JPH0732498B2 - 位相制御方式 - Google Patents

位相制御方式

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JPH0732498B2
JPH0732498B2 JP63186170A JP18617088A JPH0732498B2 JP H0732498 B2 JPH0732498 B2 JP H0732498B2 JP 63186170 A JP63186170 A JP 63186170A JP 18617088 A JP18617088 A JP 18617088A JP H0732498 B2 JPH0732498 B2 JP H0732498B2
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JP
Japan
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controlled
radio
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JP63186170A
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JPH0234054A (ja
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浩顕 山根
義太郎 島貫
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は移動無線回線を用いてディジタル信号を伝送す
る移動無線装置に利用する。特に、無線基地局が送信す
る無線信号の位相制御に関する。
〔従来の技術〕
移動無線装置において、ディジタル信号を複数の基地局
から同時に送信する場合に、移動機がその信号を誤りな
く受信するためには、各無線基地局から位相の一致した
信号を送信する必要がある。このため従来は、 (1) 中心となる制御局から各無線基地局に基準信号を
送信し、この基準信号と各無線基地局から折り返された
信号との位相差が一定となるように制御する方法、 (2) 各無線基地局において、有線回線から到来する信
号の位相と無線区間を経由した信号の位相とを比較し、
その位相差がなくなるように制御する方法、 (3) 各無線基地局において、無線回線を通じて到来す
る基準局の信号の位相と無線区間を通した自局の信号の
位相とを比較し、その位相差が一定となるように制御す
る方法 などの方法が用いられている。(3)の方法は、特に信号
速度が速い場合に適している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
位相差を高精度に一致させるためには、無線区間の信号
を受信することが不可欠である。このためには、基準局
の信号を無線区間を通して十分な強度で受信する必要が
あり、信号対雑音比が低い場合には位相比較精度が悪化
し、最悪の場合には位相差を測定できなくなる欠点があ
った。
本発明は、以上の問題点を解決し、直接には十分な受信
電界を得られない無線基地局相互間で送信する信号の位
相を合わせることのできる位相制御方式を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の位相制御方式は、基準局および被制御局の双方
の無線エリアが重なり合う共通エリア内に位相監視局を
設け、この位相監視局に、基準局および被制御局がそれ
ぞれ送信した無線信号を受信する手段と、被制御局から
受信した基準信号と基準局から受信した位相補正用信号
との時間差を測定する手段と、測定された時間差から基
準局と被制御局との信号の位相差を求めて被制御局に通
知する手段とを備え、被制御局は通知する手段からの通
知にしたがって自局の送信する無線信号の位相を補正す
る手段を含むことを特徴とする。
〔作 用〕
位相監視局を基準局と被制御局の双方の無線信号が受信
可能な地点に設置し、各々独自のタイムスロットで送信
される位相補正用信号と基準信号、例えばフレーム同期
信号との時間差を測定し、その測定結果により被制御局
に制御信号を送出する。
さらに、基準局からの受信信号により再生したクロック
信号のタイミングで制御信号を送出することにより、基
準局のクロックを被制御局に伝えることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明実施例の位相制御方式を示すブロック構
成図である。
基準局1から送信される無線信号の位相に基づいて被制
御局2が送信する無線信号の位相を制御するため、基準
局1および被制御局2から離れた場所に位相監視局3が
設けられる。
被制御局2が設置された場所では、基準局1の送信する
無線信号の電界強度が不十分であり、その信号を受信で
きない。基準局1と被制御局2との間には、これらの無
線基地局の無線エリアが重なり合う地域、すなわち共通
エリアが存在する。共通エリア内では、位相のずれによ
り呼出率が低下することがある。位相監視局3はこの共
通エリアに設置される。
第2図は位相制御のタイムチャートを示す。
基準局および被制御局は同じタイミングでフレーム信号
を送出し、例えば一つ置きのフレーム信号の開始時に、
交互にそれぞれ基準信号と位相補正用信号とを送出す
る。位相監視局では、被制御局からの基準信号と基準局
からの位相補正用信号との時間差を測定し、被測定局に
よる次の基準信号送信のタイミングを制御する。
第3図は位相監視局3の第一の例を示すブロック構成図
である。
この位相監視局は、基準局および被制御局がそれぞれ送
信した無線信号を受信する無線信号受信部37と、被制御
局から受信した基準信号と基準局から受信した位相補正
用信号との時間差を測定する手段、すなわち高速クロッ
ク発生部31、ゲート回路32およびカウンタ33と、この手
段の測定値が一定となるように被制御局を制御する手
段、すなわち遅延量制御部34、符号化部35および変調部
36とを備え、無線信号受信部37の受信信号を解読するデ
コード部38を備える。
位相監視局はさらに、基準局から受信される信号からク
ロック信号を再生するクロック再生部40と、このクロッ
ク再生部40に受信信号を供給するゲート回路39を備え
る。また、この位相監視局は、再生されたクロック信号
を有線を介して被制御局に供給する手段として、遅延量
制御部34、符号化部35および変調部36を利用する。
この位相監視局の動作を説明する。
デコード部38は、無線信号受信部37が受信した信号を解
読する。被制御局の送信した基準信号、例えばフレーム
同期信号を受信すると、ゲート回路32を開く。これによ
り、高速クロック発生部31の出力がカウンタ33に供給さ
れる。高速クロック発生部31は伝送信号より高い周波
数、例えば伝送信号の数百倍の周波数の高速クロックを
発生する。カウンタ33は、この高速クロックを計数す
る。
次にデコード部38は、基準局からの位相補正用信号を受
信する。この信号が受信されると、デコード部38はゲー
ト回路32を閉じ、カウンタ33の計数動作を終了させる。
遅延量制御部34は、カウンタ33の計数値により、基準局
が送信する信号の位相と被制御局が送信すると信号との
位相差を求め、遅延量制御信号を出力する。符号化部35
はこの遅延量制御信号を符号化し、変調部36は符号化さ
れた信号を有線ラインを介して被制御局に送出する。
被制御局では、この遅延制御信号を受信すると、自局の
位相補正のタイミングで位相を補正する。
また、デコード部38は、被制御局が信号を送信していな
いタイミングでゲート回路39を開き、基準局からの信号
をクロック再生部40に供給する。クロック再生部40は同
期引き込みを開始し、自己の発生するクロックを基準信
号に同期させる。さらにデコード部38は、被制御局が送
信を再開するタイミングでゲート回路39を閉じる。これ
により、クロック再生部40は自走状態となる。
クロック再生部40の出力するクロック信号は遅延量制御
部34に供給され、遅延量制御部34はこのクロック信号の
タイミングで制御信号を送出する。符号化部35および変
調部36もまた、このクロック信号にしたがって動作す
る。制御信号がないときには、クロック信号をそのまま
送出する。
第4図は位相監視局3の第二の例および被制御局2の一
部を示すブロック構成図である。
この位相監視局3は、カウンタ33の計数値を人間が読み
取り、被制御局2に送出する制御量を手動により入力す
ることが第一実施例と異なる。
すなわち、この位相監視局3は、被制御局2の位相遅延
量を手動により入力できる手動入力部301と、手動入力
部301からの入力により遅延量を設定する遅延量設定部3
02と、遅延量設定部302の出力を変調して位相監視局3
に送出する変調部303とを備える。
被制御局2は、位相監視局3からの制御信号を復調する
復調部22と、復調部22または遅延量設定部21の一方の出
力を符号化部35に供給する切替部23とを備える。遅延量
設定部21は、自動で位相補償動作を行うための制御信号
を出力する。切替部23は、位相監視局3から制御信号が
入力された場合にこの信号を選択する。これにより、自
動の位相補償動作に割り込んで遅延量設定を行うことが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の位相制御方式は、基準局
と被制御局との二つの無線信号を受信できる地点に位相
監視局を設置し、この位相監視局により基準局と被制御
局との送信信号の位相差を測定して遠隔で被制御局の位
相を制御する。これにより、基準局の電波が到達しない
弱電界地域に被制御局を配置しても位相を正確に制御で
きる効果がある。すなわち、このように被制御局を弱電
界地域に配置することで、無線エリアの重なりによる位
相のずれによって生じる呼出率の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の位相制御方式を示すブロック構
成図。 第2図は位相制御のタイムチャートを示す図。 第3図は位相監視局の第一の例を示すブロック構成図。 第4図は位相監視局の第二の例および被制御局の一部を
示すブロック構成図。 1……基準局、2……被制御局、3……位相監視局、21
……遅延量設定部、22……復調部、23……切替部、31…
…高速クロック発生部、32、39……ゲート回路、33……
カウンタ、34……遅延量制御部、35……符号化部、36、
303……変調部、37……無線受信部、38……デコード
部、40……クロック再生部、301……手動入力部、302…
…遅延量設定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準局から送信される無線信号の位相に基
    づいて被制御局が送信する無線信号の位相を制御する位
    相制御方式において、 上記基準局および上記被制御局の双方の無線エリアが重
    なり合う共通エリア内に位相監視局を設け、 この位相監視局に、 上記基準局および上記被制御局がそれぞれ送信した無線
    信号を受信する手段と、 上記被制御局から受信した基準信号と上記基準局から受
    信した位相補正用信号との時間差を測定する手段と、 測定された時間差から上記基準局と上記被制御局との信
    号の位相差を求めて上記被制御局に通知する手段と、 を備え、 上記被制御局は上記通知する手段からの通知にしたがっ
    て自局の送信する無線信号の位相を補正する手段を含む ことを特徴とする位相制御方式。
JP63186170A 1988-07-25 1988-07-25 位相制御方式 Expired - Lifetime JPH0732498B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP63186170A JPH0732498B2 (ja) 1988-07-25 1988-07-25 位相制御方式

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JP63186170A JPH0732498B2 (ja) 1988-07-25 1988-07-25 位相制御方式

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JPH0234054A JPH0234054A (ja) 1990-02-05
JPH0732498B2 true JPH0732498B2 (ja) 1995-04-10

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JP63186170A Expired - Lifetime JPH0732498B2 (ja) 1988-07-25 1988-07-25 位相制御方式

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JPH047922A (ja) * 1990-04-25 1992-01-13 Nec Corp 移動通信方式
US6590881B1 (en) * 1998-12-04 2003-07-08 Qualcomm, Incorporated Method and apparatus for providing wireless communication system synchronization

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JPH0234054A (ja) 1990-02-05

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