JPH0732603U - 光ファイバ接続器 - Google Patents
光ファイバ接続器Info
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- JPH0732603U JPH0732603U JP6049593U JP6049593U JPH0732603U JP H0732603 U JPH0732603 U JP H0732603U JP 6049593 U JP6049593 U JP 6049593U JP 6049593 U JP6049593 U JP 6049593U JP H0732603 U JPH0732603 U JP H0732603U
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- optical
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線時の作業性を向上させることができ、光
ファイバをコンパクトに配線することのできる光ファイ
バ接続器を提供する。 【構成】 本考案による光ファイバ接続器20は、接続
用光ファイバをなす4心光ファイバテープ21と、4心
光ファイバテープ21から分離する計4本の単心被覆光
ファイバ22と、4心光ファイバテープ21の先端に取
付けられた4心MT光コネクタ23と、各単心被覆光フ
ァイバ22の先端に取付けられた計4個の単心MT光コ
ネクタ24と、各コネクタ23,24がそれぞれ両端に
固定されたケース25と、4心光ファイバテープ21及
び各単心被覆光ファイバ22を覆う保護板26とから構
成されているので、心数の異なる光ファイバテープの接
続を容易に行うことができ、しかも接続用光ファイバ及
び光コネクタがケース25内に収められているので、配
線時の作業性が向上する。
ファイバをコンパクトに配線することのできる光ファイ
バ接続器を提供する。 【構成】 本考案による光ファイバ接続器20は、接続
用光ファイバをなす4心光ファイバテープ21と、4心
光ファイバテープ21から分離する計4本の単心被覆光
ファイバ22と、4心光ファイバテープ21の先端に取
付けられた4心MT光コネクタ23と、各単心被覆光フ
ァイバ22の先端に取付けられた計4個の単心MT光コ
ネクタ24と、各コネクタ23,24がそれぞれ両端に
固定されたケース25と、4心光ファイバテープ21及
び各単心被覆光ファイバ22を覆う保護板26とから構
成されているので、心数の異なる光ファイバテープの接
続を容易に行うことができ、しかも接続用光ファイバ及
び光コネクタがケース25内に収められているので、配
線時の作業性が向上する。
Description
【0001】
本考案は、ファイバ心数やファイバ中心間のピッチが異なる光ファイバ同士を 接続する光ファイバ接続器に関するものである。
【0002】
現在、CATVや高品位テレビジョン等の広帯域サービスを提供するために、 電話局と利用者を結ぶ加入者光線路網の構築が活発に進められている。このよう な光線路網の構築には、複数本の光ファイバ素線を一括に被覆した光ファイバテ ープが用いられる。例えば、図8に示すように光ファイバ素線1を被覆材2によ って被覆したものを幅方向4列に配列し、これを被覆材3によって一括に被覆す ることにより、4心光ファイバテープ4が形成される。また、光ファイバテープ の各素線を接続するための多心一括接続技術も研究開発され、光線路網の構築は コスト並びに効率の面で飛躍的に向上している。
【0003】 ところで、電話局から利用者の端末装置への配線においては、光ファイバテー プを単心または2心の最小配線の光ファイバと接続する必要が生ずる。そこで、 図9に示すように両端に心数の異なる光コネクタを取付けた心数変換(Fan-Out) コードが用いられている。即ち、図9(a) に示す心数変換コード5は、一端に4 心MT(Mechanically Transferable)光コネクタ6が取付けられた4心光ファイ バテープ4をテープ分離部7で計4本の単心被覆光ファイバ8に分離するととも に、各単心被覆光ファイバ8にはそれぞれ単心MT光コネクタ9が取付けられ、 4心の光ファイバテープと計4本の単心光ファイバとを接続するようになってい る。また、図9(b) に示す心数変換コード10は、前述と同様のテープ分離部7 によって計2本の2心光ファイバテープ11に分離し、各光ファイバテープ11 にそれぞれ2心MT光コネクタ12を取付けたものである。図10に示すように 4心MT光コネクタ6を例にとると、高精度に成形されたコネクタフェルール6 aに光ファイバテープ4が挿入固定され、コネクタフェルール6aの先端には各 光ファイバ素線1の端面が露出している。また、コネクタフェルール6aの端面 には計2つの孔6bが設けられ、互いに接続される光コネクタ6の孔6bに嵌合 ピン13を挿入することにより、各光ファイバ素線1が軸合わせされる。そして 、各光コネクタ6のコネクタフェルール6aをクリップ14で挟持することによ り、各光コネクタ6の接続が完了する。
【0004】 図11に示す光キャビネット15の内部には多数の光キャビネット収納部品1 6が収納され、各光キャビネット収納部品16内に配線された光ファイバが前記 心数変換コードを用いて接続されている。即ち、図12(a) では4心光ファイバ テープ4が4心MT光コネクタ6を介して心数変換コード5に接続され、心数変 換コード5には単心MT光コネクタ9を介して単心被覆光ファイバ8が計4本ま で接続可能になっている。また、図12(b) では4心光ファイバテープ4が4心 MT光コネクタ6を介して心数変換コード10に接続され、心数変換コード10 には2心MT光コネクタ12を介して計2本の2心光ファイバテープ11が接続 されている。
【0005】 更に、被覆光ファイバの被覆径を小さくし、光ファイバテープの厚さを薄くす ることにより、光ファイバケーブル内に光ファイバテープを多心・高密度に実装 することが検討されている。これら光ファイバテープは、被覆径を小さくするこ とにより、これまでの光ファイバテープに比べてファイバ中心間のピッチが狭く なり、これまでの光ファイバテープと容易に接続することができない。そこで、 このようなファイバ中心間のピッチが異なる光ファイバテープ同士の接続には、 例えば図13に示すピッチ変換コード17が用いられる。このピッチ変換コード 17は、一端に4心MT光コネクタ6が取付けられた4心光ファイバテープ4を テープ分離部18で一旦計4本の単心被覆光ファイバ8に分離し、各単心被覆光 ファイバ8はピッチの狭い4心MT光コネクタ19に接続されている。そして、 このピッチ変換コード17を用い、図12と同様に光キャビネット収納部品16 内で光ファイバ中心間のピッチが異なる光ファイバテープ同士が接続される。
【0006】
ところで、前述のような変換コードを用いて心数やピッチの異なる光ファイバ テープを光キャビネット収納部品16内で接続する場合、変換コードは余分な長 さを有するため、図12に示すように変換コードを曲げて配線しなければならな い。しかしながら、光ファイバは曲げられると光損失が増加する上に破断の危険 性が高くなることから、変換コードを極端に小さく曲げることはできない。この ため、光キャビネット収納部品16内の限られたスペースに変換コードを光ファ イバの許容曲げ半径を保ちながら何回も曲げて収納しなければならず、配線時の 作業性が低下するという問題点があった。また、変換コードを何回も曲げて配線 すると変換コードの収納スペースが大きくなるため、光キャビネット収納部品1 6の小型化や高密度収納を図ることができないという問題点もあった。
【0007】 本考案は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、 配線時の作業性を向上させることができ、光ファイバをコンパクトに配線するこ とのできる光ファイバ接続器を提供することにある。
【0008】
本考案は前記目的を達成するために、請求項1では、複数本の光ファイバから なる光ファイバ束と、これよりも少ない本数ずつ複数に分割された少なくとも一 本ずつの光ファイバとを接続する光ファイバ接続器において、複数心数の光コネ クタ及びこれよりも心数の少ない複数の光コネクタをそれぞれ両端に取付けた接 続用光ファイバと、接続用光ファイバを収容し各光コネクタをそれぞれ両端に固 定したケースと、接続用光ファイバを覆う保護部材とを備えている。
【0009】 また、請求項2では、複数本の光ファイバを所定間隔をおいて配列してなる光 ファイバ束と、これとはファイバ中心間のピッチが異なる光ファイバ束とを接続 する光ファイバ接続器において、複数心数の光コネクタ及びファイバ中心間のピ ッチが異なる光コネクタをそれぞれ両端に取付けた接続用光ファイバと、接続用 光ファイバを収容し各光コネクタをそれぞれ両端に固定したケースと、接続用光 ファイバを覆う保護部材とを備えている。
【0010】
請求項1及び2の光ファイバ接続器によれば、接続用光ファイバ及び各光コネ クタがケースに収容されていることから、従来のように余分な光ファイバを曲げ て配線する必要がなく、配線時の作業性が向上する。
【0011】
図1及び図2は本考案の第1の実施例を示すもので、図1(a) は光ファイバ接 続器の平面図、図1(b) はその側面断面図、図2(a) はその正面図、図2(b) は その背面図である。
【0012】 同図に示す光ファイバ接続器20は、接続用光ファイバをなす4心光ファイバ テープ21と、4心光ファイバテープ21から分離する計4本の単心被覆光ファ イバ22と、4心光ファイバテープ21の先端に取付けられた4心MT光コネク タ23と、各単心被覆光ファイバ22の先端に取付けられた計4個の単心MT光 コネクタ24とを備え、各コネクタ23,24は共通のケース25に固定されて いる。4心MT光コネクタ23はケース25の一端に配置され、各単心MT光コ ネクタ24はケース25の他端に上下及び幅方向2列ずつに配置されている。ケ ース25の内部には保護板26が取付けられ、この保護板26によって4心光フ ァイバテープ21及び各単心被覆光ファイバ22が覆われている。尚、ケース2 5の小型化を図るために、4心光ファイバテープ21及び各単心被覆光ファイバ 22は余長がないよう可能な限り短くすることが好ましい。
【0013】 図3及び図4は本考案の第2の実施例を示すもので、図3(a) は光ファイバ接 続器の平面図、図3(b) はその側面断面図、図4(a) はその正面図、図4(b) は その背面図である。
【0014】 同図に示す光ファイバ接続器30は、接続用光ファイバをなす4心光ファイバ テープ31と、4心光ファイバテープ31から分離する計2本の2心光ファイバ テープ32と、4心光ファイバテープ31の先端に取付けられた4心MT光コネ クタ33と、各2心光ファイバテープ32の先端に取付けられた計2個の2心M T光コネクタ34とを備え、各コネクタ33,34は共通のケース35に固定さ れている。4心MT光コネクタ33はケース35の一端に配置され、各2心MT 光コネクタ34はケース35の他端に上下方向2列に配置されている。ケース3 5の内部には保護板36が取付けられ、この保護板36によって4心光ファイバ テープ31及び各2心光ファイバテープ32が覆われている。
【0015】 従来例と同様の光キャビネット収納部品16内では、本実施例の光ファイバ接 続器を用いて光ファイバが接続されている。即ち、図5(a) では4心光ファイバ テープ4が4心MT光コネクタ6を介して光ファイバ接続器20の一端に接続さ れ、光ファイバ接続器20の他端には単心MT光コネクタ9を介して計4本の単 心被覆光ファイバ8が接続されている。また、図5(b) では4心光ファイバテー プ4が4心MT光コネクタ6を介して光ファイバ接続器30の一端に接続され、 光ファイバ接続器30の他端には2心MT光コネクタ12を介して計2本の2心 光ファイバテープ11が接続されている。
【0016】 このように、第1及び第2の実施例によれば、図5(a)(b)の何れにおいても光 ファイバ接続器20,30を用いることにより、心数の異なる光ファイバテープ の接続が容易に行われ、しかも接続用光ファイバ及び光コネクタがケース25, 35に収められているので、従来のように余分な光ファイバを曲げて配線する必 要がない。従って、配線時の作業性が向上するとともに、光ファイバを光キャビ ネット収納部品16内にコンパクトに配線することができる。また、ケース25 ,35内の接続用光ファイバは保護板26,36によって覆われているので、接 続用光ファイバの損傷を確実に防止することができる。
【0017】 図6及び図7は本考案の第3の実施例を示すもので、図6(a) は光ファイバ接 続器の平面図、図6(b) はその側面断面図、図7(a) はその正面図、図7(b) は その背面図である。
【0018】 同図に示す光ファイバ接続器40は、接続用光ファイバをなす4心光ファイバ テープ41と、4心光ファイバテープ41から分離する計4本の単心被覆光ファ イバ42と、4心光ファイバテープ41の先端に取付けられた4心MT光コネク タ43と、この4心MT光コネクタ43よりも光ファイバ中心間のピッチが狭い 4心MT光コネクタ44とを備え、各コネクタ43,44は共通のケース45に 固定されている。一方の4心MT光コネクタ43はケース45の一端に、他方の 4心MT光コネクタ44はケース45の他端にそれぞれ配置され、他方の4心M T光コネクタ44には一旦分離した各単心被覆光ファイバ42がピッチを変更さ れて挿入固定されている。ケース45の内部には保護板46が取付けられ、この 保護板46によって4心光ファイバテープ41及び各単心被覆光ファイバ42が 覆われている。
【0019】 従って、本実施例においても、ファイバ中心間のピッチが異なる光ファイバテ ープの接続を容易に行うことができるとともに、前記実施例と同様の効果を得る ことができる。
【0020】
以上説明したように、請求項1及び2の光ファイバ接続器によれば、従来のよ うに余分な光ファイバを曲げて配線する必要がないので、配線時の作業性が向上 するとともに、光ファイバをコンパクトに配線することができる。従って、狭い スペースにおいても容易且つ効率的に配線することができ、光ファイバ収納部品 等の小型化や光ファイバの高密度収納の実現が可能となる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す光ファイバ接続器
の平面図及び側面断面図
の平面図及び側面断面図
【図2】光ファイバ接続器の正面図及び背面図
【図3】本考案の第2の実施例を示す光ファイバ接続器
の平面図及び側面断面図
の平面図及び側面断面図
【図4】光ファイバ接続器の正面図及び背面図
【図5】光ファイバ接続器を用いた配線状態を示す斜視
図
図
【図6】本考案の第3の実施例を示す光ファイバ接続器
の平面図及び側面断面図
の平面図及び側面断面図
【図7】光ファイバ接続器の正面図及び背面図
【図8】4心光ファイバテープの断面図
【図9】心数変換コードの平面図
【図10】光コネクタの接続構造を示す分解斜視図
【図11】光キャビネットの斜視図
【図12】従来の心数変換コードを用いた配線状態を示
す斜視図
す斜視図
【図13】ピッチ変換コードの平面図
20,30,40…光ファイバ接続器、21,31,4
1…4心光ファイバテープ、22,42…単心被覆光フ
ァイバ、32…2心光ファイバテープ、23,33,4
3,44…4心MT光コネクタ、24…単心MT光コネ
クタ、34…2心MT光コネクタ、25,35,45…
ケース、26,36,46…保護板。
1…4心光ファイバテープ、22,42…単心被覆光フ
ァイバ、32…2心光ファイバテープ、23,33,4
3,44…4心MT光コネクタ、24…単心MT光コネ
クタ、34…2心MT光コネクタ、25,35,45…
ケース、26,36,46…保護板。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数本の光ファイバからなる光ファイバ
束と、これよりも少ない本数ずつ複数に分割された少な
くとも一本ずつの光ファイバとを接続する光ファイバ接
続器において、 複数心数の光コネクタ及びこれよりも心数の少ない複数
の光コネクタをそれぞれ両端に取付けた接続用光ファイ
バと、 接続用光ファイバを収容し各光コネクタをそれぞれ両端
に固定したケースと、 接続用光ファイバを覆う保護部材とを備えたことを特徴
とする光ファイバ接続器。 - 【請求項2】 複数本の光ファイバを所定間隔をおいて
配列してなる光ファイバ束と、これとはファイバ中心間
のピッチが異なる光ファイバ束とを接続する光ファイバ
接続器において、 複数心数の光コネクタ及びファイバ中心間のピッチが異
なる光コネクタをそれぞれ両端に取付けた接続用光ファ
イバと、 接続用光ファイバを収容し各光コネクタをそれぞれ両端
に固定したケースと、 接続用光ファイバを覆う保護部材とを備えたことを特徴
とする光ファイバ接続器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6049593U JPH0732603U (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 光ファイバ接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6049593U JPH0732603U (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 光ファイバ接続器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732603U true JPH0732603U (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=13143940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6049593U Pending JPH0732603U (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 光ファイバ接続器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732603U (ja) |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP6049593U patent/JPH0732603U/ja active Pending
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