JPH073253Y2 - 氷蓄熱式保冷庫 - Google Patents
氷蓄熱式保冷庫Info
- Publication number
- JPH073253Y2 JPH073253Y2 JP11640988U JP11640988U JPH073253Y2 JP H073253 Y2 JPH073253 Y2 JP H073253Y2 JP 11640988 U JP11640988 U JP 11640988U JP 11640988 U JP11640988 U JP 11640988U JP H073253 Y2 JPH073253 Y2 JP H073253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- storage
- refrigerator
- fresh food
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 23
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010013911 Dysgeusia Diseases 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スーパーマーケツト、果物店、花店等におけ
る比較的小量の生鮮品を数週間鮮度を落さずに氷温で貯
蔵する氷蓄熱式保冷庫に関する。
る比較的小量の生鮮品を数週間鮮度を落さずに氷温で貯
蔵する氷蓄熱式保冷庫に関する。
従来の生鮮食料品の貯蔵は、常温、冷凍、冷蔵、氷室等
によるものがあつた。上記常温の場合は長期貯蔵が困難
であり、冷凍の場合は細胞が死滅し味が悪くなり、冷蔵
の場合は温度はコントロールできても湿度のコントロー
ルが難しく生鮮食料品が乾燥し長期貯蔵が困難である
が、氷室の場合には、氷の融解により庫内温度を+1〜
3℃、湿度を90%に自動的に保つため、生鮮食料品が鮮
度や味覚を低下することなく長期間保存できた。
によるものがあつた。上記常温の場合は長期貯蔵が困難
であり、冷凍の場合は細胞が死滅し味が悪くなり、冷蔵
の場合は温度はコントロールできても湿度のコントロー
ルが難しく生鮮食料品が乾燥し長期貯蔵が困難である
が、氷室の場合には、氷の融解により庫内温度を+1〜
3℃、湿度を90%に自動的に保つため、生鮮食料品が鮮
度や味覚を低下することなく長期間保存できた。
従来の貯蔵設備においては、氷室以外は生鮮食料品の鮮
度、味覚を低下させずに長期間保管することは不可能で
あつた。
度、味覚を低下させずに長期間保管することは不可能で
あつた。
即ち、冷蔵庫では温度コントロールはできても湿度コン
トロールが困難なため生鮮食料品を貯蔵すると乾燥して
鮮度が落ち、又冷凍庫では生鮮食料品を凍結させるため
細胞が破壊され味覚が低下する。
トロールが困難なため生鮮食料品を貯蔵すると乾燥して
鮮度が落ち、又冷凍庫では生鮮食料品を凍結させるため
細胞が破壊され味覚が低下する。
氷室の場合には、室内を最適な温度と湿度に保つことが
できて生鮮食料品を長期間保存することができるが、長
期間使用するため大量の氷を使用した大型の貯蔵庫に適
しており、都市における少量の生鮮食料品の貯蔵に適し
たものがなかつた。
できて生鮮食料品を長期間保存することができるが、長
期間使用するため大量の氷を使用した大型の貯蔵庫に適
しており、都市における少量の生鮮食料品の貯蔵に適し
たものがなかつた。
本考案は、氷室のもつ生鮮食料品の保存の優秀性をその
まま確保しつゝ、電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備えた
保冷庫を提供しようとするものである。
まま確保しつゝ、電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備えた
保冷庫を提供しようとするものである。
本考案は、庫内の上部に設けられた氷貯蔵部、同氷貯蔵
部の重さを検出する重量センサ、および同重量センサの
出力信号により制御され上記氷貯蔵部に氷を供給する製
氷機を備えたことを特徴としている。
部の重さを検出する重量センサ、および同重量センサの
出力信号により制御され上記氷貯蔵部に氷を供給する製
氷機を備えたことを特徴としている。
上記において、製氷機によつて作られた氷が氷貯蔵部に
貯えられ、上記氷の融解によつて庫内は+1〜3℃の温
度および90%程度の湿度に保たれている。
貯えられ、上記氷の融解によつて庫内は+1〜3℃の温
度および90%程度の湿度に保たれている。
上記氷貯蔵部に貯えられた氷が、庫内の生鮮食料品から
の発熱や庫外からの進入熱等によつて融解すると、上記
氷貯蔵部が軽くなり、その重量は重量センサによつて検
出され、重量が基準値以下となると、上記重量センサは
製氷機に信号を送る。上記信号が送られた製氷機は、起
動し氷を作り上記氷貯蔵部に供給し、氷貯蔵部の重量が
基準値以上となると停止する。
の発熱や庫外からの進入熱等によつて融解すると、上記
氷貯蔵部が軽くなり、その重量は重量センサによつて検
出され、重量が基準値以下となると、上記重量センサは
製氷機に信号を送る。上記信号が送られた製氷機は、起
動し氷を作り上記氷貯蔵部に供給し、氷貯蔵部の重量が
基準値以上となると停止する。
上記により、従来の氷室のもつ生鮮食料品の保存の優秀
性を確保しつゝ電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備え、少
量の生鮮食料品が最適な温度と湿度で貯蔵できて都市に
おける使用に適する保冷庫が提供できた。
性を確保しつゝ電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備え、少
量の生鮮食料品が最適な温度と湿度で貯蔵できて都市に
おける使用に適する保冷庫が提供できた。
本考案の一実施例を第1〜3図に示す。
第1〜3図に示す本実施例は、共通台枠4上に冷凍機2
と共に配設され正面にドア5を有し壁面が断熱材よりな
る保冷庫1、および同保冷庫1の上に配設された製氷機
3を備えている。上記保冷庫1の内部には、一端がピン
9aによつて連結されたブラケツト8a,10により懸架され
他端がピン9bによつて連結されたブラケツト8bと電気式
ロードセル11によつて懸架された氷受皿6が上部に設け
られ、同氷受皿6の下方には生鮮食料品18が収納される
棚17が設けられている。また、上記氷受皿6にはフレキ
シブルチユーブ12を介して固定チユーブ13が接続され、
同固定チユーブ13は保冷庫1外に設けられたモータ15に
よつて駆動されるポンプ14に接続され、更に、同ポンプ
14には上記製氷器に接続されるチユーブ16が接続されて
いる。
と共に配設され正面にドア5を有し壁面が断熱材よりな
る保冷庫1、および同保冷庫1の上に配設された製氷機
3を備えている。上記保冷庫1の内部には、一端がピン
9aによつて連結されたブラケツト8a,10により懸架され
他端がピン9bによつて連結されたブラケツト8bと電気式
ロードセル11によつて懸架された氷受皿6が上部に設け
られ、同氷受皿6の下方には生鮮食料品18が収納される
棚17が設けられている。また、上記氷受皿6にはフレキ
シブルチユーブ12を介して固定チユーブ13が接続され、
同固定チユーブ13は保冷庫1外に設けられたモータ15に
よつて駆動されるポンプ14に接続され、更に、同ポンプ
14には上記製氷器に接続されるチユーブ16が接続されて
いる。
上記において、保冷庫1の側面に設置された冷凍機2は
大気と熱交換を行い冷媒を保冷庫1に送り、保冷庫1内
を冷却する。更に、上記冷凍機2によつて得られた冷媒
は図示しないが製氷機3に入つて水を冷却して製氷す
る。上記製氷機3により作られた氷7は、断熱材で保温
された保冷庫1の上部に設置された氷受皿6上に投下さ
れ、保冷庫1内の温度と湿度を生鮮食料品18の貯蔵の最
適条件に自動的に保つ。
大気と熱交換を行い冷媒を保冷庫1に送り、保冷庫1内
を冷却する。更に、上記冷凍機2によつて得られた冷媒
は図示しないが製氷機3に入つて水を冷却して製氷す
る。上記製氷機3により作られた氷7は、断熱材で保温
された保冷庫1の上部に設置された氷受皿6上に投下さ
れ、保冷庫1内の温度と湿度を生鮮食料品18の貯蔵の最
適条件に自動的に保つ。
上記氷受皿6は、一方の端がブラケツト8a、ピン9aおよ
びブラケツト10によりヒンジで固定され、氷の荷重によ
つて自由に回転できる構造となつており、また氷受皿6
の他端がブラケツト8b、ピン9bおよび電気的なロードセ
ル11を介して保冷庫1の上部に固定されているため、氷
受皿6上の氷の重量はロードセル11により常に測定され
ている。
びブラケツト10によりヒンジで固定され、氷の荷重によ
つて自由に回転できる構造となつており、また氷受皿6
の他端がブラケツト8b、ピン9bおよび電気的なロードセ
ル11を介して保冷庫1の上部に固定されているため、氷
受皿6上の氷の重量はロードセル11により常に測定され
ている。
上記保冷庫1内の温度が、生鮮食料品18からの発熱や保
冷庫外部からの進入熱等により上昇すると氷受皿6上の
氷7が自然に融解して庫内の温度を外気温度に関係なく
+1〜3℃に保ち、更に庫内の湿度は氷の自然融解によ
り常に90%程度に確保される。即ち、保冷庫1内の棚17
上の生鮮食料品18は、長期間の貯蔵にも鮮度、味を悪化
させることなく庫内の自然対流によつて温度湿度を自動
的に最適条件にコントロールされながら貯蔵される。
冷庫外部からの進入熱等により上昇すると氷受皿6上の
氷7が自然に融解して庫内の温度を外気温度に関係なく
+1〜3℃に保ち、更に庫内の湿度は氷の自然融解によ
り常に90%程度に確保される。即ち、保冷庫1内の棚17
上の生鮮食料品18は、長期間の貯蔵にも鮮度、味を悪化
させることなく庫内の自然対流によつて温度湿度を自動
的に最適条件にコントロールされながら貯蔵される。
上記氷受皿6上で氷が融けてできた水は、フレキシブル
チユーブ12および固定チユーブ13を通つて庫外に排出さ
れ、モータ15駆動のポンプ14によりチユーブ16を通つて
再度上記製氷機3に入り氷となり、繰返し使用される。
チユーブ12および固定チユーブ13を通つて庫外に排出さ
れ、モータ15駆動のポンプ14によりチユーブ16を通つて
再度上記製氷機3に入り氷となり、繰返し使用される。
上記ポンプ14、冷凍機2、製氷機3の運転・停止は、す
べて氷受皿6上の氷7の重量を測定しているロードセル
11の信号により行われる。即ち、氷7が融けて重量が一
定基準以下になると上記製氷機3等を作動させて氷を氷
受皿6に供給し、重量が一定基準以上になると上記製氷
機3等を自動的に停止させ、庫内温度・湿度を常に一定
に保つている。
べて氷受皿6上の氷7の重量を測定しているロードセル
11の信号により行われる。即ち、氷7が融けて重量が一
定基準以下になると上記製氷機3等を作動させて氷を氷
受皿6に供給し、重量が一定基準以上になると上記製氷
機3等を自動的に停止させ、庫内温度・湿度を常に一定
に保つている。
上記により、従来の氷室のもつ生鮮食料品の保存の優秀
性を確保しつゝ電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備え、少
量の生鮮食料品が最適な温度と湿度で貯蔵できて都市に
おける使用に適する保冷庫が提供できた。
性を確保しつゝ電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備え、少
量の生鮮食料品が最適な温度と湿度で貯蔵できて都市に
おける使用に適する保冷庫が提供できた。
本考案は、氷貯蔵部を庫内上部に設け、上記氷貯蔵部の
重量を検出する重量センサにより製氷機を制御すること
によつて、従来の氷室のもつ生鮮食料品の保存の優秀性
を確保しつゝ電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備え、少量
の生鮮食料品が最適な温度と湿度で貯蔵できて都市にお
ける使用に適する保冷庫が提供できた。
重量を検出する重量センサにより製氷機を制御すること
によつて、従来の氷室のもつ生鮮食料品の保存の優秀性
を確保しつゝ電気式の冷蔵庫の簡便さを兼ね備え、少量
の生鮮食料品が最適な温度と湿度で貯蔵できて都市にお
ける使用に適する保冷庫が提供できた。
第1図は本考案の一実施性の説明図、第2図は第1図の
II-II矢視図、第3図は第1図のIII-III矢視図である。 1……保冷庫、2……冷凍機、3……製氷機、4……共
通台枠、5……ドア、6……氷受皿、7……氷、8a,8b,
10……ブラケツト、9a,9b……ピン、11……ロードセ
ル、12……フレキシブルチユーブ、13……固定チユー
ブ、14……ポンプ、15……モータ、16……チユーブ、17
……棚、18……生鮮食料品。
II-II矢視図、第3図は第1図のIII-III矢視図である。 1……保冷庫、2……冷凍機、3……製氷機、4……共
通台枠、5……ドア、6……氷受皿、7……氷、8a,8b,
10……ブラケツト、9a,9b……ピン、11……ロードセ
ル、12……フレキシブルチユーブ、13……固定チユー
ブ、14……ポンプ、15……モータ、16……チユーブ、17
……棚、18……生鮮食料品。
Claims (1)
- 【請求項1】庫内の上部に設けられた氷貯蔵部、同氷貯
蔵部の重さを検出する重量センサ、および同重量センサ
の出力信号により制御され上記氷貯蔵部に氷を供給する
製氷機を備えたことを特徴とする氷蓄熱式保冷庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11640988U JPH073253Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 氷蓄熱式保冷庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11640988U JPH073253Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 氷蓄熱式保冷庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238069U JPH0238069U (ja) | 1990-03-13 |
| JPH073253Y2 true JPH073253Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31358919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11640988U Expired - Lifetime JPH073253Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 氷蓄熱式保冷庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073253Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP11640988U patent/JPH073253Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238069U (ja) | 1990-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3788089A (en) | Combination ice cube maker and refrigerator | |
| US5826432A (en) | Blast chiller | |
| US5117649A (en) | Horizontal refrigerator | |
| US5729997A (en) | Refrigerator air circulation system | |
| US3009338A (en) | Refrigeration apparatus | |
| JP5011267B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| CA2329628A1 (fr) | Tiroir refrigerant pour colonne de rangement | |
| US2331560A (en) | Refrigerator | |
| JPH073253Y2 (ja) | 氷蓄熱式保冷庫 | |
| US2297581A (en) | Refrigerator | |
| JP3447382B2 (ja) | 冷却貯蔵庫及びその食材冷却方法 | |
| CN206531343U (zh) | 一种三间室冰箱 | |
| US2223159A (en) | Bottled beverage cooler | |
| KR20120011485A (ko) | 냉장고 | |
| KR0139501Y1 (ko) | 다용도 식품 저장고 | |
| CN208318832U (zh) | 多功能展示冰台 | |
| US5839507A (en) | Household refrigerator | |
| TW200923295A (en) | Refrigerator | |
| CN110762927A (zh) | 一种家用冰箱智能化无霜温度控制系统 | |
| JPH0116466Y2 (ja) | ||
| JPH0313504B2 (ja) | ||
| JP2000230764A (ja) | 食品等の凍結を防止した冷蔵庫 | |
| CN215864235U (zh) | 一种可控制不同温湿度的双层冷藏柜 | |
| US1960764A (en) | Device for utilizing and distributing frozen brine | |
| JPH0354385Y2 (ja) |