JPH0732724B2 - 製靴工程における糊線引き装置 - Google Patents
製靴工程における糊線引き装置Info
- Publication number
- JPH0732724B2 JPH0732724B2 JP23753392A JP23753392A JPH0732724B2 JP H0732724 B2 JPH0732724 B2 JP H0732724B2 JP 23753392 A JP23753392 A JP 23753392A JP 23753392 A JP23753392 A JP 23753392A JP H0732724 B2 JPH0732724 B2 JP H0732724B2
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製靴工程において、
甲被の下部周縁に甲被と靴底やテープ等とを接着するた
めの糊を塗布する糊線引き作業を自動的に行う糊線引き
装置に関するものである。
甲被の下部周縁に甲被と靴底やテープ等とを接着するた
めの糊を塗布する糊線引き作業を自動的に行う糊線引き
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製靴工程において、図11に示す様に甲
被(1)の下部周縁(2)に甲被(1)と靴底(3)と
をテープで接着する場合、テープを接着するための糊
(4)を、靴型(5)に被せられた甲被(1)に塗布す
る糊線引きは、従来、作業者が手作業で行っていた。
被(1)の下部周縁(2)に甲被(1)と靴底(3)と
をテープで接着する場合、テープを接着するための糊
(4)を、靴型(5)に被せられた甲被(1)に塗布す
る糊線引きは、従来、作業者が手作業で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記糊線引き作業は、
甲被(1)に塗布した糊(4)がテープ接着時に余分に
はみ出さないようにするために、甲被(1)の下部周縁
に沿ってほぼ直線状にきれいに塗布せねばならない。し
かし、甲被(1)の下部周縁は一直線となっておらず、
中間部から先端にかけて高くなるように湾曲しており、
その湾曲したカーブに沿って糊線引きを行うことは非常
に難しく、熟練を要していた。そのため作業能率が悪
く、生産性が低かった。
甲被(1)に塗布した糊(4)がテープ接着時に余分に
はみ出さないようにするために、甲被(1)の下部周縁
に沿ってほぼ直線状にきれいに塗布せねばならない。し
かし、甲被(1)の下部周縁は一直線となっておらず、
中間部から先端にかけて高くなるように湾曲しており、
その湾曲したカーブに沿って糊線引きを行うことは非常
に難しく、熟練を要していた。そのため作業能率が悪
く、生産性が低かった。
【0004】そこで、糊線引き作業を機械化することが
要求されているが、靴は右足用と左足用とで形が異な
り、しかも大小様々な大きさの靴があるため、これらに
対応できる装置の開発が困難で、未だに機械化されてい
なかった。
要求されているが、靴は右足用と左足用とで形が異な
り、しかも大小様々な大きさの靴があるため、これらに
対応できる装置の開発が困難で、未だに機械化されてい
なかった。
【0005】この発明は、あらゆる靴の甲被の両側面に
自動的に糊を塗布する糊線引き装置を提供しようとする
ものである。
自動的に糊を塗布する糊線引き装置を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、支持フレー
ム中央部に形成した支持テーブル上に取付けられ、甲被
を装着した靴型を載置する型載せ台と、支持フレーム上
部桟の前記型載せ台上方に対向配置され、前記靴型を前
記型載せ台に押し付ける押え板を昇降自在に支持する固
定手段と、前記型載せ台両側の基盤上面に取付けた一対
のガイドローラ間に塗布ノズルを支持する一対の塗布手
段と、前記塗布手段の外側に在って、押付けシリンダの
ピストンロッドにより塗布手段を幅方向へ移動させる一
対の押付け手段と、前記塗布手段及び押付け手段を支承
する昇降板下面に結合した昇降シリンダと、支持フレー
ム上面の前後端間に設けたスライドブロックによる送り
手段と、前記昇降板内側端下面に設けたカムフォロアと
支持テーブル上面に倣いプレートを対設し、送り動作に
より前記塗布手段を前記靴型下部側面の勾配に沿わせて
昇降させる倣い手段とで構成したものである。
ム中央部に形成した支持テーブル上に取付けられ、甲被
を装着した靴型を載置する型載せ台と、支持フレーム上
部桟の前記型載せ台上方に対向配置され、前記靴型を前
記型載せ台に押し付ける押え板を昇降自在に支持する固
定手段と、前記型載せ台両側の基盤上面に取付けた一対
のガイドローラ間に塗布ノズルを支持する一対の塗布手
段と、前記塗布手段の外側に在って、押付けシリンダの
ピストンロッドにより塗布手段を幅方向へ移動させる一
対の押付け手段と、前記塗布手段及び押付け手段を支承
する昇降板下面に結合した昇降シリンダと、支持フレー
ム上面の前後端間に設けたスライドブロックによる送り
手段と、前記昇降板内側端下面に設けたカムフォロアと
支持テーブル上面に倣いプレートを対設し、送り動作に
より前記塗布手段を前記靴型下部側面の勾配に沿わせて
昇降させる倣い手段とで構成したものである。
【0007】また塗布手段は、揺動自在に支持された基
盤に一対のガイドローラを回転自在に取付け、塗布ノズ
ルを前記一対のガイドローラの間から前記型載せ台側へ
突出するように進退自在に設けた構造となっている。
盤に一対のガイドローラを回転自在に取付け、塗布ノズ
ルを前記一対のガイドローラの間から前記型載せ台側へ
突出するように進退自在に設けた構造となっている。
【0008】また倣い手段は、最も大きい靴型の側面を
倣うように形成した内側用倣いプレートと外側用倣いプ
レートとを有し、前記内側用倣いプレートと外側用倣い
プレートとを靴型の大きさに合せて前後方向の位置合せ
を行うようになっている。
倣うように形成した内側用倣いプレートと外側用倣いプ
レートとを有し、前記内側用倣いプレートと外側用倣い
プレートとを靴型の大きさに合せて前後方向の位置合せ
を行うようになっている。
【0009】さらに倣い手段は、幅方向に一対の支持ブ
ロックを有し、一方の支持ブロックに右足の内側用倣い
プレートと左足の外側用倣いプレートとを設け、他方の
支持ブロックに右足の外側用倣いプレートと左足の内側
用倣いプレートとを設け、かつ右足及び左足の各内側用
倣いプレートが内側に来るように配置させ、前記一対の
支持ブロックを幅方向に移動させて、右足或いは左足の
靴型にあわせて前記各倣いプレートを切換えて用いるよ
うにしてもよい。
ロックを有し、一方の支持ブロックに右足の内側用倣い
プレートと左足の外側用倣いプレートとを設け、他方の
支持ブロックに右足の外側用倣いプレートと左足の内側
用倣いプレートとを設け、かつ右足及び左足の各内側用
倣いプレートが内側に来るように配置させ、前記一対の
支持ブロックを幅方向に移動させて、右足或いは左足の
靴型にあわせて前記各倣いプレートを切換えて用いるよ
うにしてもよい。
【0010】
【作用】上記糊線引き装置は、甲被を装着した靴型を型
載せ台上に載せ、靴型の踵側で位置決めを行い、上方か
ら固定手段にて靴型を押えて固定する。固定後、押付け
手段にて塗布手段を靴型側へ移動させ、各塗布手段の塗
布ノズルを甲被の下部両側の踵に近い糊線の始端部に接
触させ、続いて送り手段にて塗布手段を前方へ送り、か
つ倣い手段にて塗布手段を甲被の下部周縁の形状に倣わ
せて移動させて糊線引き作業を行う。
載せ台上に載せ、靴型の踵側で位置決めを行い、上方か
ら固定手段にて靴型を押えて固定する。固定後、押付け
手段にて塗布手段を靴型側へ移動させ、各塗布手段の塗
布ノズルを甲被の下部両側の踵に近い糊線の始端部に接
触させ、続いて送り手段にて塗布手段を前方へ送り、か
つ倣い手段にて塗布手段を甲被の下部周縁の形状に倣わ
せて移動させて糊線引き作業を行う。
【0011】また糊線引き装置の塗布手段の塗布ノズル
及びガイドローラが揺動できるようになっていれば、甲
被に対して常に塗布ノズルをほぼ垂直に当てることがで
き、安定して糊を塗布することができる。
及びガイドローラが揺動できるようになっていれば、甲
被に対して常に塗布ノズルをほぼ垂直に当てることがで
き、安定して糊を塗布することができる。
【0012】また、靴型の大きさが変っても、湾曲部分
の形状はほとんど変らず、水平部分の長さが変るだけで
あるから、倣い手段の倣いプレートの前後方向の位置を
ずらせれば、塗布ノズルの上昇開始点を靴型に合せて変
えることができ、塗布ノズルを甲被の湾曲部分に正確に
倣わせることができる。
の形状はほとんど変らず、水平部分の長さが変るだけで
あるから、倣い手段の倣いプレートの前後方向の位置を
ずらせれば、塗布ノズルの上昇開始点を靴型に合せて変
えることができ、塗布ノズルを甲被の湾曲部分に正確に
倣わせることができる。
【0013】さらに、倣い手段が右足用の倣いプレート
と左足用の倣いプレートとを備えたものであれば、これ
ら倣いプレートを切換えることにより、右足或いは左足
何れの靴型に対しても簡単に糊線引きを行うことができ
る。
と左足用の倣いプレートとを備えたものであれば、これ
ら倣いプレートを切換えることにより、右足或いは左足
何れの靴型に対しても簡単に糊線引きを行うことができ
る。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図10を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0015】糊線引き装置は、図1及び図2に示す様
に、甲被(1)を装着した靴型(5)を載置固定する型
載せ台(10)及び靴型(5)を型載せ台(10)に押
し付けて固定する固定手段(11)、糊を甲被(1)の
両側に塗布する一対の塗布手段(12)(13)、塗布
手段(12)(13)を靴型(5)へ押し付ける押付け
手段(14)(15)、塗布手段(12)(13)を前
後方向へ移動させる送り手段(16)(17)、塗布手
段(12)(13)を靴型(5)の下部周縁に倣わせる
倣い手段(20)とを備えている。塗布手段(12)
(13)及び押付け手段(14)(15)、送り手段
(16)(17)は型載せ台(10)の両側に対称に配
置され、かつ夫々同じ構造を有しており、説明は夫々の
一方について行う。
に、甲被(1)を装着した靴型(5)を載置固定する型
載せ台(10)及び靴型(5)を型載せ台(10)に押
し付けて固定する固定手段(11)、糊を甲被(1)の
両側に塗布する一対の塗布手段(12)(13)、塗布
手段(12)(13)を靴型(5)へ押し付ける押付け
手段(14)(15)、塗布手段(12)(13)を前
後方向へ移動させる送り手段(16)(17)、塗布手
段(12)(13)を靴型(5)の下部周縁に倣わせる
倣い手段(20)とを備えている。塗布手段(12)
(13)及び押付け手段(14)(15)、送り手段
(16)(17)は型載せ台(10)の両側に対称に配
置され、かつ夫々同じ構造を有しており、説明は夫々の
一方について行う。
【0016】型載せ台(10)は、靴型(5)の踵部分
を支持する大きさで、支持フレーム(21)の中央部に
一体に形成した支持テーブル(22)上に支持脚(2
3)を設け、支持脚(23)の上面に取付けてある。支
持脚(23)の後端には位置決めロッド(24)を取付
けてあり、型載せ台(10)に載せられた靴型(5)の
踵部の後端を位置決めロッド(24)の上部前端(24
a)に当てることにより靴型(5)の位置決めを行う。
また型載せ台(10)の下部と支持脚(23)の上面と
の間には塗布手段(12)(13)から垂れ落ちる糊を
受ける受け皿(25)を設けてある。
を支持する大きさで、支持フレーム(21)の中央部に
一体に形成した支持テーブル(22)上に支持脚(2
3)を設け、支持脚(23)の上面に取付けてある。支
持脚(23)の後端には位置決めロッド(24)を取付
けてあり、型載せ台(10)に載せられた靴型(5)の
踵部の後端を位置決めロッド(24)の上部前端(24
a)に当てることにより靴型(5)の位置決めを行う。
また型載せ台(10)の下部と支持脚(23)の上面と
の間には塗布手段(12)(13)から垂れ落ちる糊を
受ける受け皿(25)を設けてある。
【0017】固定手段(11)は、支持フレーム(2
1)の上部桟(26)に押えシリンダ(27)を取付
け、そのピストンロッド(27a)に靴型(5)を押え
る押え板(30)を取付けてある。また押え板(30)
にはガイドピン(31)を取付けてあり、ガイドピン
(31)を上部桟(26)に昇降自在に支持させてあ
る。従って、押えシリンダ(27)が伸長動作すると、
押え板(30)がガイドピン(31)に案内されて水平
に下降し、型載せ台(10)上の靴型(5)を上方から
押えて固定する。
1)の上部桟(26)に押えシリンダ(27)を取付
け、そのピストンロッド(27a)に靴型(5)を押え
る押え板(30)を取付けてある。また押え板(30)
にはガイドピン(31)を取付けてあり、ガイドピン
(31)を上部桟(26)に昇降自在に支持させてあ
る。従って、押えシリンダ(27)が伸長動作すると、
押え板(30)がガイドピン(31)に案内されて水平
に下降し、型載せ台(10)上の靴型(5)を上方から
押えて固定する。
【0018】塗布手段(12)は、図4乃至図7に示す
様に、基盤(32)の上面に一対のガイドローラ(3
3)(34)を適当な間隔を開けて回転自在に取付け、
ガイドローラ(33)(34)の間に塗布ノズル(3
5)を配置させてある。塗布ノズル(35)は支持アー
ム(36)の後端部に直交させて取付けてあり、支持ア
ーム(36)の先端を基盤(32)の前端部に回転自在
に起立固定した支柱(37)に取付けてある。従って、
塗布ノズル(35)は支柱(37)を中心として揺動可
能となっている。そして支柱(37)の下端に取付けた
係止板(40)と基盤(32)に取付けた係止板(4
1)との間にスプリング(42)を装着して支柱(3
7)を引張り、塗布ノズル(35)の先端をガイドロー
ラ(33)(34)間から靴型(5)側へ常時突出させ
るようになっている。塗布ノズル(35)は先部のテー
パ部(35a)が一方のガイドローラ(33)の小径部
(33a)に当って停止しており、甲被(1)に当る
と、スプリング(42)に抗してガイドローラ(33)
(34)間に退入する。
様に、基盤(32)の上面に一対のガイドローラ(3
3)(34)を適当な間隔を開けて回転自在に取付け、
ガイドローラ(33)(34)の間に塗布ノズル(3
5)を配置させてある。塗布ノズル(35)は支持アー
ム(36)の後端部に直交させて取付けてあり、支持ア
ーム(36)の先端を基盤(32)の前端部に回転自在
に起立固定した支柱(37)に取付けてある。従って、
塗布ノズル(35)は支柱(37)を中心として揺動可
能となっている。そして支柱(37)の下端に取付けた
係止板(40)と基盤(32)に取付けた係止板(4
1)との間にスプリング(42)を装着して支柱(3
7)を引張り、塗布ノズル(35)の先端をガイドロー
ラ(33)(34)間から靴型(5)側へ常時突出させ
るようになっている。塗布ノズル(35)は先部のテー
パ部(35a)が一方のガイドローラ(33)の小径部
(33a)に当って停止しており、甲被(1)に当る
と、スプリング(42)に抗してガイドローラ(33)
(34)間に退入する。
【0019】そして、上記基盤(32)を作業台(4
3)の内側端上面に揺動自在に取付けてある。この基盤
(32)の揺動中心(A)は、図5に示す様に、ガイド
ローラ(33)(34)の間に来るように配置してあ
る。従って、ガイドローラ(33)(34)を甲被
(1)に押しつけたとき、両ガイドローラ(33)(3
4)が均等に接触し、塗布ノズル(35)を常に甲被
(1)に対してほぼ垂直に当てることができる。しか
も、塗布ノズル(35)の揺動中心(B)が塗布ノズル
(35)の前方にあるので、前方への移動中に塗布ノズ
ル(35)が甲被(1)に引掛かることがない。上記作
業台(43)は昇降板(44)の上面に幅方向へスライ
ド自在に装着してある。また昇降板(44)の内側端上
面にも糊を受けて受け皿(25)へ流す樋(45)を取
付けてある。
3)の内側端上面に揺動自在に取付けてある。この基盤
(32)の揺動中心(A)は、図5に示す様に、ガイド
ローラ(33)(34)の間に来るように配置してあ
る。従って、ガイドローラ(33)(34)を甲被
(1)に押しつけたとき、両ガイドローラ(33)(3
4)が均等に接触し、塗布ノズル(35)を常に甲被
(1)に対してほぼ垂直に当てることができる。しか
も、塗布ノズル(35)の揺動中心(B)が塗布ノズル
(35)の前方にあるので、前方への移動中に塗布ノズ
ル(35)が甲被(1)に引掛かることがない。上記作
業台(43)は昇降板(44)の上面に幅方向へスライ
ド自在に装着してある。また昇降板(44)の内側端上
面にも糊を受けて受け皿(25)へ流す樋(45)を取
付けてある。
【0020】押付け手段(14)は、昇降板(44)の
外側端部に押付けシリンダ(46)を設け、押付けシリ
ンダ(46)のピストンロッド(46a)を連結板(4
7)を介して作業台(43)に連結してある。従って、
押付けシリンダ(46)が伸縮動作すると、作業台(4
3)が幅方向へスライドし、伸長動作時に塗布手段(1
2)を靴型(5)に押しつける。
外側端部に押付けシリンダ(46)を設け、押付けシリ
ンダ(46)のピストンロッド(46a)を連結板(4
7)を介して作業台(43)に連結してある。従って、
押付けシリンダ(46)が伸縮動作すると、作業台(4
3)が幅方向へスライドし、伸長動作時に塗布手段(1
2)を靴型(5)に押しつける。
【0021】送り手段(16)は図2及び図3に示す様
に、支持フレーム(21)の上面の前後端に起立固定し
た一対の縦板(50)(51)間に2本のスライドシャ
フト(52)(53)を取付け、スライドシャフト(5
2)(53)にスライドブロック(54)をスライド自
在に装着し、スライドブロック(54)を貫通させたボ
ールネジ(55)にてスライドブロック(54)を前後
動させるようになっている。ボールネジ(55)は縦板
(50)(51)に軸受け(56)(57)にて回転自
在に保持され、支持テーブル(22)に取付けられた駆
動モータ(図示せず)にて適宜の動力伝達手段(図示せ
ず)を介して正逆回転させられるようになっている。
尚、一対の送り手段(16)(17)は一台の駆動モー
タにて同期して回転させられる。
に、支持フレーム(21)の上面の前後端に起立固定し
た一対の縦板(50)(51)間に2本のスライドシャ
フト(52)(53)を取付け、スライドシャフト(5
2)(53)にスライドブロック(54)をスライド自
在に装着し、スライドブロック(54)を貫通させたボ
ールネジ(55)にてスライドブロック(54)を前後
動させるようになっている。ボールネジ(55)は縦板
(50)(51)に軸受け(56)(57)にて回転自
在に保持され、支持テーブル(22)に取付けられた駆
動モータ(図示せず)にて適宜の動力伝達手段(図示せ
ず)を介して正逆回転させられるようになっている。
尚、一対の送り手段(16)(17)は一台の駆動モー
タにて同期して回転させられる。
【0022】上記スライドブロック(54)の内側側面
にリニアウェイ(61)を介して案内板(62)を昇降
自在に支持させ、この案内板(62)の上端に昇降板
(44)を取付けてある。従って、塗布手段(12)及
び押付け手段(14)は前後方向に移動可能でかつ昇降
可能となっている。また、スライドブロック(54)の
外側側面に昇降シリンダ(63)を取付け、昇降シリン
ダ(63)のピストンロッド(63a)を昇降板(4
4)の下面に結合してあり、昇降シリンダ(63)が伸
長動作することにより昇降板(44)を持上げるように
なっている。この昇降シリンダ(63)は伸長動作時の
み流体圧が作用し、短縮時は昇降板(44)や案内板
(62)等の重みでもって短縮するようになっている。
また昇降板(44)が外力により持上げられると、それ
に追従してピストンロッド(63a)が伸長するように
なっている。
にリニアウェイ(61)を介して案内板(62)を昇降
自在に支持させ、この案内板(62)の上端に昇降板
(44)を取付けてある。従って、塗布手段(12)及
び押付け手段(14)は前後方向に移動可能でかつ昇降
可能となっている。また、スライドブロック(54)の
外側側面に昇降シリンダ(63)を取付け、昇降シリン
ダ(63)のピストンロッド(63a)を昇降板(4
4)の下面に結合してあり、昇降シリンダ(63)が伸
長動作することにより昇降板(44)を持上げるように
なっている。この昇降シリンダ(63)は伸長動作時の
み流体圧が作用し、短縮時は昇降板(44)や案内板
(62)等の重みでもって短縮するようになっている。
また昇降板(44)が外力により持上げられると、それ
に追従してピストンロッド(63a)が伸長するように
なっている。
【0023】倣い手段(20)は、図3、図8乃至図1
0に示す様に、左右の昇降板(44)(44)の内側端
の下面にカムフォロア(64)(65)を回転自在に取
付け、支持テーブル(22)の上面にカムフォロア(6
4)(65)と対向させて倣いプレート(66)(6
7)(70)(71)を設けてある。倣いプレート(6
6)(67)(70)(71)は右足の内側用と外側
用、左足の内側用と外側用の4種類が設けられており、
それぞれ上面を、最も大きい靴型(5)の対応する部位
の勾配に合せた形状に形成し、右足と左足とで切換えて
使用し、かつ靴型(5)の大きさに合せて前後位置を調
整するようになっている。
0に示す様に、左右の昇降板(44)(44)の内側端
の下面にカムフォロア(64)(65)を回転自在に取
付け、支持テーブル(22)の上面にカムフォロア(6
4)(65)と対向させて倣いプレート(66)(6
7)(70)(71)を設けてある。倣いプレート(6
6)(67)(70)(71)は右足の内側用と外側
用、左足の内側用と外側用の4種類が設けられており、
それぞれ上面を、最も大きい靴型(5)の対応する部位
の勾配に合せた形状に形成し、右足と左足とで切換えて
使用し、かつ靴型(5)の大きさに合せて前後位置を調
整するようになっている。
【0024】即ち、支持テーブル(22)の上面にスラ
イドプレート(72)をリニアスライド(73)(7
4)にて前後方向にスライド自在に装着し、任意の位置
で固定できるようにし、このスライドプレート(72)
の上面の前後2箇所にラック(75)(76)を幅方向
にスライド自在に装着してある。ラック(75)(7
6)は、下面に設けたガイド突起(77)(77)をス
ライドプレート(72)に幅方向に沿って形成したガイ
ド穴(80)(80)へ挿入して幅方向へのみ移動する
ように案内させている。前記ラック(75)(76)の
両端に支持ブロック(81)(82)を取付け、一方の
支持ブロック(81)に右足の外側用倣いプレート(6
6)を外側に、左足の内側用の倣いプレート(70)を
内側に並べて装着し、他方の支持ブロック(82)に左
足の外側用の倣いプレート(71)を外側に、右足の内
側用倣いプレート(67)を内側に並べて装着してあ
る。そしてラック(75)(76)を幅方向へ移動させ
ることにより、右足用倣いプレート(66)(67)或
いは左足用倣いプレート(70)(71)をそれぞれカ
ムフォロア(64)(65)の下方に切換えて配置させ
るようになっている。
イドプレート(72)をリニアスライド(73)(7
4)にて前後方向にスライド自在に装着し、任意の位置
で固定できるようにし、このスライドプレート(72)
の上面の前後2箇所にラック(75)(76)を幅方向
にスライド自在に装着してある。ラック(75)(7
6)は、下面に設けたガイド突起(77)(77)をス
ライドプレート(72)に幅方向に沿って形成したガイ
ド穴(80)(80)へ挿入して幅方向へのみ移動する
ように案内させている。前記ラック(75)(76)の
両端に支持ブロック(81)(82)を取付け、一方の
支持ブロック(81)に右足の外側用倣いプレート(6
6)を外側に、左足の内側用の倣いプレート(70)を
内側に並べて装着し、他方の支持ブロック(82)に左
足の外側用の倣いプレート(71)を外側に、右足の内
側用倣いプレート(67)を内側に並べて装着してあ
る。そしてラック(75)(76)を幅方向へ移動させ
ることにより、右足用倣いプレート(66)(67)或
いは左足用倣いプレート(70)(71)をそれぞれカ
ムフォロア(64)(65)の下方に切換えて配置させ
るようになっている。
【0025】ラック(75)(76)の移動は、切換え
シリンダ(83)にて行わせている。即ち、前方のラッ
ク(75)に切換えシリンダ(83)を並設し、その切
換えシリンダ(83)のピストンロッド(83a)をラ
ックに結合し、前方のラック(75)を移動させるよう
にしてある。一方、前後のラック(75)(76)に跨
がって回転軸(84)を設け、その両端をスライドプレ
ート(72)に取付けた軸受け(85)(86)にて回
転自在に支持させるとともに、回転軸(84)の両側に
取付けたピニオンギヤ(87)(90)を夫々ラック
(75)(76)に噛み合わせて、ラック(75)(7
6)をピニオンギヤ(87)(90)及び回転軸(8
4)にて連結してある。従って、切換えシリンダ(8
3)の伸縮動作によって双方のラック(75)(76)
が幅方向へ同時にスライドし、右足用倣いプレート(6
6)(67)と左足用倣いプレート(70)(71)を
平行移動させて切換える。
シリンダ(83)にて行わせている。即ち、前方のラッ
ク(75)に切換えシリンダ(83)を並設し、その切
換えシリンダ(83)のピストンロッド(83a)をラ
ックに結合し、前方のラック(75)を移動させるよう
にしてある。一方、前後のラック(75)(76)に跨
がって回転軸(84)を設け、その両端をスライドプレ
ート(72)に取付けた軸受け(85)(86)にて回
転自在に支持させるとともに、回転軸(84)の両側に
取付けたピニオンギヤ(87)(90)を夫々ラック
(75)(76)に噛み合わせて、ラック(75)(7
6)をピニオンギヤ(87)(90)及び回転軸(8
4)にて連結してある。従って、切換えシリンダ(8
3)の伸縮動作によって双方のラック(75)(76)
が幅方向へ同時にスライドし、右足用倣いプレート(6
6)(67)と左足用倣いプレート(70)(71)を
平行移動させて切換える。
【0026】またスライドプレート(72)は中央部に
前後方向に沿って形成した逃がし穴(91)に支持脚
(23)を貫通させてあり、スライドプレート(72)
と支持脚(23)とが干渉しないようにしてある。また
倣いプレート(66)(67)(70)(71)の前後
方向の位置決めは、靴型(5)の大きさに合せてスライ
ドプレート(72)の位置合せを行った後、適宜の手段
でスライドプレート(72)を支持テーブル(22)に
固定して行う。
前後方向に沿って形成した逃がし穴(91)に支持脚
(23)を貫通させてあり、スライドプレート(72)
と支持脚(23)とが干渉しないようにしてある。また
倣いプレート(66)(67)(70)(71)の前後
方向の位置決めは、靴型(5)の大きさに合せてスライ
ドプレート(72)の位置合せを行った後、適宜の手段
でスライドプレート(72)を支持テーブル(22)に
固定して行う。
【0027】また、支持フレーム(21)の上面には糊
線引きの始点と終点を設定する始点スイッチ(92)と
終点スイッチ(93)とを設けてある。始点スイッチ
(92)は、図3に示す様に、支持フレーム(21)の
上面の始点位置にL型の取付けブラケット(94)を取
付け、この取付けブラケット(94)にセンサ(95)
を取付け、このセンサ(95)にて送り手段(16)の
スライドブロック(54)に取付けた検出板(96)を
検出することにより、駆動モータを停止させ、始点位置
を決める。また終点スイッチ(93)は図2に示す様
に、支持フレーム(21)上の縦板(50)(51)間
の下方にセンサ軸(97)を回転自在に取付け、センサ
軸(97)の周面に形成した雌ねじ(100)にセンサ
取付け板(101)を螺合させ、センサ取付け板(10
1)にセンサ(102)を取付けてある。この終点スイ
ッチ(93)は、センサ軸(97)を回転させてセンサ
取付け板(101)を前後動させ、センサ(102)を
靴型(5)の大きさに応じた終点位置に位置決めする。
そして対応する送り手段(17)のスライドブロック
(54)に取付けられた検出板(103)を検出するこ
とにより、駆動モータを停止させ、終点位置を決める。
線引きの始点と終点を設定する始点スイッチ(92)と
終点スイッチ(93)とを設けてある。始点スイッチ
(92)は、図3に示す様に、支持フレーム(21)の
上面の始点位置にL型の取付けブラケット(94)を取
付け、この取付けブラケット(94)にセンサ(95)
を取付け、このセンサ(95)にて送り手段(16)の
スライドブロック(54)に取付けた検出板(96)を
検出することにより、駆動モータを停止させ、始点位置
を決める。また終点スイッチ(93)は図2に示す様
に、支持フレーム(21)上の縦板(50)(51)間
の下方にセンサ軸(97)を回転自在に取付け、センサ
軸(97)の周面に形成した雌ねじ(100)にセンサ
取付け板(101)を螺合させ、センサ取付け板(10
1)にセンサ(102)を取付けてある。この終点スイ
ッチ(93)は、センサ軸(97)を回転させてセンサ
取付け板(101)を前後動させ、センサ(102)を
靴型(5)の大きさに応じた終点位置に位置決めする。
そして対応する送り手段(17)のスライドブロック
(54)に取付けられた検出板(103)を検出するこ
とにより、駆動モータを停止させ、終点位置を決める。
【0028】上記構成の糊線引き装置は、先ず作業を行
う靴型(5)の大きさに合せて、スライドプレート(7
2)の前後方向の位置合せを行い固定する。この位置合
せは、各倣いプレート(66)(67)…の傾斜開始点
が靴型(5)の傾斜開始点と一致するように行う。この
後、右足用の靴型(5)に対しては、切換えシリンダ
(83)を短縮動作させて右足用の倣いプレート(6
6)(67)をカムフォロア(64)(65)の下方に
配置させ、左足用の靴型(5)に対しては、切換えシリ
ンダ(83)を伸長動作させて左足用の倣いプレート
(70)(71)をカムフォロア(64)(65)の下
方に配置させる。この切換え時、予め昇降シリンダ(6
3)を伸長動作させて、昇降板(44)を持上げ、カム
フォロア(64)(65)を倣いプレート(66)(6
7)…から上方へ逃がしておき、切換え完了後、昇降シ
リンダ(63)への流体圧の供給を停止し、昇降板(4
4)を自重で落下させ、カムフォロア(64)(65)
を右足用倣いプレート(66)(67)或いは左足用倣
いプレート(70)(71)上に載せる。
う靴型(5)の大きさに合せて、スライドプレート(7
2)の前後方向の位置合せを行い固定する。この位置合
せは、各倣いプレート(66)(67)…の傾斜開始点
が靴型(5)の傾斜開始点と一致するように行う。この
後、右足用の靴型(5)に対しては、切換えシリンダ
(83)を短縮動作させて右足用の倣いプレート(6
6)(67)をカムフォロア(64)(65)の下方に
配置させ、左足用の靴型(5)に対しては、切換えシリ
ンダ(83)を伸長動作させて左足用の倣いプレート
(70)(71)をカムフォロア(64)(65)の下
方に配置させる。この切換え時、予め昇降シリンダ(6
3)を伸長動作させて、昇降板(44)を持上げ、カム
フォロア(64)(65)を倣いプレート(66)(6
7)…から上方へ逃がしておき、切換え完了後、昇降シ
リンダ(63)への流体圧の供給を停止し、昇降板(4
4)を自重で落下させ、カムフォロア(64)(65)
を右足用倣いプレート(66)(67)或いは左足用倣
いプレート(70)(71)上に載せる。
【0029】型載せ台(10)に甲被(1)を被せた靴
型(5)を載せ、その踵部の後端面を位置決めロッド
(24)に当てると、固定手段(11)の押えシリンダ
(27)が伸長動作し、押え板(30)を下降させて靴
型(5)を上方から押えて固定する。靴型(5)が固定
されると、押付け手段(14)(15)の押付けシリン
ダ(46)(46)が伸長動作して作業台(43)(4
3)を内側へ移動させ、塗布手段(12)(13)のガ
イドローラ(33)(34)を甲被(1)に押し付け、
かつ塗布ノズル(35)(35)を甲被(1)の外側側
面及び内側側面に接触させる。
型(5)を載せ、その踵部の後端面を位置決めロッド
(24)に当てると、固定手段(11)の押えシリンダ
(27)が伸長動作し、押え板(30)を下降させて靴
型(5)を上方から押えて固定する。靴型(5)が固定
されると、押付け手段(14)(15)の押付けシリン
ダ(46)(46)が伸長動作して作業台(43)(4
3)を内側へ移動させ、塗布手段(12)(13)のガ
イドローラ(33)(34)を甲被(1)に押し付け、
かつ塗布ノズル(35)(35)を甲被(1)の外側側
面及び内側側面に接触させる。
【0030】次に駆動モータが回転し、送り手段(1
6)(17)のボールネジ(55)(55)を回転させ
てスライドブロック(54)(54)を前進させ、甲被
(1)の側面に糊を塗布する。スライドブロック(5
4)(54)の前進により、昇降板(44)(44)が
前進し、昇降板(44)(44)の下面に取付けたカム
フォロア(64)(65)が倣い手段(20)の倣いプ
レート(66)(67)の上面を倣い、塗布手段(1
2)(13)をそれぞれ甲被(1)の外側側面及び内側
側面に沿って移動させるので、甲被(1)の所定部分に
糊線引きを行える。
6)(17)のボールネジ(55)(55)を回転させ
てスライドブロック(54)(54)を前進させ、甲被
(1)の側面に糊を塗布する。スライドブロック(5
4)(54)の前進により、昇降板(44)(44)が
前進し、昇降板(44)(44)の下面に取付けたカム
フォロア(64)(65)が倣い手段(20)の倣いプ
レート(66)(67)の上面を倣い、塗布手段(1
2)(13)をそれぞれ甲被(1)の外側側面及び内側
側面に沿って移動させるので、甲被(1)の所定部分に
糊線引きを行える。
【0031】そして終点スイッチ(93)のセンサ(1
02)が送り手段(17)のスライドブロック(54)
に取付けられた検出板(103)を検出すると、駆動モ
ータの回転を停止させ、塗布作業を終わる。塗布作業が
終わると、押付け手段(14)(15)の押付けシリン
ダ(46)(46)が短縮動作し、作業台(43)(4
3)を外側へ移動させ、塗布手段(12)(13)を甲
被(1)から離す。続いて駆動モータが逆回転して送り
手段(16)(17)のボールネジ(55)(55)を
逆回転させ、スライドブロック(54)(54)を始点
位置へ戻す。そして始点スイッチ(92)のセンサ(9
5)が送り手段(16)のスライドブロック(54)に
取付けられた検出板(96)を検出すると、駆動モータ
の回転を停止させる。
02)が送り手段(17)のスライドブロック(54)
に取付けられた検出板(103)を検出すると、駆動モ
ータの回転を停止させ、塗布作業を終わる。塗布作業が
終わると、押付け手段(14)(15)の押付けシリン
ダ(46)(46)が短縮動作し、作業台(43)(4
3)を外側へ移動させ、塗布手段(12)(13)を甲
被(1)から離す。続いて駆動モータが逆回転して送り
手段(16)(17)のボールネジ(55)(55)を
逆回転させ、スライドブロック(54)(54)を始点
位置へ戻す。そして始点スイッチ(92)のセンサ(9
5)が送り手段(16)のスライドブロック(54)に
取付けられた検出板(96)を検出すると、駆動モータ
の回転を停止させる。
【0032】塗布手段(12)(13)が原点に戻る
と、固定手段(11)の押えシリンダ(27)が短縮動
作して押え板(30)を上昇させ、靴型(5)を解放す
る。この後、靴型(5)を取り替えて、再び上記した糊
線引き作業を行う。
と、固定手段(11)の押えシリンダ(27)が短縮動
作して押え板(30)を上昇させ、靴型(5)を解放す
る。この後、靴型(5)を取り替えて、再び上記した糊
線引き作業を行う。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、型載せ台上に甲被を
被せた靴型を載せるだけで、甲被の両側面に糊線引きを
行うことができ、糊線引きの自動化を図ることができ、
生産性が大幅に向上する。
被せた靴型を載せるだけで、甲被の両側面に糊線引きを
行うことができ、糊線引きの自動化を図ることができ、
生産性が大幅に向上する。
【0034】また糊線引き装置は、一対の塗布手段を倣
い手段にて靴型を正確に倣わせることができ、安定した
品質を得ることができる。
い手段にて靴型を正確に倣わせることができ、安定した
品質を得ることができる。
【0035】また、塗布手段に設けられた一対のガイド
ローラを揺動自在に支持し、かつ塗布ノズルも揺動自在
に支持させたものでは、ガイドローラを甲被に均等に押
し当てることができ、塗布ノズルを甲被に対してほぼ垂
直に当てることができ、安定した糊付けを行える。
ローラを揺動自在に支持し、かつ塗布ノズルも揺動自在
に支持させたものでは、ガイドローラを甲被に均等に押
し当てることができ、塗布ノズルを甲被に対してほぼ垂
直に当てることができ、安定した糊付けを行える。
【0036】また倣い手段の倣いプレートの前後方向の
位置合せを行えるようにしたものでは、靴型の大きさが
変っても、倣いプレートの位置を調整すれば糊線引きを
行え、あらゆる大きさの靴型に対しても作業を行える。
位置合せを行えるようにしたものでは、靴型の大きさが
変っても、倣いプレートの位置を調整すれば糊線引きを
行え、あらゆる大きさの靴型に対しても作業を行える。
【0037】また右足用倣いプレートと左足用倣いプレ
ートとを設けておき、これらを切換えるようにしたもの
では、右足用の靴型或いは左足用の靴型の何れにも簡単
に対応でき、汎用性が非常に高いものとなっている。
ートとを設けておき、これらを切換えるようにしたもの
では、右足用の靴型或いは左足用の靴型の何れにも簡単
に対応でき、汎用性が非常に高いものとなっている。
【図1】本発明に係る糊線引き装置の背面図
【図2】本発明に係る糊線引き装置の側面図
【図3】本発明に係る糊線引き装置の部分拡大背面図
【図4】本発明に係る塗布手段の正面図
【図5】本発明に係る塗布手段の平面図
【図6】本発明に係る塗布手段の側面図
【図7】本発明に係る塗布手段の側面図
【図8】本発明に係る倣い手段の平面図
【図9】本発明に係る倣い手段の側面図
【図10】本発明に係る倣い手段の要部断面図
【図11】糊線引きを示す側面図
1 甲被 5 靴型 10 型載せ台 11 固定手段 12 塗布手段 13 塗布手段 14 押付け手段 15 押付け手段 16 送り手段 17 送り手段 20 倣い手段 33 ガイドローラ 34 ガイドローラ 35 塗布ノズル
Claims (4)
- 【請求項1】 支持フレーム中央部に形成した支持テー
ブル上に取付けられ、甲被を装着した靴型を載置する型
載せ台と、支持フレーム上部桟の前記型載せ台上方に対
向配置され、前記靴型を前記型載せ台に押し付ける押え
板を昇降自在に支持する固定手段と、前記型載せ台両側
の基盤上面に取付けた一対のガイドローラ間に塗布ノズ
ルを支持する一対の塗布手段と、前記塗布手段の外側に
在って、押付けシリンダのピストンロッドにより塗布手
段を幅方向へ移動させる一対の押付け手段と、前記塗布
手段及び押付け手段を支承する昇降板下面に結合した昇
降シリンダと、支持フレーム上面の前後端間に設けたス
ライドブロックによる送り手段と、前記昇降板内側端下
面に設けたカムフォロアと支持テーブル上面に倣いプレ
ートを対設し、送り動作により前記塗布手段を前記靴型
下部側面の勾配に沿わせて昇降させる倣い手段とで構成
したことを特徴とする製靴工程における糊線引き装置。 - 【請求項2】揺動自在に支持された基盤に一対のガイド
ローラを回転自在に取付け、塗布ノズルを前記一対のガ
イドローラの間から前記型載せ台側へ突出するように進
退自在に設けた塗布手段を備えた請求項1記載の製靴工
程における糊線引き装置。 - 【請求項3】最も大きい靴型の側面を倣うように形成し
た内側用倣いプレートと外側用倣いプレートとを有し、
前記内側用倣いプレートと外側用倣いプレートとを靴型
の大きさに合せて前後方向の位置合せを行うようにした
倣い手段を備えた請求項1記載の製靴工程における糊線
引き装置。 - 【請求項4】幅方向に一対の支持ブロックを有し、一方
の支持ブロックに右足の内側用倣いプレートと左足の外
側用倣いプレートとを設け、他方の支持ブロックに右足
の外側用倣いプレートと左足の内側用倣いプレートとを
設け、かつ右足及び左足の各内側用倣いプレートが内側
に来るように配置させ、前記一対の支持ブロックを幅方
向に移動させて、右足或いは左足の靴型にあわせて前記
各倣いプレートを切換えて用いるようにした倣い手段を
備えた請求項1記載の製靴工程における糊線引き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23753392A JPH0732724B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 製靴工程における糊線引き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23753392A JPH0732724B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 製靴工程における糊線引き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678807A JPH0678807A (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0732724B2 true JPH0732724B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17016749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23753392A Expired - Lifetime JPH0732724B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 製靴工程における糊線引き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732724B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106617498A (zh) * | 2015-10-30 | 2017-05-10 | 安徽诺豪鞋业有限公司 | 一种鞋底画线机 |
| CN116268710B (zh) * | 2023-02-14 | 2025-05-16 | 杭州电子科技大学 | 一种鞋帮自动化划线机及划线方法 |
| CN118648755B (zh) * | 2024-08-19 | 2024-11-29 | 瑞安市鑫豪鞋业有限公司 | 一种休闲鞋加工用均匀上胶设备 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23753392A patent/JPH0732724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678807A (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951003 |