JPH0732465B2 - 同期信号検出回路 - Google Patents

同期信号検出回路

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JPH0732465B2
JPH0732465B2 JP60165070A JP16507085A JPH0732465B2 JP H0732465 B2 JPH0732465 B2 JP H0732465B2 JP 60165070 A JP60165070 A JP 60165070A JP 16507085 A JP16507085 A JP 16507085A JP H0732465 B2 JPH0732465 B2 JP H0732465B2
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gate
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signal
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哲郎 加藤
光正 斉藤
佑一 二宮
吉道 大塚
吉則 和泉
清一 合志
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Japan Broadcasting Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばMUSE方式の高品位テレビジョンに用
いて好適な同期信号検出回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、例えばMUSE方式の高品位テレビジョン信号
に挿入されているフレームパルスを検出する同期信号検
出回路において、EX−ORゲート及びANDゲートを用い
て、クロック幅nだけ遅延させた信号により、クロック
幅がnであるかどうかを検出すると共に、逆相の関係に
ある第1及び第2のフレームパルスの存在を検出し、更
に、フレームパルスパターンのデューティ比が変化して
いる場合には、ANDゲートの出力をシフトレジスタによ
り遅延させ、ANDゲートの出力とシフトレジスタの出力
をORゲートに供給し、デューティ比が変化していてもフ
レームパルスが安定して検出できるようにし、このORゲ
ートの出力のパルス幅を検出してフレーム同期信号を出
力するようにしたものである。
〔従来の技術〕
走査線の数が1125本とされた高品位テレビジョン方式の
帯域圧縮伝送方式として、MUSE方式が提案されている。
このMUSE方式の高品位テレビジョンでは、第6図に示す
ように、垂直ブランキング区間の605ラインと606ライン
の夫々に、互いに逆相でパルス幅が4伝送クロック分の
フレームパルスが17.5ペア分挿入されている。このフレ
ームパルスを検出することにより、水平同期信号が検出
できる。
第7図は、MUSE方式の高品位テレビジョンに従来用いら
れていたフレームパルス検出回路の一例を示すものであ
る。
第7図において、51が入力端子を示し、入力端子51にデ
ィジタル化されたMUSE方式の高品位テレビジョン信号が
供給される。このテレビジョン信号がEX−ORゲート54及
び55の一方の入力端子に供給されると共に、4伝送クロ
ック遅延回路52及び1H遅延回路53を夫々介して、EX−OR
ゲート54及び55の他方の入力端子に供給される。EX−OR
ゲート54及び55の出力がANDゲート56に供給される。AND
ゲート56の出力がカウントイネーブル信号としてカウン
タ57に供給される。カウンタ57には4伝送クロックの幅
のパルス17.5ペア分のパルス幅のデータがプリセットさ
れている。カウンタ57には、端子58からクロックが供給
される。カウンタ57のキャリー出力が出力端子59から導
出される。
入力端子51に4伝送クロック幅でデューティ比50%のパ
ルス信号が供給されると、EX−ORゲート54の出力がハイ
レベルになる。入力端子51にライン毎に反転したパルス
が供給されると、EX−ORゲート55の出力がハイレベルに
なる。605ラインと606ラインに挿入されているフレーム
パルスは、互いに逆相でパルス幅が4伝送クロック分の
パルスであるから、入力端子51にフレームパルスが供給
されると、EX−ORゲート54及び55の出力が共にハイレベ
ルになり、ANDゲート56の出力がハイレベルになる。AND
ゲート56の出力がハイレベルになると、カウンタ57がカ
ウントイネーブル状態となる。カウンタ57で端子58に供
給されるクロックによりプリセットされていたデータが
カウントされ、ANDゲート56の出力のハイレベルの長さ
が所定の長さ即ち4伝送クロックの幅のパルス17.5ペア
分かどうかが検出される。ANDゲート56の出力のハイレ
ベルの長さが所定の長さであれば、カウンタ57からキャ
リーが出力され、これによりフレームパルスが検出され
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
フレームパルスは、本来デューティ比50%の方形波であ
る。ところが、周波数特性が十分でないため、伝送され
るフレームパルスは、第8図に示すような完全な方形波
ではなくなる。入力信号のクランプレベルが変化した
り、波形にジッターが含まれていたりすると、そのスラ
イスレベルが変わる。第8図に示す波形において、スラ
イスレベルがS1〜S5に変化すると、第9図A〜第9図E
に夫々示すように、これに伴ってデューティ比が変化す
る。したがって、フレームパルスの波形が変わると、デ
ューティ比の異なったフレームパルスが入力端子51に供
給されるものとなる。
第7図に示す従来のフレームパルス検出回路は、4伝送
クロック遅延回路52及びEX−ORゲート54により、パルス
幅が4伝送クロック分であるかどうかを検出することに
より、フレームパルスを検出する構成とされている。こ
のため、デューティ比が変わり、パルス幅が変わってし
まうと、フレームパルスが供給されている間でも、EX−
ORゲート56の出力がハイレベルに維持されなくなり、フ
レームパルスが検出できなくなってしまうという問題が
ある。
したがって、この発明の目的は、フレームパルスのデュ
ーティ比が変化してもフレームパルスを正しく検出でき
る同期信号検出回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、デューティ比が50%でクロック幅nの第1
のフレームパルスと第1のフレームパルスと等しいクロ
ック幅及びデューティ比で第1のフレームパルスと逆相
の第2のフレームパルスとが挿入された伝送信号からフ
レーム同期信号を検出する同期信号検出回路において、 伝送信号及びクロック幅nだけ遅延された伝送信号が供
給される第1のEX−ORゲート14と、第1のフレームパル
スと第2のフレームパルスとの両者が存在することを検
出する第2のEX−ORゲート15と、第1のEX−ORゲート14
及び第2のEX−ORゲート15の出力が供給されるANDゲー
ト16と、ANDゲート16の出力を所定量だけ遅延させる遅
延回路18と、ANDゲート16の出力と遅延回路18の出力が
供給されるORゲート17とを備え、ORゲート17の出力パル
ス幅を検出して、所定のパルス幅のときフレーム同期信
号を出力するようにしたことを特徴とする同期信号検出
回路である。
〔作用〕
フレームパルスのデューティ比が50%のときには、フレ
ームパルスが検出されると、EX−ORゲート14及びEX−OR
ゲート15の出力がハイレベルとなり、ANDゲート16の出
力がハイレベルに維持される。フレームパルスのデュー
ティ比が50%でなくなると、EX−ORゲート14の出力がハ
イレベルに維持されなくなり、デューティ比の変化分に
対応したパルス幅の出力が現れる。また、EX−ORゲート
15からは、ハイレベルの出力が常に得られる。EX−ORゲ
ート14及び15の出力がANDゲート16に供給され、このAND
ゲート16の出力が遅延回路18でデューティ比の変化分に
対応してシフトされる。これにより、デューティ比が変
化しても、ORゲート17からは、フレームパルスが検出さ
れている間、出力がハイレベルに維持される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。
第2図はこの発明が適用されるMUSE方式の高品位テレビ
ジョン受信装置の一例を示すものである。第2図におい
て1が入力端子を示し、MUSE方式の高品位テレビジョン
信号が入力端子1からクランプ回路2に供給される。ク
ランプ回路2でこのテレビジョン信号が所定レベルにク
ランプされる。クランプ回路2の出力がA/Dコンバータ
3に供給され、ディジタル化される。
MUSE方式の高品位テレビジョン信号中には、垂直ブラン
キング区間の605ライン目と606ライン目に、第3図に示
すようにパルス幅4伝送クロック分のパルス17.5ペア分
からなるフレームパルスFPが挿入されている。605ライ
ン目のフレームパルスFPと606ライン目のフレームパル
スFPとは互いに逆相である。フレームパルスFPから所定
時間後に第3図に示すように水平同期信号HDが現れる。
したがって、フレームパルスFPが検出できれば、これに
より水平同期信号HDが検出できる。
A/Dコンバータ3の出力がコンパレータ4に供給される
と共に、水平同期信号検出回路6を介してMUSEデコーダ
7に供給される。コンパレータ4には、例えば8ビット
の中央値「10000000」がスレシュホールド値として設定
されている。コンパレータ4でA/Dコンバータ3の出力
が8ビットの中央値でスライスされ、コンパレータ4の
出力がフレームパルス検出回路5に供給される。フレー
ムパルス検出回路5により、入力されるテレビジョン信
号中のフレームパルスFPが検出される。
フレームパルスFPの検出出力がフレームパルス検出回路
5から水平同期信号検出回路6に供給される。水平同期
信号検出回路6でこの検出出力を基に水平同期信号HDが
検出される。この水平同期信号HDがPLL8に供給され、PL
L8でクロックが形成される。
PLL8で形成されたクロックは、サンプリングクロックと
してA/Dコンバータ3に供給されると共に、MUSEデコー
ダ7に供給される。MUSEデコーダ7で入力されたMUSE方
式の高品位テレビジョン信号がデコードされる。MUSEデ
コーダ7の出力がD/Aコンバータ9に供給され、アナロ
グ信号に変換され、出力端子10から取り出される。
第1図は上述のMUSE方式の高品位テレビジョンにおける
フレームパルス検出回路5に適用されたこの発明の一実
施例を示すものである。
第1図において11が入力端子を示し、第2図におけるコ
ンパレータ4の出力が入力端子11からEX−ORゲート14及
び15の一方の入力端子に供給されると共に、4伝送クロ
ック遅延回路12及び1H遅延回路13を夫々介してEX−ORゲ
ート14及び15の他方の入力端子に供給される。EX−ORゲ
ート14及び15の出力がANDゲート16に供給される。
入力端子11に第4図Bに示す606ライン目のフレームパ
ルスFPが供給されると、この時、1H遅延回路13からは、
第4図Aに示す605ライン目のフレームパルスFPが出力
される。また、この時、4伝送クロック遅延回路12から
は、第4図Cに示すように、606ライン目のフレームパ
ルスFPが4伝送クロック分遅延されたフームパルスFPが
出力される。フレームパルスFPのパルス幅は、4伝送ク
ロック分であるから、入力端子11にフレームパルスFPが
供給される時、EX−ORゲート14の出力がハイレベルにな
る。また、605ライン目のフレームパルスFPと606ライン
目のフレームパルスFPとは、互いに反転しているので、
この時、EX−ORゲート15の出力がハイレベルになる。し
たがって、入力端子11にフレームパルスFPが供給される
と、EX−ORゲート12及び13の出力が共にハイレベルにな
り、第4図Dに示すように、ANDゲート16の出力がハイ
レベルになる。
ANDゲート16の出力は、ORゲート17の一方の入力端子に
供給されると共に、シフトレジスタ18を介してORゲート
17の他方の入力端子に供給される。
フレームパルスFPは、本来、デューティ比50%の方形波
であるが、周波数特性が十分でないため、完全な方形波
でなくなる。このため、クランプレベルが変化したり、
波形にジッターが含まれていたりすると、コンパレータ
4から出力されるフレームパルスFPのデューティ比が50
%でなくなり、ANDゲート16の出力が常にハイレベルで
なくなる。
例えば、フレームパルスFPのデューティ比が、第5図A
に示すように、(2:6)に変化したとする。入力端子11
に第5図Aに示すようにデューティ比が変化したフレー
ムパルスFPが供給されると、4伝送クロック遅延回路12
からは、第5図Bに示す出力が取り出される。このた
め、EX−ORゲート14からは、パルス幅2伝送クロック分
のパルス(第5図D)が出力される。一方、1H遅延回路
13からは、第5図Cに示す出力が取り出される。このた
め、第5図Eに示すように、EX−ORゲート15の出力は、
常にハイレベルとなる。したがって、ANDゲート16から
は、第5図Fに示すように、2伝送クロック分のパルス
幅のパルスが出力される。
ANDゲート16の出力は、シフトレジスタ18で例えば2伝
送クロック分がシフトされる。この時、デューティ比が
(2:6)の場合には、シフトレジスタ18からは第5図G
に示す出力が取り出される。ORゲート17には、シフトレ
ジスタ18の出力(第5図G)とANDゲート16の出力(第
5図F)が供給される。したがって、ORゲート17から
は、第5図Hに示すように、フレームパルスFPが入力端
子11に供給されている間、常にハイレベルの出力が取り
出される。このように、ORゲート17の出力は、フレーム
パルスFPのデューティ比が変わっても、フレームパルス
FPが供給される間、ハイレベルに維持される。
ORゲート17の出力がカウントイネーブル信号としてカウ
ンタ19に供給される。カウンタ19には、フレームパルス
の基準の継続期間に相当するパルス幅、例えば、4伝送
クロックの幅のパルス17.5ペア分のパルス幅のデータが
プリセットされている。ORゲート17の出力がハイレベル
になると、カウンタ19がカウントイネーブル状態とな
り、端子20から供給されるクロックによりプリセットさ
れていたデータがカウントされる。これにより、ORゲー
ト17の出力のハイレベルの長さが所定の長さ即ち4伝送
クロックの幅のパルス17.5ペア分かどうかが検出され
る。
ORゲート17の出力のハイレベルの長さが所定の長さであ
れば、第4図Eに示すように、カウンタ19からキャリー
が出力され、これによりフレームパルスが検出される。
この例の場合、フレームパルスFPのデューティ比が(2:
6)の場合について説明したが、シフトレジスタ18の遅
延量が2伝送クロック分の場合には、フレームパルスFP
のデューティ比が(2:6)から(6:2)の範囲で変化して
も、上述した原理によってフレームパルスを検出するこ
とができ、デューティ比の変化に充分対応した同期信号
検出回路を提供できる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、フレームパルスの波形が方形波でな
くなり、クランプレベルの変動等によりフレームパルス
のデューティ比が50%でなくなった場合でも、安定して
フレームパルスを検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明が適用されるMUSE方式の受信装置の一例のブロッ
ク図、第3図はこの発明の一実施例において検出される
同期信号の説明に用いる波形図、第4図はこの発明の一
実施例の説明に用いる波形図、第5図はこの発明の一実
施例においてデューティ比が変わった場合の説明に用い
る波形図、第6図はMUSE方式の伝送フォーマットを示す
略線図、第7図は従来の同期信号検出回路の一例のブロ
ック図、第8図及び第9図は従来の同期信号検出回路の
説明に用いる波形図である。 図面における主要な符号の説明 5:フレームパルス検出回路、8:PLL、11:入力端子、12:4
伝送クロック遅延回路、13:1H遅延回路、14,15:EX−OR
ゲート、16:ANDゲート、18:シフトレジスタ、17:ORゲー
ト、19:カウンタ。
フロントページの続き (72)発明者 二宮 佑一 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 大塚 吉道 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 和泉 吉則 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 合志 清一 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−261973(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デューティ比が50%でクロック幅nの第1
    のフレームパルスと上記第1のフレームパルスと等しい
    クロック幅及びデューティ比で上記第1のフレームパル
    スと逆相の第2のフレームパルスとが互いに1水平走査
    期間だけ離間させて挿入された伝送信号からフレーム同
    期信号を検出する同期信号検出回路において、 上記伝送信号及び上記クロック幅nだけ遅延された上記
    伝送信号が供給される第1のEX−ORゲートと、上記伝送
    信号及び上記1水平走査期間だけ遅延された上記伝送信
    号が供給される第2のEX−ORゲートと、上記第1のEX−
    ORゲート及び上記第2のEX−ORゲートの出力が供給され
    るANDゲートと、上記ANDゲートの出力信号を上記クロッ
    ク幅nの1/2に相当する所定量だけ遅延させる遅延回路
    と、上記ANDゲートの出力信号と上記遅延回路の出力信
    号が供給されるORゲートと、上記フレームパルスの基準
    の継続期間に相当するデータ値がプリセットされ、上記
    ORゲートの出力信号がカウントイネーブル信号として供
    給されている間にカウント動作を行い、上記プリセット
    されたデータ値に達したときにキャリー信号を出力する
    カウンタを備え、上記カウンタから出力される上記キャ
    リー信号をフレーム同期信号とすることを特徴とする同
    期信号検出回路。
JP60165070A 1985-07-26 1985-07-26 同期信号検出回路 Expired - Lifetime JPH0732465B2 (ja)

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JPS6225579A JPS6225579A (ja) 1987-02-03
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JPS6225579A (ja) 1987-02-03

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