JPH0732361Y2 - 歩行型耕耘機の前フレーム構造 - Google Patents

歩行型耕耘機の前フレーム構造

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JPH0732361Y2
JPH0732361Y2 JP1988165321U JP16532188U JPH0732361Y2 JP H0732361 Y2 JPH0732361 Y2 JP H0732361Y2 JP 1988165321 U JP1988165321 U JP 1988165321U JP 16532188 U JP16532188 U JP 16532188U JP H0732361 Y2 JPH0732361 Y2 JP H0732361Y2
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JP
Japan
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press frame
front frame
pair
mounting
frame bodies
Prior art date
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JP1988165321U
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JPH0284786U (ja
Inventor
真鋼 瀧本
伸一 竹田
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、トランスミッションケースから前方に突設し
た前フレームにエンジンを搭載してある歩行型耕耘機の
前フレーム構造に関する。
〔従来の技術〕
従来では、実開昭61-118832号公報で示されるもののよ
うに、前フレームは上縁を外側へ屈曲してリブ出しした
断面L字形のプレス製フレームであり、ミッションケー
スへは上下2箇所をボルト連結することによって取り付
けられていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来技術による前フレームは上縁部のみに外側方へ
屈折したリブを形成してあるプレスフレーム体より成る
ものであり、前記リブはミッションケースへの上側取付
部より前方で跡切れているため、最も応力の集中するミ
ッションケースへの取付部付近にはリブ出しがなく、取
付強度を確保するには、相当板厚を厚くしなければなら
ないので、従来技術による前フレームは厚肉フレーム体
によって重量の重いものになる傾向があった。
本考案は上記実状に鑑みて、前フレームの形状を工夫す
ることにより軽量化することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、冒頭に記載した歩行型耕耘機にお
いて、前フレームを、周辺部が外側方にリブ状に立上が
り屈折した一対のプレスフレーム体から構成するととも
に、前記トランスミッションケースの前端両側部側で前
記トランスミッションケースの左右両側面よりもケース
厚さ方向での中央側に寄せて形成した左右一対の取付け
段部に、前記一対のプレスフレーム体の後端内側面を各
別に当て付けて、両プレスフレーム体の立上がり周辺部
の頂面の左右位置を、前記トランスミッションケースの
両側面の左右位置に各別にほぼ揃えた状態で、前記一対
のプレスフレーム体を、両プレスフレーム体がそれぞれ
備える2箇所の取付部で前記取付け段部にボルト連結
し、前記プレスフレーム体の前記両取付部間を凹入湾曲
し、かつ、これら両取付部にわたる周辺を外側方に向け
て屈折させてあることにある。
〔作用〕
上記構成によれば、外側方に屈折させたことによるリブ
出し立上がり周辺部によって前フレームは左右方向の剛
性、および前後方向の座屈強度が向上するとともに、ミ
ッションケースへの取付部はリブ出しによって強度、剛
性が従来に較べ著るしく向上する。そして、前記両取付
部間もリブ出しすることによる強度、剛性の向上によっ
て、この部位を凹入湾曲してその分の材料を節約するこ
とができる。さらに、両プレスフレーム体の立上がり周
辺部の頂面の左右位置を、前記トランスミッションケー
スの両側面の左右位置に各別にほぼ揃えてあるから、プ
レスフレーム体の周辺部が外側方にリブ状に立上がり屈
折しているにもかかわらず、ベルトを張るためのテンシ
ョナーの外側方へのオーバーハングを抑えることができ
る。
〔考案の効果〕
従って、周辺のリブ出しによる強度、剛性の向上分につ
いてはフレーム体の板厚をその分薄くすることが可能と
なり軽量化できる。さらに、両取付部間を凹入湾曲して
あるので、これによって薄肉軽量化されたフレーム体の
重量を材料の節減分さらに軽くすることができる。ま
た、その手段がプレスフレーム体の周辺をリブ出しする
ことと、両取付間を凹入湾曲することという形状の工夫
のみで良いものであるから、前フレーム製作の工程変更
や、周辺部の設計変更等を伴うことなしに所期した軽量
化を実現できるとともに、その軽量化の分コストダウン
できる利点がある。そしてベルトを張るためのテンショ
ナーの外側方へのオーバーハングを抑えることができる
から、プレスフレーム体の周辺部が外側方にリブ状に立
上がり屈折しているにもかかわらず、前フレーム周りの
構造をコンパクトにできて、実用上有用な前フレームを
実現し得た。
〔実施例〕
以下に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図にミッションケース(1)から前方に延設された
前フレーム(2)に横軸エンジン(3)を立設搭載し、
このエンジン(3)とミッションケース(1)とに亘っ
てベルト(20)による伝動機構(4)を架設するととも
に、前記ミッションケース(1)内に走行系ギヤ変速装
置(図示せず)と、PTO系ギヤ変速装置(図示せず)を
備えた歩行型耕耘機が示されている。
前記ケース(1)には、このケース(1)下方の走行輪
(7)に動力を伝えるための走行用チェンケース(8)
と、前記走行輪(7)の後方に備えられる作業装置
(9)を駆動するためのチェンケース(10)に動力を伝
えるための副チェンケース(12)とが取り付けてある。
第1図,第2図,第3図に示すように前記前フレーム
(2)を、その前端部を除いた全ての周辺部が外側方に
リブ状に立上がり屈折した一対のプレスフレーム体(1
3),(13)から構成するとともに、トランスミッショ
ンケース(1)の前端両側部側でトランスミッションケ
ース(1)の両側面よりも低く形成した左右一対の取付
け段部(1b)に、一対のプレスフレーム体(13),(1
3)の後端内側面を各別に当て付けて、両プレスフレー
ム体(13),(13)の立上がり周辺部としてのリブ部
(13b),(13c)の頂面の左右位置を、トランスミッシ
ョンケース(1)の両側面の左右位置に各別にほぼ揃え
た状態で、一対のプレスフレーム体(13),(13)を、
両プレスフレーム体(13),(13)がそれぞれ備える2
箇所の取付部(15),(16)で前記取付け段部(1b)に
ボルト連結し、かつ、前記プレスフレーム体(13),
(13)の前記両取付部(15),(16)間を前記ケース
(1)の膨出部(1a)形状に沿わして凹入湾曲してあ
る。左右のフレーム体(13),(13)は前部においてジ
ョイント板(17)で連結されており、エンジン(3)は
プレスフレーム体(13),(13)の前部側の上側リブ部
(13a),(13a)に補強部材(18),(19)を介してボ
ルト連結されている。
第3図に示すように、前フレーム(2)における下側取
付部(16)は、前記伝動機構(4)のベルト(20)を緊
張するためのテンショナー(21)の枢支軸を兼た取付ボ
ルト(22)、この取付ボルト(22)のナットになるとと
もに前記走行用チエンケース(8)のフランジ部を貫通
支持する六角断面形状のナットボルト(23)、およびこ
のナットボルト(23)のナット(24)によって取付構成
されている。
つまり、この下側取付部(16)は、1つの取付軸に複数
の部品を共締めできるようにすることによって部品点数
の削減等による合理化を図っている。
〔別実施例〕
第2図における前フレーム(13)において、上側リブ部
(13a)と上下取付部(15),(16)間のリブ部(13b)
とを連続させて形成するが、下側のリブ部(13c)を省
いた形状としても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る歩行型耕耘機の前フレーム構造の実
施例を示し、第1図は前フレーム付近の側面図、第2図
は前フレーム単品の全体斜視図、第3図は下側取付部構
成を示す断面図、第4図は走行型耕耘機の側面図であ
る。 (1)……ミッションケース、(1b)……取付け段部,
(2)……前フレーム、(3)……エンジン、(13),
(13)……フレーム体、(13b),(13c)……立上がり
周辺部、(15),(16)……取付部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスミッションケース(1)から前方
    に突設した前フレーム(2)にエンジン(3)を搭載し
    てある歩行型耕耘機の前フレーム構造であって、 前記前フレーム(2)を、周辺部が外側方にリブ状に立
    上がり屈折した一対のプレスフレーム体(13),(13)
    から構成するとともに、前記トランスミッションケース
    (1)の前端両側部側で前記トランスミッションケース
    (1)の左右両側面よりもケース厚さ方向での中央側に
    寄せて形成した左右一対の取付け段部(1b)に、前記一
    対のプレスフレーム体(13),(13)の後端内側面を各
    別に当て付けて、両プレスフレーム体(13),(13)の
    立上がり周辺部(13b),(13c)の頂面の左右位置を、
    前記トランスミッションケース(1)の両側面の左右位
    置に各別にほぼ揃えた状態で、前記一対のプレスフレー
    ム体(13),(13)を、両プレスフレーム体(13),
    (13)がそれぞれ備える2箇所の取付部(15),(16)
    で前記取付け段部(1b)にボルト連結し、前記プレスフ
    レーム体(13)の前記両取付部(15),(16)間を凹入
    湾曲し、かつ、これら両取付部(15),(16)にわたる
    周辺を外側方に向けて屈折させてある歩行型耕耘機の前
    フレーム構造。
JP1988165321U 1988-12-20 1988-12-20 歩行型耕耘機の前フレーム構造 Expired - Lifetime JPH0732361Y2 (ja)

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JPH0284786U JPH0284786U (ja) 1990-07-02
JPH0732361Y2 true JPH0732361Y2 (ja) 1995-07-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0732218Y2 (ja) * 1985-01-14 1995-07-26 株式会社クボタ 歩行型移動農機

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JPH0284786U (ja) 1990-07-02

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