JPH0732762Y2 - 階段踏板養生カバー - Google Patents
階段踏板養生カバーInfo
- Publication number
- JPH0732762Y2 JPH0732762Y2 JP1988121234U JP12123488U JPH0732762Y2 JP H0732762 Y2 JPH0732762 Y2 JP H0732762Y2 JP 1988121234 U JP1988121234 U JP 1988121234U JP 12123488 U JP12123488 U JP 12123488U JP H0732762 Y2 JPH0732762 Y2 JP H0732762Y2
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- Japan
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- stair tread
- protective sheet
- sandwiching piece
- stair
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Links
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Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は建築中における階段踏板を保護するための階段
踏板養生カバーに関する。
踏板養生カバーに関する。
〈従来技術〉 一般に2階建もしくはそれ以上の家屋を建築する場合、
建築資材を階上に運搬する必要があるため、比較的早い
施工段階で階段を設置し、この階段を利用して1階と2
階との昇降を行う。そこで、施工中の階段の昇降によっ
て階段踏板が損傷されることを防止するために、ダンボ
ール紙やゴザ等を階段踏板に敷設することが従来から行
われている。ところが、このダンボール紙やゴザ等は単
に階段踏板上に敷くだけであるため、作業者が昇降する
際に位置ずれを起こしやすく作業者が転倒する危険性が
あり、またそれ自体摩耗損傷しやすいといった問題があ
る。
建築資材を階上に運搬する必要があるため、比較的早い
施工段階で階段を設置し、この階段を利用して1階と2
階との昇降を行う。そこで、施工中の階段の昇降によっ
て階段踏板が損傷されることを防止するために、ダンボ
ール紙やゴザ等を階段踏板に敷設することが従来から行
われている。ところが、このダンボール紙やゴザ等は単
に階段踏板上に敷くだけであるため、作業者が昇降する
際に位置ずれを起こしやすく作業者が転倒する危険性が
あり、またそれ自体摩耗損傷しやすいといった問題があ
る。
そこで近年では、階段踏板を被覆する板材とその前端に
湾曲形成され踏板の前方突出端を挟着する弾性挟着片と
を有する階段踏板養生カバーが種々提案されるに至って
いる(例えは実開昭52-155327号,実開昭54-107928号,
実開昭55-64351号,実開昭58-31890号,実開昭60-15023
8号公報等)。このような階段踏板養生カバーは、その
弾性挟着片と階段踏板の前方突出端との係合によって、
また踏板被覆板材自体の材質や形状によって、階段踏板
に対する位置ズレが起こらないよう配慮されているの
で、転倒等の危険を防止することができ、また十分な耐
摩耗性を備えている。
湾曲形成され踏板の前方突出端を挟着する弾性挟着片と
を有する階段踏板養生カバーが種々提案されるに至って
いる(例えは実開昭52-155327号,実開昭54-107928号,
実開昭55-64351号,実開昭58-31890号,実開昭60-15023
8号公報等)。このような階段踏板養生カバーは、その
弾性挟着片と階段踏板の前方突出端との係合によって、
また踏板被覆板材自体の材質や形状によって、階段踏板
に対する位置ズレが起こらないよう配慮されているの
で、転倒等の危険を防止することができ、また十分な耐
摩耗性を備えている。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところがこれら従来の階段踏板養生カバーは階段踏板の
損傷を防止することができるものの、作業者の靴や衣服
に付着した土や砂利或は木屑等の夾雑物が階段昇降の際
に養生カバーの上に落ち、これら夾雑物が更に昇降を重
ねるうちについには床上に落ち、その上を作業者が歩い
て床を損傷することがあった。
損傷を防止することができるものの、作業者の靴や衣服
に付着した土や砂利或は木屑等の夾雑物が階段昇降の際
に養生カバーの上に落ち、これら夾雑物が更に昇降を重
ねるうちについには床上に落ち、その上を作業者が歩い
て床を損傷することがあった。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記従来技術における課題を解決すべく、階段
踏板保護シートと、該保護シートの前端に連着されその
裏面側に湾曲形成されたものであって階段踏板の突出前
端縁を挟着するよう適合された弾性挟着片とから成り、
該保護シートと弾性挟着片との連着部に鍔部ないし襞部
を設けて成ることを特徴とする階段踏板養生カバーを提
供しようとするものである。
踏板保護シートと、該保護シートの前端に連着されその
裏面側に湾曲形成されたものであって階段踏板の突出前
端縁を挟着するよう適合された弾性挟着片とから成り、
該保護シートと弾性挟着片との連着部に鍔部ないし襞部
を設けて成ることを特徴とする階段踏板養生カバーを提
供しようとするものである。
〈作用〉 保護シートと弾性挟着片との連着部に形成された鍔部な
いし襞部は、保護シート上に落下した夾雑物をその上に
残置せしめ、更に下段の保護シート上または床上に落下
されることを防止する。
いし襞部は、保護シート上に落下した夾雑物をその上に
残置せしめ、更に下段の保護シート上または床上に落下
されることを防止する。
〈実施例〉 以下本考案の好適な実施例について第1図を参照しなが
ら説明すると、この階段踏板養生カバーは、塩化ビニル
等の軟質合成樹脂もしくは布、樹脂含浸紙等の軟質材よ
り形成される保護シート1と、硬質合成樹脂もしくは金
属板等の硬質弾性材より形成され保護シート1の前端か
ら下方に湾曲状に連着される挟着片2とから形成されて
いる。挟着片2の先端には押圧部3が一体形成され、階
段踏板の突出前端縁を下面側から押圧して挟着固定する
ように構成されている。挟着片2の表面には滑り止めが
形成され、図示においては幅方向に平行に延長する複数
の突条5として示されているが、エンボス加工による凹
凸面、樹脂塗着等による凸部等所期の滑り止め効果が得
られるものであればいかなる手法によって形成されるも
のであってもよい。また挟着片2の裏面にはゴム等の摩
擦係数の大きな素材を貼着して、踏板突出前端縁に対す
る位置ずれを規制し挟着固定を確実ならしめることが好
ましい。保護シート1と挟着片2との連着はいかなる手
法によってもよいが、一般には接着剤を用いて或は熱溶
着によって行われる。挟着片の幅方向長さは階段幅より
も若干小さくすることが好ましく、建築基準法による階
段幅(750mm以上)を考慮して、650〜750mmの範囲に設
定することが好ましい。また突出部1a,1bをも含めた保
護シート1の幅方向長さは種々異なる階段幅よりも十分
に大きく、またその奥行方向長さは階段踏板の奥行より
も十分に大きく形成される。
ら説明すると、この階段踏板養生カバーは、塩化ビニル
等の軟質合成樹脂もしくは布、樹脂含浸紙等の軟質材よ
り形成される保護シート1と、硬質合成樹脂もしくは金
属板等の硬質弾性材より形成され保護シート1の前端か
ら下方に湾曲状に連着される挟着片2とから形成されて
いる。挟着片2の先端には押圧部3が一体形成され、階
段踏板の突出前端縁を下面側から押圧して挟着固定する
ように構成されている。挟着片2の表面には滑り止めが
形成され、図示においては幅方向に平行に延長する複数
の突条5として示されているが、エンボス加工による凹
凸面、樹脂塗着等による凸部等所期の滑り止め効果が得
られるものであればいかなる手法によって形成されるも
のであってもよい。また挟着片2の裏面にはゴム等の摩
擦係数の大きな素材を貼着して、踏板突出前端縁に対す
る位置ずれを規制し挟着固定を確実ならしめることが好
ましい。保護シート1と挟着片2との連着はいかなる手
法によってもよいが、一般には接着剤を用いて或は熱溶
着によって行われる。挟着片の幅方向長さは階段幅より
も若干小さくすることが好ましく、建築基準法による階
段幅(750mm以上)を考慮して、650〜750mmの範囲に設
定することが好ましい。また突出部1a,1bをも含めた保
護シート1の幅方向長さは種々異なる階段幅よりも十分
に大きく、またその奥行方向長さは階段踏板の奥行より
も十分に大きく形成される。
更に本考案の階段踏板養生カバーにおいては、保護シー
ト1と挟着片2との連着部に沿って保護シート1の上方
に突出する鍔部ないし襞部4が形成されている。第1図
及び第2図に示す実施例において、この鍔部ないし襞部
4は挟着片2と一体に形成され、挟着片2の後端を保護
シート1との連着部よりも更に斜め上方に突出させるこ
とによって形成されている。
ト1と挟着片2との連着部に沿って保護シート1の上方
に突出する鍔部ないし襞部4が形成されている。第1図
及び第2図に示す実施例において、この鍔部ないし襞部
4は挟着片2と一体に形成され、挟着片2の後端を保護
シート1との連着部よりも更に斜め上方に突出させるこ
とによって形成されている。
この階段踏板養生カバーは第2図及び第3図に示すよう
に使用される。保護シート1は上記したように一般に階
段幅よりも幅広に形成されているが、軟質材であるの
で、使用される階段幅に応じて折り曲げ或は切断して用
いることが容易であり、種々の異なる階段幅を有する階
段踏板5に対する養生カバーとして使用することが可能
である。また保護シート1は階段奥行よりも十分に大き
な奥行を持っているので、挟着片2が階段踏板の突出前
端縁を挟着固定した状態において、保護シートの後端部
分を蹴込み板7に沿って上方に屈曲させておくことがで
きるので、蹴込み板7の下端部から保護シート1と踏板
6との間に夾雑物が侵入することを防止することができ
る。また、鍔部ないし襞部4が形成されていることによ
って、作業者の靴や衣服に付着した土や砂利或は木屑等
が階段昇降時に養生カバー上に落下した場合に、これら
夾雑物が更に下の階段踏板や床に落ちることを防止し、
同時に挟着片2表面の突条5と共に滑り止めの役割を果
たす。この作用効果を有効に発揮するため、使用状態に
おいて挟着片2は、階段踏板6の突出前端縁から鍔部な
いし襞部までの距離(l)(第2図)が60mm以内、好ま
しくは50mm以内となるように湾曲形成されることが望ま
しい。挟着片2及び襞部4に蛍光処理を施すことによ
り、薄暗くなった時でも階段を踏み外すのを防止するこ
とができる。
に使用される。保護シート1は上記したように一般に階
段幅よりも幅広に形成されているが、軟質材であるの
で、使用される階段幅に応じて折り曲げ或は切断して用
いることが容易であり、種々の異なる階段幅を有する階
段踏板5に対する養生カバーとして使用することが可能
である。また保護シート1は階段奥行よりも十分に大き
な奥行を持っているので、挟着片2が階段踏板の突出前
端縁を挟着固定した状態において、保護シートの後端部
分を蹴込み板7に沿って上方に屈曲させておくことがで
きるので、蹴込み板7の下端部から保護シート1と踏板
6との間に夾雑物が侵入することを防止することができ
る。また、鍔部ないし襞部4が形成されていることによ
って、作業者の靴や衣服に付着した土や砂利或は木屑等
が階段昇降時に養生カバー上に落下した場合に、これら
夾雑物が更に下の階段踏板や床に落ちることを防止し、
同時に挟着片2表面の突条5と共に滑り止めの役割を果
たす。この作用効果を有効に発揮するため、使用状態に
おいて挟着片2は、階段踏板6の突出前端縁から鍔部な
いし襞部までの距離(l)(第2図)が60mm以内、好ま
しくは50mm以内となるように湾曲形成されることが望ま
しい。挟着片2及び襞部4に蛍光処理を施すことによ
り、薄暗くなった時でも階段を踏み外すのを防止するこ
とができる。
第4図は別の実施例を示し、第1図乃至第3図に示す実
施例と同一部分には同一符号を付して示し、それらにつ
いての詳細な説明は省略する。この実施例は、保護シー
ト1の裏面に、挟着片2の幅に対応させて、2本の平行
な両面テープ8,8を奥行方向に貼着したものである。こ
の両面テープ8,8により、挟着片2の押圧部3による固
定に加えて、保護シート1を階段踏板に密着固定してそ
の位置ずれを防ぐことができる。また、蹴込み板に沿っ
て上方に屈曲させる保護シート1の後端部分を該蹴込み
板に接着して、垂れ落ちるのを防ぐことができる。
施例と同一部分には同一符号を付して示し、それらにつ
いての詳細な説明は省略する。この実施例は、保護シー
ト1の裏面に、挟着片2の幅に対応させて、2本の平行
な両面テープ8,8を奥行方向に貼着したものである。こ
の両面テープ8,8により、挟着片2の押圧部3による固
定に加えて、保護シート1を階段踏板に密着固定してそ
の位置ずれを防ぐことができる。また、蹴込み板に沿っ
て上方に屈曲させる保護シート1の後端部分を該蹴込み
板に接着して、垂れ落ちるのを防ぐことができる。
第1図乃至第3図に示す実施例において鍔部ないし襞部
4は挟着片2の後端側に一体に形成されているが、これ
に限定されるものではなく、例えば第5図に示すよう
に、この鍔部ないし襞部4を有する連着部材4aを介して
保護シート1と挟着片2とを連着させるように構成して
もよい。
4は挟着片2の後端側に一体に形成されているが、これ
に限定されるものではなく、例えば第5図に示すよう
に、この鍔部ないし襞部4を有する連着部材4aを介して
保護シート1と挟着片2とを連着させるように構成して
もよい。
〈考案の効果〉 本考案によれば、家屋建築の早期に施工される階段の踏
板を損傷から防止することができると共に、施工中の階
段昇降時に作業者の靴や衣服から階段踏板保護シート上
に落ちた土や砂利或は木屑等が下の床に落ちることを防
ぎ、更に滑り止めの効果も発揮することができる。
板を損傷から防止することができると共に、施工中の階
段昇降時に作業者の靴や衣服から階段踏板保護シート上
に落ちた土や砂利或は木屑等が下の床に落ちることを防
ぎ、更に滑り止めの効果も発揮することができる。
第1図は本考案の一実施例による階段踏板養生カバーの
構成を示す斜視図、第2図及び第3図はその使用状態を
示す断面図及び斜視図、第4図は本考案の付加的な特徴
を備えた別の実施例を示す斜視図、第5図は本考案の別
の実施例を示す部分側面図である。 符号の説明 1……保護シート、2……挟着片、3……押圧部、4…
…鍔部ないし襞部、5……滑り止め突条、6……階段踏
板、7……蹴込み板、8……両面テープ
構成を示す斜視図、第2図及び第3図はその使用状態を
示す断面図及び斜視図、第4図は本考案の付加的な特徴
を備えた別の実施例を示す斜視図、第5図は本考案の別
の実施例を示す部分側面図である。 符号の説明 1……保護シート、2……挟着片、3……押圧部、4…
…鍔部ないし襞部、5……滑り止め突条、6……階段踏
板、7……蹴込み板、8……両面テープ
Claims (5)
- 【請求項1】階段踏板保護シートと、該保護シートの前
端に連着されその裏面側に湾曲形成されたものであって
階段踏板の突出前端縁を挟着するよう適合された弾性挟
着片とから成り、該保護シートと弾性挟着片との連着部
に保護シート面の上方に突出する鍔部ないし襞部を設け
て成ることを特徴とする階段踏板養生カバー。 - 【請求項2】上記弾性挟着片の表面に複数の滑り止め突
条が形成されている、請求項1記載の階段踏板養生カバ
ー。 - 【請求項3】上記鍔部ないし襞部が上記挟着片と一体に
形成されている、請求項1記載の階段踏板養生カバー。 - 【請求項4】上記鍔部ないし襞部を有する連着部材を介
して上記保護シートと挟着片とが連着されていることを
特徴とする、請求項1記載の階段踏板養生カバー。 - 【請求項5】上記保護シートの裏面に、上記挟着片の幅
に対応して、該保護シートの奥行方向に1又は2以上の
両面テープが貼着されていることを特徴とする、請求項
1記載の階段踏板養生カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121234U JPH0732762Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 階段踏板養生カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121234U JPH0732762Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 階段踏板養生カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243354U JPH0243354U (ja) | 1990-03-26 |
| JPH0732762Y2 true JPH0732762Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31368054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988121234U Expired - Fee Related JPH0732762Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 階段踏板養生カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732762Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927484Y2 (ja) * | 1980-09-05 | 1984-08-09 | 大興産業株式会社 | 階段踏板養生用保護材 |
| JPS5927485Y2 (ja) * | 1980-09-08 | 1984-08-09 | 大興産業株式会社 | 階段踏板養生用保護材 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP1988121234U patent/JPH0732762Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243354U (ja) | 1990-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |