JPH07328883A - ストローク制限装置 - Google Patents

ストローク制限装置

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JPH07328883A
JPH07328883A JP6148638A JP14863894A JPH07328883A JP H07328883 A JPH07328883 A JP H07328883A JP 6148638 A JP6148638 A JP 6148638A JP 14863894 A JP14863894 A JP 14863894A JP H07328883 A JPH07328883 A JP H07328883A
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screw
feed screw
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pin
limiting device
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Takahiko Matsumoto
孝彦 松本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整作業を簡単にしたストローク制限装置を
提供する。 【構成】 直線移動可能な可動体と、可動体に固定され
たナット部材14と、ナット部材と螺合し、ナット部材
を介して可動部を駆動する送りねじ15と、送りねじ側
に固定された制限ピン18aと、ナット部材側に固定可
能で、制限ピン18aと係合して送りねじの回転を阻止
する小ねじ3aとを備え、ナット部材14に複数の取付
用ねじ穴2aを、ナット部材24のねじ穴24aの周方
向に沿って設け、小ねじ3aを複数の取付用ねじ穴2a
に着脱可能にした。複数の取付用ねじ穴2aの中から特
定の取付用ねじ穴2aをを選択し、そのねじ穴2aに制
限ピン18aを取り付けることにより、制限ピン18a
と小ねじ3aとの係合位置を送りねじ15の送り方向で
任意に調整できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ステージ等の可動体
を直進駆動させる直動装置の送りねじ機構に用いられる
ストローク制限装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のストローク制限装置を備
えた直動装置の平面図である。この直動装置は、ベース
10上に設けられたガイド部11と、このガイド部11
に直線移動可能に支持された可動体12と、この可動体
12をガイド部11に沿って駆動する送りねじ機構13
とを備えている。この送りねじ機構13は、可動体12
に固定されたナット部材14と、ナット部材14の雌ネ
ジ部(図示せず)と螺合し、ナット部材14を介して可
動体12を駆動する送りねじ15とを有する。この送り
ねじ15は、ガイド部11と平行になるように、ベース
10に固定された左右の支持部材16a, 16bの軸受
部で回転可能に支持されている。送りねじ15にはハン
ドル17と制限ピン18a, 18bが設けられ、ナット
部材14には制限ピン19a, 19bが設けられてい
る。
【0003】制限ピン18a, 18bは、送りねじ15
の中心軸に対して直角方向に突き出すように固定されて
いる。制限ピン18aは雄ねじ部15aの一端と支持部
材16aとの間に、制限ピン18bは雄ねじ部15aの
他端と支持部材16bとの間にそれぞれ位置している。
【0004】一方、制限ピン19a, 19bは、制限ピ
ン18a, 18bとそれぞれ係合して送りねじ15の回
転を阻止するためのものである。制限ピン19a, 19
bは、送りねじの中心軸に対して平行に突き出すように
ナット部材14の左側面及び右側面にそれぞれ固定され
ている。
【0005】前記制限ピン18a, 18bと前記制限ピ
ン19a, 19bとにより従来のストローク制限装置が
構成されている。このストローク制限装置では、送りね
じ15が右ねじである場合、ハンドル17を右方向へ回
転させると、ナット部材14が図3の位置から同図の左
方向へ移動し、これによって可動体12がガイド部11
上を同方向へ移動する。このとき、制限ピン18a, 1
8bは送りねじ15とともに右方向へ回転する。ハンド
ル17をさらに右方向へ回転させると、ナット部材14
の制限ピン19aは図3の左方向へ直進し、右方向へ回
転している送りねじ15の制限ピン18aに近づき(図
4(a)を参照)、ある時点で制限ピン19aが制限ピ
ン18aの回転軌跡上に到達して制限ピン18aと係合
し(図4(b)を参照)、これによって送りねじ15の
回転が阻止されて可動体12の図3の左方向への移動が
阻止される。
【0006】同様に、ハンドル17を左方向へ回転させ
たときには、ある時点で制限ピン19bが制限ピン18
bの回転軌跡上に到達して制限ピン18bと係合し、こ
れによって送りねじ15の回転が阻止されて可動体12
の図3の右方向への移動が阻止される。
【0007】このように、従来のストローク制限装置
は、可動体12の左右方向へのストロークを制限してい
る。
【0008】上述の従来のストローク制限装置は、左右
のストロークエンドを明確に認識できるような手感(制
限ピン19a, 19bが制限ピン18a, 18bに当た
ったときにハンドル17から手に伝わる確かな感触)が
得られ、且つ制限ピン19a, 19bが制限ピン18
a, 18bに急激に当たるような操作をしても、送りね
じ15とナット部材14との噛合部に作用するスラスト
方向の力は僅かであるため、手動の送りねじ機構のスト
ローク制限機構として広く用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のストローク制限装置では、直進する制限ピン19
a, 19bと回転する制限ピン18a, 18bとが当た
る際に、例えば、図5(b)に示すように、右方向へ回
転している制限ピン18aが左方向へ直進している制限
ピン19aの先端面に当たった場合、制限ピン18aが
制限ピン19aの先端面を斜めにこするので、ストロー
クエンドを明確に認識できるような手感が得られないと
ともに、繰返しによって制限ピン19aの先端面が摩耗
してしまい、摩耗前には制限ピン18aと制限ピン19
aとが当たっていたストロークエンドで、制限ピン18
aが制限ピン19aに当たらずに通り抜けてしまい、ス
トロークエンドの位置が変わってしまうことがある。
【0010】また、図5(c)に示すように、制限ピン
18aが制限ピン19aの角部に当たった場合、ストロ
ークエンドを明確に認識できるような手感が得られな
い。
【0011】そこで、従来のストローク制限装置では、
直進する制限ピン19a, 19bと回転する制限ピン1
8a, 18bとが理想的な状態で当たるように、すなわ
ち、図5(a)に示すように、同図の位置(P1 )にあ
る制限ピン18aが制限ピン19aに対して相対的に矢
印方向(送りねじ15の雄ねじ部15aのねじ山方向)
へ進み、同図の位置(P2 )では制限ピン18aが制限
ピン19aに当たらずにその直ぐ近くを通り、その後制
限ピン18aが前記位置(P1 )から送りねじ15の1
リード分Lだけ制限ピン19aに対して相対的に進んだ
同図の位置(P3 )で、制限ピン18aが制限ピン19
aの外周面に当たるように、制限ピン19aの突き出し
量Mを調整する必要がある。特に、送りねじ15のリー
ドが小さい場合には、突き出し量Mの調整を厳密に行う
必要がある。この調整は、制限ピン19a, 19bの各
端面をヤスリで擦り落としたり、シムを噛ませながら制
限ピンの頭部を打ちつける等の方法で行っているが、そ
の調整作業には手間と熟練とを要するという問題があ
る。
【0012】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、その課題は調整作業が容易なストローク制
限装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明のストローク制限装置は、直線移
動可能な可動体と、前記可動体に固定されたナット部材
と、前記ナット部材と螺合し、前記ナット部材を介して
前記可動体を駆動する送りねじと、前記送りねじ側に固
定される第1の係合部材と、前記ナット部材側に固定さ
れ、前記第1の係合部材と係合して前記送りねじの回転
を阻止する第2の係合部材とを備えたストローク制限装
置において、前記第1の係合部材と前記第2の係合部材
との少なくとも一方が、固定位置を任意に選択可能であ
る。
【0014】また、請求項2記載の発明のストローク制
限装置は、前記第1の係合部材は、前記送りねじの中心
軸に対して直角方向に突き出すように前記送りねじに固
定されたピン部材であり、前記第2の係合部材は、前記
ナット部材に形成され、前記送りねじが螺合するねじ穴
の周方向に沿って設けられた複数のストッパ取付穴と、
前記複数のストッパ取付穴に着脱可能なストッパとを有
する。
【0015】更に、請求項3記載の発明のストローク制
限装置は、前記第1の係合部材は、前記送りねじの外周
に沿って設けられた複数のストッパ取付穴と、前記複数
のストッパ取付穴に着脱可能なストッパとを有し、前記
第2の係合部材は、前記送りねじの中心軸に対して平行
に突き出すように前記ナット部材に固定されたピン部材
である。
【0016】また、請求項4記載の発明のストローク制
限装置は、前記第1の係合部材は、前記送りねじに設け
られたフランジ部と、前記フランジ部の周方向に沿って
設けられた複数のストッパ取付穴と、前記複数のストッ
パ取付穴に着脱可能なストッパとを有し、前記第2の係
合部材は、前記送りねじの中心軸に対して平行に突き出
すように前記送りねじに固定されたピン部材である。
【0017】更に、請求項5記載の発明のストローク制
限装置は、前記第1の係合部材は、前記送りねじに設け
られたフランジ部と、前記送りねじの中心軸に対して平
行に突き出すように前記フランジ部に固定されたピン部
材とを有し、前記第2の係合部材は、前記ナット部材の
ねじ穴の周方向に沿って設けられた複数のストッパ取付
穴と、前記複数のストッパ取付穴に着脱可能なストッパ
とを有している。
【0018】
【作用】請求項1記載の発明のストローク制限装置で
は、第1の係合部材と第2の係合部材とのいずれか一方
について固定位置を任意に選択可能にしたので、第1の
係合部材と第2の係合部材とのいずれか一方を削ったり
叩いたりして調整しなくとも、第1の係合部材と第2の
係合部材との係合位置を適宜調整することができる。
【0019】また、請求項2又は3記載の発明のストロ
ーク制限装置では、第1の係合部材としてピン部材を送
りねじに固定し、複数のストッパ取付穴を送りねじが螺
合するねじ穴の周方向に沿って設け、第2の係合部材と
してのストッパをナット部材の複数のストッパ取付穴に
着脱可能とするか、又は第2の係合部材としてピン部材
を送りねじに固定し、複数のストッパ取付穴を送りねじ
が螺合するねじ穴の周方向に沿って設け、第1の係合部
材としてのストッパをナット部材の複数のストッパ取付
穴に着脱可能とすることにより、ピン部材とストッパと
の係合位置を送りねじの送り方向で適宜調整することが
できる。
【0020】更に、請求項4又は5記載の発明のストロ
ーク制限装置では、第1の係合部材として、フランジ部
を送りねじに設け、フランジ部の周方向に沿って複数の
ストッパ取付穴を設け、ストッパを複数のストッパ取付
穴に着脱可能に挿着し、第2の係合部材として、送りね
じにピン部材を送りねじの中心軸に対して平行に突き出
すように固定するか、又は第2の係合部材として、フラ
ンジ部を送りねじに設け、フランジ部の周方向に沿って
複数のストッパ取付穴を設け、ストッパを複数のストッ
パ取付穴に着脱可能に挿着し、第1の係合部材として、
送りねじにピン部材を送りねじの中心軸に対して平行に
突き出すように固定することにより、ピン部材とストッ
パとの係合位置を送りねじの送り方向で適宜調整するこ
とができる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、この実施例の説明において、上述の従来
技術と共通する構成部分には同一の符号を付して説明を
省略する。
【0022】図1はこの発明の一実施例に係るストロー
ク制限装置の主要部を示す斜視図である。
【0023】送りねじ15には、図3および図4に示す
ストローク制限装置と同様に、制限ピン(第1の係合部
材,ピン部材)18aと、制限ピン(第1の係合部材,
ピン部材)18bとが固定されている。制限ピン18
a,18bは、送りねじ15の中心軸に対して直角方向
に突き出している。
【0024】ナット部材24の左側面には、ねじ穴24
aの周方向に沿って複数の取付用ねじ穴(ストッパ取付
穴)2aがほぼ等間隔で設けられている。各取付用ねじ
穴2aの深さは同じである。また、複数の取付用ねじ穴
2aには、小ねじ(ストッパ)3aが螺着されている。
この小ねじ3aとして、六角穴付ボルトが使用されてい
る。また、ナット部材24の右側面にも、前記複数の取
付用ねじ穴2aと同様の複数の取付用ねじ穴(図示省
略)が設けられている。この複数の取付用ねじ穴に、小
ねじ3aと同様の図示しない小ねじ(第2の係合部材)
が螺着されている。
【0025】この実施例のストローク制限装置では、ナ
ット部材24の側面の複数の取付用ねじ穴2aのいずれ
か1つを選択し、この選択した取付用ねじ穴2aに小ね
じ3aを螺着することにより、小ねじ3aの前記突き出
し量M(図5(a)を参照)を、L(送りねじ15の1
リード)/n(取付用ねじ穴2aの数)ずつ調整したと
きと同様の効果が得られる。すなわち、制限ピン1aと
左側の小ねじ3aとの係合位置を、送りねじ15の送り
方向で任意に調整することができる。ナット部材24の
図示しない右側の小ねじについても、左側の小ねじ3a
と同様に調整可能である。
【0026】複数の取付用ねじ穴2aの中から、制限ピ
ン18aと小ねじ3aとが図5(a)に示す理想的な状
態で当たる特定の取付用ねじ穴2aを選択するために
は、まず、複数の取付用ねじ穴2aと同数の小ねじ3a
を用意し、各小ねじ3aを各取付用ねじ穴2aに螺着す
る。
【0027】次に、送りねじ15が右ねじである場合に
は、制限ピン1aが複数の小ねじ3aのいずれかに当た
るまで、送りねじ15のハンドル17を右方向へ回転さ
せる。
【0028】この状態で、制限ピン1aが当たった小ね
じ3aよりも、送りねじ15の回転方向前側にある1つ
の小ねじ3aを選択して残し、その他の全ての小ねじ3
aを取り外す。このようにして1つの小ねじ3aを選択
する理由は、制限ピン1aが、図5(a)の位置
(P2 )で示すように、選択された1つの小ねじ3aに
当たらずにその直ぐ近くを通り、その後、制限ピン1a
が送りねじ15の1リード分Lだけ小ねじ3aに対して
相対的に進む間に小ねじ3aの外周面に確実に当たるか
らである。
【0029】この実施例のストローク制限装置によれ
ば、制限ピン18aと小ねじ3aとが理想的な状態で当
たるように、複数の取付用ねじ穴2aのいずれか1つを
選択し、その取付用ねじ穴2aに小ねじ3aを螺着する
だけでよいので、手間と熟練を要する面倒な調整作業が
不要になる。
【0030】なお、上記実施例の変形例として、小ねじ
3aに代えて図4に示すようにナット部材14に制限ピ
ン19aを固定し、送りねじ15の外周に沿って複数の
取付用ねじ穴(ストッパ取付穴)を設け、且つ制限ピン
18aに代えて小ねじ3aと同様の小ねじを前記複数の
取付用ねじ穴に着脱可能とする構成にしてもよい。この
変形例によれば、上記実施例と同様の効果を得ることが
できる。
【0031】図2はこの発明の他の実施例に係るストロ
ーク制限装置の主要部を示す斜視図である。
【0032】この実施例では、送りねじ15の端部にフ
ランジ20が固定され、このフランジ20の左側面に複
数の取付用ねじ穴(ストッパ取付穴)22aが設けられ
ている。複数の取付用ねじ穴22aには、図1に示す小
ねじ3aと同様の小ねじ(ストッパ)23が着脱可能で
ある。小ねじ23を取付用ねじ穴22aに螺着すると、
小ねじ23は、送りねじ15の中心軸に対して平行に突
き出す。そして、ナット部材14の両側面に制限ピン1
9a,19b(ピン部材)が固定されている点は、図3
の従来例と同じである。
【0033】なお、図2の実施例では、送りねじ15の
左側端部に固定されたフランジの図示を省略してある。
【0034】この実施例のストローク制限装置によれ
ば、前記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0035】なお、図2の実施例の変形例として、フラ
ンジ20に小ねじ23に代えて図示しない制限ピンを固
定し、ナット部材14側に図1に示す複数の取付用ねじ
穴2aと同様の複数の取付用ねじ穴を設け、且つ制限ピ
ン19a,19bの代わりの図示しない小ねじを複数の
取付用ねじ穴に着脱可能とする構成にしてもよい。この
変形例によれば、図1の実施例と同様の効果を得ること
ができる。
【0036】また、各々の実施例のさらなる変形例とし
て固定側の制限ピンを着脱可能な選択式ストッパに代え
ても同様の効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明のストローク制限装置によれば、第1の係合部材と第
2の係合部材との少なくとも一方について固定位置を任
意に選択可能にしたので、第1の係合部材と第2の係合
部材とのいずれか一方を削ったり叩いたりして調整しな
くとも、第1の係合部材と第2の係合部材との係合位置
を適宜調整することができ、煩雑で熟練を要する係合部
材の突き出し量の調整作業が不要になる。
【0038】また、請求項2又は3に記載の発明のスト
ローク制限装置によれば、第1の係合部材としてピン部
材を送りねじに固定し、複数のストッパ取付穴を送りね
じが螺合するねじ穴の周方向に沿って設け、第2の係合
部材としてのストッパをナット部材の複数のストッパ取
付穴に着脱可能とするか、又は第2の係合部材としてピ
ン部材を送りねじに固定し、複数のストッパ取付穴を送
りねじが螺合するねじ穴の周方向に沿って設け、第1の
係合部材としてのストッパをナット部材の複数のストッ
パ取付穴に着脱可能とすることにより、ピン部材とスト
ッパとの係合位置を送りねじの送り方向で適宜調整する
ことができ、煩雑で熟練を要する係合部材の突き出し量
の調整作業が不要になる。
【0039】更に、請求項4又は5に記載の発明のスト
ローク制限装置によれば、第1の係合部材として、フラ
ンジ部を送りねじに設け、フランジ部の周方向に沿って
複数のストッパ取付穴を設け、ストッパを複数のストッ
パ取付穴に着脱可能に挿着し、第2の係合部材として、
送りねじにピン部材を送りねじの中心軸に対して平行に
突き出すように固定するか、又は第2の係合部材とし
て、フランジ部を送りねじに設け、フランジ部の周方向
に沿って複数のストッパ取付穴を設け、ストッパを複数
のストッパ取付穴に着脱可能に挿着し、第1の係合部材
として、送りねじにピン部材を送りねじの中心軸に対し
て平行に突き出すように固定することにより、ピン部材
とストッパとの係合位置を送りねじの送り方向で適宜調
整することができ、煩雑で熟練を要する係合部材の突き
出し量の調整作業が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例に係るストローク制
限装置の主要部を示す斜視図である。
【図2】図2はこの発明の他の実施例に係るストローク
制限装置の主要部を示す斜視図である。
【図3】図3は従来のストローク制限装置及びこの装置
が用いられた直動装置を示す平面図である。
【図4】図4は図3に示す従来のストローク制限装置の
作動説明図である。
【図5】図5は図3に示す従来のストローク制限装置の
作動説明図である。
【符号の説明】
18a,19a 制限ピン 2a,22a 取付用ねじ穴 3a,23 小ねじ 12 可動体 14,24 ナット部材 15 送りねじ 24a ねじ穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線移動可能な可動体と、 前記可動体に固定されたナット部材と、 前記ナット部材と螺合し、前記ナット部材を介して前記
    可動体を駆動する送りねじと、 前記送りねじ側に固定される第1の係合部材と、 前記ナット部材側に固定され、前記第1の係合部材と係
    合して前記送りねじの回転を阻止する第2の係合部材と
    を備えたストローク制限装置において、 前記第1の係合部材と前記第2の係合部材との少なくと
    も一方が、固定位置を任意に選択可能であることを特徴
    とするストローク制限装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の係合部材は、前記送りねじの
    中心軸に対して直角方向に突き出すように前記送りねじ
    に固定されたピン部材であり、 前記第2の係合部材は、前記ナット部材に形成され、前
    記送りねじが螺合するねじ穴の周方向に沿って設けられ
    た複数のストッパ取付穴と、前記複数のストッパ取付穴
    に着脱可能なストッパとを有することを特徴とする請求
    項1記載のストローク制限装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の係合部材は、前記送りねじの
    外周に沿って設けられた複数のストッパ取付穴と、前記
    複数のストッパ取付穴に着脱可能なストッパとを有し、 前記第2の係合部材は、前記送りねじの中心軸に対して
    平行に突き出すように前記ナット部材に固定されたピン
    部材であることを特徴とする請求項1記載のストローク
    制限装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の係合部材は、前記送りねじに
    設けられたフランジ部と、前記フランジ部の周方向に沿
    って設けられた複数のストッパ取付穴と、前記複数のス
    トッパ取付穴に着脱可能なストッパとを有し、 前記第2の係合部材は、前記送りねじの中心軸に対して
    平行に突き出すように前記送りねじに固定されたピン部
    材であることを特徴とする請求項1記載のストローク制
    限装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の係合部材は、前記送りねじに
    設けられたフランジ部と、前記送りねじの中心軸に対し
    て平行に突き出すように前記フランジ部に固定されたピ
    ン部材とを有し、 前記第2の係合部材は、前記ナット部材のねじ穴の周方
    向に沿って設けられた複数のストッパ取付穴と、前記複
    数のストッパ取付穴に着脱可能なストッパとを有してい
    ることを特徴とする請求項1記載のストローク制限装
    置。
JP6148638A 1994-06-07 1994-06-07 ストローク制限装置 Withdrawn JPH07328883A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020060296A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 アシスト テクノロジーズ, エルエルシー 調整歯車ねじ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020060296A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 アシスト テクノロジーズ, エルエルシー 調整歯車ねじ
US11161449B2 (en) 2018-10-11 2021-11-02 Asyst Technologies L.L.C. Adjuster gear screw

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