JPH07324210A - 手 袋 - Google Patents
手 袋Info
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- JPH07324210A JPH07324210A JP26210894A JP26210894A JPH07324210A JP H07324210 A JPH07324210 A JP H07324210A JP 26210894 A JP26210894 A JP 26210894A JP 26210894 A JP26210894 A JP 26210894A JP H07324210 A JPH07324210 A JP H07324210A
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- glove
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Landscapes
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】着用者の手を乾燥状態に保護する。手を暖かく
保護する。裏地を外側シェルから外した状態で使用でき
るようにする。外側シェルから外した裏地が、防水性と
通気性のある状態で手を保護する。 【構成】手袋は、外側シェル4に脱着自在に裏地5を挿
入している。外側シェル4は多孔質で通気性のある素材
で構成され、裏地5は、防水性と通気性のある3層の素
材で構成されている。
保護する。裏地を外側シェルから外した状態で使用でき
るようにする。外側シェルから外した裏地が、防水性と
通気性のある状態で手を保護する。 【構成】手袋は、外側シェル4に脱着自在に裏地5を挿
入している。外側シェル4は多孔質で通気性のある素材
で構成され、裏地5は、防水性と通気性のある3層の素
材で構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、指を5本に分離して
いる手袋と、親指のみを分離している手袋(通称「 ミト
ン」 と呼ばれる。)に関し、特に、裏地を脱着自在に外
側シェルに挿入している手袋に関する。
いる手袋と、親指のみを分離している手袋(通称「 ミト
ン」 と呼ばれる。)に関し、特に、裏地を脱着自在に外
側シェルに挿入している手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】苛酷な天候の下に使用されて、手を極力
露出させず、できる限り暖かく手を保護して、しかもド
ライ感と、通気性と、自由自在に変形できる柔軟性のあ
る手袋を作ることを目的に、5本指の手袋と、親指のみ
を分離した手袋とが開発されている。
露出させず、できる限り暖かく手を保護して、しかもド
ライ感と、通気性と、自由自在に変形できる柔軟性のあ
る手袋を作ることを目的に、5本指の手袋と、親指のみ
を分離した手袋とが開発されている。
【0003】最近の手袋の構造は、ロス・ジュニアが発
明した、米国特許第4,662,006号に代表される。この公
報に記載される手袋は、外側シェルと裏地とを備える。
裏地は外側シェルに脱着自在に挿入されている。外側シ
ェルは防水性を有する複層構造である。裏地は吸収性が
あって防水性のない複層構造をしている。さらに詳細に
説明すると、防水性の外側シェルは3層構造で、外側の
水をはじく層と、中間の防水層と、内側の熱を隔離する
層とからなっている。吸収性があって防水性のない脱着
自在な裏地は、2層構造で、多孔性で湿気を吸収する素
材の外層と、なめらかな材料の内層の積層構造である。
明した、米国特許第4,662,006号に代表される。この公
報に記載される手袋は、外側シェルと裏地とを備える。
裏地は外側シェルに脱着自在に挿入されている。外側シ
ェルは防水性を有する複層構造である。裏地は吸収性が
あって防水性のない複層構造をしている。さらに詳細に
説明すると、防水性の外側シェルは3層構造で、外側の
水をはじく層と、中間の防水層と、内側の熱を隔離する
層とからなっている。吸収性があって防水性のない脱着
自在な裏地は、2層構造で、多孔性で湿気を吸収する素
材の外層と、なめらかな材料の内層の積層構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】先行技術として例示さ
れるロス・ジュニアの手袋は、手袋としての発展を遂げ
る一方で、欠点を解消することに苦慮している。まず、
ロス・ジュニアの手袋の外側シェルの内部は、常に湿気
を含んでいる。外側シェルの防水構造により、手袋の外
側シェルは乾くのが遅い欠点がある。さらに、裏地を乾
かすためや裏地のみを着用して幅広く利用するために、
裏地を外側シェルから外すと、裏地には防水性がないの
で、着用者の手はすぐに冷たくなって湿ってくる欠点が
ある。
れるロス・ジュニアの手袋は、手袋としての発展を遂げ
る一方で、欠点を解消することに苦慮している。まず、
ロス・ジュニアの手袋の外側シェルの内部は、常に湿気
を含んでいる。外側シェルの防水構造により、手袋の外
側シェルは乾くのが遅い欠点がある。さらに、裏地を乾
かすためや裏地のみを着用して幅広く利用するために、
裏地を外側シェルから外すと、裏地には防水性がないの
で、着用者の手はすぐに冷たくなって湿ってくる欠点が
ある。
【0005】本発明の重要な目的は、ロス・ジュニアの
手袋や他の従来の手袋の欠点を解消することにあり、さ
らに明確に言えば、外側シェルに脱着自在に挿入されて
いる裏地を改良した手袋を提供することにある。
手袋や他の従来の手袋の欠点を解消することにあり、さ
らに明確に言えば、外側シェルに脱着自在に挿入されて
いる裏地を改良した手袋を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手袋の重要な構
成は、防水性と通気性の両方の特性を兼備する脱着自在
な裏地5を備えていることにある。裏地5は、3層の多
層構造をしている。他の手袋の構造を明確にすると共
に、本発明の手袋が他の構造の手袋に比べ優れている点
を以下説明する。
成は、防水性と通気性の両方の特性を兼備する脱着自在
な裏地5を備えていることにある。裏地5は、3層の多
層構造をしている。他の手袋の構造を明確にすると共
に、本発明の手袋が他の構造の手袋に比べ優れている点
を以下説明する。
【0007】例えば、裏地5は、防水性と通気性のある
生地や薄膜の単層とすることができる。さらに裏地5
は、非通水性の単層を、防水性と通気性のある生地に合
わせた構造とすることもできる。非通水性の単層は、た
とえば、テフロン(登録商標)やジペル(デュポンの登
録商標)等の布製の生地である。裏地は、防水性と通気
性のある生地の外層と、吸収性のある材質の内層の2層
構造でもよい。
生地や薄膜の単層とすることができる。さらに裏地5
は、非通水性の単層を、防水性と通気性のある生地に合
わせた構造とすることもできる。非通水性の単層は、た
とえば、テフロン(登録商標)やジペル(デュポンの登
録商標)等の布製の生地である。裏地は、防水性と通気
性のある生地の外層と、吸収性のある材質の内層の2層
構造でもよい。
【0008】本発明の好ましい実施例の手袋は、裏地5
を3層構造とするものである。3層構造である裏地5の
外層1は、非防水性の布地や生地でできている。この外
層1は、好ましくは、充分な通気性があって吸水性のほ
とんどないものである。外層1の表面は、裏地5を外側
シェル4から繰り返し取り外しできるように、滑らかで
しわのある表面をしている。外層1に好ましい生地は、
ナイロン(登録商標)、ポリエステル、ポリプロピレ
ン、アクリル、フリースのような合成樹脂製の生地であ
る。
を3層構造とするものである。3層構造である裏地5の
外層1は、非防水性の布地や生地でできている。この外
層1は、好ましくは、充分な通気性があって吸水性のほ
とんどないものである。外層1の表面は、裏地5を外側
シェル4から繰り返し取り外しできるように、滑らかで
しわのある表面をしている。外層1に好ましい生地は、
ナイロン(登録商標)、ポリエステル、ポリプロピレ
ン、アクリル、フリースのような合成樹脂製の生地であ
る。
【0009】裏地5の中間層2は、水が裏地5にしみ込
むのを防止し、空気と湿気とを裏地5の外に透過させる
ように、防水性と通気性のある材質でできている。中間
層2の好ましい材質は、ゴアテックス(登録商標)、エ
ントラント(登録商標)、ドライフィンガー(登録商
標)その他公知の多孔質水素系の薄膜材である。これ等
の素材は、優れた防水性と通気性を備えている。
むのを防止し、空気と湿気とを裏地5の外に透過させる
ように、防水性と通気性のある材質でできている。中間
層2の好ましい材質は、ゴアテックス(登録商標)、エ
ントラント(登録商標)、ドライフィンガー(登録商
標)その他公知の多孔質水素系の薄膜材である。これ等
の素材は、優れた防水性と通気性を備えている。
【0010】手に触れる内層3は、吸水性のある生地で
ある。好ましくは快適な感触の生地である。この生地
は、手の表面から出る湿気を吸収する。さらに吸収した
湿気を中間層2に通過させて外部で気化させる。内層3
として、好ましい生地は、例えばポリエステル、ポリプ
ロピレン、フリース、ハイドロフィル、タルテック、ポ
ーラフリースなどの合成繊維である。
ある。好ましくは快適な感触の生地である。この生地
は、手の表面から出る湿気を吸収する。さらに吸収した
湿気を中間層2に通過させて外部で気化させる。内層3
として、好ましい生地は、例えばポリエステル、ポリプ
ロピレン、フリース、ハイドロフィル、タルテック、ポ
ーラフリースなどの合成繊維である。
【0011】一方、外側シェル4は、従来の構造のもの
を全て使用できる。例えば外側シェル4は、ロス・ジュ
ニアの公報に記載されるような防水性のものや、非防水
性のものを使用できる。好ましくは、外側シェル4に
は、多孔質で通気性があり、溌水性、非防水性の生地を
使用する。このような構造の外側シェル4は、乾燥時間
を早くできる特長がある。さらに、外側シェル4と裏地
5とを連結した状態で、より優れた通気性と快適性とを
実現する。
を全て使用できる。例えば外側シェル4は、ロス・ジュ
ニアの公報に記載されるような防水性のものや、非防水
性のものを使用できる。好ましくは、外側シェル4に
は、多孔質で通気性があり、溌水性、非防水性の生地を
使用する。このような構造の外側シェル4は、乾燥時間
を早くできる特長がある。さらに、外側シェル4と裏地
5とを連結した状態で、より優れた通気性と快適性とを
実現する。
【0012】
【作用】本発明の手袋に脱着できる裏地5は、どのよう
な構造の外側シェル4にもフィットする。また、着用者
の手を暖かくして乾燥状態とする。裏地5は、外側シェ
ル4から取り外しができ、どのような手袋にも装着する
ことができる。この構造の裏地5を連結することによ
り、手袋の防水性と通気性とが実現される。本発明の手
袋は、裏地5を独得の構造とすることによって、裏地5
を外側シェル4から外した状態で、外側シェル4と裏地
5の両方をより短時間で乾燥できる。さらに、本発明の
手袋は、極端に寒いときには、裏地5を外側シェル4か
ら外して手袋として使用することができる。この状態で
裏地5を手袋として使用すると、防水性と通気性のある
状態で手を保護できる特長がある。
な構造の外側シェル4にもフィットする。また、着用者
の手を暖かくして乾燥状態とする。裏地5は、外側シェ
ル4から取り外しができ、どのような手袋にも装着する
ことができる。この構造の裏地5を連結することによ
り、手袋の防水性と通気性とが実現される。本発明の手
袋は、裏地5を独得の構造とすることによって、裏地5
を外側シェル4から外した状態で、外側シェル4と裏地
5の両方をより短時間で乾燥できる。さらに、本発明の
手袋は、極端に寒いときには、裏地5を外側シェル4か
ら外して手袋として使用することができる。この状態で
裏地5を手袋として使用すると、防水性と通気性のある
状態で手を保護できる特長がある。
【0013】本発明の裏地5を脱着できる手袋は、ロス
・ジュニアが開発した手袋や他の従来の手袋に比較して
極めて優れた特長がある。特に、着用者の手を乾燥状態
に保護すると共に、手を暖かく保護する点が優れてい
る。例えば、ロス・ジュニアの手袋にあっては、防水性
と通気性のある層が、手の暖かさから遮断される構造と
なっている。遮断される原因は、2層ある隔離層と、外
側シェルの内面に接して包まれている防水層のためであ
る。
・ジュニアが開発した手袋や他の従来の手袋に比較して
極めて優れた特長がある。特に、着用者の手を乾燥状態
に保護すると共に、手を暖かく保護する点が優れてい
る。例えば、ロス・ジュニアの手袋にあっては、防水性
と通気性のある層が、手の暖かさから遮断される構造と
なっている。遮断される原因は、2層ある隔離層と、外
側シェルの内面に接して包まれている防水層のためであ
る。
【0014】またロス・ジュニアの手袋は、層のある位
置によってその効果が減少し、さらに層の防水性と通気
性の機構が働かなくなる。それは、氷点下では、手の発
汗作用で層の外面に多くの湿気が含まれ、これが凍って
外側表面にできる薄い氷の層が、層の通気性を減少させ
るからである。このことは、普通のスキーヤー、ハイカ
ー、スノーボーダー等が、片手で1日に1カップの水分
を発汗するという実験結果に基づいている。手袋が、内
部からの発汗作用を除く能力がなければ、手袋を着用す
る人の手は、すぐにジトジトして湿っぽくなり、ついに
は冷たくなる。
置によってその効果が減少し、さらに層の防水性と通気
性の機構が働かなくなる。それは、氷点下では、手の発
汗作用で層の外面に多くの湿気が含まれ、これが凍って
外側表面にできる薄い氷の層が、層の通気性を減少させ
るからである。このことは、普通のスキーヤー、ハイカ
ー、スノーボーダー等が、片手で1日に1カップの水分
を発汗するという実験結果に基づいている。手袋が、内
部からの発汗作用を除く能力がなければ、手袋を着用す
る人の手は、すぐにジトジトして湿っぽくなり、ついに
は冷たくなる。
【0015】それに比べ本発明の手袋は、防水性と通気
性のある裏地5を直接手に触れさせ、裏地5を多孔質に
して氷ができないようにして着用者を保温する。手およ
び防水性裏地5の表面から1/8インチまたはその近傍
に接して、ろうそくの芯に使用される素材を使用した場
合、裏地5の性能は、現在使用されている技術を用いた
ものよりも優れたものとなる。
性のある裏地5を直接手に触れさせ、裏地5を多孔質に
して氷ができないようにして着用者を保温する。手およ
び防水性裏地5の表面から1/8インチまたはその近傍
に接して、ろうそくの芯に使用される素材を使用した場
合、裏地5の性能は、現在使用されている技術を用いた
ものよりも優れたものとなる。
【0016】つまり、本発明の取り外し可能な防水裏地
5は、種々の外側シェルに使用して、従来の手袋や先行
技術に開示される手袋よりも手を快適にすることができ
る。
5は、種々の外側シェルに使用して、従来の手袋や先行
技術に開示される手袋よりも手を快適にすることができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。この発明の手袋の重要な特長は、防水性と通気性
のある脱着自在な裏地5の構造にある。本発明の手袋
は、防水性と通気性を有する裏地5を脱着自在に外側シ
ェル4に挿入したものである。裏地5は3層の複層構造
をしているが、その他の構造とすることもできる。以下
説明する。
する。この発明の手袋の重要な特長は、防水性と通気性
のある脱着自在な裏地5の構造にある。本発明の手袋
は、防水性と通気性を有する裏地5を脱着自在に外側シ
ェル4に挿入したものである。裏地5は3層の複層構造
をしているが、その他の構造とすることもできる。以下
説明する。
【0018】裏地5は、特別な処理をすることなく、本
来防水性と通気性を有する単層の素材や薄膜が使用でき
る。また裏地5は、テフロンやジぺル(デュポンの商
標)のように非防水性の単層の布を、防水性と通気性の
ある布に積層したものとすることもできる。
来防水性と通気性を有する単層の素材や薄膜が使用でき
る。また裏地5は、テフロンやジぺル(デュポンの商
標)のように非防水性の単層の布を、防水性と通気性の
ある布に積層したものとすることもできる。
【0019】さらに、裏地は2層構造とすることもでき
る。2層構造の裏地は、防水性と通気性を有する外層
と、吸水性のある内層の積層体である。
る。2層構造の裏地は、防水性と通気性を有する外層
と、吸水性のある内層の積層体である。
【0020】防水性と、通気性を有する本発明の手袋の
裏地5は、以下のように、外層1と、中間層2と、内層
3との3層を備えている。
裏地5は、以下のように、外層1と、中間層2と、内層
3との3層を備えている。
【0021】1.外層 この層は、最大限の通気性と、可能な限り少ない吸収性
を持つ布やその他の素材で構成される。外層1は、裏地
5を外側シェル4から繰り返し取り外しできるように、
滑らかでしわのある表面をしている。外層1は多孔質で
通気性のある布、例えば、ナイロン、ポリエステル、ポ
リプロピレン、あるいは、通気性があって簡単に洗濯で
き、しかも乾きの早い布で構成されている。
を持つ布やその他の素材で構成される。外層1は、裏地
5を外側シェル4から繰り返し取り外しできるように、
滑らかでしわのある表面をしている。外層1は多孔質で
通気性のある布、例えば、ナイロン、ポリエステル、ポ
リプロピレン、あるいは、通気性があって簡単に洗濯で
き、しかも乾きの早い布で構成されている。
【0022】2.中間層 この層は、防水性と、通気性のある生地や薄膜である
(この層は、挿入層または空気層として使用されてい
る)。この層は充分な防水性と、通気性がある。この層
に使用される生地や薄膜は、通気性があって外部からの
水の通過を阻止することを目的として下記のものから選
択される。たとえば、ゴアテックス、エントラント、ド
ライフィンガー(ニューヨーク、グローバーズビル ス
ワニー社製)、微多孔膜として知られている水素系の薄
膜である。
(この層は、挿入層または空気層として使用されてい
る)。この層は充分な防水性と、通気性がある。この層
に使用される生地や薄膜は、通気性があって外部からの
水の通過を阻止することを目的として下記のものから選
択される。たとえば、ゴアテックス、エントラント、ド
ライフィンガー(ニューヨーク、グローバーズビル ス
ワニー社製)、微多孔膜として知られている水素系の薄
膜である。
【0023】3.内層 この層は手に隣接する。内層3は、吸水性を有すると共
に、好ましくは、人を不快にさせる湿り気を感じさせな
い層である。内層3は、ポリエステル、ナイロン、ポリ
プロピレン、フリース、ハイドロフィル、タルテック、
ポーラフリースまたは他の合成樹脂製の生地が使用され
る。これ等の合成樹脂製の生地は、湿気を移行させる目
的で開発されたものである。
に、好ましくは、人を不快にさせる湿り気を感じさせな
い層である。内層3は、ポリエステル、ナイロン、ポリ
プロピレン、フリース、ハイドロフィル、タルテック、
ポーラフリースまたは他の合成樹脂製の生地が使用され
る。これ等の合成樹脂製の生地は、湿気を移行させる目
的で開発されたものである。
【0024】裏地5に付加的な層を設けることが、本発
明の特長である。
明の特長である。
【0025】外側シェル4は、皮、他の天然の生地、あ
るいは合成樹脂製の生地で作ることができる。好ましく
は、外側シェル4は、通気性があって、水をはじく性質
があり、しかも非防水性の多層構造である。
るいは合成樹脂製の生地で作ることができる。好ましく
は、外側シェル4は、通気性があって、水をはじく性質
があり、しかも非防水性の多層構造である。
【0026】裏地5を構成する生地は、衛生的に使用す
るために洗濯が可能で、しかも、手に快適な感触のもの
が使用される。裏地5の外層1と内層3は、合成樹脂製
の生地で作られる。この生地は、ジメジメと湿潤な状態
にあっても速く乾燥し、しかも暖かさを保つものであ
る。このような裏地5は、かさばらないで軽く、しかも
保管に便利である。
るために洗濯が可能で、しかも、手に快適な感触のもの
が使用される。裏地5の外層1と内層3は、合成樹脂製
の生地で作られる。この生地は、ジメジメと湿潤な状態
にあっても速く乾燥し、しかも暖かさを保つものであ
る。このような裏地5は、かさばらないで軽く、しかも
保管に便利である。
【0027】以下、図面について詳述する。これ等の図
は、パーツに番号を付している。図1は、裏地5を示し
ている。裏地5は、外層1と、中間層2と、内層3とを
備えている。
は、パーツに番号を付している。図1は、裏地5を示し
ている。裏地5は、外層1と、中間層2と、内層3とを
備えている。
【0028】図2は、図1に示す裏地5を、2−2線で
カットした断面の斜視図である。この図は、上記で述べ
た裏地5の各層を示している。この図に示す裏地5は、
5本の指に分割された手袋のものであるが、本発明の手
袋は、親指のみを分離して全体を2つに分離したミトン
の手袋にも応用できる。
カットした断面の斜視図である。この図は、上記で述べ
た裏地5の各層を示している。この図に示す裏地5は、
5本の指に分割された手袋のものであるが、本発明の手
袋は、親指のみを分離して全体を2つに分離したミトン
の手袋にも応用できる。
【0029】図3は、外層1と中間層2と内層3を有す
る裏地5を、外側シェル4に挿入する実例を示してい
る。
る裏地5を、外側シェル4に挿入する実例を示してい
る。
【0030】図4は、裏地5を外側シェル4に脱着自在
に挿入する本発明の手袋を示している。
に挿入する本発明の手袋を示している。
【0031】図3と図4に示す手袋は、鈎状のタブ(ベ
ルクロ)6と、輪状のタブ(ベルクロ)7とを備える。
タブ6と、タブ7は、裏地5と外側シェル4のカフ部分
に位置して、互いに対向する位置に配設される。両方の
タブ6、7は、裏地5を外側シェル4に挿入するとき、
取り外しできる位置に設けられている。ベルクロのタブ
6には、裏地5のカフ端からはみ出しているプルタブ8
が付いている。このプルタブ8は、ベルクロタブ6から
伸びてきている。このプルタブ8は、裏地5を外側シェ
ル4から外すとき、タブ6とタブ7とを離れ易くするた
めのものである。
ルクロ)6と、輪状のタブ(ベルクロ)7とを備える。
タブ6と、タブ7は、裏地5と外側シェル4のカフ部分
に位置して、互いに対向する位置に配設される。両方の
タブ6、7は、裏地5を外側シェル4に挿入するとき、
取り外しできる位置に設けられている。ベルクロのタブ
6には、裏地5のカフ端からはみ出しているプルタブ8
が付いている。このプルタブ8は、ベルクロタブ6から
伸びてきている。このプルタブ8は、裏地5を外側シェ
ル4から外すとき、タブ6とタブ7とを離れ易くするた
めのものである。
【0032】防水性と通気性を有する裏地5の好ましい
構造は下記の通りである。裏地5の外層1は、従来から
使用されている手袋の構造のものが使用できる。例え
ば、両端に縫目の付いたガンパターンでカットされてい
る。外層1は、たとえばアクリル繊維で作られる。この
アクリル繊維は、内側で縫い合わされていて、手の甲か
ら袖の部分まで延長されている。2つのベルクロのタブ
6は、袖の外側表面の手の甲とたなごころの部分に縫い
付けられており、ベルクロタブにはプルタブ8が付いて
いる。
構造は下記の通りである。裏地5の外層1は、従来から
使用されている手袋の構造のものが使用できる。例え
ば、両端に縫目の付いたガンパターンでカットされてい
る。外層1は、たとえばアクリル繊維で作られる。この
アクリル繊維は、内側で縫い合わされていて、手の甲か
ら袖の部分まで延長されている。2つのベルクロのタブ
6は、袖の外側表面の手の甲とたなごころの部分に縫い
付けられており、ベルクロタブにはプルタブ8が付いて
いる。
【0033】防水性と通気性のある中間層2は、生地を
ガンカットした外側シェル4に挿入されている。そし
て、この中間層2は、糊またはテープで指の先端に連結
されるが、挿入されて防水性を損なわないようここでは
縫いつけされない。その防水性の中間層2は、シェルの
長さ方向に延長されて、袖口の部分で縫い付けられる。
袖口の部分は、製造者の意向や特定の用途によって、縛
られるか、あるいは縛られない構造となっている。
ガンカットした外側シェル4に挿入されている。そし
て、この中間層2は、糊またはテープで指の先端に連結
されるが、挿入されて防水性を損なわないようここでは
縫いつけされない。その防水性の中間層2は、シェルの
長さ方向に延長されて、袖口の部分で縫い付けられる。
袖口の部分は、製造者の意向や特定の用途によって、縛
られるか、あるいは縛られない構造となっている。
【0034】内層3は、好ましくは手に快適な生地、例
えばある種のナイロン、ポリエステル、フリースや公知
の生地で製作される。実際の手袋の内側部分は、「手袋
の中にある手袋」である。(このスローガンはスワニー
社の商標となっている。)このことは、中間層2に挿入
されて、糊や特殊なテープで指先に止められ、成型さ
れ、縫製された手袋を意味している。従来の手袋は、3
部材や3層で裏地5を構成し、これ等の部材や層を、1
つを他のものに組み合わせて挿入し、袖口の部分で合わ
せて切断し、これを縫製するか結合したものである。
えばある種のナイロン、ポリエステル、フリースや公知
の生地で製作される。実際の手袋の内側部分は、「手袋
の中にある手袋」である。(このスローガンはスワニー
社の商標となっている。)このことは、中間層2に挿入
されて、糊や特殊なテープで指先に止められ、成型さ
れ、縫製された手袋を意味している。従来の手袋は、3
部材や3層で裏地5を構成し、これ等の部材や層を、1
つを他のものに組み合わせて挿入し、袖口の部分で合わ
せて切断し、これを縫製するか結合したものである。
【0035】本発明の手袋は、外側シェル4から裏地5
を簡単かつ迅速に脱着することができるよう改良してお
り、プルタブ6を使って外側シェル4から裏地5を容易
に取り外しできる状態に装着することができる。
を簡単かつ迅速に脱着することができるよう改良してお
り、プルタブ6を使って外側シェル4から裏地5を容易
に取り外しできる状態に装着することができる。
【0036】取り外しできる裏地5は、外側シェル4の
中に挿入できる構造にデザインされている。また、貼着
されている細長い2つのベルクロで裏地5と外側シェル
4を連結できる構造にデザインされている。
中に挿入できる構造にデザインされている。また、貼着
されている細長い2つのベルクロで裏地5と外側シェル
4を連結できる構造にデザインされている。
【0037】裏地5を外側シェル4から容易に繰り返し
取り外しができるように、脱着できる裏地5は、たなご
ころの側にプルタブ6を付けている。外側シェル4の内
面は、内側に裏地5を簡単に挿入できる布地で作られ
る。一般的には、裏地と外側シェルとの間には、薄い布
地や隔膜層が設けられる。
取り外しができるように、脱着できる裏地5は、たなご
ころの側にプルタブ6を付けている。外側シェル4の内
面は、内側に裏地5を簡単に挿入できる布地で作られ
る。一般的には、裏地と外側シェルとの間には、薄い布
地や隔膜層が設けられる。
【0038】上記の記載は、本発明の実施例を例示する
ものであって、本発明の特許請求の範囲を限定するもの
ではない。さらに、本発明者は、当業者が認識できる全
ての均等物をカバーできるように意図して特許請求の範
囲を作成した。
ものであって、本発明の特許請求の範囲を限定するもの
ではない。さらに、本発明者は、当業者が認識できる全
ての均等物をカバーできるように意図して特許請求の範
囲を作成した。
【0039】
【発明の効果】本発明の手袋は、前述したように、裏地
を独得の構造とすることによって、裏地を外側シェルか
ら外した状態で、外側シェルと裏地の両方をより短時間
で乾燥できる。さらに、本発明の手袋は、極端に寒いと
きには、裏地を外側シェルから外して手袋として使用す
ることができる。しかもこの状態で裏地を手袋として使
用する者は、防水性と通気性のある状態で手を保護でき
る特長がある。
を独得の構造とすることによって、裏地を外側シェルか
ら外した状態で、外側シェルと裏地の両方をより短時間
で乾燥できる。さらに、本発明の手袋は、極端に寒いと
きには、裏地を外側シェルから外して手袋として使用す
ることができる。しかもこの状態で裏地を手袋として使
用する者は、防水性と通気性のある状態で手を保護でき
る特長がある。
【0040】本発明の裏地を脱着できる手袋は、着用者
の手を乾燥状態に保護すると共に、手を暖かく保護する
優れた特長がある。
の手を乾燥状態に保護すると共に、手を暖かく保護する
優れた特長がある。
【図1】一部を切開して、外層、中間層、内層の様子を
示した本発明の手袋の裏地を示す斜視図
示した本発明の手袋の裏地を示す斜視図
【図2】図1に示す手袋の裏地を2−2線でカットした
断面を示す斜視図
断面を示す斜視図
【図3】本発明の実施例にかかる手袋の裏地が外層と中
間層と内層とを有する様子を示す概略図
間層と内層とを有する様子を示す概略図
【図4】本発明の実施例にかかる手袋の裏地が外側シェ
ルに脱着自在に連結する構造をす概略図
ルに脱着自在に連結する構造をす概略図
1…外層 2…中間層 3…内層 4…外側シェル 5…裏地 6…タブ 7…タブ 8…プルタブ
Claims (1)
- 【請求項1】 外側シェル(4)に脱着自在に裏地(5)が挿
入されている手袋において、裏地(5)は、防水性と通気
性のある素材で構成されてなることを特徴とする手袋。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US13137993A | 1993-10-05 | 1993-10-05 | |
| US08/131,379 | 1993-10-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324210A true JPH07324210A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=22449202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26210894A Pending JPH07324210A (ja) | 1993-10-05 | 1994-10-01 | 手 袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013023780A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | Finetrack:Kk | レイヤリング用グローブおよびグローブ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575871A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-12 | Anelva Corp | Cathode part of magnetron type sputtering apparatus |
| JPS58182037A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | Toshiba Corp | オ−ブンレンジの天板 |
| JPS5954573A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録方法 |
| JPS61156725A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | 気相成長装置 |
-
1994
- 1994-10-01 JP JP26210894A patent/JPH07324210A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575871A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-12 | Anelva Corp | Cathode part of magnetron type sputtering apparatus |
| JPS58182037A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | Toshiba Corp | オ−ブンレンジの天板 |
| JPS5954573A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録方法 |
| JPS61156725A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | 気相成長装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013023780A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | Finetrack:Kk | レイヤリング用グローブおよびグローブ |
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