JPH0732410Y2 - 結束装置 - Google Patents

結束装置

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JPH0732410Y2
JPH0732410Y2 JP1988006048U JP604888U JPH0732410Y2 JP H0732410 Y2 JPH0732410 Y2 JP H0732410Y2 JP 1988006048 U JP1988006048 U JP 1988006048U JP 604888 U JP604888 U JP 604888U JP H0732410 Y2 JPH0732410 Y2 JP H0732410Y2
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rod
loop
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公一 山下
良也 古市
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
Strapack Corp
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
Strapack Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、新聞束等の可撓物の結束装置、詳細には新
聞束等の可撓物を結束材の巻き締めによっても屈撓しな
い状態に結束する結束装置に関する。
[従来の技術] 新聞を少部数だけ積層して成る可撓物を結束する結束装
置の中で、結束材の巻き締めによっても可撓物が屈撓し
ない状態に結束する結束装置は、特公昭50−30520公
報、特公昭51−1199公報、実公昭55−39778公報、特公
昭55−43975公報に記載されたものが公知である。
これらの公知例は、いづれも結束材ループ内に対して進
入退出し、結束材巻き締め幅を規制する規制部材と、規
制部材を進入退出に際して案内する案内部材と、規制部
材を進入退出させる駆動手段とを備えており、実公昭55
−39778公報記載の装置を除く他の3つの公知例、すな
わち特公昭50−30520公報、特公昭51−1199公報、特公
昭55−43975公報記載の装置は、規制部材と案内部材と
が回動して被結束物幅と整合した規制幅を構成するとと
もに、被結束物の両側と規制部材の位置とを合致させる
機構を併わせ持つものであり、このうち特公昭55−4397
5公報記載の装置は、上述の回動の為の駆動手段を設け
た機構である。
[この考案が解決しようとする課題] これらの公知例は、いずれも、結束材の巻き締め幅を規
制する規制部材を結束材ループ内に進入させただけで結
束材を巻き締めるようになっている。従って、予めシー
ト材で包装した後に結束を行う新聞等の結束では、結束
材を巻き締めるときに、シート材が結束材の動きに連れ
て規制部材側に引き込まれて規制部材に巻き付く場合が
あり、そのために、巻き締め後の結束材ループから規制
部材を退出させる作動が円滑に行われなくなる不都合が
あった。
他方、前記公知例に示される結束材の巻き締め規制機構
は、いずれも、複数の規制部材を、リンクあるいはアー
ム部材等を介して1つの駆動手段によって作動させる機
構であり、この比較的複雑な機構は、故障等の不調が起
こり易く、頻繁なメンテナンスを必要とし、また前記比
較的複雑な機構は、比較的大きな設置領域(部分)を占
有して、結束装置の主要構成部である結束材送り出し兼
巻き締め手段や結束材接合手段の設置領域を狭めるもの
であり、これら各手段のメンテナンスを面倒なものにし
ていた。
この考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みて為されたものであり、その目的とすることころは、
新聞等のように予めシートで包装したものを、結束材の
ループに進入させた規制部材で巻き締め幅を規制しつ
つ、結束材で巻き締める結束においても、シート材を規
制部材に巻き込むことがない結束装置を提供しようとす
るものである。
また、各規制部毎に駆動部を設けて巻き締め規制機構お
よび結束装置全体を簡素化かつ小型化し、故障の発生率
を低下させるとともに、故障が発生した場合の回復作業
を容易、迅速に行えるようにし、加えて、結束材による
結束のための各手段のメンテナンスを容易に行い得る結
束装置を提供しようとするものである。
[課題を解決する為の手段] 上記目的を達成するため、この考案は、被結束物外周に
結束材を巻き締めて結束する結束装置において、規制ロ
ッドを備えた規制部と、規制部を結束材ループ方向へ案
内する案内部と、規制部を駆動する駆動部とを有する結
束材巻き締め規制機構を結束台の下方に、複数設け、更
に、結束材ループの近傍でありかつ結束材ループと干渉
しない位置に配されて結束台の下方に没する待機位相と
結束台の上方に出る包装材押し上げ位相との間で変位可
能な包装材押し上げ部材を少なくとも1つの結束材巻き
締め規制機構に設けたことを特徴とする結束装置を構成
している。
[作用] 結束装置の結束材巻き締め規制は、被結束物の幅に見合
う少なくとも2つの結束材巻き締め規制機構の規制部、
とりわけ規制ロッドの共同作動によって行なわれ、各規
制部は、規制部毎に設けた各駆動部により駆動される。
規制部移動手段は、規制部の規制ロッドを結束材ループ
内へ進入退出の移動を行うが、このとき規制部は案内部
によって結束材ループ内、すなわち結束材通路にほぼ直
角な方向に案内され、規制ロッドが結束材ループ内へ進
入し、退出する。
規制部揺動手段は、規制部を規制部移動手段により結束
材ループに向けて移動させた後、規制部を揺動させ、規
制ロッドを予め規定する被結束物の幅に整合させる。
包装材押し上げ部材は、規制部の揺動とともに揺動し、
被結束物の包装材を押し上げる。
[実施例] この考案の実施例を示す結束装置の概略平面図である第
1図、第1図のA−A線断面を示す第2図、この考案の
実施例の結束材巻き締め規制機構(01)の作動を、その
うちの一つである結束材巻き締め規制機構(01)bを例
示して示す第3図乃至第9図、この考案の実施例の結束
装置および結束材ループを示す概略斜視図である第10図
に基づいて説明する。
結束装置は、被結束物(55)を導入、搬出するコンベア
部(56)を備えた結束台(50)、複数の結束材巻き締め
規制機構(01)a、(01)b、(01)c、結束材案内ア
ーチ(52)、結束材送り出し兼巻き締め手段(53)、結
束材接合手段(54)等を設けて成り、各結束材巻き締め
規制機構(01)a、(01)b、(01)cは、各々対応す
る規制部(1)a、(1)b、(1)c、規制部移動手
段(2)a、(2)b、(2)c、規制部回動手段
(3)a、(3)b、(3)c、案内部(4)a、
(4)b、(4)c等を備えて成る。
(55)は新聞を適宜積層し、包装材(551)により包装
した新聞束から成る被結束物であり、(57)は結束材案
内アーチ(52)の下に形成する結束材通路、(58)はフ
レーム、(51)は結束材である。
結束材巻き締め規制機構(01)は、この実施例では、結
束材巻き締め規制機構(01)aと結束材巻き締め規制機
構(01)bと結束材巻き締め規制機構(01)cとの3機
構であり、結束材巻き締め規制機構(01)aと結束材巻
き締め規制機構(01)bを1組とし、新聞八つ折り幅寸
法に整合した結束材引き締め幅に予め規定する結束材巻
き締め規制を行う。また、結束材巻き締め規制機構(0
1)aと、結束材巻き締め規制機構(01)cを別の1組
とし、新聞4つ折り幅寸法に整合した結束材巻き締め幅
に規定する結束材巻き締め規制を行う。
以下の説明は、第3図乃至第9図に結束材巻き締め規制
機構(01)を代表して示す結束材巻き締め規制機構(0
1)bに基づいて説明する。尚、この結束材巻き締め規
制機構(01)bと組みになる結束材巻き締め規制機構
(01)a、および結束材巻き締め規制機構(01)aと組
んで異なる幅を構成する結束材巻き締め規制機構(01)
cも、ほぼ同様の構成であるので、以下の説明および第
3図乃至第9図の各構成の符号はbを付さずに記載す
る。
規制部(1)は、移動回動体(10)、第1アーム(1
1)、第2アーム(12)、規制ロッド(13)、ブロック
(14)、第2リンク(15)、第1リンク(16)ローラ
(17)、スプリング(18)、第1ストッパー(191)、
第2ストッパー(192)等から成り、規制部移動手段
(2)のシリンダー(20)のロッド(201)の伸縮によ
って移動する。
移動回動体(10)は、案内部(4)の案内棒(401)
に、摺動自在かつ回動自在に嵌合し、第1アーム(1
1)、第2アーム(12)をそれぞれ突起させて形成す
る。第1アーム(11)は適宜部分より折り曲げて結束材
通路(57)方向へ真っ直ぐに伸張するとともに、案内部
(4)の規制ロッド案内部材(41)のロッド貫通孔(4
2)と摺動自在に嵌合する規制ロッド(13)を連続して
形成する。第2アーム(12)は、その先端部で第2リン
ク(15)と回動自在に連結する。第2リンク(15)は、
第1リンク(16)と回動自在に連結し、第1リンク(1
6)は、ブロック(14)の貫通孔に移動自在に貫通す
る。第1リンク(16)の先端には、ローラ(17)を設け
る。ブロック(14)は案内棒(402)に摺動自在に嵌合
し、連結板(21)によって移動回動体(10)と連結す
る。第1アーム(11)と、ブロック(14)間には、それ
ぞれを縮む方向に付勢するように付勢部材であるスプリ
ング(18)を設ける。(191)は、第1ストッパーであ
り、ブロック(14)の斜面に固定して、規制ロッド(1
3)と当接自在に構成し、スプリング(18)による付勢
力による回動を限定する。(192)は、第2ストッパー
であり、結束材通路(57)に近い基板(581)の通路側
に固定し、規制ロッド案内部材(41)の尾部と当接する
ことにより規制ロッド案内部材(41)の扇形の回動を限
定し、規制部(1)の規制部揺動手段(3)の駆動によ
る揺動を限定する。
規制部移動手段(2)は、シリンダー(20)から成り、
結束材通路(57)に平行に適宜間隔をおいてフレーム
(58)に立設固定する2枚の基板(581)(582)のう
ち、結束材通路(57)より遠い基板(581)の結束材通
路とは反対側に固定し、基板(581)を貫通して結束材
通路(57)に直角方向にシリンダーロッド(201)を伸
縮させる。シリンダーロッド(201)の先端には連結板
(21)を固定し、規制部(1)と連結する。
規制部揺動手段(3)は、シリンダー(30)から成り、
基板(581)(582)間に固定するブラケット(583)上
に、シリンダーロッド(301)を結束材通路(57)と平
行方向に伸縮させるように固定する。(31)はシリンダ
ーロッド(301)の先端に固定する押板である。ブラケ
ット(583)は、平行に設けた1組の案内棒(401)、
(402)のブロック(14)と摺動自在に嵌合する案内棒
(402)側の近くに設ける。シリンダー(30)は、規制
部(1)がシリンダー(20)によって結束材通路(57)
側に移動した時、ローラ(17)が押板(31)と対向する
位置になるように構成する。シリンダー(30)のシリン
ダーロッド(301)の伸張する方向は、2つ1組の結束
材巻き締め規制機構(01)aと(01)bの、それぞれ相
手側方向である。この実施例では、シリンダー(20)、
(30)を流体圧シリンダーで構成したが、電磁シリンダ
ー等で構成してもよい。
案内部(4)は、2枚の基板(581)、(582)間に結束
材通路(57)とほぼ直角に固定する2本の平行な案内棒
(401)、(402)と、結束材通路(57)に近い基板(58
2)の結束材通路側に設けた規制ロッド案内部材(41)
とから成る。規制ロッド案内部材(41)は、この実施例
では包装材押し上げ部材である包装材押し上げ部位(4
3)を設けており、案内棒(401)を軸心にして回動自在
に設け、先端にロッド貫通孔(42)を形成し、前記のよ
うに規制ロッド(14)と摺動自在、回動自在に設ける。
規制ロッド案内部材(42)は、規制ロッド(14)が揺動
するのにともなって、案内棒(401)を軸心として扇形
に回動する。包装材押し上げ部位(43)は、ロッド貫通
孔(42)の外殻に連続し、1組の結束材巻き締め規制機
構(01)a、(01)bの外方側になるように設ける。
これら上記の構成は、被結束物(55)を結束位置に導入
し、退出させるコンベアベルト(56)上面より下側に設
け、規制部揺動手段(3)によって、移動回動体(10)
が案内棒(401)を中心として回動し、これに伴い規制
部(1)の規制ロッド(13)、案内部(4)の規制ロッ
ド案内部材(41)が案内棒(401)を軸心として扇形に
揺動したとき、これらの部材の一部が、コンベアベルト
(56)上に出て、予め規定した被結束物(55)の幅を構
成する。
次に、この考案の実施例の作動について、結束材巻き締
め規制機構(01)a、(01)b間で幅を規定する新聞八
つ折り幅の被結束物(55)を結束する場合の説明する。
折畳装置(図示せず)から排出され、適宜厚に積層され
た新聞は、包装装置(図示せず)により包装され、被結
束物(55)となり、結束装置に達する。(551)は、被
結束物の包装材である。
結束装置では、結束材(51)を、結束材通路(57)およ
び結束材案内アーチ(52)に、結束材送り出し兼巻き締
め手段(53)により送り出し、結束材接合手段(54)の
位置で結束材(51)が重なる結束材ループ(551)を形
成する。(第9図参照) コンベアベルト(56)の作動により、結束材ループ(51
1)内へ導入された被結束物(55)は、光電管等のセン
サー(図示せず)により、その幅を検出され、コンベア
ベルト(56)の停止により結束材通路(57)上の結束位
置に停止する。
コンベアベルト(56)の停止信号により、シリンダー
(20)が作動し、シリンダーロッド(201)を伸張さ
せ、シリンダーロッド(201)に固定している連結板(2
1)を結束材通路(57)方向へ移動させることによっ
て、この連結板(21)に固定している規制部(1)全体
が結束材通路(57)方向へ移動する。このとき連結板
(21)に固定している移動回動体(10)が、案内棒(40
1)に摺動しており、ブロック(14)が別の案内棒(40
2)に摺動しているので方向は定かである。この移動に
より、規制部(1)の規制ロッド(13)は、案内部
(4)のロッド貫通孔(42)より突出し、結束材ループ
(511)内へ進入する。また、この移動により、規制部
(1)の第1リンク(16)の先端のローラ(17)は、シ
リンダー(30)のシリンダーロッド(301)先端の押板
(31)の位置に来る。(第3図、第4図、第5図参照) シリンダー(20)の停止信号により、シリンダー(30)
が作動し、シリンダーロッド(301)が伸張することに
より、ロッド先端の押板(31)がローラ(17)を押圧
し、ローラ(17)に連結している第1リンク(16)、第
2リンク(17)、第2アーム(12)が押され、移動回動
体(10)を、スプリング(18)の付勢力に抗して、案内
棒(401)の軸心を中心として回動させる。この回動方
向は、1組の結束材巻き締め規制機構(01)a、(01)
bの相手側に向かう方向である。
この移動回動体(10)の回動により、これに連続して形
成されている第1アーム(11)が回動し、これに連続す
る規制ロッド(13)は扇形に揺動する。規制ロッド(1
3)の揺動により、規制ロッド(13)が摺動自在に貫通
しているロッド貫通孔(42)を介して、規制ロッド案内
部材(41)も、案内棒(401)の軸心を中心として扇形
の揺動する。この揺動により、ロッド貫通孔(42)の外
殻に連続する包装材押し上げ部位(43)は、コンベアベ
ルト(56)より上方へ出て起立する。
このシリンダー(30)の作動は、規制ロッド案内部材
(41)の尾部が第2ストッパー(192)に当接すること
により停止する。(第6図、第7図参照) 前記包装材押し上げ部位(43)の起立により、被結束物
(55)の包装材(551)を、外側下方より押し上げる。
(第2図2点鎖線参照) この規制ロッド(13)の揺動および、包装材押し上げ部
位(43)の回動起立により、被結束物(55)は結束装置
の結束位置から多少ずれていても、規制幅内に直され
る。さらに、包装材押し上げ部位(43)は、被結束物
(55)の両側に弛緩している包装材(551)を押しあげ
て、結束材(51)の巻き締め時に、包装材(551)の余
剰部が、結束材巻き締め規制機構側に引き込まれ、例え
ば、規制ロッド(13)に巻き付く等の不都合を防止す
る。1組(2つ)の規制ロッド(13)の隔離距離は、結
束材(51)の巻き締め幅であり、この距離は取り付け長
穴に取り付けられている第2ストッパー(192)の位置
を変えることにより調整できる。
シリンダー(30)のシリンダーロッド(301)伸張作動
と整合して、結束材送り出し兼巻き締め手段(53)が送
り出し時とは、逆に作動し、結束材ループ(51)を巻き
締める。この巻き締め作動は、1組(2本)の規制ロッ
ド(13)によって巻き締め幅が規制されているので、被
結束物(55)はこの巻き締めによって屈撓しない。
結束材ループ(51)の引き締め後、結束材接合手段(5
4)が作動して、結束材(51)の重合部分において接着
重合するとともに、残余を切断して結束を終了する。
結束材接合手段(54)の作動終了信号により、シリンダ
ー(20)が作動し、シリンダーロッド(201)を縮ま
せ、シリンダーロッド(201)に固定される連結板(2
1)、連結板(21)に係属される規制部(1)の各部材
は結束材通路(57)から離れる方向へ移動する。このと
き、規制ロッド(13)は、結束された結束材(51)に巻
き締められつつ退出し、結束材(51)を引きずるが、結
束材(51)は規制ロッド案内部材(41)のロッド貫通孔
(42)の外殻の外端面にぶつかり、追従は妨げられる。
また、第1リンク(16)の先端は、ローラ(17)の回転
により、押板(31)から容易に離れ、押板(31)から離
れることにより、スプリング(18)の付勢力により、移
動回動体(10)が1組の対向する結束材巻き締め規制機
構(01)a、(01)bの相互に反対方向すなわち外方側
に回動し、これに連続する規制ロッド(13)が扇形に揺
動しコンベアベルト(56)の下に倒れ、規制ロッド(1
3)の揺動にともなって、規制ロッド案内部材(41)お
よび包装材押し上げ部位(43)も外方側に揺動して倒れ
る。
シリンダー(30)は、シリンダー(20)の退縮作動開始
の適宜時間の後、同様に退縮作動をする。(第8図、第
9図参照) 次に、コンベアベルト(56)が作動し、結束が終了した
被結束物(55)を結束装置の外へ搬出する。
[考案の効果] したがって、この考案によれば、結束材巻き締め規制機
構に包装材押し上げ部材を設けたので、結束材を巻き締
めるときに、被結束物の包装材の余剰部を結束材巻き締
め規制機構側へ引き込み、規制ロッドに巻き付ける等の
不都合を防止でき、規制ロッドの結束材ループからの退
出を円滑になし得るという効果がある。
また、各規制部毎に駆動部を設けて巻き締め規制機構お
よび結束装置全体を簡素化かつ小型化したので、故障等
の不具合の発生頻度を減ずるという効果がある。
加えて、不具合の回復やメンテナンスを容易かつ迅速に
行い得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は、この考案の実施例を示し、第1図は結束装置の概
略平面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図乃
至第9図は結束材巻き締め規制機構の作動状態を示し、
第3図、第6図、第8図は結束材巻き締め規制機構(0
1)bに関連する各部材の作動状態を示す平面図、第4
図は第3図のW−W線断面図、第5図は第3図のX−X
線断面図、第7図は第6図のY−Y線断面図、第9図は
第8図のZ−Z線断面図であり、第10図は結束装置およ
び結束材ループを示す斜視説明図である。 (01)、(01)a、(01)b、(01)c……結束材巻き
締め規制機構、(1)、(1)a、(1)b、(1)c
……規制部、(2)、(2)a、(2)b、(2)c…
…規制部材移動手段、(3)、(3)a、(3)b、
(3)c……規制部材揺動手段、(4)、(4)a、
(4)b、(4)c……案内部、(10)……移動回動
体、(11)……第1アーム、(12)……第2アーム、
(13)……規制ロッド、(14)……ブロック、(15)…
…第2リンク、(16)……第1リンク、(17)……ロー
ラ、(18)……スプリング(付勢部材)、(191)……
第1ストッパー、(192)……第2ストッパー、(20)
……シリンダー、(201)……シリンダーロッド、(2
1)……連結板、(30)……シリンダー、(301)……シ
リンダーロッド、(31)……押板、(401)、(402)…
…案内棒、(41)……規制ロッド案内部材、(42)……
ロッド貫通孔、(43)……包装材押し上げ部位(包装材
押し上げ部材)、(50)……結束台、(51)……結束材
(結束材ループ)、(52)……結束材案内アーチ、(5
3)……結束材送り出し兼巻き締め手段、(54)……結
束材接合手段、(55)……被結束物、(551)……被結
束物の包装材、(56)……コンベアベルト、(57)……
結束材通路、(58)……フレーム、(581)、(582)…
…基板、(583)……ブラケット。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被結束物外周に結束材を巻き締めて結束す
    る結束装置において、規制ロッドを備えた規制部と、規
    制部を結束材ループ方向へ案内する案内部と、規制部を
    駆動する駆動部とを有する結束材巻き締め規制機構を結
    束台の下方に、複数設け、更に、結束材ループの近傍で
    ありかつ結束材ループと干渉しない位置に配されて結束
    台の下方に没する待機位相と結束台の上方に出る包装材
    押し上げ位相との間で変位可能な包装材押し上げ部材を
    少なくとも1つの結束材巻き締め規制機構に設けたこと
    を特徴とする結束装置。
  2. 【請求項2】駆動部が、規制部を結束材ループ方向へ進
    退移動をする規制部移動手段である請求項1記載の結束
    装置。
  3. 【請求項3】駆動部が、規制部を結束材ループ方向へ進
    退移動をする規制部移動手段と規制部を揺動させる規制
    部揺動手段とからなる駆動部である請求項1記載の結束
    装置。
JP1988006048U 1988-01-21 1988-01-21 結束装置 Expired - Lifetime JPH0732410Y2 (ja)

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JP1988006048U JPH0732410Y2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 結束装置

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JP1988006048U JPH0732410Y2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 結束装置

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Publication Number Publication Date
JPH01110107U JPH01110107U (ja) 1989-07-25
JPH0732410Y2 true JPH0732410Y2 (ja) 1995-07-26

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JP1988006048U Expired - Lifetime JPH0732410Y2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 結束装置

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JP (1) JPH0732410Y2 (ja)

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JPS5839023Y2 (ja) * 1978-09-06 1983-09-02 松下電器産業株式会社 端子板装置
JPS5543975A (en) * 1978-09-20 1980-03-28 Shin Meiwa Ind Co Ltd Device for adjusting cutter interval for coating cutting and removing machine

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JPH01110107U (ja) 1989-07-25

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