JPH07329108A - 巻線装置及びこの巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法 - Google Patents
巻線装置及びこの巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法Info
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- JPH07329108A JPH07329108A JP6131699A JP13169994A JPH07329108A JP H07329108 A JPH07329108 A JP H07329108A JP 6131699 A JP6131699 A JP 6131699A JP 13169994 A JP13169994 A JP 13169994A JP H07329108 A JPH07329108 A JP H07329108A
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- Japan
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- winding device
- conductive wire
- coated conductive
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- wound
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D23/00—Producing tubular articles
- B29D23/001—Pipes; Pipe joints
- B29D23/003—Pipe joints, e.g. straight joints
- B29D23/005—Pipe joints, e.g. straight joints provided with electrical wiring
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻線装置から被覆導電線を容易に取り外すこ
とができ、金型内に簡単にセットできる巻線装置及びこ
の巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法を提供す
る。 【構成】 被覆導電線3がコイル状に捲回される巻線装
置12において、前記被覆導電線3が捲回される筒状の
巻線装置本体13が複数に分割されて縮径・拡径可能に
形成されると共に、該分割された巻線装置本体13内に
挿脱可能な円錐体14を設け、該円錐体14を前記巻線
装置本体13内に挿入することにより、前記巻線装置本
体13が拡径され、前記円錐体14を抜いた時に縮径す
るように設定した。
とができ、金型内に簡単にセットできる巻線装置及びこ
の巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法を提供す
る。 【構成】 被覆導電線3がコイル状に捲回される巻線装
置12において、前記被覆導電線3が捲回される筒状の
巻線装置本体13が複数に分割されて縮径・拡径可能に
形成されると共に、該分割された巻線装置本体13内に
挿脱可能な円錐体14を設け、該円錐体14を前記巻線
装置本体13内に挿入することにより、前記巻線装置本
体13が拡径され、前記円錐体14を抜いた時に縮径す
るように設定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱融着により熱可塑
性樹脂製の管を接合する電気融着継手を製造する場合
に、被覆導電線をコイル状に捲回する巻線装置及びこの
巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法に関するも
のである。
性樹脂製の管を接合する電気融着継手を製造する場合
に、被覆導電線をコイル状に捲回する巻線装置及びこの
巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から熱可塑性樹脂製の管を接続する
継手としては、例えば図9に示すような電気融着継手1
がある。
継手としては、例えば図9に示すような電気融着継手1
がある。
【0003】この電気融着継手1は、熱可塑性樹脂製の
筒状の継手本体2内に、コイル状に捲回された被覆導電
線3が埋設されて構成されている。
筒状の継手本体2内に、コイル状に捲回された被覆導電
線3が埋設されて構成されている。
【0004】この被覆導電線3は、導電線が熱可塑性樹
脂製の被覆材で被覆されて構成されている。この被覆材
の熱可塑性樹脂製の材料としては、例えばポリエチレ
ン,ポリブデン,ポリプロピレン等がある。
脂製の被覆材で被覆されて構成されている。この被覆材
の熱可塑性樹脂製の材料としては、例えばポリエチレ
ン,ポリブデン,ポリプロピレン等がある。
【0005】次に、電気融着継手1を製造するには、図
10の(a)に示すように、巻線装置6を回転させて、
この巻線装置6に被覆導電線3を捲回し(特開平4ー1
0915号公報参照)、その後、この捲回された被覆導
電線3にコテ7を数カ所当てることにより、隣接する被
覆導電線3の被覆材を融着させる(図10の(b)参
照)。
10の(a)に示すように、巻線装置6を回転させて、
この巻線装置6に被覆導電線3を捲回し(特開平4ー1
0915号公報参照)、その後、この捲回された被覆導
電線3にコテ7を数カ所当てることにより、隣接する被
覆導電線3の被覆材を融着させる(図10の(b)参
照)。
【0006】次いで、図10の(c)に示すように、被
覆導電線3が捲回された巻線装置6を金型8内にセット
した後、インサート成形することにより電気融着継手1
を製造するようにしている。
覆導電線3が捲回された巻線装置6を金型8内にセット
した後、インサート成形することにより電気融着継手1
を製造するようにしている。
【0007】他の方法としては、図10の(d)に示す
ように、巻線装置6からコイル状の被覆導電線3を外し
て、図10の(e)に示すように、一方の型9に、その
被覆導電線3を装着し、その後、他方の型10と型合わ
せすることにより、電気融着継手1を製造するようにし
ている(特開平5ー261757号公報参照)。
ように、巻線装置6からコイル状の被覆導電線3を外し
て、図10の(e)に示すように、一方の型9に、その
被覆導電線3を装着し、その後、他方の型10と型合わ
せすることにより、電気融着継手1を製造するようにし
ている(特開平5ー261757号公報参照)。
【0008】このように製造された電気融着継手1は、
継手内に熱可塑性樹脂製の管を挿入した後、導電線4に
通電させて樹脂を溶融させることにより、管と融着する
ようにしている。
継手内に熱可塑性樹脂製の管を挿入した後、導電線4に
通電させて樹脂を溶融させることにより、管と融着する
ようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、被覆導電線3を捲回した巻
線装置6を金型8内にセットするものでは、巻線装置6
が重いため、取扱いが大変である。また、上記他の方法
のように、巻線装置6からコイル状の被覆導電線3を外
して型9,10内にセットするものでは、取扱いは簡単
であるが、巻線装置6から被覆導電線3を外す作業が大
変である。
うな従来のものにあっては、被覆導電線3を捲回した巻
線装置6を金型8内にセットするものでは、巻線装置6
が重いため、取扱いが大変である。また、上記他の方法
のように、巻線装置6からコイル状の被覆導電線3を外
して型9,10内にセットするものでは、取扱いは簡単
であるが、巻線装置6から被覆導電線3を外す作業が大
変である。
【0010】そこで、この発明は、巻線装置から被覆導
電線を容易に取り外すことができ、金型内に被覆導電線
を簡単にセットできる、巻線装置及びこの巻線装置を使
用した電気融着継手の製造方法を提供することを課題と
している。
電線を容易に取り外すことができ、金型内に被覆導電線
を簡単にセットできる、巻線装置及びこの巻線装置を使
用した電気融着継手の製造方法を提供することを課題と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載された発明は、被覆導電線がコイル
状に捲回される巻線装置において、前記被覆導電線が捲
回される筒状の巻線装置本体が複数に分割されて縮径・
拡径可能に形成されると共に、該分割された巻線装置本
体内に挿脱可能な錐体を設け、該錐体を前記巻線装置本
体内に挿入することにより、前記巻線装置本体が拡径さ
れ、前記錐体を抜いた時に縮径するように設定した巻線
装置としたことを特徴としている。
め、請求項1に記載された発明は、被覆導電線がコイル
状に捲回される巻線装置において、前記被覆導電線が捲
回される筒状の巻線装置本体が複数に分割されて縮径・
拡径可能に形成されると共に、該分割された巻線装置本
体内に挿脱可能な錐体を設け、該錐体を前記巻線装置本
体内に挿入することにより、前記巻線装置本体が拡径さ
れ、前記錐体を抜いた時に縮径するように設定した巻線
装置としたことを特徴としている。
【0012】請求項2に記載された発明は、被覆導電線
がコイル状に捲回される巻線装置において、前記被覆導
電線が捲回される筒状の巻線装置本体が複数に分割され
て縮径・拡径可能に形成されると共に、該分割された巻
線装置本体内に気嚢を配設し、該気嚢内に圧力をかける
ことにより、前記巻線装置本体が拡径され、圧力を抜い
た時に縮径するように設定した巻線装置としたことを特
徴としている。
がコイル状に捲回される巻線装置において、前記被覆導
電線が捲回される筒状の巻線装置本体が複数に分割され
て縮径・拡径可能に形成されると共に、該分割された巻
線装置本体内に気嚢を配設し、該気嚢内に圧力をかける
ことにより、前記巻線装置本体が拡径され、圧力を抜い
た時に縮径するように設定した巻線装置としたことを特
徴としている。
【0013】請求項3に記載された発明は、前記巻線装
置本体には、被覆導電線の捲回時に、該被覆導電線の位
置決めを行う位置決め部材を、該巻線装置本体の軸方向
に移動調整可能に設けた巻線装置としたことを特徴とし
ている。
置本体には、被覆導電線の捲回時に、該被覆導電線の位
置決めを行う位置決め部材を、該巻線装置本体の軸方向
に移動調整可能に設けた巻線装置としたことを特徴とし
ている。
【0014】請求項4に記載された発明は、上記巻線装
置の巻線装置本体を拡径した状態で、該巻線装置本体の
周囲に被覆導電線をコイル状に捲回し、その後、該巻線
装置本体を縮径して、コイル状に捲回された被覆導電線
を外し、次いで、該コイル状の被覆導電線を金型内にセ
ットして、インサート成形して電気融着継手を製造する
電気融着継手の製造方法としたことを特徴としている。
置の巻線装置本体を拡径した状態で、該巻線装置本体の
周囲に被覆導電線をコイル状に捲回し、その後、該巻線
装置本体を縮径して、コイル状に捲回された被覆導電線
を外し、次いで、該コイル状の被覆導電線を金型内にセ
ットして、インサート成形して電気融着継手を製造する
電気融着継手の製造方法としたことを特徴としている。
【0015】
【作 用】かかる発明によれば、コイル状に捲回された
被覆導電線を巻線装置から外して金型内にセットするた
め、従来のように重い巻線装置を金型内にセットする必
要なく労力が軽減できる。また、巻線装置本体を錐体や
気嚢を介して縮径させることにより、被覆導電線を容易
に外すことができる。
被覆導電線を巻線装置から外して金型内にセットするた
め、従来のように重い巻線装置を金型内にセットする必
要なく労力が軽減できる。また、巻線装置本体を錐体や
気嚢を介して縮径させることにより、被覆導電線を容易
に外すことができる。
【0016】また、巻線装置本体に軸方向に移動調整可
能な位置決め部材が設けられているため、被覆導電線を
捲回して行く場合に、その位置決め部材により位置決め
でき、容易に、しかも、正確に捲回することができる。
能な位置決め部材が設けられているため、被覆導電線を
捲回して行く場合に、その位置決め部材により位置決め
でき、容易に、しかも、正確に捲回することができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。
る。
【0018】図1乃至図3はこの発明の第1実施例を示
すものである。従来と同一乃至均等な部材は同一符号を
付して説明する。
すものである。従来と同一乃至均等な部材は同一符号を
付して説明する。
【0019】まず構成を説明すると、図1中符号12
は、被覆導電線3が捲回されてコイル形状に形成される
巻線装置で、この巻線装置12は、被覆導電線3が捲回
される筒状の巻線装置本体13と、この巻線装置本体1
3を縮・拡径させる「錐体」としての円錐体14とを有
している。円錐体14の代わりに角錐体を用いることも
できる。
は、被覆導電線3が捲回されてコイル形状に形成される
巻線装置で、この巻線装置12は、被覆導電線3が捲回
される筒状の巻線装置本体13と、この巻線装置本体1
3を縮・拡径させる「錐体」としての円錐体14とを有
している。円錐体14の代わりに角錐体を用いることも
できる。
【0020】この巻線装置本体13は、上下左右に4つ
に分割され、図3に示すように、上下分割体15,16
が固定され、左右分割体17,18が左右に移動自在に
形成され、図3の(a)に示すような拡径状態及び図3
の(b)に示すような縮径状態となるように設定されて
いる。
に分割され、図3に示すように、上下分割体15,16
が固定され、左右分割体17,18が左右に移動自在に
形成され、図3の(a)に示すような拡径状態及び図3
の(b)に示すような縮径状態となるように設定されて
いる。
【0021】また、この左分割体17には「位置決め部
材」としてのピン19が突設され、このピン19は巻線
装置本体13の軸方向に長孔21を介して移動調整可能
となっている。このピン19の先端は、図3の(b)に
示すように、巻線装置本体13の縮径状態で、上下分割
体15,16の外周円(図3の(b)中一点鎖線に示
す)より内側に位置するようになっている。
材」としてのピン19が突設され、このピン19は巻線
装置本体13の軸方向に長孔21を介して移動調整可能
となっている。このピン19の先端は、図3の(b)に
示すように、巻線装置本体13の縮径状態で、上下分割
体15,16の外周円(図3の(b)中一点鎖線に示
す)より内側に位置するようになっている。
【0022】さらに、図2に示すように、巻線装置本体
13の図中左側には、被覆導電線3の巻始めの位置に位
置決めとなる段差20が形成されている。
13の図中左側には、被覆導電線3の巻始めの位置に位
置決めとなる段差20が形成されている。
【0023】さらにまた、円錐体14は、この巻線装置
本体13の図1及び図2中右側に配設され、この円錐体
14を4分割された巻線装置本体13の内側に挿入する
ことにより、この本体13が図3の(a)に示すように
拡径され、抜き出されることにより、この本体13が図
3の(b)に示すように縮径されるように設定されてい
る。この円錐体14は図示省略のエアシリンダにより駆
動されるようになっている。
本体13の図1及び図2中右側に配設され、この円錐体
14を4分割された巻線装置本体13の内側に挿入する
ことにより、この本体13が図3の(a)に示すように
拡径され、抜き出されることにより、この本体13が図
3の(b)に示すように縮径されるように設定されてい
る。この円錐体14は図示省略のエアシリンダにより駆
動されるようになっている。
【0024】次に、かかる巻線装置12を用いて電気融
着継手1を製造する方法について説明する。
着継手1を製造する方法について説明する。
【0025】まず、巻線装置本体13内に円錐体14を
挿入して拡径した状態で、この本体13をモータにより
回転させて、この本体13の周囲に被覆導電線3を捲回
する。この場合、段差20により巻始めの位置決めがで
きる。そして、図1中の範囲L1で一回目の整列巻が終
了し、ここから範囲L2の二回目の整列巻を行う場合
に、ピン19に被覆導電線3を掛けて巻いて行くことに
より、このピン19により位置決めを行うことができ、
二回目の整列巻を所定の位置に、しかも簡単に捲回する
ことができる。このピン19は、巻線を行う位置により
適宜、軸方向に移動させて調整する。
挿入して拡径した状態で、この本体13をモータにより
回転させて、この本体13の周囲に被覆導電線3を捲回
する。この場合、段差20により巻始めの位置決めがで
きる。そして、図1中の範囲L1で一回目の整列巻が終
了し、ここから範囲L2の二回目の整列巻を行う場合
に、ピン19に被覆導電線3を掛けて巻いて行くことに
より、このピン19により位置決めを行うことができ、
二回目の整列巻を所定の位置に、しかも簡単に捲回する
ことができる。このピン19は、巻線を行う位置により
適宜、軸方向に移動させて調整する。
【0026】この状態で、従来例で開示したようなコテ
により被覆導電線3同士を互いに融着させる。
により被覆導電線3同士を互いに融着させる。
【0027】その後、左右分割体17,18を図3の
(b)に示すように内側に移動させ、巻線装置本体13
を縮径させる。これにより、この巻線装置本体13から
容易にコイル状の被覆導電線3を外すことができる。
(b)に示すように内側に移動させ、巻線装置本体13
を縮径させる。これにより、この巻線装置本体13から
容易にコイル状の被覆導電線3を外すことができる。
【0028】次いで、コイル状の被覆導電線3を金型内
にセットして、インサート成形して電気融着継手を製造
する。
にセットして、インサート成形して電気融着継手を製造
する。
【0029】図4には、この発明の第2実施例を示す。
【0030】この実施例は、第1実施例の円錐体14の
代わりに気嚢22が、分割された巻線装置本体13内に
配設されている。
代わりに気嚢22が、分割された巻線装置本体13内に
配設されている。
【0031】この気嚢22に図4の(a)に示すように
圧力をかけることにより、巻線装置本体13が拡径さ
れ、図4の(b)に示すように圧力を抜いた時に縮径す
るように設定されている。
圧力をかけることにより、巻線装置本体13が拡径さ
れ、図4の(b)に示すように圧力を抜いた時に縮径す
るように設定されている。
【0032】このように気嚢22を、分割された巻線装
置本体13内に配設することにより、第1実施例のよう
に、巻線装置本体13外に円錐体14を配設するものと
比較すると、全体として小型化を図ることができる。
置本体13内に配設することにより、第1実施例のよう
に、巻線装置本体13外に円錐体14を配設するものと
比較すると、全体として小型化を図ることができる。
【0033】他の構成及び作用は第1実施例と同様であ
るので説明を省略する。
るので説明を省略する。
【0034】図5乃至図8には、それぞれ異なった変形
例が示されている。
例が示されている。
【0035】図5に示すものは、2箇所に位置調整可能
なピン19が設けられている。
なピン19が設けられている。
【0036】図6及び図7に示すものは、「位置決め部
材」としてピン19の代わりにリング24が2箇所配設
されている。このリング24は、弾性力を有し、図7に
示すように、一部が切欠され、適宜位置に装着可能で、
巻線装置本体13の軸方向に沿って位置調整可能となっ
ている。
材」としてピン19の代わりにリング24が2箇所配設
されている。このリング24は、弾性力を有し、図7に
示すように、一部が切欠され、適宜位置に装着可能で、
巻線装置本体13の軸方向に沿って位置調整可能となっ
ている。
【0037】図8に示すものは、被覆導電線3の巻始め
位置と巻終わり位置に段差25が形成されている。この
段差25により、被覆導電線3の巻始めと巻終わりの位
置決めができるため、被覆導電線3の捲回作業を一層簡
単に行うことができる。
位置と巻終わり位置に段差25が形成されている。この
段差25により、被覆導電線3の巻始めと巻終わりの位
置決めができるため、被覆導電線3の捲回作業を一層簡
単に行うことができる。
【0038】なお、この発明の実施例を図面に基づいて
説明してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られ
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上
記実施例では、巻線装置本体を4分割しているが、さら
に分割数を増やすことができると共に、上記実施例で
は、左右分割体のみ移動可能としているが、すべての分
割体を移動させて拡径・縮径可能とすることもできる。
説明してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られ
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上
記実施例では、巻線装置本体を4分割しているが、さら
に分割数を増やすことができると共に、上記実施例で
は、左右分割体のみ移動可能としているが、すべての分
割体を移動させて拡径・縮径可能とすることもできる。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、コイル状に捲回された被覆導電線を巻線装置から
外して金型内にセットするため、従来のように重い巻線
装置を金型内にセットする必要なく労力が軽減できる。
また、巻線装置本体を円錐体や気嚢を介して縮径させる
ことにより、被覆導電線を容易に外すことができる。
れば、コイル状に捲回された被覆導電線を巻線装置から
外して金型内にセットするため、従来のように重い巻線
装置を金型内にセットする必要なく労力が軽減できる。
また、巻線装置本体を円錐体や気嚢を介して縮径させる
ことにより、被覆導電線を容易に外すことができる。
【0040】また、巻線装置本体に軸方向に移動調整可
能な位置決め部材が設けられているため、被覆導電線を
捲回して行く場合に、その位置決め部材により位置決め
でき、容易に、しかも、正確に捲回することができる、
という実用上有益な効果を発揮する。
能な位置決め部材が設けられているため、被覆導電線を
捲回して行く場合に、その位置決め部材により位置決め
でき、容易に、しかも、正確に捲回することができる、
という実用上有益な効果を発揮する。
【図1】この発明の第1実施例を示す巻線装置に被覆導
電線を捲回した状態の正面図である。
電線を捲回した状態の正面図である。
【図2】同第1実施例を示す被覆導電線を捲回しない状
態の巻線装置の正面図である。
態の巻線装置の正面図である。
【図3】同第1実施例を示す図2の巻線装置本体の右側
面図である。
面図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す図3に相当する右
側面図である。
側面図である。
【図5】上記実施例の変形例を示す巻線装置本体の正面
図である。
図である。
【図6】他の変形例を示す図5に相当する正面図であ
る。
る。
【図7】同他の変形例を示すリングを示す図である。
【図8】さらに他の変形例を示す巻線装置本体の正面図
である。
である。
【図9】電気融着継手の断面図である。
【図10】電気融着継手の製造方法を示す説明図であ
る。
る。
1 電気融着継手 2 継手本体 3 被覆導電線 12 巻線装置 13 巻線装置本体 14 円錐体(錐体) 15 上分割体 16 下分割体 17 左分割体 18 右分割体 19 ピン(位置決め部材) 22 気嚢 24 リング(位置決め部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 被覆導電線がコイル状に捲回される巻線
装置において、 前記被覆導電線が捲回される筒状の巻線装置本体が複数
に分割されて縮径・拡径可能に形成されると共に、該分
割された巻線装置本体内に挿脱可能な錐体を設け、該錐
体を前記巻線装置本体内に挿入することにより、前記巻
線装置本体が拡径され、前記錐体を抜いた時に縮径する
ように設定したことを特徴とする巻線装置。 - 【請求項2】 被覆導電線がコイル状に捲回される巻線
装置において、 前記被覆導電線が捲回される筒状の巻線装置本体が複数
に分割されて縮径・拡径可能に形成されると共に、該分
割された巻線装置本体内に気嚢を配設し、該気嚢内に圧
力をかけることにより、前記巻線装置本体が拡径され、
圧力を抜いた時に縮径するように設定したことを特徴と
する巻線装置。 - 【請求項3】 前記巻線装置本体には、被覆導電線の捲
回時に、該被覆導電線の位置決めを行う位置決め部材
を、該巻線装置本体の軸方向に移動調整可能に設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の巻線装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載の巻線装置の巻線装
置本体を拡径した状態で、該巻線装置本体の周囲に被覆
導電線をコイル状に捲回し、その後、該巻線装置本体を
縮径して、コイル状に捲回された被覆導電線を外し、次
いで、該コイル状の被覆導電線を金型内にセットして、
インサート成形して電気融着継手を製造することを特徴
とする電気融着継手の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131699A JPH07329108A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 巻線装置及びこの巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131699A JPH07329108A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 巻線装置及びこの巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329108A true JPH07329108A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15064139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6131699A Pending JPH07329108A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 巻線装置及びこの巻線装置を使用した電気融着継手の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07329108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110065201A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-07-30 | 海力士五金机电(昆山)有限公司 | 一种模芯接线柱自动供给装置 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6131699A patent/JPH07329108A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110065201A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-07-30 | 海力士五金机电(昆山)有限公司 | 一种模芯接线柱自动供给装置 |
| CN110065201B (zh) * | 2019-05-31 | 2024-02-27 | 海力士五金机电(昆山)有限公司 | 一种模芯接线柱自动供给装置 |
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