JPH0732485B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH0732485B2 JPH0732485B2 JP60036289A JP3628985A JPH0732485B2 JP H0732485 B2 JPH0732485 B2 JP H0732485B2 JP 60036289 A JP60036289 A JP 60036289A JP 3628985 A JP3628985 A JP 3628985A JP H0732485 B2 JPH0732485 B2 JP H0732485B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- white balance
- signal
- circuit
- tracking
- output
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、撮像装置に関し、特に、外周光の成分比に依
りホワイトバランスを行う追尾ホワイトバランス手段
と、撮像信号中の色信号成分の比によりホワイトバラン
スを行う設定ホワイトバランス手段とを有する撮像装置
に関するものである。
りホワイトバランスを行う追尾ホワイトバランス手段
と、撮像信号中の色信号成分の比によりホワイトバラン
スを行う設定ホワイトバランス手段とを有する撮像装置
に関するものである。
従来から、テレビカメラ装置において、その基本的動作
の1つとしてホワイトバランスがある。これにより、白
色被写体において、撮像信号中の赤(R),緑(G)お
よび青(B)の3色信号での比が1:1:1となるように、
それぞれの色信号の利得を制御している。
の1つとしてホワイトバランスがある。これにより、白
色被写体において、撮像信号中の赤(R),緑(G)お
よび青(B)の3色信号での比が1:1:1となるように、
それぞれの色信号の利得を制御している。
このホワイトバランスは、原理的には、白色の被写体を
撮影して、赤系および青系の2つの色差信号(R−Y)
及び(B−Y)のそれぞれが零レベルとなるように色系
プロセス中の(R)及び(B)の利得を調整すればよ
い。従来から、民生用あるいは工業用等のテレビカメラ
にあつては、ホワイトバランスを自動的に行う自動ホワ
イトバランス装置が多く提案されている。その理由とし
て、民生用等のテレビカメラでは次の要請を少なくとも
充す必要があつたからである。
撮影して、赤系および青系の2つの色差信号(R−Y)
及び(B−Y)のそれぞれが零レベルとなるように色系
プロセス中の(R)及び(B)の利得を調整すればよ
い。従来から、民生用あるいは工業用等のテレビカメラ
にあつては、ホワイトバランスを自動的に行う自動ホワ
イトバランス装置が多く提案されている。その理由とし
て、民生用等のテレビカメラでは次の要請を少なくとも
充す必要があつたからである。
1.操作方法が簡単又は操作が全く不要であること。
2.操作の誤り又は忘れに対して著しい画像の劣化がない
こと。
こと。
3.上記1.および2.の条件において必要な精度のホワイト
バランスを行うことができること。
バランスを行うことができること。
これらを実現するために従来提案されている自動ホワイ
トバランス装置は大別して以下の2つに分類される。
トバランス装置は大別して以下の2つに分類される。
追尾ホワイトバランス テレビカメラの撮像光以外に外周光中の色成分の比を利
用して行うホワイトバランス。これは、撮影者による操
作を通常必要としない。
用して行うホワイトバランス。これは、撮影者による操
作を通常必要としない。
設定ホワイトバランス テレビカメラの撮像信号中の色信号の比により行うホワ
イトバランス。これは、通常撮影者がスイツチを押すこ
とによりその間動作する。
イトバランス。これは、通常撮影者がスイツチを押すこ
とによりその間動作する。
上記の追尾ホワイトバランスは、撮像信号以外の情報
に因り、撮像信号を制御する開ループ制御方式である。
これによつて必要なホワイトバランスの精度を得るため
には、系の各部の誤差すべてを減少させなければなら
ず、精度を上げるためには構成が複雑化する欠点があ
る。
に因り、撮像信号を制御する開ループ制御方式である。
これによつて必要なホワイトバランスの精度を得るため
には、系の各部の誤差すべてを減少させなければなら
ず、精度を上げるためには構成が複雑化する欠点があ
る。
また、上記の設定ホワイトバランスは、色差信号(R
−Y)及び(B−Y)がそれぞれ零レベルとなるように
帰還制御によつて設定を行い、その状態をデジタル的あ
るいはアナログ的に保持するように構成されている。つ
まり、設定ホワイトバランスは閉ループ制御であり、系
の中に誤差要素があつても、経時的又は温度的に安定で
あれば極めて高精度のホワイトバランスを行うことがで
きる。しかしながら、白い被写体を撮影するための設定
用スイツチを押すという操作を必要とする。
−Y)及び(B−Y)がそれぞれ零レベルとなるように
帰還制御によつて設定を行い、その状態をデジタル的あ
るいはアナログ的に保持するように構成されている。つ
まり、設定ホワイトバランスは閉ループ制御であり、系
の中に誤差要素があつても、経時的又は温度的に安定で
あれば極めて高精度のホワイトバランスを行うことがで
きる。しかしながら、白い被写体を撮影するための設定
用スイツチを押すという操作を必要とする。
設定ホワイトバランスにおいては、上述のように設定後
の精度は良いが設定前には精度の補償がされていない。
これを解決するものとして、従来から次のような試みが
考えられる。
の精度は良いが設定前には精度の補償がされていない。
これを解決するものとして、従来から次のような試みが
考えられる。
(I) 電源投入時に適当なプリセツト値に設定する。
(II) 電源切断後も記憶回路に設定値を保持する。
しかしながら、これらの方式によつても、前述の設定の
忘れに対して十分なホワイトバランス精度の補償がされ
ているとは言い難い。
忘れに対して十分なホワイトバランス精度の補償がされ
ているとは言い難い。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、操作の誤り又は忘れについても良好な精度のホ
ワイトバランスが行えるような撮像装置を提供すること
を目的とする。
であり、操作の誤り又は忘れについても良好な精度のホ
ワイトバランスが行えるような撮像装置を提供すること
を目的とする。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図に本発明の一実施例を示す。図において、撮像レ
ンズ、水晶フイルタおよび赤外カツトフイルタを含む光
学系10によつて被写体像が撮像素子11に結像される。こ
の撮像素子11から電気信号として取り出される撮像信号
13はサンプルホールド回路15により連続化されると共
に、輝度(Y)信号17ならびに赤色信号19R,緑色信号19
Gおよび青色信号19Bの3色信号19に分離される。輝度信
号17は輝度処理部21によつて処理された後、エンコーダ
23に供給される。赤色信号19R,緑色信号19Gおよび青色
信号19Bはそれぞれ赤色処理部25R,緑色処理部25Gおよび
青色処理部25Bによつて処理された後、マトリクス回路2
7に供給されて、(R−Y)及び(B−Y)の2つの色
差信号29RYおよび29BYがエンコーダ23に供給される。
ンズ、水晶フイルタおよび赤外カツトフイルタを含む光
学系10によつて被写体像が撮像素子11に結像される。こ
の撮像素子11から電気信号として取り出される撮像信号
13はサンプルホールド回路15により連続化されると共
に、輝度(Y)信号17ならびに赤色信号19R,緑色信号19
Gおよび青色信号19Bの3色信号19に分離される。輝度信
号17は輝度処理部21によつて処理された後、エンコーダ
23に供給される。赤色信号19R,緑色信号19Gおよび青色
信号19Bはそれぞれ赤色処理部25R,緑色処理部25Gおよび
青色処理部25Bによつて処理された後、マトリクス回路2
7に供給されて、(R−Y)及び(B−Y)の2つの色
差信号29RYおよび29BYがエンコーダ23に供給される。
37は設定ホワイトバランス回路で2つのホワイトバラン
ス信号41R2および41B2を赤色処理部25Rおよび青色処理
部25Bに供給して、これら両処理部25R,25Bの利得を制御
することによりホワイトバランスを行う。エンコーダ23
は、輝度処理部21およびマトリクス回路27から供給され
る信号と同期信号(図示せず)とによりテレビ信号を合
成し、ビデオ信号43をビデオ出力端子45から出力する。
ス信号41R2および41B2を赤色処理部25Rおよび青色処理
部25Bに供給して、これら両処理部25R,25Bの利得を制御
することによりホワイトバランスを行う。エンコーダ23
は、輝度処理部21およびマトリクス回路27から供給され
る信号と同期信号(図示せず)とによりテレビ信号を合
成し、ビデオ信号43をビデオ出力端子45から出力する。
2つの色差信号29RYおよび29BYは設定ホワイトバランス
回路37にも供給されており、この設定ホワイトバランス
回路37はスイッチ39が押されると(オン)、導入されて
いる2つの色差信号29RYおよび29BYのそれぞれが零レベ
ルとなるように2つのホワイトバランス信号41R2および
41B2が共に出力制御されてホワイトバランス設定が行わ
れる。スイツチ39が離された後は(オフ)、設定された
2つのホワイトバランス信号41R2および41B2の出力値が
保持される。
回路37にも供給されており、この設定ホワイトバランス
回路37はスイッチ39が押されると(オン)、導入されて
いる2つの色差信号29RYおよび29BYのそれぞれが零レベ
ルとなるように2つのホワイトバランス信号41R2および
41B2が共に出力制御されてホワイトバランス設定が行わ
れる。スイツチ39が離された後は(オフ)、設定された
2つのホワイトバランス信号41R2および41B2の出力値が
保持される。
電源スイツチ47は電源(図示せず)と電源回路49とを断
続する。この電源回路49は信号処理回路及び不図示の撮
像素子駆動回路,同期回路その他カメラの内部回路で必
要な電圧を発生する。投入検出回路51は、電源の投入を
検出して、一定幅のパルス信号53を設定ホワイトバラン
ス回路37に供給する。
続する。この電源回路49は信号処理回路及び不図示の撮
像素子駆動回路,同期回路その他カメラの内部回路で必
要な電圧を発生する。投入検出回路51は、電源の投入を
検出して、一定幅のパルス信号53を設定ホワイトバラン
ス回路37に供給する。
拡散板31は、追尾ホワイトバランス回路33内の色センサ
(図示せず)にカメラ外部の広範囲な光を入射させる。
この入射光により、追尾ホワイトバランス回路33は外周
光の色成分の比を検出して、赤色用および青色用の2つ
の追尾ホワイトバランス信号35R1および35B1を発生し、
設定ホワイトバランス回路37に供給する。設定ホワイト
バランス回路37は、前述のようにスイツチ39が押された
後は通常の設定ホワイトバランスの動作をする。また電
源投入時、投入検出回路51から出力される投入パルス53
が入力されたときは、赤色用および青色用の2つの追尾
ホワイトバランス信号35R1および35B1のそれぞれと、対
応する赤色用および青色用の2つのホワイトバランス信
号41R2および41B2のそれぞれが同一電圧となるように動
作する。
(図示せず)にカメラ外部の広範囲な光を入射させる。
この入射光により、追尾ホワイトバランス回路33は外周
光の色成分の比を検出して、赤色用および青色用の2つ
の追尾ホワイトバランス信号35R1および35B1を発生し、
設定ホワイトバランス回路37に供給する。設定ホワイト
バランス回路37は、前述のようにスイツチ39が押された
後は通常の設定ホワイトバランスの動作をする。また電
源投入時、投入検出回路51から出力される投入パルス53
が入力されたときは、赤色用および青色用の2つの追尾
ホワイトバランス信号35R1および35B1のそれぞれと、対
応する赤色用および青色用の2つのホワイトバランス信
号41R2および41B2のそれぞれが同一電圧となるように動
作する。
以上の動作をまとめると、第2図に示す流れとなる。先
ず電源が投入されると(ステツプ61)、投入検出回路51
より投入パルス53が発生され(ステツプ62)、両ホワイ
トバランス信号41R2および41B2が追尾ホワイトバランス
回路33から出力される両追尾ホワイトバランス信号35R1
および35B1と同一電圧に設定される(ステツプ63)。そ
の後、設定スイツチ39をオンにするまでこの状態を保持
する(ステツプ64)。設定スイツチ39がONすると、ステ
ツプ(64)の判断は肯定となり、(R−Y)(B−Y)
を夫々ゼロとするよう通常の設定ホワイトバランスの動
作に移行する(ステツプ65)。スイツチ39が離されるま
で通常の設定ホワイトバランス動作が続行する(ステツ
プ66)。スイツチ39がオフとなると、ステツプ(66)の
判断は肯定となり、両ホワイトバランス信号41R2,41B2
の出力制御値を保持して(ステツプ67)、ステツプ(6
4)に戻る。
ず電源が投入されると(ステツプ61)、投入検出回路51
より投入パルス53が発生され(ステツプ62)、両ホワイ
トバランス信号41R2および41B2が追尾ホワイトバランス
回路33から出力される両追尾ホワイトバランス信号35R1
および35B1と同一電圧に設定される(ステツプ63)。そ
の後、設定スイツチ39をオンにするまでこの状態を保持
する(ステツプ64)。設定スイツチ39がONすると、ステ
ツプ(64)の判断は肯定となり、(R−Y)(B−Y)
を夫々ゼロとするよう通常の設定ホワイトバランスの動
作に移行する(ステツプ65)。スイツチ39が離されるま
で通常の設定ホワイトバランス動作が続行する(ステツ
プ66)。スイツチ39がオフとなると、ステツプ(66)の
判断は肯定となり、両ホワイトバランス信号41R2,41B2
の出力制御値を保持して(ステツプ67)、ステツプ(6
4)に戻る。
設定ホワイトバランス回路37はデジタル方式、アナログ
方式あるいはマイクロコンピユータのソフトプログラミ
ング等により容易に実現できる。第3図にデジタル方式
を用いた一具体例を示す。
方式あるいはマイクロコンピユータのソフトプログラミ
ング等により容易に実現できる。第3図にデジタル方式
を用いた一具体例を示す。
第3図において、2つの平滑回路71および73は2つの色
差信号29RYおよび29BYのそれぞれ導入される信号を平滑
する。次段のスイツチ回路75に含まれる4つの切換スイ
ツチは、投入パルス53が供給されていない状態ではそれ
ぞれA側に接続されている。そのため、色差信号29RYは
平滑回路71により平滑された後スイツチ回路75を通して
一方のコンパレータ77の反転入力端子に供給される。こ
のコンパレータ77の非反転入力端子にはスイツチ回路75
を通して、直流電源79の基準電圧VRが供給されている。
従つて、このコンパレータ77は、入力された色差信号29
RYの平滑信号がVRより電圧レベルが高いときは“0"を、
また低いときは“1"をそれぞれ表わす論理信号を出力す
る。この出力はアツプダウンカウンタのアツプダウン81
を出力する。この信号81は可逆カウンタ83の加減算切換
入力端子U/Vに供給されている。いま、スイツチ39が押
されたものとすると、オアゲート85を通してアンドゲー
ト87の一方の入力側が論理“1"となる。そのため、不図
示の同期回路より供給されているクロツク信号89が可逆
カウンタ83のクロツク入力端子CLKに入力されて、加減
算切換入力に応じて加算計数あるいは減算計数が開始さ
れる。この可逆カウンタ83の出力信号91はデジタル−ア
ナログ(D/A)変換器93に供給されており、当該カウン
タ83の出力データに応じて赤色用利得制御を行うホワイ
トバランス信号41R2を発生する。このホワイトバランス
信号41R2は赤色用処理部25Rに供給されて赤色信号側の
利得を制御する。
差信号29RYおよび29BYのそれぞれ導入される信号を平滑
する。次段のスイツチ回路75に含まれる4つの切換スイ
ツチは、投入パルス53が供給されていない状態ではそれ
ぞれA側に接続されている。そのため、色差信号29RYは
平滑回路71により平滑された後スイツチ回路75を通して
一方のコンパレータ77の反転入力端子に供給される。こ
のコンパレータ77の非反転入力端子にはスイツチ回路75
を通して、直流電源79の基準電圧VRが供給されている。
従つて、このコンパレータ77は、入力された色差信号29
RYの平滑信号がVRより電圧レベルが高いときは“0"を、
また低いときは“1"をそれぞれ表わす論理信号を出力す
る。この出力はアツプダウンカウンタのアツプダウン81
を出力する。この信号81は可逆カウンタ83の加減算切換
入力端子U/Vに供給されている。いま、スイツチ39が押
されたものとすると、オアゲート85を通してアンドゲー
ト87の一方の入力側が論理“1"となる。そのため、不図
示の同期回路より供給されているクロツク信号89が可逆
カウンタ83のクロツク入力端子CLKに入力されて、加減
算切換入力に応じて加算計数あるいは減算計数が開始さ
れる。この可逆カウンタ83の出力信号91はデジタル−ア
ナログ(D/A)変換器93に供給されており、当該カウン
タ83の出力データに応じて赤色用利得制御を行うホワイ
トバランス信号41R2を発生する。このホワイトバランス
信号41R2は赤色用処理部25Rに供給されて赤色信号側の
利得を制御する。
以上の動作により、スイツチ39が押されている間可逆カ
ウンタ83が動作し、平滑回路71の出力が基準電圧VRとほ
ぼ等しくなると、1クロツクごとにコンパレータ83の出
力が反転するようになり設定終了状態となる。その後ス
イツチ39が離されると、可逆カウンタ83は最後の状態を
保持したまま動作を停止する。
ウンタ83が動作し、平滑回路71の出力が基準電圧VRとほ
ぼ等しくなると、1クロツクごとにコンパレータ83の出
力が反転するようになり設定終了状態となる。その後ス
イツチ39が離されると、可逆カウンタ83は最後の状態を
保持したまま動作を停止する。
投入パルス53が“1"となつたときは、スイツチ回路75の
全ての切換スイツチがB側に接続される。それにより、
コンパレータ77の非反転入力端子には追尾ホワイトバラ
ンス回路33からの追尾ホワイトバランス信号35R1が、ま
た、反転入力端子には、D/A変換器93の出力がそれぞれ
導入される。
全ての切換スイツチがB側に接続される。それにより、
コンパレータ77の非反転入力端子には追尾ホワイトバラ
ンス回路33からの追尾ホワイトバランス信号35R1が、ま
た、反転入力端子には、D/A変換器93の出力がそれぞれ
導入される。
投入パルス53はオアゲート85を介してアンドゲート87の
他方の入力側に加わるため、クロツク信号89が可逆カウ
ンタ83のクロツク入力端子CLKに入力されて動作を開始
する。D/A変換器93の出力が追尾ホワイトバランス信号3
5R1とほぼ等しくなつた状態で、前述のようにコンパレ
ータ77が1クロツクごとに反転するようになる。その
後、投入パルス53が“0"となると動作を停止する。つま
り、追尾ホワイトバランス回路33から出力される追尾ホ
ワイトバランス信号35R1と設定ホワイトバランス回路37
から出力されるホワイトバランス信号41R2とが同一電圧
となるように動作する。
他方の入力側に加わるため、クロツク信号89が可逆カウ
ンタ83のクロツク入力端子CLKに入力されて動作を開始
する。D/A変換器93の出力が追尾ホワイトバランス信号3
5R1とほぼ等しくなつた状態で、前述のようにコンパレ
ータ77が1クロツクごとに反転するようになる。その
後、投入パルス53が“0"となると動作を停止する。つま
り、追尾ホワイトバランス回路33から出力される追尾ホ
ワイトバランス信号35R1と設定ホワイトバランス回路37
から出力されるホワイトバランス信号41R2とが同一電圧
となるように動作する。
なお、上述の説明はR系のみについて行つたが、B系に
ついても別なコンパレータ95,可逆カウンタ97およびD/A
変換器99によつて同様な動作がなされる。
ついても別なコンパレータ95,可逆カウンタ97およびD/A
変換器99によつて同様な動作がなされる。
第4図に設定ホワイトバランス回路37の別な具体例を示
す。図において、第3図と異なるのは別な基準電圧源20
1、6つのコンパレータ202〜207を新たに設け、且つプ
リセツト付きの可逆カウンタ208,209としたことであ
る。
す。図において、第3図と異なるのは別な基準電圧源20
1、6つのコンパレータ202〜207を新たに設け、且つプ
リセツト付きの可逆カウンタ208,209としたことであ
る。
投入パルス53が“0"のときは、第3図に示した設定ホワ
イトバランス回路と同様にスイツチ39がONの間色差信号
を夫々ゼロにする動作をするので説明を省略する。
イトバランス回路と同様にスイツチ39がONの間色差信号
を夫々ゼロにする動作をするので説明を省略する。
投入パルス53が“1"のときの動作を以下に説明する。
基準電圧源201とコンパレータ202〜207は一種のアナロ
グ−デジタル(A/D)変換部を構成している。すなわ
ち、入力される追尾ホワイトバランス信号35R1および35
B1と基準電圧源201の出力分電圧V1,V2およびV3との大小
関係により、プリセツト付き可逆カウンタ208,209のプ
リセツトデータRA,RB,RC(R系)及びBA,BB,BC(B系)
を出力する。したがつて投入パルス53が“1"となると両
可逆カウンタ208および209の出力は、それらの内部に記
憶されているデータのうち、プリセツトデータRA,RB,RC
及びBA,BB,BCにより選択されたデータとなる。基準電圧
源201と3つのコンパレータ202〜204により構成されて
いるR系のA/D変換部の分解能が低い(4段階)ため、
追尾ホワイトバランス信号35R1とホワイトバランス信号
41R2とは完全には一致しないが、プリセツトデータのう
ち最も近い値が選択される。B系についても、コンパレ
ータ205〜207,可逆カウンタ209により同様な動作をす
る。なお、コンパレータを更に増すと分解能が高くなる
ことは言うまでもない。
グ−デジタル(A/D)変換部を構成している。すなわ
ち、入力される追尾ホワイトバランス信号35R1および35
B1と基準電圧源201の出力分電圧V1,V2およびV3との大小
関係により、プリセツト付き可逆カウンタ208,209のプ
リセツトデータRA,RB,RC(R系)及びBA,BB,BC(B系)
を出力する。したがつて投入パルス53が“1"となると両
可逆カウンタ208および209の出力は、それらの内部に記
憶されているデータのうち、プリセツトデータRA,RB,RC
及びBA,BB,BCにより選択されたデータとなる。基準電圧
源201と3つのコンパレータ202〜204により構成されて
いるR系のA/D変換部の分解能が低い(4段階)ため、
追尾ホワイトバランス信号35R1とホワイトバランス信号
41R2とは完全には一致しないが、プリセツトデータのう
ち最も近い値が選択される。B系についても、コンパレ
ータ205〜207,可逆カウンタ209により同様な動作をす
る。なお、コンパレータを更に増すと分解能が高くなる
ことは言うまでもない。
第5図は本発明の別な実施例である。図において、第1
図と同一な符号は同一又は対応する回路等を示す。第1
図に示す実施例と異なる点は、低輝度検出回路301を付
加したことである。被写体の輝度が十分高い場合は、輝
度処理部21からの出力信号(Y)を平滑する平滑回路30
2の平滑出力は基準電圧源303の基準電圧Vrより高い。そ
のためコンパレータ304の出力信号305は、“0"である。
この場合設定ホワイトバランス回路37は通常の動作をす
る。すなわち、スイツチ39が押されている間両色差信号
29RYおよび29BYが零レベルとなるようホワイトバランス
信号41R2,41B2を制御する。スイツチ39を離した後は、
この電圧を保持する。
図と同一な符号は同一又は対応する回路等を示す。第1
図に示す実施例と異なる点は、低輝度検出回路301を付
加したことである。被写体の輝度が十分高い場合は、輝
度処理部21からの出力信号(Y)を平滑する平滑回路30
2の平滑出力は基準電圧源303の基準電圧Vrより高い。そ
のためコンパレータ304の出力信号305は、“0"である。
この場合設定ホワイトバランス回路37は通常の動作をす
る。すなわち、スイツチ39が押されている間両色差信号
29RYおよび29BYが零レベルとなるようホワイトバランス
信号41R2,41B2を制御する。スイツチ39を離した後は、
この電圧を保持する。
ところが、被写体の輝度が低くてホワイトバランスの設
定を行えない場合がある。その場合、平滑回路302の出
力が基準電圧Vrより低くなりコンパレータ304の出力信
号305が“1"となる。これに応じて、ホワイトバランス
信号41R2および41B2は、追尾ホワイトバランス回路33か
ら出力される追尾ホワイトバランス信号35R1および35B1
のそれぞれと同一か又は近い電圧値に設定されて、第1
図に関して述べた利得制御によるホワイトバランスが行
われる。
定を行えない場合がある。その場合、平滑回路302の出
力が基準電圧Vrより低くなりコンパレータ304の出力信
号305が“1"となる。これに応じて、ホワイトバランス
信号41R2および41B2は、追尾ホワイトバランス回路33か
ら出力される追尾ホワイトバランス信号35R1および35B1
のそれぞれと同一か又は近い電圧値に設定されて、第1
図に関して述べた利得制御によるホワイトバランスが行
われる。
なお、第5図の実施例においては低輝度時にホワイトバ
ランス制御を行う電圧信号を、追尾ホワイトバランス回
路の出力電圧と同一に設定するとしたが、他に可逆カウ
ンタのオーバーフロー、設定スイツチを押す時間が短い
等、正常な設定動作が行なわれないことを検出するよう
な構成としてもよい。
ランス制御を行う電圧信号を、追尾ホワイトバランス回
路の出力電圧と同一に設定するとしたが、他に可逆カウ
ンタのオーバーフロー、設定スイツチを押す時間が短い
等、正常な設定動作が行なわれないことを検出するよう
な構成としてもよい。
また、追尾オートホワイトバランス回路33の出力は設定
ホワイトバランス回路37を制御するためにのみ用いた
が、切換スイツチを設けて、設定ホワイトバランス回路
37の出力及び追尾ホワイトバランス回路33の出力のいず
れかが色信号処理回路への利得制御信号として供給され
るのを切り換えるように構成してもよい。
ホワイトバランス回路37を制御するためにのみ用いた
が、切換スイツチを設けて、設定ホワイトバランス回路
37の出力及び追尾ホワイトバランス回路33の出力のいず
れかが色信号処理回路への利得制御信号として供給され
るのを切り換えるように構成してもよい。
更に、電源投入検出、低輝度検出、オーバーフロー検出
等を任意の組合わせで用いてもよい。
等を任意の組合わせで用いてもよい。
以上詳述した如く本発明によれば、操作忘れ、誤操作等
に対しても良好な精度のホワイトバランスが得られる撮
像装置を提供することができる。
に対しても良好な精度のホワイトバランスが得られる撮
像装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例による撮像装置の構成を示す
ブロツク図、第2図は本発明装置において行われるホワ
イトバランスの制御動作を示す流れ図、第3図および第
4図のそれぞれは本発明装置に用いられる設定ホワイト
バランス回路の具体例を示す構成ブロツク図、第5図は
本発明の別実施例による撮像装置の構成を示すブロツク
図である。 10……光学系 11……撮像素子 19R,19G,19B……色信号 29RY,29BY……色差信号 33……追尾ホワイトバランス回路 35R1,35B1……追尾ホワイトバランス信号 37……設定ホワイトバランス信号 39……設定用スイツチ 41R2,41B2……ホワイトバランス信号 51……投入検出回路 83,97,208,209……可逆カウンタ 305……低輝度検出回路
ブロツク図、第2図は本発明装置において行われるホワ
イトバランスの制御動作を示す流れ図、第3図および第
4図のそれぞれは本発明装置に用いられる設定ホワイト
バランス回路の具体例を示す構成ブロツク図、第5図は
本発明の別実施例による撮像装置の構成を示すブロツク
図である。 10……光学系 11……撮像素子 19R,19G,19B……色信号 29RY,29BY……色差信号 33……追尾ホワイトバランス回路 35R1,35B1……追尾ホワイトバランス信号 37……設定ホワイトバランス信号 39……設定用スイツチ 41R2,41B2……ホワイトバランス信号 51……投入検出回路 83,97,208,209……可逆カウンタ 305……低輝度検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】外周光の色成分比に応じてホワイトバラン
スを行う追尾ホワイトバランス手段と、撮像信号中の色
成分比に応じてホワイトバランスを行う設定ホワイトバ
ランス手段と、電源投入後前記設定ホワイトバランス手
段が機能するまでは前記追尾ホワイトバランス手段の出
力によりホワイトバランスを行なうように制御する制御
手段とを有する撮像装置。 - 【請求項2】外周光の色成分比に応じてホワイトバラン
スを行う追尾ホワイトバランス手段と、撮像信号中の色
成分比に応じてホワイトバランスを行う設定ホワイトバ
ランス手段と、前記設定ホワイトバランス手段を動作さ
せたときに、ホワイトバランス動作を制御できない異常
事態を検出する検出手段と、該検出手段により異常事態
が検出された場合、前記追尾ホワイトバランス手段の出
力に対応してホワイトバランスを行なう制御手段と、を
有する撮像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036289A JPH0732485B2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 撮像装置 |
| US07/030,296 US4811086A (en) | 1985-02-12 | 1987-03-23 | Image sensing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036289A JPH0732485B2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196690A JPS61196690A (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0732485B2 true JPH0732485B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12465633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036289A Expired - Fee Related JPH0732485B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-27 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732485B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229191A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Canon Inc | 撮像装置 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60036289A patent/JPH0732485B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61196690A (ja) | 1986-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |