JPH07326869A - ベルトクリップ取付方法および取付構造 - Google Patents
ベルトクリップ取付方法および取付構造Info
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- JPH07326869A JPH07326869A JP11987594A JP11987594A JPH07326869A JP H07326869 A JPH07326869 A JP H07326869A JP 11987594 A JP11987594 A JP 11987594A JP 11987594 A JP11987594 A JP 11987594A JP H07326869 A JPH07326869 A JP H07326869A
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- hook
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- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F5/00—Holders or carriers for hand articles; Holders or carriers for use while travelling or camping
- A45F5/02—Fastening articles to the garment
- A45F5/021—Fastening articles to the garment to the belt
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルトクリップ台座の材料として薄肉で機械
強度が大きい金属板を使用することができるので小型電
子機器の外観を損ねることがなく、小型電子機器への着
脱作業に治工具を必要とせず、且つ台座と機器との嵌合
寸法に多少のばらつきがあっても嵌合に支障を来さない
ベルトクリップベルトクリップ取付方法および取付構造
を提供すること。 【構成】 ベルトクリップ4を小型電子機器3に取り付
けるための取付構造において、ベルトクリップ4の台座
42の長手方向の両端にフック44、45を設け、フッ
クの一方のフック44を引っかける溝31を小型電子機
器3に設け、他方のフック45を引っかける端面を備え
たブロック1を台座42の長手方向に移動自在に小型電
子機器3に取付け、他方のフック45を引っかける端面
の反対側のブロック端面と小型電子機器3との間にバネ
2を介在させた。
強度が大きい金属板を使用することができるので小型電
子機器の外観を損ねることがなく、小型電子機器への着
脱作業に治工具を必要とせず、且つ台座と機器との嵌合
寸法に多少のばらつきがあっても嵌合に支障を来さない
ベルトクリップベルトクリップ取付方法および取付構造
を提供すること。 【構成】 ベルトクリップ4を小型電子機器3に取り付
けるための取付構造において、ベルトクリップ4の台座
42の長手方向の両端にフック44、45を設け、フッ
クの一方のフック44を引っかける溝31を小型電子機
器3に設け、他方のフック45を引っかける端面を備え
たブロック1を台座42の長手方向に移動自在に小型電
子機器3に取付け、他方のフック45を引っかける端面
の反対側のブロック端面と小型電子機器3との間にバネ
2を介在させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベルトクリップの取付方
法および取付構造に関し、特に小型電子機器をベルト等
に固定する際に使用するベルトクリップの小型電子機器
への取付方法および取付構造に関する。
法および取付構造に関し、特に小型電子機器をベルト等
に固定する際に使用するベルトクリップの小型電子機器
への取付方法および取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小型ラジオや携帯電話のような小
型電子機器をベルト等に固定するためベルトクリップが
使用されている。このベルトクリップを小型電子機器へ
着脱自在に取付けるための取付方法および取付構造が種
々開発されている。
型電子機器をベルト等に固定するためベルトクリップが
使用されている。このベルトクリップを小型電子機器へ
着脱自在に取付けるための取付方法および取付構造が種
々開発されている。
【0003】図3は従来のベルトクリップ取付構造を説
明する図であり、(a)はベルトクリップを機器に取付
けた断面図、(b)はベルトクリップを機器に取付け途
中の断面図、(c)は機器に取付けられたベルトクリッ
プの一部斜視図である。 ベルトクリップ4はクリップ
41と台座42から組立てられ、この両者の一端は互い
に回転軸43で回動自在に連結されているが、両者間に
介在する板バネにより両者の他端が常に閉じる方向に、
換言すれば図3(a)においてクリップ41の右端が下
がる方向に、テンションが加えられている。小型電子機
器(以下機器と称する)3をベルト50に取付けるに
は、このベルト50をクリップ41と台座42との間に
挟みこむ。
明する図であり、(a)はベルトクリップを機器に取付
けた断面図、(b)はベルトクリップを機器に取付け途
中の断面図、(c)は機器に取付けられたベルトクリッ
プの一部斜視図である。 ベルトクリップ4はクリップ
41と台座42から組立てられ、この両者の一端は互い
に回転軸43で回動自在に連結されているが、両者間に
介在する板バネにより両者の他端が常に閉じる方向に、
換言すれば図3(a)においてクリップ41の右端が下
がる方向に、テンションが加えられている。小型電子機
器(以下機器と称する)3をベルト50に取付けるに
は、このベルト50をクリップ41と台座42との間に
挟みこむ。
【0004】図3(a)に示す従来のベルトクリップ取
付構造において、ベルトクリップ4に設けられている一
対のフック44および45の中の一方のフック44を引
っかける溝31と、他方のフック45を引っかける溝3
6を機器3に設けている。フック44を溝31に引っか
け、フック45を溝36に引っかけることにより、ベル
トクリップ4は機器3に固定される。
付構造において、ベルトクリップ4に設けられている一
対のフック44および45の中の一方のフック44を引
っかける溝31と、他方のフック45を引っかける溝3
6を機器3に設けている。フック44を溝31に引っか
け、フック45を溝36に引っかけることにより、ベル
トクリップ4は機器3に固定される。
【0005】図3(b)に示すように、フック44を溝
31に嵌め込む際フック44は機器3の側壁37を乗り
越えなければならず、そのためには台座42のフック4
4の付近が撓む必要がある。そこで、台座42は弾性変
形可能な樹脂で形成されている。取り付けたベルトクリ
ップ4を取り外すには、図3(c)に示すように、台座
42のフック44付近に設けた凹部46に嵌合する適当
な治具を挿入し、力を加えて台座42のフック44付近
を変形させてフック44を溝31から外し、他方のフッ
ク45を溝36から外す。
31に嵌め込む際フック44は機器3の側壁37を乗り
越えなければならず、そのためには台座42のフック4
4の付近が撓む必要がある。そこで、台座42は弾性変
形可能な樹脂で形成されている。取り付けたベルトクリ
ップ4を取り外すには、図3(c)に示すように、台座
42のフック44付近に設けた凹部46に嵌合する適当
な治具を挿入し、力を加えて台座42のフック44付近
を変形させてフック44を溝31から外し、他方のフッ
ク45を溝36から外す。
【0006】ところで機器3はベルト50に携帯した場
合、机の角に当たるなど、かなり大きな衝撃を受けるこ
とが予想される。その時当然、機器3とベルトクリップ
4の嵌合部に大きな力がかかるわけで、ベルトクリップ
4の台座42、特にフック44とフック45付近の強度
確保が必要となる。樹脂製品の機械強度の向上には製品
肉厚を厚くする方法が一般的である。そこで台座42は
かなりの厚肉となる。
合、机の角に当たるなど、かなり大きな衝撃を受けるこ
とが予想される。その時当然、機器3とベルトクリップ
4の嵌合部に大きな力がかかるわけで、ベルトクリップ
4の台座42、特にフック44とフック45付近の強度
確保が必要となる。樹脂製品の機械強度の向上には製品
肉厚を厚くする方法が一般的である。そこで台座42は
かなりの厚肉となる。
【0007】図4は別の従来のベルトクリップ取付構造
の断面図である。
の断面図である。
【0008】この従来のベルトクリップ取付構造は、ベ
ルトクリップ4のフック44を引っかける溝31と、ベ
ルトクリップ4のネジ5が貫通する孔49を有する折曲
げ部48が嵌合する凹部35と、凹部35内に設けられ
たネジ5が締めこまれるネジインサート39を有する。
ベルトクリップ4を機器3に取り付けるには、まずベル
トクリップ4のフック44を溝31に引っかけ、次にベ
ルトクリップ4の折曲げ部48を凹部35に嵌合させ
る。最後にネジ5を折曲げ部48の孔49を通してネジ
インサート39にねじ込むことにより折曲げ部48を凹
部35に固定しベルトクリップ4を機器3に固定する。
取り付けられたベルトクリップ4はネジ5を外すことに
より外す。ベルトクリップ4の台座42は取付けの際撓
ませる必要がないので金属板を使用する。
ルトクリップ4のフック44を引っかける溝31と、ベ
ルトクリップ4のネジ5が貫通する孔49を有する折曲
げ部48が嵌合する凹部35と、凹部35内に設けられ
たネジ5が締めこまれるネジインサート39を有する。
ベルトクリップ4を機器3に取り付けるには、まずベル
トクリップ4のフック44を溝31に引っかけ、次にベ
ルトクリップ4の折曲げ部48を凹部35に嵌合させ
る。最後にネジ5を折曲げ部48の孔49を通してネジ
インサート39にねじ込むことにより折曲げ部48を凹
部35に固定しベルトクリップ4を機器3に固定する。
取り付けられたベルトクリップ4はネジ5を外すことに
より外す。ベルトクリップ4の台座42は取付けの際撓
ませる必要がないので金属板を使用する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のベルトクリップ取付構造の前者の場合ではベルト
クリップの取付けにベルトクリップ台座42の撓みを利
用しなければならず、台座42の材料は撓みやすく生産
性のよい樹脂が選択される。ベルトクリップの機械強度
確保のため樹脂で形成された台座42は厚肉となり、機
器3に設置した場合厚肉の台座42が目立ち、機器3の
外観を損ねるという欠点がある。またベルトクリップ4
を機器3から取り外すには、ベルトクリップ4のフック
を機器3から外すための治具が必要となり、容易に取外
しできないという欠点があると同時に、治具で持ち上げ
る部分が傷つき易い樹脂であるため、取外し時にベルト
クリップ4を傷つけ易いという欠点がある。さらにベル
トクリップ4と機器3の嵌合のがたつきを無くすため、
嵌合部の隙間を詰める必要があり、台座42と溝31、
36の寸法調整が難しいという欠点がある。次に、従来
のベルトクリップ取付構造の後者の場合、すなわちベル
トクリップ4をネジ5で固定する取付構造では、ベルト
クリップ4を機器3から着脱する際、ネジ5を回す工具
が必要となり容易に着脱できないという欠点がある。
従来のベルトクリップ取付構造の前者の場合ではベルト
クリップの取付けにベルトクリップ台座42の撓みを利
用しなければならず、台座42の材料は撓みやすく生産
性のよい樹脂が選択される。ベルトクリップの機械強度
確保のため樹脂で形成された台座42は厚肉となり、機
器3に設置した場合厚肉の台座42が目立ち、機器3の
外観を損ねるという欠点がある。またベルトクリップ4
を機器3から取り外すには、ベルトクリップ4のフック
を機器3から外すための治具が必要となり、容易に取外
しできないという欠点があると同時に、治具で持ち上げ
る部分が傷つき易い樹脂であるため、取外し時にベルト
クリップ4を傷つけ易いという欠点がある。さらにベル
トクリップ4と機器3の嵌合のがたつきを無くすため、
嵌合部の隙間を詰める必要があり、台座42と溝31、
36の寸法調整が難しいという欠点がある。次に、従来
のベルトクリップ取付構造の後者の場合、すなわちベル
トクリップ4をネジ5で固定する取付構造では、ベルト
クリップ4を機器3から着脱する際、ネジ5を回す工具
が必要となり容易に着脱できないという欠点がある。
【0010】本発明は上述の点にかんがみてなされたも
ので、ベルトクリップを小型電子機器に取り付ける際に
その台座を撓ませる必要がなく、ベルトクリップ台座の
材料として薄肉で機械強度が大きい金属板を使用するこ
とができるので小型電子機器の外観を損ねることがな
く、着脱作業に治工具を必要とせず、且つ台座と機器と
の嵌合寸法に多少のばらつきがあっても嵌合に支障を来
さないベルトクリップ取付方法および取付構造を提供す
ることを目的とする。
ので、ベルトクリップを小型電子機器に取り付ける際に
その台座を撓ませる必要がなく、ベルトクリップ台座の
材料として薄肉で機械強度が大きい金属板を使用するこ
とができるので小型電子機器の外観を損ねることがな
く、着脱作業に治工具を必要とせず、且つ台座と機器と
の嵌合寸法に多少のばらつきがあっても嵌合に支障を来
さないベルトクリップ取付方法および取付構造を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は互いに一端が1本の軸により回動自在に連
結され且つ他端が互いに閉じるように弾力的に押圧され
ているクリップおよび台座を備えたベルトクリップを小
型電子機器に取り付けるための取付方法において、前記
ベルトクリップの台座をその長手方向に伸縮自在の部材
により前記小型電子機器に弾力的に着脱させることを特
徴とする。
め、本発明は互いに一端が1本の軸により回動自在に連
結され且つ他端が互いに閉じるように弾力的に押圧され
ているクリップおよび台座を備えたベルトクリップを小
型電子機器に取り付けるための取付方法において、前記
ベルトクリップの台座をその長手方向に伸縮自在の部材
により前記小型電子機器に弾力的に着脱させることを特
徴とする。
【0012】また、本発明は互いに一端が1本の軸によ
り回動自在に連結され且つ他端が互いに閉じるように弾
力的に押圧されているクリップおよび台座を備えたベル
トクリップを小型電子機器に取り付けるための取付構造
において、前記ベルトクリップの台座の長手方向の両端
にフックを設け、前記フックの一方のフックを引っかけ
る溝を前記小型電子機器に設け、他方のフックを引っか
ける端面を備えたブロックを前記台座の長手方向に移動
自在に前記小型電子機器に取付け、前記他方のフックを
引っかける端面の反対側のブロック端面と前記小型電子
機器との間に弾性体を介在させたことを特徴とする。
り回動自在に連結され且つ他端が互いに閉じるように弾
力的に押圧されているクリップおよび台座を備えたベル
トクリップを小型電子機器に取り付けるための取付構造
において、前記ベルトクリップの台座の長手方向の両端
にフックを設け、前記フックの一方のフックを引っかけ
る溝を前記小型電子機器に設け、他方のフックを引っか
ける端面を備えたブロックを前記台座の長手方向に移動
自在に前記小型電子機器に取付け、前記他方のフックを
引っかける端面の反対側のブロック端面と前記小型電子
機器との間に弾性体を介在させたことを特徴とする。
【0013】
【作用】フック45をブロック1に引っかけバネ2の力
に抗してブロック1を指で前方に押した場合、フック4
4が溝31に引っかかるのに十分な距離をブロック1が
前進し、フック44が溝31に引っかかり、指を離すと
ブロック1がバネ2の力でフック45を後方に押圧する
状態となり、ベルトクリップ4が小型電子機器3に固定
される。
に抗してブロック1を指で前方に押した場合、フック4
4が溝31に引っかかるのに十分な距離をブロック1が
前進し、フック44が溝31に引っかかり、指を離すと
ブロック1がバネ2の力でフック45を後方に押圧する
状態となり、ベルトクリップ4が小型電子機器3に固定
される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明のベルトクリップ取付構造を
説明する図で、(a)は小型電子機器の外観斜視図、
(b)はベルトクリップを取付けた小型電子機器の外観
斜視図、(c)は小型電子機器の平面図、(d)は本発
明の主要部の断面図である。
説明する図で、(a)は小型電子機器の外観斜視図、
(b)はベルトクリップを取付けた小型電子機器の外観
斜視図、(c)は小型電子機器の平面図、(d)は本発
明の主要部の断面図である。
【0016】小型電子機器3の背面に凹部35を備え、
この中にブロック1を備えている。凹部35の一壁面は
開閉可能な電池カバー34で形成され、この電池カバー
34を外すことにより凹部35の一側面が開放される。
電池カバー34と反対側の小型電子機器3の枠体側面に
溝31が設けられている。
この中にブロック1を備えている。凹部35の一壁面は
開閉可能な電池カバー34で形成され、この電池カバー
34を外すことにより凹部35の一側面が開放される。
電池カバー34と反対側の小型電子機器3の枠体側面に
溝31が設けられている。
【0017】ベルトクリップ4は細長いクリップ41と
台座42から組立てられ、これら両者の一端は1本の回
転軸43により回動自在に連結されている。台座42は
金属等の薄板で作られている。クリップ41は回転軸4
3を中心にして回転し且つこれらのクリップ41と台座
42の反対側の端部は板バネ47により常に閉じる方向
に弾性力が加えられている。機器3をベルト(図3
(a)参照)に取付けるにはクリップ41と台座42の
間にベルトをはさみ込む。
台座42から組立てられ、これら両者の一端は1本の回
転軸43により回動自在に連結されている。台座42は
金属等の薄板で作られている。クリップ41は回転軸4
3を中心にして回転し且つこれらのクリップ41と台座
42の反対側の端部は板バネ47により常に閉じる方向
に弾性力が加えられている。機器3をベルト(図3
(a)参照)に取付けるにはクリップ41と台座42の
間にベルトをはさみ込む。
【0018】図1(d)に示すように、ブロック1は台
座42の長手方向に移動自在に機器3の枠体に取付けら
れている。ブロック1と機器3の枠体に設けたリブ32
との間に、伸縮自在の部材たとえば弾性体のバネ2が介
在している。すなわち、ブロック1の先端に設けた突起
11とリブ32にもうけた突起33とにバネ2の両端部
が着座して挟まれている。ブロック1は図1(c)に示
すような平面形状を有し、ブロック1のストッパー12
が機器3の枠体の壁38に当接することにより、ブロッ
ク1がバネ2の延びる方向に移動するのを制限されてい
る。ベルトクリップ4が機器3に取付けられていない場
合図1(c)の状態ではブロック1はバネ2からテンシ
ョンを受けることにより機器3の枠体に固定される。し
かしながら、ブロック1に力を加えることにより、この
ブロック1を固定状態からバネ2の弾性力に逆らって図
1(d)において左方向に、図1(c)において上方向
に移動させることは可能である。
座42の長手方向に移動自在に機器3の枠体に取付けら
れている。ブロック1と機器3の枠体に設けたリブ32
との間に、伸縮自在の部材たとえば弾性体のバネ2が介
在している。すなわち、ブロック1の先端に設けた突起
11とリブ32にもうけた突起33とにバネ2の両端部
が着座して挟まれている。ブロック1は図1(c)に示
すような平面形状を有し、ブロック1のストッパー12
が機器3の枠体の壁38に当接することにより、ブロッ
ク1がバネ2の延びる方向に移動するのを制限されてい
る。ベルトクリップ4が機器3に取付けられていない場
合図1(c)の状態ではブロック1はバネ2からテンシ
ョンを受けることにより機器3の枠体に固定される。し
かしながら、ブロック1に力を加えることにより、この
ブロック1を固定状態からバネ2の弾性力に逆らって図
1(d)において左方向に、図1(c)において上方向
に移動させることは可能である。
【0019】図2は本発明のベルトクリップ取付構造の
動作を説明する図で、(a)はベルトクリップを小型電
子機器に取付け途中の状態を示し、(b)は取付け後の
状態を示す。
動作を説明する図で、(a)はベルトクリップを小型電
子機器に取付け途中の状態を示し、(b)は取付け後の
状態を示す。
【0020】ベルトクリップ4の台座42はその長手方
向の両端に相対するフック44、45を設けている。図
2(a)に示すように、フック45をブロック1の端面
(図2(a)において右側の端面)に引っかけ、ベルト
クリップ4を人力で左方向へ押して前進させると、ブロ
ック1もバネ2の弾性力に逆らって左方向に移動する。
台座42のフック44が機器3の枠体に設けた溝31に
引っかかってベルトクリップ4を機器3に固定し、図2
(b)の状態となる。これはブロック1が図1(d)の
静止状態よりリブ32の方向へ移動した状態であり、バ
ネ2が圧縮されることによりバネ2から力を受けてフッ
ク45を右方向に押している。このため、台座42と機
器3の嵌合部に隙間が無くなり、ベルトクリップ4は機
器3にしっかり固定される。たとえ、台座42のフック
44、45間の寸法が一定でなくばらついていてもブロ
ック1が移動するのでブロック1の移動範囲内であれば
ベルトクリップ4は機器3にしっかり固定される。
向の両端に相対するフック44、45を設けている。図
2(a)に示すように、フック45をブロック1の端面
(図2(a)において右側の端面)に引っかけ、ベルト
クリップ4を人力で左方向へ押して前進させると、ブロ
ック1もバネ2の弾性力に逆らって左方向に移動する。
台座42のフック44が機器3の枠体に設けた溝31に
引っかかってベルトクリップ4を機器3に固定し、図2
(b)の状態となる。これはブロック1が図1(d)の
静止状態よりリブ32の方向へ移動した状態であり、バ
ネ2が圧縮されることによりバネ2から力を受けてフッ
ク45を右方向に押している。このため、台座42と機
器3の嵌合部に隙間が無くなり、ベルトクリップ4は機
器3にしっかり固定される。たとえ、台座42のフック
44、45間の寸法が一定でなくばらついていてもブロ
ック1が移動するのでブロック1の移動範囲内であれば
ベルトクリップ4は機器3にしっかり固定される。
【0021】ベルトクリップ4を機器3から取外す作業
は、フック45でブロック1を押し、溝31からフック
44を外し、最後にフック45をブロック1から外すこ
とにより、治工具を使用しなくても容易に行うことがで
きる。以上のように、台座42を撓ませることなくベル
トクリップ4の着脱を行えるので、台座42の材料とし
て薄肉でも機械強度の高い金属板を使用することができ
る。
は、フック45でブロック1を押し、溝31からフック
44を外し、最後にフック45をブロック1から外すこ
とにより、治工具を使用しなくても容易に行うことがで
きる。以上のように、台座42を撓ませることなくベル
トクリップ4の着脱を行えるので、台座42の材料とし
て薄肉でも機械強度の高い金属板を使用することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のベルトク
リップ取付構造は、小型電子機器に取付けようとするベ
ルトクリップ上の任意の位置に配置された相対する一対
のフックのうちの一方のフックを引っかけるため任意の
方向に移動可能であり且つバネにより適当なテンション
が加えられているブロックと、もう一方のフックを引っ
かけるため小型電子機器に設けた溝とを具備するので、
次のような極めて優れた効果が得られる。 (1)ベルトクリップを小型電子機器に取り付ける際に
従来のようにその台座を撓ませて取付ける必要がなく、
そのためベルトクリップ台座の材料として目立たない薄
肉で機械強度の大きい金属板を使用することができるの
で小型電子機器の外観を損ねることがなくなる。 (2)ベルトクリップを小型電子機器に着脱作業する際
にまったく治工具を使用せずに容易に作業を行うことが
できる。 (3)ベルトクリップの台座と小型電子機器との嵌合精
度に多少のばらつきがあっても、ブロックが移動して適
応するので両者の嵌合作業に支障を来さない。
リップ取付構造は、小型電子機器に取付けようとするベ
ルトクリップ上の任意の位置に配置された相対する一対
のフックのうちの一方のフックを引っかけるため任意の
方向に移動可能であり且つバネにより適当なテンション
が加えられているブロックと、もう一方のフックを引っ
かけるため小型電子機器に設けた溝とを具備するので、
次のような極めて優れた効果が得られる。 (1)ベルトクリップを小型電子機器に取り付ける際に
従来のようにその台座を撓ませて取付ける必要がなく、
そのためベルトクリップ台座の材料として目立たない薄
肉で機械強度の大きい金属板を使用することができるの
で小型電子機器の外観を損ねることがなくなる。 (2)ベルトクリップを小型電子機器に着脱作業する際
にまったく治工具を使用せずに容易に作業を行うことが
できる。 (3)ベルトクリップの台座と小型電子機器との嵌合精
度に多少のばらつきがあっても、ブロックが移動して適
応するので両者の嵌合作業に支障を来さない。
【図1】本発明のベルトクリップ取付構造を説明する図
で、(a)は小型電子機器の外観斜視図、(b)はベル
トクリップを取付けた小型電子機器の外観斜視図、
(c)は小型電子機器の平面図、(d)は本発明の主要
部の断面図である。
で、(a)は小型電子機器の外観斜視図、(b)はベル
トクリップを取付けた小型電子機器の外観斜視図、
(c)は小型電子機器の平面図、(d)は本発明の主要
部の断面図である。
【図2】本発明のベルトクリップ取付構造の動作を説明
する図で、(a)はベルトクリップを小型電子機器に取
付け途中の状態を示し、(b)は取付け後の状態を示
す。
する図で、(a)はベルトクリップを小型電子機器に取
付け途中の状態を示し、(b)は取付け後の状態を示
す。
【図3】従来のベルトクリップ取付構造を説明する図で
あり、(a)はベルトクリップを機器に取付けた断面
図、(b)はベルトクリップを機器に取付け途中の断面
図、(c)は機器に取付けられたベルトクリップの一部
斜視図である。
あり、(a)はベルトクリップを機器に取付けた断面
図、(b)はベルトクリップを機器に取付け途中の断面
図、(c)は機器に取付けられたベルトクリップの一部
斜視図である。
【図4】従来のベルトクリップ取付構造の断面図であ
る。
る。
1 ブロック 2 バネ 3 小型電子機器 4 ベルトクリップ 5 ネジ 11 突起 12 ストッパー 31 溝 32 リブ 33 突起 34 電池カバー 35 凹部 36 溝 37 側壁 38 壁 39 ネジインサート 41 クリップ 42 台座 43 回転軸 44 フック 45 フック 46 凹部 47 板バネ 48 折曲げ分 49 孔 50 ベルト
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに一端が1本の軸により回動自在に
連結され且つ他端が互いに閉じるように弾力的に押圧さ
れているクリップおよび台座を備えたベルトクリップを
小型電子機器に取り付けるための取付方法において、前
記ベルトクリップの台座をその長手方向に伸縮自在の部
材により前記小型電子機器に対し弾力的に着脱させるこ
とを特徴とするベルトクリップ取付方法。 - 【請求項2】 互いに一端が1本の軸により回動自在に
連結され且つ他端が互いに閉じるように弾力的に押圧さ
れているクリップおよび台座を備えたベルトクリップを
小型電子機器に取り付けるための取付構造において、前
記ベルトクリップの台座の長手方向の両端にフックを設
け、前記フックの一方のフックを引っかける溝を前記小
型電子機器に設け、他方のフックを引っかける端面を備
えたブロックを前記台座の長手方向に移動自在に前記小
型電子機器に取付け、前記他方のフックを引っかける端
面の反対側のブロック端面と前記小型電子機器との間に
弾性体を介在させたことを特徴とするベルトクリップ取
付構造。 - 【請求項3】 前記弾性体がバネであることを特徴とす
る請求項2に記載のベルトクリップ取付構造。 - 【請求項4】 前記台座が金属製薄板であることを特徴
とする請求項2に記載のベルトクリップ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6119875A JP2526849B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ベルトクリップ取付方法および取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6119875A JP2526849B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ベルトクリップ取付方法および取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326869A true JPH07326869A (ja) | 1995-12-12 |
| JP2526849B2 JP2526849B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=14772413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6119875A Expired - Fee Related JP2526849B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | ベルトクリップ取付方法および取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526849B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08186385A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Nec Corp | ベルトクリップ |
| US6470535B1 (en) | 2001-05-21 | 2002-10-29 | Iomega Corporation | Camming belt clip |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04170094A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器筐体のベルト掛け装置 |
| JPH0499874U (ja) * | 1991-02-06 | 1992-08-28 | ||
| JPH0555945A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小形無線機の携帯用装着装置 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP6119875A patent/JP2526849B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04170094A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器筐体のベルト掛け装置 |
| JPH0499874U (ja) * | 1991-02-06 | 1992-08-28 | ||
| JPH0555945A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小形無線機の携帯用装着装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08186385A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Nec Corp | ベルトクリップ |
| US6470535B1 (en) | 2001-05-21 | 2002-10-29 | Iomega Corporation | Camming belt clip |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526849B2 (ja) | 1996-08-21 |
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