JPH07328640A - 電解殺菌洗浄水の効力判断方法およびその装置 - Google Patents
電解殺菌洗浄水の効力判断方法およびその装置Info
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- JPH07328640A JPH07328640A JP14561394A JP14561394A JPH07328640A JP H07328640 A JPH07328640 A JP H07328640A JP 14561394 A JP14561394 A JP 14561394A JP 14561394 A JP14561394 A JP 14561394A JP H07328640 A JPH07328640 A JP H07328640A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 酸化電位水中に酸化電位水の殺菌効果持続時
間と同じ程度の持続時間を有する芳香剤、香料などを加
えることにより、その香りの強さの程度から酸化電位水
が殺菌効果を有することを判別する。 【構成】 電解槽からの吐水が所定のORPになってい
るかをセンサ手段5が判別し、所定のORPになってい
るときは三方弁10を通過し、所定のORP範囲外のと
きは排水される。三方弁10の直後に逆止弁9を介して
配設されている香料供給手段6を経て芳香剤、香料が混
合されて酸化電位水は目的とする殺菌洗浄水となる。香
料供給手段6は香料添加槽、添加量を調整する弁および
撹拌装置などから構成されており、これらの構成によっ
て所定の香料が添加され、次いで吐水に均一に混合され
る。
間と同じ程度の持続時間を有する芳香剤、香料などを加
えることにより、その香りの強さの程度から酸化電位水
が殺菌効果を有することを判別する。 【構成】 電解槽からの吐水が所定のORPになってい
るかをセンサ手段5が判別し、所定のORPになってい
るときは三方弁10を通過し、所定のORP範囲外のと
きは排水される。三方弁10の直後に逆止弁9を介して
配設されている香料供給手段6を経て芳香剤、香料が混
合されて酸化電位水は目的とする殺菌洗浄水となる。香
料供給手段6は香料添加槽、添加量を調整する弁および
撹拌装置などから構成されており、これらの構成によっ
て所定の香料が添加され、次いで吐水に均一に混合され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電解槽に給水する水道
水などの原水にNaClなどの電解質を添加して電解を
行い、生成した水の陽極水(以下、酸化電位水という)
を消毒や殺菌水として使用する酸化電位水生成装置(以
下、装置という)から吐出する酸化電位水の効力の有無
を判断するものに関する。
水などの原水にNaClなどの電解質を添加して電解を
行い、生成した水の陽極水(以下、酸化電位水という)
を消毒や殺菌水として使用する酸化電位水生成装置(以
下、装置という)から吐出する酸化電位水の効力の有無
を判断するものに関する。
【0002】
【従来の技術】陰電極を挿入した陰極室と陽電極を挿入
した陽極室との陰陽極室間をイオン透過性隔膜で分割
し、かつ、電解強度を可変する印加電圧可変手段をもっ
て陰陽電極間に直流電圧を印加する電解槽を設けると共
に、電解槽直前にNaClなどの電解質を添加する電解
質供給手段を置き、供給水に電解質を添加した状態で供
給水を電解槽に流入させ、電解して生成する吐水の内、
陽極室から吐水する酸化電位水を殺菌、消毒に使用する
装置がある。なお、この際、陰極室から吐水する陰極水
は排水している。
した陽極室との陰陽極室間をイオン透過性隔膜で分割
し、かつ、電解強度を可変する印加電圧可変手段をもっ
て陰陽電極間に直流電圧を印加する電解槽を設けると共
に、電解槽直前にNaClなどの電解質を添加する電解
質供給手段を置き、供給水に電解質を添加した状態で供
給水を電解槽に流入させ、電解して生成する吐水の内、
陽極室から吐水する酸化電位水を殺菌、消毒に使用する
装置がある。なお、この際、陰極室から吐水する陰極水
は排水している。
【0003】酸化電位水は広範なウイルスおよび細菌に
対して消毒、殺菌効果があり、洗浄殺菌水として医療器
具などの洗浄に使われている。しかも、この酸化電位水
には殺菌性のある薬剤を投入していないため、有害な物
質を含まず、生体組織に刺激性や毒性を与えない。従っ
て、信頼できる消毒、殺菌水として重宝される。
対して消毒、殺菌効果があり、洗浄殺菌水として医療器
具などの洗浄に使われている。しかも、この酸化電位水
には殺菌性のある薬剤を投入していないため、有害な物
質を含まず、生体組織に刺激性や毒性を与えない。従っ
て、信頼できる消毒、殺菌水として重宝される。
【0004】ところが、酸化電位水は経時と共に変化
し、その殺菌、消毒作用は逐次低下する。酸化電位水の
殺菌作用は主に酸化還元電位(以下、ORPという)に
依存するといわれる。図2に酸化電位水のORPの経時
変化を実験した実験例を示す。図において、よく管理さ
れた装置より吐水された直後の酸化電位水のORPは
1,120〜1,150mVを示すが、生成後時間の経
過と共に低下して、開放状態では10日後に800mV
程度になる。また、冷暗所密閉状態に保管しておいたも
のでも1,000mV程度まで低下する。ORPが90
0mv以上のものを使用すればウイルスや細菌、真菌等
を死滅する効果があり、また、血液、体液、膿等の水溶
解性物質に浸透・溶解する性質がある。理想的にはOR
Pが1,000mV程度以上が望まれるので、開放状態
では生成後2〜3日の間に使用しなければ殺菌効果が消
滅する。
し、その殺菌、消毒作用は逐次低下する。酸化電位水の
殺菌作用は主に酸化還元電位(以下、ORPという)に
依存するといわれる。図2に酸化電位水のORPの経時
変化を実験した実験例を示す。図において、よく管理さ
れた装置より吐水された直後の酸化電位水のORPは
1,120〜1,150mVを示すが、生成後時間の経
過と共に低下して、開放状態では10日後に800mV
程度になる。また、冷暗所密閉状態に保管しておいたも
のでも1,000mV程度まで低下する。ORPが90
0mv以上のものを使用すればウイルスや細菌、真菌等
を死滅する効果があり、また、血液、体液、膿等の水溶
解性物質に浸透・溶解する性質がある。理想的にはOR
Pが1,000mV程度以上が望まれるので、開放状態
では生成後2〜3日の間に使用しなければ殺菌効果が消
滅する。
【0005】なお、前記酸化電位水は原水への単位流量
に対する電流量、単位流量に対する電解質の添加量など
によってORPは変化するが、これは装置を構成する制
御装置によって常時管理される。
に対する電流量、単位流量に対する電解質の添加量など
によってORPは変化するが、これは装置を構成する制
御装置によって常時管理される。
【0006】上記のように酸化電位水のORPは保管の
状態によって大幅に変化する。このため、殺菌、消毒作
用に効果のある酸化電位水は生成直後のものか、冷暗所
密閉状態に短期間保管したものに限られる。冷暗所密閉
状態に保管したものであっても、その効果は使用に先立
ち酸化電位水のORPを測定して、その値が殺菌、洗浄
に適する値の範囲内にあることを確認した後使用するこ
とが望ましい。
状態によって大幅に変化する。このため、殺菌、消毒作
用に効果のある酸化電位水は生成直後のものか、冷暗所
密閉状態に短期間保管したものに限られる。冷暗所密閉
状態に保管したものであっても、その効果は使用に先立
ち酸化電位水のORPを測定して、その値が殺菌、洗浄
に適する値の範囲内にあることを確認した後使用するこ
とが望ましい。
【0007】ところが酸化電位水のORPなどを測定す
る装置は高価であり、また、常に酸化電位水使用者の手
短なところにあるとは限らない。
る装置は高価であり、また、常に酸化電位水使用者の手
短なところにあるとは限らない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、この
ような課題に応えて、酸化電位水が殺菌水として効果の
あるのを確認するため、酸化電位水中に酸化電位水の殺
菌効果持続時間と同じ程度の持続時間を有する芳香剤、
香料などを加えることにより、その香りの程度から酸化
電位水が殺菌効果を有することを容易に判別できる酸化
電位水の効果判別方法とその装置を提供しようとするも
のである。
ような課題に応えて、酸化電位水が殺菌水として効果の
あるのを確認するため、酸化電位水中に酸化電位水の殺
菌効果持続時間と同じ程度の持続時間を有する芳香剤、
香料などを加えることにより、その香りの程度から酸化
電位水が殺菌効果を有することを容易に判別できる酸化
電位水の効果判別方法とその装置を提供しようとするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的に鑑み本発明
は、電解槽直前に置かれた電解質供給手段から電解槽へ
の供給水に電解質を添加流入させ、陰電極を挿入した陰
極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽極室間をイオン
透過性隔膜で分割し、かつ、電解強度を可変する印加電
圧可変手段をもって陰陽電極間に直流電圧を印加する電
解槽を設けて、電解槽に流入した原水を電解し、装置で
生成した酸化電位水の吐出水流路に香料供給手段を設け
ることにより上記目的を達成しようとするものである。
は、電解槽直前に置かれた電解質供給手段から電解槽へ
の供給水に電解質を添加流入させ、陰電極を挿入した陰
極室と陽電極を挿入した陽極室との陰陽極室間をイオン
透過性隔膜で分割し、かつ、電解強度を可変する印加電
圧可変手段をもって陰陽電極間に直流電圧を印加する電
解槽を設けて、電解槽に流入した原水を電解し、装置で
生成した酸化電位水の吐出水流路に香料供給手段を設け
ることにより上記目的を達成しようとするものである。
【0010】
【作用】酸化電位水に添加された芳香剤、香料は酸化電
位水の殺菌消毒効果に影響を与えず、しかも酸化電位水
の殺菌効果の低下と共に芳香性能を低下させる。従っ
て、酸化電位水の使用者は芳香性の有無を感知して酸化
電位水の殺菌効果を容易に知ることができるので、高価
なORPなどを測定する装置を用いて酸化電位水のOR
Pを使用に先立ちいちいち測定する必要はない。
位水の殺菌消毒効果に影響を与えず、しかも酸化電位水
の殺菌効果の低下と共に芳香性能を低下させる。従っ
て、酸化電位水の使用者は芳香性の有無を感知して酸化
電位水の殺菌効果を容易に知ることができるので、高価
なORPなどを測定する装置を用いて酸化電位水のOR
Pを使用に先立ちいちいち測定する必要はない。
【0011】
【実施例】図1は本発明に関わる酸化電位水装置の構成
図である。図において、電解槽4へ流入する水道水など
の市水の流量を制御する弁体1などで流量を制御された
市水は、電解槽4直前に置かれた電解質供給手段3から
NaCl、KCl等の電解質が所定量添加され電解槽4
に入る。電解槽4はイオン透過性隔膜41で分割され、
陰電極を挿入した陰極室42と陽電極を挿入した陽極室
43との陰陽電極間に直流電圧を印加するように構成さ
れる。また、図示しない電解槽の電解強度を可変する印
加電圧可変手段が設けられている。電解槽の陽極室43
を出た酸化電位水は所定のORP、流量などが酸化還元
電位計、流量などのセンサ手段5で確認され、所定の範
囲にあるときは殺菌洗浄水として吐水される。
図である。図において、電解槽4へ流入する水道水など
の市水の流量を制御する弁体1などで流量を制御された
市水は、電解槽4直前に置かれた電解質供給手段3から
NaCl、KCl等の電解質が所定量添加され電解槽4
に入る。電解槽4はイオン透過性隔膜41で分割され、
陰電極を挿入した陰極室42と陽電極を挿入した陽極室
43との陰陽電極間に直流電圧を印加するように構成さ
れる。また、図示しない電解槽の電解強度を可変する印
加電圧可変手段が設けられている。電解槽の陽極室43
を出た酸化電位水は所定のORP、流量などが酸化還元
電位計、流量などのセンサ手段5で確認され、所定の範
囲にあるときは殺菌洗浄水として吐水される。
【0012】電解槽4への供給水量、電解液供給手段3
から市水への電解質の供給量、電解槽の陰陽極印加電圧
等が適切な値であるかは陽極室から吐出する酸化電位水
を測定するセンサ手段5を構成するORPの値から知る
ことができる。酸化電位水の所定値がORP900mv
以上の場合に吐水する。それ以外の値のものは三方弁1
0から排水される。
から市水への電解質の供給量、電解槽の陰陽極印加電圧
等が適切な値であるかは陽極室から吐出する酸化電位水
を測定するセンサ手段5を構成するORPの値から知る
ことができる。酸化電位水の所定値がORP900mv
以上の場合に吐水する。それ以外の値のものは三方弁1
0から排水される。
【0013】上記の三方弁10直後に逆止弁9を介して
配設されている香料供給手段6を経て芳香剤、香料が混
合されて酸化電位水は目的とする本発明の殺菌洗浄液と
なる。香料供給手段6は香料添加槽、添加量を調整する
弁および撹拌装置などから構成されており、これらの構
成によって所定の香料が添加され、次いで吐水に均一に
混合される。このようにして弁7から吐水される酸化電
位水は香料による芳香を発しながらしかも殺菌作用を有
するものである。なお、混合は流水路にベンチュリ部を
形成してその負圧によって芳香剤、香料を注入してもよ
く、また、それ以外の各種の手段を用いることができ
る。例えば、撹拌器などを用いてもよい。また香料添加
槽より吐出口までの配管が長ければ特別に混合手段を設
けることなしに香料は略均等に混合されることができ
る。図で香料供給手段6は単一のものとして記載してあ
るが、複数の違った臭いを発する香料および香料添加槽
から構成されていてもよい。
配設されている香料供給手段6を経て芳香剤、香料が混
合されて酸化電位水は目的とする本発明の殺菌洗浄液と
なる。香料供給手段6は香料添加槽、添加量を調整する
弁および撹拌装置などから構成されており、これらの構
成によって所定の香料が添加され、次いで吐水に均一に
混合される。このようにして弁7から吐水される酸化電
位水は香料による芳香を発しながらしかも殺菌作用を有
するものである。なお、混合は流水路にベンチュリ部を
形成してその負圧によって芳香剤、香料を注入してもよ
く、また、それ以外の各種の手段を用いることができ
る。例えば、撹拌器などを用いてもよい。また香料添加
槽より吐出口までの配管が長ければ特別に混合手段を設
けることなしに香料は略均等に混合されることができ
る。図で香料供給手段6は単一のものとして記載してあ
るが、複数の違った臭いを発する香料および香料添加槽
から構成されていてもよい。
【0014】センサ手段5から得られた情報は制御手段
2で比較演算などがなされ、所望の酸化電位水が吐出す
るように弁体1、電解質供給手段3および三方弁10を
制御すると共に、香料供給手段6から吐出量に適合する
量の香料を混合する。好ましい状態で吐出する酸化電位
水は通常、ORP1050程度を示し、消毒、殺菌水と
して機能する。なおこの際、同時に吐出する陰極水は通
常は排出されるが、pH12以上を確保できるので高p
Hを要求される各種用途、例えば、酸の中和剤等として
使用することができる。
2で比較演算などがなされ、所望の酸化電位水が吐出す
るように弁体1、電解質供給手段3および三方弁10を
制御すると共に、香料供給手段6から吐出量に適合する
量の香料を混合する。好ましい状態で吐出する酸化電位
水は通常、ORP1050程度を示し、消毒、殺菌水と
して機能する。なおこの際、同時に吐出する陰極水は通
常は排出されるが、pH12以上を確保できるので高p
Hを要求される各種用途、例えば、酸の中和剤等として
使用することができる。
【0015】芳香剤、香料として各種の香料を単独また
は混合して使うことができる。例えば、β−フエニール
エチルアルコールなどのアルコール、フエニル酢酸など
の酸などに微量の変調剤などを加え、更に、揮発保留剤
を加えて香料の揮発による匂いの減衰が酸化電位水のO
RPの減衰による殺菌性の低下と一致させる。匂いの好
み、ORPの下限の範囲、酸化電位水の使用場所などに
より上記配合は実験的に決定される。このようにして形
成された芳香剤、香料は香料供給手段6の香料添加槽に
保管され酸化電位水の使用に合わせ添加される。
は混合して使うことができる。例えば、β−フエニール
エチルアルコールなどのアルコール、フエニル酢酸など
の酸などに微量の変調剤などを加え、更に、揮発保留剤
を加えて香料の揮発による匂いの減衰が酸化電位水のO
RPの減衰による殺菌性の低下と一致させる。匂いの好
み、ORPの下限の範囲、酸化電位水の使用場所などに
より上記配合は実験的に決定される。このようにして形
成された芳香剤、香料は香料供給手段6の香料添加槽に
保管され酸化電位水の使用に合わせ添加される。
【0016】本目的には、本来油溶性であるが、水とエ
マルジョンを形成することにより見かけ上水と可溶化す
る香料も使うこともできる。この場合、香料添加槽には
香料と香料を水に分散する界面活性剤などを混合した状
態で保管しておき、吐水に逐次添加する。この状態で界
面活性剤を含む香料は酸化電位水に分散して酸化電位水
は芳香を発するものである。
マルジョンを形成することにより見かけ上水と可溶化す
る香料も使うこともできる。この場合、香料添加槽には
香料と香料を水に分散する界面活性剤などを混合した状
態で保管しておき、吐水に逐次添加する。この状態で界
面活性剤を含む香料は酸化電位水に分散して酸化電位水
は芳香を発するものである。
【0017】なお、香料添加槽に香料、界面活性剤およ
び水とを混合して、濃度の濃い水溶液状の水に分散した
香料を保管することもできる。これらは例示にすぎず、
以上説明した実施例以外にも本発明の枠を逸脱しない範
囲内で各種の変形実施が可能である。
び水とを混合して、濃度の濃い水溶液状の水に分散した
香料を保管することもできる。これらは例示にすぎず、
以上説明した実施例以外にも本発明の枠を逸脱しない範
囲内で各種の変形実施が可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明によって、酸化電位水の殺菌消毒
効果の低下は香料の性能低下をもって知ることができ
る。従って、酸化電位水の使用者は芳香性の有無を感知
して酸化電位水の殺菌効果を容易に知ることができるの
で、高価なORPなどの測定装置で酸化電位水の値を測
定する必要はない。酸化電位水に添加された香料は酸化
電位水の殺菌消毒効果に影響を与えず、しかも微量の添
加量ですむため経済性が高い。
効果の低下は香料の性能低下をもって知ることができ
る。従って、酸化電位水の使用者は芳香性の有無を感知
して酸化電位水の殺菌効果を容易に知ることができるの
で、高価なORPなどの測定装置で酸化電位水の値を測
定する必要はない。酸化電位水に添加された香料は酸化
電位水の殺菌消毒効果に影響を与えず、しかも微量の添
加量ですむため経済性が高い。
【0019】洗浄液には有機殺菌液のような殺菌性のあ
る薬剤を投入しないため、有害な物質を含まず、また、
経時と共にORPが低下し酸化電位水としての消毒、殺
菌効果は低下するため残留性がなく、しかも、安価に供
給できる。
る薬剤を投入しないため、有害な物質を含まず、また、
経時と共にORPが低下し酸化電位水としての消毒、殺
菌効果は低下するため残留性がなく、しかも、安価に供
給できる。
【図1】本発明に関わる洗浄液生成装置の構成図であ
る。
る。
【図2】酸化電位水のORPの経時変化を実験した実験
例である。
例である。
1 弁体 2 制御手段 3 電解質供給手段 4 電解槽 5 センサ手段 6 香料供給手段 9 逆止弁 10 三方弁
Claims (2)
- 【請求項1】 電解槽直前に置かれた電解質供給手段か
ら添加された電解質を流入し、イオン透過性隔膜で分割
され、陰電極を挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極
室との陰陽電極間に直流電圧を印加し、電解槽の電解強
度を可変する印加電圧可変手段を設け、電解槽に流入し
た原水を電解する装置で生成した酸化電位水に酸化電位
水の効力持続時間と同程度の放香持続時間を有する香料
を添加して構成したことを特徴とする電解殺菌洗浄水の
効力判断方法。 - 【請求項2】 香料を添加する機構を吐出水流路に設け
たことを特徴とする請求項1記載の電解殺菌洗浄水の効
力判断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14561394A JPH07328640A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 電解殺菌洗浄水の効力判断方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14561394A JPH07328640A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 電解殺菌洗浄水の効力判断方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328640A true JPH07328640A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15389090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14561394A Pending JPH07328640A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 電解殺菌洗浄水の効力判断方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328640A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8834445B2 (en) | 2006-01-20 | 2014-09-16 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Methods of treating or preventing peritonitis with oxidative reductive potential water solution |
| US9642876B2 (en) | 2003-12-30 | 2017-05-09 | Sonoma Pharmaceuticals, Inc. | Method of preventing or treating sinusitis with oxidative reductive potential water solution |
| JP2018039896A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | 有限会社ケイビー | 香る電解水クリーナー |
| US10342825B2 (en) | 2009-06-15 | 2019-07-09 | Sonoma Pharmaceuticals, Inc. | Solution containing hypochlorous acid and methods of using same |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP14561394A patent/JPH07328640A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9642876B2 (en) | 2003-12-30 | 2017-05-09 | Sonoma Pharmaceuticals, Inc. | Method of preventing or treating sinusitis with oxidative reductive potential water solution |
| US10016455B2 (en) | 2003-12-30 | 2018-07-10 | Sonoma Pharmaceuticals, Inc. | Method of preventing or treating influenza with oxidative reductive potential water solution |
| US8834445B2 (en) | 2006-01-20 | 2014-09-16 | Oculus Innovative Sciences, Inc. | Methods of treating or preventing peritonitis with oxidative reductive potential water solution |
| US9782434B2 (en) | 2006-01-20 | 2017-10-10 | Sonoma Pharmaceuticals, Inc. | Methods of treating or preventing inflammation and hypersensitivity with oxidative reductive potential water solution |
| US10342825B2 (en) | 2009-06-15 | 2019-07-09 | Sonoma Pharmaceuticals, Inc. | Solution containing hypochlorous acid and methods of using same |
| JP2018039896A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | 有限会社ケイビー | 香る電解水クリーナー |
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