JPH07328041A - 治癒用上部構造体 - Google Patents
治癒用上部構造体Info
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- JPH07328041A JPH07328041A JP6133441A JP13344194A JPH07328041A JP H07328041 A JPH07328041 A JP H07328041A JP 6133441 A JP6133441 A JP 6133441A JP 13344194 A JP13344194 A JP 13344194A JP H07328041 A JPH07328041 A JP H07328041A
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- healing
- implant
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作性がよく、安価な二回法骨内インプラン
トの二次手術において、歯肉が治癒、回復するまでの期
間、歯肉貫通部に仮着する治癒用上部構造体を提供す
る。 【構成】(A)歯肉と接触する筒体外面と一部に雌ネジ
部を有する内面からなる筒体(2)と、(B)筒体
(2)の内面の雌ネジ部、かつ、インプラント(1)の
ポスト穴の雌ネジ部の両方に螺合する3ピッチ以上の雄
ネジ部を有する丸棒部と、螺合後に筒体(2)をインプ
ラント(1)に固定できる頭部と、頭部と雄ネジ部の間
の丸棒部の雄ネジ部側に、筒体内面の雌ネジ部の長さよ
り長く、かつ、その内径よりも小さい直径の小径丸棒部
からなる固定用ネジ(3)で構成され、インプラント上
面の直径D1と筒体(2)の下面の直径D2がほぼ等し
く、かつ、両面は接し、筒体上面の直径D3よりも固定
用ネジ(3)の頭部の直径D4が大きい治癒用上部構造
体。
トの二次手術において、歯肉が治癒、回復するまでの期
間、歯肉貫通部に仮着する治癒用上部構造体を提供す
る。 【構成】(A)歯肉と接触する筒体外面と一部に雌ネジ
部を有する内面からなる筒体(2)と、(B)筒体
(2)の内面の雌ネジ部、かつ、インプラント(1)の
ポスト穴の雌ネジ部の両方に螺合する3ピッチ以上の雄
ネジ部を有する丸棒部と、螺合後に筒体(2)をインプ
ラント(1)に固定できる頭部と、頭部と雄ネジ部の間
の丸棒部の雄ネジ部側に、筒体内面の雌ネジ部の長さよ
り長く、かつ、その内径よりも小さい直径の小径丸棒部
からなる固定用ネジ(3)で構成され、インプラント上
面の直径D1と筒体(2)の下面の直径D2がほぼ等し
く、かつ、両面は接し、筒体上面の直径D3よりも固定
用ネジ(3)の頭部の直径D4が大きい治癒用上部構造
体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、二回法骨内インプラ
ントの二次手術で、歯肉が治癒、回復するまでの期間、
歯肉貫通部に仮着する骨肉インプラントに用いる治癒用
上部構造体に関するものである。
ントの二次手術で、歯肉が治癒、回復するまでの期間、
歯肉貫通部に仮着する骨肉インプラントに用いる治癒用
上部構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、歯科分野における骨内インプラン
ト(以下、「インプラント」という。)には、シリンダ
ータイプとブレードタイプの2種類のものがある。この
うちの円筒状の外観形状を有するシリンダータイプのイ
ンプラントには、大きく分類して円柱状、円錐状、ネジ
(テーパネジも含む)の3種類のものが知られている。
また、ブレードタイプは板状の外観形状を有している。
ト(以下、「インプラント」という。)には、シリンダ
ータイプとブレードタイプの2種類のものがある。この
うちの円筒状の外観形状を有するシリンダータイプのイ
ンプラントには、大きく分類して円柱状、円錐状、ネジ
(テーパネジも含む)の3種類のものが知られている。
また、ブレードタイプは板状の外観形状を有している。
【0003】このような骨内インプラントの埋植方法に
は、「二回法」と「一回法」があり、前者では一次手術
である埋植時にインプラントが骨内に完全に埋まり、数
ヶ月後に二次手術により歯肉を切開し、歯冠部等の上部
構造体をインプラントに装着する。それに対して、後者
の場合には埋植時にインプラントが歯肉を貫通して、口
腔内に露出する。このため上部構造体装着時には歯肉を
切開しなくてもよい。
は、「二回法」と「一回法」があり、前者では一次手術
である埋植時にインプラントが骨内に完全に埋まり、数
ヶ月後に二次手術により歯肉を切開し、歯冠部等の上部
構造体をインプラントに装着する。それに対して、後者
の場合には埋植時にインプラントが歯肉を貫通して、口
腔内に露出する。このため上部構造体装着時には歯肉を
切開しなくてもよい。
【0004】また、二回法インプラントの二次手術で
は、歯肉を切開後、一般的に1〜6週間、その治癒、回
復を待って、歯冠部である所定の上部構造体を装着する
がこの回復期間には、切開した歯肉部分に治癒用の上部
構造体を仮に装着しておく。これを装着しないと、歯肉
は再度インプラントを覆ってしまうことになる。治癒、
回復後、この治癒用上部構造体を取り外し、歯冠部であ
る所定の上部構造体を装着する。
は、歯肉を切開後、一般的に1〜6週間、その治癒、回
復を待って、歯冠部である所定の上部構造体を装着する
がこの回復期間には、切開した歯肉部分に治癒用の上部
構造体を仮に装着しておく。これを装着しないと、歯肉
は再度インプラントを覆ってしまうことになる。治癒、
回復後、この治癒用上部構造体を取り外し、歯冠部であ
る所定の上部構造体を装着する。
【0005】この場合、治癒用上部構造体の外観形状を
次に装着する歯冠部などの所定の上部構造体の歯肉貫通
部と類似形状にしておけば、歯冠部である上部構造体は
装着しやすく、かつ、装着後の歯冠部である上部構造体
と歯肉の密着性、親和性が良くなる。また、治癒用上部
構造体の挿着後に接するインプラント上面と治癒用上部
構造体下面に隙間があると、そこに歯肉組織が増殖し、
歯冠部である上部構造体の装着ができなくなる。そこ
で、従来、治癒用上部構造体は、患者の歯肉の厚さに合
わせて、歯肉の上縁よりわずかに口腔内へ露出する程度
の適切な高さにしたものが何種類か用意されており、ま
た、材料としては純チタンが使われることが多く、その
歯肉との接触する面は一般的に鏡面研磨されている。
次に装着する歯冠部などの所定の上部構造体の歯肉貫通
部と類似形状にしておけば、歯冠部である上部構造体は
装着しやすく、かつ、装着後の歯冠部である上部構造体
と歯肉の密着性、親和性が良くなる。また、治癒用上部
構造体の挿着後に接するインプラント上面と治癒用上部
構造体下面に隙間があると、そこに歯肉組織が増殖し、
歯冠部である上部構造体の装着ができなくなる。そこ
で、従来、治癒用上部構造体は、患者の歯肉の厚さに合
わせて、歯肉の上縁よりわずかに口腔内へ露出する程度
の適切な高さにしたものが何種類か用意されており、ま
た、材料としては純チタンが使われることが多く、その
歯肉との接触する面は一般的に鏡面研磨されている。
【0006】治癒用上部構造体のインプラントへの接続
には、この治癒用上部構造体のポスト部をインプラント
のポスト穴へ仮着用セメントで合着する方法や、ポスト
穴に形成された雌ネジに螺合する方法があり、現在では
後者が主流となっている。また、市販の治癒用上部構造
体はポスト部と歯肉貫通部が一つの部品で構成されてい
る。特にネジで螺合するものは、治癒用上部構造体の歯
肉貫通部はネジの頭部となり、その頂面にはすりわり、
十文字、六角穴、四角穴等が設けられてもいる。
には、この治癒用上部構造体のポスト部をインプラント
のポスト穴へ仮着用セメントで合着する方法や、ポスト
穴に形成された雌ネジに螺合する方法があり、現在では
後者が主流となっている。また、市販の治癒用上部構造
体はポスト部と歯肉貫通部が一つの部品で構成されてい
る。特にネジで螺合するものは、治癒用上部構造体の歯
肉貫通部はネジの頭部となり、その頂面にはすりわり、
十文字、六角穴、四角穴等が設けられてもいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
で使用されてきた従来の治癒用上部構造体の場合には、
歯肉に接触する筒状の部分と、その先端にポスト穴の雌
ネジと螺合する雄ネジとを設けた、ネジ部と歯肉貫通部
が一体化されたものであるため、ネジの螺合後にインプ
ラント上面と治癒用上部構造体下面の間に隙間をなく
し、かつ、正確に嵌合させるために、インプラント上面
に設けた、例えば、インプラント長軸に対して垂直断面
形状が、円、楕円、多角形等の形状で、ときにはテーパ
付きの、陥没部あるいは突起部に嵌合させる形状を機械
加工で作製することが必要であった。このため、治癒用
上部構造体の形状は非常に複雑であることから、このよ
うな機械加工は難しく、製造コストはどうしても高価な
ものとならざるを得なかった。さらに、インプラント上
面が突起部を有する場合には、加工上、治癒用上部構造
体のネジ部は、インプラント上面と治癒用上部構造体下
面の接続部よりもかなりネジ丸棒部の端部よりに設ける
ことが必要となるため、インプラントへ治癒用上部構造
体を締結するには、治癒用上部構造体自身を狭い口腔内
で数多く回転させなければならず、非常に操作性が悪い
という欠点がった。
で使用されてきた従来の治癒用上部構造体の場合には、
歯肉に接触する筒状の部分と、その先端にポスト穴の雌
ネジと螺合する雄ネジとを設けた、ネジ部と歯肉貫通部
が一体化されたものであるため、ネジの螺合後にインプ
ラント上面と治癒用上部構造体下面の間に隙間をなく
し、かつ、正確に嵌合させるために、インプラント上面
に設けた、例えば、インプラント長軸に対して垂直断面
形状が、円、楕円、多角形等の形状で、ときにはテーパ
付きの、陥没部あるいは突起部に嵌合させる形状を機械
加工で作製することが必要であった。このため、治癒用
上部構造体の形状は非常に複雑であることから、このよ
うな機械加工は難しく、製造コストはどうしても高価な
ものとならざるを得なかった。さらに、インプラント上
面が突起部を有する場合には、加工上、治癒用上部構造
体のネジ部は、インプラント上面と治癒用上部構造体下
面の接続部よりもかなりネジ丸棒部の端部よりに設ける
ことが必要となるため、インプラントへ治癒用上部構造
体を締結するには、治癒用上部構造体自身を狭い口腔内
で数多く回転させなければならず、非常に操作性が悪い
という欠点がった。
【0008】このような欠点を解消するために、貫通穴
を有した筒体と、これを固定する固定用ネジをインプラ
ントに装着することが考えられるが、狭い口腔内で、小
さい部品を取り扱うため、部品が2個となって両者がば
らばらになっていたのでは操作性が非常に悪く、手術時
間も長くなり、感染等によって手術の結果が良好でない
という事態を生じる可能性が高くなる。さらに、この筒
体とネジとからなる二つの部品をかしめて、一体化する
ことが考えられるが、かしめ部分の精度が問題となり、
また、同時にコスト高になるという問題が生じる。
を有した筒体と、これを固定する固定用ネジをインプラ
ントに装着することが考えられるが、狭い口腔内で、小
さい部品を取り扱うため、部品が2個となって両者がば
らばらになっていたのでは操作性が非常に悪く、手術時
間も長くなり、感染等によって手術の結果が良好でない
という事態を生じる可能性が高くなる。さらに、この筒
体とネジとからなる二つの部品をかしめて、一体化する
ことが考えられるが、かしめ部分の精度が問題となり、
また、同時にコスト高になるという問題が生じる。
【0009】そこでこの発明は、以上の通りの従来技術
の欠点を解消し、操作性が良好で、治癒過程においてそ
の上部に歯肉が増殖せず、しかも安価に製造できる、新
しい治癒用上部構造体を提供することを目的としてい
る。従って、本発明の目的は、上記のこれらの問題を解
決することにある。
の欠点を解消し、操作性が良好で、治癒過程においてそ
の上部に歯肉が増殖せず、しかも安価に製造できる、新
しい治癒用上部構造体を提供することを目的としてい
る。従って、本発明の目的は、上記のこれらの問題を解
決することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するも
のとして、この発明は、「二回法用インプラントの治癒
用上部構造体であって、(A)歯肉と接触する外面と一
部に雌ネジ部を設けた内面を有する筒体と、(B)前記
筒体内面の雌ネジ部とインプラントのポスト穴の雌ネジ
部の両方に螺合する3ピッチ以上の雄ネジ部を有する丸
棒部と、螺合後に前記筒体をインプラントに固定できる
頭部と、この頭部と雄ネジ部の間の丸棒部の雄ネジ部側
に、筒体内面の雌ネジ部の長さより長く、かつ、その内
径よりも小さい直径の小径丸棒部とを有する固定用ネジ
からなり、インプラント上面の直径と前記筒体下面の直
径がほぼ等しく、かつ、両面は全体あるいは一部で接す
ることを特徴とする治癒用上部構造体(請求項1)を提
供する。
のとして、この発明は、「二回法用インプラントの治癒
用上部構造体であって、(A)歯肉と接触する外面と一
部に雌ネジ部を設けた内面を有する筒体と、(B)前記
筒体内面の雌ネジ部とインプラントのポスト穴の雌ネジ
部の両方に螺合する3ピッチ以上の雄ネジ部を有する丸
棒部と、螺合後に前記筒体をインプラントに固定できる
頭部と、この頭部と雄ネジ部の間の丸棒部の雄ネジ部側
に、筒体内面の雌ネジ部の長さより長く、かつ、その内
径よりも小さい直径の小径丸棒部とを有する固定用ネジ
からなり、インプラント上面の直径と前記筒体下面の直
径がほぼ等しく、かつ、両面は全体あるいは一部で接す
ることを特徴とする治癒用上部構造体(請求項1)を提
供する。
【0011】また、この発明では、上記の治癒用上部構
造体において、「筒体上面の直径よりも固定用ネジの頭
の直径が大きい治癒用上部構造体(請求項2)」や、
「固定用ネジにおいて、その頭部と小径丸棒部の間に筒
体上部の貫通穴径よりもわずかに小さい直径を有する丸
棒部を有する治癒用上部構造体(請求項3)」、「筒体
の下側内面には、インプラント上面の突起嵌合部に嵌合
する内面形状を設けている治癒用上部構造体(請求項
4)」、「筒体の下側外面に、インプラント上面の陥没
した上部構造体嵌合部に嵌合する外面形状を設けている
治癒用上部構造体(請求項5)」、「固定用ネジにおい
て、端部に端部棒先を設けている治癒用上部構造体(請
求項6)」、並びに「治癒用上部構造体がチタン、チタ
ン合金、ステンレス鋼の1種または2種以上の金属から
なる治癒用上部構造体(請求項7)」をも提供する。
造体において、「筒体上面の直径よりも固定用ネジの頭
の直径が大きい治癒用上部構造体(請求項2)」や、
「固定用ネジにおいて、その頭部と小径丸棒部の間に筒
体上部の貫通穴径よりもわずかに小さい直径を有する丸
棒部を有する治癒用上部構造体(請求項3)」、「筒体
の下側内面には、インプラント上面の突起嵌合部に嵌合
する内面形状を設けている治癒用上部構造体(請求項
4)」、「筒体の下側外面に、インプラント上面の陥没
した上部構造体嵌合部に嵌合する外面形状を設けている
治癒用上部構造体(請求項5)」、「固定用ネジにおい
て、端部に端部棒先を設けている治癒用上部構造体(請
求項6)」、並びに「治癒用上部構造体がチタン、チタ
ン合金、ステンレス鋼の1種または2種以上の金属から
なる治癒用上部構造体(請求項7)」をも提供する。
【0012】
【作用】この発明に係る治癒用上部構造体は、以上の通
りの(A)筒体と、(B)固定用ネジとの構成によっ
て、以下の実施例に詳しく説明する通り、操作性が良好
で、治癒過程においてその上部に歯肉が増殖せず、しか
も製造は安価に可能となる。
りの(A)筒体と、(B)固定用ネジとの構成によっ
て、以下の実施例に詳しく説明する通り、操作性が良好
で、治癒過程においてその上部に歯肉が増殖せず、しか
も製造は安価に可能となる。
【0013】以下、実施例によりこの発明を具体的に説
明するが、この発明はこれらに限定されるものではな
い。
明するが、この発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0014】
【実施例】実施例を図1から図4を参照して説明する。
図1は、この発明の実施例としてのインプラント(1)
の一例と、筒体(2)および固定用ネジ(3)の模式的
側面図である。ここで、インプラント(1)は顎骨に埋
植される。図2は、図1のインプラント(1)の概略断
面図である。インプラント(1)は、直径D1のインプ
ラント上面(1b)に設けられた嵌合突起部(1a)
と、この嵌合突起部(1a)を貫通して開口したポスト
穴(1c)と、ポスト穴(1c)内部の雌ネジ部(1
d)を有している。
図1は、この発明の実施例としてのインプラント(1)
の一例と、筒体(2)および固定用ネジ(3)の模式的
側面図である。ここで、インプラント(1)は顎骨に埋
植される。図2は、図1のインプラント(1)の概略断
面図である。インプラント(1)は、直径D1のインプ
ラント上面(1b)に設けられた嵌合突起部(1a)
と、この嵌合突起部(1a)を貫通して開口したポスト
穴(1c)と、ポスト穴(1c)内部の雌ネジ部(1
d)を有している。
【0015】図3は、図1の筒体(2)の概略断面図で
ある。筒体(2)は締結後に歯肉と接触する外面(2
a)と、内面と、直径D3の筒体上面(2e)と、直径
D2の筒体下面(2f)から構成される。内面は、ばか
穴(2b)と、2ピッチの雌ネジ部(2c)と、インプ
ラント(1)の嵌合突起部(1a)と嵌合する嵌合穴
(2b)を有している。
ある。筒体(2)は締結後に歯肉と接触する外面(2
a)と、内面と、直径D3の筒体上面(2e)と、直径
D2の筒体下面(2f)から構成される。内面は、ばか
穴(2b)と、2ピッチの雌ネジ部(2c)と、インプ
ラント(1)の嵌合突起部(1a)と嵌合する嵌合穴
(2b)を有している。
【0016】図4は、図1の固定用ネジ(3)の概略断
面図である。固定用ネジ(3)は直径D4の頭部(3
a)と、丸棒部(3b)と、小径丸棒部(3c)と、5
ピッチの雄ネジ部(3d)と、端部棒先(3e)と、固
定用ネジ(3)を回転させるためのドライバー差し込み
用穴(3f)を備えている。インプラント(1)に治癒
用上部構造体を締結する方法について説明すると、ま
ず、筒体(2)に固定用ネジ(3)をねじ込み連結す
る。この時、固定用ネジ(3)の雄ネジ部(3d)は筒
体(2)の雌ネジ部(2c)を貫通させておく。次に、
インプラント(1)のポスト穴(1c)に固定用ネジ
(3)の端部棒先(3e)を差し込み、固定用ネジ
(3)の頭部のドライバー差し込み用穴(3f)にドラ
イバーを差し込んで、回転させ、インプラント(1)の
ポスト穴(1c)に治癒用上部構造体を締結する。
面図である。固定用ネジ(3)は直径D4の頭部(3
a)と、丸棒部(3b)と、小径丸棒部(3c)と、5
ピッチの雄ネジ部(3d)と、端部棒先(3e)と、固
定用ネジ(3)を回転させるためのドライバー差し込み
用穴(3f)を備えている。インプラント(1)に治癒
用上部構造体を締結する方法について説明すると、ま
ず、筒体(2)に固定用ネジ(3)をねじ込み連結す
る。この時、固定用ネジ(3)の雄ネジ部(3d)は筒
体(2)の雌ネジ部(2c)を貫通させておく。次に、
インプラント(1)のポスト穴(1c)に固定用ネジ
(3)の端部棒先(3e)を差し込み、固定用ネジ
(3)の頭部のドライバー差し込み用穴(3f)にドラ
イバーを差し込んで、回転させ、インプラント(1)の
ポスト穴(1c)に治癒用上部構造体を締結する。
【0017】以上の構成においては、歯肉と接触する筒
体外面(2a)は歯肉との親和性を向上するため研磨さ
れていることが好ましい。そして、インプラント上面
(1b)の直径D1と筒体(2)の下面直径D2はほぼ
等しく、この両面は隙間がほとんどないように面全体あ
るいは面の一部の円周で接している。 固定用ネジ
(3)の頭部(3a)は、筒体(2)をインプラント
(1)に固定できるのであれば、どのような形状でもよ
い。また、固定用ネジ(3)の頭部(3a)はインプラ
ント(1)に締結後に、筒体(2)の内面のばか穴(2
b)の空間内にあってもよいし、筒体(2)の上面(2
e)に接していてもよいが、筒体上面(2e)の直径D
3より、固定用ネジ(3)の頭部(3a)の直径D4の
方が大きいことが好ましい。
体外面(2a)は歯肉との親和性を向上するため研磨さ
れていることが好ましい。そして、インプラント上面
(1b)の直径D1と筒体(2)の下面直径D2はほぼ
等しく、この両面は隙間がほとんどないように面全体あ
るいは面の一部の円周で接している。 固定用ネジ
(3)の頭部(3a)は、筒体(2)をインプラント
(1)に固定できるのであれば、どのような形状でもよ
い。また、固定用ネジ(3)の頭部(3a)はインプラ
ント(1)に締結後に、筒体(2)の内面のばか穴(2
b)の空間内にあってもよいし、筒体(2)の上面(2
e)に接していてもよいが、筒体上面(2e)の直径D
3より、固定用ネジ(3)の頭部(3a)の直径D4の
方が大きいことが好ましい。
【0018】治癒用上部構造体をインプラント(1)に
締結する場合は、筒体(2)の雌ネジ部(2c)に固定
用ネジ(3)をねじ込み、予めこれらの2個の部品を連
結し、一体化するが、この時、固定用ネジ(3)の雄ネ
ジ部(3d)は筒体(2)の雌ネジ部(2c)を貫通さ
せておく。従って、筒体(2)の雌ネジ部(2c)は、
固定用ネジ(3)をはめておき、これをインプラント
(1)に装着する時にばらばらにならないようにするた
めだけのものなので、そのネジ山は1ピッチ以上5ピッ
チあれば十分で、必要以上に多くのネジ山はいらない。
このように連結した治癒用上部構造体を、インプラント
(1)のポスト穴(1c)に螺合する。この時、固定用
ネジ(3)の頭部(3a)の頂面に六角穴あるいはすり
わり等のドライバー差し込み用穴(3f)を設けておけ
ば、この穴を利用して締結することが容易となる。
締結する場合は、筒体(2)の雌ネジ部(2c)に固定
用ネジ(3)をねじ込み、予めこれらの2個の部品を連
結し、一体化するが、この時、固定用ネジ(3)の雄ネ
ジ部(3d)は筒体(2)の雌ネジ部(2c)を貫通さ
せておく。従って、筒体(2)の雌ネジ部(2c)は、
固定用ネジ(3)をはめておき、これをインプラント
(1)に装着する時にばらばらにならないようにするた
めだけのものなので、そのネジ山は1ピッチ以上5ピッ
チあれば十分で、必要以上に多くのネジ山はいらない。
このように連結した治癒用上部構造体を、インプラント
(1)のポスト穴(1c)に螺合する。この時、固定用
ネジ(3)の頭部(3a)の頂面に六角穴あるいはすり
わり等のドライバー差し込み用穴(3f)を設けておけ
ば、この穴を利用して締結することが容易となる。
【0019】筒体(2)の外面は、歯肉の治癒後に装着
する歯冠部などの上部構造体の外面の形状に近く、か
つ、筒体上面直径D3が筒体下面直径D2より大きい
か、等しいことが好ましい。さらに、筒体上面直径D3
よりも固定用ネジ(3)のネジ頭部直径D4を大きくす
ることで、治癒期間中に固定用ネジ(3)の頭部(3
a)の頂面への歯肉の増殖が防げる。
する歯冠部などの上部構造体の外面の形状に近く、か
つ、筒体上面直径D3が筒体下面直径D2より大きい
か、等しいことが好ましい。さらに、筒体上面直径D3
よりも固定用ネジ(3)のネジ頭部直径D4を大きくす
ることで、治癒期間中に固定用ネジ(3)の頭部(3
a)の頂面への歯肉の増殖が防げる。
【0020】また、インプラント(1)と固定用ネジ
(3)は、締結力を確保するため3ピッチ以上で螺合さ
せるが、必要以上に多くのピッチ、例えば8ピッチ、で
螺合させる必要はなく、口腔内での操作性を悪くするこ
とになる。筒体の長さは歯肉の厚さにあわせて、何種類
か用意する。また、固定用ネジ(3)の頭部(3a)の
頂面への歯肉の増殖を効果的に防ぐためには、筒体上面
直径D3よりもネジ頭部直径D4が0.5mm以上大き
いことが好ましいが、あまり大きくすると、例えば隣在
歯に接触してしまい、装着でなくなるので必要以上に大
きくすることはいらない。さらに、本治癒用上部構造体
を装着後に本治癒用上部構造体が歯肉上面より突出する
高さは、それと咬み合わさる対合歯に当たってはならな
いし、また、例えば食事の際、咀嚼力をインプラントに
負荷することになり、歯肉の治癒やインプラントへの悪
影響を与える可能性があるので必要以上に高くすること
はない。固定用のネジ(3)の頭部(3a)と小径丸棒
部(3c)間に筒体上部のばか穴(2b)の径よりもわ
ずかに小さい直径を有する丸棒部(3b)を設けること
により、螺合時の操作性が良くなり、かつ、固定用ネジ
(3)の強度が向上する。
(3)は、締結力を確保するため3ピッチ以上で螺合さ
せるが、必要以上に多くのピッチ、例えば8ピッチ、で
螺合させる必要はなく、口腔内での操作性を悪くするこ
とになる。筒体の長さは歯肉の厚さにあわせて、何種類
か用意する。また、固定用ネジ(3)の頭部(3a)の
頂面への歯肉の増殖を効果的に防ぐためには、筒体上面
直径D3よりもネジ頭部直径D4が0.5mm以上大き
いことが好ましいが、あまり大きくすると、例えば隣在
歯に接触してしまい、装着でなくなるので必要以上に大
きくすることはいらない。さらに、本治癒用上部構造体
を装着後に本治癒用上部構造体が歯肉上面より突出する
高さは、それと咬み合わさる対合歯に当たってはならな
いし、また、例えば食事の際、咀嚼力をインプラントに
負荷することになり、歯肉の治癒やインプラントへの悪
影響を与える可能性があるので必要以上に高くすること
はない。固定用のネジ(3)の頭部(3a)と小径丸棒
部(3c)間に筒体上部のばか穴(2b)の径よりもわ
ずかに小さい直径を有する丸棒部(3b)を設けること
により、螺合時の操作性が良くなり、かつ、固定用ネジ
(3)の強度が向上する。
【0021】インプラント上面(1b)に上部構造体と
嵌合する突起した嵌合突起部(1a)、例えばインプラ
ント長軸に対して垂直断面形状が、円、楕円、多角形等
の形状で、テーパ付きでもよい形状の嵌合突起部(1
a)、がある場合、これに嵌合する内面形状の嵌合穴
(2d)を筒体2の内面に設けることにより、締結時の
操作性と、装着後の機能性が向上する。
嵌合する突起した嵌合突起部(1a)、例えばインプラ
ント長軸に対して垂直断面形状が、円、楕円、多角形等
の形状で、テーパ付きでもよい形状の嵌合突起部(1
a)、がある場合、これに嵌合する内面形状の嵌合穴
(2d)を筒体2の内面に設けることにより、締結時の
操作性と、装着後の機能性が向上する。
【0022】同様に、インプラント上面(1b)に上部
構造体と嵌合する陥没した嵌合陥没部、例えばインプラ
ント長軸に対して垂直断面形状が、円、楕円、多角形等
の形状で、テーパ付きでもよい形状の嵌合陥没部、があ
る場合、これに嵌合する突起部を筒体の下側外面に付与
することにより、締結時の操作性と、装着後の機能性が
向上する。この時、インプラント(1)に嵌合突起部
(1a)、あるいは嵌合陥没部がない場合、筒体(2)
に嵌合穴(2d)や突起部を付ける必要はないが、ばか
穴としてあってもよい。
構造体と嵌合する陥没した嵌合陥没部、例えばインプラ
ント長軸に対して垂直断面形状が、円、楕円、多角形等
の形状で、テーパ付きでもよい形状の嵌合陥没部、があ
る場合、これに嵌合する突起部を筒体の下側外面に付与
することにより、締結時の操作性と、装着後の機能性が
向上する。この時、インプラント(1)に嵌合突起部
(1a)、あるいは嵌合陥没部がない場合、筒体(2)
に嵌合穴(2d)や突起部を付ける必要はないが、ばか
穴としてあってもよい。
【0023】また、固定用ネジ(3)の端部に端部棒先
(3e)を設けることにより、インプラント(1)に締
結する時、この端部棒先(3e)がインプラント(1)
のポスト穴(1c)にはまるため、はめやすく、かつ、
ねじ込む方向も明確になり、操作性が非常に向上する。
治癒用上部構造体の材料としては、アルミナ、ジルコニ
ア等のセラミックスも使用できるが、機械加工性を考慮
するとチタン、チタン合金、ステンレス鋼等の金属が好
ましい。特に歯肉と接触する筒体(2)はチタンが最適
である。このように、インプラント(1)と筒体(2)
は固定用ネジ(3)で固定される。ところで、インプラ
ント(1)が上部構造体との嵌合突起部(1a)を有す
る場合、筒体(2)と固定用ネジ(3)の2個をあらか
じめ連結し、固定用ネジ(3)の小径丸棒部(3c)は
筒の雌ネジ部(2c)を貫通でき、かつ、その長さが雌
ネジ部(2c)の長さより長いため、雄ネジ部(3d)
を筒体(2)の嵌合穴(2d)の空間部分に位置するこ
とができる。この時、雄ネジ部(3d)を例えば3ピッ
チにしておけば、インプラント1に3回転するだけで締
結でき、非常に操作性がよい。インプラント(1)が陥
没部を有する場合も同様である。
(3e)を設けることにより、インプラント(1)に締
結する時、この端部棒先(3e)がインプラント(1)
のポスト穴(1c)にはまるため、はめやすく、かつ、
ねじ込む方向も明確になり、操作性が非常に向上する。
治癒用上部構造体の材料としては、アルミナ、ジルコニ
ア等のセラミックスも使用できるが、機械加工性を考慮
するとチタン、チタン合金、ステンレス鋼等の金属が好
ましい。特に歯肉と接触する筒体(2)はチタンが最適
である。このように、インプラント(1)と筒体(2)
は固定用ネジ(3)で固定される。ところで、インプラ
ント(1)が上部構造体との嵌合突起部(1a)を有す
る場合、筒体(2)と固定用ネジ(3)の2個をあらか
じめ連結し、固定用ネジ(3)の小径丸棒部(3c)は
筒の雌ネジ部(2c)を貫通でき、かつ、その長さが雌
ネジ部(2c)の長さより長いため、雄ネジ部(3d)
を筒体(2)の嵌合穴(2d)の空間部分に位置するこ
とができる。この時、雄ネジ部(3d)を例えば3ピッ
チにしておけば、インプラント1に3回転するだけで締
結でき、非常に操作性がよい。インプラント(1)が陥
没部を有する場合も同様である。
【0024】従来の一体化された治癒用上部構造体では
雄ネジ部はばか穴の空間部に加工上の問題で位置できな
いため、たとえピッチを少なくしても、インプラント
(1)のポスト穴(1c)の所定の位置まで数多く回転
させて、螺合しなければならない。以上のように、この
発明では、従来の一体型の治癒用上部構造体と比較し
て、操作性が向上した上で、安価に提供できる。また、
固定用ネジ(3)の頭部(3e)の形状、およびそれに
対合する筒体上面(2e)の形状は何でもよいが、口腔
内に露出する接続部の隙間はないか、極力少なくしなく
てはならない。
雄ネジ部はばか穴の空間部に加工上の問題で位置できな
いため、たとえピッチを少なくしても、インプラント
(1)のポスト穴(1c)の所定の位置まで数多く回転
させて、螺合しなければならない。以上のように、この
発明では、従来の一体型の治癒用上部構造体と比較し
て、操作性が向上した上で、安価に提供できる。また、
固定用ネジ(3)の頭部(3e)の形状、およびそれに
対合する筒体上面(2e)の形状は何でもよいが、口腔
内に露出する接続部の隙間はないか、極力少なくしなく
てはならない。
【0025】実際、比較のために、インプラント1に締
結する同形状の従来の一体型治癒用上部構造体、さらに
丸棒部(3b)および端部棒先(3e)のない治癒用上
部構造体を作製し、本実施例と比較検討した。その結
果、この発明の実施例のものは操作性に非常に優れてい
ることが確認された。同時に、安価に作製することがで
きた。
結する同形状の従来の一体型治癒用上部構造体、さらに
丸棒部(3b)および端部棒先(3e)のない治癒用上
部構造体を作製し、本実施例と比較検討した。その結
果、この発明の実施例のものは操作性に非常に優れてい
ることが確認された。同時に、安価に作製することがで
きた。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、この発明に
よれば、操作性が非常によく、治癒過程で治療用上部構
造体の上部に歯肉が増殖しない治癒用上部構造体が安価
に作製できる。この結果、二次手術の成功率の向上、お
よびその後の機能率の向上が期待できる。
よれば、操作性が非常によく、治癒過程で治療用上部構
造体の上部に歯肉が増殖しない治癒用上部構造体が安価
に作製できる。この結果、二次手術の成功率の向上、お
よびその後の機能率の向上が期待できる。
【図1】この発明の実施例としてのインプラントと、筒
体および固定用ネジの模式的側面図である。
体および固定用ネジの模式的側面図である。
【図2】図1のインプラントの概略断面図である。
【図3】図1の筒体の概略断面図である。
【図4】図1の固定用ネジの概略断面図である。
【符号の説明】 1 インプラント 1a 嵌合突起部 1b インプラント上面 1c ポスト穴 1d 雌ネジ部 2 筒体 2a 筒体外面 2b ばか穴 2c 雌ネジ部 2d 嵌合穴 2e 筒体上面 2f 筒体下面 3 固定用ネジ 3a 頭部 3b 丸棒部 3c 小径丸棒部 3d 雄ネジ部 3e 端部棒先 3f ドライバー差し込み用穴 D1 インプラント上面直径 D2 筒体下面直径 D3 筒体上面直径 D4 ネジ頭部直径
Claims (7)
- 【請求項1】 二回法用骨内インプラントの治癒用上部
構造体であって、(A)歯肉と接触する外面と一部に雌
ネジを設けた内面を有する筒体と、(B)前記筒体内面
の雌ネジ部と骨内インプラントのポスト穴の雌ネジ部の
両方に螺合する3ピッチ以上の雄ネジ部を有する丸棒部
と、螺合後に前記筒体を骨内インプラントに固定できる
頭部と、この頭部と雄ネジ部の間の丸棒部の雄ネジ部側
に筒体内面の雌ネジ部の長さより長く、かつ、その内径
よりも小さい直径の小径丸棒部とを有する固定用ネジか
らなり、骨内インプラント上面の直径と前記筒体下面の
直径がほぼ等しく、かつ、両面は全体あるいは一部で当
接することを特徴とする治癒用上部構造体。 - 【請求項2】 筒体上面の直径よりも固定用ネジの頭の
直径が大きいことを特徴とする請求項1の治癒用上部構
造体。 - 【請求項3】 固定用ネジにおいて、その頭部と小径丸
棒部の間に筒体上部の貫通穴径よりもわずかに小さい直
径を有する丸棒部を有することを特徴とする請求項1ま
たは2の治癒用上部構造体。 - 【請求項4】 筒体の下側内面には、骨内インプラント
上面の突起状の嵌合部に嵌合する内面形状を設けている
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの治癒用
上部構造体。 - 【請求項5】 筒体の下側外面に、骨内インプラント上
面の陥没した嵌合部に嵌合する外面形状を設けているこ
とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの治癒用上
部構造体。 - 【請求項6】 固定用ネジにおいて、端部に端部棒先を
設けていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
かの治癒用上部構造体。 - 【請求項7】 治癒用上部構造体がチタン、チタン合
金、ステンレス鋼の1種または2種以上の金属からなる
ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかの治癒用
上部構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133441A JPH07328041A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 治癒用上部構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133441A JPH07328041A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 治癒用上部構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328041A true JPH07328041A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15104850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133441A Withdrawn JPH07328041A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 治癒用上部構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328041A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100613756B1 (ko) * | 2005-05-23 | 2006-08-22 | 장경삼 | 임플란트의 힐링캡 분리장치 |
| WO2010099115A3 (en) * | 2009-02-25 | 2011-01-06 | Warsaw Orthopedic, Inc. | System and methods of maintaining space for augmentation of the alveolar ridge |
| KR101140620B1 (ko) * | 2010-09-13 | 2012-05-02 | 오스템임플란트 주식회사 | 골이식 임플란트 시술용 임시 체결 부재 |
| KR20190007873A (ko) * | 2017-07-14 | 2019-01-23 | 주식회사 라이프덴토메디칼 | 앵커용 오목 플랜지를 갖는 임플란트 고정체 |
| KR20230122756A (ko) * | 2022-02-15 | 2023-08-22 | 주식회사 바이오템 | 3d 골유도 재생술용 본 스크류 |
| KR20240159039A (ko) * | 2023-04-28 | 2024-11-05 | 주식회사 네오바이오텍 | 임플란트용 힐링 캡 및 이를 이용한 힐링 캡 장착방법 |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6133441A patent/JPH07328041A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100613756B1 (ko) * | 2005-05-23 | 2006-08-22 | 장경삼 | 임플란트의 힐링캡 분리장치 |
| WO2010099115A3 (en) * | 2009-02-25 | 2011-01-06 | Warsaw Orthopedic, Inc. | System and methods of maintaining space for augmentation of the alveolar ridge |
| US7964208B2 (en) | 2009-02-25 | 2011-06-21 | Warsaw Orthopedic, Inc. | System and methods of maintaining space for augmentation of the alveolar ridge |
| CN102333497A (zh) * | 2009-02-25 | 2012-01-25 | 华沙整形外科股份有限公司 | 用于为牙槽增高手术保持空间的系统和方法 |
| US8609124B2 (en) | 2009-02-25 | 2013-12-17 | Warsaw Orthopedic, Inc. | System and methods of maintaining space for augmentation of the alveolar ridge |
| KR101140620B1 (ko) * | 2010-09-13 | 2012-05-02 | 오스템임플란트 주식회사 | 골이식 임플란트 시술용 임시 체결 부재 |
| KR20190007873A (ko) * | 2017-07-14 | 2019-01-23 | 주식회사 라이프덴토메디칼 | 앵커용 오목 플랜지를 갖는 임플란트 고정체 |
| KR20230122756A (ko) * | 2022-02-15 | 2023-08-22 | 주식회사 바이오템 | 3d 골유도 재생술용 본 스크류 |
| KR20240159039A (ko) * | 2023-04-28 | 2024-11-05 | 주식회사 네오바이오텍 | 임플란트용 힐링 캡 및 이를 이용한 힐링 캡 장착방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |