JPH07323990A - 物品吊り上げ方法及び物品吊り上げ装置 - Google Patents
物品吊り上げ方法及び物品吊り上げ装置Info
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- JPH07323990A JPH07323990A JP14120094A JP14120094A JPH07323990A JP H07323990 A JPH07323990 A JP H07323990A JP 14120094 A JP14120094 A JP 14120094A JP 14120094 A JP14120094 A JP 14120094A JP H07323990 A JPH07323990 A JP H07323990A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 物品を吊り上げた状態でバランスさせること
ができる。 【構成】 物品吊り上げ方法は、物品を複数の吊り上げ
ワイヤ3,4で吊り上げ、この物品を吊り上げた状態で
物品の傾きに応じて吊り上げワイヤ3,4に設けた伸縮
手段6を作動させて、物品のバランスをとって移動す
る。
ができる。 【構成】 物品吊り上げ方法は、物品を複数の吊り上げ
ワイヤ3,4で吊り上げ、この物品を吊り上げた状態で
物品の傾きに応じて吊り上げワイヤ3,4に設けた伸縮
手段6を作動させて、物品のバランスをとって移動す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばPC板、鉄筋
束、パイプ束等の物品を吊り上げる物品吊り上げ方法及
び物品吊り上げ装置に関するものである。
束、パイプ束等の物品を吊り上げる物品吊り上げ方法及
び物品吊り上げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、壁式プレキャスト造では、予め
工場で壁板や床板等のPC板を作り、これらをトラック
等の輸送手段で輸送し、建設現場で建て込みを行なって
いる。
工場で壁板や床板等のPC板を作り、これらをトラック
等の輸送手段で輸送し、建設現場で建て込みを行なって
いる。
【0003】この壁板の建て込みは、図10に示すよう
に、壁板100に図示しないクレーンに吊した2本の吊
り上げワイヤ101,102をセットして吊り上げる
(図10(a))。この吊り上げ状態で壁板100の重
心が合わないため傾き、壁板100が斜めになることが
ある(図10(b))。このため、一度降ろしてシャッ
クル103を取り付けて調整し(図10(c))、再度
吊り上げて壁板100を水平状態にして建て込む(図1
0(d))。
に、壁板100に図示しないクレーンに吊した2本の吊
り上げワイヤ101,102をセットして吊り上げる
(図10(a))。この吊り上げ状態で壁板100の重
心が合わないため傾き、壁板100が斜めになることが
ある(図10(b))。このため、一度降ろしてシャッ
クル103を取り付けて調整し(図10(c))、再度
吊り上げて壁板100を水平状態にして建て込む(図1
0(d))。
【0004】また、床板の建て込みは、図11に示すよ
うに、トラック110の荷台に床板111が傾斜して積
載されているため、まず荷台の床板111の上部に2本
の吊り上げワイヤ112をセットし(図11(a))、
2本の吊り上げワイヤ112により床板111を吊り上
げて荷台から降ろす(図11(b))。このように、床
板111を一旦地上に降ろす(図11(c))。そし
て、4本の吊り上げワイヤ112を床板111にセット
し(図11(d))、再度床板111を水平に吊り上げ
て建て込む(図11(e))。
うに、トラック110の荷台に床板111が傾斜して積
載されているため、まず荷台の床板111の上部に2本
の吊り上げワイヤ112をセットし(図11(a))、
2本の吊り上げワイヤ112により床板111を吊り上
げて荷台から降ろす(図11(b))。このように、床
板111を一旦地上に降ろす(図11(c))。そし
て、4本の吊り上げワイヤ112を床板111にセット
し(図11(d))、再度床板111を水平に吊り上げ
て建て込む(図11(e))。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、壁板の建
て込みでは、一度壁板を降ろしてシャックルを取り付け
て吊り上げワイヤの長さを調整し、再度吊り上げて壁板
を水平状態にするため、建て込みが面倒で、しかも時間
を要する等の問題がある。
て込みでは、一度壁板を降ろしてシャックルを取り付け
て吊り上げワイヤの長さを調整し、再度吊り上げて壁板
を水平状態にするため、建て込みが面倒で、しかも時間
を要する等の問題がある。
【0006】また、床板の建て込みでも同様に、まず2
本の吊り上げワイヤにより荷台の床板を吊り上げて一旦
地上に降ろし、4本の吊り上げワイヤを床板にセットし
て水平に吊り上げるため、建て込みが面倒で、場所を要
し、しかも時間を要する等の問題がある。
本の吊り上げワイヤにより荷台の床板を吊り上げて一旦
地上に降ろし、4本の吊り上げワイヤを床板にセットし
て水平に吊り上げるため、建て込みが面倒で、場所を要
し、しかも時間を要する等の問題がある。
【0007】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、請求項1及び請求項2記載の発明は、物品を吊り
上げた状態でバランスさせることができる物品吊り上げ
方法を提供することを目的とし、請求項3記載の発明
は、PC板、鉄筋束、パイプ束等を吊り上げた状態でバ
ランスさせることができる物品吊り上げ方法を提供する
ことを目的としている。請求項4乃至請求項7記載の発
明は、簡単な構造で、物品を吊り上げた状態でバランス
させることができる物品吊り上げ装置を提供することを
目的とし、請求項8記載の発明は、伸縮手段の構成が簡
単であり、吊り上げ荷重が大きい場合でも作動可能であ
る物品吊り上げ装置を提供することを目的としている。
ので、請求項1及び請求項2記載の発明は、物品を吊り
上げた状態でバランスさせることができる物品吊り上げ
方法を提供することを目的とし、請求項3記載の発明
は、PC板、鉄筋束、パイプ束等を吊り上げた状態でバ
ランスさせることができる物品吊り上げ方法を提供する
ことを目的としている。請求項4乃至請求項7記載の発
明は、簡単な構造で、物品を吊り上げた状態でバランス
させることができる物品吊り上げ装置を提供することを
目的とし、請求項8記載の発明は、伸縮手段の構成が簡
単であり、吊り上げ荷重が大きい場合でも作動可能であ
る物品吊り上げ装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明の物品吊り上げ方法は、物品を
複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、この物品を吊り上げ
た状態で物品の傾きに応じて前記吊り上げワイヤに設け
た伸縮手段を作動させて、前記物品のバランスをとって
移動することを特徴としている。
に、請求項1記載の発明の物品吊り上げ方法は、物品を
複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、この物品を吊り上げ
た状態で物品の傾きに応じて前記吊り上げワイヤに設け
た伸縮手段を作動させて、前記物品のバランスをとって
移動することを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明の物品吊り上げ方法
は、物品を複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、この物品
を吊り上げた状態で物品の傾きを検出し、この傾きに応
じて前記吊り上げワイヤに設けた伸縮手段を作動させ
て、前記物品のバランスをとって移動することを特徴と
している。
は、物品を複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、この物品
を吊り上げた状態で物品の傾きを検出し、この傾きに応
じて前記吊り上げワイヤに設けた伸縮手段を作動させ
て、前記物品のバランスをとって移動することを特徴と
している。
【0010】請求項3記載の発明の物品吊り上げ方法
は、前記物品が、PC板、鉄筋束、パイプ束等であるこ
とを特徴としている。
は、前記物品が、PC板、鉄筋束、パイプ束等であるこ
とを特徴としている。
【0011】請求項4記載の発明の物品吊り上げ装置
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸縮させる伸縮
手段と、前記物品の傾きに応じて前記伸縮手段を作動さ
せて前記物品のバランスをとる制御手段とを備えること
を特徴としている。
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸縮させる伸縮
手段と、前記物品の傾きに応じて前記伸縮手段を作動さ
せて前記物品のバランスをとる制御手段とを備えること
を特徴としている。
【0012】請求項5記載の発明の物品吊り上げ装置
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で物品の傾きを検出する傾斜角度検出手
段と、物品を吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸
縮させる伸縮手段と、前記傾斜角度検出手段からの物品
の傾きに応じて前記伸縮手段を作動させて前記物品のバ
ランスをとる制御手段とを備えることを特徴としてい
る。
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で物品の傾きを検出する傾斜角度検出手
段と、物品を吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸
縮させる伸縮手段と、前記傾斜角度検出手段からの物品
の傾きに応じて前記伸縮手段を作動させて前記物品のバ
ランスをとる制御手段とを備えることを特徴としてい
る。
【0013】請求項6記載の発明の物品吊り上げ装置
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸縮させる伸縮
手段と、この伸縮手段を作動させる駆動信号を出力する
制御手段と、この制御手段からの駆動信号に基づき発信
する発信手段と、この発信信号を受信して前記伸縮手段
を作動させる受信手段とを備えることを特徴としてい
る。
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸縮させる伸縮
手段と、この伸縮手段を作動させる駆動信号を出力する
制御手段と、この制御手段からの駆動信号に基づき発信
する発信手段と、この発信信号を受信して前記伸縮手段
を作動させる受信手段とを備えることを特徴としてい
る。
【0014】請求項7記載の発明の物品吊り上げ装置
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で物品の傾きを検出する傾斜角度検出手
段と、前記吊り上げワイヤを伸縮させる伸縮手段と、こ
の伸縮手段を作動させる駆動信号を出力する制御手段
と、この制御手段からの駆動信号に基づき発信する発信
手段と、この発信信号を受信して前記傾斜角度検出手段
からの傾きに応じて前記伸縮手段を作動させる受信手段
とを備えることを特徴としている。
は、物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤと、物品を
吊り上げた状態で物品の傾きを検出する傾斜角度検出手
段と、前記吊り上げワイヤを伸縮させる伸縮手段と、こ
の伸縮手段を作動させる駆動信号を出力する制御手段
と、この制御手段からの駆動信号に基づき発信する発信
手段と、この発信信号を受信して前記傾斜角度検出手段
からの傾きに応じて前記伸縮手段を作動させる受信手段
とを備えることを特徴としている。
【0015】請求項8記載の発明の物品吊り上げ装置
は、前記伸縮手段が、モータを内蔵する固定筒体に可動
筒体を軸方向に移動可能に設け、前記固定筒体に前記モ
ータの回転で回転する回転体を設け、この回転体と前記
可動筒体に設けた移動体とをボールネジで係合し、前記
回転体の回転で前記移動体を軸方向に移動させ、前記固
定筒体と可動筒体とを伸縮可能に構成したことを特徴と
している。
は、前記伸縮手段が、モータを内蔵する固定筒体に可動
筒体を軸方向に移動可能に設け、前記固定筒体に前記モ
ータの回転で回転する回転体を設け、この回転体と前記
可動筒体に設けた移動体とをボールネジで係合し、前記
回転体の回転で前記移動体を軸方向に移動させ、前記固
定筒体と可動筒体とを伸縮可能に構成したことを特徴と
している。
【0016】
【作用】請求項1及び請求項2記載の発明では、物品を
複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、物品を吊り上げた状
態で物品の傾きに応じて吊り上げワイヤに設けた伸縮手
段を作動させて吊り上げワイヤの長さを調節して、物品
を吊り上げた状態でバランスをとって移動させる。この
ように、物品を吊り上げた状態でバランスをとって移動
させることができ、物品を降ろしてバランスさせて再吊
り上げすることがなく、作業性が向上する。
複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、物品を吊り上げた状
態で物品の傾きに応じて吊り上げワイヤに設けた伸縮手
段を作動させて吊り上げワイヤの長さを調節して、物品
を吊り上げた状態でバランスをとって移動させる。この
ように、物品を吊り上げた状態でバランスをとって移動
させることができ、物品を降ろしてバランスさせて再吊
り上げすることがなく、作業性が向上する。
【0017】請求項3記載の発明では、PC板、鉄筋
束、パイプ束等を吊り上げた状態で吊り上げワイヤの長
さを調節して、物品を吊り上げた状態でバランスをとっ
て移動することができ、吊り上げの作業性が向上する。
束、パイプ束等を吊り上げた状態で吊り上げワイヤの長
さを調節して、物品を吊り上げた状態でバランスをとっ
て移動することができ、吊り上げの作業性が向上する。
【0018】請求項4及び請求項5記載の発明では、物
品を複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、物品を吊り上げ
た状態で物品の傾きに応じて制御手段により伸縮手段を
作動させて吊り上げワイヤの長さを調節し、物品を吊り
上げた状態でバランスをとることができる。
品を複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、物品を吊り上げ
た状態で物品の傾きに応じて制御手段により伸縮手段を
作動させて吊り上げワイヤの長さを調節し、物品を吊り
上げた状態でバランスをとることができる。
【0019】請求項6及び請求項7記載の発明では、制
御手段からの駆動信号に基づき発信手段により発信さ
せ、この発信信号を受信手段により受信して伸縮手段を
作動させ、物品を吊り上げた状態でバランスをとること
ができ、伸縮手段への配線が不要になり取扱が簡単にな
る。
御手段からの駆動信号に基づき発信手段により発信さ
せ、この発信信号を受信手段により受信して伸縮手段を
作動させ、物品を吊り上げた状態でバランスをとること
ができ、伸縮手段への配線が不要になり取扱が簡単にな
る。
【0020】請求項8記載の発明では、モータを内蔵す
る固定筒体に可動筒体を軸方向に移動可能に設け、固定
筒体にモータの回転で回転する回転体を設け、回転体の
回転で移動体が螺動して軸方向に移動するから、物品の
吊り上げ荷重が大きい場合でも回転体を回転することで
簡単に移動体が螺動して軸方向へ移動し、これにより固
定筒体と可動筒体とが伸縮する。
る固定筒体に可動筒体を軸方向に移動可能に設け、固定
筒体にモータの回転で回転する回転体を設け、回転体の
回転で移動体が螺動して軸方向に移動するから、物品の
吊り上げ荷重が大きい場合でも回転体を回転することで
簡単に移動体が螺動して軸方向へ移動し、これにより固
定筒体と可動筒体とが伸縮する。
【0021】
【実施例】以下、この発明の物品吊り上げ方法及び物品
吊り上げ装置を図面に基づいて詳細に説明する。図1は
物品吊り上げ装置の概略構成図である。
吊り上げ装置を図面に基づいて詳細に説明する。図1は
物品吊り上げ装置の概略構成図である。
【0022】物品吊り上げ装置1は、物品としてのPC
板2を吊り上げる状態を示しており、PC板2を吊り上
げる複数の吊り上げワイヤ3,4と、PC板2を吊り上
げた状態で吊り上げワイヤ4を伸縮させる伸縮手段6
と、PC板2の傾きに応じて伸縮手段6を作動させてP
C板2のバランスをとる制御手段7とを備えている。
板2を吊り上げる状態を示しており、PC板2を吊り上
げる複数の吊り上げワイヤ3,4と、PC板2を吊り上
げた状態で吊り上げワイヤ4を伸縮させる伸縮手段6
と、PC板2の傾きに応じて伸縮手段6を作動させてP
C板2のバランスをとる制御手段7とを備えている。
【0023】なお、物品としては、PC板2に限定され
ず、例えば鉄筋束、パイプ束等を同様に吊り上げること
ができる。
ず、例えば鉄筋束、パイプ束等を同様に吊り上げること
ができる。
【0024】吊り上げワイヤ3は、一端3aが連結輪8
に連結され、他端3bにはフック9が設けられ、このフ
ック9はPC板2の係止鉄筋10に係合されている。ま
た、吊り上げワイヤ4は、一端4aが伸縮手段6の一端
部6aに連結され、他端4bにはフック11が設けら
れ、このフック11はPC板2の係止鉄筋12に係合さ
れている。また、伸縮手段6の他端部6bは連結輪8に
連結されている。連結輪8は図示しないクレーンのワイ
ヤ13のフック14に係止されている。また、連結輪8
には伸縮手段6の駆動源としての蓄電池15が係止され
ている。
に連結され、他端3bにはフック9が設けられ、このフ
ック9はPC板2の係止鉄筋10に係合されている。ま
た、吊り上げワイヤ4は、一端4aが伸縮手段6の一端
部6aに連結され、他端4bにはフック11が設けら
れ、このフック11はPC板2の係止鉄筋12に係合さ
れている。また、伸縮手段6の他端部6bは連結輪8に
連結されている。連結輪8は図示しないクレーンのワイ
ヤ13のフック14に係止されている。また、連結輪8
には伸縮手段6の駆動源としての蓄電池15が係止され
ている。
【0025】制御手段7は操作装置16に設けられ、操
作装置16には作動スイッチ17が設けられ、作業者S
が作動スイッチ17を操作し、制御手段7によりPC板
2の傾きに応じて伸縮手段6を作動させてPC板2をバ
ランスさせる。
作装置16には作動スイッチ17が設けられ、作業者S
が作動スイッチ17を操作し、制御手段7によりPC板
2の傾きに応じて伸縮手段6を作動させてPC板2をバ
ランスさせる。
【0026】次に、伸縮手段6について詳細に説明す
る。伸縮手段6は、図2及び図3に示す伸縮装置60が
用いられ、図2は伸縮装置が縮んだ状態の断面図、図3
は伸縮装置が伸びた状態の断面図である。伸縮装置60
の固定筒体61には、可動筒体62が軸方向に移動可能
に設けられている。固定筒体61にはモータ63が内蔵
され、モータ63にはカップリング64を介して回転体
を構成するボールネジ軸65が接続され、モータ63の
回転でボールネジ軸65が回転する。ボールネジ軸65
は軸受66を介して固定筒体61に支持され、このボー
ルネジ軸65には移動体を構成するナット67がネジ係
合され、ボールネジ軸65の回転でナット67がボール
ネジ軸65上を移動する。ナット67は可動筒体62の
端部に固定され、この可動筒体62のキー溝62bには
固定筒体61に支持されたキー68がキー係合され、こ
れにより可動筒体62の回り止めが行なわれている。
る。伸縮手段6は、図2及び図3に示す伸縮装置60が
用いられ、図2は伸縮装置が縮んだ状態の断面図、図3
は伸縮装置が伸びた状態の断面図である。伸縮装置60
の固定筒体61には、可動筒体62が軸方向に移動可能
に設けられている。固定筒体61にはモータ63が内蔵
され、モータ63にはカップリング64を介して回転体
を構成するボールネジ軸65が接続され、モータ63の
回転でボールネジ軸65が回転する。ボールネジ軸65
は軸受66を介して固定筒体61に支持され、このボー
ルネジ軸65には移動体を構成するナット67がネジ係
合され、ボールネジ軸65の回転でナット67がボール
ネジ軸65上を移動する。ナット67は可動筒体62の
端部に固定され、この可動筒体62のキー溝62bには
固定筒体61に支持されたキー68がキー係合され、こ
れにより可動筒体62の回り止めが行なわれている。
【0027】従って、ボールネジ軸65が回転すると、
ナット67がボールネジ軸65上を移動し、図3に示す
ように固定筒体61から可動筒体62が伸長する。固定
筒体61には取付部61aが設けられ、また可動筒体6
2にも同様に取付部62aが設けられている。
ナット67がボールネジ軸65上を移動し、図3に示す
ように固定筒体61から可動筒体62が伸長する。固定
筒体61には取付部61aが設けられ、また可動筒体6
2にも同様に取付部62aが設けられている。
【0028】また、伸縮手段6は、図4に示す伸縮装置
70が用いられ、図4は伸縮装置が縮んが状態の断面図
である。伸縮装置70の固定筒体71には、可動筒体7
2が軸方向に移動可能に設けられている。固定筒体71
にはモータ73が内蔵され、モータ73にはカップリン
グ74を介して回転体を構成する回転筒75が接続さ
れ、さらに回転筒75にはナット76が固定され、モー
タ73の回転によって回転筒75及びナット76が一体
に回転する。ナット76はボールネジ軸77にネジ係合
され、ボールネジ軸77は可動筒体72に固定され、ナ
ット76の回転によりボールネジ軸77が移動し、固定
筒体71から可動筒体72が伸長する。固定筒体71に
は取付部71aが設けられ、また可動筒体72にも同様
に取付部72aが設けられている。
70が用いられ、図4は伸縮装置が縮んが状態の断面図
である。伸縮装置70の固定筒体71には、可動筒体7
2が軸方向に移動可能に設けられている。固定筒体71
にはモータ73が内蔵され、モータ73にはカップリン
グ74を介して回転体を構成する回転筒75が接続さ
れ、さらに回転筒75にはナット76が固定され、モー
タ73の回転によって回転筒75及びナット76が一体
に回転する。ナット76はボールネジ軸77にネジ係合
され、ボールネジ軸77は可動筒体72に固定され、ナ
ット76の回転によりボールネジ軸77が移動し、固定
筒体71から可動筒体72が伸長する。固定筒体71に
は取付部71aが設けられ、また可動筒体72にも同様
に取付部72aが設けられている。
【0029】このように、伸縮装置60,70は、回転
体の回転で移動体が螺動して軸方向に移動するため、物
品の吊り上げ荷重が大きい場合でも回転体を回転するこ
とで簡単に移動体が螺動して軸方向へ移動し、これによ
り固定筒体と可動筒体とが伸縮する。
体の回転で移動体が螺動して軸方向に移動するため、物
品の吊り上げ荷重が大きい場合でも回転体を回転するこ
とで簡単に移動体が螺動して軸方向へ移動し、これによ
り固定筒体と可動筒体とが伸縮する。
【0030】図5は物品吊り上げ装置の他の実施例の概
略構成図である。
略構成図である。
【0031】物品吊り上げ装置1は、図1と同じ符号を
付した部材は同様に構成されるから説明を省略する。こ
の実施例には、PC板2を吊り上げた状態でPC板2の
傾きを検出する傾斜角度検出手段5が備えられ、この傾
斜角度検出手段5は、PC板2の上部に落下しないよう
に取付られる。傾斜角度検出手段5は、PC板2の傾き
によって分胴50が接片51または接片52に接触す
る。作業者Sが操作装置16に設けた作動スイッチ17
を操作すると、PC板2の傾きに応じて伸縮手段6を作
動させ、PC板2がバランスして分胴50が接片51ま
たは接片52に接触しなくなると、自動的にスイッチが
切れて伸縮手段6の作動が停止する。
付した部材は同様に構成されるから説明を省略する。こ
の実施例には、PC板2を吊り上げた状態でPC板2の
傾きを検出する傾斜角度検出手段5が備えられ、この傾
斜角度検出手段5は、PC板2の上部に落下しないよう
に取付られる。傾斜角度検出手段5は、PC板2の傾き
によって分胴50が接片51または接片52に接触す
る。作業者Sが操作装置16に設けた作動スイッチ17
を操作すると、PC板2の傾きに応じて伸縮手段6を作
動させ、PC板2がバランスして分胴50が接片51ま
たは接片52に接触しなくなると、自動的にスイッチが
切れて伸縮手段6の作動が停止する。
【0032】図6は物品吊り上げ装置の他の実施例の概
略構成図である。
略構成図である。
【0033】物品吊り上げ装置1は、図1と同じ符号を
付した部材は同様に構成されるから説明を省略する。こ
の実施例には、操作装置16に制御手段7を備え、さら
にこの制御手段7からの駆動信号に基づき発信する発信
手段80を備えている。また、伸縮手段6に受信手段8
1が備えられ、受信手段81で発信信号を受信して伸縮
手段6を作動させる。
付した部材は同様に構成されるから説明を省略する。こ
の実施例には、操作装置16に制御手段7を備え、さら
にこの制御手段7からの駆動信号に基づき発信する発信
手段80を備えている。また、伸縮手段6に受信手段8
1が備えられ、受信手段81で発信信号を受信して伸縮
手段6を作動させる。
【0034】このように、作業者Sが操作装置16に設
けた作動スイッチ17を操作し、制御手段7からの駆動
信号に基づき発信手段80により発信させ、この発信信
号を受信手段81により受信し、PC板2を吊り上げた
状態で傾きに応じて伸縮手段6を作動させ、物品を吊り
上げた状態でバランスさせることができ、伸縮手段6と
の配線が不要になり取扱が容易になる。
けた作動スイッチ17を操作し、制御手段7からの駆動
信号に基づき発信手段80により発信させ、この発信信
号を受信手段81により受信し、PC板2を吊り上げた
状態で傾きに応じて伸縮手段6を作動させ、物品を吊り
上げた状態でバランスさせることができ、伸縮手段6と
の配線が不要になり取扱が容易になる。
【0035】図7は物品吊り上げ装置の他の実施例の概
略構成図である。
略構成図である。
【0036】物品吊り上げ装置1は、図1と同じ符号を
付した部材は同様に構成されるから説明を省略する。こ
の実施例には、図5に示す傾斜角度検出手段5が備えら
れている。
付した部材は同様に構成されるから説明を省略する。こ
の実施例には、図5に示す傾斜角度検出手段5が備えら
れている。
【0037】そして、操作装置16に制御手段7を備
え、さらにこの制御手段7からの駆動信号に基づき発信
する発信手段80を備えている。また、伸縮手段6に受
信手段81が備えられ、受信手段81で発信信号を受信
して伸縮手段6を作動させる。
え、さらにこの制御手段7からの駆動信号に基づき発信
する発信手段80を備えている。また、伸縮手段6に受
信手段81が備えられ、受信手段81で発信信号を受信
して伸縮手段6を作動させる。
【0038】このように、作業者Sが操作装置16に設
けた作動スイッチ17を操作し、制御手段7からの駆動
信号に基づき発信手段80により発信させ、この発信信
号を受信手段81により受信し、PC板2を吊り上げた
状態で傾斜角度検出手段5により傾きに応じて伸縮手段
6を作動させ、PC板2がバランスして分胴50が接片
51または接片52に接触しなくなると、自動的にスイ
ッチが切れて伸縮手段6の作動が停止する。
けた作動スイッチ17を操作し、制御手段7からの駆動
信号に基づき発信手段80により発信させ、この発信信
号を受信手段81により受信し、PC板2を吊り上げた
状態で傾斜角度検出手段5により傾きに応じて伸縮手段
6を作動させ、PC板2がバランスして分胴50が接片
51または接片52に接触しなくなると、自動的にスイ
ッチが切れて伸縮手段6の作動が停止する。
【0039】次に、物品吊り上げ装置1による壁板の建
て込みを、図8に示す。壁板90に図示しないクレーン
に吊した2本の吊り上げワイヤ3,4をセットして吊り
上げる(図8(a))。この吊り上げ状態で壁板90が
斜めに傾いていると(図8(b))、吊り上げた状態で
伸縮手段6を伸ばして吊り上げワイヤ4の長さを調整
し、壁板90をバランスさせて建て込む。
て込みを、図8に示す。壁板90に図示しないクレーン
に吊した2本の吊り上げワイヤ3,4をセットして吊り
上げる(図8(a))。この吊り上げ状態で壁板90が
斜めに傾いていると(図8(b))、吊り上げた状態で
伸縮手段6を伸ばして吊り上げワイヤ4の長さを調整
し、壁板90をバランスさせて建て込む。
【0040】また、床板の建て込みを、図9に示す。ト
ラック91の荷台に床板92が傾斜して積載されている
ため、まず荷台の床板92の上部に2本の吊り上げワイ
ヤ4,4をセッットし、下部に2本の吊り上げワイヤ
3,3をセットし(図9(a))、この状態で床板92
を吊り上げて(図9(b))、この吊り上げた状態で2
本の吊り上げワイヤ4,4に設けた伸縮手段6,6を伸
ばして吊り上げワイヤ4,4の長さを調節し(図9
(c))、4本の吊り上げワイヤ3,3及び4,4で床
板92をバランスさせて建て込む(図9(d))。
ラック91の荷台に床板92が傾斜して積載されている
ため、まず荷台の床板92の上部に2本の吊り上げワイ
ヤ4,4をセッットし、下部に2本の吊り上げワイヤ
3,3をセットし(図9(a))、この状態で床板92
を吊り上げて(図9(b))、この吊り上げた状態で2
本の吊り上げワイヤ4,4に設けた伸縮手段6,6を伸
ばして吊り上げワイヤ4,4の長さを調節し(図9
(c))、4本の吊り上げワイヤ3,3及び4,4で床
板92をバランスさせて建て込む(図9(d))。
【0041】このように、PC板を吊り上げた状態で吊
り上げワイヤの長さを調節して、物品を吊り上げた状態
でバランスをとって移動させるため、PC板の建て込み
が簡単で、場所を要せず、しかも短時間に行なうことが
できる。
り上げワイヤの長さを調節して、物品を吊り上げた状態
でバランスをとって移動させるため、PC板の建て込み
が簡単で、場所を要せず、しかも短時間に行なうことが
できる。
【0042】
【発明の効果】前記したように、請求項1及び請求項2
記載の発明は、物品を複数の吊り上げワイヤで吊り上
げ、物品を吊り上げた状態で物品の傾きに応じて吊り上
げワイヤに設けた伸縮手段を作動させて吊り上げワイヤ
の長さを調節するから、物品を吊り上げた状態でバラン
スをとって移動させることができ、物品を降ろしてバラ
ンスさせて再吊り上げすることがなく、作業性が向上す
る。
記載の発明は、物品を複数の吊り上げワイヤで吊り上
げ、物品を吊り上げた状態で物品の傾きに応じて吊り上
げワイヤに設けた伸縮手段を作動させて吊り上げワイヤ
の長さを調節するから、物品を吊り上げた状態でバラン
スをとって移動させることができ、物品を降ろしてバラ
ンスさせて再吊り上げすることがなく、作業性が向上す
る。
【0043】請求項3記載の発明は、PC板、鉄筋束、
パイプ束等を吊り上げた状態で吊り上げワイヤの長さを
調節して、物品を吊り上げた状態でバランスをとって移
動することができ、吊り上げの作業性が向上する。
パイプ束等を吊り上げた状態で吊り上げワイヤの長さを
調節して、物品を吊り上げた状態でバランスをとって移
動することができ、吊り上げの作業性が向上する。
【0044】請求項4及び請求項5記載の発明は、物品
を複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、物品を吊り上げた
状態で物品の傾きに応じて制御手段により吊り上げワイ
ヤに設けた伸縮手段を作動させて吊り上げワイヤの長さ
を調節し、物品を吊り上げた状態でバランスをとること
ができ、物品を降ろしてバランスさせて再吊り上げする
ことがなく、作業性が向上する。
を複数の吊り上げワイヤで吊り上げ、物品を吊り上げた
状態で物品の傾きに応じて制御手段により吊り上げワイ
ヤに設けた伸縮手段を作動させて吊り上げワイヤの長さ
を調節し、物品を吊り上げた状態でバランスをとること
ができ、物品を降ろしてバランスさせて再吊り上げする
ことがなく、作業性が向上する。
【0045】請求項6及び請求項7記載の発明は、制御
手段からの駆動信号に基づき発信手段により発信させ、
この発信信号を受信手段により受信して物品の傾きに応
じて伸縮手段を作動させ、物品を吊り上げた状態でバラ
ンスさせることができ、伸縮手段との配線が不要になり
取扱が簡単になる。
手段からの駆動信号に基づき発信手段により発信させ、
この発信信号を受信手段により受信して物品の傾きに応
じて伸縮手段を作動させ、物品を吊り上げた状態でバラ
ンスさせることができ、伸縮手段との配線が不要になり
取扱が簡単になる。
【0046】請求項8記載の発明は、モータを内蔵する
固定筒体に可動筒体を軸方向に移動可能に設け、固定筒
体にモータの回転で回転する回転体を設け、回転体の回
転で移動体が螺動して軸方向に移動するから、物品の吊
り上げ荷重が大きい場合でも回転体を回転することで簡
単に移動体が螺動して軸方向へ移動し、これにより円滑
に固定筒体と可動筒体とが伸縮することができる。
固定筒体に可動筒体を軸方向に移動可能に設け、固定筒
体にモータの回転で回転する回転体を設け、回転体の回
転で移動体が螺動して軸方向に移動するから、物品の吊
り上げ荷重が大きい場合でも回転体を回転することで簡
単に移動体が螺動して軸方向へ移動し、これにより円滑
に固定筒体と可動筒体とが伸縮することができる。
【図1】物品吊り上げ装置の概略構成図である。
【図2】伸縮装置が縮んだ状態の断面図である。
【図3】伸縮装置が伸びた状態の断面図である。
【図4】伸縮装置が縮んだ状態の断面図である。
【図5】物品吊り上げ装置の他の実施例の概略構成図で
ある。
ある。
【図6】物品吊り上げ装置の他の実施例の概略構成図で
ある。
ある。
【図7】物品吊り上げ装置の他の実施例の概略構成図で
ある。
ある。
【図8】物品吊り上げ装置による壁板の建て込みを示す
図である。
図である。
【図9】物品吊り上げ装置による床板の建て込みを示す
図である。
図である。
【図10】従来の物品吊り上げ装置による壁板の建て込
みを示す図である。
みを示す図である。
【図11】従来の物品吊り上げ装置による床板の建て込
みを示す図である。
みを示す図である。
1 物品吊り上げ装置 2 PC板 3,4 吊り上げワイヤ 5 傾斜角度検出手段 6 伸縮手段 7 制御手段
Claims (8)
- 【請求項1】 物品を複数の吊り上げワイヤで吊り上
げ、この物品を吊り上げた状態で物品の傾きに応じて前
記吊り上げワイヤに設けた伸縮手段を作動させて、前記
物品のバランスをとって移動することを特徴とする物品
吊り上げ方法。 - 【請求項2】 物品を複数の吊り上げワイヤで吊り上
げ、この物品を吊り上げた状態で物品の傾きを検出し、
この傾きに応じて前記吊り上げワイヤに設けた伸縮手段
を作動させて、前記物品のバランスをとって移動するこ
とを特徴とする物品吊り上げ方法。 - 【請求項3】 前記物品が、PC板、鉄筋束、パイプ束
等であることを特徴とする請求項1または請求項2記載
の物品吊り上げ方法。 - 【請求項4】 物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤ
と、物品を吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸縮
させる伸縮手段と、前記物品の傾きに応じて前記伸縮手
段を作動させて前記物品のバランスをとる制御手段とを
備えることを特徴とする物品吊り上げ装置。 - 【請求項5】 物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤ
と、物品を吊り上げた状態で物品の傾きを検出する傾斜
角度検出手段と、物品を吊り上げた状態で前記吊り上げ
ワイヤを伸縮させる伸縮手段と、前記傾斜角度検出手段
からの物品の傾きに応じて前記伸縮手段を作動させて前
記物品のバランスをとる制御手段とを備えることを特徴
とする物品吊り上げ装置。 - 【請求項6】 物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤ
と、物品を吊り上げた状態で前記吊り上げワイヤを伸縮
させる伸縮手段と、この伸縮手段を作動させる駆動信号
を出力する制御手段と、この制御手段からの駆動信号に
基づき発信する発信手段と、この発信信号を受信して前
記伸縮手段を作動させる受信手段とを備えることを特徴
とする物品吊り上げ装置。 - 【請求項7】 物品を吊り上げる複数の吊り上げワイヤ
と、物品を吊り上げた状態で物品の傾きを検出する傾斜
角度検出手段と、前記吊り上げワイヤを伸縮させる伸縮
手段と、この伸縮手段を作動させる駆動信号を出力する
制御手段と、この制御手段からの駆動信号に基づき発信
する発信手段と、この発信信号を受信して前記傾斜角度
検出手段からの傾きに応じて前記伸縮手段を作動させる
受信手段とを備えることを特徴とする物品吊り上げ装
置。 - 【請求項8】 前記伸縮手段は、モータを内蔵する固定
筒体に可動筒体を軸方向に移動可能に設け、前記固定筒
体に前記モータの回転で回転する回転体を設け、この回
転体と前記可動筒体に設けた移動体とをボールネジで係
合し、前記回転体の回転で前記移動体を軸方向に移動さ
せ、前記固定筒体と可動筒体とを伸縮可能に構成したこ
とを特徴とする請求項4乃至請求項7記載の物品吊り上
げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141200A JP2639397B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 物品吊り上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141200A JP2639397B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 物品吊り上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07323990A true JPH07323990A (ja) | 1995-12-12 |
| JP2639397B2 JP2639397B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=15286480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6141200A Expired - Fee Related JP2639397B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 物品吊り上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639397B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022100744A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | 株式会社日立物流 | 張力検出装置及び張力調整装置 |
| CN115490131A (zh) * | 2022-10-09 | 2022-12-20 | 江苏韩通船舶重工有限公司 | 一种受力平衡型海上升压站用吊耳 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343422A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | Chinese character input device |
| JPH0472995U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-26 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP6141200A patent/JP2639397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343422A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | Chinese character input device |
| JPH0472995U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-26 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022100744A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | 株式会社日立物流 | 張力検出装置及び張力調整装置 |
| CN115490131A (zh) * | 2022-10-09 | 2022-12-20 | 江苏韩通船舶重工有限公司 | 一种受力平衡型海上升压站用吊耳 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2639397B2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |