JPH0732421U - 空気調和機の圧縮機の冷却構造 - Google Patents
空気調和機の圧縮機の冷却構造Info
- Publication number
- JPH0732421U JPH0732421U JP063146U JP6314693U JPH0732421U JP H0732421 U JPH0732421 U JP H0732421U JP 063146 U JP063146 U JP 063146U JP 6314693 U JP6314693 U JP 6314693U JP H0732421 U JPH0732421 U JP H0732421U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- compressor
- receiving groove
- air conditioner
- water receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍サイクルを枠体内に一体化した空気調和
機の圧縮機から発する熱の冷却・防音効果を高めること
を目的とする。 【構成】 冷凍サイクルの一つである圧縮機2の外周に
水受け溝5を設け、この水受け溝5にエバポレータ4で
発生したドレン水を誘導し、水受け溝5にたまったドレ
ン水で圧縮機2より発生する熱を冷却するもので、この
水受け溝5が圧縮機2より発する音を防音する壁の役割
も果たすものである。
機の圧縮機から発する熱の冷却・防音効果を高めること
を目的とする。 【構成】 冷凍サイクルの一つである圧縮機2の外周に
水受け溝5を設け、この水受け溝5にエバポレータ4で
発生したドレン水を誘導し、水受け溝5にたまったドレ
ン水で圧縮機2より発生する熱を冷却するもので、この
水受け溝5が圧縮機2より発する音を防音する壁の役割
も果たすものである。
Description
【0001】
本考案は圧縮機・コンデンサ・エバポレータ等の冷凍サイクルを一体化した窓 用エアコン、冷風除湿機などに用いる圧縮機の冷却効果を良くするものである。
【0002】
冷凍サイクル機構を枠体内に内装する窓用エアコン・冷風除湿機・除湿機など では、コンデンサの排熱は排風フアンで室外に放出するが、圧縮機から出る熱は 自然放熱でしか冷却されないものである。
【0003】
圧縮機は使用中に本体温度が徐々に高くなって行くので、放熱を有効に行って 空冷効果を上げたり、断熱フェルトを巻いて周囲への遮熱と防音を行なっている が、前者の場合は運転音をまともに騒音として発するし、後者の場合は周囲温度 は低下しても本体温度は一層上昇し、消費電力が上がって不経済であるという欠 点がある。
【0004】
本考案は、上記課題を解決するため、枠体1内に圧縮機2・コンデンサ3・エ バポレータ4等よりなる冷凍サイクルを内蔵する空気調和機において、圧縮機2 の外周に水受け溝5を設け、この水受け溝5へエバポレータ4で発生したドレン 水の誘導水路6をのぞませ、かつ水受け溝5にたまった水を一定水位でオーバー フローさせてコンデンサ3の下部に設けたドレンパン7への水路8を設けてなる 空気調和機の圧縮機の冷却構造としたものである。
【0005】
窓用エアコン等の空気調和機を運転すると、エバポレータ4を通過する空気は 、室温を下げると共に、空気中の水分を液化(ドレン化)し、誘導水路6を通っ て圧縮機2の外周に設けた水受け溝5へ流下し、水受け溝5が満水になるとオー バーフローして、コンデンサ3の下部のドレンパン7へ行くもので、圧縮機2の 熱はドレン水により常時冷却されると共に、水受け溝5が圧縮機2から出る音を 遮音する働きがある。
【0006】 ドレンパン7にたまったドレン水は、ドレンホースで室外へ放出したり、回転 板などによってコンデンサ3へドレン水を吹き付けて、ンデンサ3の熱により蒸 発させたりする。
【0007】
以下、実施例を示す窓用エアコンの図により構成を説明すると、1は窓用エア コンの枠体で、内部に圧縮機2・コンデンサ3・エバポレータ4等を収容し、圧 縮機2により冷媒を循環させ、エバポレータ4で室内空気を冷却し、室内空気中 の湿気は露滴(ドレン水)となり、エバポレータ4の下方へ流下する。
【0008】 5は、圧縮機2の外周を覆うように、樹脂成形などによりドーナツ状に一体成 形した水受け溝、6はエバポレータ4により発生したドレン水を下方へ誘導する 誘導水路で、該誘導水路6は前記水受け溝5の適所へドレン水を誘導し、水受け 溝5内をドレン水で満たす。8は水受け溝5にたまって満水になってオーバーフ ローしたドレン水を導く水路、7は水路8のドレン水をためるためのドレンパン である。窓用エアコンの場合はドレンパン7に溜ったドレン水をホースで室外へ 放出したり、ドレン水を回転板によってかき揚げてコンデンサ3に吹き付けてお り、コンデンサ3の熱でドレン水を蒸発させる手段が取られている。
【0009】 9はコンデンサ3に対向して設けた排風フアンで、排風ファン9で送られる空 気はコンデンサ3の熱を奪ってから室外に放出される。一方、図示されていない がエバポレータ4にも冷風フアンが対設されており、室内空気はエバポレータ4 にて冷却して、冷風となって室内へ送られる。
【0010】 なお、除湿機として用いる場合には、排風フアンは1個で室内空気を先ずエバ ポレータ4を通して湿度を取ってドレン化して下方に設けた圧縮機2の外周の水 受け溝5へ誘導し、該水受け溝5をオーバーフローしたドレン水を水タンクに収 容して捨て水するものである。一方、エバポレータ4を通過した室内空気は冷却 され、次にコンデンサ3を通過してコンデンサ3の熱を奪って室内に放出される ものであり、コンデンサ3の熱によって冷却空気が加熱され、室温よりも若干上 回って、やゝ温風が出る状態となる。
【0011】
本考案は以上のような構成・作用を有するもので、圧縮機2から発する熱は水 受け溝5にたまったドレン水によって冷却され、この為、圧縮機2は常に低温を 保たれており、圧縮機2の性能を充分に発揮出来、消費電力が上がることもなく なった。
【0012】 また、圧縮機2の運転音が気になるものであったが、水受け溝5の内外壁と水 との3層の壁によって音を吸収するので、防音効果も充分発揮できる、空気調和 機の運転音が静かになったものである。
【図1】本発明の一実施例である窓用エアコンの縦断面
図である。
図である。
1 枠体 2 圧縮機 3 コンデンサ 4 エバポレータ 5 水受け溝 6 誘導水路 7 ドレンパン 8 水路
Claims (1)
- 【請求項1】 枠体1内に圧縮機2・コンデンサ3・エ
バポレータ4等よりなる冷凍サイクルを内蔵する空気調
和機において、圧縮機2の外周に水受け溝5を設け、こ
の水受け溝5へエバポレータ4で発生したドレン水の誘
導水路6をのぞませ、かつ水受け溝5にたまった水を一
定水位でオーバーフローさせてコンデンサ3の下部に設
けたドレンパン7への水路8を設けてなる空気調和機の
圧縮機の冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP063146U JPH0732421U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 空気調和機の圧縮機の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP063146U JPH0732421U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 空気調和機の圧縮機の冷却構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732421U true JPH0732421U (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=13220823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP063146U Pending JPH0732421U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 空気調和機の圧縮機の冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732421U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002081678A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Lg Electronics Inc | 小型空気調和機 |
| JP2015196475A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両用空調装置 |
| JP2020094757A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP063146U patent/JPH0732421U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002081678A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Lg Electronics Inc | 小型空気調和機 |
| JP2015196475A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両用空調装置 |
| JP2020094757A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2391859A (en) | Room cooling device | |
| KR101814959B1 (ko) | 캠핑카용 에어컨 | |
| JP4541923B2 (ja) | 一体型空気調和機 | |
| KR20200034351A (ko) | 제습장치 | |
| JPH0718943Y2 (ja) | 除湿冷却装置 | |
| KR200156397Y1 (ko) | 창문형에어컨 | |
| US2917905A (en) | Self-contained air conditioning units of the room cooler type | |
| JPH08303814A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH11211148A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| JPH0718942Y2 (ja) | 除湿冷却装置 | |
| JPH01181080A (ja) | 冷蔵庫の排水蒸発装置 | |
| JPH06272892A (ja) | 窓用エアコン | |
| JP2658730B2 (ja) | エレベータかごの冷房装置 | |
| JPH0742026Y2 (ja) | 窓用エアコン | |
| JPS6410743B2 (ja) | ||
| JPS5829386Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH03129224A (ja) | 窓用空気調和機 | |
| KR200247275Y1 (ko) | 건물의 개별냉방용 일체형 에어컨 모듈 | |
| JPS623663Y2 (ja) | ||
| JPS605287Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS60147076A (ja) | 建物用空調システム | |
| JPH05196253A (ja) | 空気調和機 | |
| KR200178066Y1 (ko) | 모세관용 방음구조 | |
| JPH0542932U (ja) | 冷風除湿機のドレン水処理構造 | |
| KR100629347B1 (ko) | 공기조화기의 환기용 프리쿨러 |