JPH07330010A - 容器および容器用天蓋 - Google Patents
容器および容器用天蓋Info
- Publication number
- JPH07330010A JPH07330010A JP6142507A JP14250794A JPH07330010A JP H07330010 A JPH07330010 A JP H07330010A JP 6142507 A JP6142507 A JP 6142507A JP 14250794 A JP14250794 A JP 14250794A JP H07330010 A JPH07330010 A JP H07330010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canopy
- skirt
- container
- container body
- locked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 天蓋と容器本体との間のシールを確実に維持
でき、天蓋取外しのための準備作業およびその後の天蓋
の取外しを簡単なものとし、かつ、天蓋の数回にわたる
着脱後でも天蓋の機能が損なわれないようにすることを
目的とする。 【構成】 胴部2外周面の開口部1a側部分に上側係止
部3および下側係止部4を設けた容器本体1と、容器本
体1の開口部1aに対応するスカート部7の上部8には
上側係止部3と係合状態となる上側被係止部11を、また
スカート部7の切り取り可能な下部9には下側係止部4
と係合状態となる下側被係止部12をそれぞれ設けた天蓋
6とからなり、スカート部7の下部9を切り取ることに
より、下側係止部4と下側被係止部12との間の係合状態
が解除されるようにしている。
でき、天蓋取外しのための準備作業およびその後の天蓋
の取外しを簡単なものとし、かつ、天蓋の数回にわたる
着脱後でも天蓋の機能が損なわれないようにすることを
目的とする。 【構成】 胴部2外周面の開口部1a側部分に上側係止
部3および下側係止部4を設けた容器本体1と、容器本
体1の開口部1aに対応するスカート部7の上部8には
上側係止部3と係合状態となる上側被係止部11を、また
スカート部7の切り取り可能な下部9には下側係止部4
と係合状態となる下側被係止部12をそれぞれ設けた天蓋
6とからなり、スカート部7の下部9を切り取ることに
より、下側係止部4と下側被係止部12との間の係合状態
が解除されるようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部を閉塞するため
の天蓋を備えた容器および容器の開口部を閉塞するため
の容器用天蓋に関する。
の天蓋を備えた容器および容器の開口部を閉塞するため
の容器用天蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、開口部を持つ容器ではこの開口
部を閉塞するために天蓋を備えており、このような天蓋
を備えた容器は、天蓋が確実に開口部を閉塞して容器内
部を密閉できることが必要とされる。したがって、天蓋
には、開口部側の部分に対応したスカート部を設け、こ
のスカート部と容器本体との間で係合状態を確保するこ
とにより、開口部の縁部分と天蓋との間をシールするよ
うにしている。
部を閉塞するために天蓋を備えており、このような天蓋
を備えた容器は、天蓋が確実に開口部を閉塞して容器内
部を密閉できることが必要とされる。したがって、天蓋
には、開口部側の部分に対応したスカート部を設け、こ
のスカート部と容器本体との間で係合状態を確保するこ
とにより、開口部の縁部分と天蓋との間をシールするよ
うにしている。
【0003】そして、スカート部と容器本体との間を係
合させるために、従来、容器本体胴部外周面の開口部側
の部分に係止部、例えば、胴部外周面の一周にわたる環
状の突出部などを設けるとともに、スカート部の内周面
にこの係止部と係合可能な被係止部、例えば環状のフッ
クなどを設けており、これら両者が係合したときには天
蓋が開口部の縁部部分と密着するようにしている。
合させるために、従来、容器本体胴部外周面の開口部側
の部分に係止部、例えば、胴部外周面の一周にわたる環
状の突出部などを設けるとともに、スカート部の内周面
にこの係止部と係合可能な被係止部、例えば環状のフッ
クなどを設けており、これら両者が係合したときには天
蓋が開口部の縁部部分と密着するようにしている。
【0004】また、天蓋には、内容物を取り出すことが
できるような開閉自在の孔部を設けたものがあるが、こ
の孔部は主として内容物の取り出しを目的として設けら
れたものであり、容器本体に内容物を充填するときにこ
の孔部を用いると、単位時間あたりの充填量が少ないと
いった不都合が生じるため、容器本体への内容物の充填
は、専ら天蓋を容器本体から取り外して容器本体の開口
部を開放して行うようにしている。
できるような開閉自在の孔部を設けたものがあるが、こ
の孔部は主として内容物の取り出しを目的として設けら
れたものであり、容器本体に内容物を充填するときにこ
の孔部を用いると、単位時間あたりの充填量が少ないと
いった不都合が生じるため、容器本体への内容物の充填
は、専ら天蓋を容器本体から取り外して容器本体の開口
部を開放して行うようにしている。
【0005】そして、天蓋を容器本体から取り外すとき
には、上述したスカート部と容器本体との間の係合を解
除させるものであるが、この係合は天蓋と容器本体との
間のシールを目的として強い係合状態が確保されてお
り、そのままの状態では容器本体から天蓋を容易に取り
外すことはできないものとなっている。
には、上述したスカート部と容器本体との間の係合を解
除させるものであるが、この係合は天蓋と容器本体との
間のシールを目的として強い係合状態が確保されてお
り、そのままの状態では容器本体から天蓋を容易に取り
外すことはできないものとなっている。
【0006】したがって、従来では、スカート部の複数
箇所(例えば8箇所)に上下方向の切り込み部を設けた
天蓋を用いて、この天蓋を容器本体から取り外すときに
は切り込み部のそれぞれをドライバー等でスカート部の
下端まで切り開くことにより、スカート部を広げやすく
して係止部と被係止部との間の係合を容易に解除できる
ようにしている。
箇所(例えば8箇所)に上下方向の切り込み部を設けた
天蓋を用いて、この天蓋を容器本体から取り外すときに
は切り込み部のそれぞれをドライバー等でスカート部の
下端まで切り開くことにより、スカート部を広げやすく
して係止部と被係止部との間の係合を容易に解除できる
ようにしている。
【0007】なお、この切り込み部は、容器に対する天
蓋のバージンシールとして機能する。すなわち、切り込
み部が切り開かれていないときには、天蓋は容器本体か
ら取り外されていないことを示すことになり、内容物取
出用の孔部にもバージンシールを設けることと併せて、
製品出荷後においてそれが新品であることを保証するこ
とになる。
蓋のバージンシールとして機能する。すなわち、切り込
み部が切り開かれていないときには、天蓋は容器本体か
ら取り外されていないことを示すことになり、内容物取
出用の孔部にもバージンシールを設けることと併せて、
製品出荷後においてそれが新品であることを保証するこ
とになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の容
器は、容器本体に設けた係止部と天蓋のスカート部に設
けた被係止部との間の単一周回部分による係合のみによ
って容器本体と天蓋との間のシール作用を維持してお
り、このシール作用を確実なものにするために係合力を
強くしていくとその分容器本体から天蓋を取り外すのが
困難になりやすいという問題点を有している。
器は、容器本体に設けた係止部と天蓋のスカート部に設
けた被係止部との間の単一周回部分による係合のみによ
って容器本体と天蓋との間のシール作用を維持してお
り、このシール作用を確実なものにするために係合力を
強くしていくとその分容器本体から天蓋を取り外すのが
困難になりやすいという問題点を有している。
【0009】すなわち、容器本体と天蓋との間の係合力
を弱く設定したときには、輸送等の取扱時において容器
に対するショックなどにより天蓋が容易に外れてしまう
おそれがあり、これに対処するために両者間の係合力を
強く設定すると、スカート部に設けた切り込み部の数が
少ないときには、これを切り開いたときでも係合力が弱
くならず、天蓋を容器本体から容易に取り外すことがで
きないという問題点を有している。
を弱く設定したときには、輸送等の取扱時において容器
に対するショックなどにより天蓋が容易に外れてしまう
おそれがあり、これに対処するために両者間の係合力を
強く設定すると、スカート部に設けた切り込み部の数が
少ないときには、これを切り開いたときでも係合力が弱
くならず、天蓋を容器本体から容易に取り外すことがで
きないという問題点を有している。
【0010】また、天蓋は、容器本体から取り外される
ときに湾曲するため、スカート部に設けた切り込み部の
数が多いものでは外力による変形あるいは天蓋取り付け
の際にこの切り込み部に大きな力がかかり、これにより
切り込み部に亀裂等が生じるおそれがあり、特に天蓋の
着脱回数が多くなると天蓋が使用不能になる場合や、ま
た、切り込み部を切り開くため、再度天蓋を取り付けた
ときに開口部を密閉ができず、天蓋としての機能を損な
ってしまう場合があるといった問題点を有している。
ときに湾曲するため、スカート部に設けた切り込み部の
数が多いものでは外力による変形あるいは天蓋取り付け
の際にこの切り込み部に大きな力がかかり、これにより
切り込み部に亀裂等が生じるおそれがあり、特に天蓋の
着脱回数が多くなると天蓋が使用不能になる場合や、ま
た、切り込み部を切り開くため、再度天蓋を取り付けた
ときに開口部を密閉ができず、天蓋としての機能を損な
ってしまう場合があるといった問題点を有している。
【0011】さらに、スカート部を広げやすくするため
に切り込み部の数を多く設けるようにしたのでは、これ
ら切り込み部のそれぞれをドライバー等で切り開く必要
があるため、作業者にとってその作業が面倒であり、ま
た、切り込み部が外部から目視できるため容器全体とし
て見栄えが悪いものとなるといった問題点を有してい
る。
に切り込み部の数を多く設けるようにしたのでは、これ
ら切り込み部のそれぞれをドライバー等で切り開く必要
があるため、作業者にとってその作業が面倒であり、ま
た、切り込み部が外部から目視できるため容器全体とし
て見栄えが悪いものとなるといった問題点を有してい
る。
【0012】そこで、本発明では、製品出荷時や輸送時
などにおいて天蓋と容器本体との間のシールを確実に維
持できるとともに、使用者などが天蓋を容器本体から取
り外そうとするときに一回だけ必要となる準備作業やそ
の後の取外し操作を簡単なものとし、かつ、この準備作
業の終了後の、天蓋の複数回にわたる容器本体への着脱
によっても天蓋の機能が損なわれないようにすることを
目的とする。
などにおいて天蓋と容器本体との間のシールを確実に維
持できるとともに、使用者などが天蓋を容器本体から取
り外そうとするときに一回だけ必要となる準備作業やそ
の後の取外し操作を簡単なものとし、かつ、この準備作
業の終了後の、天蓋の複数回にわたる容器本体への着脱
によっても天蓋の機能が損なわれないようにすることを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の容器は、胴部外
周面の開口部側部分に、例えばその一周にわたる上側係
止部およびこれに続く下方側の下側係止部を設けた容器
本体と、容器本体の開口部側部分に対応するスカート部
の上部には上側係止部と例えばその一周にわたって係合
状態となる上側被係止部を、またスカート部の切り取り
可能な下部には下側係止部と係合状態となる下側被係止
部をそれぞれ設けた天蓋とからなり、スカート部の下部
を切り取ることにより、下側係止部と下側被係止部との
間の係合状態が解除されるようにしたものである。
周面の開口部側部分に、例えばその一周にわたる上側係
止部およびこれに続く下方側の下側係止部を設けた容器
本体と、容器本体の開口部側部分に対応するスカート部
の上部には上側係止部と例えばその一周にわたって係合
状態となる上側被係止部を、またスカート部の切り取り
可能な下部には下側係止部と係合状態となる下側被係止
部をそれぞれ設けた天蓋とからなり、スカート部の下部
を切り取ることにより、下側係止部と下側被係止部との
間の係合状態が解除されるようにしたものである。
【0014】また、本発明の容器用天蓋は、容器本体の
胴部外周面の開口部側部分に対応するスカート部を備え
たものにおいて、スカート部の上部には容器本体の開口
部側部分の上側係止部と例えばその一周にわたって係合
状態となる上側被係止部を設け、またスカート部の切り
取り可能な下部には開口部側部分の下側係止部と係合状
態となる下側被係止部をそれぞれ設け、容器本体に取り
付けられた状態でスカート部の下部を切り取ることによ
り、この下側被係止部と下側係止部との間の係合が解除
されるようにしたものである。
胴部外周面の開口部側部分に対応するスカート部を備え
たものにおいて、スカート部の上部には容器本体の開口
部側部分の上側係止部と例えばその一周にわたって係合
状態となる上側被係止部を設け、またスカート部の切り
取り可能な下部には開口部側部分の下側係止部と係合状
態となる下側被係止部をそれぞれ設け、容器本体に取り
付けられた状態でスカート部の下部を切り取ることによ
り、この下側被係止部と下側係止部との間の係合が解除
されるようにしたものである。
【0015】これら容器および容器用天蓋それぞれの前
記スカート部における切取対象形状として、切り取り後
にスカート部の上部の一部から下方に延びた天蓋取外し
操作用片部が形成されるかたちのものを用いるようにし
てもよい。
記スカート部における切取対象形状として、切り取り後
にスカート部の上部の一部から下方に延びた天蓋取外し
操作用片部が形成されるかたちのものを用いるようにし
てもよい。
【0016】なお、胴部の開口部とスカート部との間の
シール状態を所定の範囲に保持するという制限の下で、
胴部外周面の上側係止部および下側係止部ならびにスカ
ート部内周面の上側被係止部および下側被係止部を、そ
れぞれが対応する周面の一周の中でその一部を除いた部
分のみに形成するようにしてもよい。
シール状態を所定の範囲に保持するという制限の下で、
胴部外周面の上側係止部および下側係止部ならびにスカ
ート部内周面の上側被係止部および下側被係止部を、そ
れぞれが対応する周面の一周の中でその一部を除いた部
分のみに形成するようにしてもよい。
【0017】もっとも、このシール状態を確実なものに
するためには、少なくとも容器本体の内容物により近い
方の上側係止部と上側被係止部とを胴部外周面やスカー
ト部内周面の一周にわたって形成することが望ましい。
するためには、少なくとも容器本体の内容物により近い
方の上側係止部と上側被係止部とを胴部外周面やスカー
ト部内周面の一周にわたって形成することが望ましい。
【0018】
【作用】以上のように、スカート部の上部では上側被係
止部が容器本体の上側係止部と係合し、切り取り可能な
スカート部の下部では下側被係止部が容器本体の下側係
止部と係合しているため、天蓋は、二重の係合によって
容器本体の開口部側部分に確実に保持され、この開口部
側部分と天蓋との間を確実にシールするようにしてい
る。
止部が容器本体の上側係止部と係合し、切り取り可能な
スカート部の下部では下側被係止部が容器本体の下側係
止部と係合しているため、天蓋は、二重の係合によって
容器本体の開口部側部分に確実に保持され、この開口部
側部分と天蓋との間を確実にシールするようにしてい
る。
【0019】そして、スカート部の下部を切り取って下
側係止部と下側被係止部との間の係合を解除することに
より、天蓋は、上側係止部と上側被係止部との間の係合
のみで容器本体に保持されることになる。そのため、ス
カート部と容器本体との間の係合力が弱くなって天蓋を
容器本体から取り外すことがそれまでの二重の係合のと
きよりも容易なものとなる。
側係止部と下側被係止部との間の係合を解除することに
より、天蓋は、上側係止部と上側被係止部との間の係合
のみで容器本体に保持されることになる。そのため、ス
カート部と容器本体との間の係合力が弱くなって天蓋を
容器本体から取り外すことがそれまでの二重の係合のと
きよりも容易なものとなる。
【0020】すなわち、スカート部の下部を切り取る前
は、二つの係合が維持されることによって天蓋を容易に
取り外すことはできないが、スカート部の下部を切り取
った後は、上側係止部と上側被係止部との間の係合のみ
となり、しかもその係合は開口部から近いところで行わ
れているため天蓋は容易に取り外すことができるものと
なる。
は、二つの係合が維持されることによって天蓋を容易に
取り外すことはできないが、スカート部の下部を切り取
った後は、上側係止部と上側被係止部との間の係合のみ
となり、しかもその係合は開口部から近いところで行わ
れているため天蓋は容易に取り外すことができるものと
なる。
【0021】また、スカート部の下部を切り取った後に
天蓋取外し操作用片部が形成されるようにしたものは、
この天蓋取外し操作用片部を持って上方に引き上げるこ
とにより上側係止部と上側被係止部との間の係合を簡単
に解除させることができ、これにより天蓋を容器本体か
ら容易に取り外すことが可能となる。
天蓋取外し操作用片部が形成されるようにしたものは、
この天蓋取外し操作用片部を持って上方に引き上げるこ
とにより上側係止部と上側被係止部との間の係合を簡単
に解除させることができ、これにより天蓋を容器本体か
ら容易に取り外すことが可能となる。
【0022】
【実施例】本発明の実施例を、図1ないし図7を参照し
て説明する。なお、以下の実施例では、説明の便宜上、
上側係止部および下側係止部が胴部外周面の一周にわた
ってそれぞれ形成され、また上側被係止部および下側被
係止部がスカート部内周面にそれぞれ形成された容器本
体を用いるものとする。
て説明する。なお、以下の実施例では、説明の便宜上、
上側係止部および下側係止部が胴部外周面の一周にわた
ってそれぞれ形成され、また上側被係止部および下側被
係止部がスカート部内周面にそれぞれ形成された容器本
体を用いるものとする。
【0023】図において、1は容器本体、1aは開口
部、2は胴部、3は上側係止部、4は下側係止部、5は
環状突出片、6は天蓋、7はスカート部、8はスカート
部の上部、9はスカート部の下部、9aは環状突起、10
は横溝、10a,10cは縦溝、10bは差込部、11は上側被
係止部、11aはテーパ面、12は下側被係止部、12aはテ
ーパ面、13はパッキン、14は内容物取出用孔部、15は天
蓋取外し用片部、16は肉厚部をそれぞれ示している。
部、2は胴部、3は上側係止部、4は下側係止部、5は
環状突出片、6は天蓋、7はスカート部、8はスカート
部の上部、9はスカート部の下部、9aは環状突起、10
は横溝、10a,10cは縦溝、10bは差込部、11は上側被
係止部、11aはテーパ面、12は下側被係止部、12aはテ
ーパ面、13はパッキン、14は内容物取出用孔部、15は天
蓋取外し用片部、16は肉厚部をそれぞれ示している。
【0024】ここで、図1に示すように、容器本体1に
は上方に向いた開口部1a(図3参照)を備えるととも
に、胴部2外周面の開口部1a側部分に、外方に向いた
鉤状の上側係止部3を設けている。さらに、胴部2外周
面には、上側係止部3の下方に位置する下側係止部4を
設けるとともに、下側係止部4の下方に環状突出片5を
設けている。
は上方に向いた開口部1a(図3参照)を備えるととも
に、胴部2外周面の開口部1a側部分に、外方に向いた
鉤状の上側係止部3を設けている。さらに、胴部2外周
面には、上側係止部3の下方に位置する下側係止部4を
設けるとともに、下側係止部4の下方に環状突出片5を
設けている。
【0025】なお、上側係止部3および下側係止部4
は、容器本体1に一体となった状態で設けられている
が、これに限定されず、それぞれを別体に形成して容器
本体1の所定箇所に取り付けるようにしてもよい。ま
た、容器本体1は、その材料としてプラスチック等の合
成樹脂や金属などによって形成されている。
は、容器本体1に一体となった状態で設けられている
が、これに限定されず、それぞれを別体に形成して容器
本体1の所定箇所に取り付けるようにしてもよい。ま
た、容器本体1は、その材料としてプラスチック等の合
成樹脂や金属などによって形成されている。
【0026】次に、容器本体1の開口部1a側に取り付
けられる天蓋6は、胴部2外周面の開口部1a側部分を
嵌め入れることができるスカート部7を備えており、こ
のスカート部7は、横溝10を介して上部8と下部9とを
接続した状態で設けられ、横溝10に沿って下部9の部分
を上部8から切り取ることができるようになっている。
けられる天蓋6は、胴部2外周面の開口部1a側部分を
嵌め入れることができるスカート部7を備えており、こ
のスカート部7は、横溝10を介して上部8と下部9とを
接続した状態で設けられ、横溝10に沿って下部9の部分
を上部8から切り取ることができるようになっている。
【0027】そして、図1および図2に示すように、上
部8の内周面には上側係止部3と係合可能な鉤状の上側
被係止部11を設けるとともに、下部9の内周面には下側
係止部4と係合可能な鉤状の下側被係止部12を設けてい
る。なお、これらが係合しているときには、天蓋6に設
けたパッキン13が開口部1aの縁部部分と密着すること
になり、これにより容器本体1内部を密封するようにし
ている。
部8の内周面には上側係止部3と係合可能な鉤状の上側
被係止部11を設けるとともに、下部9の内周面には下側
係止部4と係合可能な鉤状の下側被係止部12を設けてい
る。なお、これらが係合しているときには、天蓋6に設
けたパッキン13が開口部1aの縁部部分と密着すること
になり、これにより容器本体1内部を密封するようにし
ている。
【0028】このように、上側および下側の二つの係合
状態が確保されることにより、天蓋6は容器本体1から
容易に取り外すことができないものとなっている。この
とき、環状突出片5は、下側係止部4および下側被係止
部12間の係合を下方から保護するものとして機能してい
る。なお、上側係止部3および上側被係止部11ならびに
下側係止部4および下側被係止部12のそれぞれは、胴部
2外周面およびスカート部7内周面の一周にわたって設
けることに限定されず、その一周を分割した複数箇所に
設けてこの部分で両者が係合するようにしてもよい。
状態が確保されることにより、天蓋6は容器本体1から
容易に取り外すことができないものとなっている。この
とき、環状突出片5は、下側係止部4および下側被係止
部12間の係合を下方から保護するものとして機能してい
る。なお、上側係止部3および上側被係止部11ならびに
下側係止部4および下側被係止部12のそれぞれは、胴部
2外周面およびスカート部7内周面の一周にわたって設
けることに限定されず、その一周を分割した複数箇所に
設けてこの部分で両者が係合するようにしてもよい。
【0029】なお、上側係止部3および上側被係止部11
間ならびに下側係止部4および下側被係止部12間の係合
は、図示のような鉤状のもので行われることに限定する
ものではなく、例えば、胴部2外周面に突起および孔部
のいずれか一方を設けるとともに、スカート部7に他方
をもうけ、これら突起と孔部によって両者を係合させる
ようにしてもよい。
間ならびに下側係止部4および下側被係止部12間の係合
は、図示のような鉤状のもので行われることに限定する
ものではなく、例えば、胴部2外周面に突起および孔部
のいずれか一方を設けるとともに、スカート部7に他方
をもうけ、これら突起と孔部によって両者を係合させる
ようにしてもよい。
【0030】また、スカート部7の下部9が切り取られ
るまでは天蓋6は取り外されていないこと示すことにな
り、いわゆるバージンシールとしての機能をも備えたも
のとなる。なお、天蓋6には開閉自在の内容物取出用孔
部14が設けられており、容器本体1に収納されている内
容物は、この内容物取出用孔部14から取り出されること
になる。
るまでは天蓋6は取り外されていないこと示すことにな
り、いわゆるバージンシールとしての機能をも備えたも
のとなる。なお、天蓋6には開閉自在の内容物取出用孔
部14が設けられており、容器本体1に収納されている内
容物は、この内容物取出用孔部14から取り出されること
になる。
【0031】次に、天蓋6を容器本体1に取り付けると
きには、図3および図4に示すように、スカート部7内
に容器本体1の開口部1a側部分を強制的に嵌め入れる
ことにより、上側係止部3および上側被係止部11間なら
びに下側係止部4および下側被係止部12間のそれぞれが
係合状態となるようにする。
きには、図3および図4に示すように、スカート部7内
に容器本体1の開口部1a側部分を強制的に嵌め入れる
ことにより、上側係止部3および上側被係止部11間なら
びに下側係止部4および下側被係止部12間のそれぞれが
係合状態となるようにする。
【0032】すなわち、天蓋6を容器本体1に強制的に
嵌め入れるとき、先ず上側被係止部11および下側被係止
部12は、テーパ面11aおよびテーパ面12aのそれぞれが
上側係止部3または下側係止部4に案内されることによ
って外方に押し広げられ、これにより上部8および下部
9は自らの弾性力に抗して外方に押し広げられる。
嵌め入れるとき、先ず上側被係止部11および下側被係止
部12は、テーパ面11aおよびテーパ面12aのそれぞれが
上側係止部3または下側係止部4に案内されることによ
って外方に押し広げられ、これにより上部8および下部
9は自らの弾性力に抗して外方に押し広げられる。
【0033】その後、上側被係止部11および下側被係止
部12が上側係止部3または下側係止部4を越えたとき
に、一旦外方に押し広げられた上部8および下部9が自
体の弾性力によってそれぞれ収縮することにより、上側
係止部3および上側被係止部11間ならびに下側係止部4
および下側被係止部12間は、図1および図2に示すよう
な係合状態となる。
部12が上側係止部3または下側係止部4を越えたとき
に、一旦外方に押し広げられた上部8および下部9が自
体の弾性力によってそれぞれ収縮することにより、上側
係止部3および上側被係止部11間ならびに下側係止部4
および下側被係止部12間は、図1および図2に示すよう
な係合状態となる。
【0034】続いて、天蓋6を容器本体1から取り外す
ときには、先ず差込部10bにドライバー等の先端が尖っ
た棒状の部材を差し込んで縦溝10aを切り開き、さら
に、図1の点線に示すように、下部9の切り開いた片部
を引っ張ることによりこの下部9は横溝10に沿って切り
開かれ、スカート部7を一周したときに上部8から切り
取られることになる。
ときには、先ず差込部10bにドライバー等の先端が尖っ
た棒状の部材を差し込んで縦溝10aを切り開き、さら
に、図1の点線に示すように、下部9の切り開いた片部
を引っ張ることによりこの下部9は横溝10に沿って切り
開かれ、スカート部7を一周したときに上部8から切り
取られることになる。
【0035】なお、この横溝10および縦溝10aは、図2
に示すように、スカート部7の所定部分を薄く形成して
容易に切り開くことができるような溝状に形成している
が、これに限定されるものではなく、この溝状のものに
代えて、例えば、破線を用いるようにしてもよい。
に示すように、スカート部7の所定部分を薄く形成して
容易に切り開くことができるような溝状に形成している
が、これに限定されるものではなく、この溝状のものに
代えて、例えば、破線を用いるようにしてもよい。
【0036】そして、スカート部7の下部9が切り取ら
れることにより、下側係止部4と下側被係止部12との係
合が解除され、これにより、天蓋6は、上側係止部3と
上側被係止部11との間の係合のみで容器本体1に取り付
けられた状態となり、全体としての係合力が当初の状態
にくらべて弱められるため、その分だけ天蓋6を容器本
体1から取り外す作業が容易なものとなる。
れることにより、下側係止部4と下側被係止部12との係
合が解除され、これにより、天蓋6は、上側係止部3と
上側被係止部11との間の係合のみで容器本体1に取り付
けられた状態となり、全体としての係合力が当初の状態
にくらべて弱められるため、その分だけ天蓋6を容器本
体1から取り外す作業が容易なものとなる。
【0037】なお、取り外した天蓋6を容器本体1に再
度取り付けるときには、スカート部7の上部8を容器本
体1の開口部1a側に嵌めて、上側係止部3と上側被係
止部11との間を係合させるようにする。
度取り付けるときには、スカート部7の上部8を容器本
体1の開口部1a側に嵌めて、上側係止部3と上側被係
止部11との間を係合させるようにする。
【0038】次に、スカート部7の下部9を、図5に示
すように、その切り取りの対象形状として、切り取った
後にスカート部7の上部8の一部から下方に延びた天蓋
取外し操作用片部15が形成されるかたちのものを用いる
ようにしてもよい。すなわち、スカート部7には、横溝
10に続く二つの縦溝10a,10cを所定幅で設ける。
すように、その切り取りの対象形状として、切り取った
後にスカート部7の上部8の一部から下方に延びた天蓋
取外し操作用片部15が形成されるかたちのものを用いる
ようにしてもよい。すなわち、スカート部7には、横溝
10に続く二つの縦溝10a,10cを所定幅で設ける。
【0039】したがって、図6(a) に示すように、差込
部10bにドライバー等を差し込んで縦溝10aを切り開い
て、次に図6(b) に示すように、下部9の縦溝10a側の
部分を横溝10に沿って縦溝10cまで切り取ることによ
り、図6(c) に示すように、下部9は、天蓋取外し操作
用片部15を残した状態で上部8から切り取られることに
なる。
部10bにドライバー等を差し込んで縦溝10aを切り開い
て、次に図6(b) に示すように、下部9の縦溝10a側の
部分を横溝10に沿って縦溝10cまで切り取ることによ
り、図6(c) に示すように、下部9は、天蓋取外し操作
用片部15を残した状態で上部8から切り取られることに
なる。
【0040】このとき、天蓋取外し操作用片部15の両側
部分には横溝10を遮る状態で肉厚部16を設けているため
下部9の切り取りとともに天蓋取外し操作用片部15が切
り取られないようにしている。なお、天蓋取外し操作用
片部15の部分には横溝10を設けないようにしてもよい。
また、天蓋取外し操作用片部15の下部部分に下側被係止
部12を設けるかどうかは任意である。
部分には横溝10を遮る状態で肉厚部16を設けているため
下部9の切り取りとともに天蓋取外し操作用片部15が切
り取られないようにしている。なお、天蓋取外し操作用
片部15の部分には横溝10を設けないようにしてもよい。
また、天蓋取外し操作用片部15の下部部分に下側被係止
部12を設けるかどうかは任意である。
【0041】天蓋取外し操作用片部15を設けた場合に
は、図7に示すように、下部9を切り取った後に天蓋6
を取り外すとき、使用者がこの天蓋取外し操作用片部15
を持って上に引き上げることによって上側係止部3およ
び上側被係止部11間の係合を一層容易に解除することが
可能となる。なお、肉厚部16の間に横溝10が設けられて
いる場合には、この横溝10によって天蓋取外し操作用片
部15を曲げやすくして、使用者にとって使いやすいもの
となる。
は、図7に示すように、下部9を切り取った後に天蓋6
を取り外すとき、使用者がこの天蓋取外し操作用片部15
を持って上に引き上げることによって上側係止部3およ
び上側被係止部11間の係合を一層容易に解除することが
可能となる。なお、肉厚部16の間に横溝10が設けられて
いる場合には、この横溝10によって天蓋取外し操作用片
部15を曲げやすくして、使用者にとって使いやすいもの
となる。
【0042】また、天蓋取外し操作用片部15は、図示の
ような形状のものに限定されず、例えば天蓋取外し操作
用片部15の下端が下部9より下方に位置するようなもの
を用いてもよく、さらに、天蓋取外し操作用片部15は単
一であることに限定されず、スカート部7に複数設ける
ようにしてもよい。この場合、天蓋取外し操作用片部15
に挟まれた下部9をそれぞれ切り取ることが必要とな
る。
ような形状のものに限定されず、例えば天蓋取外し操作
用片部15の下端が下部9より下方に位置するようなもの
を用いてもよく、さらに、天蓋取外し操作用片部15は単
一であることに限定されず、スカート部7に複数設ける
ようにしてもよい。この場合、天蓋取外し操作用片部15
に挟まれた下部9をそれぞれ切り取ることが必要とな
る。
【0043】このように、スカート部7の下部9を切り
取るまでは、上側係止部3と上側被係止部11との間の係
合(上側の係合)および下側係止部4と下側被係止部12
との間の係合(下側の係合)の両方に基づく係合力で天
蓋6と容器本体1とが一体となり、スカート部7の下部
9を切り取った後はもっぱら上側の係合力によって両者
は一体となっている。
取るまでは、上側係止部3と上側被係止部11との間の係
合(上側の係合)および下側係止部4と下側被係止部12
との間の係合(下側の係合)の両方に基づく係合力で天
蓋6と容器本体1とが一体となり、スカート部7の下部
9を切り取った後はもっぱら上側の係合力によって両者
は一体となっている。
【0044】したがって、上側および下側それぞれの係
合力はそれぞれの役割分担に基づいて決められるもので
あり、例えば上側の係合力の場合、スカート部7の下部
9を切り取るまでについては内容物により近い係合部分
でシール機能を確実に確保したい、またスカート部7の
下部9を切り取った後についても天蓋6の取外しやすさ
よりもこの上側の係合によるシール機能を重視したいと
いう設計思想のもとでは比較的強い係合力に設定される
ことになる。
合力はそれぞれの役割分担に基づいて決められるもので
あり、例えば上側の係合力の場合、スカート部7の下部
9を切り取るまでについては内容物により近い係合部分
でシール機能を確実に確保したい、またスカート部7の
下部9を切り取った後についても天蓋6の取外しやすさ
よりもこの上側の係合によるシール機能を重視したいと
いう設計思想のもとでは比較的強い係合力に設定される
ことになる。
【0045】これとは逆に、スカート部7の下部9を切
り取った後の天蓋6の取外しやすさを優先させるときの
上側の係合力は比較的弱いものに設定され、またこの弱
さを補うかたちで下側の係合力は比較的強いものに設定
されがちである。
り取った後の天蓋6の取外しやすさを優先させるときの
上側の係合力は比較的弱いものに設定され、またこの弱
さを補うかたちで下側の係合力は比較的強いものに設定
されがちである。
【0046】いずれにしても、スカート部7の下部9を
切り取った後では下側の係合が解除されるので全体とし
ての係合力が当初より弱められる結果、容器本体1から
天蓋6を取外すための作業が当初よりも簡単なものにな
る。
切り取った後では下側の係合が解除されるので全体とし
ての係合力が当初より弱められる結果、容器本体1から
天蓋6を取外すための作業が当初よりも簡単なものにな
る。
【0047】
【発明の効果】本発明は、容器本体に上側係止部および
下側係止部設けるとともに、これらと係合する上側被係
止部および下側被係止部を、天蓋のスカート部の上部お
よび切り取り可能な下部にそれぞれ設けているため、こ
れら二箇所の係合により天蓋を容器本体に強く取り付け
て容器本体内を確実に密閉することができ、製品出荷時
や輸送時などにおいて天蓋と容器本体との間のシールを
確実に維持できるとともに、スカート部の下部を切り取
るといった簡単な手順によって上側係止部と上側被係止
部との間の係合のみとなり、全体としての係合力を弱く
することにより天蓋を取り外し可能とすることができ
る。
下側係止部設けるとともに、これらと係合する上側被係
止部および下側被係止部を、天蓋のスカート部の上部お
よび切り取り可能な下部にそれぞれ設けているため、こ
れら二箇所の係合により天蓋を容器本体に強く取り付け
て容器本体内を確実に密閉することができ、製品出荷時
や輸送時などにおいて天蓋と容器本体との間のシールを
確実に維持できるとともに、スカート部の下部を切り取
るといった簡単な手順によって上側係止部と上側被係止
部との間の係合のみとなり、全体としての係合力を弱く
することにより天蓋を取り外し可能とすることができ
る。
【0048】また、天蓋を容器本体から取り外す場合、
スカート部に上下方向の切り込みが残るものではないた
め、天蓋が大きく湾曲したときでも破損しにくく、か
つ、取り外した天蓋の、数回にわたる容器本体への着脱
によっても天蓋としての機能を維持することができる。
スカート部に上下方向の切り込みが残るものではないた
め、天蓋が大きく湾曲したときでも破損しにくく、か
つ、取り外した天蓋の、数回にわたる容器本体への着脱
によっても天蓋としての機能を維持することができる。
【0049】また、天蓋取外し操作用片部が形成される
ようにした場合は、天蓋を取り外すときに使用者がこの
天蓋取外し操作用片部を持って上に引き上げることによ
って上側係止部および上側被係止部間の係合を一層容易
に解除でき、上側係止部および上側被係止部間の係合力
が強い場合であっても使用者にとって天蓋の取り外しを
容易に行うことができる。
ようにした場合は、天蓋を取り外すときに使用者がこの
天蓋取外し操作用片部を持って上に引き上げることによ
って上側係止部および上側被係止部間の係合を一層容易
に解除でき、上側係止部および上側被係止部間の係合力
が強い場合であっても使用者にとって天蓋の取り外しを
容易に行うことができる。
【図1】本発明の、実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の要部を拡大した断面図である。
【図3】本発明の、天蓋および容器本体を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】図3の要部を拡大した断面図である。
【図5】本発明の、他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図5の天蓋からスカート部の下部を切り取る状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図7】図5の天蓋を取り外すときの様子を示す斜視図
である。
である。
1・・・容器本体 1a・・開口部 2・・・胴部 3・・・上側係止部 4・・・下側係止部 5・・・環状突出片 6・・・天蓋 7・・・スカート部 8・・・上部 9・・・下部 9a・・環状突起 10・・・横溝 10a,10c・・縦溝 10b・・差込部 11・・・上側被係止部 11a・・テーパ面 12・・・下側被係止部 12a・・テーパ面 13・・・パッキン 14・・・内容物取出用孔部 15・・・天蓋取外し操作用片部 16・・・肉厚部
Claims (6)
- 【請求項1】 胴部外周面の開口部側部分に、上側係止
部およびこの下方に位置する下側係止部を設けた容器本
体と、 前記開口部側部分に対応するスカート部の上部には前記
上側係止部と係合状態となる上側被係止部を、また当該
スカート部の切り取り可能な下部には前記下側係止部と
係合状態となる下側被係止部をそれぞれ設けた天蓋とか
らなり、 前記スカート部の下部を切り取ることにより、前記下側
係止部と前記下側被係止部との間の係合状態が解除され
るようにしたことを特徴とする容器。 - 【請求項2】 前記上側係止部を前記胴部外周面の一周
にわたって設けるとともに、前記上側被係止部を当該上
側係止部とその一周にわたって係合状態となるように設
けた請求項1記載の容器。 - 【請求項3】 前記切り取りの対象形状として、当該切
り取り後に前記スカート部の上部の一部から下方に延び
た天蓋取外し操作用片部が形成されるかたちのものを用
いた請求項1または2記載の容器。 - 【請求項4】 容器本体の胴部外周面の開口部側部分に
対応するスカート部を備えた容器用天蓋において、 当該スカート部の上部には前記開口部側部分の上側係止
部と係合状態となる上側被係止部を設け、また当該スカ
ート部の切り取り可能な下部には前記開口部側部分の下
側係止部と係合状態となる下側被係止部をそれぞれ設
け、 前記容器本体に取り付けられた状態で前記スカート部の
下部を切り取ることにより、この下側被係止部と前記下
側係止部との間の係合が解除されるようにしたことを特
徴とする容器用天蓋。 - 【請求項5】 前記上側被係止部を、前記スカート部の
内周面の一周にわたって設けた請求項4記載の容器用天
蓋。 - 【請求項6】 前記切り取りの対象形状として、当該切
り取り後に前記スカート部の上部の一部から下方に延び
た天蓋取外し操作用片部が形成されるかたちのものを用
いた請求項4または5記載の容器用天蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142507A JPH07330010A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 容器および容器用天蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142507A JPH07330010A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 容器および容器用天蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07330010A true JPH07330010A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15316961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142507A Pending JPH07330010A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 容器および容器用天蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07330010A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7837052B2 (en) | 2001-04-12 | 2010-11-23 | Ropak Corporation | Pull tab on tear strip on plastic cover plastic cover, including break tab feature, and related apparatus and methods |
| JP2011105320A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Nagao Seikansho:Kk | ポリペール缶 |
| KR20150122200A (ko) * | 2013-02-25 | 2015-10-30 | 꽁빠니에 쁠라스띠끄 옴니옴 | 분말 화학제품 운송용 밀폐 드럼 |
| KR20190070084A (ko) * | 2017-12-12 | 2019-06-20 | 주식회사 한화 | 덮개 구조체 및 이를 구비한 탄약의 발사통 |
| JP2022506602A (ja) * | 2018-11-06 | 2022-01-17 | ロケット フレール | 不正開封防止封止を備えたパッケージ |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP6142507A patent/JPH07330010A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7837052B2 (en) | 2001-04-12 | 2010-11-23 | Ropak Corporation | Pull tab on tear strip on plastic cover plastic cover, including break tab feature, and related apparatus and methods |
| JP2011105320A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Nagao Seikansho:Kk | ポリペール缶 |
| KR20150122200A (ko) * | 2013-02-25 | 2015-10-30 | 꽁빠니에 쁠라스띠끄 옴니옴 | 분말 화학제품 운송용 밀폐 드럼 |
| JP2016511201A (ja) * | 2013-02-25 | 2016-04-14 | コンパニ・プラステイツク・オムニウム | 粉末化学製品を輸送するためのシールド・ドラム |
| US10526114B2 (en) | 2013-02-25 | 2020-01-07 | Sl Packaging Gmbh | Sealed drum for transporting a powder chemical product |
| KR20190070084A (ko) * | 2017-12-12 | 2019-06-20 | 주식회사 한화 | 덮개 구조체 및 이를 구비한 탄약의 발사통 |
| JP2022506602A (ja) * | 2018-11-06 | 2022-01-17 | ロケット フレール | 不正開封防止封止を備えたパッケージ |
| US11905074B2 (en) | 2018-11-06 | 2024-02-20 | Roquette Freres | Packaging with tamper-evident seal |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4818269B2 (ja) | 不正開封を表示する取出し口付き密封体 | |
| US6050435A (en) | Closure with integral self-sealing silicone valve and method for making same | |
| US4271972A (en) | Tamperproof overcap | |
| US4190175A (en) | Container and closure construction for resisting tampering | |
| US3809284A (en) | Reusable plastic snap-on closure | |
| US4465205A (en) | Fragile opening means for a container lid | |
| US6237818B1 (en) | Tamper evident pouring spout | |
| CN107735336B (zh) | 封闭盖 | |
| US20090014456A1 (en) | Container closure with deformable region in skirt to allow pivoting | |
| EP3853141B1 (en) | Tethered plastic stopper | |
| JPH07330010A (ja) | 容器および容器用天蓋 | |
| JP3762470B2 (ja) | 樹脂製キャップ | |
| JP3012002U (ja) | 容器および容器用天蓋 | |
| NZ209052A (en) | Plastics container: inwardly folding hinged rim | |
| JPH11255251A (ja) | 合成樹脂製キャップ | |
| KR200425505Y1 (ko) | 포장용기용 안전 뚜껑 | |
| JP6162842B1 (ja) | 密封容器 | |
| KR0172457B1 (ko) | 재사용이 불가능한 용기 | |
| GB2414472A (en) | Sealing assemblie for typically-metal containers or pots | |
| JPH1143163A (ja) | 密閉容器 | |
| EP1076327A2 (en) | Security container | |
| JP3353242B2 (ja) | 分別廃棄可能なキャップ | |
| KR200192293Y1 (ko) | 플라스틱 용기의 뚜껑 개방구조 | |
| JPH09255013A (ja) | 容器の開閉装置 | |
| JP3563507B2 (ja) | エアゾール容器に固定するためのワンタッチキャップ |