JPH07330486A - 分子線結晶成長装置 - Google Patents

分子線結晶成長装置

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JPH07330486A
JPH07330486A JP14550294A JP14550294A JPH07330486A JP H07330486 A JPH07330486 A JP H07330486A JP 14550294 A JP14550294 A JP 14550294A JP 14550294 A JP14550294 A JP 14550294A JP H07330486 A JPH07330486 A JP H07330486A
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JP
Japan
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molecular beam
compound semiconductor
film forming
beam source
chamber
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JP14550294A
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English (en)
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Masaharu Nagai
政春 長井
Masao Ikeda
昌夫 池田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】分子線源セルからの不所望の分子線によって化
合物半導体結晶層が形成された化合物半導体基板の表面
が汚染されることを効果的に防止でき、清浄な表面を保
持した状態で化合物半導体を結晶成長させ得る分子線結
晶成長装置を提供する。 【構成】分子線結晶成長装置10は、(イ)分子線源室
20、(ロ)成膜室30、及び、(ハ)分子線源室20
と成膜室30とを仕切り得る可動式遮蔽装置40を具備
している。可動式遮蔽装置40は、例えばゲートバルブ
から構成することが望ましい。更に、分子線源室20と
成膜室30のそれぞれに真空ポンプを備えることが望ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば化合物半導体結
晶を成長させるために用いられる分子線結晶成長装置
(MBE装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】化合物半導体の結晶成長装置の一種であ
る分子線結晶成長装置は、超高真空中で化合物半導体を
構成する元素を原子若しくは分子として単結晶化合物半
導体基板上に供給し、化合物半導体基板上に化合物半導
体結晶をエピタキシャル成長させる装置である。このよ
うな分子線結晶成長法(MBE法)は真空蒸着法の一種
といえる。例えばGaAsから成る化合物半導体基板上
にIII−V族化合物半導体を成長させる場合には、G
a、Al、In等のIII族元素を含む物質と、As、
P等のV族元素を含む物質とを分子線源として用いる。
分子線結晶成長装置においては、超高真空中で化合物半
導体を結晶成長させるので、結晶成長層中に、分子線結
晶成長装置の成膜チャンバ内の残留不純物が混入し難
い。それ故、結晶性の高い単結晶薄膜を成膜することが
可能である。
【0003】図3に概念図を示すように、従来の分子線
結晶成長装置100は、通常、内部を超高真空雰囲気と
し得る成膜チャンバ110から成る。成膜チャンバ11
0には、分子線源が収納されたクヌーセンセル(K−セ
ル)等から成る分子線源セル21、化合物半導体基板5
0を載置し且つ加熱するためのマニピュレータ31、分
子線源セル21とマニピュレータ31との間に配置され
た分子線源セル用シャッター22及びマニピュレータ用
シャッター32が設けられている。マニピュレータ31
は分子線源セル21に相対して配置されている。更に、
成膜チャンバ110には搬送室35が備えられており、
成膜チャンバ110と搬送室35との間には、ゲートバ
ルブ34が配設されている。成膜チャンバ110内のガ
スはガス排出部111を介して真空ポンプ(図示せず)
によって排気される。
【0004】分子線結晶成長装置を用いて化合物半導体
基板50上に化合物半導体の結晶成長を行う場合、通
常、酸化膜等から成る保護膜が表面に形成された化合物
半導体基板50を、搬入出手段(図示せず)によって搬
送室35からゲートバルブ34を介して成膜チャンバ1
10に搬入し、マニピュレータ31上に載置する。そし
て、先ず、マニピュレータ31によって化合物半導体基
板50を所定の温度に加熱して化合物半導体基板50の
表面に形成された保護膜を除去する、所謂サーマルエッ
チングを行う。あるいは又、水素プラズマや電子ビーム
の照射によって保護膜の除去を行う。次いで、化合物半
導体基板50の表面に化合物半導体を結晶成長させる。
【0005】通常、結晶成長の開始前に分子線源セル2
1に備えられたヒータ(図示せず)によって分子線源は
加熱されているので、分子線源セル21から分子線が放
出されているが、かかる分子線は分子線源用シャッター
22によって遮蔽されている。従って、分子線の殆ど
は、搬送中あるいはマニピュレータ31上に載置された
化合物半導体基板50には到達しない。しかしながら、
分子線源用シャッター22による分子線の遮蔽は完全な
ものでなく、一部の分子線は化合物半導体基板50に到
達する。
【0006】このような従来の分子線結晶成長法によれ
ば、結晶成長開始直前まで、化合物半導体基板50の表
面は、分子線源セル21から洩れ出した分子線に対して
保護膜によって保護されている。従って、結晶成長開始
直前まで、化合物半導体基板50の表面の汚染発生を防
止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数の成膜
チャンバから構成され且つ各成膜チャンバが真空チャン
バで接続された分子線結晶成長装置を用いて、第1の成
膜チャンバで化合物半導体基板上に化合物半導体結晶層
(以下、便宜上、第1の化合物半導体結晶層と呼ぶ)を
結晶成長させた後、第2の成膜チャンバに搬送し、かか
る第2の成膜チャンバにて、既に形成された第1の化合
物半導体結晶層の上に更に化合物半導体結晶層(以下、
便宜上、第2の化合物半導体結晶層と呼ぶ)を結晶成長
させる場合がある。例えば、GaAsから成る化合物半
導体基板上に第1の化合物半導体結晶層としてGaAs
から成るバッファ層を第1の成膜チャンバにて形成した
後、かかるバッファ層の上にII−VI族化合物半導体
結晶から成る第2の化合物半導体結晶層を第2の成膜チ
ャンバにて形成する場合を挙げることができる。
【0008】このような場合、第2の成膜チャンバに搬
入された化合物半導体基板の表面は第1の化合物半導体
結晶層から構成されているだけであり、第1の化合物半
導体結晶層上に保護膜は形成されていない。即ち、第1
の化合物半導体結晶層が剥き出しの状態にある。従っ
て、第2の成膜チャンバに搬入中あるいは結晶成長開始
前、化合物半導体基板に形成された第1の化合物半導体
結晶層は、第2の成膜チャンバに配設された分子線源セ
ルから洩れ出した分子線によって汚染される。このよう
な第1の化合物半導体結晶層に汚染が発生すると、第1
の化合物半導体結晶層の表面の化学組成(ストイキオメ
トリ)が意図しないものとなったり、第1の化合物半導
体結晶層が意図しない原子や分子で被覆されるという問
題がある。その結果、所望の特性を有する第2の化合物
半導体結晶層を得ることができなくなる。
【0009】化合物半導体基板がマニピュレータ31に
載置された後には、マニピュレータ用シャッター32に
よって分子線を遮蔽することで、第1の化合物半導体結
晶層の汚染発生を防止することができる。しかしなが
ら、第2の成膜チャンバへ化合物半導体基板を搬入した
直後からマニピュレータ31に化合物半導体基板を載置
するまでの間は、化合物半導体基板への分子線の到達を
マニピュレータ用シャッター32によって阻止すること
ができない。
【0010】従って、本発明の目的は、分子線源セルか
らの不所望の分子線によって化合物半導体結晶層が形成
された化合物半導体基板の表面が汚染されることを効果
的に防止でき、清浄な表面を保持した状態で化合物半導
体を結晶成長させ得る分子線結晶成長装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の分子線結晶成長装置は、(イ)分子線源
室、(ロ)成膜室、及び、(ハ)分子線源室と成膜室と
を仕切り得る可動式遮蔽装置を具備したことを特徴とす
る。本発明の分子線結晶成長装置においては、可動式遮
蔽装置は如何なる形式の機構とすることもできるが、中
でも分子線源室と成膜室とを密封状態に仕切り得る、例
えばゲートバルブから構成することが望ましい。更に、
分子線源室と成膜室のそれぞれに真空ポンプを備えるこ
とが望ましい。
【0012】
【作用】本発明の分子線結晶成長装置においては、可動
式遮蔽装置によって分子線源室と成膜室とを密封状態あ
るいは被密封状態に仕切ることができる。従って、可動
式遮蔽装置によって分子線源室と成膜室とを仕切った状
態で化合物半導体基板を成膜室に搬入すれば、分子線源
室から分子線が成膜室内に侵入することを防止できるの
で、化合物半導体の結晶成長前に化合物半導体基板の表
面が汚染されることを極めて効果的に防止することがで
きる。
【0013】また、分子線源を収納する分子線源セルや
分子線源等の脱ガス時に、成膜室内の汚染発生を防止す
ることができるし、マニピュレータ等の脱ガス時に、分
子線源室内の汚染発生を防止することができる。更に、
分子線源室と成膜室のそれぞれに真空ポンプを備えるこ
とによって、分子線結晶成長装置全体を短時間で超高真
空にすることができる。また、分子線源室と成膜室とを
密封状態に仕切ることで、成膜室と分子線源室とを独立
して保守することが可能になるし、分子線源の補充・交
換も容易に行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、実施例に基づき本発
明を説明する。
【0015】本発明の分子線結晶成長装置10は、図1
に概念図を示すように、分子線源室20と、成膜室30
と、分子線源室20と成膜室30とを仕切り得る可動式
遮蔽装置40を具備している。可動式遮蔽装置40は、
例えばゲートバルブから成る。尚、図1には、可動式遮
蔽装置のシール部や遮蔽板移動装置等の図示は省略し
た。分子線源室20と成膜室30のそれぞれには、イオ
ンポンプやターボ分子ポンプ等から成る超高真空ポンプ
(図示せず)が備えられている。
【0016】成膜室20内には、化合物半導体基板50
を載置し且つ加熱するためのマニピュレータ31、及び
マニピュレータ用シャッター32が配置されている。成
膜室20には、更に、搬送室35が備えられており、成
膜室30と搬送室35との間には、ゲートバルブ34が
配設されている。成膜室30内のガスはガス排出部33
を介して真空ポンプ(図示せず)によって排気され、成
膜室30内は10-8Pa程度又はそれ以下の超高真空に
される。
【0017】分子線源室20には、分子線源が収納され
たクヌーセンセル(K−セル)から成る分子線源セル2
1が備えられている。このクヌーセンセルは、例えばP
BN製のるつぼ及びその周囲に配置された加熱ヒータか
ら成る。るつぼ内に分子線源を収納し、るつぼを加熱ヒ
ータで加熱して分子線を生成させる。生成した分子線は
化合物半導体基板50に向かって放出される。加熱ヒー
タの制御によって、生成する分子線の量を制御すること
ができる。るつぼの温度は熱電対によって測定される。
るつぼ及び加熱ヒータはケースに納められている。分子
線の流れは、分子線源用シャッター22の開閉によって
制御される。分子線源室20内のガスはガス排出部23
を介して真空ポンプ(図示せず)によって排気され、分
子線源室20内は10-8Pa程度又はそれ以下の超高真
空にされる。
【0018】可動式遮蔽装置40には、遮蔽板41が収
納位置にあるときに遮蔽板41を冷却するために、例え
ば液体窒素を用いた冷却装置(図示せず)が備えられて
いることが望ましい。冷却装置を備えることによって、
遮蔽板41からのガス放出を抑制することができる。
【0019】本発明の分子線結晶成長装置10を用いて
化合物半導体基板50上に化合物半導体の結晶成長を行
う前に、図1に示した本発明の分子線結晶成長装置10
あるいは図3に示した従来の分子線結晶成長装置を用い
て、酸化膜等の保護膜が形成された化合物半導体基板に
従来のMBE法に基づき化合物半導体結晶層を形成す
る。即ち、マニピュレータ31によって化合物半導体基
板50を所定の温度に加熱し、化合物半導体基板50の
表面に形成された保護膜を除去する。あるいは又、水素
プラズマや電子ビームの照射によって保護膜の除去を行
う。次いで、化合物半導体基板50の表面に化合物半導
体を結晶成長させ、化合物半導体基板50上に第1の化
合物半導体結晶層を形成する。あるいは、表面処理装置
を用いて、化合物半導体基板表面や化合物半導体結晶層
の表面に対して、例えば清浄化処理を行う。
【0020】第1の化合物半導体結晶層の形成完了後、
あるいは表面処理を行った後、真空チャンバ(図示せ
ず)、搬送室35、ゲートバルブ34を経由して本発明
の分子線結晶成長装置10の成膜室30に化合物半導体
基板50を搬入し、化合物半導体基板50をマニピュレ
ータ31に載置する。この時点において、分子線源セル
21に設けられた加熱ヒータによって分子線源セル21
に収納された分子線源は加熱されている。分子線源用シ
ャッター22及びマニピュレータ用シャッター32は閉
じている。また、可動式遮蔽装置40も閉じている(図
1においては、この状態を点線で示した)。その結果、
分子線が化合物半導体基板50に到達することを防止で
き、化合物半導体基板50に形成された第1の化合物半
導体結晶層の分子線による汚染を防止することができ、
あるいは化合物半導体基板の清浄な表面を保持すること
ができる。
【0021】マニピュレータ31によって化合物半導体
基板50を加熱し、化合物半導体基板50が所定の温度
に達した後、可動式遮蔽装置40を開き((図1におい
ては、この状態を実線で示した)、同時にあるいはその
後、分子線源用シャッター22及びマニピュレータ用シ
ャッター32を開く。これによって、分子線源セル21
から放出された分子線により、化合物半導体基板50上
の第1の化合物半導体結晶層の上に、あるいは化合物半
導体基板の表面上に、化合物半導体が結晶成長する。
尚、収納位置にある遮蔽板41を冷却装置によって冷却
すれば、遮蔽板41からのガス放出を効果的に抑制する
ことができる。
【0022】化合物半導体結晶層の形成が完了したなら
ば、分子線源用シャッター22及びマニピュレータ用シ
ャッター32を閉じ、同時にあるいはその後、可動式遮
蔽装置40を閉じる。そして、化合物半導体基板50を
冷却した後、成膜室30から化合物半導体基板50を搬
出する。
【0023】以上、本発明を好ましい実施例に基づき説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
い。可動式遮蔽装置はゲートバルブに限定されず、分子
線源室から成膜室への分子線の流れを確実に遮蔽できる
形式の可動式遮蔽装置であれば如何なる形式の装置も用
いることができる。例えば、分子線源室と成膜室との間
の分子線結晶成長装置に設けられた溝部と、かかる溝部
を滑動し得る遮蔽板とから可動式遮蔽装置を構成しても
よい。可動式遮蔽装置が閉じた状態にあるとき、分子線
源室と成膜室とを密封状態に仕切ることが望ましいが、
場合によっては分子線源室と成膜室とを密封状態に仕切
らなくともよい。遮蔽板の移動は、モータや油圧シリン
ダー等の遮蔽板移動装置を用いてもよいし、手動で行っ
てもよい。
【0024】実施例においては縦型の分子線結晶成長装
置を例にとり説明したが、分子線結晶成長装置は横型あ
るいは斜め配置型であってもよい。分子線源セルはクヌ
ーセンセル(K−セル)に限定されず、例えばクラッカ
ーセルやバルブドクラッカーセルを用いることもでき
る。クラッカーセルは、クヌーセンセルのるつぼの先端
に、蒸発分子を熱分解するための、あるいは又、蒸発分
子に熱的エネルギーを与えるためのクラッキング用ヒー
タ線及びBN等から成る導入管が配置された分子線源セ
ルである。バルブドクラッカーセルは、るつぼの代わり
に、分子線材料が収納された高圧容器、及びバルブから
構成されている。バルブの前方には、クラッキング用ヒ
ータ線及び導入管が配置されている。バルブドクラッカ
ーセルにおいては、分子線源を加熱して得られた高圧蒸
気の噴出量をバルブによって制御する。
【0025】図1に示した本発明の分子線結晶成長装置
10を図2に概念的に示すように2つ(あるいは3つ以
上)組み合わせ、分子線結晶成長装置を真空チャンバ6
0で接続した形式の分子線結晶成長装置も、本発明の分
子線結晶成長装置に包含される。尚、図2中、参照番号
61はゲートバルブである。また、本発明の分子線結晶
成長装置の成膜室に、ECRプラズマセルを備えること
ができる。このECRプラズマセルを備えることによっ
て、例えばZnSe等から成るp型II−VI族化合物
半導体結晶層を形成する場合、ECRプラズマ法にてN
(窒素)のドーピングを行い、p型II−VI族化合物
半導体結晶層をMBE法で結晶成長させることができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明の分子線結晶成長装置において
は、可動式遮蔽装置によって分子線源室と成膜室とを仕
切った状態で化合物半導体基板を成膜室に搬入すれば、
分子線源室から分子線が成膜室内に侵入することを防止
でき、化合物半導体の結晶成長前に化合物半導体基板の
表面や既に形成された化合物半導体結晶層が汚染される
ことを極めて効果的に防止することができる。また、分
子線源を収納する分子線源セルや分子線源等の脱ガス時
に、成膜室内の汚染発生を防止することができるし、マ
ニピュレータ等の脱ガス時に、分子線源室内の汚染発生
を防止することができる。
【0027】また、可動式遮蔽装置を分子線源室と成膜
室とを密封状態に仕切り得る装置とすることによって、
化合物半導体基板に化合物半導体を結晶成長する前に、
分子線源室からの不純物ガスによって成膜室内の真空度
が低下することを防止でき、分子線源室内よりも成膜室
内を高い真空度に保持することができる。更に、分子線
源室と成膜室のそれぞれに真空ポンプを備えることによ
って、分子線結晶成長装置全体を従来の分子線結晶成長
装置よりも短時間で超高真空にすることができる。ま
た、成膜室と分子線源室とを独立して保守することが可
能になり、分子線源の補充・交換も容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分子線結晶成長装置の概念図である。
【図2】本発明の分子線結晶成長装置を2つ組み合わせ
た分子線結晶成長装置の概念図である。
【図3】従来の分子線結晶成長装置の概念図である。
【符号の説明】 20 分子線源室 21 分子線源セル 22 分子線源用シャッター 30 成膜室 31 マニピュレータ 32 マニピュレータ用シャッター 34 ゲートバルブ 35 搬送室 40 可動式遮蔽装置 41 遮蔽板 50 化合物半導体基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)分子線源室、(ロ)成膜室、及び、
    (ハ)該分子線源室と成膜室とを仕切り得る可動式遮蔽
    装置を具備したことを特徴とする分子線結晶成長装置。
  2. 【請求項2】可動式遮蔽装置はゲートバルブから成るこ
    とを特徴とする分子線結晶成長装置。
  3. 【請求項3】分子線源室と成膜室のそれぞれに真空ポン
    プが備えられていることを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の分子線結晶成長装置。
JP14550294A 1994-06-03 1994-06-03 分子線結晶成長装置 Pending JPH07330486A (ja)

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