JPH0732602U - ホログラム印刷構造 - Google Patents

ホログラム印刷構造

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JPH0732602U
JPH0732602U JP6321293U JP6321293U JPH0732602U JP H0732602 U JPH0732602 U JP H0732602U JP 6321293 U JP6321293 U JP 6321293U JP 6321293 U JP6321293 U JP 6321293U JP H0732602 U JPH0732602 U JP H0732602U
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JP
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hologram
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layer
electronic musical
musical instrument
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Application number
JP6321293U
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English (en)
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康浩 保科
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】様々な照明が使用されるステージ上で電子楽器
のロゴの視認性を良く保つ。 【構成】電子楽器2の背面にロゴタイプ1を形成する。
このロゴタイプ1は、白インク層でロゴの全体形状を印
刷し、その上にパターン化されたホログラム層を形成し
て制作する。このように形成されたロゴタイプは、通常
の光のもとではインク色で確実に視認性され、また、照
明の色が変わったときや1方向から光が当たったときに
はホログラムによる回折光で虹色に輝く。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ホログラムを用いた印刷物の印刷層の構造に関し、特に、ステー ジ等の様々な照明の元で使用される機器のロゴに有効な印刷構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ショー展示(たとえば、電子機器のショーの展示や自動車ショーの展示)の表 示物やステージ(たとえば、コンサート)で用いられる機器のロゴ印刷等は客を 引きつけるために目立つようにする必要がある。
【0003】 たとえば、コンサートにおいて電子楽器が用いられる場合があるが、電子楽器 は演奏者が客席に向かって演奏するようにステージ上では客席に対して背面が向 けられるため、電子楽器メーカは電子楽器の背面にメーカ名やその電子楽器の機 種名のロゴを形成して観客に印象づけるようにしている。
【0004】 従来の電子楽器は、黒の樹脂筐体を有するものが多いため、筐体上にスクリー ン印刷で白のロゴを形成したり、金属箔のロゴが形成された透明樹脂シートを張 り付けてロゴを形成していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、電子楽器を使用するようなコンサートステージ上では、照明の色が変 わったり、1方向からスポット照明があてられたり照明の方式が一定でない。こ のため、上記従来方法で形成されたロゴでは見えにくくなる場合が多く、観客に 対する印象が強いものではなかった。また、どのような照明の方式でも見えかた が同じであるため単調であった。また、上記従来の方法で形成されたロゴ、特に 、金属箔のロゴは傷がつきやすく傷がついてしまうと非常に印象が悪くなる欠点 があった。
【0006】 一方、一部の電子機器やクレジットカードなどのロゴ表示として、矩形のホロ グラム内にロゴの画像を写し込んだイメージホログラムを設けたものも実用化さ れているが、イメージホログラムは光の角度や見る者の角度によっては像が再現 できない場合があり、電子楽器のロゴ表示としては適当ではない。
【0007】 この考案は、ショーの展示や照明が様々に変わるステージ上でも見やすさを保 つことができるホログラム印刷構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この出願の請求項1の考案は、ベースカラーのインクで印刷された文字,図形 ,模様等所定形状のインク層と、該所定形状のインク層上に形成された細パター ン状のホログラム層とからなることを特徴とする。
【0009】 この出願の請求項2の考案は、ホログラムで印刷された文字,図形,模様等所 定形状のホログラム層と、該所定形状のホログラム層上に形成された細パターン 状のインク層とからなることを特徴とする。
【0010】
【作用】
この考案では、まず、ベースカラー(白など)のインクで文字,図形,模様等 の所定形状を印刷する。これでインク層が形成される。このインク層のうえに細 パターン状のホログラム層を形成する。細パターンは、前記所定形状に比して十 分に細かい粒子や縞からなるパターンであり、繰り返しパターン,ランダムパタ ーンの何れでもよい。また、該ホログラム層の形成は、印刷,ホットスタンプな どどのような手段で形成してもよく、また、ホログラムパターンが形成されたフ ィルムを貼り付けて形成してもよい。このようにして形成された印刷物は、通常 はベースカラーのインクによって従来どおり視認することができる。また、照明 が変化した場合には、その変化に合わせてホログラム部分が虹色に光るため、非 常に印象深いものになる。さらに、照明等の角度によってホログラムには死角が 生じるが、インク層があるためホログラムが視認できない場合でも印刷物に視認 性を保つことができる。また、ホログラムはパターン化されているため、多少の 傷がついても目立たず、印象が悪くならない。
【0011】 一方、先に所定形状のホログラム層を形成し、このホログラム層の上に細パタ ーン状のインク層を形成してロゴを作成しても、目視においては、所定形状内に パターンに塗り分けられたホログラム部分とインク部分とが存在するものである ため、上記考案と同様の作用を奏することができる。
【0012】
【実施例】
図1はこの考案が適用された電子楽器の外観を示す図である。また、図2は同 電子楽器に印刷されているロゴタイプの拡大図、図3は同ロゴタイプのX−X断 面図である。
【0013】 電子楽器2は、たとえば、鍵盤型のシンセサイザである。この電子楽器の背面 2aの中央に「AB1」というロゴタイプ1が形成されている。このロゴタイプ 1の形成方法は、まず、白インク層10でロゴの全体形状を印刷する。この印刷 はスクリーン印刷などで行えばよい。その上にドットパターン化されたホログラ ム層11を形成する。このホログラム層11は、印刷またはホットスタンプによ って形成すればよい。また、このこの実施例では、ホログラム層11はマトリク ス状のドットパターンに形成されているが、パターン形状としては、砂目などの ランダムなものを用いてもよい。また、ストライプ状のパターンとしてもよい。 すなわち、ロゴタイプ1の全体形状に比して十分に細かいものであればよい。な お、白インク層10およびホログラム層11の形成は、印刷によるもののほか、 インク層またはホログラム層が形成されたフィルムの貼り付け,転写などによっ て行ってもよい。
【0014】 このようにインク印刷によるロゴタイプのうえにパターン状のホログラムを重 ねたことにより、インクの特長とホログラムの特長を両方持たせることができる 。すなわち、通常の光のもとでは、インク色で確実な視認性を確保することがで きる。また、ステージ等で照明の色が変わったときや1方向から光が当たったと きには、ホログラムによる回折光が虹色に輝くため、非常にインパクトのある表 現ができる。
【0015】 また、ホログラムは傷に強く、さらに、パターン化するともし傷がついた場合 でもそれほど目立たない。これにより、使用時の傷つきに対する注意をそれほど 神経質にする必要がなくなるとともに、製造時の歩留りが向上する。
【0016】 図4はこの考案の他の実施例を示す図である。この実施例では、ロゴタイプを ホログラム20で形成し、このうえにパターン化された通常のインク層21を形 成している。この方式でも上記実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
【0017】 この場合において、従来のようにホログラム内にロゴタイプを写し込んだイメ ージホログラムと異なり、ホログラム自体がロゴタイプの形状をしているため、 光や見る者の角度がどのようになってもロゴタイプが認識できなくなることがな い。
【0018】 上記実施例では、電子楽器2の筐体に直接ロゴを形成しているが、透明樹脂シ ートの上に図3または図4の方式でロゴを形成し、この透明樹脂シートを電子楽 器2の筐体に貼り付けるようにしてもよい。
【0019】 なお、本考案は、ホログラム印刷構造に関するものであるが、このホログラム 印刷構造でロゴを形成するためのロゴ印刷方法として、 ベースカラーのインクでロゴ形状のインク層を形成し、該インク層上にパター ン状のホログラム層を形成することを特徴とするロゴ形成方法。 ロゴ形状のホログラム層を形成し、該ホログラム層上にパターン状のインク層 を形成することを特徴とするロゴ印刷方法。 などの発明が成立する。
【0020】 さらに、このような方法でロゴが印刷された電子楽器に関しては、 ベースカラーのインクで印刷されたインク層、および、該インク層上に形成さ れたパターン状のホログラム層からなるロゴを、背面に有することを特徴とする 電子楽器。 ホログラムで印刷されたホログラム層、および、該ホログラム層上に形成され たパターン状のインク層からなるロゴ、を背面に有することを特徴とする電子楽 器。 などの考案が成立する。
【0021】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、極めて簡略な方式で視認性のよい印刷物を形 成することができ、たとえば、この印刷構造をステージ上で様々な照明に照らさ れる電子楽器に適用した場合でもロゴの視認性が非常によく保たれ、製品の印象 が向上する利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案が適用された電子楽器の外観図
【図2】同電子楽器のロゴタイプの拡大図
【図3】同ロゴタイプの断面図
【図4】この考案の他の実施例を示す図
【符号の説明】
1−ロゴタイプ 2−電子楽器 10,21−インク層 11,20−ホログラム層

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースカラーのインクで印刷された文
    字,図形,模様等所定形状のインク層と、該所定形状の
    インク層上に形成された細パターン状のホログラム層と
    からなることを特徴とするホログラム印刷構造。
  2. 【請求項2】 ホログラムで印刷された文字,図形,模
    様等所定形状のホログラム層と、該所定形状のホログラ
    ム層上に形成された細パターン状のインク層とからなる
    ことを特徴とするホログラム印刷構造。
JP6321293U 1993-11-25 1993-11-25 ホログラム印刷構造 Pending JPH0732602U (ja)

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JP6321293U JPH0732602U (ja) 1993-11-25 1993-11-25 ホログラム印刷構造

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JP6321293U Pending JPH0732602U (ja) 1993-11-25 1993-11-25 ホログラム印刷構造

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JP (1) JPH0732602U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011015947A (ja) * 2009-06-11 2011-01-27 Hochiki Corp 認識表示構造
JP2023020420A (ja) * 2021-07-30 2023-02-09 大日本印刷株式会社 加飾付きホログラムシート、加飾付き表示装置、移動体用部材、外部情報表示システム

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