JPH0732697A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH0732697A JPH0732697A JP5202575A JP20257593A JPH0732697A JP H0732697 A JPH0732697 A JP H0732697A JP 5202575 A JP5202575 A JP 5202575A JP 20257593 A JP20257593 A JP 20257593A JP H0732697 A JPH0732697 A JP H0732697A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字データ中に記録紙の1ラインの印字幅よ
りはみ出す罫線データがあった場合でも,文字がつぶれ
ることなく,かつ,見栄え良く印字する。 【構成】 コンピュータ等のホスト装置から転送されて
来た印字データが記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出
す場合に,はみ出した印字データを改行して印字する印
字装置において,前記転送されて来た印字データの中に
前記記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線データ
があった場合に,主走査方向の罫線データの長さを変更
する制御を行なうCPU113を備えている。
りはみ出す罫線データがあった場合でも,文字がつぶれ
ることなく,かつ,見栄え良く印字する。 【構成】 コンピュータ等のホスト装置から転送されて
来た印字データが記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出
す場合に,はみ出した印字データを改行して印字する印
字装置において,前記転送されて来た印字データの中に
前記記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線データ
があった場合に,主走査方向の罫線データの長さを変更
する制御を行なうCPU113を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,コンピュータ等のホス
ト装置に接続して使用する印字装置に関し,より詳細に
は,ホスト装置から転送されて来た印字データが記録紙
の1ラインの印字幅よりはみ出す場合に,はみ出した印
字データを改行して印字する印字装置に関する。
ト装置に接続して使用する印字装置に関し,より詳細に
は,ホスト装置から転送されて来た印字データが記録紙
の1ラインの印字幅よりはみ出す場合に,はみ出した印
字データを改行して印字する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の印字装置として,例えば,印字す
る際に使用する記録紙の1ラインの印字幅(以降印字幅
と記す)より大きな印字データを受信して印字する場合
に,そのまま印字すると受信した印字データが途中で切
れた状態で印字されてしまうため,印字データ全体を縮
小して印字する印字装置がある。
る際に使用する記録紙の1ラインの印字幅(以降印字幅
と記す)より大きな印字データを受信して印字する場合
に,そのまま印字すると受信した印字データが途中で切
れた状態で印字されてしまうため,印字データ全体を縮
小して印字する印字装置がある。
【0003】ところが,印字データ全体を縮小して印字
すると,文字がつぶれて判別不可能となる恐れがある。
このため,これを回避するために,印字データを縮小し
て記録紙に印字することに代えて,印字データが記録紙
の1ラインの印字幅よりはみ出す場合に,はみ出した印
字データを改行して印字する印字装置が開発されてい
る。
すると,文字がつぶれて判別不可能となる恐れがある。
このため,これを回避するために,印字データを縮小し
て記録紙に印字することに代えて,印字データが記録紙
の1ラインの印字幅よりはみ出す場合に,はみ出した印
字データを改行して印字する印字装置が開発されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
印字データを改行して印字する印字装置によれば,文字
がつぶれて判別不可能になることはないものの,印字幅
より大きな印字データを受信して印字する場合に,単語
の途中で改行印字して出力すると,罫線枠が切れるか,
罫線枠内の文字が罫線をはみ出してしまうため,見栄え
が悪くなるという問題点や,印字データの内容が変わっ
てしまうという問題点があった。
印字データを改行して印字する印字装置によれば,文字
がつぶれて判別不可能になることはないものの,印字幅
より大きな印字データを受信して印字する場合に,単語
の途中で改行印字して出力すると,罫線枠が切れるか,
罫線枠内の文字が罫線をはみ出してしまうため,見栄え
が悪くなるという問題点や,印字データの内容が変わっ
てしまうという問題点があった。
【0005】ここで,上記問題点について具体的に説明
する。図6(a)に示すように,印字幅より大きな原稿
の印字データが送られてきた場合,印字データ中の文字
データに関しては,図6(b)に示すように改行されて
印字されるものの,はみ出した罫線枠(罫線データ)
は,図6(b)の如く途中で切れて印字されてしまい,
見栄えが悪くなる。更に,図7(a)に示すような原稿
の印字データが送られてきた場合には,図7(b)に示
す如く,文字が罫線枠からはみ出して印字されてしま
う。この場合,罫線枠内に記述されている情報と罫線枠
外に記述されている情報を区別している場合には,実際
に印字されたデータは誤った情報を伝えてしまう,換言
すれば,印字データの内容が変わってしまうという不具
合を生じる。
する。図6(a)に示すように,印字幅より大きな原稿
の印字データが送られてきた場合,印字データ中の文字
データに関しては,図6(b)に示すように改行されて
印字されるものの,はみ出した罫線枠(罫線データ)
は,図6(b)の如く途中で切れて印字されてしまい,
見栄えが悪くなる。更に,図7(a)に示すような原稿
の印字データが送られてきた場合には,図7(b)に示
す如く,文字が罫線枠からはみ出して印字されてしま
う。この場合,罫線枠内に記述されている情報と罫線枠
外に記述されている情報を区別している場合には,実際
に印字されたデータは誤った情報を伝えてしまう,換言
すれば,印字データの内容が変わってしまうという不具
合を生じる。
【0006】なお,上述したような印字が行なわれた場
合に,設定を変更して再出力すると,再出力に伴って操
作者の手間(時間の無駄)または紙の無駄が発生してし
まうという不具合を生じる。
合に,設定を変更して再出力すると,再出力に伴って操
作者の手間(時間の無駄)または紙の無駄が発生してし
まうという不具合を生じる。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り,印字データ中に記録紙の1ラインの印字幅よりはみ
出す罫線データがあった場合でも,文字がつぶれること
なく,かつ,見栄え良く印字することを第1の目的とす
る。
り,印字データ中に記録紙の1ラインの印字幅よりはみ
出す罫線データがあった場合でも,文字がつぶれること
なく,かつ,見栄え良く印字することを第1の目的とす
る。
【0008】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であり,印字データ中に記録紙の1ラインの印字幅より
はみ出す罫線データがあった場合でも,文字がつぶれる
ことなく,かつ,罫線枠内の印字データと罫線枠外の印
字データとを区別して,見栄え良く印字することを第2
の目的とする。
であり,印字データ中に記録紙の1ラインの印字幅より
はみ出す罫線データがあった場合でも,文字がつぶれる
ことなく,かつ,罫線枠内の印字データと罫線枠外の印
字データとを区別して,見栄え良く印字することを第2
の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために,コンピュータ等のホスト装置から転
送されて来た印字データが記録紙の1ラインの印字幅よ
りはみ出す場合に,はみ出した印字データを改行して印
字する印字装置において,前記転送されて来た印字デー
タの中に前記記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫
線データがあった場合に,主走査方向の罫線データの長
さを変更する制御を行なう制御手段を具備した印字装置
を提供するものである。
を達成するために,コンピュータ等のホスト装置から転
送されて来た印字データが記録紙の1ラインの印字幅よ
りはみ出す場合に,はみ出した印字データを改行して印
字する印字装置において,前記転送されて来た印字デー
タの中に前記記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫
線データがあった場合に,主走査方向の罫線データの長
さを変更する制御を行なう制御手段を具備した印字装置
を提供するものである。
【0010】また,本発明は上記第2の目的を達成する
ために,前記制御手段は,罫線データによって囲まれた
印字データを改行して印字する場合に,副走査方向の罫
線データの長さを変更するものとする。
ために,前記制御手段は,罫線データによって囲まれた
印字データを改行して印字する場合に,副走査方向の罫
線データの長さを変更するものとする。
【0011】
【作用】本発明の印字装置は,記録紙の1ラインの印字
幅よりはみ出す罫線データを受信した場合に,罫線の幅
方向(主走査方向)に罫線を変更し,また,行方向(副
走査方向)にも罫線を変更して,転送されて来た印字デ
ータ中の罫線枠内の文字データを確実に罫線で囲む。
幅よりはみ出す罫線データを受信した場合に,罫線の幅
方向(主走査方向)に罫線を変更し,また,行方向(副
走査方向)にも罫線を変更して,転送されて来た印字デ
ータ中の罫線枠内の文字データを確実に罫線で囲む。
【0012】
【実施例】以下,本発明の印字装置について,レーザー
プリンタを例にして,〔実施例1〕,〔実施例2〕の順
で,図面を参照して詳細に説明する。
プリンタを例にして,〔実施例1〕,〔実施例2〕の順
で,図面を参照して詳細に説明する。
【0013】〔実施例1〕図1は,実施例1のレーザー
プリンタの構成を示すブロック図であり,レーザープリ
ンタ全体を制御するコントローラ101と,用紙に印字
を行なうエンジン102と,プリンタの現在の状態を表
示し,また,使用者が各種モード指示を行なうための操
作部となる操作パネル103とから構成されている。な
お,104は,レーザープリンタの上位装置でありレー
ザープリンタに印字データの印字を行なわせるホスト装
置である。
プリンタの構成を示すブロック図であり,レーザープリ
ンタ全体を制御するコントローラ101と,用紙に印字
を行なうエンジン102と,プリンタの現在の状態を表
示し,また,使用者が各種モード指示を行なうための操
作部となる操作パネル103とから構成されている。な
お,104は,レーザープリンタの上位装置でありレー
ザープリンタに印字データの印字を行なわせるホスト装
置である。
【0014】ここで,上述したコントローラ101の構
成について詳細に説明する。コントローラ101は,制
御動作用のワークメモリ,入力データ用のインプットバ
ッファー,印字データ用のラインバッファー,ページバ
ッファーおよびダウンロードフォント用のメモリ等に使
用されるRAM105と,フォントのパターンデータ等
を記憶するフォントROM106と,コントローラ10
1の制御プログラムを記憶しているプログラムROM1
07と,不揮発性記憶装置であり,操作パネル103か
らのモード指示の内容等を記憶しておくためのNVRA
M108と,フォントのパターンデータやプログラムを
外部から補給するためのICカード109と,エンジン
102との間でコマンド,ステータスおよび印字データ
の通信を行なうためのエンジンI/F(インタフェー
ス)110と,操作パネル103との間でコマンドおよ
びステータスの通信を行なう操作パネルI/F111
と,セントロI/FやRS232Cを使用してホスト装
置104と通信を行なうホスト装置I/F112と,操
作パネル103のモード指示,ホスト装置104からの
コマンドおよびプログラムROM107に記憶されてい
る制御プログラムに基づいて,上記各部を制御するCP
U113とから構成されている。なお,上記各部は共通
のアドレスバスおよびデータバスで接続されている。
成について詳細に説明する。コントローラ101は,制
御動作用のワークメモリ,入力データ用のインプットバ
ッファー,印字データ用のラインバッファー,ページバ
ッファーおよびダウンロードフォント用のメモリ等に使
用されるRAM105と,フォントのパターンデータ等
を記憶するフォントROM106と,コントローラ10
1の制御プログラムを記憶しているプログラムROM1
07と,不揮発性記憶装置であり,操作パネル103か
らのモード指示の内容等を記憶しておくためのNVRA
M108と,フォントのパターンデータやプログラムを
外部から補給するためのICカード109と,エンジン
102との間でコマンド,ステータスおよび印字データ
の通信を行なうためのエンジンI/F(インタフェー
ス)110と,操作パネル103との間でコマンドおよ
びステータスの通信を行なう操作パネルI/F111
と,セントロI/FやRS232Cを使用してホスト装
置104と通信を行なうホスト装置I/F112と,操
作パネル103のモード指示,ホスト装置104からの
コマンドおよびプログラムROM107に記憶されてい
る制御プログラムに基づいて,上記各部を制御するCP
U113とから構成されている。なお,上記各部は共通
のアドレスバスおよびデータバスで接続されている。
【0015】以上の構成により,その動作を説明する。
先ず,一般的なレーザープリンタの動作について説明す
る。レーザープリンタの使用者が操作パネル103に各
種モード指示を行なうと,指示されたモードの内容が,
操作パネルI/F111を介して,NVRAM108に
記憶される。その後,ホスト装置104から,ホスト装
置I/F112を介して,コマンドおよび印字データが
送られてくると,CPU113は,NVRAM108に
記憶されているモードの内容,ホスト装置104から送
られたコマンドおよびROM108に記憶されている制
御プログラムに基づいて,コントローラ101内の各部
を制御して以下に示す動作を行なう。
先ず,一般的なレーザープリンタの動作について説明す
る。レーザープリンタの使用者が操作パネル103に各
種モード指示を行なうと,指示されたモードの内容が,
操作パネルI/F111を介して,NVRAM108に
記憶される。その後,ホスト装置104から,ホスト装
置I/F112を介して,コマンドおよび印字データが
送られてくると,CPU113は,NVRAM108に
記憶されているモードの内容,ホスト装置104から送
られたコマンドおよびROM108に記憶されている制
御プログラムに基づいて,コントローラ101内の各部
を制御して以下に示す動作を行なう。
【0016】CPU113は,ホスト装置104から送
られた印字データを,一旦,RAM105内のインプッ
トバッファに記憶する。次に,インプットバッファから
印字データを取り出して,必要に応じてフォントROM
106に記憶されているフォントのパターンデータを使
用して,RAM105内のラインバッファに印字データ
を展開する。1行分の印字データの展開が終了すると,
ラインバッファに展開された印字データをRAM105
内のページバッファにコピーし,ラインバッファの内容
をクリアして,次の行の展開を行ない,展開後に,ペー
ジバッファにコピーする。以降,全行終了するまで繰り
返し,ページバッファ上に1ページ分の印字データを展
開する。
られた印字データを,一旦,RAM105内のインプッ
トバッファに記憶する。次に,インプットバッファから
印字データを取り出して,必要に応じてフォントROM
106に記憶されているフォントのパターンデータを使
用して,RAM105内のラインバッファに印字データ
を展開する。1行分の印字データの展開が終了すると,
ラインバッファに展開された印字データをRAM105
内のページバッファにコピーし,ラインバッファの内容
をクリアして,次の行の展開を行ない,展開後に,ペー
ジバッファにコピーする。以降,全行終了するまで繰り
返し,ページバッファ上に1ページ分の印字データを展
開する。
【0017】ページバッファ上に1ページ分の印字デー
タが展開されると,CPU113は,エンジンI/F1
10を介して,コマンドおよびステータスと共に,展開
した1ページ分の印字データをエンジン102に送る。
エンジン102では,コントローラ101から送られた
コマンドおよびステータスに基づいて,コントローラ1
01から送られた印字データを印字して出力する。
タが展開されると,CPU113は,エンジンI/F1
10を介して,コマンドおよびステータスと共に,展開
した1ページ分の印字データをエンジン102に送る。
エンジン102では,コントローラ101から送られた
コマンドおよびステータスに基づいて,コントローラ1
01から送られた印字データを印字して出力する。
【0018】次に,図2のフローチャートを参照して,
実施例1の主要な動作となる罫線信号の変更動作につい
て説明する。実施例1では,RAM105内のラインバ
ッファ作成時に,罫線信号の変更を行なうものである。
前述したように,ホスト装置104から送られる印字デ
ータは,RAM105内のラインバッファに1行ずつ展
開されてページバッファにコピーされ,ページバッファ
に1ページ分の印字データ(展開後の印字データ)が完
成するまで,展開およびコピーが繰り返される。ここで
は,1行ずつ行なわれる印字データのラインバッファへ
の展開動作について説明する。
実施例1の主要な動作となる罫線信号の変更動作につい
て説明する。実施例1では,RAM105内のラインバ
ッファ作成時に,罫線信号の変更を行なうものである。
前述したように,ホスト装置104から送られる印字デ
ータは,RAM105内のラインバッファに1行ずつ展
開されてページバッファにコピーされ,ページバッファ
に1ページ分の印字データ(展開後の印字データ)が完
成するまで,展開およびコピーが繰り返される。ここで
は,1行ずつ行なわれる印字データのラインバッファへ
の展開動作について説明する。
【0019】CPU113は,先ず,1行分のラインバ
ッファを作成し(S201),作成したラインバッファ
において,罫線が入りきっているか否かを判断する(S
202)。この時,罫線がフォントデータの場合には,
罫線を示すフォントデータがラインバッファ内に存在す
るか否かを判断することとなり,また,罫線がベクトル
データの場合には,展開時の座標の計算を行なった際
に,計算の結果,罫線がラインバッファ内に入るか否か
を判断することとなる。
ッファを作成し(S201),作成したラインバッファ
において,罫線が入りきっているか否かを判断する(S
202)。この時,罫線がフォントデータの場合には,
罫線を示すフォントデータがラインバッファ内に存在す
るか否かを判断することとなり,また,罫線がベクトル
データの場合には,展開時の座標の計算を行なった際
に,計算の結果,罫線がラインバッファ内に入るか否か
を判断することとなる。
【0020】CPU113は,S202で罫線がライン
バッファ内に入りきっていないと判断すると,罫線がN
文字のラインバッファに入るように罫線信号を変更する
(S203)。従って,罫線信号が変更されたラインバ
ッファが作成される。続いて,次のラインのラインバッ
ファの作成(印字データの展開)を行なう(S20
4)。
バッファ内に入りきっていないと判断すると,罫線がN
文字のラインバッファに入るように罫線信号を変更する
(S203)。従って,罫線信号が変更されたラインバ
ッファが作成される。続いて,次のラインのラインバッ
ファの作成(印字データの展開)を行なう(S20
4)。
【0021】一方,CPU113は,S202で罫線が
ラインバッファ内に入りきっていると判断すると,S2
04へ進み,次のラインバッファの作成(印字データの
展開)を行なう。
ラインバッファ内に入りきっていると判断すると,S2
04へ進み,次のラインバッファの作成(印字データの
展開)を行なう。
【0022】なお,一般的な動作で述べたように,ライ
ンバッファの作成が終了すると,展開された印字データ
がページバッファにコピーされる。また,ラインバッフ
ァの作成は,ページバッファに1ページ分の印字データ
(展開された印字データ)が完成するまで繰り返され
る。
ンバッファの作成が終了すると,展開された印字データ
がページバッファにコピーされる。また,ラインバッフ
ァの作成は,ページバッファに1ページ分の印字データ
(展開された印字データ)が完成するまで繰り返され
る。
【0023】具体的には,レーザープリンタの印字サイ
ズが図3(b)に示すサイズの場合,図3(a)に示す
ようなサイズの印字データが送られてくると,CPU1
13は,図2に示したフローチャートの動作を行なうこ
とにより,罫線枠を変更して,図3(b)に示すように
印字して出力する。すなわち,図6に示した従来例のよ
うに罫線が切れてしまうことがなくなる。
ズが図3(b)に示すサイズの場合,図3(a)に示す
ようなサイズの印字データが送られてくると,CPU1
13は,図2に示したフローチャートの動作を行なうこ
とにより,罫線枠を変更して,図3(b)に示すように
印字して出力する。すなわち,図6に示した従来例のよ
うに罫線が切れてしまうことがなくなる。
【0024】前述したように実施例1によれば,印字デ
ータ中に記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線デ
ータがあった場合でも,行の最後で罫線が切れることが
なく,整った文書配置となる。従って,見栄え良く印字
することができる。また,縮小して印字していないた
め,文字がつぶれることがない。
ータ中に記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線デ
ータがあった場合でも,行の最後で罫線が切れることが
なく,整った文書配置となる。従って,見栄え良く印字
することができる。また,縮小して印字していないた
め,文字がつぶれることがない。
【0025】〔実施例2〕実施例2のレーザープリンタ
は,印字装置が実際に印字する際の印字幅より大きなデ
ータを受信して印字する場合に,罫線で囲まれている文
章が,罫線からはみ出て印字されることを防止するもの
である。なお,実施例2のレーザープリンタの構成は実
施例1と同様に付,説明を省略する。
は,印字装置が実際に印字する際の印字幅より大きなデ
ータを受信して印字する場合に,罫線で囲まれている文
章が,罫線からはみ出て印字されることを防止するもの
である。なお,実施例2のレーザープリンタの構成は実
施例1と同様に付,説明を省略する。
【0026】以上の構成により,その動作を説明する。
なお,一般的なレーザープリンタの動作は実施例1と同
様に付,異なる部分の動作についてのみ説明する。すな
わち,罫線信号の変更動作について,図4を参照して説
明する。CPU113は,ラインバッファの作成に先立
って,後述する行数Lを初期化しておく(S401)。
続いて,1行分のラインバッファを作成し(S40
2),作成したラインバッファにおいて,罫線が入りき
っているか否かを判断する(S403)。この時,罫線
がフォントデータの場合には,実施例1と同様に,罫線
を示すフォントデータがラインバッファ内に存在するか
否かを判断することとなり,また,罫線がベクトルデー
タの場合には,実施例1と同様に,展開時の座標の計算
を行なった際に,計算の結果,罫線がラインバッファ内
に入るか否かを判断することとなる。
なお,一般的なレーザープリンタの動作は実施例1と同
様に付,異なる部分の動作についてのみ説明する。すな
わち,罫線信号の変更動作について,図4を参照して説
明する。CPU113は,ラインバッファの作成に先立
って,後述する行数Lを初期化しておく(S401)。
続いて,1行分のラインバッファを作成し(S40
2),作成したラインバッファにおいて,罫線が入りき
っているか否かを判断する(S403)。この時,罫線
がフォントデータの場合には,実施例1と同様に,罫線
を示すフォントデータがラインバッファ内に存在するか
否かを判断することとなり,また,罫線がベクトルデー
タの場合には,実施例1と同様に,展開時の座標の計算
を行なった際に,計算の結果,罫線がラインバッファ内
に入るか否かを判断することとなる。
【0027】CPU113は,S403で罫線がライン
バッファ内に入りきっていないと判断すると,罫線がN
文字分のラインバッファに入るように罫線の幅方向(主
走査方向)の信号を変更する(S404)。従って,罫
線信号が変更されたラインバッファが作成される。続い
て,CPU113は,後述する罫線の行方向信号の処理
に使用するため,短くした罫線の文字ピッチnを記憶す
る(S405)。文字ピッチnを記憶すると,CPU1
13は,作成しているラインバッファ内の文字が罫線枠
内のデータか否かを判断する(S406)。CPU11
3は,罫線枠内のデータであると判断すると,後述する
罫線の行方向信号の処理に使用するため,罫線の幅方向
(主走査方向)の信号を変更した行数Lを1増やし(S
407),S402に戻って次のラインバッファを作成
する。
バッファ内に入りきっていないと判断すると,罫線がN
文字分のラインバッファに入るように罫線の幅方向(主
走査方向)の信号を変更する(S404)。従って,罫
線信号が変更されたラインバッファが作成される。続い
て,CPU113は,後述する罫線の行方向信号の処理
に使用するため,短くした罫線の文字ピッチnを記憶す
る(S405)。文字ピッチnを記憶すると,CPU1
13は,作成しているラインバッファ内の文字が罫線枠
内のデータか否かを判断する(S406)。CPU11
3は,罫線枠内のデータであると判断すると,後述する
罫線の行方向信号の処理に使用するため,罫線の幅方向
(主走査方向)の信号を変更した行数Lを1増やし(S
407),S402に戻って次のラインバッファを作成
する。
【0028】一方,CPU113は,S406で罫線枠
内のデータでないと判断すると,罫線の行方向(副走査
方向)の信号を変更し,罫線のラインバッファを作成す
る。なお,罫線の行方向(副走査方向)の信号を変更す
る場合には,フローチャートのステップ(S404,S
405,S407)で求めたn,N,Lを使用して,n
×L/Nの式(小数点以下切上げ)により変更する行数
を求め,求めた行数に基づいて,罫線の行方向(副走査
方向)の信号を変更する。
内のデータでないと判断すると,罫線の行方向(副走査
方向)の信号を変更し,罫線のラインバッファを作成す
る。なお,罫線の行方向(副走査方向)の信号を変更す
る場合には,フローチャートのステップ(S404,S
405,S407)で求めたn,N,Lを使用して,n
×L/Nの式(小数点以下切上げ)により変更する行数
を求め,求めた行数に基づいて,罫線の行方向(副走査
方向)の信号を変更する。
【0029】また,CPU113は,S403で罫線が
ラインバッファ内に入りきっていると判断すると,前述
した罫線信号の変更動作を終了し,通常のラインバッフ
ァおよびページバッファの作成動作を行なう。
ラインバッファ内に入りきっていると判断すると,前述
した罫線信号の変更動作を終了し,通常のラインバッフ
ァおよびページバッファの作成動作を行なう。
【0030】具体的には,レーザープリンタの印字サイ
ズが図5(b)に示すサイズの場合,図5(a)に示す
ようなサイズの印字データが送られてくると,CPU1
13は,図4に示したフローチャートの動作を行なうこ
とにより,罫線枠を変更して,図5(b)に示すように
印字して出力する。すなわち,図7に示した従来例のよ
うに罫線が切れてしまったり罫線から文字がはみ出てし
まうことがなくなる。
ズが図5(b)に示すサイズの場合,図5(a)に示す
ようなサイズの印字データが送られてくると,CPU1
13は,図4に示したフローチャートの動作を行なうこ
とにより,罫線枠を変更して,図5(b)に示すように
印字して出力する。すなわち,図7に示した従来例のよ
うに罫線が切れてしまったり罫線から文字がはみ出てし
まうことがなくなる。
【0031】前述したように実施例2によれば,実施例
1と同様の効果があり,更に,印字データ中に記録紙の
1ラインの印字幅よりはみ出す罫線データがあった場合
に,罫線で囲まれた文章の行数の増加に伴って,行方向
(副走査方向)に罫線を変更するため,罫線で囲まれた
文字が罫線からはみ出ることを防止できる。従って,罫
線枠内の印字データと罫線枠外の印字データとを区別し
て,見栄え良く印字することができる。
1と同様の効果があり,更に,印字データ中に記録紙の
1ラインの印字幅よりはみ出す罫線データがあった場合
に,罫線で囲まれた文章の行数の増加に伴って,行方向
(副走査方向)に罫線を変更するため,罫線で囲まれた
文字が罫線からはみ出ることを防止できる。従って,罫
線枠内の印字データと罫線枠外の印字データとを区別し
て,見栄え良く印字することができる。
【0032】
【発明の効果】以上より明らかなように本発明の印字装
置によれば,コンピュータ等のホスト装置から転送され
て来た印字データが記録紙の1ラインの印字幅よりはみ
出す場合に,はみ出した印字データを改行して印字する
印字装置において,前記転送されて来た印字データの中
に前記記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線デー
タがあった場合に,主走査方向の罫線データの長さを変
更する制御を行なう制御手段を具備したため,印字デー
タ中に記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線デー
タがあった場合でも,文字がつぶれることなく,かつ,
見栄え良く印字することができる。
置によれば,コンピュータ等のホスト装置から転送され
て来た印字データが記録紙の1ラインの印字幅よりはみ
出す場合に,はみ出した印字データを改行して印字する
印字装置において,前記転送されて来た印字データの中
に前記記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線デー
タがあった場合に,主走査方向の罫線データの長さを変
更する制御を行なう制御手段を具備したため,印字デー
タ中に記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線デー
タがあった場合でも,文字がつぶれることなく,かつ,
見栄え良く印字することができる。
【0033】また,本発明の印字装置によれば,前記制
御手段は,罫線データによって囲まれた印字データを改
行して印字する場合に,副走査方向の罫線データの長さ
を変更するため,印字データ中に記録紙の1ラインの印
字幅よりはみ出す罫線データがあった場合でも,文字が
つぶれることなく,かつ,罫線枠内の印字データと罫線
枠外の印字データとを区別して,見栄え良く印字するこ
とができる。
御手段は,罫線データによって囲まれた印字データを改
行して印字する場合に,副走査方向の罫線データの長さ
を変更するため,印字データ中に記録紙の1ラインの印
字幅よりはみ出す罫線データがあった場合でも,文字が
つぶれることなく,かつ,罫線枠内の印字データと罫線
枠外の印字データとを区別して,見栄え良く印字するこ
とができる。
【図1】実施例1のレーザープリンタの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】実施例1の制御動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】実施例1の印字結果を示す説明図である。
【図4】実施例2の制御動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】実施例2の印字結果を示す説明図である。
【図6】従来の印字装置の問題点を示した説明図であ
る。
る。
【図7】従来の印字装置の問題点を示した説明図であ
る。
る。
101 コントローラ 113 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 和彦 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (2)
- 【請求項1】 コンピュータ等のホスト装置から転送さ
れて来た印字データが記録紙の1ラインの印字幅よりは
み出す場合に,はみ出した印字データを改行して印字す
る印字装置において,前記転送されて来た印字データの
中に前記記録紙の1ラインの印字幅よりはみ出す罫線デ
ータがあった場合に,主走査方向の罫線データの長さを
変更する制御を行なう制御手段を具備したことを特徴と
する印字装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は,罫線データによって囲
まれた印字データを改行して印字する場合に,副走査方
向の罫線データの長さを変更することを特徴とする請求
項1記載の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202575A JPH0732697A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202575A JPH0732697A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732697A true JPH0732697A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16459768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202575A Pending JPH0732697A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732697A (ja) |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5202575A patent/JPH0732697A/ja active Pending
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