JPH07325517A - ドラム寿命積算計 - Google Patents
ドラム寿命積算計Info
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- JPH07325517A JPH07325517A JP6142442A JP14244294A JPH07325517A JP H07325517 A JPH07325517 A JP H07325517A JP 6142442 A JP6142442 A JP 6142442A JP 14244294 A JP14244294 A JP 14244294A JP H07325517 A JPH07325517 A JP H07325517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- integrated value
- drum
- life
- photosensitive drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ないメモリ容量で感光体ドラムの使用量を
保持し、正確に感光体ドラムの寿命を判断できるドラム
寿命積算計を提供する。 【構成】 印字の指示が成されると(S31でYe
s)、感光体ドラム41の回転を開始する(S32)。
この後に、積算値Nに印刷枚数1を加える(S33)。
そして、印字を開始する(S34)。印字の完了後に次
の印字開始の指示がある場合には(S35でYes)、
ステップ33に戻り、積算値Nに更に印刷枚数1を加え
る。この処理を繰り返すことにより、印字枚数に応じて
該積算値Nを加算していく。そして、印字が全て完了し
た時点で(S35でNo)、前処理又は後処理のための
感光体ドラムの回転に対応する値1を積算値Nに更に加
える(S36)。この後、積算値Nを基に感光体ドラム
41の寿命を算出する。
保持し、正確に感光体ドラムの寿命を判断できるドラム
寿命積算計を提供する。 【構成】 印字の指示が成されると(S31でYe
s)、感光体ドラム41の回転を開始する(S32)。
この後に、積算値Nに印刷枚数1を加える(S33)。
そして、印字を開始する(S34)。印字の完了後に次
の印字開始の指示がある場合には(S35でYes)、
ステップ33に戻り、積算値Nに更に印刷枚数1を加え
る。この処理を繰り返すことにより、印字枚数に応じて
該積算値Nを加算していく。そして、印字が全て完了し
た時点で(S35でNo)、前処理又は後処理のための
感光体ドラムの回転に対応する値1を積算値Nに更に加
える(S36)。この後、積算値Nを基に感光体ドラム
41の寿命を算出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機或いはプリンタ
等に用いられる感光体ドラムの使用量を積算するドラム
寿命積算計に関する。
等に用いられる感光体ドラムの使用量を積算するドラム
寿命積算計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリンタ、複写機、ファクシ
ミリ装置等には、レーザーにより露光した部分にトナー
を付着しこれを記録用紙に転写させるための感光体ドラ
ムが用いられている。この感光体ドラムは、アルミ等の
円筒表面にセレン等の感光体を塗着させた筒状部材であ
って、その表面には、記録用紙に転写されなかったトナ
ーを掻き落とすためのクリーニングブレードが取り付け
られており、回転中に常にクリーニングブレードにより
比較的柔らかな感光体が磨耗され、一定数以上回転した
後には感光体が薄くなり美しい印刷が行い得なくなる。
ミリ装置等には、レーザーにより露光した部分にトナー
を付着しこれを記録用紙に転写させるための感光体ドラ
ムが用いられている。この感光体ドラムは、アルミ等の
円筒表面にセレン等の感光体を塗着させた筒状部材であ
って、その表面には、記録用紙に転写されなかったトナ
ーを掻き落とすためのクリーニングブレードが取り付け
られており、回転中に常にクリーニングブレードにより
比較的柔らかな感光体が磨耗され、一定数以上回転した
後には感光体が薄くなり美しい印刷が行い得なくなる。
【0003】一方、上記プリンタ、複写機、ファクシミ
リ装置等には、一般的に消耗部品の交換時期の指標とな
るように印刷枚数をカウントする印刷枚数積算計が備え
られており、従来は、印刷枚数積算計により積算された
印刷枚数を基に感光体ドラムの交換を行っていた。
リ装置等には、一般的に消耗部品の交換時期の指標とな
るように印刷枚数をカウントする印刷枚数積算計が備え
られており、従来は、印刷枚数積算計により積算された
印刷枚数を基に感光体ドラムの交換を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法では印刷枚数と感光体ドラムの回転数とは正確に比例
しないため感光体ドラムの寿命を適正に図り得ないとい
う問題があった。即ち、感光体ドラムは印刷を始める前
に前処理のため回転を開始し、印刷の終了後に次回の印
刷に備える後処理を行った後に回転を停止するため、1
枚印刷する場合と複数枚印刷する場合とで1枚当たりの
回転数が異なっている。このため上記のように印刷枚数
を基に感光体ドラムの寿命を判断した場合には、印刷装
置において一度に沢山の枚数を印刷した場合には、感光
体ドラムの回転数がまだ少なく、十分に使用に耐えるも
のが印刷枚数により寿命と判断される場合や、反対に印
刷装置において専ら1枚づつ印刷した場合には、感光体
ドラムの回転数が非常に多く、感光体がすり減って使用
に耐えないものが印刷枚数を基にまだ使えると判断され
る場合が生ずる。このため、従来の印刷装置では、一般
的に最も過酷な状態、即ち、1枚づつ印刷される状況下
で使用されたものとして寿命判断を行うように設定され
ていた。従って、1枚づづの印刷と複数枚の印刷とが織
り混ぜて行われる通常の使用においては、未だ回転数が
上限値に達しておらず使用に耐えるものが印刷枚数によ
り寿命と判断されることになっていた。
法では印刷枚数と感光体ドラムの回転数とは正確に比例
しないため感光体ドラムの寿命を適正に図り得ないとい
う問題があった。即ち、感光体ドラムは印刷を始める前
に前処理のため回転を開始し、印刷の終了後に次回の印
刷に備える後処理を行った後に回転を停止するため、1
枚印刷する場合と複数枚印刷する場合とで1枚当たりの
回転数が異なっている。このため上記のように印刷枚数
を基に感光体ドラムの寿命を判断した場合には、印刷装
置において一度に沢山の枚数を印刷した場合には、感光
体ドラムの回転数がまだ少なく、十分に使用に耐えるも
のが印刷枚数により寿命と判断される場合や、反対に印
刷装置において専ら1枚づつ印刷した場合には、感光体
ドラムの回転数が非常に多く、感光体がすり減って使用
に耐えないものが印刷枚数を基にまだ使えると判断され
る場合が生ずる。このため、従来の印刷装置では、一般
的に最も過酷な状態、即ち、1枚づつ印刷される状況下
で使用されたものとして寿命判断を行うように設定され
ていた。従って、1枚づづの印刷と複数枚の印刷とが織
り混ぜて行われる通常の使用においては、未だ回転数が
上限値に達しておらず使用に耐えるものが印刷枚数によ
り寿命と判断されることになっていた。
【0005】このため、感光体ドラムの寿命を正確に判
断するため、印刷枚数ではなく感光体ドラムの回転数を
積算する方法も考えられる。感光体ドラムの回転数を記
録するためには、電源が無くても情報を保持できる不揮
発性RAMを用いる必要があるが、不揮発性RAMは書
き込み回数に制限があり、コスト的にも非常に高い。ま
た、感光体ドラムはA4の記録用紙を1枚印刷するとき
に一般に7〜10回転するため、この回転数を積算する
場合には、莫大な容量、即ち、上述し印刷枚数の積算に
用いられているものよりも一桁多い容量を有する不揮発
性RAMを必要となり、非常にコスト的に高いものにな
ることが予想された。
断するため、印刷枚数ではなく感光体ドラムの回転数を
積算する方法も考えられる。感光体ドラムの回転数を記
録するためには、電源が無くても情報を保持できる不揮
発性RAMを用いる必要があるが、不揮発性RAMは書
き込み回数に制限があり、コスト的にも非常に高い。ま
た、感光体ドラムはA4の記録用紙を1枚印刷するとき
に一般に7〜10回転するため、この回転数を積算する
場合には、莫大な容量、即ち、上述し印刷枚数の積算に
用いられているものよりも一桁多い容量を有する不揮発
性RAMを必要となり、非常にコスト的に高いものにな
ることが予想された。
【0006】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、少ない
メモリ容量で感光体ドラムの使用量を保持し、ほぼ正確
に感光体ドラムの寿命を判断できるドラム寿命積算計を
提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、少ない
メモリ容量で感光体ドラムの使用量を保持し、ほぼ正確
に感光体ドラムの寿命を判断できるドラム寿命積算計を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のドラム寿命積算計は、一群の印刷動作の開
始又は終了で感光体ドラムを前処理又は後処理回転する
印刷装置において、積算値保持手段と、印刷装置が所定
枚数印刷する毎に前記積算値保持手段の積算値を増加す
る印刷枚数積算手段と、印刷装置の印刷開始又は印刷終
了で、前記積算値保持手段の積算値を所定値α加算する
ドラム積算手段とを有し、前記積算値保持手段の積算値
をもって前記感光体ドラムの寿命を判断可能としたこと
を特徴とする。また本発明の請求項2記載のドラム寿命
積算計は、上記構成において、前記積算値保持手段の積
算値を表示する表示手段をさらに有することを特徴とす
る。さらに本発明の請求項3記載のドラム寿命積算計
は、上記表示手段により、前記感光体ドラムの寿命に相
当する積算値を最大値として、前記積算値保持手段の積
算値をグラフ状に表示することを特徴とする。
め、本発明のドラム寿命積算計は、一群の印刷動作の開
始又は終了で感光体ドラムを前処理又は後処理回転する
印刷装置において、積算値保持手段と、印刷装置が所定
枚数印刷する毎に前記積算値保持手段の積算値を増加す
る印刷枚数積算手段と、印刷装置の印刷開始又は印刷終
了で、前記積算値保持手段の積算値を所定値α加算する
ドラム積算手段とを有し、前記積算値保持手段の積算値
をもって前記感光体ドラムの寿命を判断可能としたこと
を特徴とする。また本発明の請求項2記載のドラム寿命
積算計は、上記構成において、前記積算値保持手段の積
算値を表示する表示手段をさらに有することを特徴とす
る。さらに本発明の請求項3記載のドラム寿命積算計
は、上記表示手段により、前記感光体ドラムの寿命に相
当する積算値を最大値として、前記積算値保持手段の積
算値をグラフ状に表示することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記のように構成されたドラム寿命積算計で
は、印刷枚数積算手段が印刷装置による所定枚数(好適
には1)の印刷の毎に、印刷枚数に係わる感光体ドラム
の回転数に関する値として所定値(好適には1)づづ積
算値保持手段の積算値を加算する。そして、ドラム積算
手段が印刷装置の印刷開始又は印刷終了時に所定値α、
即ち、印刷の開始時の前処理と印刷の終了時の後処理の
ために印刷枚数に係わらず感光体ドラムを回転させる回
転数を印刷枚数に換算した値αを積算値保持手段の積算
値に加算する。このように、感光体ドラムの回転数をそ
のまま回転数としてではなく印刷枚数に換算して積算す
るため積算値保持手段の容量を抑えることができる。な
お、上記所定値αは、好適には印刷の前処理及び後処理
を含めて1枚印刷する際の感光体ドラムの回転数をPと
して、前処理及び後処理を除いて1枚印刷する際の感光
体ドラムの回転数をQとして、(P−Q)/Qに相当す
る値とする。そして、前記印刷枚数積算手段により積算
された印刷枚数に係わる感光体ドラムの回転数に相当す
る値と、ドラム積算手段により積算された印刷枚数に係
わらない感光体ドラムの回転数に相当する値とが加えら
れた値に基づきドラム回転数、即ち寿命が判断されるた
め、感光体ドラムの寿命を正確に判断することができ
る。また請求項2記載のドラム寿命積算計では、表示手
段に積算値を表示することにより、感光体ドラムの使用
量を容易に知らせることができる。さらに請求項3記載
のドラム寿命積算計では、感光体ドラムの寿命に対する
使用量をグラフ状に表示することにより、寿命に達した
こと、あるいは、寿命に対する使用量の比率を容易に判
断することができる。
は、印刷枚数積算手段が印刷装置による所定枚数(好適
には1)の印刷の毎に、印刷枚数に係わる感光体ドラム
の回転数に関する値として所定値(好適には1)づづ積
算値保持手段の積算値を加算する。そして、ドラム積算
手段が印刷装置の印刷開始又は印刷終了時に所定値α、
即ち、印刷の開始時の前処理と印刷の終了時の後処理の
ために印刷枚数に係わらず感光体ドラムを回転させる回
転数を印刷枚数に換算した値αを積算値保持手段の積算
値に加算する。このように、感光体ドラムの回転数をそ
のまま回転数としてではなく印刷枚数に換算して積算す
るため積算値保持手段の容量を抑えることができる。な
お、上記所定値αは、好適には印刷の前処理及び後処理
を含めて1枚印刷する際の感光体ドラムの回転数をPと
して、前処理及び後処理を除いて1枚印刷する際の感光
体ドラムの回転数をQとして、(P−Q)/Qに相当す
る値とする。そして、前記印刷枚数積算手段により積算
された印刷枚数に係わる感光体ドラムの回転数に相当す
る値と、ドラム積算手段により積算された印刷枚数に係
わらない感光体ドラムの回転数に相当する値とが加えら
れた値に基づきドラム回転数、即ち寿命が判断されるた
め、感光体ドラムの寿命を正確に判断することができ
る。また請求項2記載のドラム寿命積算計では、表示手
段に積算値を表示することにより、感光体ドラムの使用
量を容易に知らせることができる。さらに請求項3記載
のドラム寿命積算計では、感光体ドラムの寿命に対する
使用量をグラフ状に表示することにより、寿命に達した
こと、あるいは、寿命に対する使用量の比率を容易に判
断することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図を参照
して説明する。図1は、本発明のドラム寿命積算計を備
える印刷装置を有するファクシミリ装置の例を示してい
る。このファクシミリ装置は、ケーシング10を備えて
おり、このケーシング10の図1にて図示左側上部に
は、給紙カセット20が着脱可能に装着されている。こ
の給紙カセット20においては、該給紙カセット20内
に積層された記録用紙が、一枚づつ分離されて、一対の
搬送ローラ30、30を介し感光体ユニット40を構成
する感光体ドラム41と転写ローラ42との間に搬送さ
れる。感光体ドラム41の周囲には、該感光体ドラム4
1上に残留しているトナーを取り除き、後述する現像ユ
ニット50側へ回収するためのクリーニングブレード4
3と、該感光体ドラム41の表面に残っている電荷を除
去するための光を照射するイレーズランプ45と、感光
体ドラム41表面を略700Vに均一に帯電させるため
の帯電器44とが配置されている。
して説明する。図1は、本発明のドラム寿命積算計を備
える印刷装置を有するファクシミリ装置の例を示してい
る。このファクシミリ装置は、ケーシング10を備えて
おり、このケーシング10の図1にて図示左側上部に
は、給紙カセット20が着脱可能に装着されている。こ
の給紙カセット20においては、該給紙カセット20内
に積層された記録用紙が、一枚づつ分離されて、一対の
搬送ローラ30、30を介し感光体ユニット40を構成
する感光体ドラム41と転写ローラ42との間に搬送さ
れる。感光体ドラム41の周囲には、該感光体ドラム4
1上に残留しているトナーを取り除き、後述する現像ユ
ニット50側へ回収するためのクリーニングブレード4
3と、該感光体ドラム41の表面に残っている電荷を除
去するための光を照射するイレーズランプ45と、感光
体ドラム41表面を略700Vに均一に帯電させるため
の帯電器44とが配置されている。
【0010】現像ユニット50は、感光体ユニット40
に隣接して給紙カセット20に近い側に配置されてお
り、この現像ユニット50の感光体ユニット40に対す
る反対側の位置には、加熱ローラ61及び押圧ローラ6
2からなる定着ユニット60、排紙ローラ70、70及
び排紙トレイ72が配置されている。給紙カセット2
0、感光体ユニット40及び定着ユニット60の下方に
おいては、スキャナユニット80が、ケーシング10内
に組み付けたフレーム11上に配設され、また、各制御
基板90a、90b、オプションI/F100a、オプ
ションRAM100b及び各電源ユニット110a、1
10b等が、フレーム11の下方にてケーシング10の
底部内に配設されている。一方、感光体ユニット40及
び定着ユニット60の上方には、ケーシング10を覆蓋
するカバー12が開閉可能に配設されており、このカバ
ー12には、複数の操作キーが(図示せず)設けられて
いる。
に隣接して給紙カセット20に近い側に配置されてお
り、この現像ユニット50の感光体ユニット40に対す
る反対側の位置には、加熱ローラ61及び押圧ローラ6
2からなる定着ユニット60、排紙ローラ70、70及
び排紙トレイ72が配置されている。給紙カセット2
0、感光体ユニット40及び定着ユニット60の下方に
おいては、スキャナユニット80が、ケーシング10内
に組み付けたフレーム11上に配設され、また、各制御
基板90a、90b、オプションI/F100a、オプ
ションRAM100b及び各電源ユニット110a、1
10b等が、フレーム11の下方にてケーシング10の
底部内に配設されている。一方、感光体ユニット40及
び定着ユニット60の上方には、ケーシング10を覆蓋
するカバー12が開閉可能に配設されており、このカバ
ー12には、複数の操作キーが(図示せず)設けられて
いる。
【0011】このように構成されたファクシミリ装置に
おいて、帯電器44により予め帯電された感光体ドラム
41の表面に、外部機器から伝送された画像データに応
じて、スキャナユニット80のレーザースキャナ81か
ら出射される光を照射することにより、感光体ドラム4
1の表面に静電潜像を形成する。ついで、現像ユニット
50において、トナーカートリッジ120から供給され
る粉体状のトナーを磁化させ、該トナーを現像ローラ4
6を介して感光体ドラム41に選択的に供給し、該感光
体ドラム41上に前記潜像を可視像化するという現像作
用を行う。その後、感光体ドラム41と転写ローラ42
との間に供給された記録用紙に、転写ローラ42に電圧
を印加することで像を転写し、その後定着ユニット60
により熱及び圧力を付加して記録用紙にトナー像を定着
させ、当該記録用紙を一対の排紙ローラ70、70から
排紙トレイ72に排出する。
おいて、帯電器44により予め帯電された感光体ドラム
41の表面に、外部機器から伝送された画像データに応
じて、スキャナユニット80のレーザースキャナ81か
ら出射される光を照射することにより、感光体ドラム4
1の表面に静電潜像を形成する。ついで、現像ユニット
50において、トナーカートリッジ120から供給され
る粉体状のトナーを磁化させ、該トナーを現像ローラ4
6を介して感光体ドラム41に選択的に供給し、該感光
体ドラム41上に前記潜像を可視像化するという現像作
用を行う。その後、感光体ドラム41と転写ローラ42
との間に供給された記録用紙に、転写ローラ42に電圧
を印加することで像を転写し、その後定着ユニット60
により熱及び圧力を付加して記録用紙にトナー像を定着
させ、当該記録用紙を一対の排紙ローラ70、70から
排紙トレイ72に排出する。
【0012】次に、上記ファクシミリ装置の制御基板9
0a、90bの回路構成について図2を参照して説明す
る。この制御基板90a、90bは、ワンチップのゲー
トアレー210とCPU220とを有する。該ゲートア
レー210は、入力される印刷データを制御するための
I/F制御部211と、定着ユニット60に配置される
ヒータ231を加熱する定着器加熱回路230を制御す
るための定着器制御部212と、図1に示すファクシミ
リ装置の全てのローラ及び感光体ドラム41を回動する
単一のモータ241を駆動するモータ駆動回路240を
制御するためのモータ制御部213と、DRAM250
を制御するためのDRAM制御部214と、該DRAM
250及びROM251のアドレスをデコードするため
のアドレスデコーダ215と、レーザースキャナ81を
駆動するレーザースキャナ駆動回路260を制御するた
めのレーザースキャナ制御部216と、入出力ポート2
17とを有している。該入出力ポート217は、駆動回
路270を介して記録用紙の搬送を開始するためのソレ
ノイド271、上記イレーズランプ45及び帯電器4
4、転写ローラ42等に印加する高電圧を発生する高圧
電源回路272等と接続され、これらに駆動信号を与え
ると共に、排紙を検出するセンサ272に接続され検出
信号を受ける。この入出力ポート217には、更にNV
RAM(不揮発性RAM)280が接続され、CPU2
20は、ROM251に保持されている制御ルーチンに
従い、該NVRAM280に対して後述する印刷枚数の
積算及び印刷開始又は印刷終了で、所定値α(例えば
1)の加算をするための書き込み、NVRAM280か
らの読み出しを行う。NVRAM280は本発明の積算
値保持手段を構成し、またCPU220及びROM25
1は印刷枚数積算手段及び所定値αを加算するドラム積
算手段を構成する。所定値αはROM251に保持され
ている。また、CPU220は、ROM251に保持さ
れている各種の制御ルーチンに従い、ゲートアレー21
0を介して後述するように印刷処理のための各種の制御
動作を行う。
0a、90bの回路構成について図2を参照して説明す
る。この制御基板90a、90bは、ワンチップのゲー
トアレー210とCPU220とを有する。該ゲートア
レー210は、入力される印刷データを制御するための
I/F制御部211と、定着ユニット60に配置される
ヒータ231を加熱する定着器加熱回路230を制御す
るための定着器制御部212と、図1に示すファクシミ
リ装置の全てのローラ及び感光体ドラム41を回動する
単一のモータ241を駆動するモータ駆動回路240を
制御するためのモータ制御部213と、DRAM250
を制御するためのDRAM制御部214と、該DRAM
250及びROM251のアドレスをデコードするため
のアドレスデコーダ215と、レーザースキャナ81を
駆動するレーザースキャナ駆動回路260を制御するた
めのレーザースキャナ制御部216と、入出力ポート2
17とを有している。該入出力ポート217は、駆動回
路270を介して記録用紙の搬送を開始するためのソレ
ノイド271、上記イレーズランプ45及び帯電器4
4、転写ローラ42等に印加する高電圧を発生する高圧
電源回路272等と接続され、これらに駆動信号を与え
ると共に、排紙を検出するセンサ272に接続され検出
信号を受ける。この入出力ポート217には、更にNV
RAM(不揮発性RAM)280が接続され、CPU2
20は、ROM251に保持されている制御ルーチンに
従い、該NVRAM280に対して後述する印刷枚数の
積算及び印刷開始又は印刷終了で、所定値α(例えば
1)の加算をするための書き込み、NVRAM280か
らの読み出しを行う。NVRAM280は本発明の積算
値保持手段を構成し、またCPU220及びROM25
1は印刷枚数積算手段及び所定値αを加算するドラム積
算手段を構成する。所定値αはROM251に保持され
ている。また、CPU220は、ROM251に保持さ
れている各種の制御ルーチンに従い、ゲートアレー21
0を介して後述するように印刷処理のための各種の制御
動作を行う。
【0013】ここで、上述したファクシミリ装置のCP
U220による印刷処理について説明する。印刷の指示
が成されると(S31でYes)、CPU220は、R
0M251に保持されている図3に示す印刷処理ルーチ
ンを読み出し、印刷処理を開始する。まず、印刷開始に
先立ち印刷前処理を進める(S32)。ここでは、モー
タ241を駆動して感光体ドラム41の図中時計方向へ
の回転を開始させ、イレーズランプ45を点灯して感光
体ドラム41の表面に残っている電荷を除去し、帯電器
44に高圧を印加して感光体ドラム41の表面に略70
0Vの電荷を均一に帯電させる。そして、現像ローラ4
6に電圧を加えレーザースキャナ81による感光体ドラ
ム41への露光があれば、現像が可能な状態にしてお
く。この印刷前処理の終了後に、CPU220は印刷開
始に先立ち、NVRAM280のドラム寿命積算領域に
保持されている積算値Nに印刷枚数1を加える(S3
3)。そして、印刷を開始する(S34)。ここでは、
CPU220は、ソレノイド271を駆動して記録用紙
の搬送を開始させるとともに、レーザースキャナ81か
らのレーザー光の出射を開始させ、感光体ドラム41の
表面に静電潜像を形成する。ついで、トナーカートリッ
ジ120から供給されるトナーを現像ローラ46を介し
て磁化して感光体ドラム41に供給し、該感光体ドラム
41上に前記静電潜像を可視像化させる。そして、感光
体ドラム41と転写ローラ42との間に供給された記録
用紙に現像化されたトナーを転写させる。なお、転写の
完了した感光体ドラム41面は、クリーニングブレード
43により残留しているトナーが取り除かれ、取り除か
れたトナーは現像ユニット50側へ回収される。そし
て、記録用紙に転写されたトナーは、定着ユニット60
により熱及び圧力を付加され記録用紙へ定着される。そ
して、当該記録用紙は一対の排紙ローラ70、70から
排紙トレイ72に排出される。
U220による印刷処理について説明する。印刷の指示
が成されると(S31でYes)、CPU220は、R
0M251に保持されている図3に示す印刷処理ルーチ
ンを読み出し、印刷処理を開始する。まず、印刷開始に
先立ち印刷前処理を進める(S32)。ここでは、モー
タ241を駆動して感光体ドラム41の図中時計方向へ
の回転を開始させ、イレーズランプ45を点灯して感光
体ドラム41の表面に残っている電荷を除去し、帯電器
44に高圧を印加して感光体ドラム41の表面に略70
0Vの電荷を均一に帯電させる。そして、現像ローラ4
6に電圧を加えレーザースキャナ81による感光体ドラ
ム41への露光があれば、現像が可能な状態にしてお
く。この印刷前処理の終了後に、CPU220は印刷開
始に先立ち、NVRAM280のドラム寿命積算領域に
保持されている積算値Nに印刷枚数1を加える(S3
3)。そして、印刷を開始する(S34)。ここでは、
CPU220は、ソレノイド271を駆動して記録用紙
の搬送を開始させるとともに、レーザースキャナ81か
らのレーザー光の出射を開始させ、感光体ドラム41の
表面に静電潜像を形成する。ついで、トナーカートリッ
ジ120から供給されるトナーを現像ローラ46を介し
て磁化して感光体ドラム41に供給し、該感光体ドラム
41上に前記静電潜像を可視像化させる。そして、感光
体ドラム41と転写ローラ42との間に供給された記録
用紙に現像化されたトナーを転写させる。なお、転写の
完了した感光体ドラム41面は、クリーニングブレード
43により残留しているトナーが取り除かれ、取り除か
れたトナーは現像ユニット50側へ回収される。そし
て、記録用紙に転写されたトナーは、定着ユニット60
により熱及び圧力を付加され記録用紙へ定着される。そ
して、当該記録用紙は一対の排紙ローラ70、70から
排紙トレイ72に排出される。
【0014】印刷の完了により、CPU220は、次の
印刷開始の指示が有るか、即ち、2枚目の印刷を行うか
否かを判断する(S35)。ここで、次の印刷開始の指
示がある場合には(S35でYes)、前記ステップ3
3に戻り、NVRAM280のドラム寿命積算領域に保
持されている積算値Nに更に印刷枚数1を加える。そし
て、2枚目の印刷を開始する(S34)。このステップ
33〜35の処理を繰り返すことにより、印刷枚数に応
じて該積算値Nを加算していく。そして、一群の印刷が
全て完了した時点で(S35でNo)、NVRAM28
0のドラム寿命積算領域に保持されている積算値Nに更
に所定値α=1を加える(S36)。そして、印刷の終
了に伴い次回の印刷に備えるため印刷後処理を開始する
(S37)。ここでは、CPU220は、帯電器44、
現像ローラ46、及び転写ローラ42への電圧の印加を
停止するとともに、イレーズランプ45は点灯したまま
にして感光体ドラム41を回転させ続け、該感光体ドラ
ム41の表面に残っている電荷を除去する。この印刷後
処理の完了により印刷処理ルーチンが終了する。
印刷開始の指示が有るか、即ち、2枚目の印刷を行うか
否かを判断する(S35)。ここで、次の印刷開始の指
示がある場合には(S35でYes)、前記ステップ3
3に戻り、NVRAM280のドラム寿命積算領域に保
持されている積算値Nに更に印刷枚数1を加える。そし
て、2枚目の印刷を開始する(S34)。このステップ
33〜35の処理を繰り返すことにより、印刷枚数に応
じて該積算値Nを加算していく。そして、一群の印刷が
全て完了した時点で(S35でNo)、NVRAM28
0のドラム寿命積算領域に保持されている積算値Nに更
に所定値α=1を加える(S36)。そして、印刷の終
了に伴い次回の印刷に備えるため印刷後処理を開始する
(S37)。ここでは、CPU220は、帯電器44、
現像ローラ46、及び転写ローラ42への電圧の印加を
停止するとともに、イレーズランプ45は点灯したまま
にして感光体ドラム41を回転させ続け、該感光体ドラ
ム41の表面に残っている電荷を除去する。この印刷後
処理の完了により印刷処理ルーチンが終了する。
【0015】なお、上述した第1実施例のファクシミリ
装置は、A4の記録用紙を1枚印刷する際に上述した前
処理及び後処理を加えて感光体ドラム41が約7回転す
る。そして、2枚印刷するのに10.5回転し、3枚印
刷するのに14回転する。即ち感光体ドラム41は、印
刷時に3.5回転し、印刷以外にも1枚分の印刷に等し
い3.5回転する。このため、印刷時に上記ステップ3
3で印刷枚数“1”を積算値Nに加算し、印刷終了時に
上記ステップ36において直接印刷を行っていない3.
5回転は1枚の印刷に相当するので“1”を積算値Nへ
加えている。即ち、上記ステップ36において加算され
る値は、印刷の前処理及び後処理を含めて1枚印刷する
際の感光体ドラムの回転数をPとして、前処理及び後処
理を除いて1枚印刷する際の感光体ドラムの回転数をQ
として、(P−Q)/Qに相当する値が選択される。
装置は、A4の記録用紙を1枚印刷する際に上述した前
処理及び後処理を加えて感光体ドラム41が約7回転す
る。そして、2枚印刷するのに10.5回転し、3枚印
刷するのに14回転する。即ち感光体ドラム41は、印
刷時に3.5回転し、印刷以外にも1枚分の印刷に等し
い3.5回転する。このため、印刷時に上記ステップ3
3で印刷枚数“1”を積算値Nに加算し、印刷終了時に
上記ステップ36において直接印刷を行っていない3.
5回転は1枚の印刷に相当するので“1”を積算値Nへ
加えている。即ち、上記ステップ36において加算され
る値は、印刷の前処理及び後処理を含めて1枚印刷する
際の感光体ドラムの回転数をPとして、前処理及び後処
理を除いて1枚印刷する際の感光体ドラムの回転数をQ
として、(P−Q)/Qに相当する値が選択される。
【0016】次に上述したファクシミリ装置による状態
表示処理について図4を参照して説明する。カバー12
上の操作キーで状態表示が指示されると(S41でYe
s)、CPU220は、R0M251に保持されている
図4に示す表示処理ルーチンを読み出し、表示処理を開
始する。ここではまず、状態読み込みを行う(S4
2)。即ち、NVRAM280のドラム寿命積算領域に
保持されている積算値Nの値を読み込む。そして、図3
の印刷処理ルーチンを読み出し、図5に示すように記録
用紙21上に積算値Nを棒グラフ22に印刷することに
より表示する(S44)。この棒グラフのパターンはR
OM251の表示処理ルーチンの中に保持されている。
棒グラフ22は、感光体ドラム41の寿命として設定さ
れている積算値、例えば3万枚を最大値つまり棒グラフ
の最大長さとし、今までの積算値Nの部分を黒く表示す
る。またこの記録用紙上には、他の状態表示、例えば文
字種、通信モードなどが文字で同時に出力される。な
お、この実施例においては、CPU220、ROM25
1及び印刷装置が積算値を表示するための表示手段を構
成するが、それに代えて図示しない液晶表示装置に、積
算値Nを表示するようにしてもよい。さらにこの表示に
際して、積算値Nが上記の寿命積算値3万枚に達したと
き、その旨の表示を行い、感光体ユニット40の交換を
促し、そのユニット40が新しいものに換えられたとき
に、上記積算値Nをクリアするようにしてもよい。ま
た、上記積算値Nに1枚の印刷に相当する回転数3.5
を乗算して回転数を算出し(S43)、その算出値を表
示するようにしてもよい。積算値Nを棒グラフ、円グラ
フなどのグラフ状に表示することで、積算値が寿命に達
したこと及び寿命に対する積算値の比率を視覚的に容易
に知ることができるが、積算値Nは数字で表示するよう
にしても差支えない。
表示処理について図4を参照して説明する。カバー12
上の操作キーで状態表示が指示されると(S41でYe
s)、CPU220は、R0M251に保持されている
図4に示す表示処理ルーチンを読み出し、表示処理を開
始する。ここではまず、状態読み込みを行う(S4
2)。即ち、NVRAM280のドラム寿命積算領域に
保持されている積算値Nの値を読み込む。そして、図3
の印刷処理ルーチンを読み出し、図5に示すように記録
用紙21上に積算値Nを棒グラフ22に印刷することに
より表示する(S44)。この棒グラフのパターンはR
OM251の表示処理ルーチンの中に保持されている。
棒グラフ22は、感光体ドラム41の寿命として設定さ
れている積算値、例えば3万枚を最大値つまり棒グラフ
の最大長さとし、今までの積算値Nの部分を黒く表示す
る。またこの記録用紙上には、他の状態表示、例えば文
字種、通信モードなどが文字で同時に出力される。な
お、この実施例においては、CPU220、ROM25
1及び印刷装置が積算値を表示するための表示手段を構
成するが、それに代えて図示しない液晶表示装置に、積
算値Nを表示するようにしてもよい。さらにこの表示に
際して、積算値Nが上記の寿命積算値3万枚に達したと
き、その旨の表示を行い、感光体ユニット40の交換を
促し、そのユニット40が新しいものに換えられたとき
に、上記積算値Nをクリアするようにしてもよい。ま
た、上記積算値Nに1枚の印刷に相当する回転数3.5
を乗算して回転数を算出し(S43)、その算出値を表
示するようにしてもよい。積算値Nを棒グラフ、円グラ
フなどのグラフ状に表示することで、積算値が寿命に達
したこと及び寿命に対する積算値の比率を視覚的に容易
に知ることができるが、積算値Nは数字で表示するよう
にしても差支えない。
【0017】次に、本発明の第2実施例に係るドラム寿
命積算計を備えるファクシミリ装置について説明する。
このファクシミリ装置は、図1及び図2を参照して前述
した第1実施例と同様な構成を有するので構成の説明を
省略し、この第2実施例における印刷処理について図6
を参照して説明する。印刷の指示が成されると(S51
でYes)、CPU220は、R0M251に保持され
ている図6に示す印刷処理ルーチンを読み出し、印刷処
理を開始する。ここではまず、NVRAM280のドラ
ム寿命積算領域に保持されているドラム積算値Mに1を
加える(S52)。次に、前述した第1実施例と同様に
印刷前処理を進める(S53)。そして、NVRAM2
80の印刷枚数積算値領域に保持されている枚数積算値
Sに1を加える(S54)。その後、前述した第1実施
例と同様に印刷を開始する(S55)。
命積算計を備えるファクシミリ装置について説明する。
このファクシミリ装置は、図1及び図2を参照して前述
した第1実施例と同様な構成を有するので構成の説明を
省略し、この第2実施例における印刷処理について図6
を参照して説明する。印刷の指示が成されると(S51
でYes)、CPU220は、R0M251に保持され
ている図6に示す印刷処理ルーチンを読み出し、印刷処
理を開始する。ここではまず、NVRAM280のドラ
ム寿命積算領域に保持されているドラム積算値Mに1を
加える(S52)。次に、前述した第1実施例と同様に
印刷前処理を進める(S53)。そして、NVRAM2
80の印刷枚数積算値領域に保持されている枚数積算値
Sに1を加える(S54)。その後、前述した第1実施
例と同様に印刷を開始する(S55)。
【0018】印刷の完了により、CPU220は、次の
印刷開始の指示が有るか、即ち、2枚目の印刷を行うか
否かを判断する(S56)。ここで、次の印刷開始の指
示がある場合には(S56でYes)、前記ステップ5
4に戻り、NVRAM280の印刷枚数積算領域に保持
されている枚数積算値Sに更に1を加える。そして、2
枚目の印刷を開始する(S55)。このステップ54〜
56の処理を繰り返すことにより、印刷枚数に応じて該
枚数積算値Sを加算していく。そして、印刷が全て完了
した時点で(S56でNo)、前述した第1実施例と同
様に次回の印刷に備えるため印刷後処理を行い(S5
7)、印刷処理ルーチンを終了する。
印刷開始の指示が有るか、即ち、2枚目の印刷を行うか
否かを判断する(S56)。ここで、次の印刷開始の指
示がある場合には(S56でYes)、前記ステップ5
4に戻り、NVRAM280の印刷枚数積算領域に保持
されている枚数積算値Sに更に1を加える。そして、2
枚目の印刷を開始する(S55)。このステップ54〜
56の処理を繰り返すことにより、印刷枚数に応じて該
枚数積算値Sを加算していく。そして、印刷が全て完了
した時点で(S56でNo)、前述した第1実施例と同
様に次回の印刷に備えるため印刷後処理を行い(S5
7)、印刷処理ルーチンを終了する。
【0019】なお、上述した第2実施例においては、A
4の記録用紙を1枚印刷する際に前処理及び後処理を加
えて感光体ドラム41が約16回転する。そして、2枚
印刷するのに24回転し、3枚印刷するのに32回転す
る。即ち、感光体ドラム41は、印刷時に8回転し、印
刷以外にも1枚分の印刷に等しい8回転する。このた
め、上記ステップ52において印刷開始時に直接印刷を
行っていない8回転に相当する“1”をドラム積算値M
に先ず加え、印刷時に上記ステップ54で8回転に相当
する“1”を枚数積算値Sに加算している。
4の記録用紙を1枚印刷する際に前処理及び後処理を加
えて感光体ドラム41が約16回転する。そして、2枚
印刷するのに24回転し、3枚印刷するのに32回転す
る。即ち、感光体ドラム41は、印刷時に8回転し、印
刷以外にも1枚分の印刷に等しい8回転する。このた
め、上記ステップ52において印刷開始時に直接印刷を
行っていない8回転に相当する“1”をドラム積算値M
に先ず加え、印刷時に上記ステップ54で8回転に相当
する“1”を枚数積算値Sに加算している。
【0020】次に上述したファクシミリ装置による状態
表示処理について図7を参照して説明する。前記実施例
と同様に状態表示が指示されると(S61でYes)、
CPU220は、R0M251に保持されている図7に
示す表示処理ルーチンを読み出し、表示処理を開始す
る。ここではまず、状態読み込みを行う(S62)。即
ち、NVRAM280のドラム寿命積算領域に保持され
ている前後処理積算値Mの値と枚数積算値Sの値とを読
み込む。そして、この前後処理積算値Mの値と枚数積算
値Sの値とを加え、必要に応じてその加算値に上記回転
数である8を乗算して回転数を算出する(S63)。こ
の後、図6を参照して上述した印刷処理ルーチンを読み
出し、枚数積算値Sの値を印刷枚数として、また、上記
算出した加算値または回転数を感光体ドラム使用量とし
て、図8に示すように状態レポートに棒グラフ状に印刷
して表示し(S64)、全ての処理を終了する。上記両
実施例において積算値NまたはM+Sは印刷または液晶
表示装置による表示のほか、発表ダイオード、音声など
による表示を用いてもよい。また前処理又は後処理にと
もない積算値NまたはMに加算される所定値は、各印刷
装置における前処理又は後処理の状況に応じて任意に決
定されるものである。さらに、記録用紙の長さによって
1枚当りの感光体ドラムの回転数が変わるが、その印刷
装置で印刷可能な最大サイズの用紙を印刷した場合の枚
数から寿命値を決定する。
表示処理について図7を参照して説明する。前記実施例
と同様に状態表示が指示されると(S61でYes)、
CPU220は、R0M251に保持されている図7に
示す表示処理ルーチンを読み出し、表示処理を開始す
る。ここではまず、状態読み込みを行う(S62)。即
ち、NVRAM280のドラム寿命積算領域に保持され
ている前後処理積算値Mの値と枚数積算値Sの値とを読
み込む。そして、この前後処理積算値Mの値と枚数積算
値Sの値とを加え、必要に応じてその加算値に上記回転
数である8を乗算して回転数を算出する(S63)。こ
の後、図6を参照して上述した印刷処理ルーチンを読み
出し、枚数積算値Sの値を印刷枚数として、また、上記
算出した加算値または回転数を感光体ドラム使用量とし
て、図8に示すように状態レポートに棒グラフ状に印刷
して表示し(S64)、全ての処理を終了する。上記両
実施例において積算値NまたはM+Sは印刷または液晶
表示装置による表示のほか、発表ダイオード、音声など
による表示を用いてもよい。また前処理又は後処理にと
もない積算値NまたはMに加算される所定値は、各印刷
装置における前処理又は後処理の状況に応じて任意に決
定されるものである。さらに、記録用紙の長さによって
1枚当りの感光体ドラムの回転数が変わるが、その印刷
装置で印刷可能な最大サイズの用紙を印刷した場合の枚
数から寿命値を決定する。
【0021】
【効果】以上記述したように本発明のドラム寿命積算計
では、感光体ドラムの使用量を回転数ではなく印刷枚数
として積算するため情報量を抑えることができる。この
ため安価な小容量の記憶素子を用い得るためドラム寿命
積算計の製造コストを下げることができる。また、積算
された印刷枚数に係わる値と、印刷枚数に係わらない前
処理又は後処理のための感光体ドラムの回転に対応する
値とを合算した値に基づき寿命を判断するため、感光体
ドラムの寿命を適切に判断できる。
では、感光体ドラムの使用量を回転数ではなく印刷枚数
として積算するため情報量を抑えることができる。この
ため安価な小容量の記憶素子を用い得るためドラム寿命
積算計の製造コストを下げることができる。また、積算
された印刷枚数に係わる値と、印刷枚数に係わらない前
処理又は後処理のための感光体ドラムの回転に対応する
値とを合算した値に基づき寿命を判断するため、感光体
ドラムの寿命を適切に判断できる。
【図1】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の要部
断面図である。
断面図である。
【図2】図1に示すファクシミリ装置の制御基板のブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】第1実施例のドラム寿命積算処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】第1実施例の状態表示処理を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】第1実施例の状態表示例を示す図である。
【図6】第2実施例のドラム寿命積算処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】第2実施例の状態表示を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図8】第2実施例の状態例を示す図である。
41 感光体ドラム 43 クリーニングブレード 90a 制御基板 90b 制御基板 210 ゲートアレー 220 CPU 280 NVRAM
Claims (3)
- 【請求項1】 一群の印刷動作の開始又は終了で感光体
ドラムを前処理又は後処理回転する印刷装置において、 積算値保持手段と、 印刷装置が所定枚数印刷する毎に前記積算値保持手段の
積算値を増加する印刷枚数積算手段と、 印刷装置の印刷開始又は印刷終了で、前記積算値保持手
段の積算値を所定値α加算するドラム積算手段とを有
し、 前記積算値保持手段の積算値をもって前記感光体ドラム
の寿命を判断可能としたことを特徴とするドラム寿命積
算計。 - 【請求項2】 前記積算値保持手段の積算値を表示する
表示手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載
のドラム寿命積算計。 - 【請求項3】 前記表示手段は、前記感光体ドラムの寿
命に相当する積算値を最大値として、前記積算値保持手
段の積算値をグラフ状に表示することを特徴とする請求
項2記載のドラム寿命積算計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142442A JPH07325517A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ドラム寿命積算計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142442A JPH07325517A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ドラム寿命積算計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325517A true JPH07325517A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15315412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142442A Pending JPH07325517A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ドラム寿命積算計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07325517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002254771A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| EP2511768A2 (en) | 2011-01-28 | 2012-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Print apparatus and method of controlling the same, and storage medium |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP6142442A patent/JPH07325517A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002254771A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| EP2511768A2 (en) | 2011-01-28 | 2012-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Print apparatus and method of controlling the same, and storage medium |
| US8886060B2 (en) | 2011-01-28 | 2014-11-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Print apparatus and method of controlling the same, and storage medium and cartridge |
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