JPH07328049A - 腰痛用帯 - Google Patents
腰痛用帯Info
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- JPH07328049A JPH07328049A JP15293594A JP15293594A JPH07328049A JP H07328049 A JPH07328049 A JP H07328049A JP 15293594 A JP15293594 A JP 15293594A JP 15293594 A JP15293594 A JP 15293594A JP H07328049 A JPH07328049 A JP H07328049A
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- 208000008930 Low Back Pain Diseases 0.000 title claims abstract description 21
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- 210000003041 ligament Anatomy 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 腰に装着して腰痛を積極的に矯正、治療し得
る腰痛用帯を提供する。 【構成】 長さ方向に伸縮弾性力を有する帯主体1の中
央部に小円柱形状の弾性パッド部材3を取付け、この弾
性パッド部材3を椎骨6の痛みを感じる側部に該椎骨6
に沿って縦方向に当接させ、弾性パッド部材3を伸張さ
せながら腰部に巻き付けてその弾性力を弾性パッド部材
3に集中的に作用させ、その作用力によって椎骨6の捩
れを矯正、治療するように構成している。
る腰痛用帯を提供する。 【構成】 長さ方向に伸縮弾性力を有する帯主体1の中
央部に小円柱形状の弾性パッド部材3を取付け、この弾
性パッド部材3を椎骨6の痛みを感じる側部に該椎骨6
に沿って縦方向に当接させ、弾性パッド部材3を伸張さ
せながら腰部に巻き付けてその弾性力を弾性パッド部材
3に集中的に作用させ、その作用力によって椎骨6の捩
れを矯正、治療するように構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、腰部に巻着して腰痛の
治療を行う腰痛用帯に関するものである。
治療を行う腰痛用帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から腰痛の治療用帯としては、長さ
方向に伸縮弾性力を有する帯状体によって中央部を背当
て部に、両端部を腹当て部に形成してなる帯主体を作成
し、この帯主体の背当て部に補助ベルトを設けたり、平
板形状のパッドを添着してなる構造のものが広く採用さ
れている。そして、使用時に帯主体の背当て部を腰部に
当てがったのち、左右腹当て部を強く引きつけながら巻
着することにより補助ベルトや平板形状のパッドと共に
背当て部を背筋に強く圧迫させて腰椎や仙椎を支持し、
椎骨にかかる体重負荷を軽減させて腰痛の緩和を行って
いる。
方向に伸縮弾性力を有する帯状体によって中央部を背当
て部に、両端部を腹当て部に形成してなる帯主体を作成
し、この帯主体の背当て部に補助ベルトを設けたり、平
板形状のパッドを添着してなる構造のものが広く採用さ
れている。そして、使用時に帯主体の背当て部を腰部に
当てがったのち、左右腹当て部を強く引きつけながら巻
着することにより補助ベルトや平板形状のパッドと共に
背当て部を背筋に強く圧迫させて腰椎や仙椎を支持し、
椎骨にかかる体重負荷を軽減させて腰痛の緩和を行って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、腰痛は
種々の原因によって起こり、最も大きな原因の一つとし
て腰椎と仙椎との間に生じるずれ(捩れ)があり、この
ような椎骨間のずれは上記のような従来の腰痛用帯では
殆ど矯正することができないばかりでなく、一層悪化さ
せる虞れさえある。
種々の原因によって起こり、最も大きな原因の一つとし
て腰椎と仙椎との間に生じるずれ(捩れ)があり、この
ような椎骨間のずれは上記のような従来の腰痛用帯では
殆ど矯正することができないばかりでなく、一層悪化さ
せる虞れさえある。
【0004】即ち、椎骨Aは、図5に示すように、実線
で示す正常な状態から点線で示す左右方向に捩れた状態
になると腰痛が起こり、これを緩和しようとして上記の
ように腰痛用帯Bを腰部に装着すると、該帯Bの背当て
部が背筋Cに全面的に密着して締付による押圧力は椎骨
A全体に均等に作用し、そのため、椎骨Aの捩れを矯正
する方向には殆ど作用しなくなって充分な治療効果を得
ることができないばかりでなく、帯Bの装着時に該帯B
の緊張力を椎骨Aの捩れ方向D(図においては時計回り
方向)に大きく作用させると、椎骨Aがより捩れようと
して腰痛が激しくなるという問題点が生じるのである。
で示す正常な状態から点線で示す左右方向に捩れた状態
になると腰痛が起こり、これを緩和しようとして上記の
ように腰痛用帯Bを腰部に装着すると、該帯Bの背当て
部が背筋Cに全面的に密着して締付による押圧力は椎骨
A全体に均等に作用し、そのため、椎骨Aの捩れを矯正
する方向には殆ど作用しなくなって充分な治療効果を得
ることができないばかりでなく、帯Bの装着時に該帯B
の緊張力を椎骨Aの捩れ方向D(図においては時計回り
方向)に大きく作用させると、椎骨Aがより捩れようと
して腰痛が激しくなるという問題点が生じるのである。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、椎骨の捩れを矯正する方向に押圧力を集中的
に作用させて腰痛を緩和、治療し得る腰痛用帯の提供を
目的とするものである。
たもので、椎骨の捩れを矯正する方向に押圧力を集中的
に作用させて腰痛を緩和、治療し得る腰痛用帯の提供を
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の腰痛用帯は、請求項1に記載しているよう
に、長さ方向の中央部を背当て部とし、両端側を腹当て
部に形成していると共に該腹当て部に互いに係合可能な
ベルベット式ファスナー等の係止具を設けてなる腰痛用
帯主体において、上記背当て部に椎骨の長さ方向に沿っ
て直線状に押接させる縦長棒状の弾性パッド部材を装着
してなる構造としている。
に本発明の腰痛用帯は、請求項1に記載しているよう
に、長さ方向の中央部を背当て部とし、両端側を腹当て
部に形成していると共に該腹当て部に互いに係合可能な
ベルベット式ファスナー等の係止具を設けてなる腰痛用
帯主体において、上記背当て部に椎骨の長さ方向に沿っ
て直線状に押接させる縦長棒状の弾性パッド部材を装着
してなる構造としている。
【0007】上記のように構成した腰痛用帯において、
請求項2に記載しているように、帯主体の少なくとも腹
当て部を長さ方向に伸縮自在な弾性帯部に形成しておく
ことが望ましく、また、この帯主体に装着している弾性
パッド部材としては、請求項3に記載しているように、
縦長円筒状袋体内に繊維材料を圧密状態に収納してなる
構造であって、この弾性パッド部材を請求項4に記載し
ているように、帯主体の背当て部に長さ方向に移動自在
に取付けておいてもよい。
請求項2に記載しているように、帯主体の少なくとも腹
当て部を長さ方向に伸縮自在な弾性帯部に形成しておく
ことが望ましく、また、この帯主体に装着している弾性
パッド部材としては、請求項3に記載しているように、
縦長円筒状袋体内に繊維材料を圧密状態に収納してなる
構造であって、この弾性パッド部材を請求項4に記載し
ているように、帯主体の背当て部に長さ方向に移動自在
に取付けておいてもよい。
【0008】
【作用】椎骨が右方向(平面時計回り方向)に捩れてい
る場合には、帯主体の背当て部を腰部に当てがって弾性
パッド部材を該椎骨の右側(正面からみた場合、左側)
における背筋部に縦方向に添接し、両側の腹当て部を緊
張させて腹側で互いに係合させると、背当て部が帯主体
の弾性収縮力により腰部に強く押し付けられるが、その
押圧力が椎骨の右側に沿って縦方向に配設している弾性
パッド部材を介して該弾性パッド部材が当接している背
筋部に集中的に作用することになる。従って、該押圧力
によって椎骨の右側横突起部が椎骨の中心に対して左方
向に捩れさせようとする作用力を受け、椎骨が正常の状
態に矯正されるものである。
る場合には、帯主体の背当て部を腰部に当てがって弾性
パッド部材を該椎骨の右側(正面からみた場合、左側)
における背筋部に縦方向に添接し、両側の腹当て部を緊
張させて腹側で互いに係合させると、背当て部が帯主体
の弾性収縮力により腰部に強く押し付けられるが、その
押圧力が椎骨の右側に沿って縦方向に配設している弾性
パッド部材を介して該弾性パッド部材が当接している背
筋部に集中的に作用することになる。従って、該押圧力
によって椎骨の右側横突起部が椎骨の中心に対して左方
向に捩れさせようとする作用力を受け、椎骨が正常の状
態に矯正されるものである。
【0009】さらに、帯主体を腰部に装着する時に、上
記のように弾性パッド部材を椎骨の右側に沿うように背
筋に当接させた状態で、まず、左側の腹当て部を固定
し、しかるのち、右側の腹当て部を緊張させて左側の腹
当て部に係止させると、右側の腹当て部の緊張力によっ
て上記弾性パッド部材による椎骨の右側突起部に対する
矯正作用力が一層大きくなり、短期間で腰痛の治療が行
えるものである。
記のように弾性パッド部材を椎骨の右側に沿うように背
筋に当接させた状態で、まず、左側の腹当て部を固定
し、しかるのち、右側の腹当て部を緊張させて左側の腹
当て部に係止させると、右側の腹当て部の緊張力によっ
て上記弾性パッド部材による椎骨の右側突起部に対する
矯正作用力が一層大きくなり、短期間で腰痛の治療が行
えるものである。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
1は弾性糸によって織成された一定幅(10cm程度) を有
し且つ腰回りよりも長い弾性帯よりなる帯主体で、長さ
方向に大きな伸縮弾性力を有しており、その長さ方向の
中央部を人体の背面腰部に当てがう背当て部1aとし、該
背当て部1aの両側端に連なる両側部を人体の正面腹部に
当てがう腹当て部1b、1cとしているものである。そし
て、一方の腹当て部1bの先端部内面にベルベット式ファ
スナーの雄体である多数のフックを突設してなる係止部
材2aを取付け、他方の腹当て部1cの外面にベルベット式
ファスナーの雌体であるループ面2bを設けてある。
1は弾性糸によって織成された一定幅(10cm程度) を有
し且つ腰回りよりも長い弾性帯よりなる帯主体で、長さ
方向に大きな伸縮弾性力を有しており、その長さ方向の
中央部を人体の背面腰部に当てがう背当て部1aとし、該
背当て部1aの両側端に連なる両側部を人体の正面腹部に
当てがう腹当て部1b、1cとしているものである。そし
て、一方の腹当て部1bの先端部内面にベルベット式ファ
スナーの雄体である多数のフックを突設してなる係止部
材2aを取付け、他方の腹当て部1cの外面にベルベット式
ファスナーの雌体であるループ面2bを設けてある。
【0011】3は帯主体1の背当て部1aの中央部内面に
添設した縦長棒状の弾性パッド部材で、長さが帯主体1
の幅よりもやゝ長く(11〜15cm) 、径が3〜5cm程度に
形成された円筒状袋体3a内に繊維材料3bを圧密状態に収
納、充填して適度な弾性と腰とを有するパッド部材に形
成されてなるものである。具体的には円筒状袋体3aに繊
維材料3bとしてタオルを緊密に巻層してなるものを内装
して構成している。
添設した縦長棒状の弾性パッド部材で、長さが帯主体1
の幅よりもやゝ長く(11〜15cm) 、径が3〜5cm程度に
形成された円筒状袋体3a内に繊維材料3bを圧密状態に収
納、充填して適度な弾性と腰とを有するパッド部材に形
成されてなるものである。具体的には円筒状袋体3aに繊
維材料3bとしてタオルを緊密に巻層してなるものを内装
して構成している。
【0012】この弾性パッド部材3はその長さ方向を帯
主体1の長さ方向に直交するように向けた状態で背当て
部1aの内面適所に添設しているものであり、背当て部1a
に該弾性パッド部材3の背面を縫着等によって一体的に
固着しておいてもよいが、図1、図2に示すように布製
帯片4の上下端部を弾性パッド部材3の背面上下端に縫
着等で固着しておき、弾性パッド部材3とこの帯片4と
の対向面間で形成される隙間5に帯主体1を挿通して、
弾性パッド部材3を帯主体1の長さ方向に摺動自在に装
着しておくことが望ましい。
主体1の長さ方向に直交するように向けた状態で背当て
部1aの内面適所に添設しているものであり、背当て部1a
に該弾性パッド部材3の背面を縫着等によって一体的に
固着しておいてもよいが、図1、図2に示すように布製
帯片4の上下端部を弾性パッド部材3の背面上下端に縫
着等で固着しておき、弾性パッド部材3とこの帯片4と
の対向面間で形成される隙間5に帯主体1を挿通して、
弾性パッド部材3を帯主体1の長さ方向に摺動自在に装
着しておくことが望ましい。
【0013】なお、弾性パッド部材3を構成する材料と
しては、上記のような繊維材料3b以外に、ゴムやスポン
ジ、或いはその他の適度な弾性を有する軟質合成樹脂材
を使用してもよく、また、内部に硬質の芯材を配設して
おいてもよい。さらに、弾性パッド部材3は横断面円形
状に形成しているが、半円形状にしてその平坦面を帯主
体1の内面に添設しておいてもよく、要するに、腰部に
当接する部分が凸部であってその凸部が腰部に縦方向の
直線状に弾性的に当接する形状であればよい。
しては、上記のような繊維材料3b以外に、ゴムやスポン
ジ、或いはその他の適度な弾性を有する軟質合成樹脂材
を使用してもよく、また、内部に硬質の芯材を配設して
おいてもよい。さらに、弾性パッド部材3は横断面円形
状に形成しているが、半円形状にしてその平坦面を帯主
体1の内面に添設しておいてもよく、要するに、腰部に
当接する部分が凸部であってその凸部が腰部に縦方向の
直線状に弾性的に当接する形状であればよい。
【0014】このように構成した実施例における腰痛用
帯の使用態様及びその作用を述べると、まず、帯主体1
の背当て部1aの内面に縦方向に設けている上記弾性パッ
ド部材3を痛みを感じる部分に脊椎の椎骨の長さ方向に
沿って当接させる。腰痛が起こる主たる原因の1つとし
ては、図3に示すように、椎骨を横断面で見た場合、仙
椎に対して腰椎6が実線で示す正常な状態から左右いず
れかの方向に捩れた時に生じる。
帯の使用態様及びその作用を述べると、まず、帯主体1
の背当て部1aの内面に縦方向に設けている上記弾性パッ
ド部材3を痛みを感じる部分に脊椎の椎骨の長さ方向に
沿って当接させる。腰痛が起こる主たる原因の1つとし
ては、図3に示すように、椎骨を横断面で見た場合、仙
椎に対して腰椎6が実線で示す正常な状態から左右いず
れかの方向に捩れた時に生じる。
【0015】腰椎6等の椎骨は椎間板7を介して縦方向
に連なっており、内部に脊髄神経8が通っているが、例
えば、同図に示すように、腰椎6が点線6aで示すように
右方向に捩れた場合、腰椎6の右側突起部6bが椎間板11
から離間してその隙間から神経8がはみ出し、それが腰
痛の原因となる。
に連なっており、内部に脊髄神経8が通っているが、例
えば、同図に示すように、腰椎6が点線6aで示すように
右方向に捩れた場合、腰椎6の右側突起部6bが椎間板11
から離間してその隙間から神経8がはみ出し、それが腰
痛の原因となる。
【0016】従って、この場合には腰椎6の右側突起部
6b上に沿うように、脊椎の右側における背筋に弾性パッ
ド部材3を縦方向に当接させて背当て部1aを腰部に当て
がったのち、帯主体1の腹当て部1b、1cを長さ方向に引
っ張って弾性パッド部材3を腰部に押し付け、この状態
にして左右腹当て部1b、1cを係止部材2aとループ面2bと
よりなる係合具で固定する。
6b上に沿うように、脊椎の右側における背筋に弾性パッ
ド部材3を縦方向に当接させて背当て部1aを腰部に当て
がったのち、帯主体1の腹当て部1b、1cを長さ方向に引
っ張って弾性パッド部材3を腰部に押し付け、この状態
にして左右腹当て部1b、1cを係止部材2aとループ面2bと
よりなる係合具で固定する。
【0017】このように、帯主体1を長さ方向に伸長さ
せて腰部に巻着すると、その弾性圧着力が背当て部1aを
介して弾性パッド部材3に集中的に作用し、この弾性パ
ッド部材3によって該弾性パッド部材3が当接している
脊椎の右側における背筋部9が押圧される。この押圧力
の作用方向Fは腰椎6の右側突起部6bに向かう方向であ
り、従って、腰椎6は椎間板7を中心として左回り方
向、即ち、上記捩れ方向とは逆方向に押圧力を受け、正
常の状態となるように矯正されるものである。
せて腰部に巻着すると、その弾性圧着力が背当て部1aを
介して弾性パッド部材3に集中的に作用し、この弾性パ
ッド部材3によって該弾性パッド部材3が当接している
脊椎の右側における背筋部9が押圧される。この押圧力
の作用方向Fは腰椎6の右側突起部6bに向かう方向であ
り、従って、腰椎6は椎間板7を中心として左回り方
向、即ち、上記捩れ方向とは逆方向に押圧力を受け、正
常の状態となるように矯正されるものである。
【0018】このように腰椎6を矯正しようとする押圧
力は、まず、痛みの感じない方の腰側、即ち、上記の場
合には左側腹当て部1cを腰部に固定したのち、弾性パッ
ド部材3を腰椎6の右側突起部6b上に沿わせた状態で右
側の腹当て部1b(痛みの感じる方の腹当て部)を左側腹
当て部1cよりも強く緊張させて両腹当て部1b、1cをベル
ベット式フエスナーの係止部材2aとループ面2bとを係止
させることによって固定すれば、左側よりも右側、即
ち、弾性パッド部材3を添接させた側の圧着力が一層大
きくなり、短期間で腰痛の治療が行えるものである。
力は、まず、痛みの感じない方の腰側、即ち、上記の場
合には左側腹当て部1cを腰部に固定したのち、弾性パッ
ド部材3を腰椎6の右側突起部6b上に沿わせた状態で右
側の腹当て部1b(痛みの感じる方の腹当て部)を左側腹
当て部1cよりも強く緊張させて両腹当て部1b、1cをベル
ベット式フエスナーの係止部材2aとループ面2bとを係止
させることによって固定すれば、左側よりも右側、即
ち、弾性パッド部材3を添接させた側の圧着力が一層大
きくなり、短期間で腰痛の治療が行えるものである。
【0019】また、腰椎6が湾曲している場合において
もその矯正を行うことができる。即ち、図4において、
腰椎6、6の背後から上記弾性パッド部材3による押圧
力Fを作用させれば、腰椎6、6が椎間板7を介して正
常な状態となる方向に湾曲が矯正されるものである。
もその矯正を行うことができる。即ち、図4において、
腰椎6、6の背後から上記弾性パッド部材3による押圧
力Fを作用させれば、腰椎6、6が椎間板7を介して正
常な状態となる方向に湾曲が矯正されるものである。
【0020】なお、上記実施例においては、帯主体1の
背当て部1aと左右腹当て部1b、1c、即ち、帯主体1全体
を伸縮弾性帯で形成したが、背当て部1aを非伸縮性、非
弾性の帯部に形成しておく一方、左右腹当て部1b、1cを
伸縮弾性帯部に形成しておいてもよく、また、逆に背当
て部1aを伸縮弾性帯部に、左右腹当て部1b、1cを非伸縮
性、非弾性帯部に形成しておいてもよい。さらに、背当
て部1aを通気性布帛によって形成しておいてもよく、こ
の背当て部1aを左右腹当て部1b、1cよりも幅広く形成し
ておき、該背当て部1aの中央部内面或いは内部に背当て
部1aの幅よりも短い長さの棒状弾性パッド部材3を装着
しておいてもよい。
背当て部1aと左右腹当て部1b、1c、即ち、帯主体1全体
を伸縮弾性帯で形成したが、背当て部1aを非伸縮性、非
弾性の帯部に形成しておく一方、左右腹当て部1b、1cを
伸縮弾性帯部に形成しておいてもよく、また、逆に背当
て部1aを伸縮弾性帯部に、左右腹当て部1b、1cを非伸縮
性、非弾性帯部に形成しておいてもよい。さらに、背当
て部1aを通気性布帛によって形成しておいてもよく、こ
の背当て部1aを左右腹当て部1b、1cよりも幅広く形成し
ておき、該背当て部1aの中央部内面或いは内部に背当て
部1aの幅よりも短い長さの棒状弾性パッド部材3を装着
しておいてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の腰痛用帯によれ
ば、長さ方向の中央部を背当て部とし、両端側を腹当て
部に形成していると共に該腹当て部に互いに係合可能な
ベルベット式ファスナー等の係止具を設けてなる腰痛用
帯主体において、上記背当て部に椎骨の長さ方向に沿っ
て直線状に押接させる縦長棒状の弾性パッド部材を装着
してなる構造としているので、脊椎において痛みのある
部分の椎骨の側部に沿って弾性パッド部材を背筋部に縦
方向に添接し、両側の腹当て部を緊張させて腰部に圧着
させながら装着すると、腰部に対する圧着力を該弾性パ
ッド部材に集中させることができ、その集中圧着力が椎
骨の捩れを矯正する押圧力として積極的に作用して椎骨
を短時間で痛みが解消される正常な状態に矯正すること
ができるものである。
ば、長さ方向の中央部を背当て部とし、両端側を腹当て
部に形成していると共に該腹当て部に互いに係合可能な
ベルベット式ファスナー等の係止具を設けてなる腰痛用
帯主体において、上記背当て部に椎骨の長さ方向に沿っ
て直線状に押接させる縦長棒状の弾性パッド部材を装着
してなる構造としているので、脊椎において痛みのある
部分の椎骨の側部に沿って弾性パッド部材を背筋部に縦
方向に添接し、両側の腹当て部を緊張させて腰部に圧着
させながら装着すると、腰部に対する圧着力を該弾性パ
ッド部材に集中させることができ、その集中圧着力が椎
骨の捩れを矯正する押圧力として積極的に作用して椎骨
を短時間で痛みが解消される正常な状態に矯正すること
ができるものである。
【0022】さらに、帯主体を腰部に装着する時に、上
記のように弾性パッド部材を椎骨の右側に沿うように背
筋に当接させた状態で、痛みを感じる側の腹当て部を他
方の腹当て部よりも一層その緊張力を増大させながら装
着すると、弾性パッド部材により矯正力がさらに大きく
なって短期間で腰痛の治療が行えるものである。
記のように弾性パッド部材を椎骨の右側に沿うように背
筋に当接させた状態で、痛みを感じる側の腹当て部を他
方の腹当て部よりも一層その緊張力を増大させながら装
着すると、弾性パッド部材により矯正力がさらに大きく
なって短期間で腰痛の治療が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】腰痛用帯の簡略斜視図、
【図2】着用状態を示す簡略斜視図、
【図3】その作用を説明するための簡略横断面図、
【図4】湾曲した腰椎を矯正する場合の説明図、
【図5】従来の腰痛用帯の作用を説明するための簡略横
断面図。
断面図。
1 帯主体 1a 背当て部 1b、1c 腹当て部 3 弾性パッド部材
Claims (4)
- 【請求項1】 長さ方向の中央部を背当て部とし、両端
側を腹当て部に形成していると共に該腹当て部に互いに
係合可能なベルベット式ファスナー等の係止具を設けて
なる腰痛用帯主体において、上記背当て部に椎骨の長さ
方向に沿って直線状に押接させる縦長棒状の弾性パッド
部材を装着してなることを特徴とする腰痛用帯。 - 【請求項2】 上記腰痛用帯主体の少なくとも腹当て部
を長さ方向に伸縮自在な弾性帯部に形成していることを
特徴とする請求項1記載の腰痛用帯。 - 【請求項3】 上記弾性パッド部材は、縦長円筒状袋体
内に繊維材料を圧密状態に収納してなることを特徴とす
る請求項1記載の腰痛用帯。 - 【請求項4】 上記弾性パッド部材は、帯主体の背当て
部に長さ方向に移動自在に取付けられていることを特徴
とする請求項1記載の腰痛用帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15293594A JPH07328049A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 腰痛用帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15293594A JPH07328049A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 腰痛用帯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328049A true JPH07328049A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15551368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15293594A Pending JPH07328049A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 腰痛用帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328049A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101299110B1 (ko) * | 2013-01-29 | 2013-08-28 | 황상호 | 요통 완화 벨트 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638995A (ja) * | 1991-04-03 | 1994-02-15 | Safeguard Ind Corp | 治療器具 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP15293594A patent/JPH07328049A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638995A (ja) * | 1991-04-03 | 1994-02-15 | Safeguard Ind Corp | 治療器具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101299110B1 (ko) * | 2013-01-29 | 2013-08-28 | 황상호 | 요통 완화 벨트 |
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