JPH0732383A - 流体用のクッション性容器およびその製造方法 - Google Patents
流体用のクッション性容器およびその製造方法Info
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- JPH0732383A JPH0732383A JP5228885A JP22888593A JPH0732383A JP H0732383 A JPH0732383 A JP H0732383A JP 5228885 A JP5228885 A JP 5228885A JP 22888593 A JP22888593 A JP 22888593A JP H0732383 A JPH0732383 A JP H0732383A
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- urethane
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- container
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT; ACCESSORIES THEREFOR, e.g. TOILET ACCESSORIES
- A47K3/00—Baths; Showers; Appurtenances therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/1228—Joining preformed parts by the expanding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間使用に耐え表面の物性を維持できる流
体用の改良されたクッション性容器およびその製造方法
を提供する。 【構成】 積層構造を持つクッション性浴槽で代表され
る容器とその製法。例えば、ガラス繊維強化ポリエステ
ル樹脂から作られた容器ベースBに対して、第1工程で
エラストマー ポリウレタン(非発泡性)の第1被膜U
1を塗布、この上に第2被膜U2を塗布して可撓性複合
外皮を形成させて上述の容器ベースと複合塗膜との間に
キャビティを作り、この中に発泡性重合体Fを注入充填
し、発泡させてクッション性を与える。第2塗膜上に発
泡性ウレタンの第3被膜U3を施す場合を含む。また、
第3被膜上にバインダー被膜を塗布し、ガラス繊維層を
噴霧する場合も含む。
体用の改良されたクッション性容器およびその製造方法
を提供する。 【構成】 積層構造を持つクッション性浴槽で代表され
る容器とその製法。例えば、ガラス繊維強化ポリエステ
ル樹脂から作られた容器ベースBに対して、第1工程で
エラストマー ポリウレタン(非発泡性)の第1被膜U
1を塗布、この上に第2被膜U2を塗布して可撓性複合
外皮を形成させて上述の容器ベースと複合塗膜との間に
キャビティを作り、この中に発泡性重合体Fを注入充填
し、発泡させてクッション性を与える。第2塗膜上に発
泡性ウレタンの第3被膜U3を施す場合を含む。また、
第3被膜上にバインダー被膜を塗布し、ガラス繊維層を
噴霧する場合も含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般に流体用のクッ
ション性容器の製造方法に関し、更に詳しくは、複合可
撓性重合体外皮、比較的剛性のベース、および複合外皮
とベースとの間に挾持して結合させた可撓性の気泡質発
泡体を含む、積層構造を有するクッション性浴槽の製造
方法に関する。
ション性容器の製造方法に関し、更に詳しくは、複合可
撓性重合体外皮、比較的剛性のベース、および複合外皮
とベースとの間に挾持して結合させた可撓性の気泡質発
泡体を含む、積層構造を有するクッション性浴槽の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽、シャワー室、シンク等のようなク
ッション性浴室用品は、可撓性重合体層(典型的にはビ
ニル)、ベース(典型的にはガラス繊維強化ポリエステ
ル樹脂により製造する)、および可撓性重合体層とベー
スとの間に挾持した気泡質発泡体を有する積層構造から
形成されたものとして従来技術において公知である。こ
の種のクッション性浴室用品は、従来のスチールまたは
鉄、磁器被覆浴室容器と外見において比較し得るもので
あり、また発泡体は、この種の従来の容器に対して改良
された熱的および防音的な隔離を与えるものである。更
に、この複合構造を浴槽に適用した場合、可撓性重合体
外側層と発泡体との組合せにより、浴槽内で誰もが滑り
難くなり、実際に起こる落下は悉く和らげられる。
ッション性浴室用品は、可撓性重合体層(典型的にはビ
ニル)、ベース(典型的にはガラス繊維強化ポリエステ
ル樹脂により製造する)、および可撓性重合体層とベー
スとの間に挾持した気泡質発泡体を有する積層構造から
形成されたものとして従来技術において公知である。こ
の種のクッション性浴室用品は、従来のスチールまたは
鉄、磁器被覆浴室容器と外見において比較し得るもので
あり、また発泡体は、この種の従来の容器に対して改良
された熱的および防音的な隔離を与えるものである。更
に、この複合構造を浴槽に適用した場合、可撓性重合体
外側層と発泡体との組合せにより、浴槽内で誰もが滑り
難くなり、実際に起こる落下は悉く和らげられる。
【0003】多数の理由により、この種のクッション性
浴室用品は広範に受入れられるものとは認められていな
い。恐らくこのような理由の内で最も重要なものは、従
来技術において知られているクッション性浴室用品は、
実際の使用の厳しさに耐えることができないという点で
ある。例えば、米国特許第4,289,717 号に記載された従
来技術のクッション性浴室用品では、ビニルの外側層を
含む可撓性複合重合体外皮が記載されている。外側外皮
としてビニルを使用する場合、引張り強度、伸び強度お
よび摩擦耐性のような可撓性外皮の物理的性質により、
実際の使用の厳しさの下では外皮が破損を比較的受け易
くなることから、外皮の破損が起こり得る。更に、ビニ
ルは時間と共に可塑剤を失う傾向があり、この結果可撓
性重合体外皮が硬化することとなる。また、ビニル樹脂
に必要な硬化時間は、加工時間の長さに顕著に関係す
る。
浴室用品は広範に受入れられるものとは認められていな
い。恐らくこのような理由の内で最も重要なものは、従
来技術において知られているクッション性浴室用品は、
実際の使用の厳しさに耐えることができないという点で
ある。例えば、米国特許第4,289,717 号に記載された従
来技術のクッション性浴室用品では、ビニルの外側層を
含む可撓性複合重合体外皮が記載されている。外側外皮
としてビニルを使用する場合、引張り強度、伸び強度お
よび摩擦耐性のような可撓性外皮の物理的性質により、
実際の使用の厳しさの下では外皮が破損を比較的受け易
くなることから、外皮の破損が起こり得る。更に、ビニ
ルは時間と共に可塑剤を失う傾向があり、この結果可撓
性重合体外皮が硬化することとなる。また、ビニル樹脂
に必要な硬化時間は、加工時間の長さに顕著に関係す
る。
【0004】従来のクッション性浴室用品が広範に受入
れられるものとは認められていない他の理由は、製造プ
ロセスにおいて遭遇する問題によるものである。例え
ば、第′717号特許に記載された方法では、製造プロ
セスに際してベースと必要な可撓性複合外皮との間の発
泡体の漏れのために、多数の不良品が出た。更に、第′
717号特許によって漏れを防止するよう試みて使用さ
れた封止は、手間のかかる工程を含んでいた。多数の不
良品の発生や発泡体漏れを防止する試みにかかる労働コ
ストは、製造のコストに顕著に響いていた。
れられるものとは認められていない他の理由は、製造プ
ロセスにおいて遭遇する問題によるものである。例え
ば、第′717号特許に記載された方法では、製造プロ
セスに際してベースと必要な可撓性複合外皮との間の発
泡体の漏れのために、多数の不良品が出た。更に、第′
717号特許によって漏れを防止するよう試みて使用さ
れた封止は、手間のかかる工程を含んでいた。多数の不
良品の発生や発泡体漏れを防止する試みにかかる労働コ
ストは、製造のコストに顕著に響いていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したことから分る
ように、実際の使用条件に耐えるのに十分に物理的に強
靭であり、製造された物品の寿命と一貫する長い時間期
間に渡ってその物理的特性を維持する材料から製造され
た浴槽のような流体用のクッション性容器に対する必要
性が継続している。通常の場合と同様に、製品を完成さ
せるのに必要な時間の長さを低減し製造される不良品の
数を低減することにより製造の経済性を改良する必要性
もある。
ように、実際の使用条件に耐えるのに十分に物理的に強
靭であり、製造された物品の寿命と一貫する長い時間期
間に渡ってその物理的特性を維持する材料から製造され
た浴槽のような流体用のクッション性容器に対する必要
性が継続している。通常の場合と同様に、製品を完成さ
せるのに必要な時間の長さを低減し製造される不良品の
数を低減することにより製造の経済性を改良する必要性
もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】流体用のクッション性容
器を作製する本発明により形成される方法は、容器の形
状に概して類似する形状を有するベースを作製する工程
を含む。容器と相補的な形状を有する型体の上にウレタ
ン重合体の第1の被膜を塗布することにより、可撓性複
合外皮を形成する。ウレタン重合体の第2の被膜を第1
の被膜の上に塗布する。好ましくは、発泡性重合体樹脂
の第3の被膜を第2の被膜の上に塗布し、外皮に「本
体」を生成する。この結果得られた型体上の複合外皮を
ベースと対合させ、ベースと発泡性重合体樹脂との間に
キャビティを生成する。その後キャビティに、本発明に
より発泡性重合体樹脂を充填する。また、本発明により
形成される方法は、前記したような第1の被膜、第2の
被膜および第3の被膜を塗布することを含み、この場合
は前記した態様におけるよりも第3の被膜を厚いものと
する。その後、発泡性重合体樹脂に対してバインダー被
膜を塗布し、発泡性重合体樹脂と、バインダー被膜に対
して施したガラス繊維との間の結合を促進する。
器を作製する本発明により形成される方法は、容器の形
状に概して類似する形状を有するベースを作製する工程
を含む。容器と相補的な形状を有する型体の上にウレタ
ン重合体の第1の被膜を塗布することにより、可撓性複
合外皮を形成する。ウレタン重合体の第2の被膜を第1
の被膜の上に塗布する。好ましくは、発泡性重合体樹脂
の第3の被膜を第2の被膜の上に塗布し、外皮に「本
体」を生成する。この結果得られた型体上の複合外皮を
ベースと対合させ、ベースと発泡性重合体樹脂との間に
キャビティを生成する。その後キャビティに、本発明に
より発泡性重合体樹脂を充填する。また、本発明により
形成される方法は、前記したような第1の被膜、第2の
被膜および第3の被膜を塗布することを含み、この場合
は前記した態様におけるよりも第3の被膜を厚いものと
する。その後、発泡性重合体樹脂に対してバインダー被
膜を塗布し、発泡性重合体樹脂と、バインダー被膜に対
して施したガラス繊維との間の結合を促進する。
【0007】好適な観点では、第1の被膜および第2の
被膜のウレタン重合体は、発泡性でないエラストマー
ウレタンとする。
被膜のウレタン重合体は、発泡性でないエラストマー
ウレタンとする。
【0008】更に、本発明により形成される方法の好適
な観点は、ベースのためのフレームにベースを封止する
と共にフレームを型体に封止する一体化シリコンゴムシ
ールを使用することである。
な観点は、ベースのためのフレームにベースを封止する
と共にフレームを型体に封止する一体化シリコンゴムシ
ールを使用することである。
【0009】他の観点では、本発明は、本発明の方法に
よって製造した流体用のクッション性容器に関する。本
発明により形成された容器は、ベース、エラストマー
ウレタンの第1の層、第1の層に対して塗布したエラス
トマー ウレタンの第2の層、およびベースとエラスト
マー ウレタンの第2の層との間の発泡樹脂の層からな
る。好適な観点では、第2の層に対して発泡性ウレタン
の第3の層を塗布し、ベースと発泡性ウレタンの第3の
層との間に発泡樹脂を挾持させる。他の態様では、第
1、第2および第3のウレタンの層は前記したように生
成させるが、発泡性ウレタンの第3の層を前記した第3
の層より厚くする。他の態様では、発泡性ウレタンの第
3の層に対してバインダー被膜を塗布し、その後バイン
ダー被膜上にガラス繊維の層を設ける。
よって製造した流体用のクッション性容器に関する。本
発明により形成された容器は、ベース、エラストマー
ウレタンの第1の層、第1の層に対して塗布したエラス
トマー ウレタンの第2の層、およびベースとエラスト
マー ウレタンの第2の層との間の発泡樹脂の層からな
る。好適な観点では、第2の層に対して発泡性ウレタン
の第3の層を塗布し、ベースと発泡性ウレタンの第3の
層との間に発泡樹脂を挾持させる。他の態様では、第
1、第2および第3のウレタンの層は前記したように生
成させるが、発泡性ウレタンの第3の層を前記した第3
の層より厚くする。他の態様では、発泡性ウレタンの第
3の層に対してバインダー被膜を塗布し、その後バイン
ダー被膜上にガラス繊維の層を設ける。
【0010】
【実施例】図面と併せて明細書の以下の部分を参照する
ことにより、本発明を最も良く理解することができる。
ことにより、本発明を最も良く理解することができる。
【0011】クッション性浴槽の構成を参照して本発明
を説明するが、この発明には、他のクッション性容器、
特に浴室、例えばシャワー室、シンク、「渦流浴」浴
槽、温水浴槽、温泉浴等で使用されるものの製造にも用
途が認められることを理解すべきである。
を説明するが、この発明には、他のクッション性容器、
特に浴室、例えばシャワー室、シンク、「渦流浴」浴
槽、温水浴槽、温泉浴等で使用されるものの製造にも用
途が認められることを理解すべきである。
【0012】作製方法の最初の工程は、所望する程度の
剛性および強度を与える完成したクッション性浴槽と概
して類似する形状を有するベースの構成である。図1お
よび2を参照し、従来の2つ割り型樹脂注入方法によっ
てポリエステル樹脂および強化ガラス繊維織物からベー
スBを作製する。図1において、2つ割り型の雌型部分
10は、平坦な表面上に着座するように設計し、外周フ
ランジ部分10bによって囲繞される中心壁部分10a
を備えるものとする。同様に、2つ割り型の雄型部分1
2は、壁部分10aに相補的な中心壁部分12a、およ
びフランジ部分10bに概して相補的な囲繞する外周フ
ランジ部分12bを備える。組立てに際し、雄型部分1
2を雌型部分10に嵌合させ、フランジ部分12bおよ
び10bが外周に沿って16で当接するものとし、雄型
部分12と雌型部分10との間にキャビティ18を画成
し、その形状を所望の浴槽ベースBのものとする。
剛性および強度を与える完成したクッション性浴槽と概
して類似する形状を有するベースの構成である。図1お
よび2を参照し、従来の2つ割り型樹脂注入方法によっ
てポリエステル樹脂および強化ガラス繊維織物からベー
スBを作製する。図1において、2つ割り型の雌型部分
10は、平坦な表面上に着座するように設計し、外周フ
ランジ部分10bによって囲繞される中心壁部分10a
を備えるものとする。同様に、2つ割り型の雄型部分1
2は、壁部分10aに相補的な中心壁部分12a、およ
びフランジ部分10bに概して相補的な囲繞する外周フ
ランジ部分12bを備える。組立てに際し、雄型部分1
2を雌型部分10に嵌合させ、フランジ部分12bおよ
び10bが外周に沿って16で当接するものとし、雄型
部分12と雌型部分10との間にキャビティ18を画成
し、その形状を所望の浴槽ベースBのものとする。
【0013】浴槽ベースBを作製するため、樹脂トラン
スファー成形法を用いる。難燃剤のような充填剤を含む
ポリエステル樹脂からベースBを形成することができ
る。適切なポリエステル樹脂には、ブリティッシュ・コ
ロンビアのグウィル・インダストリイズが市販している
W1827またはブリティッシュ・コロンビア,ポート
ムーディのレイチョルドが市販しているCC154の名
称で販売されているものが含まれる。浴槽ベースBを作
製するため、ニュー・ハンプシャー州,シーブロックの
デキスター・アドヒーシブス、により「フレコート70
0」(Frekote 700)の名称で販売されているものの
ような適切な離型剤を用い、雌型部分10および雄型部
分12の対向内側表面を被覆する。所定のパターンに従
ってガラス繊維マットを予備切断し、その後雌型部分1
0内に置く。好ましくは、平方フィート(92.9cm2 )当
り約2〜2.5 oz.(約56.7〜70.9g)の単一層、連続
ストランドガラス繊維マット(オーエンス−コーニング
から入手可能)を側部壁に対して使用する。床や端部壁
のような高応力領域では、2枚重ねのガラス繊維マット
を使用する。その後、雄型部分12を雌型部分10に取
付け、複数のクランプ14によってこれに固定する。ポ
リエステル樹脂および適切な触媒(両者とも液体形態)
を適切な装置内で混合し、雄型部分12の中心壁部分1
2aの開口20を介してキャビティ18全体へと力をか
けて注入する。雄型部分12の隅のガス抜き孔(図示せ
ず)により、樹脂の注入の際にキャビティ18から空気
を逃がす。実際の場合、適切な触媒は主としてメチルエ
チルケトン過酸化物よりなり、カリホルニア州,アズサ
のノラック カンパニーから入手可能である。
スファー成形法を用いる。難燃剤のような充填剤を含む
ポリエステル樹脂からベースBを形成することができ
る。適切なポリエステル樹脂には、ブリティッシュ・コ
ロンビアのグウィル・インダストリイズが市販している
W1827またはブリティッシュ・コロンビア,ポート
ムーディのレイチョルドが市販しているCC154の名
称で販売されているものが含まれる。浴槽ベースBを作
製するため、ニュー・ハンプシャー州,シーブロックの
デキスター・アドヒーシブス、により「フレコート70
0」(Frekote 700)の名称で販売されているものの
ような適切な離型剤を用い、雌型部分10および雄型部
分12の対向内側表面を被覆する。所定のパターンに従
ってガラス繊維マットを予備切断し、その後雌型部分1
0内に置く。好ましくは、平方フィート(92.9cm2 )当
り約2〜2.5 oz.(約56.7〜70.9g)の単一層、連続
ストランドガラス繊維マット(オーエンス−コーニング
から入手可能)を側部壁に対して使用する。床や端部壁
のような高応力領域では、2枚重ねのガラス繊維マット
を使用する。その後、雄型部分12を雌型部分10に取
付け、複数のクランプ14によってこれに固定する。ポ
リエステル樹脂および適切な触媒(両者とも液体形態)
を適切な装置内で混合し、雄型部分12の中心壁部分1
2aの開口20を介してキャビティ18全体へと力をか
けて注入する。雄型部分12の隅のガス抜き孔(図示せ
ず)により、樹脂の注入の際にキャビティ18から空気
を逃がす。実際の場合、適切な触媒は主としてメチルエ
チルケトン過酸化物よりなり、カリホルニア州,アズサ
のノラック カンパニーから入手可能である。
【0014】注入の後、キャビティ18内のポリエステ
ル樹脂を約10〜12分間部分的に硬化させ、その後ク
ランプ14を外し、雄型部分12を取外す。更に8〜1
0分後、樹脂が十分に硬化するため、雌型部分10から
ベースBを分離することができる。その後ベースBを雌
型部分10から取外し、約24時間放置して完全な硬化
を行い、その際これは概して図2に示すような外見を呈
するものとする。一般に、約1/4 インチ”〜約3/8 ”イ
ンチ(約0.635 〜約0.952cm )厚さのベースが望まし
い。
ル樹脂を約10〜12分間部分的に硬化させ、その後ク
ランプ14を外し、雄型部分12を取外す。更に8〜1
0分後、樹脂が十分に硬化するため、雌型部分10から
ベースBを分離することができる。その後ベースBを雌
型部分10から取外し、約24時間放置して完全な硬化
を行い、その際これは概して図2に示すような外見を呈
するものとする。一般に、約1/4 インチ”〜約3/8 ”イ
ンチ(約0.635 〜約0.952cm )厚さのベースが望まし
い。
【0015】ベースBは、矩形の形状の実質的に平坦な
床22、実質的に平坦な前部および側部壁それぞれ2
4、26および28(それぞれ床22から直立する)、
および床22から立上り側部壁26および28と一体の
傾斜後部壁30を備える。前部壁24、側部壁26およ
び28および後部壁30の上部縁部から外周フランジ3
4が延在し、側部壁26および28および後部壁30に
隣接する外周フランジ34の部分は、そこに外周リブを
有する。
床22、実質的に平坦な前部および側部壁それぞれ2
4、26および28(それぞれ床22から直立する)、
および床22から立上り側部壁26および28と一体の
傾斜後部壁30を備える。前部壁24、側部壁26およ
び28および後部壁30の上部縁部から外周フランジ3
4が延在し、側部壁26および28および後部壁30に
隣接する外周フランジ34の部分は、そこに外周リブを
有する。
【0016】硬化の後、外周フランジ34の縁部のバリ
を刈込み除去する。後記するその場での発泡プロセスに
おいて自己発泡性樹脂を注入するため、傾斜後部壁30
に発泡体注入口37を穿設する。また、複数の1/16”イ
ンチ(0.16cm)ガス抜き開口39を床22、前部壁24
に、また外周リブ36に沿って穿設する。
を刈込み除去する。後記するその場での発泡プロセスに
おいて自己発泡性樹脂を注入するため、傾斜後部壁30
に発泡体注入口37を穿設する。また、複数の1/16”イ
ンチ(0.16cm)ガス抜き開口39を床22、前部壁24
に、また外周リブ36に沿って穿設する。
【0017】樹脂注入プロセスの他の場合として、アク
リロニトリル−ブタジエンスチレン(ABS)またはポ
リ塩化ビニル(PVC)のような材料からの真空成形シ
ェルとしてベースBを作製することができる。
リロニトリル−ブタジエンスチレン(ABS)またはポ
リ塩化ビニル(PVC)のような材料からの真空成形シ
ェルとしてベースBを作製することができる。
【0018】図3を参照し、複合可撓性重合体外皮S
(図4に示す)を型体40の上に形成する。特に型体4
0は、実質的に平坦な外周表面42aを有するベース4
2を備える。浴槽の所望の内部表面と等しい形状を有す
る部材44はベース42から突出し、ベースBの床22
と概して相補的な床表面44a、ベースBの前部壁24
と概して相補的な前部壁表面44b、ベースBの側部壁
26および28と概して相補的な側部壁表面44cおよ
び44d、およびベースBの後部壁30と概して相補的
な傾斜後部壁表面44eを備える。床表面44aから突
出するのは、浴槽の排水の所望の位置に配置した突起4
4fである。図3で分るように、陥凹部46をベース4
2囲繞部材44に設け、浴槽のアームを注型する。陥凹
部46は、底部床部分46a、および底部床部分46a
と外周表面42aとの間の中間に位置する外側直立壁部
分46bを備える。ベース42は、表面42aの外周縁
部から部材44に対向する方向に延在する直立壁部分4
6cを備える。直立壁部分46cの複数の位置に配置す
るのは、後により詳細に説明するベースのためにフレー
ムに型体40を固定するフック47である。
(図4に示す)を型体40の上に形成する。特に型体4
0は、実質的に平坦な外周表面42aを有するベース4
2を備える。浴槽の所望の内部表面と等しい形状を有す
る部材44はベース42から突出し、ベースBの床22
と概して相補的な床表面44a、ベースBの前部壁24
と概して相補的な前部壁表面44b、ベースBの側部壁
26および28と概して相補的な側部壁表面44cおよ
び44d、およびベースBの後部壁30と概して相補的
な傾斜後部壁表面44eを備える。床表面44aから突
出するのは、浴槽の排水の所望の位置に配置した突起4
4fである。図3で分るように、陥凹部46をベース4
2囲繞部材44に設け、浴槽のアームを注型する。陥凹
部46は、底部床部分46a、および底部床部分46a
と外周表面42aとの間の中間に位置する外側直立壁部
分46bを備える。ベース42は、表面42aの外周縁
部から部材44に対向する方向に延在する直立壁部分4
6cを備える。直立壁部分46cの複数の位置に配置す
るのは、後により詳細に説明するベースのためにフレー
ムに型体40を固定するフック47である。
【0019】複合可撓性重合体外皮の作製の準備とし
て、外周表面42aおよび部材44の全ての表面並びに
陥凹部46を、清浄な布とメチルエチルケトンのような
溶剤を用いて最初に清浄化する。清浄化により、全ての
汚染物および全ゆる残余の加工材料が除去される筈であ
る。表面を清浄化した後、カリホルニア州,カーペンテ
リアのレックスコ・ケミカル社から入手可能な「パート
ールNo.2」(Partall No.2)という名称のもの
のようなワックスを使用し、これらを磨いて高い光沢の
ものとするのが好適である。ワックスかけの前に、表面
を75±10°F(23.9±5.5 ℃)の温度に予備加熱す
るのも好適である。得られるワックス処理した表面は、
目に見える線や傷のない均一な高い光沢を有するものと
すべきである。表面は毎回の使用の後に清浄化し、少な
くとも毎回周期を変える際にワックス処理する。
て、外周表面42aおよび部材44の全ての表面並びに
陥凹部46を、清浄な布とメチルエチルケトンのような
溶剤を用いて最初に清浄化する。清浄化により、全ての
汚染物および全ゆる残余の加工材料が除去される筈であ
る。表面を清浄化した後、カリホルニア州,カーペンテ
リアのレックスコ・ケミカル社から入手可能な「パート
ールNo.2」(Partall No.2)という名称のもの
のようなワックスを使用し、これらを磨いて高い光沢の
ものとするのが好適である。ワックスかけの前に、表面
を75±10°F(23.9±5.5 ℃)の温度に予備加熱す
るのも好適である。得られるワックス処理した表面は、
目に見える線や傷のない均一な高い光沢を有するものと
すべきである。表面は毎回の使用の後に清浄化し、少な
くとも毎回周期を変える際にワックス処理する。
【0020】表面を清浄化、ワックス処理および加熱し
た後、レックスコ・ケミカル社から商品名「パートール
PVANo.10」(Partall PVA No.10)で
市販されているポリビニルアルコールのような離型剤
を、最初に薄いダスト被膜を噴霧し次に第2の湿潤被膜
を塗布することによって塗布する。得られる被膜は光沢
があり泡を含まないものとすべきである。
た後、レックスコ・ケミカル社から商品名「パートール
PVANo.10」(Partall PVA No.10)で
市販されているポリビニルアルコールのような離型剤
を、最初に薄いダスト被膜を噴霧し次に第2の湿潤被膜
を塗布することによって塗布する。得られる被膜は光沢
があり泡を含まないものとすべきである。
【0021】図4を参照し、以下の工程によって複合重
合体外皮Sを形成する。第1の工程では、2つの層のエ
ラストマー樹脂を型体の表面上に噴霧することにより、
エラストマー樹脂、好ましくはエラストマー ウレタン
の第1の被覆U1を型体40の表面上に形成する。エラ
ストマー樹脂、揮発性キャリヤ溶剤および触媒の混合物
を表面上に噴霧することにより第1の層を塗布する。第
1の層を塗布する前に、メチルエチルケトンのような溶
剤を用いて型全体を湿潤処理することにより型をコンデ
ィショニングする。第1の層のエラストマー樹脂の塗布
の前に、型の表面を完全に乾燥させるべきであり、雫の
ある地点がないものとすべきである。前記したように、
エラストマー樹脂、好ましくはエラストマー ウレタン
の第2の層を第1の層に対して塗布する。エラストマー
樹脂、湿潤剤、揮発性キャリヤ溶剤および触媒の混合物
を用いて第1の層に噴霧することにより第2の層を形成
する。所望に応じて、第1の被覆U1の第2の層に着色
添加剤を添加することができる。着色添加剤は第1の層
にも添加することができるが、これらは第2の層のみに
添加するのが好ましい。このようにして第1の層は深い
艶を表面に付加する。第2の工程では、エラストマー樹
脂および触媒の混合物を第1の被覆U1上に噴霧するこ
とにより、エラストマー樹脂、好ましくはエラストマー
ウレタンからなる第2の被覆U2を第1の被覆U1上
に形成する。第2の被覆U2は複合重合体外皮中では有
力な材料であり、これに対して厚さおよび強度を与える
ものである。被覆U2の厚さを変動させ、異なる領域の
作製物品に対して剛性および強度を付与することができ
る。この段階の外皮はそのまま使用することができる
が、より「実質」、すなわち皮膚に対する軟らかい感触
を所望する場合は、好ましくは第3の被覆U3を塗布す
ることができる。第3の被覆U3は発泡性樹脂、好まし
くは発泡性ウレタンからなる。発泡性樹脂および触媒の
混合物をU2の表面上に噴霧することにより、U2の表
面上に被覆U3を形成する。被覆U3は複合外皮Sの強
度には大きく寄与しないが、複合外皮に「軟らかい感
触」を付与する。複合外皮は層U3がなくても提供する
ことができるが、「軟らかい感触」を所望する場合、被
覆U3を塗布するのが好適である。
合体外皮Sを形成する。第1の工程では、2つの層のエ
ラストマー樹脂を型体の表面上に噴霧することにより、
エラストマー樹脂、好ましくはエラストマー ウレタン
の第1の被覆U1を型体40の表面上に形成する。エラ
ストマー樹脂、揮発性キャリヤ溶剤および触媒の混合物
を表面上に噴霧することにより第1の層を塗布する。第
1の層を塗布する前に、メチルエチルケトンのような溶
剤を用いて型全体を湿潤処理することにより型をコンデ
ィショニングする。第1の層のエラストマー樹脂の塗布
の前に、型の表面を完全に乾燥させるべきであり、雫の
ある地点がないものとすべきである。前記したように、
エラストマー樹脂、好ましくはエラストマー ウレタン
の第2の層を第1の層に対して塗布する。エラストマー
樹脂、湿潤剤、揮発性キャリヤ溶剤および触媒の混合物
を用いて第1の層に噴霧することにより第2の層を形成
する。所望に応じて、第1の被覆U1の第2の層に着色
添加剤を添加することができる。着色添加剤は第1の層
にも添加することができるが、これらは第2の層のみに
添加するのが好ましい。このようにして第1の層は深い
艶を表面に付加する。第2の工程では、エラストマー樹
脂および触媒の混合物を第1の被覆U1上に噴霧するこ
とにより、エラストマー樹脂、好ましくはエラストマー
ウレタンからなる第2の被覆U2を第1の被覆U1上
に形成する。第2の被覆U2は複合重合体外皮中では有
力な材料であり、これに対して厚さおよび強度を与える
ものである。被覆U2の厚さを変動させ、異なる領域の
作製物品に対して剛性および強度を付与することができ
る。この段階の外皮はそのまま使用することができる
が、より「実質」、すなわち皮膚に対する軟らかい感触
を所望する場合は、好ましくは第3の被覆U3を塗布す
ることができる。第3の被覆U3は発泡性樹脂、好まし
くは発泡性ウレタンからなる。発泡性樹脂および触媒の
混合物をU2の表面上に噴霧することにより、U2の表
面上に被覆U3を形成する。被覆U3は複合外皮Sの強
度には大きく寄与しないが、複合外皮に「軟らかい感
触」を付与する。複合外皮は層U3がなくても提供する
ことができるが、「軟らかい感触」を所望する場合、被
覆U3を塗布するのが好適である。
【0022】被覆U1について好適なエラストマー ウ
レタンは「ケムグレーズV021」(Chemglaze V02
1)の名称で販売され、ペンシルバニア州,エリーのロ
ードコーポレイションから入手することができる。この
エラストマー ウレタンは、「ケムグレーズ9951」
(Chemglaze 9951)の名称でロード コーポレイシ
ョンにより販売されているもののような溶剤を用い、容
量で約1部の溶剤に対して約6〜6.25部のエラストマー
ウレタンの割合で希釈する。第1の工程で使用するの
に好適な触媒は、「ケムグレーズ9995」(Chemglaz
e 9995)および「ケムグレーズ9992」(Chemgl
aze 9992)の名称でロード コーポレイションによ
り販売されている。1部のケムグレーズ9995および
半分量のケムグレーズ9992に対して約37.5部のエラ
ストマー ウレタンの割合で触媒を使用する。第1の工
程で使用するのに好適な湿潤剤は、「ケムグレーズ99
71」(Chemglaze 9971)の名称でロード コーポ
レイションにより販売されており、容量で1部の湿潤剤
に対して約20.8部のエラストマー ウレタンの割合で使
用する。好適な触媒を使用する場合、9995触媒を最
初に添加すべきであり、その後1分間完全に混合し、そ
の後9992触媒を添加すべきであり、その後更に1分
間混合する。前記した好適な組成物は、エラストマー
ウレタン成分のみに基き、4.9 重量%の触媒混合物を示
す。用いる樹脂系および周囲の条件に応じて、他の触媒
レベルを使用することができる。従来のエアアシストス
プレーガンまたはサイホン型スプレーガンを用い、前記
した混合物を型体40の上に塗布することができる。好
ましくは、第1の被膜U1の第1の層のエラストマーウ
レタン混合物を第1の薄い被膜にて型体40上に噴霧
し、その後を第2の被膜とする。この結果得られる第1
の層は、好ましくは約1〜2ミル(約0.00254〜0.00508
cm )の厚さである。塗布した被膜は、完成品に欠陥を
与え得る汚物、ガス気泡または他の外来物を実質的に含
有しないものすべきである。完成被覆は均一な厚さと
し、露呈表面上で目に見え得る流れや雫を含まないもの
とすべきである。溶剤の蒸発に伴う厚さの喪失に応じ
て、第1の層の最初の塗布は1〜2ミル(0.00254 〜0.
00508cm )より厚いことが必要な場合がある。第1の層
の塗布の後に揮発物を蒸発させる。電気ヒータおよびフ
ァン(図示せず)を型体40の下に置き、作動させて型
体40の温度を上昇させ、第1の層の硬化を促進するこ
とができる。
レタンは「ケムグレーズV021」(Chemglaze V02
1)の名称で販売され、ペンシルバニア州,エリーのロ
ードコーポレイションから入手することができる。この
エラストマー ウレタンは、「ケムグレーズ9951」
(Chemglaze 9951)の名称でロード コーポレイシ
ョンにより販売されているもののような溶剤を用い、容
量で約1部の溶剤に対して約6〜6.25部のエラストマー
ウレタンの割合で希釈する。第1の工程で使用するの
に好適な触媒は、「ケムグレーズ9995」(Chemglaz
e 9995)および「ケムグレーズ9992」(Chemgl
aze 9992)の名称でロード コーポレイションによ
り販売されている。1部のケムグレーズ9995および
半分量のケムグレーズ9992に対して約37.5部のエラ
ストマー ウレタンの割合で触媒を使用する。第1の工
程で使用するのに好適な湿潤剤は、「ケムグレーズ99
71」(Chemglaze 9971)の名称でロード コーポ
レイションにより販売されており、容量で1部の湿潤剤
に対して約20.8部のエラストマー ウレタンの割合で使
用する。好適な触媒を使用する場合、9995触媒を最
初に添加すべきであり、その後1分間完全に混合し、そ
の後9992触媒を添加すべきであり、その後更に1分
間混合する。前記した好適な組成物は、エラストマー
ウレタン成分のみに基き、4.9 重量%の触媒混合物を示
す。用いる樹脂系および周囲の条件に応じて、他の触媒
レベルを使用することができる。従来のエアアシストス
プレーガンまたはサイホン型スプレーガンを用い、前記
した混合物を型体40の上に塗布することができる。好
ましくは、第1の被膜U1の第1の層のエラストマーウ
レタン混合物を第1の薄い被膜にて型体40上に噴霧
し、その後を第2の被膜とする。この結果得られる第1
の層は、好ましくは約1〜2ミル(約0.00254〜0.00508
cm )の厚さである。塗布した被膜は、完成品に欠陥を
与え得る汚物、ガス気泡または他の外来物を実質的に含
有しないものすべきである。完成被覆は均一な厚さと
し、露呈表面上で目に見え得る流れや雫を含まないもの
とすべきである。溶剤の蒸発に伴う厚さの喪失に応じ
て、第1の層の最初の塗布は1〜2ミル(0.00254 〜0.
00508cm )より厚いことが必要な場合がある。第1の層
の塗布の後に揮発物を蒸発させる。電気ヒータおよびフ
ァン(図示せず)を型体40の下に置き、作動させて型
体40の温度を上昇させ、第1の層の硬化を促進するこ
とができる。
【0023】前記したように、第1の層は、好ましくは
使用する顔料の量の維持に供する着色顔料を全く含まな
い。以下に更に詳細に説明するように、第1の被膜U1
の第2の層が着色顔料を含むものとし、必要な審美的外
観を与えることができる。
使用する顔料の量の維持に供する着色顔料を全く含まな
い。以下に更に詳細に説明するように、第1の被膜U1
の第2の層が着色顔料を含むものとし、必要な審美的外
観を与えることができる。
【0024】エラストマー樹脂、好ましくはエラストマ
ー ウレタンを第1の層の表面上に塗布し、第1の被膜
U1を完成させる。この第2の層の目的は、所望の色に
着色したウレタンを含む着色層を形成することである。
エラストマー ウレタンの第1の層を着色することはで
きるが、第2の層を着色し、必要な着色ウレタンの量の
維持を図るのが好適である。
ー ウレタンを第1の層の表面上に塗布し、第1の被膜
U1を完成させる。この第2の層の目的は、所望の色に
着色したウレタンを含む着色層を形成することである。
エラストマー ウレタンの第1の層を着色することはで
きるが、第2の層を着色し、必要な着色ウレタンの量の
維持を図るのが好適である。
【0025】第2の工程で使用するのに好適なエラスト
マー ウレタンは、「ケムグレーズV021」(Chemgl
aze V021)の名称でロード コーポレイションによ
り販売されている。またロード コーポレイションによ
り、着色成分を含むエラストマー ウレタンの広範な選
択も提供されている。これらのエラストマー ウレタン
もケムグレーズV(Chemglaze V)の名称で販売されて
おり、ほぼ等しい量でケムグレーズV021と組合せ、
第2の層のエラストマー ウレタン成分を与えることが
できる。第2の層で使用する溶剤、湿潤剤および触媒は
第1の層で使用したものと同一であり、ほぼ等しい量で
使用し、同様の様式で混合すべきである。従来のエアア
シスト スプレーガンまたはサイホン型スプレーガンを
用い、第2の層のための混合物を第1の層の上に噴霧す
ることができる。好ましくは、第2の層が結果的に約4
ミル±1ミル(約0.010cm ±0.0025cm)の厚さを有する
こととなるような量で、エラストマー混合物を第1の層
の上に噴霧する。混合物を塗布した後、溶剤を蒸発させ
る。前記したように、型体の温度を上昇させることによ
り、この蒸発を促進することができる。この結果得られ
る第2の層は、完成品に欠陥を与え得る汚物、ガス気泡
または他の外来物を含まないものとすべきである。完成
層は、完成品上で目に見え得る流れや雫を含まないもの
とすべきである。この層は更に加工する前に完全に硬化
させ、好ましくは約4ミル±1ミル(約0.010cm ±0.00
25cm)の厚さを有するものとする。前記したウレタンを
使用して第1の被膜U1を生成した場合、約1〜約2時
間の加工時間を達成することができ、ビニル樹脂を使用
して被覆を生成する場合は2〜3倍長い加工時間となり
得ることと比較することができる。揮発性キャリヤなし
で利用可能なウレタン樹脂を用いる場合は、約1〜2時
間未満の加工時間も達成することができる。この種のキ
ャリヤを含有しない樹脂は、「100%固体」樹脂とし
て知られている。
マー ウレタンは、「ケムグレーズV021」(Chemgl
aze V021)の名称でロード コーポレイションによ
り販売されている。またロード コーポレイションによ
り、着色成分を含むエラストマー ウレタンの広範な選
択も提供されている。これらのエラストマー ウレタン
もケムグレーズV(Chemglaze V)の名称で販売されて
おり、ほぼ等しい量でケムグレーズV021と組合せ、
第2の層のエラストマー ウレタン成分を与えることが
できる。第2の層で使用する溶剤、湿潤剤および触媒は
第1の層で使用したものと同一であり、ほぼ等しい量で
使用し、同様の様式で混合すべきである。従来のエアア
シスト スプレーガンまたはサイホン型スプレーガンを
用い、第2の層のための混合物を第1の層の上に噴霧す
ることができる。好ましくは、第2の層が結果的に約4
ミル±1ミル(約0.010cm ±0.0025cm)の厚さを有する
こととなるような量で、エラストマー混合物を第1の層
の上に噴霧する。混合物を塗布した後、溶剤を蒸発させ
る。前記したように、型体の温度を上昇させることによ
り、この蒸発を促進することができる。この結果得られ
る第2の層は、完成品に欠陥を与え得る汚物、ガス気泡
または他の外来物を含まないものとすべきである。完成
層は、完成品上で目に見え得る流れや雫を含まないもの
とすべきである。この層は更に加工する前に完全に硬化
させ、好ましくは約4ミル±1ミル(約0.010cm ±0.00
25cm)の厚さを有するものとする。前記したウレタンを
使用して第1の被膜U1を生成した場合、約1〜約2時
間の加工時間を達成することができ、ビニル樹脂を使用
して被覆を生成する場合は2〜3倍長い加工時間となり
得ることと比較することができる。揮発性キャリヤなし
で利用可能なウレタン樹脂を用いる場合は、約1〜2時
間未満の加工時間も達成することができる。この種のキ
ャリヤを含有しない樹脂は、「100%固体」樹脂とし
て知られている。
【0026】前記したようなエラストマー ウレタンの
第1の被膜U1の塗布に続いて、エラストマー樹脂、好
ましくはエラストマー ウレタンの第2の被膜U2を被
膜U1の上に塗布する。第2の工程で使用するのに好適
なエラストマー ウレタンは、「ケムグレーズM33
1」(Chemglaze M331)の名称でロード コーポレ
イションにより販売されている。「ケムグレーズM40
2」(Chemglaze M402)の名称でロード コーポレ
イションにより販売されている触媒にエラストマー ウ
レタンを混合する。エラストマー ウレタンは、容量で
約3対約1の割合で触媒に混合する。結果的に約55〜
80ミル(約0.1397〜0.2032cm)の厚さの被覆を与える
条件下で混合物を塗布する。第1の被覆U1を担持する
加熱した型に対して混合物を塗布することにより、この
種の被覆を行うことができる。好ましくは、前記したエ
ラストマー ウレタンについて、型温度は約85°F
(29.4℃)としてエラストマー ウレタン混合物を加熱
するが、アプリケータを出る際にこれが105°F(4
0.5℃)を越えるようにはしない。それぞれ約15〜2
0ミル(約0.038 〜0.051cm )の4以上の薄い被膜を塗
布して流れを回避した場合に適切な結果が得られた。被
覆の間は約5分が好適であるが、より多いかより少ない
経過を用いた場合は、より短いかより長い時間期間を使
用することができる。最後の被覆を塗布した後、全被覆
を固め上げて一体化させるべきである。典型的には、こ
れは約45分でできる。赤外線オーブンを使用して硬化
時間を短くすることができるが、オーブン硬化の前に約
10分以上、周囲条件で被覆を硬化させるべきである。
溶剤が蒸発を停止した時に硬化が完了することとなる。
この結果得られる被覆は、約55〜80ミル(約0.1397
〜0.2032cm)の厚さのエラストマー ウレタンの被覆で
ある。被覆は、完成品に欠陥を与え得る汚物、塊質また
は他の外来物を含有しないものとすべきである。完成被
覆は平滑で光沢があり、均一な厚さで、完成品上で目に
見え得る流れや雫を含まないものとすべきである。外皮
の断面をとることにより、外皮の適切な硬化を試験する
ことができる。適切に硬化した外皮は、通常の強度によ
っては剥離できない筈である。このような剥離試験を用
いる場合、切断縁部の最も中心部分に対してこれを行う
べきである。
第1の被膜U1の塗布に続いて、エラストマー樹脂、好
ましくはエラストマー ウレタンの第2の被膜U2を被
膜U1の上に塗布する。第2の工程で使用するのに好適
なエラストマー ウレタンは、「ケムグレーズM33
1」(Chemglaze M331)の名称でロード コーポレ
イションにより販売されている。「ケムグレーズM40
2」(Chemglaze M402)の名称でロード コーポレ
イションにより販売されている触媒にエラストマー ウ
レタンを混合する。エラストマー ウレタンは、容量で
約3対約1の割合で触媒に混合する。結果的に約55〜
80ミル(約0.1397〜0.2032cm)の厚さの被覆を与える
条件下で混合物を塗布する。第1の被覆U1を担持する
加熱した型に対して混合物を塗布することにより、この
種の被覆を行うことができる。好ましくは、前記したエ
ラストマー ウレタンについて、型温度は約85°F
(29.4℃)としてエラストマー ウレタン混合物を加熱
するが、アプリケータを出る際にこれが105°F(4
0.5℃)を越えるようにはしない。それぞれ約15〜2
0ミル(約0.038 〜0.051cm )の4以上の薄い被膜を塗
布して流れを回避した場合に適切な結果が得られた。被
覆の間は約5分が好適であるが、より多いかより少ない
経過を用いた場合は、より短いかより長い時間期間を使
用することができる。最後の被覆を塗布した後、全被覆
を固め上げて一体化させるべきである。典型的には、こ
れは約45分でできる。赤外線オーブンを使用して硬化
時間を短くすることができるが、オーブン硬化の前に約
10分以上、周囲条件で被覆を硬化させるべきである。
溶剤が蒸発を停止した時に硬化が完了することとなる。
この結果得られる被覆は、約55〜80ミル(約0.1397
〜0.2032cm)の厚さのエラストマー ウレタンの被覆で
ある。被覆は、完成品に欠陥を与え得る汚物、塊質また
は他の外来物を含有しないものとすべきである。完成被
覆は平滑で光沢があり、均一な厚さで、完成品上で目に
見え得る流れや雫を含まないものとすべきである。外皮
の断面をとることにより、外皮の適切な硬化を試験する
ことができる。適切に硬化した外皮は、通常の強度によ
っては剥離できない筈である。このような剥離試験を用
いる場合、切断縁部の最も中心部分に対してこれを行う
べきである。
【0027】第2のエラストマー樹脂被膜U2の形成に
続いて、発泡性樹脂、好ましくは発泡性ウレタンの任意
の被膜U3を被膜U2の表面上に噴霧する。この工程で
使用するのに好適な発泡性ウレタンは、「IPI 04
69AおよびBスプレーウレタン発泡体」(IPI 0
469A and B Spray Urethane Foam)の名称でメリ
ーランド州,エルクトンのIPIにより販売されてい
る。IPI 0469AおよびBスプレーウレタン発泡
体は、約3.5 〜約5lb(約1.59〜約2.3kg )の密度を
有する。好適な処方は、3部のIPI 0469B対1
部のIPI 0469Aの容量比である。発泡性ウレタ
ン被覆U3で使用する好適なウレタンは、被覆U1およ
びU2について前記した好適なエラストマー ウレタン
とは異なる。エラストマー ウレタンは発泡することは
できないが、被覆U3のための発泡性樹脂は自己発泡性
と考えられ、これは表面に対して噴霧または塗布した場
合、発泡して気泡質のマトリックスを生成することとな
る。
続いて、発泡性樹脂、好ましくは発泡性ウレタンの任意
の被膜U3を被膜U2の表面上に噴霧する。この工程で
使用するのに好適な発泡性ウレタンは、「IPI 04
69AおよびBスプレーウレタン発泡体」(IPI 0
469A and B Spray Urethane Foam)の名称でメリ
ーランド州,エルクトンのIPIにより販売されてい
る。IPI 0469AおよびBスプレーウレタン発泡
体は、約3.5 〜約5lb(約1.59〜約2.3kg )の密度を
有する。好適な処方は、3部のIPI 0469B対1
部のIPI 0469Aの容量比である。発泡性ウレタ
ン被覆U3で使用する好適なウレタンは、被覆U1およ
びU2について前記した好適なエラストマー ウレタン
とは異なる。エラストマー ウレタンは発泡することは
できないが、被覆U3のための発泡性樹脂は自己発泡性
と考えられ、これは表面に対して噴霧または塗布した場
合、発泡して気泡質のマトリックスを生成することとな
る。
【0028】塗布した場合、1インチ(2.54cm)の約1/
8 〜約1/4 の被覆U3の厚さとするのが好適である。ス
プレーガンを使用して発泡性ウレタン混合物を被覆U2
に対して塗布することにより、適切な厚さを達成するこ
とができる。型温度は、少なくとも約85°F(29.4
℃)かつ約120°F(48.9℃)以下とすべきである。
スプレーガンを出る際の発泡性ウレタン混合物の温度
は、約140°F〜約160°F(約60.0℃〜約71.1
℃)を越えないものとすべきである。被覆は、流れを生
じさせずに可能な限り平滑にすべきである。浴槽のアー
ムに沿ってとった場合、発泡体外皮の表面温度は約85
°〜95°F(約29.4〜35.0℃)とすべきである。更な
る加工の前に、塗布した発泡体を一体化させるべきであ
り、これは約5分でできる。必要な外皮温度を達成する
ためには、より長い発泡時間が必要な場合がある。典型
的には、発泡するポリウレタン樹脂は、発泡する際に熱
を生成し保持する。よって、外皮温度の測定は発泡の完
了を示すものとなる。配管を配置する予定でより薄い外
皮層が望ましい浴槽の壁を除いて、結果的に得られる発
泡層は均一な厚さとすべきである。被覆は、完成品上で
目に見え得る雫を含まないものとすべきである。塗布し
た場合、完成発泡体は、最大で約1/4 インチ(約0.63c
m)厚さの発泡体層により全部分を被覆すべきものとす
る。発泡処理するよりも寧ろ意図的に「皮をむいた」前
記したような配管壁を除いて、発泡体層のない型表面が
ないようにすべきである。好適な発泡性ポリウレタン被
膜U3の目的は、下地エラストマー樹脂被膜U1および
U2に実質部分を付加することにより、更に堅固な重合
体外皮Sを形成することである。被覆U1およびU2か
らなる複合外皮Sの実質部分で満足し得る用途では、被
覆U3は不必要な場合がある。一方、増強された「実
質」を所望する場合は被覆U3が好適である。
8 〜約1/4 の被覆U3の厚さとするのが好適である。ス
プレーガンを使用して発泡性ウレタン混合物を被覆U2
に対して塗布することにより、適切な厚さを達成するこ
とができる。型温度は、少なくとも約85°F(29.4
℃)かつ約120°F(48.9℃)以下とすべきである。
スプレーガンを出る際の発泡性ウレタン混合物の温度
は、約140°F〜約160°F(約60.0℃〜約71.1
℃)を越えないものとすべきである。被覆は、流れを生
じさせずに可能な限り平滑にすべきである。浴槽のアー
ムに沿ってとった場合、発泡体外皮の表面温度は約85
°〜95°F(約29.4〜35.0℃)とすべきである。更な
る加工の前に、塗布した発泡体を一体化させるべきであ
り、これは約5分でできる。必要な外皮温度を達成する
ためには、より長い発泡時間が必要な場合がある。典型
的には、発泡するポリウレタン樹脂は、発泡する際に熱
を生成し保持する。よって、外皮温度の測定は発泡の完
了を示すものとなる。配管を配置する予定でより薄い外
皮層が望ましい浴槽の壁を除いて、結果的に得られる発
泡層は均一な厚さとすべきである。被覆は、完成品上で
目に見え得る雫を含まないものとすべきである。塗布し
た場合、完成発泡体は、最大で約1/4 インチ(約0.63c
m)厚さの発泡体層により全部分を被覆すべきものとす
る。発泡処理するよりも寧ろ意図的に「皮をむいた」前
記したような配管壁を除いて、発泡体層のない型表面が
ないようにすべきである。好適な発泡性ポリウレタン被
膜U3の目的は、下地エラストマー樹脂被膜U1および
U2に実質部分を付加することにより、更に堅固な重合
体外皮Sを形成することである。被覆U1およびU2か
らなる複合外皮Sの実質部分で満足し得る用途では、被
覆U3は不必要な場合がある。一方、増強された「実
質」を所望する場合は被覆U3が好適である。
【0029】発泡性樹脂被膜U3を配管壁に塗布する場
合、以下により詳細に説明する発泡性樹脂Fのための空
間を設けることを確実にするため、被覆U3の他の部分
の厚さよりこれを意図的に薄いものとする。発泡性ウレ
タン層U3は自己発泡性ポリウレタン樹脂から形成する
が、薄い層で噴霧した場合、この樹脂は実質的な発泡を
誘導するのに十分な熱を生成、保持しない。この結果、
発泡性ポリウレタン樹脂の薄層は硬化し、低い倍率で容
易に目に見える多数の微細孔を有する可撓性重合体層を
形成する。「外皮発泡体」という用語(「一体化外皮発
泡体」としても共通に言及する)は、硬化の際に樹脂が
接触する表面に対し一体化した付着性の外皮を形成する
発泡性樹脂に言及するものである。この種の樹脂は、樹
脂に表面を湿潤させ、樹脂が発泡し硬化するにつれて表
面に対して「外皮」を形成させる界面活性剤を含む。
合、以下により詳細に説明する発泡性樹脂Fのための空
間を設けることを確実にするため、被覆U3の他の部分
の厚さよりこれを意図的に薄いものとする。発泡性ウレ
タン層U3は自己発泡性ポリウレタン樹脂から形成する
が、薄い層で噴霧した場合、この樹脂は実質的な発泡を
誘導するのに十分な熱を生成、保持しない。この結果、
発泡性ポリウレタン樹脂の薄層は硬化し、低い倍率で容
易に目に見える多数の微細孔を有する可撓性重合体層を
形成する。「外皮発泡体」という用語(「一体化外皮発
泡体」としても共通に言及する)は、硬化の際に樹脂が
接触する表面に対し一体化した付着性の外皮を形成する
発泡性樹脂に言及するものである。この種の樹脂は、樹
脂に表面を湿潤させ、樹脂が発泡し硬化するにつれて表
面に対して「外皮」を形成させる界面活性剤を含む。
【0030】ポリウレタンは、ビニル樹脂のような他の
樹脂と比較して相対的に迅速に硬化するため好適であ
る。より短い硬化時間はより短い加工時間に帰着し、こ
れはより経済的な製造プロセスに至るものである。前記
銘記したように、ポリウレタンは数分の内に硬化し、商
業的規模で製造する場合に特に有利である。またエラス
トマー ウレタン重合体はビニル重合体のような他の重
合体より好適であるが、これは引張り強度、伸び、摩擦
耐性のようなその増強された物理的性質のためであり、
これによりこれらはビニル重合体のような他の重合体と
比較して実際の使用の厳しさに耐えるのにより適切なも
のとなる。更に、ウレタン重合体は、ビニル重合体で認
められたようには可塑剤を喪失せず脆くならない。
樹脂と比較して相対的に迅速に硬化するため好適であ
る。より短い硬化時間はより短い加工時間に帰着し、こ
れはより経済的な製造プロセスに至るものである。前記
銘記したように、ポリウレタンは数分の内に硬化し、商
業的規模で製造する場合に特に有利である。またエラス
トマー ウレタン重合体はビニル重合体のような他の重
合体より好適であるが、これは引張り強度、伸び、摩擦
耐性のようなその増強された物理的性質のためであり、
これによりこれらはビニル重合体のような他の重合体と
比較して実際の使用の厳しさに耐えるのにより適切なも
のとなる。更に、ウレタン重合体は、ビニル重合体で認
められたようには可塑剤を喪失せず脆くならない。
【0031】製造プロセスの次の工程では、ベースBを
反転させ、フレーム50に固定し、型体40に対して載
置して固定し、この結果ベースBと型体40との間にキ
ャビティ70を得て、この中に従来の自己発泡性ポリウ
レタン樹脂を注入し、膨脹させて硬化させ、キャビティ
70内に気泡質発泡体を生成することができる。
反転させ、フレーム50に固定し、型体40に対して載
置して固定し、この結果ベースBと型体40との間にキ
ャビティ70を得て、この中に従来の自己発泡性ポリウ
レタン樹脂を注入し、膨脹させて硬化させ、キャビティ
70内に気泡質発泡体を生成することができる。
【0032】図4および5を参照すると、フレーム50
はスチールのフレーム構造からなり、この内部寸法はベ
ースBの外部寸法と概して適合することが分る。フレー
ム50は、型体40の外周表面42aおよびベースBの
フランジ34と概して相補的な下部表面53を有する概
して矩形のフレームベース52を有する。より詳細に後
記するように、型体40の平坦な外周表面42aおよび
ベースBの外周フランジ34に対して下部表面53を封
止する。ベース52の外周周囲に配置するのは、下部表
面53を通過する穴69である。フレーム50は、ベー
スBの側部壁26および28と相補的な直立フレーム部
材54、ベースBの後部壁30と相補的な角度フレーム
部材56、およびベースBの前部壁24と相補的な直立
端部部材58を更に備える。更に、矩形配列の交差頂部
フレーム部材60はベースBの床部分22に跨がる。後
記する発泡体注入プロセスの完了に際して注入口37を
封止するため、手動操作閉止装置62を角度フレーム部
材56の間に取付ける。
はスチールのフレーム構造からなり、この内部寸法はベ
ースBの外部寸法と概して適合することが分る。フレー
ム50は、型体40の外周表面42aおよびベースBの
フランジ34と概して相補的な下部表面53を有する概
して矩形のフレームベース52を有する。より詳細に後
記するように、型体40の平坦な外周表面42aおよび
ベースBの外周フランジ34に対して下部表面53を封
止する。ベース52の外周周囲に配置するのは、下部表
面53を通過する穴69である。フレーム50は、ベー
スBの側部壁26および28と相補的な直立フレーム部
材54、ベースBの後部壁30と相補的な角度フレーム
部材56、およびベースBの前部壁24と相補的な直立
端部部材58を更に備える。更に、矩形配列の交差頂部
フレーム部材60はベースBの床部分22に跨がる。後
記する発泡体注入プロセスの完了に際して注入口37を
封止するため、手動操作閉止装置62を角度フレーム部
材56の間に取付ける。
【0033】図5を参照し、図4に示すようにベースB
を反転させることによりベースBをフレーム50に取付
け、後記するように矩形ベース52の底部表面53が外
周フランジ34の下側に封止されるまで、ベースBに対
してフレーム50を下降させる。矩形ベース52の底部
表面53は平坦な金属ガスケット150により画成さ
れ、これは一体化シリコンゴムシール152と共働し、
外周フランジ34および型体40の平坦な外周表面42
aの下側に矩形ベース52を封止する。一体化シリコン
ゴムシール152は、フランジ34の下側の溝と相補的
に形成した本体154を有する。一体化シリコンゴムシ
ール152の本体部分154は、外周フランジ34の溝
内でベースBの外周に沿って延在する。一体化シリコン
ゴムシール152は、本体154から外方に延在する外
周フランジ156も備え、外周表面42aと金属ガスケ
ット150との間にシールを延在させる。ベースBに対
してフレーム50を下降させる前に、フランジ34の下
側およびベースBの周囲の溝内に一体化シリコンゴムシ
ール152を配置する。一体化シリコンゴムシール15
2に重ねるのは、一体化シリコンゴムシール152の全
露呈上部表面を覆うと共にこれを金属ガスケット150
から離間させる平坦な取付け板158である。一体化シ
リコンゴムシール152、金属ガスケット150および
取付け板158を所定の場所で用い、金属ガスケット1
50が取付け板158の上部表面に係合するまでベース
Bに対してフレーム50を下降させる。このようにし
て、ベースBをフレーム50に封止し、後記するその場
での発泡工程の際の発泡体の漏れを防止する。フレーム
50の穴69、および金属ガスケット150、シリコン
ゴムシール152の本体154およびベースBの穴(図
示せず)を介して配置したねじ67により、フレーム5
0に対してベースBを所定の場所に堅固に保持する。ね
じ67はスピードナット66により固定する。
を反転させることによりベースBをフレーム50に取付
け、後記するように矩形ベース52の底部表面53が外
周フランジ34の下側に封止されるまで、ベースBに対
してフレーム50を下降させる。矩形ベース52の底部
表面53は平坦な金属ガスケット150により画成さ
れ、これは一体化シリコンゴムシール152と共働し、
外周フランジ34および型体40の平坦な外周表面42
aの下側に矩形ベース52を封止する。一体化シリコン
ゴムシール152は、フランジ34の下側の溝と相補的
に形成した本体154を有する。一体化シリコンゴムシ
ール152の本体部分154は、外周フランジ34の溝
内でベースBの外周に沿って延在する。一体化シリコン
ゴムシール152は、本体154から外方に延在する外
周フランジ156も備え、外周表面42aと金属ガスケ
ット150との間にシールを延在させる。ベースBに対
してフレーム50を下降させる前に、フランジ34の下
側およびベースBの周囲の溝内に一体化シリコンゴムシ
ール152を配置する。一体化シリコンゴムシール15
2に重ねるのは、一体化シリコンゴムシール152の全
露呈上部表面を覆うと共にこれを金属ガスケット150
から離間させる平坦な取付け板158である。一体化シ
リコンゴムシール152、金属ガスケット150および
取付け板158を所定の場所で用い、金属ガスケット1
50が取付け板158の上部表面に係合するまでベース
Bに対してフレーム50を下降させる。このようにし
て、ベースBをフレーム50に封止し、後記するその場
での発泡工程の際の発泡体の漏れを防止する。フレーム
50の穴69、および金属ガスケット150、シリコン
ゴムシール152の本体154およびベースBの穴(図
示せず)を介して配置したねじ67により、フレーム5
0に対してベースBを所定の場所に堅固に保持する。ね
じ67はスピードナット66により固定する。
【0034】一体化シリコンゴムシール152の下側が
平坦な外周表面42aに適合して当接するまで、組立て
たベースBおよびフレーム50を型体40に対してその
後下降させ、部材44はベースBの内部に突出するもの
とする。一体化シリコンゴムシール152の下側が表面
42aに当接すると共に、フレーム50は型体40のベ
ース42に封止され、これにより後記するその場での発
泡工程の際にキャビティ70からの発泡体樹脂の漏れを
防止する。その後型体40のフック47およびフレーム
50に設けたクランプ160を使用し、型体40のベー
ス42およびフレーム50を互いに固定する。この時点
で、ベースBは複合重合体外皮Sから離間し、これらの
間にキャビティ70を画成する(図5)ことが銘記され
よう。
平坦な外周表面42aに適合して当接するまで、組立て
たベースBおよびフレーム50を型体40に対してその
後下降させ、部材44はベースBの内部に突出するもの
とする。一体化シリコンゴムシール152の下側が表面
42aに当接すると共に、フレーム50は型体40のベ
ース42に封止され、これにより後記するその場での発
泡工程の際にキャビティ70からの発泡体樹脂の漏れを
防止する。その後型体40のフック47およびフレーム
50に設けたクランプ160を使用し、型体40のベー
ス42およびフレーム50を互いに固定する。この時点
で、ベースBは複合重合体外皮Sから離間し、これらの
間にキャビティ70を画成する(図5)ことが銘記され
よう。
【0035】更に図6を参照し、その後その場での発泡
プロセスによってキャビティ70に可撓性気泡質発泡体
Fを充填する。好ましくは、気泡質発泡体Fは、IPI
1156AおよびBウレタン発泡体の名称で、メリー
ランド州,エルクトンのIPIから入手可能なもののよ
うな可撓性ポリウレタン発泡体材料からなる。IPI1
156AおよびBウレタン発泡体は、約3.5 〜約5l
b.(約1.59〜約2.3kg )の密度を有する。容量で1部
のA対1.45部のBの割合でAおよびB成分を混合し、デ
ラウェア州,ウィルミントンのウィトコ・ケミカルから
入手可能な従来の複数の成分系中で混合する。1インチ
(2.54cm)の発泡体コアを生成するのが好適であり、よ
ってベースBと複合重合体外皮Sとの間の離間は約1イ
ンチ(約2.54cm)とすべきである。力をかけて液体形態
で注入口37を介してウレタン発泡体樹脂混合物を注入
するが、その後従来同様に発泡体はキャビティ70全体
に膨脹し、閉込められた空気はガス抜き開口39から逃
げる。液体の注入の後に閉止装置62により注入口39
を閉止し、膨脹する発泡体を含有させる。膨脹およびそ
の後の硬化に際し、発泡体Fは、ベースBの内部表面お
よび外皮Sの発泡性ポリウレタン被膜U3の内部表面に
結合する。好ましくは、前記した発泡体のためには、発
泡性ウレタン被膜U3の表面は約70°〜80°F(約
21.1〜26.7℃)とし、ベースBの温度は70°F〜80
°F(21.1〜26.7℃)とする。発泡性ポリウレタンの温
度は製造業者の仕様に従うべきであり、前記した樹脂の
ためには約73°F〜約77°F(約22.8〜約25.0℃)
が適切である。発泡性ポリウレタンの注入の後、十分な
時間をとって硬化期間の完了を図るべきである。一般
に、前記した樹脂のためには約20分の待ち時間が適切
である。この結果得られる発泡体層はボイドを含まない
筈であり、ガラス繊維シェルおよび重合体外皮に強固に
結合している筈である。一体化シリコンゴムシール周囲
の発泡体の漏れは回避される筈である。
プロセスによってキャビティ70に可撓性気泡質発泡体
Fを充填する。好ましくは、気泡質発泡体Fは、IPI
1156AおよびBウレタン発泡体の名称で、メリー
ランド州,エルクトンのIPIから入手可能なもののよ
うな可撓性ポリウレタン発泡体材料からなる。IPI1
156AおよびBウレタン発泡体は、約3.5 〜約5l
b.(約1.59〜約2.3kg )の密度を有する。容量で1部
のA対1.45部のBの割合でAおよびB成分を混合し、デ
ラウェア州,ウィルミントンのウィトコ・ケミカルから
入手可能な従来の複数の成分系中で混合する。1インチ
(2.54cm)の発泡体コアを生成するのが好適であり、よ
ってベースBと複合重合体外皮Sとの間の離間は約1イ
ンチ(約2.54cm)とすべきである。力をかけて液体形態
で注入口37を介してウレタン発泡体樹脂混合物を注入
するが、その後従来同様に発泡体はキャビティ70全体
に膨脹し、閉込められた空気はガス抜き開口39から逃
げる。液体の注入の後に閉止装置62により注入口39
を閉止し、膨脹する発泡体を含有させる。膨脹およびそ
の後の硬化に際し、発泡体Fは、ベースBの内部表面お
よび外皮Sの発泡性ポリウレタン被膜U3の内部表面に
結合する。好ましくは、前記した発泡体のためには、発
泡性ウレタン被膜U3の表面は約70°〜80°F(約
21.1〜26.7℃)とし、ベースBの温度は70°F〜80
°F(21.1〜26.7℃)とする。発泡性ポリウレタンの温
度は製造業者の仕様に従うべきであり、前記した樹脂の
ためには約73°F〜約77°F(約22.8〜約25.0℃)
が適切である。発泡性ポリウレタンの注入の後、十分な
時間をとって硬化期間の完了を図るべきである。一般
に、前記した樹脂のためには約20分の待ち時間が適切
である。この結果得られる発泡体層はボイドを含まない
筈であり、ガラス繊維シェルおよび重合体外皮に強固に
結合している筈である。一体化シリコンゴムシール周囲
の発泡体の漏れは回避される筈である。
【0036】特定のポリウレタン発泡体材料を前記した
が、他の開放または閉止気泡発泡体も用いることができ
ることを理解すべきである。
が、他の開放または閉止気泡発泡体も用いることができ
ることを理解すべきである。
【0037】発泡体Fの量並びに分配装置の出力速度
は、至適の質感および強度を有する完成品を得るのに臨
界的である。実際の場合、30%〜40%のオーバーパ
ックにより優れた結果が達成されることが認められ、至
適の結果のためには35%を使用するのがが好適であ
る。オーバーパックとは、重量でより多い発泡体をキャ
ビティ70に注入する(その後完全な硬化に際して発泡
体によりキャビティ70を丁度充填するのに必要)こと
を意図する。不十分なオーバーパックの発泡体を使用す
ると、発泡体がキャビティ70全体に均一に分配されな
いこととなる可能性があり、結果的にキャビティ70内
に大きなボイド空間を与える。多すぎる発泡体を使用し
た場合は、硬化した発泡体が収縮を示すことが多く、こ
の結果浴槽表面が変形する。硬化の後(約20分かかる
プロセス)、クランプ160を外し、ベースB、複合外
皮S、およびこれらの間に挾持された発泡体Fからなる
組立てた浴槽をフレーム50と共に型体40から取外
し、陥凹部46の表面、型体40の部材42および表面
42aから外皮Sを分離する。その後ねじ67を取外
し、フレーム50を浴槽から分離する。型体40の開放
を促進するため、分離を達成するまで圧縮空気を型に注
入することができる。得られた浴槽をその後水で洗浄し
てポリビニルアルコールを除去する。
は、至適の質感および強度を有する完成品を得るのに臨
界的である。実際の場合、30%〜40%のオーバーパ
ックにより優れた結果が達成されることが認められ、至
適の結果のためには35%を使用するのがが好適であ
る。オーバーパックとは、重量でより多い発泡体をキャ
ビティ70に注入する(その後完全な硬化に際して発泡
体によりキャビティ70を丁度充填するのに必要)こと
を意図する。不十分なオーバーパックの発泡体を使用す
ると、発泡体がキャビティ70全体に均一に分配されな
いこととなる可能性があり、結果的にキャビティ70内
に大きなボイド空間を与える。多すぎる発泡体を使用し
た場合は、硬化した発泡体が収縮を示すことが多く、こ
の結果浴槽表面が変形する。硬化の後(約20分かかる
プロセス)、クランプ160を外し、ベースB、複合外
皮S、およびこれらの間に挾持された発泡体Fからなる
組立てた浴槽をフレーム50と共に型体40から取外
し、陥凹部46の表面、型体40の部材42および表面
42aから外皮Sを分離する。その後ねじ67を取外
し、フレーム50を浴槽から分離する。型体40の開放
を促進するため、分離を達成するまで圧縮空気を型に注
入することができる。得られた浴槽をその後水で洗浄し
てポリビニルアルコールを除去する。
【0038】完成浴槽はかくして図7および8で分るよ
うな形状であり、中心容器部分80および外側積層外周
アームフランジ82、複合外皮Sにより覆われた上部表
面、および大部分がベースBにより形成された下部表面
からなり、実質的に全ての地点でこれらの間に挾持され
た発泡体Fを備える。部材44の突起44f(図3)は
結果的に浴槽の底部の開口84となり、この開口は外皮
SおよびベースBにより閉止され、この両者を穿設その
他により除去して浴槽の排水口を形成する必要があるこ
とが銘記されよう。同様にオーバーフロー出口86を浴
槽の前部壁に形成する。
うな形状であり、中心容器部分80および外側積層外周
アームフランジ82、複合外皮Sにより覆われた上部表
面、および大部分がベースBにより形成された下部表面
からなり、実質的に全ての地点でこれらの間に挾持され
た発泡体Fを備える。部材44の突起44f(図3)は
結果的に浴槽の底部の開口84となり、この開口は外皮
SおよびベースBにより閉止され、この両者を穿設その
他により除去して浴槽の排水口を形成する必要があるこ
とが銘記されよう。同様にオーバーフロー出口86を浴
槽の前部壁に形成する。
【0039】図7および8に示す浴槽は、浴槽を適切な
フレーム構造内に下降させることによりそのまま装着す
ることができ、その際に浴槽は床上に載置するかフラン
ジ82により支持するか、またはその両者とする。ま
た、この浴槽を自由に立てて床上に単に載置することも
でき、この場合その露呈側部を適切なフェーシア(図示
せず)により覆い、フランジ82の下部表面にベースB
のリブ36の下側により設けた陥凹部85にその一端部
を挿入することができる。更に他の例として、1〜3の
壁により浴槽を封止型体に挿入することができ、この場
合はフレーム構造はフランジ82の支持にはこれらの壁
からによるものとし、また浴槽の1または複数の露呈側
部は適切なフェーシアにより覆うものとする。
フレーム構造内に下降させることによりそのまま装着す
ることができ、その際に浴槽は床上に載置するかフラン
ジ82により支持するか、またはその両者とする。ま
た、この浴槽を自由に立てて床上に単に載置することも
でき、この場合その露呈側部を適切なフェーシア(図示
せず)により覆い、フランジ82の下部表面にベースB
のリブ36の下側により設けた陥凹部85にその一端部
を挿入することができる。更に他の例として、1〜3の
壁により浴槽を封止型体に挿入することができ、この場
合はフレーム構造はフランジ82の支持にはこれらの壁
からによるものとし、また浴槽の1または複数の露呈側
部は適切なフェーシアにより覆うものとする。
【0040】また、図4〜9を参照し、本発明により形
成した流体用の容器は、前記したようなポリウレタンの
重合体外皮被覆U1およびU2、および約1〜1.5 イン
チ(約2.54〜3.81cm)の厚さである発泡性重合体樹脂か
らなる被覆U3を備えるものとする。被覆U3は、バイ
ンダー被膜100に対して施したガラス繊維層102へ
のU3の樹脂の結合を促進するバインダー被膜100に
より被覆されている。本発明のこの観点によれば、前記
した型体40に類似する型体上に被覆U1、U2および
U3を設ける。発泡性重合体樹脂被覆U3は、この態様
では前記した態様より一般に厚い。前記したように塗布
した記載の被覆U3の様式に類似する様式で多層の重合
体樹脂を塗布することにより、このような厚さを達成す
ることができる。バインダー被膜100は、好ましくは
M5ハイブリッド(M5 hybrid)の名称でカリホルニ
ア州,オレンジのポリマー・デベロプメント・ラボラト
リイから入手可能なもののようなウレタン−ポリエステ
ル混合物とする。バインダー被膜100はロールかけま
たはブラシかけにより塗布することができ、一般に約5
〜約100ミル(約0.013 〜約0.254cm )の厚さに塗布
する。バインダー被膜100を塗布した後、スプレーを
含む従来の技術によりガラス繊維102の層を施すこと
ができる。好ましくは、ガラス繊維102の層は約1/4
〜5/16インチ (約0.635 〜0.794cm )の厚さに施す。
ガラス繊維が固定した後、全積層物を型体から取外し、
本発明による流体用の容器を提供することができる。
成した流体用の容器は、前記したようなポリウレタンの
重合体外皮被覆U1およびU2、および約1〜1.5 イン
チ(約2.54〜3.81cm)の厚さである発泡性重合体樹脂か
らなる被覆U3を備えるものとする。被覆U3は、バイ
ンダー被膜100に対して施したガラス繊維層102へ
のU3の樹脂の結合を促進するバインダー被膜100に
より被覆されている。本発明のこの観点によれば、前記
した型体40に類似する型体上に被覆U1、U2および
U3を設ける。発泡性重合体樹脂被覆U3は、この態様
では前記した態様より一般に厚い。前記したように塗布
した記載の被覆U3の様式に類似する様式で多層の重合
体樹脂を塗布することにより、このような厚さを達成す
ることができる。バインダー被膜100は、好ましくは
M5ハイブリッド(M5 hybrid)の名称でカリホルニ
ア州,オレンジのポリマー・デベロプメント・ラボラト
リイから入手可能なもののようなウレタン−ポリエステ
ル混合物とする。バインダー被膜100はロールかけま
たはブラシかけにより塗布することができ、一般に約5
〜約100ミル(約0.013 〜約0.254cm )の厚さに塗布
する。バインダー被膜100を塗布した後、スプレーを
含む従来の技術によりガラス繊維102の層を施すこと
ができる。好ましくは、ガラス繊維102の層は約1/4
〜5/16インチ (約0.635 〜0.794cm )の厚さに施す。
ガラス繊維が固定した後、全積層物を型体から取外し、
本発明による流体用の容器を提供することができる。
【0041】前記示したように、本発明により形成した
流体用のクッション性容器は、浴槽の他にも他の形態を
とることができることを理解すべきである。適切な用途
にはシャワー室、シンクおよび温水浴槽が包含される。
流体用のクッション性容器は、浴槽の他にも他の形態を
とることができることを理解すべきである。適切な用途
にはシャワー室、シンクおよび温水浴槽が包含される。
【0042】好適な態様を参照してこの発明を説明した
が、この発明はこれに限定されるものではなく、この発
明の範囲は記載した特許請求の範囲との関連においての
み解釈すべきであることは当業者によって明確に理解さ
れる。例えば、特定の温度および加工時間は、用いる特
定の樹脂および周囲条件によって変動し得る。
が、この発明はこれに限定されるものではなく、この発
明の範囲は記載した特許請求の範囲との関連においての
み解釈すべきであることは当業者によって明確に理解さ
れる。例えば、特定の温度および加工時間は、用いる特
定の樹脂および周囲条件によって変動し得る。
【図1】樹脂トランスファー成形法によってガラス繊維
強化ポリエステル樹脂浴槽ベースを作製するのに使用し
た2つ割り型の断面図である。
強化ポリエステル樹脂浴槽ベースを作製するのに使用し
た2つ割り型の断面図である。
【図2】作製したベースの絵画図である。
【図3】複合可撓性重合体外皮を作製するための型体の
絵画図である。
絵画図である。
【図4】ベースと型体との間のキャビティ内で気泡質発
泡体をその場で形成する目的でベースを型体に取付ける
ため、その上に複合重合体外皮を備えた型体、ベースお
よびフレームの集成体を示す分解絵画図である。
泡体をその場で形成する目的でベースを型体に取付ける
ため、その上に複合重合体外皮を備えた型体、ベースお
よびフレームの集成体を示す分解絵画図である。
【図5】組立てた型体、ベースおよびフレームの断面図
である。
である。
【図6】容器のアームに沿って複合外皮の積層構成部分
の詳細を示す断面図である。
の詳細を示す断面図である。
【図7】作製したクッション性容器を示す絵画図であ
る。
る。
【図8】図7の線8−8に沿う作製したクッション性容
器の断面図である。
器の断面図である。
【図9】本発明により形成した容器の他の態様の積層物
の断面図である。
の断面図である。
B ベース 10 雌型部分 12 雄型部分 18 キャビティ 20 開口 22 床 24 前部壁 26 側部壁 28 側部壁 30 後部壁 34 外周フランジ 37 発泡体注入口 39 ガス抜き開口 40 型体 42 ベース 44a 床表面 44b 前部壁表面 44c 側部壁表面 44d 側部壁表面 44e 傾斜後部壁表面 S 複合重合体外皮 U1 第1の被膜 U2 第2の被膜 U3 第3の被膜 50 フレーム 70 キャビティ F 気泡質発泡体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:04 105:06 B29L 22:00 (71)出願人 593172197 インターナショナル クッションド プロ ダクツ インク International Cushi oned Products Inc. カナダ国,ヴイ6エックス3シー7 ブリ テイッシュ コロンビア,リッチモンド, ナンバー202 ブリッジポート ロード 8360 (72)発明者 ウエイン イー.ボーツ,ジュニア アメリカ合衆国,19610 ペンシルバニア 州,ワイオミッシング,ジェラード アベ ニュー 1307 (72)発明者 ダレン エム.ワグナー カナダ国,ヴイ1エックス4ケー4 ブリ ティッシュ コロンビア,ケロウナ,コン プ.21,サイト13ビー,アールアール5 (72)発明者 アラン エイ.ブーダン カナダ国,ヴイ1テイー6エル4 ブリテ ィッシュ コロンビア,ヴァーノン,コン プ.6,サイト8エイ,アールアール1
Claims (26)
- 【請求項1】 流体用のクッション性容器を作製するに
際し、 容器の形状に概して類似する形状を有するベースを作製
し、 (a)容器と相補的な形状を有する型体の上にウレタン
重合体の第1の被膜を塗布し、 (b)第1の被膜の上にウレタン重合体の第2の被膜を
塗布することにより可撓性の複合外皮を作製し、 ベースと型体とを対合させ、ベースとウレタン重合体の
第2の被膜との間にキャビティを生成させ、 発泡性重合体樹脂を用いてキャビティを充填する工程を
含む流体用のクッション性容器の作製方法。 - 【請求項2】 第1の被膜を塗布する工程の前に、 型体に対してポリビニルアルコールを塗布し、 メチルエチルケトンおよびアセトンよりなる群から選択
された溶剤を塗布することにより型体をコンディショニ
ングすることを更に含む請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 第1の被膜が、エラストマー ウレタン
の第1の層、および着色添加剤を含むエラストマー ウ
レタンの第2の層を含む請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 約1〜約2ミル(約0.00254 〜約0.0050
8cm )のエラストマー ウレタンを型体の上に噴霧する
ことにより第1の層のエラストマー ウレタンを塗布
し、約3〜約5ミル(約0.00762 〜約0.01270cm )のエ
ラストマー ウレタンおよび着色添加剤を第1の層の上
に噴霧することによりエラストマー ウレタンの第2の
層を塗布する請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 第2の被膜のウレタン重合体がエラスト
マー ウレタンである請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 約55〜約80ミル(約0.1397〜約0.20
32cm)のエラストマー ウレタンを第1の被膜の上に噴
霧することにより第2の被膜のエラストマーウレタンを
塗布する請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 発泡性重合体樹脂を対合工程の前にウレ
タン重合体の第2の被膜に塗布する請求項1記載の方
法。 - 【請求項8】 第2の被膜に塗布する発泡性重合体樹脂
が発泡性ウレタンである請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 約0.125 〜約0.25インチ(約0.317 〜約
0.635cm )厚さの被覆を第2の被膜の上に噴霧すること
により発泡性ウレタンを塗布する請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 充填工程の発泡性重合体樹脂が発泡性
ウレタンである請求項1記載の方法。 - 【請求項11】 ベースと発泡性重合体樹脂との間に画
成されるキャビティを約1.0 インチ(約2.54cm)幅とす
る請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 一体化シリコンゴムシールによってベ
ースに封止したフレームによりベースを支持し、一体化
ゴムシールは型体に対してもフレームを封止するものと
する請求項1記載の方法。 - 【請求項13】 難燃剤を充填したポリエステル樹脂か
らベースを形成する請求項1記載の方法。 - 【請求項14】 ベース、 エラストマー ウレタンの第1の被膜、 第1の被膜に対して塗布したエラストマー ウレタンの
第2の被膜、およびベースとエラストマー ウレタンの
第2の被膜との間の発泡樹脂の層を含む流体用のクッシ
ョン性容器。 - 【請求項15】 エラストマー ウレタンの第1の被膜
が、ベースと反対側で着色添加剤を実質的に含有しない
第1の層、および着色添加剤を含む第2の被膜に隣接す
る第2の層を更に含む請求項14記載の容器。 - 【請求項16】 第1の層が約1〜約2ミル(約0.0025
4 〜約0.00508cm )の厚さであり、第2の層が約3.0 〜
約5.0 ミル(約0.0076〜約0.0127cm)の厚さである請求
項14記載の容器。 - 【請求項17】 第2の被膜が約50〜約80ミル(約
0.127 〜約0.2032cm)の厚さである請求項14記載の容
器。 - 【請求項18】 第2の被膜に塗布した発泡性ウレタン
の第3の被膜を更に含む請求項14記載の容器。 - 【請求項19】 発泡性ウレタンの第3の被膜が約0.12
5 〜0.25インチ(約0.317 〜約0.635cm )の厚さである
請求項18記載の容器。 - 【請求項20】 発泡樹脂が発泡ポリウレタンである請
求項14記載の容器。 - 【請求項21】 ベースが強化ポリエステル樹脂を含む
請求項14記載の容器。 - 【請求項22】 ベースが難燃剤を更に含む請求項22
記載の容器。 - 【請求項23】 ベースが、 壁部分、 床部分、および外周フランジ部分であって、その壁部分
は一端部で床部分により閉止され他端部で開放され、そ
の外周フランジ部分は壁部分の開放端部から延在し、発
泡性ウレタンの被膜をベースに封止するエラストマー
シールを受容する受座を備えている外周フランジを含む
請求項14記載の容器。 - 【請求項24】 (a)容器と相補的な形状を有する型
体の上にウレタン重合体の第1の被膜を塗布し、 (b)第1の被膜の上にウレタン重合体の第2の被膜を
塗布し、 (c)第2の被膜の上に発泡性重合体樹脂を塗布するこ
とにより可撓性の複合外皮を作製する工程と、 発泡性重合体樹脂の上にバインダ被膜を塗布する工程
と、 バインダ被膜の上にガラス繊維の被覆を施す工程とを含
む流体用のクッション性容器の作製方法。 - 【請求項25】 流体用のクッション性容器を作製する
方法であって、 ベースを作製し、このベースは壁部分、床部分および外
周フランジ部分を有し、壁部分は一端部で床部分により
閉止され他端部で開放され、外周フランジ部分は壁部分
の開放端部と一体でこれから延在しており、 エラストマー ウレタンおよびその揮発性キャリヤの液
体混合物を型体に噴霧してエラストマー ウレタンの第
1の層を生成させ、その型体は外周表面、陥凹部、およ
び壁表面および床表面を有する部材を有し、この部材は
外周表面から中心方向に突出しており、部材の壁表面は
ベースの壁部分と概して相補的であり、部材の床部分は
ベースの床部分と概して相補的であり、陥凹部は部材の
壁表面を囲繞して壁表面および外周表面を接合させ、陥
凹部はベースの外周フランジ部分と概して相補的であっ
て、エラストマー ウレタンの第1の層を不粘着性と
し、エラストマー ウレタンおよびその揮発性キャリヤ
の液体混合物を第1の層の上に噴霧してエラストマー
ウレタンの第2の層を生成することにより第1の被膜を
完成させ、エラストマー ウレタンの第2の層を不粘着
性とすることによって、エラストマー ウレタンの第1
の被膜を型体に塗布し、 エラストマー ウレタンを第1の被膜の上に噴霧して第
2の被膜を生成し、この第2の被膜のエラストマー ウ
レタンは、型体の全ての表面上で第1の被膜に対して塗
布するものであり、 第2の被膜の上に発泡性ウレタンを噴霧して第3の被膜
を生成することにより複合可撓性重合体外皮を作製し、 ベースの壁部分および床部分をフレームの支持フレーム
構造に挿入してベースをフレームに固定することによ
り、外周フレームベースを有するフレームにベースを取
付け、このフレームベースは型体の外周表面に形状が概
して類似する下部表面を有し、ベースの壁部分および床
部分の外側形状にその内部形状が概して類似する支持フ
レーム構造を有するものであり、 複合可撓性重合体外皮に対してベースが離間するが近接
して隣接してキャビティを画成するようにフレームを型
体に取付け、 液体形態の発泡性重合体樹脂をキャビティに注入して発
泡性重合体樹脂をキャビティ全体に膨脹させ、これによ
りベースと可撓性複合重合体外皮との間に可撓性発泡体
を形成し、 外皮を型体から取外し、フレームをベースから取外すこ
とを含む流体用のクッション性容器の作製方法。 - 【請求項26】 エラストマー ウレタンの第1の被
膜、 第1の被膜に対して塗布したエラストマー ウレタンの
第2の被膜、 第2の被膜に対して塗布した発泡性ウレタンの第3の被
膜、 第3の被膜に対して塗布したバインダー被膜、およびバ
インダー被膜に対して施したガラス繊維の層を含む流体
用のクッション性容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA002100518A CA2100518C (en) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | Improved cushion receptacle for fluid and method of making the same |
| CA2,100,518 | 1993-07-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732383A true JPH0732383A (ja) | 1995-02-03 |
| JP3001752B2 JP3001752B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=4151930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5228885A Expired - Fee Related JP3001752B2 (ja) | 1993-07-14 | 1993-09-14 | 流体用のクッション性容器およびその製造方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3001752B2 (ja) |
| CA (1) | CA2100518C (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038632A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 成形品及びその製造方法 |
| KR100822826B1 (ko) * | 2006-12-12 | 2008-04-17 | 고영완 | 컨테이너 용기 성형 혼합수지 도포 인젝션 장치 및 이장치를 이용하여 도포하는 방법 |
| KR100869051B1 (ko) * | 2008-09-02 | 2008-11-17 | 천우에이텍 주식회사 | 폴리우레탄을 이용한 성형 제품 및 그 제조방법 |
| KR100950697B1 (ko) * | 2008-12-10 | 2010-03-31 | 화이트스파(주) | 쿠션욕조 및 그 제조방법 |
| KR101470366B1 (ko) * | 2013-06-13 | 2014-12-12 | 에이치비주식회사 | 우레탄 스프레이 기법이 적용된 진공성형제품의 보강방법과 그 보강방법에 의해 제작되는 진공성형제품 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH10105674A (ja) | 1996-09-25 | 1998-04-24 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 平面走査型画像入力装置および平面走査型画像入力方法 |
| US20050244628A1 (en) * | 2004-04-28 | 2005-11-03 | Turek Robert L | Soft articles and method |
| DE102007052923A1 (de) * | 2007-11-07 | 2009-05-20 | Decs Gmbh | Sanitärgegenstand und Verfahren zu seiner Herstellung |
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| WO2013064901A1 (en) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | Basf Se | A composite article |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4289717A (en) | 1979-10-18 | 1981-09-15 | The Soft Bathtub Company | Method of making a cushioned bathroom article |
-
1993
- 1993-07-14 CA CA002100518A patent/CA2100518C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-14 JP JP5228885A patent/JP3001752B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| KR100869051B1 (ko) * | 2008-09-02 | 2008-11-17 | 천우에이텍 주식회사 | 폴리우레탄을 이용한 성형 제품 및 그 제조방법 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3001752B2 (ja) | 2000-01-24 |
| CA2100518A1 (en) | 1995-01-15 |
| CA2100518C (en) | 1999-09-21 |
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