JPH0732473Y2 - 大型張込ホッパーの補強装置 - Google Patents
大型張込ホッパーの補強装置Info
- Publication number
- JPH0732473Y2 JPH0732473Y2 JP5290189U JP5290189U JPH0732473Y2 JP H0732473 Y2 JPH0732473 Y2 JP H0732473Y2 JP 5290189 U JP5290189 U JP 5290189U JP 5290189 U JP5290189 U JP 5290189U JP H0732473 Y2 JPH0732473 Y2 JP H0732473Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- hopper
- front plate
- grain
- back plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、圃場において収穫し、運搬車により運搬され
て来た大容量のバラ積み穀物を、穀物乾燥機が設置して
ある農作業舎において運搬車から引き継ぎ穀物乾燥機に
張込むように用いた場合にあっても、張込ホッパーの本
体が収容した大容量の穀物堆積圧のため破損されず、長
期に亘り張込作業を能率的に行うことができる大型張込
ホッパーの補強装置に関する。
て来た大容量のバラ積み穀物を、穀物乾燥機が設置して
ある農作業舎において運搬車から引き継ぎ穀物乾燥機に
張込むように用いた場合にあっても、張込ホッパーの本
体が収容した大容量の穀物堆積圧のため破損されず、長
期に亘り張込作業を能率的に行うことができる大型張込
ホッパーの補強装置に関する。
[従来の技術] 従来、ホッパーを上面が開放口となった長方形に形成
し、該ホッパーの内部は一対の傾斜壁により漏斗状に形
成し、漏斗部の底部には長手方向に沿いスクリューコン
ベヤを回転自在に横架せしめると共に、前記スクリュー
コンベヤの搬出側はホッパーの一側に付設した昇降機に
接続せしめて、運搬車により搬送されたバラ積みの穀物
をホッパー内に一時的に収容した後、該穀物をスクリュ
ーコンベヤ及び昇降機により随時穀物乾燥機に張込ませ
て良好な乾燥作業を行うことができる穀物乾燥機におけ
る張込ホッパーは、本出願前例えば、実公昭63−1180号
公報に記載されて公知である。
し、該ホッパーの内部は一対の傾斜壁により漏斗状に形
成し、漏斗部の底部には長手方向に沿いスクリューコン
ベヤを回転自在に横架せしめると共に、前記スクリュー
コンベヤの搬出側はホッパーの一側に付設した昇降機に
接続せしめて、運搬車により搬送されたバラ積みの穀物
をホッパー内に一時的に収容した後、該穀物をスクリュ
ーコンベヤ及び昇降機により随時穀物乾燥機に張込ませ
て良好な乾燥作業を行うことができる穀物乾燥機におけ
る張込ホッパーは、本出願前例えば、実公昭63−1180号
公報に記載されて公知である。
[考案が解決しようとする課題] ところで、従前のこの種張込ホッパーにおいては、穀物
の収容量はせいぜい1トン以下のものであったので、収
容された穀物の堆積圧は大きくなく、収容時にホッパー
の側壁に加えられる圧力も少ないので、ホッパーを或程
度の厚さの側壁で形成すれば強度的に保形を維持でき
る。
の収容量はせいぜい1トン以下のものであったので、収
容された穀物の堆積圧は大きくなく、収容時にホッパー
の側壁に加えられる圧力も少ないので、ホッパーを或程
度の厚さの側壁で形成すれば強度的に保形を維持でき
る。
しかしながら、上記ホッパーに2トン以上のバラ積み穀
物を収容した際には、収容した穀物の堆積圧の増大に伴
い、ホッパーの側壁が外側に膨出し、遂いにはホッパー
が破損されるという問題点を有していた。
物を収容した際には、収容した穀物の堆積圧の増大に伴
い、ホッパーの側壁が外側に膨出し、遂いにはホッパー
が破損されるという問題点を有していた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、長
方形を呈する本体を形成する前板と背板とを断面U字状
の補強体により支持せしめて、大容量例えば2トン以上
の穀物を収容せしめた場合においても長辺側の前板及び
背板が収容した穀物の堆積圧により外側に膨出して逐に
は破損されるという事故を未然に防止すると共に、前記
補強体の取付け及び取外しを簡単ならしめ、もって、収
容された穀物を能率的に穀物乾燥機に張込ませることが
できる大型張込ホッパーの補強装置を提供しようとする
ものである。
てなされたものであって、その目的とするところは、長
方形を呈する本体を形成する前板と背板とを断面U字状
の補強体により支持せしめて、大容量例えば2トン以上
の穀物を収容せしめた場合においても長辺側の前板及び
背板が収容した穀物の堆積圧により外側に膨出して逐に
は破損されるという事故を未然に防止すると共に、前記
補強体の取付け及び取外しを簡単ならしめ、もって、収
容された穀物を能率的に穀物乾燥機に張込ませることが
できる大型張込ホッパーの補強装置を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における大型張込ホ
ッパーの補強装置は、前板と該前板よりも背丈の高い背
板と左右側板とにより上面側が投入口となった長方形の
本体を設け、該本体内には前後流穀板を夫々斜設して漏
斗状の収容室を設け、前記収容室の底部には本体の一側
に付設した昇降機と接続するスクリューコンベヤを長手
方向に沿い回転自在に横架せしめると共に、前記前板及
び背板の上端縁に取外し自在に係合した一対の受金具に
断面逆U字状を呈する補強体の両端を夫々枢着してなる
ものである。
ッパーの補強装置は、前板と該前板よりも背丈の高い背
板と左右側板とにより上面側が投入口となった長方形の
本体を設け、該本体内には前後流穀板を夫々斜設して漏
斗状の収容室を設け、前記収容室の底部には本体の一側
に付設した昇降機と接続するスクリューコンベヤを長手
方向に沿い回転自在に横架せしめると共に、前記前板及
び背板の上端縁に取外し自在に係合した一対の受金具に
断面逆U字状を呈する補強体の両端を夫々枢着してなる
ものである。
[作用] 今、穀物乾燥機が設置されている近傍位置に本考案に係
る大型張込ホッパーを配設する。次いで、圃場において
収穫した穀物をバラ積み状となるよう運搬車に塔載し、
これが穀物を大型張込ホッパー迄運搬した後、次々と大
型張込ホッパー内に投入せしめる。
る大型張込ホッパーを配設する。次いで、圃場において
収穫した穀物をバラ積み状となるよう運搬車に塔載し、
これが穀物を大型張込ホッパー迄運搬した後、次々と大
型張込ホッパー内に投入せしめる。
ところで、大型張込ホッパーの本体は、前板と該前板の
背丈よりも高い背板と左右側板により長方形に形成され
ると共に、本体と上面側は後部側より前部側、即ち運搬
車の荷台側が低くなった投入口が形成されているので、
運搬車の荷台をダンプさせてバラ積みされた穀物を投入
口内へ投入させるか或はスコップ等で掻き出した場合に
あっても、穀物を背板側より外側に排出することなく、
総ての穀物を本体の収容室内へ適確に収容できる。
背丈よりも高い背板と左右側板により長方形に形成され
ると共に、本体と上面側は後部側より前部側、即ち運搬
車の荷台側が低くなった投入口が形成されているので、
運搬車の荷台をダンプさせてバラ積みされた穀物を投入
口内へ投入させるか或はスコップ等で掻き出した場合に
あっても、穀物を背板側より外側に排出することなく、
総ての穀物を本体の収容室内へ適確に収容できる。
その上、背板と前板の上端縁に取外し自在に係合した一
対の受金具には断面逆U字状を呈する補強体の両端を夫
々装着してあるので、収容室内に例えば2トン以上の穀
物を収容せしめても、前板や背板が収容した穀物の堆積
圧により外側に膨出して本体を破損する事故も発生させ
ることなく収容できる。
対の受金具には断面逆U字状を呈する補強体の両端を夫
々装着してあるので、収容室内に例えば2トン以上の穀
物を収容せしめても、前板や背板が収容した穀物の堆積
圧により外側に膨出して本体を破損する事故も発生させ
ることなく収容できる。
そして、収容室内に所定量の穀物が収容されたら、スク
リューコンベヤ及び昇降機を運転すれば、収容室内の穀
物はスクリューコンベヤにより昇降機側に搬送され、次
いで昇降機を介して穀物乾燥機に張込まれる。
リューコンベヤ及び昇降機を運転すれば、収容室内の穀
物はスクリューコンベヤにより昇降機側に搬送され、次
いで昇降機を介して穀物乾燥機に張込まれる。
また、前記補強体の両端は、前板と背板の上端縁に取外
し自在に係合した一対の受金具に装着されているため、
使用時に受金具を単に前板及び背板の上端縁に係合する
簡単な操作で補強作用を営ませることができる許りか、
不要の時或は運搬時に際しても簡単に取外すことができ
る。
し自在に係合した一対の受金具に装着されているため、
使用時に受金具を単に前板及び背板の上端縁に係合する
簡単な操作で補強作用を営ませることができる許りか、
不要の時或は運搬時に際しても簡単に取外すことができ
る。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
第1図ないし第5図において、1は、大型張込ホッパー
の本体であって、前記本体1は、前板2と、前板2より
も背丈の高い背板3と左右側板4,4とにより上面側が投
入口5となった長方形に形成されている。
の本体であって、前記本体1は、前板2と、前板2より
も背丈の高い背板3と左右側板4,4とにより上面側が投
入口5となった長方形に形成されている。
そして、本体1の内部には、一端が夫々前板2及び背板
3に装着された前後流穀板6,7を夫々斜設して漏斗状の
収容室8を設ける。前記収容室8の底部には、長手方向
に沿い横設した搬送樋9の内部にスクリューコンベヤ10
を回転自在に横架せしめると共に、前記スクリューコン
ベヤ10の搬出側は本体1の一側に付設した昇降機11の下
部へ接続せしめてある。
3に装着された前後流穀板6,7を夫々斜設して漏斗状の
収容室8を設ける。前記収容室8の底部には、長手方向
に沿い横設した搬送樋9の内部にスクリューコンベヤ10
を回転自在に横架せしめると共に、前記スクリューコン
ベヤ10の搬出側は本体1の一側に付設した昇降機11の下
部へ接続せしめてある。
前述した前板2の上端縁及び背板3の上端縁は夫々断面
下向きコ字状の係合部12,13に形成されており、これが
係合部12,13には断面 型の受金具14と断面下向きコ字状の受金具15が夫々取外
し自在に係合されている。16は、断面逆U字状を呈する
補強体であって、該補強体16の両端は、前記受金具14,1
5の表面に突設した取付片17,18へ枢着せしめて、前板2
及び背板3が収容した穀物の堆積圧により外側に膨出変
形するのを未然に防止せしめる。19は、スクリューコン
ベヤ10の上部に配設した山形状の均等流下板である。
下向きコ字状の係合部12,13に形成されており、これが
係合部12,13には断面 型の受金具14と断面下向きコ字状の受金具15が夫々取外
し自在に係合されている。16は、断面逆U字状を呈する
補強体であって、該補強体16の両端は、前記受金具14,1
5の表面に突設した取付片17,18へ枢着せしめて、前板2
及び背板3が収容した穀物の堆積圧により外側に膨出変
形するのを未然に防止せしめる。19は、スクリューコン
ベヤ10の上部に配設した山形状の均等流下板である。
[考案の効果] 本考案は、上述のとおりに構成されているので、次に記
載する効果を奏する。
載する効果を奏する。
前板と該前板の背丈よりも高い背板とを本体が備えてい
るので、運搬車に積載した穀物を収容室内に収容せしめ
る際に、穀物が背板側より外側に飛び出すことなく収容
室内へ能率的に収容せしめることができると共に、本体
を大型にして収容室内に大容量の穀物を収容した場合に
あっても丈夫な補強体の支持作用により前板及び背板が
収容穀物の堆積圧により外側に膨出変形したり或は破損
されることなく収容することができ、その結果、スクリ
ューコンベヤ及び昇降機の搬送で穀物乾燥機に張込ませ
ることができる許りか、補強体の両端は前板及び背板の
上端縁へ取外し自在に係合された一対の受金具へ枢着し
たので、必要に応じて任意数の補強体を簡単に係合作用
で装備せしめて補強作用を営ませることができるは勿論
のこと、不必要時或は運搬時には簡単に取外すことがで
きる。
るので、運搬車に積載した穀物を収容室内に収容せしめ
る際に、穀物が背板側より外側に飛び出すことなく収容
室内へ能率的に収容せしめることができると共に、本体
を大型にして収容室内に大容量の穀物を収容した場合に
あっても丈夫な補強体の支持作用により前板及び背板が
収容穀物の堆積圧により外側に膨出変形したり或は破損
されることなく収容することができ、その結果、スクリ
ューコンベヤ及び昇降機の搬送で穀物乾燥機に張込ませ
ることができる許りか、補強体の両端は前板及び背板の
上端縁へ取外し自在に係合された一対の受金具へ枢着し
たので、必要に応じて任意数の補強体を簡単に係合作用
で装備せしめて補強作用を営ませることができるは勿論
のこと、不必要時或は運搬時には簡単に取外すことがで
きる。
第1図は、大型張込ホッパーの斜視図、第2図は、均等
流下板を取外した場合の平面図、第3図は、第2図A−
A線矢視方向の拡大断面図、第4図は、補強体の拡大正
断面図、第5図は、受金具の拡大正面図である。 1…本体、2…前板、3…背板、4,4…左右側板、5…
投入口、6…前部流穀板、7…後部流穀板、8…収容
室、10…スクリューコンベヤ、11…昇降機、14,15…受
金具、16…補強体
流下板を取外した場合の平面図、第3図は、第2図A−
A線矢視方向の拡大断面図、第4図は、補強体の拡大正
断面図、第5図は、受金具の拡大正面図である。 1…本体、2…前板、3…背板、4,4…左右側板、5…
投入口、6…前部流穀板、7…後部流穀板、8…収容
室、10…スクリューコンベヤ、11…昇降機、14,15…受
金具、16…補強体
Claims (1)
- 【請求項1】前板と該前板よりも背丈の高い背板と左右
側板とにより上面側が投入口となった長方形の本体を設
け、該本体内には前後流穀板を夫々斜設して漏斗状の収
容室を設け、前記収容室の底部には本体の一側に付設し
た昇降機と接続するスクリューコンベヤを長手方向に沿
い回転自在に横架せしめると共に、前記前板及び背板の
上端縁に取外し自在に係合した一対の受金具に断面逆U
字状を呈する補強体の両端を夫々枢着した大型張込ホッ
パーの補強装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290189U JPH0732473Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 大型張込ホッパーの補強装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290189U JPH0732473Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 大型張込ホッパーの補強装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144590U JPH02144590U (ja) | 1990-12-07 |
| JPH0732473Y2 true JPH0732473Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31573606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290189U Expired - Lifetime JPH0732473Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 大型張込ホッパーの補強装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732473Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP5290189U patent/JPH0732473Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02144590U (ja) | 1990-12-07 |
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