開放端を、
回転ロータが回転するとき、後につづくブラシの方へ接
近するようにする。
【0012】上記のロータにブラシとブレードとを取付
けたものに、ロータの両端部のブラシやブレードを取付
けない端末部を設け、ここに回転ロータの回転軸を一体
にしているブラケットをそれぞれはめ合せてとりつけて
回転ロータにする。ブラケットには、ロータに設けた複
数個の溝にはめ合せる突起を設けて、互いにはめ合せた
ときの回止めにする。
【0013】
【作用】ロータを直棒条体にして、これの外周に開口す
る複数個の溝をロータの長手方向に真っ直ぐに設けるも
のを製作するのは、容易であるし寸法精度を高く維持す
ることができる。このようなロータを使用して回転ロー
タにすれば、回転バランスが良く、振動や騒音の発生が
少なくなるので使いやすく、回転ロータの寿命が長くな
る。
【0014】また、ロータの製作方法は、プラスチック
スや金属を押出成形や射出成形等多くの方法のうちから
選択して製作することができるし、材料についても同様
である。従って、強度を強くすることができる材料で、
ロータの太さを細くする等構造の選択も幅広くできる。
【0015】ロータの外周の複数個の溝によって分割さ
れた外周面のそれぞれに、ほぼ均等数のブラシを分散し
て植毛して設けることによって、回転ロータを回転バラ
ンスの良いものにすることができる。ロータにブラシを
植毛するときには、ロータにブレードを取付けないで植
毛できるので、ブラシの植毛作業が容易にできる。
【0016】ロータにブラシを植毛したのち、ロータの
溝へブレードを取付ける。ブレードは、ロータの溝の開
口から外方にフィン状に突出しており、この突出部の外
方先端である開放端を回転ロータが回転するとき、ブレ
ードに続いて回転するブラシに接近させるように傾斜し
たり曲折させたりすることによって、床の上にある糸く
ずや髪の毛がブラシやロータに巻付かないようになる。
ブレードは、回転ロータの回転方向に対して、ブロワの
ファンにおけるバックベーンのように構成しているの
で、回転ロータが回転するとき空気抵抗を少なくするよ
うな構造であり、床の上の塵を吹上げるように働らき、
塵を舞上がらせて吸入しやすい状態にする。
【0017】回転ロータの回転軸を一体にしているブラ
ケットを、ロータの両端のブラシとブレードとを設けて
いない端末部にはめ合せて組立て回転ロータにする。こ
のブラケットのロータの端末部とはめ合せる穴に、ロー
タの溝にはまり合う突起を設けることによってロータと
ブラケットとの回止めになる。
【0018】回転ロータが回転するとき、先行するブレ
ードとこれに続いて回転するブラシとにおいて、ブラシ
の部分とその近傍にだけブレードを設けることもでき
る。ブレードがブラシに糸くずや髪の毛が巻付くのを妨
げる作用を十分に果すものである。
【0019】ブラシとブレードとは、ともにロータの外
方へ突出しているが、ブラシの方の突出量を多くして回
転ロータが回転するとき、ブラシで床の上を擦って効果
的に塵を跳上げてノズルで吸入し、ブレードは、糸くず
や髪の毛がブラシやロータに巻付かないように作用し
て、掃除効果を良くし、かつ、維持するとともに回転ロ
ータの回転バランスを失わないようにして振動や騒音の
発生を防ぎ、回転ロータの寿命を長くするものである。
【0020】
【実施例】本発明によるノズルの回転ロータの実施例を
図面によって説明する。図1は、本発明によるノズルに
おいて、回転ロータはじめ各部品を下ケースに搭載して
いるノズルAである。下ケース2にモータ3を内蔵し、
この回転軸に取付けたピニオン4と軸受5、5によって
支持されて下ケース2に収納されている回転ロータ1に
設けているホイール6との間にベルト7を懸けてモータ
3によって回転ロータ1を回転する。回転ロータ1を収
納している下ケース2の底8の部分を開口9し、その中
で回転する回転ロータ1は、以下説明する回転ロータ1
に植毛しているブラシが開口9から突出して、床の上に
ノズルAを置いて回転ロータ1を回転して使用すると
き、床の上を擦ってそこにある塵を跳上げる。跳上げら
れた塵は、下ケース2の中央に設けて上記開口9と連通
している吸入路10と、ここにその吸入口11を臨ませ
て取付けている中空の吸入パイプ12とをへて掃除機
(図示していない)へ吸取られる。
【0021】図2は、本発明によるノズルAに取付けて
いる回転ロータ1を構成するロータ13で、これにブラ
シ14を植毛しているものである。この実施例では、矢
Bから見た正面図Bに示すように丸棒条体のロータ13
の外周15に開口16を設ける溝17を複数個(本例で
は六個)設けている。溝17は、ロータ13の長手方向
に真っ直ぐに設けている。
【0022】ブラシ14は、ナイロン等の単繊維や獣毛
の束を所要の長さにして植毛機によて、あらかじめロー
タ13にあけてある下穴へ植毛して取付ける。ブラシ1
4の配置は、複数個の溝17で分割されたロータ13の
外周15のそれぞれに、ほぼ同一個数をロータ13の長
手方向に分散して植毛し、ロータ13の回転軸線X−X
(図5に示す)の周りの同一回転円周上に複数個のブラ
シを設けないようにしている。
【0023】この一例として、図2に示すブラシ14
は、ロータ13の回転軸線X−Xを軸とした螺旋状にロ
ータ13の外周15に複数巻き(図2は、四巻き)のブ
ラシ列18と、これに対向する他のブラシ列19とを互
いに植毛ピッチ20(図3に示す)の二分の一pをずら
して植毛している。
【0024】これらのブラシ列18および19をロータ
13の外周15を平面に展開して図3に示している。図
3−aは、回転ロータ1にブラシ14を植毛している部
分を平面に展開したもので、ブラシ列18とブラシ列1
9とが対向している。点P,Q,R及びSによって囲ま
れる面は、ロータ13の外周面で、線P−Q及びR−S
がロータ13の円周で、線P−S及びQ−Rがロータ1
3におけるブラシ14を植毛している部分の長手方向の
長さである。ブラシ列18と19とは、植毛ピッチ20
の二分の一(pで示す)分をずらして植毛している。線
P−QとR−Sとは、ロータ13にブラシ14を植毛し
ている両端であり、点PとQ、RとSとは、同一の位置
である。線P−Sをイとし、つぎをロ、これに続いて
ハ、ニ、ホ及びヘとすると、これらのところは、溝17
を設けている部分であり、これらの溝17によって分割
されたロータ13の外周ト、チ、リ、ヌ、ル及びオにそ
れぞれブラシ14を上記の配置によって植毛している。
図3−bは、従来の例1に準じ二列のブラシ列21及び
22をロータ13の半分の側の外周に螺旋状に植毛して
おり、ブラシ列21と22とは、ロータ13の半分の外
周に対向して植毛ピッチ20の二分の一p分をずらして
設けているものを説明のために示している。
【0025】図4は、ロータ13にブラシ14とブレー
ド23を取付けたものの一部を斜視図と、縦断面図Cと
で示している。ブレード23は、図4−cにその一部を
示すように、細長のもので可撓性を有するゴムやブラス
チックスでつくっているベーン24とこれの一方の端部
27に一体に取付けている硬質の基体25とによって成
り、この基体25の方を溝17にさしこんで取付ける。
基体25は、ロータ13の外周15に設ける溝17の開
口16の幅よりも大きくして抜出ないようにしている。
また、開口16からベーン24をフィン状に突出して取
付けている。図4では、ブレード23のベーン24は、
回転ロータ1の回転方向28においてベーン24が先行
し、ブラシ14がこれに続いて進む関係にある場合、ベ
ーン24を開口16のところで後に続いて回転するブラ
シ14の方へ曲折部26で傾斜させてベーン24の先端
29をブラシ14の方へ接近させている。
【0026】こうしてロータ13にブラシ14とブレー
ド23とを組付けたものにおいて、ロータ13の両端部
にブラシ14とブレート23とを設けていない端末部3
0を設け、これに図5に示すような回転軸31、32を
それぞれ一体にしているブラケット33、34をそれら
の穴35、36をはめ合せて固定する。ブラケット3
3、34の穴35、36には、それぞれ溝17にはまり
合う突起37を設け、上記端末部30とはめ合せたとき
突起37と溝17とが係合って、互いに回止めになって
いる。軸受5、5は、回転軸31、32とはまり合って
下ケース2に取付けている。図6は、以上によって組立
てた回転ロータ1を一部を側縦断面図にしている側面図
で示している。
【0027】図7は、図4−cに示したブレード23に
おいては、ベーン24を曲折部26で折曲げたようにし
て傾斜させているけれども、この曲折部26から湾曲さ
せているベーン38にしているブレード39を示してい
る。ベーン38の先端29は、回転ロータ1が回転方向
28へ回転するとき、ベーン38に続いて後から回転す
るブラシ14に接近するようにしている。
【0028】図8は、回転ロータ1が回転方向28とこ
れを逆回転して回転方向40へ切替えて使用する場合の
ブレード41の一例を取付けているものを示している。
ベーン42は、回転方向28と40において後に続いて
回転するブラシ14の方へそれぞれ分岐して曲折させ、
これらの先端43、43を両側に隣合って設けているブ
ラシ14、14に接近するようにしている。ブレード4
1の長手方向に直交する断面の形状は、例えば図8にお
ける矢Dから見た正面図Dと図8−eに示すようにY字
形になるベーン42である。図8−fには、ベーン44
が断面においてT字形のブレードを示している。ベーン
44は、図8−fに示すものは、湾曲しているものであ
るが真っ直ぐであってもよい。ブレード41は、上記の
ように多くの構造にすることができる。
【0029】図9は、回転ロータ1におけるロータ13
にブラシ14を植毛している部分を平面に展開して示
し、ブレート23のベーン45をブラシ14の部分及び
その近傍にだけ設けているものを斜視図で示している。
これは、図3と同一の符号をもって示し、ブレート23
のベーン24を上記のように不連続にしているのが異な
っている点である。ベーン45は、上記図4−eに示す
ベーン38にしたり、回転ロータ1の回転方向を正逆回
転する場合における図8−eや図8−fに示すベーン4
2、44等も上記と同じようにして応用できるものであ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によるノズルは、以上に示したよ
うな回転ロータを内蔵して、これを回転して使用するの
で下記のような効果を奏する。
【0031】ロータを直棒状体とし、その外周に開口す
る複数個の溝をロータの長手方向に真っ直ぐに設けるこ
とによって、ロータを製作するとき、捻りを加える必要
がないので製作方法や材質を幅広く選ぶことができる
し、製作が容易であり寸法精度を正確に確保維持するこ
とができる。また、製作方法や材質によっては、従来の
例におけるものよりも強度を大きくすることができるの
で、ロータの太さを細くすることができる。以上によ
り、ロータの軽量化と相まって、ロータの回転バランス
が良くなり、内蔵する回転ロータを回転して使用するノ
ズルに振動や騒音の発生が減少し、使い心持が良く、回
転ロータ、軸受やベルト等の寿命も長くなる。
【0032】上記ロータの外周に設けている複数個の溝
によって分割されているロータの外周上に、全周にわた
ってブラシを植毛して設け、これに上記溝のそれぞれに
ブレードを取付けて成る回転ロータを収納回転するノズ
ルを床の上を移動するとき、ブラシで床の上を擦ってそ
こにある塵を跳上げて吸取りやすくする。
【0033】上記ブレードは、ブラシよりもロータの外
方へ突出する寸法を低くしているので、回転ロータが回
転するとき床の上を擦るのはブラシであって、じゅうた
んのように長い起毛やパイルを有するものでは、いくら
か接触する程度である。ブレードは、ブラシやロータに
床の上にある糸くずや髪の毛が巻きつくのを妨げる用を
する。これによって、回転ロータのブラシが床の上にあ
る塵を跳上げる作用を妨げたり、回転ロータの回転バラ
ンスを悪くしたりしないので、回転ロータの掃除効果を
維持し、ノズルを使用するときに振動や騒音の発生が起
らないようになる。
【0034】上記回転ロータが回転するとき、ブラシに
対し先行するブレードをロータから突出している部分を
後に続いて回転するブラシの方へ曲折し、その先端をブ
ラシの方へ接近させるようにすることによって、ブレー
トが糸くずや髪の毛が巻付くのをより効果的に防止す
る。また、ブレードは、回転ロータが回転するとき、回
転方向に対しブロワーにおけるバックベーン構造のよう
になり、回転ロータが回転するときブレードの空気抵抗
を少なくし、また、長い毛足やパイルを有するじゅうた
んに接触しても、回転方向に逆らわない方に傾斜してい
るので接触抵抗を少なくする。これによって、駆動装置
の消費電力が増加する度合が小さくてすむため、駆動装
置は、小出力のものにすることができるので、これを内
蔵するノズルは、小形軽量になり使いやすく、経済的な
ものにすることができる。
【0035】ロータの外周に設けたブラシに対し、これ
に先行して回転するブレードをブラシの部分とその近傍
だけに設けることによって、回転中後につづくブラシに
糸くずや髪の毛が巻付くのを防止するとともに、ブレー
ドが回転するときの空気抵抗が一層少なくなる効果があ
る。
【0036】溝によって分割されたロータの外周のそれ
ぞれに、ほぼ均等数のブラシをロータの長手方向に分散
して設けるとともに、ロータの同一回転円周上に複数の
ブラシを設けないようにすることにより、回転ブラシが
回転してブラシが床の上を擦るとき、常にブラシがロー
タの全長にわたってほぼ均等に接触するので負荷の変動
や偏りが無く、回転中の振動が少なく、騒音の発生をし
ない。このため、回転ロータを回転しながら使用するノ
ズルの使い心持がよく、回転ロータ、軸受あるいはベル
ト等の寿命を長くする効果がある。回転ロータが回転し
て植毛しているブラシが床の上を擦るとき、同一回転円
周上に複数のブラシを設けないようにしたものは、各ブ
ラシが床の上の同一線上を重複して擦ることがないので
除塵効率が良く、ブラシの数が少なくても除塵効果を優
れたものにする。
【0037】上記のブラシの配置の一例として、ロータ
の回転軸線を中心とする螺旋状にブラシをロータの全周
に設け、かつ、このブラシをロータの周りを複数巻きす
るように設けているロータについて、ロータの外周を平
面に展開した図3−aによりブラシの配置を示し、これ
と比較するため、従来の例におけるロータの外周を平面
に展開した図3−bによりこれに設けたブラシの配置を
示し、これらを比較してロータに螺旋状に重複巻きにブ
ラシを設けているものの効果を説明する。どちらもブラ
シの個数を同じにしており、ロータにおけるブラシの配
置は、ロータの外周ト、チ、リ、ヌ、ルおよびオにほぼ
均等数にして、ロータの長手方向に分散しているのに対
し、従来の例におけるブラシは、上記図3−aに示すロ
ータの外周ト、チ、リ、ヌ、ルおよびオに相当するロー
タの外周に分割して比較すると、ブラシは、偏った位置
に密集して配置されていることがわかる。図3−aに示
すブラシの配置による効果は、上記したとおりである
が、従来の例では、回転ロータが回転してブラシが床の
上を擦るとき、ブラシが床の上に接触する状況は、回転
ロータの回転軸線にそって一方から他方へ逐次移動して
いくことになり、そのため、回転ロータは、回転軸線の
方向への振動を発生する。これによって騒音も発生する
ので、回転ロータを回転してノズルを使用するとき、ノ
ズルが振動し騒音が発生して、使い心持が良くないし、
回転ロータ、軸受、ベルト等の寿命に悪い影響を与える
ことになる。
【0038】上記ロータの両端にブラシやブレードを設
けていない端末部を設け、ここに回転ロータを回転する
回転軸を一体にしているブラケットをはめ合せて組立て
る。ブラケットには、ロータの端末部とはめ合せる穴を
設け、この穴の内径部に内へ向って突出する一個又は複
数個の突起を設け、この突起をロータの外周に設けてい
る溝とはめ合せて固定する。上記突起と溝とがはまり合
って互いに回止め構造になるが、溝が真っ直ぐであるの
で、突起との係合いが確実になるようなしまり傾向のは
め合いにできるし、ロータの外径寸法の精度を良く維持
して製作できるため、ブラケットと端末部をはめ合せて
回転軸とロータとのふれを小さくして回転バランスの良
い回転ロータにすることができる。
【0039】以上のとおり本発明によるノズルは、回転
バランスが良く、ブラシが床の上を擦るときの負荷の変
動や移動が生じないように構成し、ブラシに糸くずや髪
の毛がからみつくのを防止するようにしたブレードを設
けている回転ロータを内蔵しているので、ノズルに振動
や騒音が無く使い心持が良い。また、このために回転ロ
ータ、軸受、ベルト等の寿命を長くすることができる
し、回転ロータの駆動装置も特別大きくしなくても良い
ので、ノズルを小形軽量にできて使いやすくするととも
に経済的に製作できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノズルにおいて、構成部品を組立てている状態
を示す斜視図
【図2】実施例の一例の回転ロータにおける構成部品の
うちロータにブラシを植毛しているものの斜視図と正面
【図3】実施例の一例の回転ロータに植毛したブラシの
配置を、ロータの外周を平面に展開して示す展開図と、
従来の例の回転ローラに植毛したブラシの配置を、ロー
タの外周を平面に展開して示す展開図
【図4】実施例の一例の回転ロータにおけるブラシを植
毛したロータにブレードを取付けているものの一部を示
す斜視図とその破断面を矢Cから見た縦断面図およびブ
レードの一部の斜視図
【図5】実施例の一例の回転ロータにおいてブラシを植
毛したロータ(ブレードを取付けていない)とその端末
部にはめ合せるブラケットおよび回転軸を支承する軸受
を組立て順に並べている個々の部品の斜視図
【図6】実施例の一例の回転ロータと軸受とを組合せて
いるものの一部断面にしている側面図
【図7】実施例の一例の回転ロータにおいて、図4に示
したブレートと別のブレードの斜視図(部分を示す)
と、これをロータに組付けている回転ロータの縦断面図
【図8】実施例の一例の回転ロータにおいて、図4に示
すブレードとさらに別のブレードを組付けているロータ
の一部分の斜視図と矢Dから見た正面図および二種類の
ブレードの斜視図(一部破断)
【図9】実施例の一例の回転ロータにおいて、ブラシお
よびブレードとをロータの外周を平面に展開して示す斜
視図(一部分)
【符号の説明】
A ノズル 1 回転ロータ 13 ロータ 14 ブラシ 15 外周 16 開口 17 溝 18、19 ブラシ列 20 植毛ピッチ p 植毛ピッチの二分の一 23、39、41、43 ブレード 24、38、42、44 ベーン 25 基体 26 曲折部 29、43 先端 30 端末部 31、32 回転軸 33、34 ブラケット 35、36 穴 37 突起 X−X 回転軸線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ともに吸入ノズルに内蔵する駆動装置と
    これによって駆動回転される回転ロータにおいて、回転
    ロータを構成するロータを直棒条体とし、これの長手方
    向の回転軸線にそって外周に開口する真っ直ぐの複数個
    の溝を設け、これらの溝によって分割されたロータの外
    周に全周にわたって外方へ突出するブラシを植毛し、上
    記溝にフィン状に外方へ突出するブレードを取付け、そ
    の先端をブラシの先端よりも低くして成る回転ロータを
    取付ける掃除機用吸入ノズル。
  2. 【請求項2】 上記回転ロータに取付けられて回転する
    ブラシとブレードとが、ブラシに対し先行するブレード
    をロータの外方に突出する部分を曲折し、ブレードに続
    いて回転するブラシの方へブレードの先端を向けて成る
    回転ロータにしている請求項1記載の掃除機用吸入ノズ
    ル。
  3. 【請求項3】 上記ブレードをロータの長手方向の全長
    にわたって設けないで、ブラシの部分とその近傍だけに
    設けて成る回転ロータにしている請求項1および2記載
    の掃除機用吸入ノズル。
  4. 【請求項4】 上記複数個の溝を設けているロータにお
    いて、隣合う溝によって分割されている外周に、その長
    手方向にそってほぼ均等数のブラシをロータのほぼ全長
    にわたって分散して設けるとともに、ロータの回転円周
    上において、同一円周上に複数個のブラシが重なってい
    ないように配置して成る回転ロータにしている請求項
    1,2および3記載の掃除機用吸入ノズル。
  5. 【請求項5】 上記ロータにおいて、その回転軸線を中
    心とする螺旋状にブラシを全周に設け、かつ、このブラ
    シをロータの周りを複数巻するようにして成る回転ロー
    タにしている請求項1,2,3および4記載の掃除機用
    吸入ノズル。
  6. 【請求項6】 上記ロータにブラシを植毛し、ブレード
    を取付けたものにおいて、ロータの全長よりもブレード
    の長さを短かくして、ロータの両端をブレードを取付け
    ていない端末部とし、ここに回転ロータの回転軸を一体
    にしているブラケットをはめ合せ、かつ、このはめ合せ
    用の穴の内径にロータの溝と係合うようにした一個又は
    複数個の突起を設けてはめ合せ、互いに回止めにして成
    る回転ロータにしている請求項1,2,3,4および5
    記載の掃除機用吸入ノズル。
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