JPH07328191A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH07328191A JPH07328191A JP12411494A JP12411494A JPH07328191A JP H07328191 A JPH07328191 A JP H07328191A JP 12411494 A JP12411494 A JP 12411494A JP 12411494 A JP12411494 A JP 12411494A JP H07328191 A JPH07328191 A JP H07328191A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高いコストを必要とすることなく、製造、組
立上の誤差が少なくて個体差が生じることがなく、か
つ、発射装置から発射された遊技球が、長期にわたって
安定的に遊技盤に案内される弾球遊技機を提供する。 【構成】 遊技盤40の表面に固定され、遊技盤面部7
0を区別する枠体50と、遊技盤面部に面した枠体の内
周面に形成された弧状の湾曲部110,120と、この
湾曲部に沿って固定されるガイドレール80とを備え、
上記枠体は、遊技盤の表裏方向に二つに分離可能な一対
の片枠部90,100から形成され、両片枠部の湾曲部
には、両片枠部を組み合わせた状態で、ガイドレールが
はまり込むガイド溝130を形成する片側溝111,1
21と、両片側溝の少なくとも一方の縁に沿って形成さ
れ、ガイド溝内にガイドレールを保持する保持片113
を備えた。
立上の誤差が少なくて個体差が生じることがなく、か
つ、発射装置から発射された遊技球が、長期にわたって
安定的に遊技盤に案内される弾球遊技機を提供する。 【構成】 遊技盤40の表面に固定され、遊技盤面部7
0を区別する枠体50と、遊技盤面部に面した枠体の内
周面に形成された弧状の湾曲部110,120と、この
湾曲部に沿って固定されるガイドレール80とを備え、
上記枠体は、遊技盤の表裏方向に二つに分離可能な一対
の片枠部90,100から形成され、両片枠部の湾曲部
には、両片枠部を組み合わせた状態で、ガイドレールが
はまり込むガイド溝130を形成する片側溝111,1
21と、両片側溝の少なくとも一方の縁に沿って形成さ
れ、ガイド溝内にガイドレールを保持する保持片113
を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾球遊技機の盤面
に、打球発射装置から発射された遊技球を遊技盤内に案
内するためのガイドレールを備えた弾球遊技機に関する
ものである。
に、打球発射装置から発射された遊技球を遊技盤内に案
内するためのガイドレールを備えた弾球遊技機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の弾球遊技機としては、図
11,12に示すように、遊技盤1と、この遊技盤1の表
面に位置する円弧状のガイドレール2と、このガイドレ
ール2に略等間隔に開口形成された複数個の取付穴3と、
各取付穴3に取り付けられた固定ピン4と、この固定ピン
4に対応して、遊技盤1に設けられた複数個の固定穴5と
から構成され、ガイドレール2の固定ピン4を、遊技盤1
の固定穴5に打ち込むことによって、ガイドレール2を遊
技盤1に固定したものが知られている。
11,12に示すように、遊技盤1と、この遊技盤1の表
面に位置する円弧状のガイドレール2と、このガイドレ
ール2に略等間隔に開口形成された複数個の取付穴3と、
各取付穴3に取り付けられた固定ピン4と、この固定ピン
4に対応して、遊技盤1に設けられた複数個の固定穴5と
から構成され、ガイドレール2の固定ピン4を、遊技盤1
の固定穴5に打ち込むことによって、ガイドレール2を遊
技盤1に固定したものが知られている。
【0003】そして、上記弾球遊技機は、遊技盤1に設
けられた複数個の固定穴5は、多軸ボール盤などの治工
具によって形成され、ガイドレール2の固定ピン4を遊技
盤に打ち込むには、レール圧着治工具が必要とされてい
る。
けられた複数個の固定穴5は、多軸ボール盤などの治工
具によって形成され、ガイドレール2の固定ピン4を遊技
盤に打ち込むには、レール圧着治工具が必要とされてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の弾球遊技機では、遊技盤1に固定穴を形成するため
に、多軸ボール盤が必要であったり、ガイドレール2の
固定ピン4を遊技盤に打ち込むには、レール圧着治工具
が必要となるなど、高価な治工具を使用しなければなら
ないといった問題点があった。
の弾球遊技機では、遊技盤1に固定穴を形成するため
に、多軸ボール盤が必要であったり、ガイドレール2の
固定ピン4を遊技盤に打ち込むには、レール圧着治工具
が必要となるなど、高価な治工具を使用しなければなら
ないといった問題点があった。
【0005】また、この弾球遊技機では、図11,12
に示すように、ガイドレールは遊技盤の表面に、固定ピ
ンのみを介して固定されているから、遊技盤に設けられ
た各固定穴の間隔や固定ピンの取付間隔が製造上の誤差
でまちまちとなると、個体差を生じ、各弾球遊技機ごと
に、遊技球の飛び方が著しく異なってしまう場合があ
る。例えば円弧状のガイドレールであっても、その円弧
の半径が各固定ピンの間隔ごとに異なってしまい、一本
のガイドレールが僅かではあるが波を打ってしまう場合
がある。このようにガイドレールが波を打つと、発射装
置から発射された遊技球の飛び方に著しくバラツキを生
じ、入賞に偏りを生じたり、遊技盤の前面をカバーする
前面ガラスに遊技球がぶつかって不快な音を生じたりす
るといった問題点があった。
に示すように、ガイドレールは遊技盤の表面に、固定ピ
ンのみを介して固定されているから、遊技盤に設けられ
た各固定穴の間隔や固定ピンの取付間隔が製造上の誤差
でまちまちとなると、個体差を生じ、各弾球遊技機ごと
に、遊技球の飛び方が著しく異なってしまう場合があ
る。例えば円弧状のガイドレールであっても、その円弧
の半径が各固定ピンの間隔ごとに異なってしまい、一本
のガイドレールが僅かではあるが波を打ってしまう場合
がある。このようにガイドレールが波を打つと、発射装
置から発射された遊技球の飛び方に著しくバラツキを生
じ、入賞に偏りを生じたり、遊技盤の前面をカバーする
前面ガラスに遊技球がぶつかって不快な音を生じたりす
るといった問題点があった。
【0006】このような製造上の誤差の発生は、製造段
階や組立段階において誤差が生じないように、各々の精
度を向上させることで、避けられるとも考えられるが、
大幅なコストアップにつながってしまう。また、仮に製
造や組立の精度を向上させて、ガイドレールを遊技盤に
正確に固定したとしても、実際にホールに設置される
と、ガイドレールは、発射装置から、一日に約7万発程
度の発射された遊技球を遊技盤内に案内することから、
ガイドレールは、発射された遊技球の衝撃によってスト
レスを受けて変形し、固定ピンの間隔ごとに、その半径
が異なってしまうことがある。このような場合には、弾
球遊技機を設置したホール内で多数設置された、各弾球
遊技機ごとに、ガイドレールの位置調整をすればよい
が、メインテナンスに多くの時間を費やしたり、メイン
テナンスに要するコストが高いといった問題点があっ
た。
階や組立段階において誤差が生じないように、各々の精
度を向上させることで、避けられるとも考えられるが、
大幅なコストアップにつながってしまう。また、仮に製
造や組立の精度を向上させて、ガイドレールを遊技盤に
正確に固定したとしても、実際にホールに設置される
と、ガイドレールは、発射装置から、一日に約7万発程
度の発射された遊技球を遊技盤内に案内することから、
ガイドレールは、発射された遊技球の衝撃によってスト
レスを受けて変形し、固定ピンの間隔ごとに、その半径
が異なってしまうことがある。このような場合には、弾
球遊技機を設置したホール内で多数設置された、各弾球
遊技機ごとに、ガイドレールの位置調整をすればよい
が、メインテナンスに多くの時間を費やしたり、メイン
テナンスに要するコストが高いといった問題点があっ
た。
【0007】そこで、請求項1及び2記載の弾球遊技機
は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、組立が容易で
あって組立に要するコストが安く、しかも製造、組立上
の誤差が少なく、かつ、発射装置から発射された遊技球
が、長期にわたって安定的に遊技盤に案内される弾球遊
技機を提供しようとするものである。
は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、組立が容易で
あって組立に要するコストが安く、しかも製造、組立上
の誤差が少なく、かつ、発射装置から発射された遊技球
が、長期にわたって安定的に遊技盤に案内される弾球遊
技機を提供しようとするものである。
【0008】これに加え、請求項2記載の弾球遊技機
は、ガイド溝内のガイドレールの位置決めが容易な弾球
遊技機を提供しようとするものである。
は、ガイド溝内のガイドレールの位置決めが容易な弾球
遊技機を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の弾球遊
技機は、遊技盤(40)と、この遊技盤(40)の表面に固定さ
れ、遊技盤面部(70)を区別する枠体(50)と、遊技盤面部
(70)に面した枠体(50,60)の内周面に形成された弧状の
湾曲部(110,120)と、この湾曲部(110,120)に沿って固定
されるガイドレール(80)とを備え、上記枠体(50)は、遊
技盤(40)の表裏方向に二つに分離可能な一対の片枠部(9
0,100)から形成され、両片枠部(90,100)の湾曲部(110,1
20)には、両片枠部(90,100)を組み合わせた状態で、ガ
イドレール(80)がはまり込むガイド溝(130)を形成する
片側溝(111,121)と、両片側溝(111,121)の少なくとも一
方の縁に沿って形成され、ガイド溝(130)内にガイドレ
ール(80)を保持する保持片(113)を備えたことを特徴と
する。
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の弾球遊
技機は、遊技盤(40)と、この遊技盤(40)の表面に固定さ
れ、遊技盤面部(70)を区別する枠体(50)と、遊技盤面部
(70)に面した枠体(50,60)の内周面に形成された弧状の
湾曲部(110,120)と、この湾曲部(110,120)に沿って固定
されるガイドレール(80)とを備え、上記枠体(50)は、遊
技盤(40)の表裏方向に二つに分離可能な一対の片枠部(9
0,100)から形成され、両片枠部(90,100)の湾曲部(110,1
20)には、両片枠部(90,100)を組み合わせた状態で、ガ
イドレール(80)がはまり込むガイド溝(130)を形成する
片側溝(111,121)と、両片側溝(111,121)の少なくとも一
方の縁に沿って形成され、ガイド溝(130)内にガイドレ
ール(80)を保持する保持片(113)を備えたことを特徴と
する。
【0010】請求項2記載の弾球遊技機は、ガイドレー
ル(80)の長さの途中には、係合部(81)を形成するととも
に、枠体(50)のガイド溝(130)内には、前記係合部(81)
に付合してガイドレール(80)の取付位置決めを行う位置
決め部(112)を形成したことを特徴とする。
ル(80)の長さの途中には、係合部(81)を形成するととも
に、枠体(50)のガイド溝(130)内には、前記係合部(81)
に付合してガイドレール(80)の取付位置決めを行う位置
決め部(112)を形成したことを特徴とする。
【0011】
【作 用】したがって、請求項1記載の弾球遊技機によ
れば、まず、湾曲部(110)の片側溝(111,121)内にガイド
レール(80)をはめ込んだ状態で、遊技盤(40)の表面に枠
体(50)の片枠部(90)を位置させ、他方の片枠部(100)を
組み合わせる。この状態で、ガイドレール(80)は、両片
側溝(111,121)により形成されたガイド溝(130)内に形成
された保持片(113)によって保持されている。
れば、まず、湾曲部(110)の片側溝(111,121)内にガイド
レール(80)をはめ込んだ状態で、遊技盤(40)の表面に枠
体(50)の片枠部(90)を位置させ、他方の片枠部(100)を
組み合わせる。この状態で、ガイドレール(80)は、両片
側溝(111,121)により形成されたガイド溝(130)内に形成
された保持片(113)によって保持されている。
【0012】また、実際に遊技盤面部(70)内に遊技球を
発射した場合、発射された多数の遊技球によって長期的
にストレスを受けても、ガイドレール(80)は、枠体(50)
の湾曲部(110)に沿って固定されており、片側溝(111,12
1)の何れか一方に形成された保持片(113)によって、ガ
イド溝(130)内に保持されているから、ガイドレール(8
0)の取付半径が変化することがない。このため、遊技球
は長期的にも安定した状態で遊技盤面部(70)内に案内さ
れる。したがって、弾球遊技機をホール内に設置した後
に、ガイドレール(80)の取付半径の補正を行うなどのメ
インテナンス作業を必要としない。
発射した場合、発射された多数の遊技球によって長期的
にストレスを受けても、ガイドレール(80)は、枠体(50)
の湾曲部(110)に沿って固定されており、片側溝(111,12
1)の何れか一方に形成された保持片(113)によって、ガ
イド溝(130)内に保持されているから、ガイドレール(8
0)の取付半径が変化することがない。このため、遊技球
は長期的にも安定した状態で遊技盤面部(70)内に案内さ
れる。したがって、弾球遊技機をホール内に設置した後
に、ガイドレール(80)の取付半径の補正を行うなどのメ
インテナンス作業を必要としない。
【0013】請求項2記載の弾球遊技機によれば、ガイ
ドレール(80)に形成された係合部(81)と、ガイド溝(13
0)内に形成された、位置決め部(112)とを対応させるよ
うに、ガイドレール(80)をガイド溝(130)内にはめ込む
ことで、ガイド溝(130)内におけるガイドレール(80)の
取付位置を容易に決定することができる。
ドレール(80)に形成された係合部(81)と、ガイド溝(13
0)内に形成された、位置決め部(112)とを対応させるよ
うに、ガイドレール(80)をガイド溝(130)内にはめ込む
ことで、ガイド溝(130)内におけるガイドレール(80)の
取付位置を容易に決定することができる。
【0014】
【実施例】図1〜10は、本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は弾球遊技機の概略正面図、図2は遊技盤
と枠体の分解斜視図、図3は第一の枠体の分解断面図、
図4は遊技盤に固定した第一の枠体の概略断面図、図5
はガイド溝の平面図、図6はガイドレールの平面図、図
7は第二の枠体の分解断面図、図8は遊技盤に固定した
第二の枠体の概略断面図、図9は枠体と遊技盤の部分断
面図、図10はガイドレールと発射装置の関係を示すた
めの説明図を各々示す。
であり、図1は弾球遊技機の概略正面図、図2は遊技盤
と枠体の分解斜視図、図3は第一の枠体の分解断面図、
図4は遊技盤に固定した第一の枠体の概略断面図、図5
はガイド溝の平面図、図6はガイドレールの平面図、図
7は第二の枠体の分解断面図、図8は遊技盤に固定した
第二の枠体の概略断面図、図9は枠体と遊技盤の部分断
面図、図10はガイドレールと発射装置の関係を示すた
めの説明図を各々示す。
【0015】図1中、10は、弾球遊技機として例えばパ
チンコ機を示すものであり、このパチンコ機10は、上部
に位置する遊技部20と、下部に位置する操作部30とに大
別される。上記遊技部20は、図1に示すように、その前
面中央に遊技盤40を有し、遊技盤40の表面には、略半円
弧状のプラスチック製の第一の枠体50と、この第一の枠
体50の右側に位置する同じくプラスチック製の第二の枠
体60とを有し、この第一及び第二の枠体50,60で、遊技
盤40を区別するように囲んだ位置に遊技盤面部70が形成
されている。
チンコ機を示すものであり、このパチンコ機10は、上部
に位置する遊技部20と、下部に位置する操作部30とに大
別される。上記遊技部20は、図1に示すように、その前
面中央に遊技盤40を有し、遊技盤40の表面には、略半円
弧状のプラスチック製の第一の枠体50と、この第一の枠
体50の右側に位置する同じくプラスチック製の第二の枠
体60とを有し、この第一及び第二の枠体50,60で、遊技
盤40を区別するように囲んだ位置に遊技盤面部70が形成
されている。
【0016】また、第一の枠体50と遊技盤面部70との間
には、ガイドレール80が位置している。まず、第一の枠
体50について、説明する。上記第一の枠体50は、図2に
示すように、表裏方向に分離可能な一対の片枠部から構
成されている。具体的には、第一の枠体50は、図3に示
すように、遊技盤40と面接触し断面を略コの字状とする
裏の片枠部90と、この裏の片枠部90と互いの開口部分を
対向して組み合わさる、断面を略コの字状とする表の片
枠部100とから構成されている。
には、ガイドレール80が位置している。まず、第一の枠
体50について、説明する。上記第一の枠体50は、図2に
示すように、表裏方向に分離可能な一対の片枠部から構
成されている。具体的には、第一の枠体50は、図3に示
すように、遊技盤40と面接触し断面を略コの字状とする
裏の片枠部90と、この裏の片枠部90と互いの開口部分を
対向して組み合わさる、断面を略コの字状とする表の片
枠部100とから構成されている。
【0017】上記裏の片枠部90は、プラスチックにより
形成されたものであって、図1,2に示すように、遊技
盤40に接する位置に設けられた面状の裏面部91と、この
裏面部91の外周縁から直角に立ち上がって形成された立
設部92と、前記裏面部91の中程から遊技盤40方向に突出
した2カ所の円筒状の突出部93,93とを備えている。上
記立設部92の上端には、図3,4に示すように、上記表
側の片枠部100と組み合わさる位置の内側に、内側凸状
部94が設けられている。
形成されたものであって、図1,2に示すように、遊技
盤40に接する位置に設けられた面状の裏面部91と、この
裏面部91の外周縁から直角に立ち上がって形成された立
設部92と、前記裏面部91の中程から遊技盤40方向に突出
した2カ所の円筒状の突出部93,93とを備えている。上
記立設部92の上端には、図3,4に示すように、上記表
側の片枠部100と組み合わさる位置の内側に、内側凸状
部94が設けられている。
【0018】また、上記立設部92は、図2に示すよう
に、遊技盤面部70と接して遊技盤面部70の最下部から最
上部まで到達しながら、円弧状に湾曲する湾曲部110を
有している。前記湾曲部110の内周面には、図3,4に示
すように、ガイドレール80の長さ方向の一側がはまり込
む片側溝111が形成されている。なお、この片側溝111
は、後述するように、表の片枠部100に設けられた片側
溝とで、ガイド溝を構成する。また、この片側溝111の
長さ途中には、図5に示すように、はめ込まれるガイド
レール80方向に、逆U字状に突出した位置決め部112が
形成されている。
に、遊技盤面部70と接して遊技盤面部70の最下部から最
上部まで到達しながら、円弧状に湾曲する湾曲部110を
有している。前記湾曲部110の内周面には、図3,4に示
すように、ガイドレール80の長さ方向の一側がはまり込
む片側溝111が形成されている。なお、この片側溝111
は、後述するように、表の片枠部100に設けられた片側
溝とで、ガイド溝を構成する。また、この片側溝111の
長さ途中には、図5に示すように、はめ込まれるガイド
レール80方向に、逆U字状に突出した位置決め部112が
形成されている。
【0019】また、片側溝111の縁には、図3,4に示す
ように、前記表の片枠部100方向に突出した保持片113が
設けられている。そして、この保持片113に、ガイドレ
ール80が挟み込まれることで、片側溝111内にガイドレ
ール80が保持される。ガイドレール80は、それ自体湾曲
可能な金属、例えばステンレス材が用いられ、その長さ
途中には、図6に示すように、片側溝111にはめ込まれ
る一側から中央方向にU字状に切り欠かれた係合部81が
設けられている。この係合部81の形状は、前記片側溝11
1に形成された位置決め部112に付合し、片側溝111にガ
イドレール80をはめ込む際に、係合部81を、前記片側溝
111の位置決め部112に対応させることで、片側溝111に
対するガイドレール80の位置を容易に決定することがで
きる。
ように、前記表の片枠部100方向に突出した保持片113が
設けられている。そして、この保持片113に、ガイドレ
ール80が挟み込まれることで、片側溝111内にガイドレ
ール80が保持される。ガイドレール80は、それ自体湾曲
可能な金属、例えばステンレス材が用いられ、その長さ
途中には、図6に示すように、片側溝111にはめ込まれ
る一側から中央方向にU字状に切り欠かれた係合部81が
設けられている。この係合部81の形状は、前記片側溝11
1に形成された位置決め部112に付合し、片側溝111にガ
イドレール80をはめ込む際に、係合部81を、前記片側溝
111の位置決め部112に対応させることで、片側溝111に
対するガイドレール80の位置を容易に決定することがで
きる。
【0020】また、ガイドレール80と、湾曲部110との
間には、図3,4に示すように、衝撃を吸収するための
弾性部材114が挿入されている。この弾性部材114は、発
射された遊技球がガイドレール80に衝突する際に生じる
衝撃から、ガイドレール80及び第一の枠体50を保護する
とともに、衝突の際に生じる衝撃音を和らげる役割を有
している。
間には、図3,4に示すように、衝撃を吸収するための
弾性部材114が挿入されている。この弾性部材114は、発
射された遊技球がガイドレール80に衝突する際に生じる
衝撃から、ガイドレール80及び第一の枠体50を保護する
とともに、衝突の際に生じる衝撃音を和らげる役割を有
している。
【0021】上記表の片枠部100は、上記裏の片枠部90
と同様に、上記表の片枠部100は、プラスチックにより
形成されたものであって、図2〜4に示すように、遊技
者側に面する位置に設けられた面状の表面部101と、こ
の表面部101の外周縁から上記裏の片枠部90の立設部92
と対向するように設けられた、立設部102とを備えてい
る。
と同様に、上記表の片枠部100は、プラスチックにより
形成されたものであって、図2〜4に示すように、遊技
者側に面する位置に設けられた面状の表面部101と、こ
の表面部101の外周縁から上記裏の片枠部90の立設部92
と対向するように設けられた、立設部102とを備えてい
る。
【0022】また、表の片枠部100の立設部102の上端に
は、図3,4に示すように、上記裏の片枠部90に設けら
れた内側凸状部94と組み合わさる位置の外側に、外側凸
状部103が設けられている。そして、この外側凸状部103
が、図4に示すように、前記内側凸状部94を挟み込むよ
うにしてはまり込むことで、裏の片枠部90と表の片枠部
100を組み合わせることができる。
は、図3,4に示すように、上記裏の片枠部90に設けら
れた内側凸状部94と組み合わさる位置の外側に、外側凸
状部103が設けられている。そして、この外側凸状部103
が、図4に示すように、前記内側凸状部94を挟み込むよ
うにしてはまり込むことで、裏の片枠部90と表の片枠部
100を組み合わせることができる。
【0023】また、上記表の片枠部100の立設部102は、
図2に示すように、上記裏の片枠部90の湾曲部110と対
応する位置に、裏の片枠部90の湾曲部110と同様に、遊
技盤面部70の最下部から最上部まで到達しながら、円弧
状に湾曲する湾曲部120を有している。前記湾曲部120の
内周面には、図3,4に示すように、ガイドレール80の
長さ方向の一側がはまり込む片側溝121が形成されてい
る。この片側溝121は、上記裏の片枠部の片側溝と組み
合わさってガイド溝130を構成する。
図2に示すように、上記裏の片枠部90の湾曲部110と対
応する位置に、裏の片枠部90の湾曲部110と同様に、遊
技盤面部70の最下部から最上部まで到達しながら、円弧
状に湾曲する湾曲部120を有している。前記湾曲部120の
内周面には、図3,4に示すように、ガイドレール80の
長さ方向の一側がはまり込む片側溝121が形成されてい
る。この片側溝121は、上記裏の片枠部の片側溝と組み
合わさってガイド溝130を構成する。
【0024】また、片側溝121の縁には、図3,4に示す
ように、前記裏の片枠部90方向に突出した保持片122が
設けられている。そして、この保持片122に、ガイドレ
ール80が挟み込まれることで、片側溝121内にガイドレ
ール80が保持される。このため、裏の片枠部90の保持片
113と、上記表の片枠部100の保持片122とによって、上
記裏の片枠部90の片側溝111と、上記表の片枠部100の片
側溝121とで構成されたガイド溝130内に、ガイドレール
80が保持される。
ように、前記裏の片枠部90方向に突出した保持片122が
設けられている。そして、この保持片122に、ガイドレ
ール80が挟み込まれることで、片側溝121内にガイドレ
ール80が保持される。このため、裏の片枠部90の保持片
113と、上記表の片枠部100の保持片122とによって、上
記裏の片枠部90の片側溝111と、上記表の片枠部100の片
側溝121とで構成されたガイド溝130内に、ガイドレール
80が保持される。
【0025】つぎに、第二の枠体60について説明する。
上記第二の枠体60は、上記第一の枠体50と同様に、図
7,8に示すように、表裏方向に分離可能な一対の片枠
部140,150から構成されている。具体的には、第二の枠
体60は、遊技盤に接し断面を略コの字状とする裏の片枠
部140と、この裏の片枠部140と、互いの開口部分を対向
して組み合わさる、断面を略コの字状とする表の片枠部
150とから構成されている。
上記第二の枠体60は、上記第一の枠体50と同様に、図
7,8に示すように、表裏方向に分離可能な一対の片枠
部140,150から構成されている。具体的には、第二の枠
体60は、遊技盤に接し断面を略コの字状とする裏の片枠
部140と、この裏の片枠部140と、互いの開口部分を対向
して組み合わさる、断面を略コの字状とする表の片枠部
150とから構成されている。
【0026】上記裏の片枠部140は、プラスチックによ
り形成されたものであって、図7,8に示すように、遊
技盤40に接する位置に設けられた面状の裏面部141と、
この裏面部141の外周縁から直角に立ち上がって形成さ
れた立設部142と、前記裏面部141の中程から遊技盤40方
向に突出した2カ所の円筒状の突出部143,143とを備え
ている。
り形成されたものであって、図7,8に示すように、遊
技盤40に接する位置に設けられた面状の裏面部141と、
この裏面部141の外周縁から直角に立ち上がって形成さ
れた立設部142と、前記裏面部141の中程から遊技盤40方
向に突出した2カ所の円筒状の突出部143,143とを備え
ている。
【0027】上記立設部142の上端には、図7,8に示す
ように、上記表側の片枠部と組み合わさる位置の内側
に、内側凸状部144が設けられている。また、上記立設
部142は、図2に示すように、遊技盤面部70と接する位
置に、遊技盤面部70と接しながら遊技盤面部70の最下部
から最上部まで到達しながら、円弧状に湾曲する湾曲部
145を有している。
ように、上記表側の片枠部と組み合わさる位置の内側
に、内側凸状部144が設けられている。また、上記立設
部142は、図2に示すように、遊技盤面部70と接する位
置に、遊技盤面部70と接しながら遊技盤面部70の最下部
から最上部まで到達しながら、円弧状に湾曲する湾曲部
145を有している。
【0028】上記表の片枠部150は、上記裏の片枠部140
と同様に、プラスチックにより形成されたものであっ
て、図7,8に示すように、遊技者側に面する位置に設
けられた面状の表面部151と、この表面部151の外周縁か
ら上記裏の片枠部140の立設部142と対向するように設け
られた立設部152とを備えている。また、上記立設部152
の上端には、図7,8に示すように、上記裏の片枠部140
に設けられた内側凸状部144と組み合わさる位置の外側
に、外側凸状部153が設けられている。そして、この外
側凸状部153が、前記内側の凸状部144を挟み込むように
してはまり込むことで、裏の片枠部140と表の片枠部150
を組み合わせることができる。
と同様に、プラスチックにより形成されたものであっ
て、図7,8に示すように、遊技者側に面する位置に設
けられた面状の表面部151と、この表面部151の外周縁か
ら上記裏の片枠部140の立設部142と対向するように設け
られた立設部152とを備えている。また、上記立設部152
の上端には、図7,8に示すように、上記裏の片枠部140
に設けられた内側凸状部144と組み合わさる位置の外側
に、外側凸状部153が設けられている。そして、この外
側凸状部153が、前記内側の凸状部144を挟み込むように
してはまり込むことで、裏の片枠部140と表の片枠部150
を組み合わせることができる。
【0029】上記遊技盤面部70内には、複数の釘(図示
せず)が打設されるとともに、複数個の風車が設けら
れ、遊技盤面部70内を流下する遊技球は、釘や風車に当
たって、その流下方向に変化が与えられる。遊技盤面部
70内には、図1に示すように、中央には、複数の図柄の
変動表示を行う変動入賞装置160が設けられ、この変動
入賞装置160の真下には、変動入賞装置160の始動を開始
させるチューリップ型の始動口161が設けられ、この始
動口161の真下には、前記変動入賞装置160に図柄表示の
組合せが特定の賞態様を構成した場合など、特定の条件
が成立した場合に開口するアタッカー162が設けられて
いる。
せず)が打設されるとともに、複数個の風車が設けら
れ、遊技盤面部70内を流下する遊技球は、釘や風車に当
たって、その流下方向に変化が与えられる。遊技盤面部
70内には、図1に示すように、中央には、複数の図柄の
変動表示を行う変動入賞装置160が設けられ、この変動
入賞装置160の真下には、変動入賞装置160の始動を開始
させるチューリップ型の始動口161が設けられ、この始
動口161の真下には、前記変動入賞装置160に図柄表示の
組合せが特定の賞態様を構成した場合など、特定の条件
が成立した場合に開口するアタッカー162が設けられて
いる。
【0030】また、遊技盤面部70の最下部の中央には、
図1,2に示すように、遊技盤面部70内に発射された遊
技球のうち、入賞しなかった遊技球を回収するための回
収口163が設けられている。上記遊技盤40は、例えば合
板によって形成され、図2,9に示すように、その上下
位置に前記第一の枠体50及び第二の枠体60を固定するた
めの凹部41を有し、この凹部41内に、第一の枠体50及び
第二の枠体50の突出部93,143をはめ込むことで、遊技盤
40に対する両枠体50,60の位置を容易に決定することが
できる。
図1,2に示すように、遊技盤面部70内に発射された遊
技球のうち、入賞しなかった遊技球を回収するための回
収口163が設けられている。上記遊技盤40は、例えば合
板によって形成され、図2,9に示すように、その上下
位置に前記第一の枠体50及び第二の枠体60を固定するた
めの凹部41を有し、この凹部41内に、第一の枠体50及び
第二の枠体50の突出部93,143をはめ込むことで、遊技盤
40に対する両枠体50,60の位置を容易に決定することが
できる。
【0031】上記操作部30には、図1に示すように、発
射するための遊技球を一時的に貯留する上部貯留皿31
と、この上部貯留皿31の下方に位置する下部貯留皿32
と、この下部貯留皿72の右側に位置する、遊技球を遊技
部内に発射するためのハンドル状の発射装置33とを備え
ている。上記上部貯留皿31は、入賞により得られた遊技
球を、発射装置33から発射するために一時的に貯留する
機能を有し、一般に百発皿といわれるものである。
射するための遊技球を一時的に貯留する上部貯留皿31
と、この上部貯留皿31の下方に位置する下部貯留皿32
と、この下部貯留皿72の右側に位置する、遊技球を遊技
部内に発射するためのハンドル状の発射装置33とを備え
ている。上記上部貯留皿31は、入賞により得られた遊技
球を、発射装置33から発射するために一時的に貯留する
機能を有し、一般に百発皿といわれるものである。
【0032】また、上記下部貯留皿32は、上記上部貯留
皿31が入賞により得られた遊技球によって満杯になった
場合に、上記上部貯留皿31に貯留しきれない遊技球を貯
留するためのものであるとともに、上部貯留皿31の返却
レバー(図示せず)が操作されると、上部貯留皿31と連
通し、上部貯留皿31に貯留された遊技球を回収すること
ができる構造となっている。
皿31が入賞により得られた遊技球によって満杯になった
場合に、上記上部貯留皿31に貯留しきれない遊技球を貯
留するためのものであるとともに、上部貯留皿31の返却
レバー(図示せず)が操作されると、上部貯留皿31と連
通し、上部貯留皿31に貯留された遊技球を回収すること
ができる構造となっている。
【0033】上記発射装置33は、図10に示すように、
遊技球の発射の開始及び発射の強弱を調整するためのハ
ンドル状のスイッチ部34と、操作部30の内部に位置し遊
技球を打ち出すハンマー35と、このハンマー35に設けら
れ、ハンマー35を遊技球の打ち出し方向に引っ張るスプ
リング36と、ハンマー35を遊技球の打ち出し方向とは反
対方向に引き絞る回転駆動装置37とを備えている。
遊技球の発射の開始及び発射の強弱を調整するためのハ
ンドル状のスイッチ部34と、操作部30の内部に位置し遊
技球を打ち出すハンマー35と、このハンマー35に設けら
れ、ハンマー35を遊技球の打ち出し方向に引っ張るスプ
リング36と、ハンマー35を遊技球の打ち出し方向とは反
対方向に引き絞る回転駆動装置37とを備えている。
【0034】また、発射装置33の遊技球の発射方向に
は、図10に示すように、遊技球を発射させる発射レー
ル37が設けられ、この発射レール37の遊技球の発射方向
には、前記ガイドレール80が配設されている。また、発
射レール38と、ガイドレール80との間には、遊技盤面部
70まで到達しなかった遊技球を回収するためのファール
孔39が設けられている。したがって、発射装置33から発
射された遊技球は、発射レール38を介してガイドレール
80に突き当たって届き、ガイドレール80に沿って遊技盤
40を上昇して遊技盤面部70まで到達し、上記したように
遊技盤面部70を流下する。
は、図10に示すように、遊技球を発射させる発射レー
ル37が設けられ、この発射レール37の遊技球の発射方向
には、前記ガイドレール80が配設されている。また、発
射レール38と、ガイドレール80との間には、遊技盤面部
70まで到達しなかった遊技球を回収するためのファール
孔39が設けられている。したがって、発射装置33から発
射された遊技球は、発射レール38を介してガイドレール
80に突き当たって届き、ガイドレール80に沿って遊技盤
40を上昇して遊技盤面部70まで到達し、上記したように
遊技盤面部70を流下する。
【0035】なお、発射された遊技球の発射スピードが
低く、遊技球がガイドレール80を上昇しきれずに戻って
きた場合には、発射レール38と、ガイドレール80との間
のファール孔39に回収される。上記構成を備えた遊技盤
30と第一の枠体50とガイドレール80との組立手順につい
て説明する。
低く、遊技球がガイドレール80を上昇しきれずに戻って
きた場合には、発射レール38と、ガイドレール80との間
のファール孔39に回収される。上記構成を備えた遊技盤
30と第一の枠体50とガイドレール80との組立手順につい
て説明する。
【0036】まず、遊技盤40の中央の遊技盤面部70に、
釘(図示せず)、変動入賞装置160、始動口161などを配
設するとともに、回収口163を開口形成する。つぎに第
一の枠体50の組立手順を説明する。まず、裏の片枠部90
の片側溝111と保持片113との間に、ガイドレール80をは
め込んだ状態で、図?に示すように、裏の片枠部90に表
の片枠部100を組み合わせることで、第一の枠体50を構
成する。
釘(図示せず)、変動入賞装置160、始動口161などを配
設するとともに、回収口163を開口形成する。つぎに第
一の枠体50の組立手順を説明する。まず、裏の片枠部90
の片側溝111と保持片113との間に、ガイドレール80をは
め込んだ状態で、図?に示すように、裏の片枠部90に表
の片枠部100を組み合わせることで、第一の枠体50を構
成する。
【0037】裏の片枠部90と表の片枠部100とを組み合
わせた第一の枠体50を構成した状態で、この第一の枠体
50を、遊技盤40に固定する。第一の枠体を遊技盤40に固
定するには、まず、裏の片枠部90に設けられた突出部93
を、遊技盤40に設けられた凹部41に差し込んで遊技盤40
に対する位置を決定する。
わせた第一の枠体50を構成した状態で、この第一の枠体
50を、遊技盤40に固定する。第一の枠体を遊技盤40に固
定するには、まず、裏の片枠部90に設けられた突出部93
を、遊技盤40に設けられた凹部41に差し込んで遊技盤40
に対する位置を決定する。
【0038】つぎに、第一の枠体50を遊技盤40に対する
位置を固定した状態で、第一の枠体50に設けられたネジ
穴HにネジNを挿入して遊技盤40に固定する。つぎに、
第二の枠体60を遊技盤40に固定する。まず、第二の枠体
60の裏の片枠部140と表の片枠部150とを組み合わせて、
上記第一の枠体50を構成する手順と同様の手順で第二の
枠体60を構成する。
位置を固定した状態で、第一の枠体50に設けられたネジ
穴HにネジNを挿入して遊技盤40に固定する。つぎに、
第二の枠体60を遊技盤40に固定する。まず、第二の枠体
60の裏の片枠部140と表の片枠部150とを組み合わせて、
上記第一の枠体50を構成する手順と同様の手順で第二の
枠体60を構成する。
【0039】さらに、第二の枠体60を、上記第一の枠体
50と同じ要領で、遊技盤40に対する位置決めを行った後
に、第二の枠体60を遊技盤40に固定する。上記した構成
を有するパチンコ機10によれば、上記第一の枠体50に
は、その湾曲部110に、弾性部材114を介してガイドレー
ル80がはめ込まれているから、ガイドレール80は、正確
な円弧を描いて遊技盤40に固定される。したがって、製
造上あるいは組立上の誤差によって、遊技盤40に固定さ
れたガイドレール80が波を打ったり、円弧が歪むことが
ないから、安定的な球飛びが実現される。
50と同じ要領で、遊技盤40に対する位置決めを行った後
に、第二の枠体60を遊技盤40に固定する。上記した構成
を有するパチンコ機10によれば、上記第一の枠体50に
は、その湾曲部110に、弾性部材114を介してガイドレー
ル80がはめ込まれているから、ガイドレール80は、正確
な円弧を描いて遊技盤40に固定される。したがって、製
造上あるいは組立上の誤差によって、遊技盤40に固定さ
れたガイドレール80が波を打ったり、円弧が歪むことが
ないから、安定的な球飛びが実現される。
【0040】また、ガイドレール80と第一の枠体50のガ
イド溝130との間には、弾性部材114が挿入されているか
ら、長期にわたる遊技球の衝突によって第一の枠体50が
破損することを防止でき、また、遊技球がガイドレール
80にぶつかる際に生じる高い衝撃音の発生も防止するこ
とができる。次に上記のように組み立てられた状態で、
発射装置33から遊技球を発射する手順について簡単に説
明する。
イド溝130との間には、弾性部材114が挿入されているか
ら、長期にわたる遊技球の衝突によって第一の枠体50が
破損することを防止でき、また、遊技球がガイドレール
80にぶつかる際に生じる高い衝撃音の発生も防止するこ
とができる。次に上記のように組み立てられた状態で、
発射装置33から遊技球を発射する手順について簡単に説
明する。
【0041】まず、図10に示すように、遊技球を発射
レール38の最下端に位置させる。この状態で、ハンドル
状のスイッチ部34を遊技者が操作すると、回転駆動装置
36が遊技球の発射方向とは逆方向の一定角度まで、ハン
マー35を引き絞る。ハンマー35は、一定角度まで引き絞
られた後に回転駆動装置36から離脱すると、ハンマー35
は遊技球の発射方向にスプリング36で付勢されているの
で、ハンマー35は遊技球の発射方向に戻る。ハンマー35
が遊技球の発射方向に戻ると、ハンマー35の先端で遊技
球を打ち出す。
レール38の最下端に位置させる。この状態で、ハンドル
状のスイッチ部34を遊技者が操作すると、回転駆動装置
36が遊技球の発射方向とは逆方向の一定角度まで、ハン
マー35を引き絞る。ハンマー35は、一定角度まで引き絞
られた後に回転駆動装置36から離脱すると、ハンマー35
は遊技球の発射方向にスプリング36で付勢されているの
で、ハンマー35は遊技球の発射方向に戻る。ハンマー35
が遊技球の発射方向に戻ると、ハンマー35の先端で遊技
球を打ち出す。
【0042】打ち出された遊技球は、発射レール38に沿
って飛び出した後、ファール孔39を飛び越えてガイドレ
ール80に達する。ガイドレール80に達した遊技球は、更
に上昇し遊技盤40の上部まで案内され、遊技盤面部70を
流下する。遊技盤面部70を流下した遊技球は、始動口10
1などに入賞するか、第二の枠体60の内周面をつたって
下方に流れ、回収口103から回収される。
って飛び出した後、ファール孔39を飛び越えてガイドレ
ール80に達する。ガイドレール80に達した遊技球は、更
に上昇し遊技盤40の上部まで案内され、遊技盤面部70を
流下する。遊技盤面部70を流下した遊技球は、始動口10
1などに入賞するか、第二の枠体60の内周面をつたって
下方に流れ、回収口103から回収される。
【0043】上記したように、遊技中は、遊技球が発射
装置80から発射された遊技球は、ガイドレール80に突き
当たるが、ガイドレール80は、第一の枠体50のガイド溝
130内にはめ込まれているから、ガイドレール80が遊技
球のストレスで歪んだり、波を打ったりすることがな
い。また、ガイド溝130とガイドレール80との間に弾性
部材80が挿入されているから、遊技球がガイドレール80
に衝突する際の衝撃音も緩和される。
装置80から発射された遊技球は、ガイドレール80に突き
当たるが、ガイドレール80は、第一の枠体50のガイド溝
130内にはめ込まれているから、ガイドレール80が遊技
球のストレスで歪んだり、波を打ったりすることがな
い。また、ガイド溝130とガイドレール80との間に弾性
部材80が挿入されているから、遊技球がガイドレール80
に衝突する際の衝撃音も緩和される。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の弾球遊技機によれば、ガイドレールは、枠体のガ
イド溝内にはめ込まれ、枠体は遊技盤に固定されている
から、ガイドレールの円弧に関し、製造又は組立上の誤
差が生じ難い。したがって、組立が容易で、高いコスト
を必要とせずに、個体差が生ぜず、かつ、発射装置から
発射された遊技球が、正確かつ安定的に遊技盤に案内さ
れる弾球遊技機を提供することができる。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の弾球遊技機によれば、ガイドレールは、枠体のガ
イド溝内にはめ込まれ、枠体は遊技盤に固定されている
から、ガイドレールの円弧に関し、製造又は組立上の誤
差が生じ難い。したがって、組立が容易で、高いコスト
を必要とせずに、個体差が生ぜず、かつ、発射装置から
発射された遊技球が、正確かつ安定的に遊技盤に案内さ
れる弾球遊技機を提供することができる。
【0045】また、実際にホール内に設置し使用した場
合、発射された多数の遊技球によってストレスを受けて
も、ガイドレールは枠体の湾曲部に沿って位置している
から、ガイドレールの取付半径が変化することがなく、
遊技球は長期的にも安定した状態で遊技盤内に案内され
る。したがって、ホール内に設置した後に、取付半径の
補正のためのメインテナンスを必要としない弾球遊技機
を提供することができる。
合、発射された多数の遊技球によってストレスを受けて
も、ガイドレールは枠体の湾曲部に沿って位置している
から、ガイドレールの取付半径が変化することがなく、
遊技球は長期的にも安定した状態で遊技盤内に案内され
る。したがって、ホール内に設置した後に、取付半径の
補正のためのメインテナンスを必要としない弾球遊技機
を提供することができる。
【0046】これに加え、請求項2記載の弾球遊技機に
よれば、ガイドレールの長さの途中には、係合部を形成
するとともに、枠体のガイド溝内には、前記係合部に付
合してガイドレールの取付位置決めを行う位置決め部を
形成したことから、ガイド溝内におけるガイドレールの
長さ方向の位置決めを容易に行うことができる。
よれば、ガイドレールの長さの途中には、係合部を形成
するとともに、枠体のガイド溝内には、前記係合部に付
合してガイドレールの取付位置決めを行う位置決め部を
形成したことから、ガイド溝内におけるガイドレールの
長さ方向の位置決めを容易に行うことができる。
【図1】弾球遊技機の概略正面図である。
【図2】遊技盤と枠体の分解斜視図である。
【図3】第一の枠体の分解断面図である。
【図4】遊技盤に固定した第一の枠体の概略断面図であ
る。
る。
【図5】ガイド溝の平面図である。
【図6】ガイドレールの平面図である。
【図7】第二の枠体の分解断面図である。
【図8】遊技盤に固定した第二の枠体の概略断面図であ
る。
る。
【図9】枠体と遊技盤の部分断面図である。
【図10】ガイドレールと発射装置の関係を示すための
説明図である。
説明図である。
【図11】ガイドレールを遊技盤の表面に固定する手段
を示した従来例の斜視図である。
を示した従来例の斜視図である。
【図12】図11に示すガイドレール一部拡大図であ
る。
る。
1 遊技盤 2 ガイドレール 3 取付穴 4 固定ピン 5 固定穴 10 パチンコ機 20 遊技部 30 操作部 31 上部貯留皿 32 下部貯留皿 33 発射装置 34 スイッチ装置 35 ハンマー 36 回転駆動装置 37 スプリング 38 発射レール 39 ファール孔 40 遊技盤 41 凹部 50 第一の枠体 60 第二の枠体 70 遊技盤面部 80 ガイドレール 81 係合部 90 裏の片枠部 91 裏面部 92 立設部 93 突出部 94 内側凸状部 100 表の片枠部 101 表面部 102 立設部 103 外側凸状部 110 湾曲部 111 片側溝 112 位置決め部 113 保持片 114 弾性部材 120 湾曲部 121 片側溝 122 保持片 130 ガイド溝 140 裏の片枠部 141 裏面部 142 立設部 143 突出部 144 内側凸状部 145 湾曲部 150 表の片枠部 151 表面部 152 立設部 153 外側凸状部 160 変動入賞装置 161 始動口 162 アタッカー 163 回収口
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技盤と、この遊技盤の表面に固定さ
れ、遊技盤面部を区別する枠体と、遊技盤面部に面した
枠体の内周面に形成された弧状の湾曲部と、この湾曲部
に沿って固定されるガイドレールとを備え、 上記枠体は、遊技盤の表裏方向に二つに分離可能な一対
の片枠部から形成され、両片枠部の湾曲部には、両片枠
部を組み合わせた状態で、ガイドレールがはまり込むガ
イド溝を形成する片側溝と、両片側溝の少なくとも一方
の縁に沿って形成され、ガイド溝内にガイドレールを保
持する保持片を備えたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 ガイドレールの長さの途中には、係合部
を形成するとともに、枠体のガイド溝内には、前記係合
部に付合してガイドレールの取付位置決めを行う位置決
め部を形成したことを特徴とする請求項1記載の弾球遊
技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12411494A JPH07328191A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12411494A JPH07328191A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328191A true JPH07328191A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14877276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12411494A Withdrawn JPH07328191A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328191A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455024B1 (ko) * | 1996-09-24 | 2004-12-29 | 가부시키가이샤 산요붓산 | 유기판의 제조방법 |
| JP2007167134A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007267842A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2007312876A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2018033775A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP12411494A patent/JPH07328191A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455024B1 (ko) * | 1996-09-24 | 2004-12-29 | 가부시키가이샤 산요붓산 | 유기판의 제조방법 |
| JP2007167134A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007267842A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2007312876A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2018033775A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050323 |