JPH0733028U - 遅延器 - Google Patents
遅延器Info
- Publication number
- JPH0733028U JPH0733028U JP068009U JP6800993U JPH0733028U JP H0733028 U JPH0733028 U JP H0733028U JP 068009 U JP068009 U JP 068009U JP 6800993 U JP6800993 U JP 6800993U JP H0733028 U JPH0733028 U JP H0733028U
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- delay line
- gate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品数を少なくして小型化等を図る。
【構成】 入力信号を一定時間遅延する遅延線11と、
入力信号が出力制御のゲート信号として供給され,この
ゲート信号の前縁エッジから後縁エッジまでの有効期間
の遅延線11の出力信号を切出す出力ゲート機能付きの
出力調整用バッファ12とを備える。
入力信号が出力制御のゲート信号として供給され,この
ゲート信号の前縁エッジから後縁エッジまでの有効期間
の遅延線11の出力信号を切出す出力ゲート機能付きの
出力調整用バッファ12とを備える。
Description
【0001】
本考案は、コンピュータ機器のアドレス制御信号等の2値変化する信号の遅延 加工に用いられる遅延線構成の遅延器に関する。
【0002】
従来、この種遅延線構成の遅延器はローレベルアクティブで入力信号を遅延加 工する場合、図3に示すように構成される。 そして、例えばアドレスデコーダから信号入力端子1にアドレス制御信号とし て図4の2値変化する入力信号Aが供給されると、この信号Aは集積回路2の入 力端子2i及び出力用のオアゲート3に与えられる。
【0003】 さらに、入力端子2iの信号Aは遅延線4により一定時間Td遅延された後、 出力調整用バッファ5によりレベル,インピーダンス整合等を目的として増幅さ れ、集積回路2の出力端子2oから出力される。 この出力端子2oの信号Bはプルアップ用の抵抗6を介してオアゲート3に供 給され、このとき、図4に示すように信号Bは全体が元の信号Aから一定時間T d遅れる。
【0004】 そして、オアゲート3により信号A,Bの論理和が演算され、この演算により 図4の出力信号Cが形成され、この信号Cが信号出力端子7から出力される。 この出力信号Cは前縁エッジ(立下りエッジ)が信号Aの前縁エッジから一 定時間Td遅れ、後縁エッジ(立上りエッジ)が信号Aの後縁エッジに一致す る。
【0005】 なお、図3の8はプルアップ用の正電源端子である。 また、信号A,B,Cの関係はつぎの表1の真理値表で示される。
【0006】 [表1] したがって、入力信号Aは図3の遅延器を通ることにより、その前縁エッジ のみが一定時間Td遅延され、ローレベルが所望の有効期間Twの幅に整形加工 される。 なお、ハイレベルアクティブの場合は図3のオアゲート3をアンドゲートに置 換した遅延器が用いられる。
【0007】
前記従来の遅延器の場合、遅延線4,バッファ5だけでなくオアゲート3又は アンドゲートも必要になり、部品数が多くなって小型化が図れず、プリント基板 等の取付けスペースを小さくすることが困難になるだけでなく、部品管理や製造 作業が煩雑化して低価格化等が図れない問題点もある。 本考案は、部品数を少なくして小型化等を図ることを目的とする。
【0008】
前記の目的を達成するために、本考案の遅延器においては、2値変化する入力 信号を一定時間遅延する遅延線と、入力信号が出力制御のゲート信号として供給 され,このゲート信号の前縁エッジから後縁エッジまでの有効期間の遅延線の出 力信号を切出す出力ゲート機能付きの出力調整用バッファとを備える。
【0009】
前記のように構成された本考案の遅延器の場合、遅延線と出力調整用バッファ とにより形成され、部品数が従来より少なくなる。 そして、入力信号は遅延線により全体が一定時間遅延された後、出力調整用バ ッファによりその前縁エッジから元の後縁エッジまでの有効期間の部分のみが切 出され、従来の出力信号と同様、入力信号の前縁のみを一定時間遅延した信号が 得られる。
【0010】
【実施例】 1実施例について、図1及び図2を参照して説明する。 図1は図3と同様にローアクティブの場合の構成を示し、信号入力端子9に図 3の信号Aと同様の図2の入力信号Dが供給されると、この信号Dは集積回路1 0の入力端子10i,ゲート端子10gに与えられる。
【0011】 そして、入力端子10iの信号Dは遅延線11により全体が一定時間Td遅延 された後、出力ゲート機能付きの出力調整用バッファ12に供給される。 さらに、このバッファ12はゲート端子10gに与えられた信号Dを出力制御 のゲート信号として動作し、ゲート信号がローレベルになる信号Dの前縁エッジ から後縁エッジまでの有効期間Twのみ出力オン状態になる。
【0012】 この結果、遅延線11の出力信号から信号Dの有効期間Twの部分のみが切出 される。 そして、バッファ12の出力信号Eがプルアップ用の抵抗13を介して信号出 力端子14に供給され、このとき、出力信号Eは図2に示すように図3の信号C と同じになる。
【0013】 なお、図1の15はプルアップ用の正電源端子である。 したがって、図3のオアゲート3を省いて形成することができ、部品数が減少 する。
【0014】 そして、実施例の場合は遅延線11,バッファ12を1個の集積回路10によ り形成したため、一層部品数が減少する利点もある。 また、ハイレベルアクティブの場合はバッファ12をゲート信号のハイレベル で出力有効状態にすればよい。
【0015】
本考案は、以上説明したように構成されているため、以下に記載する効果を奏 する。 入力信号Dは遅延線11により全体が一定時間遅延された後、出力調整用バッ ファ12によりその前縁エッジから元の後縁エッジまでの有効期間の部分のみが 切出され、従来の出力信号と同様の入力信号Dの前縁のみを一定時間遅延した信 号Eが得られる。 そして、遅延線11と出力調整用バッファ12とにより形成され、部品数が従 来より少なくなり、小型化が図れ、プリント基板等の取付けスペースを小さくす ることができるとともに、部品管理や製造作業が簡素化して低価格化が図れる。
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の遅延器の1実施例の結線図である。
【図2】図1の動作説明用のタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】従来例の結線図である。
【図4】図3の動作説明用のタイミングチャートであ
る。
る。
11 遅延線 12 出力調整用バッファ
Claims (1)
- 【請求項1】 2値変化する入力信号の前縁エッジを一
定時間遅延した信号を出力する遅延線構成の遅延器にお
いて、 前記入力信号を一定時間遅延する遅延線と、 前記入力信号が出力制御のゲート信号として供給され,
該ゲート信号の前縁エッジから後縁エッジまでの有効期
間の前記遅延線の出力信号を切出す出力ゲート機能付き
の出力調整用バッファとにより形成された遅延器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP068009U JPH0733028U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 遅延器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP068009U JPH0733028U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 遅延器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733028U true JPH0733028U (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=13361430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP068009U Pending JPH0733028U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 遅延器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733028U (ja) |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP068009U patent/JPH0733028U/ja active Pending
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