JPH0732422B2 - 電話回線保留回路 - Google Patents

電話回線保留回路

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JPH0732422B2
JPH0732422B2 JP61001701A JP170186A JPH0732422B2 JP H0732422 B2 JPH0732422 B2 JP H0732422B2 JP 61001701 A JP61001701 A JP 61001701A JP 170186 A JP170186 A JP 170186A JP H0732422 B2 JPH0732422 B2 JP H0732422B2
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JP
Japan
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voltage
telephone line
hold
telephone
line
Prior art date
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JP61001701A
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JPS62159959A (ja
Inventor
正敏 吉武
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同一の電話回線に並列に接続された他の電話
端末装置のオフフックにより、保留状態を自動解除する
電話回線の保留回路に関するものである。
従来の技術 近年、一般家庭においても電話機を2台以上設置する場
合が増えてきている。この様な場合、一本の電話回線に
並列に2台以上の電話機を接続している。この時、自分
の電話を保留しておいて他の電話機をオフフックした
時、自分の電話が保留したままであるとインピーダンス
が低下するため他の電話機での通話の音量が低下した
り、側音が大きくなるという不都合が生じていた。この
問題を解決する為に、保留中の電話機に、他の電話機が
オフフックされると保留を解除する機能をもたせてい
る。この保留中に他の電話機がオフフックしたことを検
出する手段として、回線の電圧がある決められた電圧よ
り低下した事を検出して保留の解除を行っている。
以下、図面を参照しながら上述したような従来の電話回
線の保留解除検出回路について説明を行う。
第2図は従来の電話回線の保留回路の構成を示すもので
ある。第2図に於て、1、2は電話回線への接続端子、
3はダイオードブリッジ、5、8はトランジスタ、6は
ツェナー電圧13Vのツェナーダイオード、4、7、9は
抵抗器、10は保留制御回路、11−1は保留スイッチ、11
−2は局線スイッチであり機械的に連動しており保留ス
イッチ11−1が押されると局線スイッチ11−2がオフ状
態になるように構成されている。
又、12は電話機本体部である。
以上のように構成された従来の電話回線保留回路につい
て、以下その動作について説明する。
先ず電話をかける場合について説明する。局線スイッチ
11−2を押してオン状態とし、続いて電話機本体部12の
ハンドセット(図示しない)をオフフック状態にすると
電話回線は閉結され通話状態となる。この時、電話回線
間(接続端子1−2間)の電圧は7〜8V程度となる。次
に電話回線を保留する時は、保留スイッチ11−1を押
す。すると局線スイッチ11−2はこれに応答してオフ状
態となり電話回線間(接続端子1−2間)の電圧は48V
となる。又、同時に保留制御回路10は保留スイッチ11−
1の操作に応答してトリガパルスを出力し、トリガパル
スはトランジスタ8のベースに印加され、トランジスタ
8のコレクタ・エミッタ間はオン状態となる。この為ツ
ェナーダイオード6のアノードはE点の電位に等しくな
りトランジスタ5のベース電位はE点に対して13Vとな
る。一方、電話回線間の電圧は48Vとなっているので、
D・E間の電圧は46.6Vとなっている。トランジスタ5
はD・E間の電圧が13.7V以上であればオン状態となる
ので、この場合はオン状態となる。従ってA点の電圧は
抵抗器7を介してトランジスタ8のベースに印加され、
保留制御回路10からのトリガパルスがなくなってもD・
E間のオン状態を継続する事が出来、電話回線を保留す
る事が出来る。この時の電話回線間の電圧は約16Vとな
っている。
ここで、同じ電話回線に並列に接続されている別の電話
機がオフフックされると、それに伴なって回線電圧が低
下し約7〜8Vとなる。この為D・E間の電圧は5.6〜6.6
Vとなりトランジスタ5はベースに13Vのツェナーダイオ
ード6が接続されているのでベース電流が流れなくな
り、コレクタ・エミッタ間はオフ状態となる。従ってト
ランジスタ8のベースに印加される電圧がなくなりトラ
ンジスタ8はオフ状態となり保留が解除される。この
為、回線電圧が48Vに上昇してもトランジスタ5のベー
ス電流は流れる事が出来ず保留は解除されたままとなっ
ている。又、抵抗器4、9は夫々トランジスタ5、8の
ベース電位の安定化の為に接続されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、保留の解除を回
線電圧が予め定められた電圧以下に低下した時に行なう
為、電話機のオフフック電圧以上に設定しなくてはなら
ず、種々の電話機のオフフック電圧のバラツキ、更に電
話局(交換機)に近い場所に設置された場合を考慮する
と、保留解除電圧を10数Vと高くせざるをえず、PBX等2
4Vの回線電圧の下では誤動作が発生するという問題点を
有していた。又、回線電圧48Vと24Vの切り換えスイッチ
を設けて対処する方法も有るが、スイッチのコスト、電
話機への取付スペース上で不利であり、使用者が操作を
間違える恐れもあった。加えて、電圧が保留電圧以下な
った時点で直ぐに保留を解除しているので、比較的大き
な音声信号や、回線電圧の瞬間的な停電(瞬断)等によ
って不用意に保留状態を解除してしまうと言う誤動作が
生じていた。
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので、保留解
除を回線電圧の変化を検出して行ない、通常の電話回線
やPBX等回線電圧の異なる場合にもスイッチ等で切り換
える必要が無く、電圧が保留電圧以下なった時点で直ぐ
に保留を解除しているので、比較的大きな音声信号や、
回線電圧の瞬間的な停電(瞬断)等によって不用意に保
留状態を解除してしまう事の無い保留機能付電話機を提
供するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の電話回線保留回路
は、保留時の電話回線の電圧に対応する値を所定の時間
保持する保持手段と、前記電話回線の電圧に対応する値
と前記保持手段の前記値とを比較し前記電話回線の電圧
の変化を検出する検出手段と、前記検出信号からの検出
信号が一定時間以上連続して検出された時に前記電話回
線を開放する保留回路手段とから構成されている。
作用 この構成によって、同一の電話回線に並列に接続されて
いる他の電話端末装置が使用され電話回線の電圧が現在
の保留電圧から変化(低下)すると保留状態を解除する
事となる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける電話回線保留回路の
主要部の回路図を示すものである。第1図に於て、1、
2は電話回線への接続端子、3はダイオードブリッジ、
13は制御信号入力端子を有するスイッチング手段であり
制御信号入力端子に制御手段信号が印加されるとオン状
態となる。14はコンデンサ、15、16、17は抵抗器、18は
トランジスタ、19は制御手段でありマイクロコンピュー
タで構成される。20は保留時に保留電流が流れる回路
網、21は保留スイッチである。
以上のように構成された電話回線保留回路について、以
下その動作について説明する。保留スイッチ21を押すと
制御手段19は制御手段信号を出力し、これによりスイッ
チング手段13はオン状態となる。この為電話回線の電圧
は接続端子1、2を経てダイオードブリッジ3で一定の
極性に変換され、スイッチング手段13、回路網20を通し
て回線電流が流れ電話回線を保留状態とする。この時A
点の電圧はほぼ抵抗器15、16によってB・C間の電圧を
分圧した値となり、この電圧が抵抗器17を介してトラン
ジスタ18のベースに印加されトランジスタ18のコレクタ
・エミッタ間がオンとなるように回路定数が設定されて
いる。この為制御手段19の入力端子P1は論理レベルの0
となっている。又、コンデサ14はB点・A点間の電圧
(V1)により充電されている。
ここで、同一の電話回線に並列に接続されている他の電
話端末装置が使用される(オフフックされる)と、回線
の電圧は急に低下してくる。もともと電話回線の電圧は
一定では無く、電話局からの距離によっても変化するの
で、電話回線の電圧が変化してA点の電圧が低下しても
トランジスタ9はオン状態を保つ事が出来るように回路
定数を設定してある。しかし、他の電話端末装置がオフ
フックされた場合の様に急激に(コンデンサ14及び抵抗
器15により成立する放電時定数より速く)回線電圧が低
下すると、A点の電圧は現在のB点・C点間の電圧から
最初コンデンサ14に充電されていた電圧(V1)を減じた
電圧迄低下し、これによってトランジスタ18にベース電
流を流す事が出来なくなりトランジスタ18のコレクタ・
エミッタ間はオフ状態となり、制御手段19の入力端子P1
は論理レベルの1となる。すると、制御手段19は入力端
子P1が論理レベルの1となっている時間の計数を開始
し、600mS以上継続すると出力端子P2を論理レベルの0
としスイッチング手段13をオフ状態として、電話回線を
開放して保留状態を解除する。ここで、電話回線の電圧
の低下に直ぐに応答しないで600mSの時間遅れを設けて
いるのは、比較的振幅の大きい音声信号や、回線電圧の
瞬間的な停電(瞬断)等によって不用意に保留状態を解
除してしまうという誤動作を防止する為である。
発明の効果 以上のように本発明は、保留時の電話回線の電圧に対応
する値を所定の時間保持する保持手段と、電話回線の電
圧と保持手段の電圧とを比較し電話回線の電圧の変化を
検出する検出手段と、検出手段からの検出信号が一定時
間以上連続して検出された時に電話回線を開放する保留
回路手段とにより、保留解除を回線電圧の変化を検出し
て行ない、通常の電話回線やPBX等回線電圧の異なる場
合にもスイッチ等で切り換える必要を無くすことがで
き、かつ、回線電圧の変化が一定時間以上続いた時に保
留を解除するため、比較的大きな音声信号や、回線電圧
の瞬間的な停電(瞬断)等による極めて短時間の電圧変
化によって、不用意に保留状態を解除される事が無くな
るので、その実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電話回線保留回路の一実施例を示す
ブロック図、第2図は従来例のブロック図である。 1、2……電話回線への接続端子 3……ダイオードブリッジ 13……スイッチング手段 14……コンデンサ 15、16、17……抵抗器 18……トランジスタ 19……制御手段 20……保留時に保留電流が流れる回路網 21……保留スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保留時の電話回線の電圧を保持する保持手
    段と、前記電話回線の電圧と前記保持手段に保持された
    電圧とを比較し前記電話回線の電圧の変化を検出する検
    出手段と、前記検出手段からの検出信号が一定時間以上
    続いたときに前記電話回線を開放する回路手段とを備え
    た事を特徴とする電話回線保留回路。
JP61001701A 1986-01-08 1986-01-08 電話回線保留回路 Expired - Lifetime JPH0732422B2 (ja)

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JP61001701A JPH0732422B2 (ja) 1986-01-08 1986-01-08 電話回線保留回路

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JPS62159959A JPS62159959A (ja) 1987-07-15
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