JPH07326925A - 垂直偏波多方向指向性アンテナ - Google Patents
垂直偏波多方向指向性アンテナInfo
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- JPH07326925A JPH07326925A JP11931594A JP11931594A JPH07326925A JP H07326925 A JPH07326925 A JP H07326925A JP 11931594 A JP11931594 A JP 11931594A JP 11931594 A JP11931594 A JP 11931594A JP H07326925 A JPH07326925 A JP H07326925A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000000191 radiation effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、主に準マイクロ波帯移動体通信で、
車両の屋根や屋内の天井等に取付けて使用される垂直偏
波多方向指向性アンテナにおいて、構成が複雑で大型に
なることなく、小型,軽量,安価で、優れた美観を実現
することを目的とする。 【構成】アース板11上に垂直に立設配置した長さλ/
4の放射素子13を中心にして、180°異なる方向に
長さλ/4の複数の導波素子14…を、それぞれλ/4
の間隔毎に順次垂直に立設配置しただけで、アース板1
1によるイメージ効果により前記導波素子14…の配列
方向にそれぞれ良好な指向特性が得られるように構成す
る。
車両の屋根や屋内の天井等に取付けて使用される垂直偏
波多方向指向性アンテナにおいて、構成が複雑で大型に
なることなく、小型,軽量,安価で、優れた美観を実現
することを目的とする。 【構成】アース板11上に垂直に立設配置した長さλ/
4の放射素子13を中心にして、180°異なる方向に
長さλ/4の複数の導波素子14…を、それぞれλ/4
の間隔毎に順次垂直に立設配置しただけで、アース板1
1によるイメージ効果により前記導波素子14…の配列
方向にそれぞれ良好な指向特性が得られるように構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に準マイクロ波帯移
動体通信において、車両の屋根や屋内の天井等に取付け
て使用される垂直偏波多方向指向性アンテナに関する。
動体通信において、車両の屋根や屋内の天井等に取付け
て使用される垂直偏波多方向指向性アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の垂直偏波多方向指向性アン
テナの外観構成を示す側面図である。従来の垂直偏波多
方向指向性アンテナでは、支柱41に取付け金具42を
介し、長さ約λ/2の放射素子43aと、導波素子43
b,反射素子43c,アンテナアーム44からなる2組
の八木式アンテナ45を、多方向に向けて取付け、分岐
給電線46と分配器47により合成し、給電部48より
給電して構成している。
テナの外観構成を示す側面図である。従来の垂直偏波多
方向指向性アンテナでは、支柱41に取付け金具42を
介し、長さ約λ/2の放射素子43aと、導波素子43
b,反射素子43c,アンテナアーム44からなる2組
の八木式アンテナ45を、多方向に向けて取付け、分岐
給電線46と分配器47により合成し、給電部48より
給電して構成している。
【0003】この際、各八木式アンテナ45の指向方向
を、複数の通信相手方向(この場合、2方向)に向ける
ことにより、そのそれぞれにおいて高利得が得られると
共に、不要方向への電波放射が抑えられ、効率の良い通
信を行なうことができる。
を、複数の通信相手方向(この場合、2方向)に向ける
ことにより、そのそれぞれにおいて高利得が得られると
共に、不要方向への電波放射が抑えられ、効率の良い通
信を行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の垂直偏波多方向指向性アンテナでは、各素子の長さ
がλ/2からなる複数の八木式アンテナ45の組合せが
必要であるため、アンテナ本体が複雑で大型になるばか
りか、高価になる問題がある。
来の垂直偏波多方向指向性アンテナでは、各素子の長さ
がλ/2からなる複数の八木式アンテナ45の組合せが
必要であるため、アンテナ本体が複雑で大型になるばか
りか、高価になる問題がある。
【0005】また、車両の屋根や屋内の天井等に取付け
る際には、スペース的にも問題が生じ、しかも、美観を
損なう恐れがある。本発明は前記課題に鑑みなされたも
ので、構成が複雑で大型になることなく、小型,軽量,
安価で、しかも美観上優れた垂直偏波多方向指向性アン
テナを提供することを目的とする。
る際には、スペース的にも問題が生じ、しかも、美観を
損なう恐れがある。本発明は前記課題に鑑みなされたも
ので、構成が複雑で大型になることなく、小型,軽量,
安価で、しかも美観上優れた垂直偏波多方向指向性アン
テナを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1の垂直偏波多方向指向性アンテナは、アース板
と、このアース板上に垂直に絶縁立設される長さ約λ/
4の放射素子と、前記アース板上の前記放射素子を中心
とする正反対の直線方向に沿い、それぞれ前記放射素子
から約λ/4の間隔で垂直に立設配列される長さ約λ/
4の複数本の導波素子とを備えて構成したものである。
る第1の垂直偏波多方向指向性アンテナは、アース板
と、このアース板上に垂直に絶縁立設される長さ約λ/
4の放射素子と、前記アース板上の前記放射素子を中心
とする正反対の直線方向に沿い、それぞれ前記放射素子
から約λ/4の間隔で垂直に立設配列される長さ約λ/
4の複数本の導波素子とを備えて構成したものである。
【0007】また、本発明に係わる第2の垂直偏波多方
向指向性アンテナは、アース板と、このアース板上に垂
直に絶縁立設される長さ約λ/4の放射素子と、前記ア
ース板上の前記放射素子の位置から任意の2方向の直線
に沿い、それぞれ前記放射素子から約λ/4の間隔で垂
直に立設配列される長さ約λ/4の複数本の導波素子
と、前記アース板上の前記放射素子を中心とする前記2
方向の直線がなす鈍角側等分割線上で前記放射素子から
約λ/4離間して垂直に立設される長さ約λ/4の反射
素子とを備えて構成したものである。
向指向性アンテナは、アース板と、このアース板上に垂
直に絶縁立設される長さ約λ/4の放射素子と、前記ア
ース板上の前記放射素子の位置から任意の2方向の直線
に沿い、それぞれ前記放射素子から約λ/4の間隔で垂
直に立設配列される長さ約λ/4の複数本の導波素子
と、前記アース板上の前記放射素子を中心とする前記2
方向の直線がなす鈍角側等分割線上で前記放射素子から
約λ/4離間して垂直に立設される長さ約λ/4の反射
素子とを備えて構成したものである。
【0008】また、本発明に係わる第3の垂直偏波多方
向指向性アンテナは、前記第1又は第2の垂直偏波多方
向指向性アンテナにあって、その複数本の導波素子をそ
れぞれ放射素子の位置する方向へ傾斜させて構成したも
のである。
向指向性アンテナは、前記第1又は第2の垂直偏波多方
向指向性アンテナにあって、その複数本の導波素子をそ
れぞれ放射素子の位置する方向へ傾斜させて構成したも
のである。
【0009】
【作用】つまり、前記第1の垂直偏波多方向指向性アン
テナでは、アース板及び該アース板上に立設した長さλ
/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素子を中心と
する180°異なる方向への指向性が得られることにな
る。
テナでは、アース板及び該アース板上に立設した長さλ
/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素子を中心と
する180°異なる方向への指向性が得られることにな
る。
【0010】また、前記第2の垂直偏波多方向指向性ア
ンテナでは、アース板及び該アース板上に立設した長さ
λ/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素子を中心
とする任意の方向への指向性が得られることになる。
ンテナでは、アース板及び該アース板上に立設した長さ
λ/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素子を中心
とする任意の方向への指向性が得られることになる。
【0011】さらに、前記第3の垂直偏波多方向指向性
アンテナでは、前記第1又は第2の垂直偏波多方向指向
性アンテナにあって、アース板及び該アース板上に立設
した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素
子を中心とする多方向への指向性が得られるばかりでな
く、0°方向への放射成分も得られることになる。
アンテナでは、前記第1又は第2の垂直偏波多方向指向
性アンテナにあって、アース板及び該アース板上に立設
した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素
子を中心とする多方向への指向性が得られるばかりでな
く、0°方向への放射成分も得られることになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明の第1実施例に係わる垂直偏波多方
向指向性アンテナの構成を示すもので、同図(A)はそ
の平面断面図、同図(B)はその側面断面図である。
する。図1は本発明の第1実施例に係わる垂直偏波多方
向指向性アンテナの構成を示すもので、同図(A)はそ
の平面断面図、同図(B)はその側面断面図である。
【0013】この垂直偏波多方向指向性アンテナは、矩
形平面状のアース板11を備えている。このアース板1
1の中央には、その下面側から同軸接栓12を設ける。
形平面状のアース板11を備えている。このアース板1
1の中央には、その下面側から同軸接栓12を設ける。
【0014】この同軸接栓12の中心導体12aは、前
記アース板11の中央に絶縁状態で接続し、また、外部
導体12bは、中心導体12aの周囲において前記アー
ス板11に対し環状に接続する。
記アース板11の中央に絶縁状態で接続し、また、外部
導体12bは、中心導体12aの周囲において前記アー
ス板11に対し環状に接続する。
【0015】一方、前記アース板11の中央には、その
上面側に、長さ約λ/4の放射素子13を垂直に且つ絶
縁状態で立設し、前記アース板11の中央下面側に接続
した同軸接栓12の中心導体12aに接続する。
上面側に、長さ約λ/4の放射素子13を垂直に且つ絶
縁状態で立設し、前記アース板11の中央下面側に接続
した同軸接栓12の中心導体12aに接続する。
【0016】また、前記アース板11の上面側には、前
記放射素子13を中心とする180°異なる方向へのそ
れぞれの直線上に、長さ約λ/4からなる複数本の導波
素子14…を前記放射素子13の中心位置から約λ/4
の間隔毎に順次垂直に立設する。
記放射素子13を中心とする180°異なる方向へのそ
れぞれの直線上に、長さ約λ/4からなる複数本の導波
素子14…を前記放射素子13の中心位置から約λ/4
の間隔毎に順次垂直に立設する。
【0017】そして、前記放射素子13及び複数本の導
波素子14…を立設配置したアース板11の上面側全体
を、絶縁性のカバー15により覆って構成する。すなわ
ち、前記構成による垂直偏波多方向指向性アンテナにあ
っては、放射素子13及び導波素子14…は、何れも約
λ/4の短い長さで構成しているものの、アース板11
によるイメージ効果が得られるので、実際には、アース
板11の位置を中心としてλ/2の放射素子や導波素子
を配置した場合と同様の放射作用を得ることができる。
波素子14…を立設配置したアース板11の上面側全体
を、絶縁性のカバー15により覆って構成する。すなわ
ち、前記構成による垂直偏波多方向指向性アンテナにあ
っては、放射素子13及び導波素子14…は、何れも約
λ/4の短い長さで構成しているものの、アース板11
によるイメージ効果が得られるので、実際には、アース
板11の位置を中心としてλ/2の放射素子や導波素子
を配置した場合と同様の放射作用を得ることができる。
【0018】図2は前記垂直偏波多方向指向性アンテナ
の水平面内の指向特性を示す図である。図3は前記垂直
偏波多方向指向性アンテナの垂直面内の指向特性を示す
図である。
の水平面内の指向特性を示す図である。図3は前記垂直
偏波多方向指向性アンテナの垂直面内の指向特性を示す
図である。
【0019】図2及び図3から明らかなように、放射素
子13を中心とする各導波素子14…の配列方向、すな
わち180°異なる方向へ良好な指向特性が得られてい
る。図4は前記垂直偏波多方向指向性アンテナの定在波
比特性を示す図である。
子13を中心とする各導波素子14…の配列方向、すな
わち180°異なる方向へ良好な指向特性が得られてい
る。図4は前記垂直偏波多方向指向性アンテナの定在波
比特性を示す図である。
【0020】放射素子13の直径を0.05λとした場
合に、定在波比1.5以下で約4%の比帯域特性が得ら
れている。したがって、前記構成の垂直偏波多方向指向
性アンテナによれば、アース板11上に立設配置した長
さλ/4の放射素子13を中心にして、180°異なる
方向に長さλ/4の複数の導波素子14…を、それぞれ
λ/4の間隔毎に順次立設配置しただけで、アース板1
1によるイメージ効果により前記導波素子14…の配列
方向にそれぞれ良好な指向特性が得られるようにしたの
で、従来の八木式アンテナを組合せた場合に比較して、
反射素子,取付け支柱,分配器等を有する必要はなく、
小型,軽量,簡単,安価な構成として、同様の放射特性
を得ることができる。
合に、定在波比1.5以下で約4%の比帯域特性が得ら
れている。したがって、前記構成の垂直偏波多方向指向
性アンテナによれば、アース板11上に立設配置した長
さλ/4の放射素子13を中心にして、180°異なる
方向に長さλ/4の複数の導波素子14…を、それぞれ
λ/4の間隔毎に順次立設配置しただけで、アース板1
1によるイメージ効果により前記導波素子14…の配列
方向にそれぞれ良好な指向特性が得られるようにしたの
で、従来の八木式アンテナを組合せた場合に比較して、
反射素子,取付け支柱,分配器等を有する必要はなく、
小型,軽量,簡単,安価な構成として、同様の放射特性
を得ることができる。
【0021】また、前記小型,軽量,簡単な構成とし
て、外観上の美観を損なう恐れもなくすことができる。
図5は本発明の第2実施例に係わる垂直偏波多方向指向
性アンテナの構成を示す側面断面図である。
て、外観上の美観を損なう恐れもなくすことができる。
図5は本発明の第2実施例に係わる垂直偏波多方向指向
性アンテナの構成を示す側面断面図である。
【0022】この第2実施例の垂直偏波多方向指向性ア
ンテナにおいて、前記図1における第1実施例の垂直偏
波多方向指向性アンテナと同一の構成部品については、
同一の符号を付してその説明を省略する。
ンテナにおいて、前記図1における第1実施例の垂直偏
波多方向指向性アンテナと同一の構成部品については、
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0023】すなわち、この第2実施例の垂直偏波多方
向指向性アンテナでは、放射素子13を中心にして18
0°異なる方向に、約λ/4の間隔で配列した複数の導
波素子14…を、それぞれ該放射素子13の位置する方
向に、例えば一律に10°傾斜させて構成する。
向指向性アンテナでは、放射素子13を中心にして18
0°異なる方向に、約λ/4の間隔で配列した複数の導
波素子14…を、それぞれ該放射素子13の位置する方
向に、例えば一律に10°傾斜させて構成する。
【0024】つまり、前記各導波素子14…を、放射素
子13の位置する方向に傾斜させて構成すると、例えば
前記図3で示した第1実施例の垂直偏波多方向指向性ア
ンテナにおける垂直面指向特性において、その0°方向
へ微弱な電波放射成分を持たせることができ、通信相手
がアンテナ本体の真上や真下に移動した場合でも、良好
な通信状態を維持することができる。
子13の位置する方向に傾斜させて構成すると、例えば
前記図3で示した第1実施例の垂直偏波多方向指向性ア
ンテナにおける垂直面指向特性において、その0°方向
へ微弱な電波放射成分を持たせることができ、通信相手
がアンテナ本体の真上や真下に移動した場合でも、良好
な通信状態を維持することができる。
【0025】図6は本発明の第3実施例に係わる垂直偏
波多方向指向性アンテナの構成を示す平面断面図であ
る。この第3実施例の垂直偏波多方向指向性アンテナに
おいて、前記図1における第1実施例の垂直偏波多方向
指向性アンテナと同一の構成部品については、同一の符
号を付してその説明を省略する。
波多方向指向性アンテナの構成を示す平面断面図であ
る。この第3実施例の垂直偏波多方向指向性アンテナに
おいて、前記図1における第1実施例の垂直偏波多方向
指向性アンテナと同一の構成部品については、同一の符
号を付してその説明を省略する。
【0026】すなわち、この第3実施例の垂直偏波多方
向指向性アンテナでは、長さ約λ/4の複数本の導波素
子14…を、アース板11上において、放射素子13の
位置から通信相手の存在する2方向への直線に沿って、
それぞれ放射素子13から約λ/4の間隔で垂直に立設
して配列する。
向指向性アンテナでは、長さ約λ/4の複数本の導波素
子14…を、アース板11上において、放射素子13の
位置から通信相手の存在する2方向への直線に沿って、
それぞれ放射素子13から約λ/4の間隔で垂直に立設
して配列する。
【0027】さらに、前記アース板11上の放射素子1
3を中心とする前記導波素子14…の2方向への配列に
対応する直線がなす鈍角側等分割線上で、前記放射素子
13から約λ/4離間して長さ約λ/4の反射素子16
を垂直に立設して配置する。
3を中心とする前記導波素子14…の2方向への配列に
対応する直線がなす鈍角側等分割線上で、前記放射素子
13から約λ/4離間して長さ約λ/4の反射素子16
を垂直に立設して配置する。
【0028】したがって、この第3実施例の垂直偏波多
方向指向性アンテナでは、前記第1実施例の垂直偏波多
方向指向性アンテナに比較して、1本の反射素子16が
必要になるものの、従来の八木式アンテナを組合せた場
合に比較すれば、取付け支柱,分配器等を有する必要は
なく、小型,軽量,簡単,安価な構成で、任意の2方向
への良好な放射指向特性を得ることができる。
方向指向性アンテナでは、前記第1実施例の垂直偏波多
方向指向性アンテナに比較して、1本の反射素子16が
必要になるものの、従来の八木式アンテナを組合せた場
合に比較すれば、取付け支柱,分配器等を有する必要は
なく、小型,軽量,簡単,安価な構成で、任意の2方向
への良好な放射指向特性を得ることができる。
【0029】なお、この第3実施例における垂直偏波多
方向指向性アンテナにあっても、前記第2実施例におけ
る垂直偏波多方向指向性アンテナと同様にして、各導波
素子14…を、それぞれ放射素子13が位置する方向へ
傾斜して配置すれば、0°方向へ微弱な電波放射成分を
持たせることができる。
方向指向性アンテナにあっても、前記第2実施例におけ
る垂直偏波多方向指向性アンテナと同様にして、各導波
素子14…を、それぞれ放射素子13が位置する方向へ
傾斜して配置すれば、0°方向へ微弱な電波放射成分を
持たせることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の垂直偏波
多方向指向性アンテナによれば、アース板及び該アース
板上に立設した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成
で、放射素子を中心とする180°異なる方向への指向
性が得られるようになる。
多方向指向性アンテナによれば、アース板及び該アース
板上に立設した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成
で、放射素子を中心とする180°異なる方向への指向
性が得られるようになる。
【0031】また、本発明の第2の垂直偏波多方向指向
性アンテナによれば、アース板及び該アース板上に立設
した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素
子を中心とする任意の方向への指向性が得られるように
なる。
性アンテナによれば、アース板及び該アース板上に立設
した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成で、放射素
子を中心とする任意の方向への指向性が得られるように
なる。
【0032】さらに、本発明の第3の垂直偏波多方向指
向性アンテナによれば、前記第1又は第2の垂直偏波多
方向指向性アンテナにあって、アース板及び該アース板
上に立設した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成
で、放射素子を中心とする多方向への指向性が得られる
ばかりでなく、0°方向への放射成分も得られるように
なる。よって、構成が複雑で大型になることなく、小
型,軽量,安価で、しかも美観上優れた垂直偏波多方向
指向性アンテナを提供できる。
向性アンテナによれば、前記第1又は第2の垂直偏波多
方向指向性アンテナにあって、アース板及び該アース板
上に立設した長さλ/4の素子群からなる簡単な構成
で、放射素子を中心とする多方向への指向性が得られる
ばかりでなく、0°方向への放射成分も得られるように
なる。よって、構成が複雑で大型になることなく、小
型,軽量,安価で、しかも美観上優れた垂直偏波多方向
指向性アンテナを提供できる。
【図1】本発明の第1実施例に係わる垂直偏波多方向指
向性アンテナの構成を示すもので、同図(A)はその平
面断面図、同図(B)はその側面断面図。
向性アンテナの構成を示すもので、同図(A)はその平
面断面図、同図(B)はその側面断面図。
【図2】前記垂直偏波多方向指向性アンテナの水平面内
の指向特性を示す図。
の指向特性を示す図。
【図3】前記垂直偏波多方向指向性アンテナの垂直面内
の指向特性を示す図。
の指向特性を示す図。
【図4】前記垂直偏波多方向指向性アンテナの定在波比
特性を示す図。
特性を示す図。
【図5】本発明の第2実施例に係わる垂直偏波多方向指
向性アンテナの構成を示す側面断面図。
向性アンテナの構成を示す側面断面図。
【図6】本発明の第3実施例に係わる垂直偏波多方向指
向性アンテナの構成を示す平面断面図。
向性アンテナの構成を示す平面断面図。
【図7】従来の垂直偏波多方向指向性アンテナの外観構
成を示す側面図。
成を示す側面図。
11…アース板、12…同軸接栓、12a…中心導体、
12b…外部導体、13…放射素子、14…導波素子、
15…絶縁カバー、16…反射素子。
12b…外部導体、13…放射素子、14…導波素子、
15…絶縁カバー、16…反射素子。
Claims (3)
- 【請求項1】 アース板と、 このアース板上に垂直に絶縁立設される長さ約λ/4の
放射素子と、 前記アース板上の前記放射素子を中心とする正反対の直
線方向に沿い、それぞれ前記放射素子から約λ/4の間
隔で垂直に立設配列される長さ約λ/4の複数本の導波
素子とを具備し、 前記放射素子を中心とする前記導波素子の各配列方向に
指向性を有することを特徴とする垂直偏波多方向指向性
アンテナ。 - 【請求項2】 アース板と、 このアース板上に垂直に絶縁立設される長さ約λ/4の
放射素子と、 前記アース板上の前記放射素子の位置から任意の2方向
の直線に沿い、それぞれ前記放射素子から約λ/4の間
隔で垂直に立設配列される長さ約λ/4の複数本の導波
素子と、 前記アース板上の前記放射素子を中心とする前記2方向
の直線がなす鈍角側等分割線上で前記放射素子から約λ
/4離間して垂直に立設される長さ約λ/4の反射素子
とを具備し、 前記放射素子を中心とする前記導波素子の各配列方向に
指向性を有することを特徴とする垂直偏波多方向指向性
アンテナ。 - 【請求項3】 前記複数本の導波素子をそれぞれ前記放
射素子の位置する方向へ傾斜させ、0°方向への放射成
分も持たせたことを特徴とする請求項1又は請求項2記
載の垂直偏波多方向指向性アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11931594A JPH07326925A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 垂直偏波多方向指向性アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11931594A JPH07326925A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 垂直偏波多方向指向性アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326925A true JPH07326925A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14758410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11931594A Pending JPH07326925A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 垂直偏波多方向指向性アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07326925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002368534A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-20 | Maspro Denkoh Corp | アンテナ装置 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11931594A patent/JPH07326925A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002368534A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-20 | Maspro Denkoh Corp | アンテナ装置 |
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